うざくてかわいくて這いよるあいつの耳かき

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

強気でかわいくてアニオタな風紀委員の耳かき」など
最近耳かき音声に力を入れられている、めがみそふとさんの最新作は
うざくてかわいくて這いよるあいつ」でお馴染みのネル子さんによる耳かきです。
サークルさんの看板キャラの一人ですね。

本作品は本当に耳かき尽くしと言えるほどに、耳かきをたっぷりと堪能できます。
おまけ音声も入れると1時間にも及ぶ大ボリュームですから
落ち着いてじっくり聴くのに非常に向いています。

もちろんお馴染みのコミカルタッチなやり取りも健在です。
耳かきに癒されたり、やり取りにほっこりさせられたりと
心に様々な変化を与えてくれる作品と言えます。



ネル子は耳かきスキルマスター
ネル子に耳かきとエッチなご奉仕をしてもらうお話。

「いらっしゃいませ部長 耳かき部屋にようこそ」
ネル子は明るくて元気でほんわかとした声の女性。
主人公が部長を務める「放課後部」の部員であり彼女でもあるネル子は
愛する部長の耳掃除をするため、部室で彼を待ち構えています。

過去作で色々あった末に結ばれた2人は
本作品では最初から恋人同士の設定となっています。
過去作を聴いていたほうが楽しめるのは間違いありませんが
メインが耳かきなので聴いていなくてもそこまで問題はありません。

「あと 部長のお気に入りの薄い本は 使用頻度順に並べ替えて…」
ネル子は部長のお世話をするのが大好き。
身の回りの世話から下の世話までなんでもこなしてくれます。
あまりに積極的すぎる性格のため、時にウザいと思われることもありますが
彼女は決してへこたれず何度でも這い上がってきます。
その元気で健気な様子を聴いていると、不思議ととこちらも元気になってしまうでしょう。

耳かきの時間は50分30秒(おまけを入れると59分30秒)。
まずは両耳を手でマッサージして血行を良くしてから
専用の綿棒2種と耳かき棒を使ってお掃除していきます。

耳かき音は綿棒が「ザザリ ジョリリ」とサクサクした感触の音
耳かき棒は「ゾリ ゾリ」と綿棒より重みのある音が使われており
それが手前から奥、または逆の方向へと数種類のパターンで動きます。
音質は耳にきちんと伝わってくるものの、そこまで強く響くわけでもありません。
おそらく長時間聴き続けることを考えてやや抑えた音にしたのでしょう。

ストロークは目まぐるしく変化するわけではありませんが
30秒~2分程度の間隔で適度に方向や長さが変えられています。
総合的に見て十分にリアルな音と言えるでしょう。

「いゆっ うんっ」
耳かき中はネル子のセリフがかなり減って耳かき音に集中できます。
その際に彼女のかすかな呼吸音や、軽く力むような声が小さく流れることで
その場の静寂感を見事に演出しています。


耳かきをしている時は、されている側の耳の穴としている側の口がほぼ一直線になります。
なので、このようなかすかな息遣いが割と聞こえやすい環境なのですが
音を入れている作品はそこまで多くありません。
より実際の耳かきらしくするために有効な演出だと私は考えています。

「全然痛くないでしょう? これがテクというものです」
長年妹を相手に耳かきをしていたネル子は
流れるような手つきで丁寧にお掃除をしてくれます。
時間が十分に長く取られていることもあって
途中で眠たくなる人がそれなりにいるのではないかなと。



お耳の次は心のお掃除
エッチシーンはおよそ16分間。
プレイは耳舐めと手コキになります。
手コキの際にリアルな粘液質の水音が鳴ります。

「部長 ノーマルコースからVIPコースに変更です 異論は認めません!」
部長との夢のような耳かきタイムを終えた後
ふとしたことからショックを受けたネル子は
その仕返しとして、急遽追加で彼にエッチな事をすることにします。

「部長のお耳 いーっぱい可愛がってあげますからね」
仕返しと言ってもひどい事をするわけではなくて
部長の感じている姿を見て悦に入るといった感じです。
雰囲気はかなり甘いほうでしょう。

プレイは耳舐めから耳舐め+手コキに続きます。
耳舐め音は舌をひたひた這わせたり、吸い付いたり、口の中で舌でかき回したりと
色々と変化に富んでいて、かつ音の近さを感じます。

直前が耳かきだったことを考えてか、プレイはかなりソフトに留めてありますね。
雰囲気を壊さずにスッキリしてもらおうという、サークルさんの心遣いが感じられました。



耳かきをがっつり楽しめる作品
時間や内容を考えると、エッチより耳かきがメインの作品です。
耳かきは過去に同様の作品を作られているだけあって完成度が高く
本当に心を落ち着けて聴くことができます。
それこそ、そのまま眠ってしまいたくなるほどに。

エッチは耳かきに比べるとかなり無難な作りです。
聴く順番が逆だったらおそらく違った感想になったでしょう。
それくらいに耳かきが良くできています。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声若干といった感じです。
(おまけを入れた場合は喘ぎ声が若干→それなりになります)

ここからはファン向けっぽい感想。

ネル子が部長の素直な反応に、慌てたり恥ずかしがったりする仕草に萌えました。
普段素っ気ない態度を取られるのに慣れているからか
思いもつかない方向から責められることで、彼女の弱い一面を見ることができます。
本当はかなりの恥ずかしがり屋さんなのかもしれません。

やり取りはアイアンクローをするなどいつも通りです。

おまけはネル子が妹のクゥ子に耳かきをします。

CV:七凪るとろさん、沢野ぽぷらさん(おまけのみの出演)
総時間 本編…1:21:35 おまけ…15:45


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがかなりいいので+1してあります。

バイノーラルについて
当サイトではバイノーラル録音のみをバイノーラル音声としているため
バイノーラル編集である本作品には「バイノーラル」タグをつけておりません。

バイノーラル録音…ダミーヘッドなどの専用機材を使って音声を録音をすること
バイノーラル編集…ステレオ録音に編集ソフトを使って立体的な音響効果を加えること

別にバイノーラル編集を貶める気はありません。
ただ同じバイノーラルでも実際はかなり違う音声ですから
そのへんを明確にしておきたいと私は考えています。
ご了承ください。