淫声百夜物語 ~いたずら座敷わらしと秘密のお遊びたいむ~

サークル「ピコピコハンマー」さんの同人音声作品。

本作品は子供の姿をした妖怪「座敷わらし」と一緒にエッチなお遊びをします。
前作「淫声百夜物語 ~はらぺこ妖女のお食事たいむ~」以来2年4か月ぶりと
本当に久々の新作で個人的に聴くのを楽しみにしていました。

彼女は挿し絵の通り幼い容姿をしていますが実はとっても長寿。
だから大人になった主人公に対しても子供をあやすように接してきます。
エッチでは軽く立場が逆転するシーンもありますから
年下に甘やかされる感覚と甘やかす感覚の両方が味わえるでしょう。



子供にしか見えない妖怪
座敷わらしとエッチな事をするお話。

「うーん 秋も終わりだねー」
座敷童は幼さを感じる可愛い声の女の子。
久しぶりに実家に帰ってきた主人公の前に突如現れた彼女は
早速自分の正体とここに来た目的を明かします。

「わあぁ おっきくなったねー 見違えたよ」
彼女は子供だった頃の主人公を覚えており
すっかり大人の姿に成長した彼をやや上から目線でほめそやします。
実際彼女の方がずっと長生きなのでこれはこれで当たり前なのですが
とっても幼い声でそうされるとなんだか不思議な感覚がしてきます。
このギャップが彼女の魅力の一つと言えるでしょう。

リアルでは諸説あるようですが、本作品での座敷わらしは子供にしか見えなくて
見た人間に幸福をもたらす妖怪に設定されています。
どう見ても大人な主人公に彼女が見えてしまうということは…
そんな展開で彼女が文字通りひと肌脱いであげるわけです。



年下にリードされたり逆にしたり
エッチシーンは2パート19分ほど。
プレイは手コキ、SEX(騎乗位?)、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「君はさっきから子ども扱いは嫌って言ってたけど こっちは大人なのかなー?」
座敷わらしは抵抗する主人公の動きを金縛りで封じると
パンツを下ろして彼の大人になりきっていない部分の様子を確認します。

最初のパートはここまでの雰囲気に沿って彼女がリードする形で展開します。
自分のことをボクと呼ぶなど幼さを強く感じる少女におちんちんを弄ばれる
そんなちょっぴりアンバランスで背徳感のあるエッチが楽しめます。

「顔でも 髪でも 着物でも 好きなとこ汚していいからね」
体の自由を奪われてのエッチにやや暗いイメージを抱くかもしれませんが
彼女はあくまで主人公を幸せにするためにエッチをします。
彼女自身の声はもちろん、プレイも意地悪一切無しのとってもあまあまですから
聴いていて心が温かくなる感覚を受けると思います。
年下に見える女性に「好きなだけ射精してもいいよ」って言われるところがいいですね。

「い 今から 君のおちんちん ボクの膣内に 入れちゃうんだからね」
しかし後半のSEXシーンになると彼女は途端に余裕を失い
ややどもった、緊張した声で彼のおちんちんを飲み込もうとします。
詳しい事情は敢えて伏せますが、今度は逆に主人公が主導権を握る展開に変わって
彼女が男性に責められる様子を楽しめるわけです。


「しゅごい 深いのに 強いのに優しい」
童貞らしくがっつくように責める主人公に膣内を蹂躙されて
甘い喘ぎ声を上げまくる彼女がたまりません。
若干苦しそうにしながらも彼を満足させるために必死に耐える様子が健気で可愛いです。

射精回数は手コキ1回、SEX2回、フェラ1回とややハード。
手コキとSEXは効果音無しなので、ある程度想像力で興奮度が変わると思います。

このように、年下に責められる感覚と責める感覚の両方が楽しめます。



少し変わったイチャラブ作品
妖怪らしい奇抜なプレイは敢えて行わず少女との交わりをストレートに描いた作品です。

エッチの開始前に6分程度の非エロパートがあったり
最中もそれなりにやり取りがあるおかげでお話の世界に入りやすいと言えます。
そういう意味では純粋なエロさで抜くよりは雰囲気に浸って興奮するタイプかなと。
露骨に射精を促そうとはせず物語の流れを大事にしているように思えます。

「そのうちいいことあるよ だって ボクと会えたんだから」
ラストに無事大人になる儀式を終えた主人公を送り出すシーンで
別れを惜しむ彼を温かい声で送り出す彼女にもほろりとするものを感じました。
彼女はエッチでも常に彼の好きなようにさせていますし
最後の最後まで彼の幸せを願っていることがよくわかります。

エッチはプレイも雰囲気も甘やかす方向で統一されています。
よくあるM向け作品のように寸止めしたり詰られたりもしませんし
本当に好きに感じて好きに射精させてくれるフリーダムさが心と体を満足させてくれます。
ただ効果音が無いおかげで純粋なエロのパワーがやや不足していたり
手コキの開始タイミングがやや曖昧だったりと疑問を感じる部分もありました。
淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごくわずかです。

比較的短時間でエッチな気分と切なさが感じられるボイスドラマです。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 34:21


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります