くノ一の末裔 外伝 ~楓さんとのあまあまライフ~

サークル「地獄のエルドラド」さんの同人音声作品。

今年の同人音声の最後を飾るのは
エロボイスの本質である「抜き」に特化した実用性重視の作品です。
本作品は物語のほとんどがエロシーンですから
とにかくエッチな声を聴いて気持ちよく射精したい方向けのオカズとして
キャラ、シチュ、プレイなど様々な点が優れています。

特に楓役を務める伊東もえさんの演技が素晴らしく
普段はとってもおっとりした感じの女性が、エッチでは一転してに淫らに変身します。
この落差が際立っているおかげで、聴き手は興奮を一気に掻き立てられることでしょう。



現代に生きるくノ一の伝承者
くノ一の技を受け継ぐ現代人「楓」とエッチな事をするお話。

「起きなさーい もう朝だぞー」
楓は素朴な声のおっとりした女性。
とある田舎の道場を管理している彼女は
道場破りとしてやってきた主人公をくノ一の性技を使って何度も打ち負かし
その結果修行のために居座った彼と二人で暮らしています。

上記の出来事は以前紹介した「くノ一の末裔 ~白き柔肌の誘い~」でのお話で
今回はその後の二人についての諸々が綴られています。
前作を聴いていた方がもちろんより楽しめますが、聴いていなくても普通に抜けます。
前作の詳細については上のリンクから別途ご覧ください。

本作品は同居直後と結婚後のお話の二部構成。
どちらも余計なやり取りは最小限に留めて、二人の濃厚なエッチを存分に楽しめます。
特に最初のお話は開始1秒の時点で喘ぎ声とくちゃ音が聞こえてくるくらいですから
前置きの長い作品にイライラしていた方にはまさに打ってつけと言えるでしょう。



移動中でも濃密に交わり合う二人
エッチシーンはほぼ全編に当たる2パート47分間。
プレイはキス、パイズリ、亀頭責め、フェラ、ローションプレイ、ぱふぱふ
手コキ、SEX(正常位、騎乗位)
とかなり豊富です。

パイズリや手コキなど音が鳴りそうなほぼすべてのシーンで
かなりリアルな効果音が流れます。

「じゃあ 今日はおっぱいに耐える訓練をしましょうか」
「外伝1 えっちな特訓♪」では女性を見るとすぐ欲情する主人公に免疫をつけるために
楓がその自慢のおっぱいを使っておちんちんを鍛えてあげます。

「鍛える」という言葉を聞くと何度も寸止めするような辛いプレイを想像するかもしれません。
ですが本作品はサークルさんが「とにかく甘く」をモットーに作られただけあって
全体的に非常に穏やかな雰囲気に満ちたプレイが繰り広げられます。
だからここも軽く焦らす程度で、なんだかんだで楓が優しく射精させてくれます。

「たぽんたぽんって おっぱいでおちんちんを ぱくぱくしちゃう」
楓はその声に似合わずエッチは積極的で、最大の武器であるおっぱいはもちろん
同時にお口を使って亀頭を舐め上げたり、舌で鈴口を集中攻撃したりと
くノ一の末裔としての多彩なテクニックを披露してくれます。
特に終盤の追い込みが強力で、程よい音量/音質のパイズリと
亀頭を舐めまわすようなハイペースなちゅぱ音による同時攻撃がたまりません。

「お風呂行こっ 私も一緒に入っちゃう」
続く「外伝2 おかえりなさい♪」は結婚後、定職に就いた主人公が
仕事の都合で二週間ほど家を留守にした時のお話。
こちらは先ほどと違って主導権が何度も入れ替わるような展開で
楓の洗練された性技はもちろん、彼女が一人の女として乱れる様子も描かれています。

「あんまり 私を一人にしないでね 寂しかったんだから」
妻となった楓は主人公を深く愛しており、帰宅早々その体を求めます。
お風呂へ移動する際に、キスをしながらお互いの服を脱がし合うシーンなどは
「1秒でも長く繋がっていたい」という彼女の強い想いを感じました。
他にも風呂場からベッドへ裸で抱き合ってキスをしたまま移動するなど
プレイの流れを一切壊さず、断ち切らずに次へと持ち込んでいるのが実に見事です。

「ねぇ ねぇ もっと もっと強くしてよぉ」
「しゅきしゅき あなただいしゅきぃ」

メインとなるSEXシーンでは、主人公にすべてを預けて乱れる楓の姿が興奮を誘います。
自分から準備万端と言わんばかりに濡れ濡れのおまんこを見せつけたり
最初から中出しを期待するように「赤ちゃん 作ろ?」と言うなど
男の喜ぶツボを突くような言動も非常に印象的でした。

このように、長時間に及ぶハイクオリティなエッチを楽しむことができます。



非常に実用性の高い作品
一組の男女が愛し合う様子をストレートに、かつとてもエロく描いた抜きボイスです。
たとえ前作を聴いていなかったとしても、本作品のエッチを聴けば
二人がとても深い絆で結ばれていることを理解していただけるはずです。

「んーん 腕も回してちゅっちゅしてよぉ」
そのことを象徴的に物語っているのが、作中にとにかくキスが多いこと。
最初にするのはもちろん、プレイの合間にも軽くキスを入れたり
SEXしながら唇を重ねたりすることで、二人の愛の深さをより強く演出しています。
ただし、数分間にも渡ってずーっとキスをするようなタイプではありませんから
そういうのを求めている方にはやや物足りないかもしれません。

パイズリ、手コキ、SEXなどくちゃ音が重要になるプレイが多いこともあって
それぞれに合った効果音をリズムに合わせて入れているのも素晴らしいです。
ちゅぱ音+くちゃ音が流れるシーンもそこそこありますし
そういった複合的な音を好む方にも比較的向いていると言えるでしょう。

そして再生時間のほとんどがエッチシーン。
まさに男を抜かせるためだけに作られた作品と言っても過言ではありません。
ちゅぱ音とくちゃ音は多め、淫語と喘ぎ声がそれなりです。

価格も400円なら相場のほぼ半分と文句なし。
同人音声10作品目の満点は地獄のエルドラドさんに送らせていただきます。

CV:伊東もえさん
総時間 51:17


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります