【実験】しっかり者の妹をクリスマスデートに誘ってみたお話

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

こちらは同サークルさんの過去作
【実験】しっかり者の妹に寝言で愛の告白をしてみる一ヶ月+その後のお話
の続編として発売された作品で、ちょっと変わった妹とクリスマスにデートをします。

ボイスドラマの色が強いため、がっつりエッチを楽しむような作りではありませんが
キャラやストーリーがしっかりしており、様々なやり取りを経たうえで行われるエッチには
臨場感と近親相姦特有の背徳感があってとても興奮できます。

前作が2時間以上にもわたる大作なこともあって
主に時間的な都合で今回は敢えてそちらを聴かずにレビューしてみました。
もし前作を聴いている方がこれを読んでおかしいと思った部分がありましたら
遠慮なくご指摘ください。早急に訂正します。



聖夜を兄と過ごすいもうと
妹とクリスマスにデートするお話。

「なんで妹の私が クリスマスに兄とデートなんかしなくちゃならないのよ」
妹はやや気が強そうだけど可愛い声の女の子。
主人公である兄にクリスマスのデートに誘われた彼女は最初は断ったものの
彼の話を聞くうちに不憫に思うようになって結局付き合うことにします。

「ふぅ… 一張羅のコート どこやったっけ」
妹は前作で兄と肉体関係を持っていますが正式な恋人にはなっていません。
そのため基本的には軽い嫌味を言うなど兄妹らしいやり取りが繰り広げられます。
でもそれはあくまで表面的なもので、少なくとも妹は兄に一定以上の感情を抱いています。
兄とのデートなのに服装に非常に気を遣う様子などが健気で可愛いですね。

最初の3パート29分間は前日にデートの約束をするところから始まり
クリスマスイブに2人が町でデートをする様子が描かれています。
エロの要素はほぼありませんがかなり綿密な描写がされており
物語の世界に引き込まれながら2人の絆の強さを感じることでしょう。

「そう この人… 彼が 私の彼氏」
デート中に妹の友達とばったり出会うシーンがあるのですが
その場を丸く収めるために兄を彼氏と言う彼女の様子が
もじもじしていながらもとっても幸せそうで印象的でした。

「今日兄さんと クリスマスイブを過ごせて良かったって思ってる」
3番目のパートはデートの最後を飾るイルミネーションを見ている場面。
恋人らしく手を繋ぎ、兄にプレゼントを手渡すイベントを終えてから
妹が少しずつ自分の胸の内を語り始めます。
「兄と過ごすこのひと時を幸せに感じている。今だけでいいから恋人になってほしい。」
そんな彼女の言葉や仕草がとても愛おしく感じられました。



スリルを内包した背徳的なエッチ
エッチシーンは33分間。
プレイはキス、フェラ、SEX(バック)です。
SEXシーンや射精時にややリアルな効果音が鳴ります。

「キス して 兄さん」
デートを終えて自宅に戻り、玄関を上がろうとする兄に対して
妹が恋人としての最後のお願いにキスを求めるところからエッチは始まります。

エッチは音声作品としては珍しい玄関先を舞台に
寝ている両親に気づかれないようやや声を抑えながら行われます。
囁き声になったりはしませんが、しきりにその手のセリフを言ってくれるおかげで
聴いているとちょっとしたスリルを感じるかもしれません。

「ああ 出てきた 兄さんの育ち切ったペニス」
ここでの妹は押し殺してきた感情を爆発させるかのように一気に淫乱になります。
兄のおちんちんの匂いを嗅いでうっとりしたり、愛おしそうに口で奉仕する様子は
普段の彼女からかけ離れていて非常に淫靡で興奮を掻き立てられました。
兄妹ではなく恋人同士だからこそ見せてくれるいやらしいメスの姿です。

「声を出すな? ってまさか兄 っぐ はうぅぅ」
色々な意味で最も盛り上がるのはもちろん最後のSEXシーン。
壁に手をついた妹のおまんこを兄が後ろから激しく責め上げます。
さすがに玄関先での本番はまずいと思ったのか、最初は抵抗を見せていた彼女が
激しく奥を突き続けられて次第に快感に染まっていく様子が上手に描かれています。

「しないの? 今兄さんは 私を孕ませようとしてるんじゃないの?」
SEXの最中に妹が今日が危険日であることを告げるのがいいですね。
「このまま中出ししたら妊娠するよ?」と言って兄の覚悟を確認しながら
彼女自身はとっくに腹を決めているかのようにおちんちんを貪欲に締め上げます。
それに呼応して兄もピストンの速度を上げ、そのまま膣内で果てる。
近親相姦であることも加わって非常に背徳的で興奮できるシーンと言えるでしょう。

このように、非エロパートの長さを十分にカバーできるレベルの
濃厚で背徳的なエッチが楽しめます。



ハイレベルなボイス ドラマ
ストーリーもエッチもとても練り込まれている作品です。

前半の2人のやり取りは妹の個性が発揮されていてかなり楽しめます。
18禁音声作品だとどうしてもこのへんを軽視しがちなのですが
本作品は非常にしっかりしているおかげで兄に感情移入しやすいと言えます。

物語の中で2人が一緒の布団で寝るのが当たり前になっていたり
妹の処女を兄が奪った過去があったりと前作の内容を匂わせる部分もありますが
聴いていなくても普通に楽しめると私は思います。
妄想研究所さんの作品の中では今のところこちらが最短ですし
価格も安いですから作風を知るのに丁度いいのではないかなと。
続編っぽさはそれほど感じません。

エッチは頭の中で2人の交わる様子がありありと思い浮かぶほどに描写が優れています。
最初の3パートを聴き終えた段階で「これでエッチが淡白な内容だったらどうしよう」と
正直心配していたのですが、そんなことはなくきちんと抜かせてくれました。

あるものをトリガーとして妹の態度が恋人に切り替わるのですが
そのモードになると女としてとても積極的に兄を求めてきます。
妹モードの彼女とのギャップがたまりません。

射精中に兄が子宮に向けて必死に腰を押し付けているシーンが特に素晴らしいです。
妹を孕ませようとする彼の明らかな意思を感じ、とても興奮しました。
こういうすごく細かい部分にまでこだわりを見せているのが
サークルさんとしての個性であり、魅力であると言えます。

かなり総合力の高い良作と言えます。
総時間に対するエッチの割合がやや低いことを考えて以下の点数とさせていただきました。

CV:森野めぐむさん
総時間 1:16:04


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
効果音にもとてもこだわっていて
ベッドの上で会話中に体を動かす際に布団が動く音がしたり
街中ではガヤ音を入れて雰囲気を出してくれています。
同人音声の製作に対して情熱を感じるサークルさんです。