雑談です。

間もなく2013年も終了ということで、個人的に印象に残った作品を紹介していきます。
タイトルの通り今回は催眠音声。
当サイトにレビューのある今年発売した作品の中からランキング形式でお送りします。

もったいぶらずに上からいきます。
全部で5作品。
(作品名をクリックすると作品のレビューページへ飛びます)



2013年発売の催眠音声ランキング

第1位 「ふたりがけ催眠 ドライトレーニング編」

前作「双子 白」に引き続き双子形式を使ったハイレベルな作品。
今回は男性器に関する描写を一切しない本当にドライに徹底した作りで
プレイの方もPC筋トレーニングなど個性に溢れていました。
アナル重視なのにエネマグラが必須でないのもいいところ。

第2位 「Succubus Hypnosis Vol.01 -Wサキュバスの射畜催眠-」

超ベテラン声優さんを起用したこちらも双子形式の作品。
催眠とエッチのバランスがとても良く、初心者向けの配慮が色々されていたりと親切設計。
エッチでは手を組んでの疑似SEXが印象に残りました。

第3位 「ヒプノポリネシアン~BlueHeaven~」

女性向けで実績を重ねてきたサークルさんによる男性向けの一作目。
波の音を上手に使ったリラックスから始まり、5日間にもわたるゆったりとしたプレイと
安定した催眠に続くなかなかお目にかかれないエッチが光っていました。
特に焦らしに焦らした上でのドライ絶頂はとてつもない快感を味わわせてくれました。

第4位 「苗床 触手使いと少年《催眠音声》」

変態的なプレイでお馴染みの作者さんによる2つ目の有料作品。
2時間近くに及ぶ長時間の作品であるにもかかわらず
催眠状態を常に維持したまま聴き終えることができたのをよく覚えています。
催眠、エッチ共に非常に精密な描写がされているのに加えて
適度に小休止を取りながら再び催眠をかけ直すなど聴き手に配慮した作りが見事でした。

第5位 「ラビットストラテジー」

名作「ラビットラビリンス」の続編として発売された作品。
すくりぷさんらしい暗示中心の見事な催眠と
乳首を重視した珍しいプレイが印象に残りました。

以上をピックアップさせていただきました。

私が双子大好きなこともあってか、上位2作品は双子もの
それ以外はそれぞれ際立った個性を持った作品に収まっています。
多少の順位変動はあるものの、これらを上位に位置づける方は多いのではないかなと。

他に上位に食い込みそうな作品といえば
「ヒプノマルチボイス」「おゆうぎのじかん」が有力でしょう。
どちらもDL数5000本以上を記録する大ヒット作品で
特にヒプノマルチボイスはバイノーラル音声を使っている点が特徴的です。



業界の流れと来年について

今年の催眠音声を振り返ってみると、夏まではお馴染みのサークルさんたちが活躍し
秋から冬にかけては新規のサークルさんが続々と参入しました。

特に「対魔忍ユキカゼ催眠CD~ゆきかぜの甘い囁き~」でリリスさんが参入したことは
来年の催眠音声業界における一定の方向性を予感させます。

つまりお金稼ぎの色が濃くなるかもってことなのですが
外注で台本等を受けられるほどの実力を持った方がかなり少ないことから
私はこの試みは失敗するだろうと予想しています。
他の新規サークルさんも中には一定の成功を収めているケースがあるものの
古参を覆すほどには至っていません。
来年もおそらくは現状維持みたいな形で進むでしょう。

ただ一点、バイノーラルにはかなりの可能性を感じています。
これの使い方次第では新規も一発逆転があるかもしれません。
実際同人音声の方では、とあるサークルさんがバイノーラル声優を起用して
前作の9倍に近いDL数を叩きだしたケースがあります。
さすがにここまで極端なことはないにしても、ブレイクする可能性は大いにあるでしょう。
そんなわけで来年はバイノーラル作品の普及に注目していきたいです。

今年も有料・無料の両方で多くの作品が世に送り出されました。
私は自分なりに調べて世間的に良いとされる作品をできるだけ紹介してまいりましたが
まだまだ隠れた名作は存在すると思っています。
主に総時間が長いなどの理由からスルーした作品もありました。
来年は新作を紹介する一方で、そういう作品にもスポットを当てていきたいです。

何やら今年を振り返るよりも来年の展望っぽくなってしまいましたが
以上で2013年における催眠音声部門の総括とさせていただきます。