アタシの声でヌきなさいっ!

サークル「トリプルキャスト」さんの同人音声作品。

こちらは音声作品の中でさらに音声作品を登場させ
その流れに則ったエッチを行う珍しいシチュが楽しめる作品です。
それぞれの音声は完全に独立していてキャラもすべて違いますから
パートごとの演技の違いを比べながら聴くのがいいでしょう。

登場する女の子は主人公に好意をもっているようだけど素直に伝えられないツンデレ。
その彼女が音声作品を媒介して自分の想いと願望を少しずつ叶えていきます。
普段と音声での演技中でガラリとキャラが変わるおかげで
そのギャップが彼女の魅力をさらに引き出しています。



リアルボイスでオナニーをサポート
親戚の姉にエッチな音声を読んでもらいながらオナニーやエッチをするお話。

「ねぇ ねぇ ねぇってば 聞いてるの?」
姉は元気で明るい声の女の子。
主人公の家に遊びに来たもののこれといってやることが無いため
彼の部屋に押し掛けてちょっかいを出し始めます。

主人公はエッチな音声をおかずにオナニーをするのが好きらしく
今日もそれを楽しもうとしたところを彼女にばれて
暇つぶしに彼女がそれを直に読んで興奮させてあげる。
これが本作品のおおまかな流れです。

「結構簡単かな なんかあたし 楽しくなってきちゃった」
姉は非常にカラッっとした性格をしていて
彼のやや変わった趣味に引くこともなく、むしろ積極的に取り組んでくれます。
彼に対して一定以上の親しみを持っていることもそうですが
画像や動画ではなく声だけで興奮する性癖に興味を持ったのかもしれません。

本作品は4つのパートに分かれており
主人公が所持する4つの音声を姉が代わりに読んであげるシチュが最大の特徴です。

姉は普段は砕けた話し方をするのですが音声を読む際にはきっちりキャラになり切ります。
音声内で登場する女性はいずれもおしとやかで優しいキャラですから
演技と素の2人の彼女の違いを比べながら聴くのが一番楽しめるでしょう。



若干抵抗を感じながらもやり遂げてくれる優しい姉
エッチシーンは4パート合計で48分ほど。
プレイはオナニー、乳揉み、乳首舐め、パイズリ、フェラ、手コキです。
オナニーと手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お・ち・ん・ち・ん 出してくださーい」
音声のお姉さんよりも自分の声の方がずっとエロいと豪語する姉は
それを主人公にわからせるために早速音声のセリフを読み上げ始めます。

エッチはパートごとに選択した音声のテーマに沿って行われます。
登場する女性キャラに若干の違いを設けてはいますが
シチュはいずれも年上の女性に優しく射精へと導いてもらうものばかり。
姉もそれを察して普段とはまったく違う慈愛に満ちた声で語り掛けてくれますから
女性の温かさに包まれながらの幸福感に満ちたエッチが楽しめます。

「じゃあ手のひらを おちんちんの先っぽに被せて そう 優しく手のひらで包んで」
一番最初のオナニーパートは彼女にしごき方などを指導されるタイプ。
「しこしこ」の声に合わせて彼女に見守られながらおちんちんを慰めます。
途中で得ている感覚を彼女のおまんこの感触に見立てて
疑似SEXをしているようにイメージさせているのが面白いですね。
やや緩めに縛る感じの誰でも取り組めるオナサポと言えます。

2番目以降のパートは彼女と肉体的に接触しながらのエッチになるわけですが
演技中のノリノリな彼女とそれ以外の普通の少女な彼女
そのギャップが一番の魅力です。


「優しく触るなら ちょっとだけならいいけど ほ ほんとにちょっとだけだからね」
例えばおっぱいを触りたいと言い出す主人公に最初は恥ずかしそうにしていたのに
「ほら 私のおっぱいに 甘えてごらん」
音声が始まると一転して積極的に顔を挟んだり乳首に吸い付かせたりしてきます。

他にも精液を飲んだ際に演技中は美味しい、素に戻ると不味いと言い出すなど
正反対の顔を持った2人の彼女が楽しめるわけです。

「まー興味がないこともないし 何事も経験よね」
でも彼女自身はそれらの行為を本心で嫌がっている様子はまったくなく
むしろ自分の心を開放するために音声を利用しているように思えました。
若干ツンデレっぽい性格を持っているキャラですから
彼に対して素直になれない自分の気持ちをこれらの行為で伝えたかったのかもしれません。

彼女の彼に対する好意が最もよく伝わってくるのが一番最後のパート。
彼のベッドに自分から潜り込んで音声を聴きながら優しく手でしごいてあげます。

「ほ ほら 早くぎゅーってしなさいよ いいから」
音声では若干焦らしてから射精を迎えて疲れた彼を
お姉さんが抱きしめて一緒に寝る形で締めくくられており
その流れのままに終了後にやや恥ずかしそうに抱擁を求めてくる様子がとても可愛いです。
がさつな話しぶりとはまったく違う女の子らしい一面が見られる印象的なシーンです。

このように、変わったエッチを通じて2人が心を通わせていく様子がよくわかる
肉体的にも精神的にも満たされるエッチが楽しめます。



姉のストレートでない優しさに満ち溢れた作品
変わったシチュに加えて姉のキャラにも魅力を感じる作品です。

音声作品の中でさらに音声作品を登場させ
それをエッチにうまく絡めている発想力とシナリオ力は見事と言う他ありません。
おかげでそれぞれのエッチにプレイ以外にもシチュの違いが生み出せています。
意地悪な性格の姉を一時的に素直な女性に作り変えている点も面白いですし
やはりこの設定が作品に最も影響を与えている要素だと思います。

エッチはオナニーを見るだけだったのが
徐々に体を触らせたり奉仕するハードなプレイへと発展していきます。
といっても姉のおまんこには最終的に指一本触れずに終わりますから
全体的にソフトな印象を受けるでしょう。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごくわずかです。

「ぴゅっぴゅっぴゅー びゅびゅぴゅっ ぴゅーぴゅー」
ちなみに1、2、4番目のパートでは射精の様子をセリフで言ってくれます。
アイロンウェアーさんの作品が好きな方にはお馴染みですね。

強いて気になった点を挙げるとすれば
音声作品に登場する女性の設定にもう少しバリエーションを設けてほしかったです。
大きく分けると年上の女性とメイドの2パターンしかないため
例えば女教師に性教育の実習を受けるとか、ママに赤ちゃん言葉であやされるとか
そういう明確なキャラとシチュを個々のプレイに設ければもっと良くなったと考えています。

タイトルからイメージされるようなM向けではなく
ノーマル向けの誰でも聴ける甘い雰囲気の作品です。

CV:桃華れんさん
総時間 1:06:58


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります