先生の吐息~放課後の教室で~

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

本作品は放課後の教室を舞台に、女教師が生徒にエッチな個人指導をします。
温かさを意識した作品の多いサークルさんだけに、禁断の恋ではなく
おねショタもののあまあまなエッチを楽しめる万人向けの内容です。

エッチは耳元での囁きとちゅぱ音にこだわりを感じます。
先生が耳元で囁きながら耳を舐めてくれたり
長い時間を使って部位ごとに違ったちゅぱ音を聴かせてくれたりと
プレイ自体はややソフトな部類に属するものの
細かい描写によって聴き手が雰囲気を感じ取りやすいと言えるでしょう。



頑張ったあなたへ大人のご褒美
先生から様々な個人レッスンを受けるお話。

「お待たせ ちゃんと待っていてくれたみたいね」
先生は温かさを感じる柔らかい声の女性。
学校での授業態度と成績に問題のある主人公を相手に
マンツーマンで勉強をみてあげることにします。

「よしよし ちゃんと先生に付き合ってくれてありがとう いい子いい子」
先生は問題を正解したらきちんと褒めてくれますし
言動も先生らしく振る舞ったりはせず、主人公と同じ目線で接してくれます。
主人公を気遣っておでこを合わせて熱を測るシーンはいいですね。
生徒思いのいい先生という印象を受けました。

本作品は本編のTrack1~4がステレオ録音
おまけの後日談パートがバイノーラル録音となっています。
バイノーラルは音の反響が少なく音質もかなりいいですから
本編に聴いた後だとなおさら音の立体感に驚くことでしょう。

敢えて本編と似たプレイにすることで
聴き手に音の違いを楽しんでもらおうとしているようにも思えます。



生身の体でしっかり勉強
エッチシーンは74分ほど。
プレイは本編がキス、耳舐め、オナニーの見せ合い、手コキ、フェラ
おまけパートは耳舐め、手コキ、お掃除フェラです。
オナニーと手コキの際にややリアルなくちゃ音が鳴ります。

「それじゃ 大人のキス してあげる」
課題を頑張ってやり終えた主人公のために
先生は自分の体を使ってご褒美をあげます。

プレイはキス4分、耳舐め29分、フェラ15分とちゅぱ音重視です。
耳舐めは時間がかなり長いですが、同時に手コキをするシーンも含みますので
聴いていて飽きることはないでしょう。
最近流行りの音だけを聞かせるようなタイプではなく
雰囲気づくりのためのセリフを合間に小まめに挟んでいます。

「私の中に入れるのはダメだけど 口でならしてあげてもいいよ」
フェラシーンは裏筋、カリ首、鈴口を舌で丹念に舐め上げてから咥えこみます。
それぞれの部位でかなりちゅぱ音に違いを持たせてありますから
ことねさんの演技力の高さと音のエロさを存分に楽しめるでしょう。
咥えた後の下品なピストンフェラの音もたまりません。

「見える? ここがクリトリス ここはね 凄く敏感なところ」
唯一ちゅぱ音メインでないオナニーパートでは
先生が自分の体を使って性教育をしてくれるシーンが聴きどころです。
クリトリスの撫で方や膣の位置など、女性の大事な部分について
おまんこをかき回しながら艶めかしい声で教えてくれます。

敢えてお互いに触れずに見せ合うシチュが珍しくてグッときました。
個人的にはここが一番抜けるシーンだと思います。

絶頂回数は主人公が3回、先生が1回です。
射精する場所を机の上、口の中、手のひらと毎回変えてあったりと
それぞれのプレイに対するこだわりを感じました。



丁寧な描写が売りの作品
見た目、匂い、味、感覚、音と五感すべてを意識した描写が印象的でした。
情景を聴き手にわかりやすくすることで、感情移入がしやすくなっています。

先生が思ったよりずっと積極的なのもポイント。
基本的には優しくリードする姿勢を取りながらも
時々主人公に挑発するようなセリフを投げかけることで
聴き手のやる気と興奮度を維持しようとしています。

エッチはメインとなるちゅぱ音を楽しもうとすると
合間のセリフの多さが仇になっているようにも思えます。
最近ちゅぱ音を意識的に聴かせる作品が多くなったからかもしれませんが
もう少し音だけを流す時間を長めに取ることで
無心になって扱ける余裕を与えてほしかったかなと。
オナニーシーンは逆にこのおかげで非常にわかりやすくなっています。

全体的に雰囲気はとってもあまあまで、誰でも安心して聴けます。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:紅月ことねさん
総時間 本編…1:19:00 おまけ…19:42


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります