やり手マネージャーの誘惑 ~私のために負けなさい~

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

本作品はチームの勝利に執念を燃やす野球部の女マネージャーが
相手校の選手たちを性的な手段で誘惑し、骨抜きにしていく様子が楽しめます。
ネイティファスさんは特にシナリオ力に定評があるサークルさんですから
聴いているうちに自然と物語の世界に引き込まれていくものを感じることでしょう。

エッチは相手に対するご褒美として好みに合ったプレイを提供してあげます。
マネージャー役の野上菜月さんは特にちゅぱ音の演技が魅力的で
上品なイメージが漂う声とはまるで違った下品な唾液音が聴き手を興奮させてくれます。



勝つためには手段を選ばないマネージャー
野球部のマネージャー「サオリ」が対戦校の選手たちを色仕掛けで洗脳するお話。

「あっ ナイスピッチング 強豪校のエースさんは違うなぁ」
サオリは明るく色っぽい声の女の子。
自分のチームが次に対戦する強豪校に潜入し情報を集めていたところ
そこのエースに見つかったため早速色仕掛けを試みます。

「次の試合は どうしても私たち勝ちたいの そうね どんな手を使ってでも」
物語は試合開始前の工作(3パート)と試合当日(1パート)の構成となっており
サオリが女の武器を駆使して対戦校の連中を手玉に取る様子が楽しめます。
可愛い声と仕草で目標へと近づき、相手をおだてることで徐々に警戒心を削ぎ
魅力的な肉体で釘づけにしてから最後の最後で服従を迫る。
そんな飴と鞭を上手に使い分ける巧みなやり取りが本作品の魅力の一つです。

テーマが野球なところも音声作品としては珍しいですね。
そこまで専門的な話は出てきませんから野球をあまり知らない方でも問題ないでしょう。



次々と毒牙にかかる童貞たち
エッチシーンは3パート58分。
プレイはキス、素股、フェラ、足コキ、足舐め、手コキ、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「このサオリ様が 君の体に お仕置きしてあげるね」
エースの籠絡に失敗した後
今度は自分の学校に潜入してきた相手校のデーターマンを捕まえたサオリは
馬乗りになって服越しにおちんちんを刺激しながら
こちらに寝返って戦力データを提供するように迫ります。

本作品でのエッチは純粋に快楽を得るためではなく
相手からの譲歩あるいは服従を迫るための手段として使われることがほとんどで
サオリが相手の体を刺激しながらしきりに屈服するように語り掛けてきます。

「動かないでいれば サオリ様のあまーい誘惑を受けられるんだからね」
彼女の交渉術として多く見られるのがまずエサを与えることです。
今回の相手の多くは童貞であるため女性の味を知りたくてたまりません。
それを見透かしているかのようにサオリは甘い口づけやすべすべの肌を一旦味わわせて
さらに上の快楽を与える見返りとして彼女の欲しいものを要求します。

「早くおちんちん出しなさい 舐めてあげるわ」
そして約束を果たしたペットにはきちんとご褒美を与えます。
おそらく一番の抜きどころは最初のデーターマンにしてあげるフェラシーンでしょう。
彼女の声とは裏腹に「ぶいいりゅ ぶぶぶぅぅ びりゅっ」と
かなり下品なちゅぱ音をまき散らしながら相手を射精へと追い込みます。
特に後半のバキュームフェラがとても激しくて強烈に印象に残りました。

「お猿さんは私の足が好きみたいだから いっぱいペロペロするのよ」
2番目のパートは選手3人を同時に相手にする複数プレイ。
いじめられるのが好きな子には足でおちんちんを踏んであげたり
女性の脚が好きな子にはM字開脚して太ももを舐めさせてあげながら
試合中にボールが来たらエラーするように何度も言いくるめます。

効果音が無いためエッチの臨場感は残念ながらいまいちなのですが
彼らが一人ずつサオリの毒牙にかかり、心変わりする様子がわかりやすく描かれています。
だからそれなりの背徳感は得られるのではないかなと。

このように、プレイそのものに加えて背景もしっかりとしたエッチが楽しめます。



シナリオ力のある作品
淫語や喘ぎ声といった単品のエロだけではなく
ストーリー全体が生み出す雰囲気によっても興奮が得られる作品です。

サオリは今回の試合に対して余程強い思い入れがあるのでしょう。
自分と敵対する関係の男たちを全身を使って手籠めにしていきます。
こういうことをする女性はどうしても悪女に思われてしまいがちなのですが
彼女の声質がそれほど悪者っぽくないのに加えて
自分のチームのためにすべてを捧げる様子から私はむしろ献身的なキャラに感じました。

「ほら監督さん チアガールとハメハメしませんか?」
最後のパートでは試合中にとうとう相手チームの監督と生ハメしてしまいます。
彼女にとっては勝利という名誉が何よりも大事なのでしょうけど
好きでもない男に自分のおまんこを捧げるなどなかなかできません。
彼女に一定以上の自己犠牲の精神があるのは確かです。

エッチは時間だけを見るとボリュームがありそうに思えますが
軽くエッチをして説得し、それが完了したらご褒美として続きをする流れですから
実際のプレイ時間はこれより少し短いと思ってください。
セリフのボリュームが多いおかげでプレイの雰囲気は掴みやすいです。
このへんはネイティファスさんのいつも通りの作風ですね。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごくわずかです。

珍しいテーマを扱ったレベルの高いボイスドラマです。

CV:野上菜月さん
総時間 1:30:15


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります