ご主人様のお人形さん化催眠2

サークル「国屋敷」さんの催眠音声作品。

「お兄ちゃん調教催眠」から7か月ぶりとなる国屋敷さんの新作は
最近当サイトでも紹介をさせていただいた「ご主人様のお人形さん化催眠」の続編です。

本作品は前作でお人形になった心を呼び戻すような形で
再びご主人様に操られながら気持ちいいことをします。
「人形になるのは自由がなくなるのではなく、何もしなくていいようになること」
ご主人様は女神のような優しい声で、少しずつ聴き手の服従心を育てていきます。

いわゆる調教モノなのですが、厳しい行為は一切なく雰囲気はびっくりするほど穏やか。
比較的ノーマルな方でも十分に楽しめる作品と言えるでしょう。



人形であることを思い出しなさい
ご主人様の催眠で人形にされるお話。

「こんにちは また会えたね」
ご主人様は挿し絵のイメージとはまったく違う落ち着いた声の女性。
前作で人形になった主人公を再び操るために
まずは彼の人形としての記憶を呼び覚まそうとします。

催眠は導入16分、深化14分の合計30分。
最初は深呼吸をしながら彼女の脱力を促す暗示を聞いていきます。

「ご主人様のそばにいるだけで お人形さんは幸せになれます」
既に一旦主従の関係を結んでいることもあって
ご主人様は最初から主人公を「お人形さん」と呼んできます。
前作を聴いている方ならおそらく何か心に響くものがあるでしょう。
それは記憶の奥底にその時の記憶が眠っているからです。

「あなたの心が温かくなります 心が温かくて幸せ」
リラックスできたらお次はイメージ。
彼女の甘く温かい声を聞きながら、その温もりを感じてみましょう。
彼女は心が浮き上がる系統の言葉を投げかけてくれますから
あまり余計な事を考えようとせず、素直にその言葉を受け止めてみてください。
自然と嬉しい感情が湧きあがり、普段より体が熱くなるのを感じるはずです。

「あなたの心が お人形さんの心に変化していく」
深化パートはさらに深い催眠状態にするために
彼女のカウントに合わせて催眠と覚醒を何度も繰り返していきます。

本作品はカウントをする際にほぼ必ず同時に暗示を入れてくるのが特徴で
これによってカウント前後に入れた暗示を強くするのと共に、時間の短縮も図られています。
前作も同様のスタイルでしたから、前作経験者ならすんなり聴いていけるでしょう。
両方同時に聴くのはちと辛いと思った場合はどちらか片方に集中してみてください。
個人的にはカウントの方がいいと思います。

ご主人様自身がその前提で進めているように
前作を聴いている方向けに、前作よりは簡略化された催眠をかけてくれます。
催眠音声は基本的に1話完結だから聴いてなくても大丈夫だろうと思っていたのですが
進めていくうちに「ああ、これは前作を聴いてた方が絶対にいいな」と考えが変わりました。

理由は最初から関係が決まっていたり
自分が人形であったことを自覚させるような進め方をしているからです。
特に深化部分は前作を聴いているか否かで威力が変わるように思えます。
「ご主人様の声で人形にされる」と
「ご主人様の声をきっかけに、自分が人形だったことを思い出す」では
後者の方が遥かに主体性が高くなります。

催眠は術者から一方的にかけられるより
自分からかかっていったほうがずっと深く入れます。
そんなわけで、私は前作を聴いてから本作品を聴くことを強くお薦めします。



射精するところを見られる幸せ
エッチシーンは2パート14分間。
プレイは手コキとオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「いいよ 私がしてあげる あなたのおちんちん 気持ちよくしてあげる」
再び人形になってくれた主人公へのご褒美として
ご主人様は自らの手を使って彼のおちんちんを刺激してくれます。

エッチはドライ→セルフと続くいつもの国屋敷さんスタイルです。

「お人形さんはご主人様のもの だからおちんちんもご主人様の思い通りになる」
ドライは敢えてカウントを使わずに、言葉責めだけで絶頂を促してきます。
過去作のドライがすべてカウントによる絶頂だったことを考えると
ファンならちょっとした違いを感じるかもしれません。

声の調子は急き立てるような感じで緊迫感がありますし
絶頂の瞬間も普段よりは語気の強くなった言葉を叩きつけてくれます。
私は会陰部あたりにきゅいーんと締め付けられるような感覚が走りました。

「変態人形さんの精液出すところ 私が見てあげる」
セルフは無難にカウントを使って射精へと導いてくれます。
時折ご主人様が見ていることを意識させてきますから
自分の恥ずかしい姿を見られている様子をイメージして、興奮を高めていきましょう。

前作と比べてると人形として操られている感は薄まっていて
割と普通の調教モノっぽいプレイになっています。
彼女の命令に従うと喜びが湧きあがってくるような心になっていれば
それなりに充実した時間を送れることでしょう。



調 教モノとして安定感のある作品
全体的な枠組みは従来と同じですが、細かいところで新たな試みが見られる作品です。

続編として前作との繋がりが十分に感じられますし
催眠、エッチの両方で以前とはちょっと違った要素が盛り込まれています。
といってもそこまで冒険しているわけではありませんから
旧作からのファンならまず安心して聴けるでしょう。
次々回作あたりで何か大きな変化が現れるんじゃないかと私は予想しています。

催眠は脱力を深呼吸と同時に行うなどややスマートになっています。
暗示がしっかりしているので特に問題は感じません。
前作では再三登場した忠誠を確定させるための復唱もかなり減らしており
ある程度下地が整っているのを前提にしているように思えます。
前作を聴いているのならば、催眠音声の経験が浅い方でも大丈夫でしょう。

エッチはあまあまな雰囲気での調教を楽しめます。
ご主人様は調教をしているとはとても思えないほどに声が穏やかで
命令もきつい系統ではありませんから、そこまでM度の高くない方でもいけると思います。
痴態を見られたり、命令に従うのが好きな方には特に向いていると言えるでしょう。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:紅月ことねさん
総時間 51:41


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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