搾精士さん♀のミルキングパーラー ~牛♂の正しい搾精の仕方~

サークル「ろんりーわん」さんの同人音声作品。
つい2週間ほど前に発売された、同サークルさんの最初の作品です。

新規のサークルさんというのは、主にネームバリューが無いなどの理由で
最初の作品はよほどのことがない限り、DL数が伸び悩む傾向にあります。
(既に有名な方がメンバーとして携わっている場合を除きます)

ところが本作品はDLsiteさんでかなり売れていたため
発売当時から気になってはいました。
サークルさんの事を調べていても、サイトもないし、これといった情報もないし。
ライターさんが有名なのかなと思っていたのですが…正直よくわかりません。
「じゃあ実際に聴いてみよう」ということで、この記事を書いています。

作品自体は搾精士さんの仕事風景を描いた4つのお話で構成されており
男性側はM属性を持っている設定にしながらも
あまあまなシチュも織り交ぜたりと
幅広い方に聴いてもらえるような内容になっています。



精液を搾るのがお仕事
搾精士さんがオス牛さんの精液を搾り取るお話。

「ようこそ オス牛ミルク牧場へ 私はマユリと申します」
マユリはおっとり落ち着いた声の女性。
搾精士兼牧場の案内係を務めており
5分ほどをかけてこの牧場の説明をしてくれます。

本作品の本編は4つのお話で構成されており
それぞれにおそらく別々の方であろう搾精士さんが登場します。
ただ口調が若干違うという程度で、声質に大きな違いはありません。
時間は1話あたり15~19分と、丁度良いくらいの長さになっています。

「搾精士は牛さんの世話と 牛さんのおちんぽミルクを絞り出すのが主な仕事です」
まずこのお話の世界では、人間が日常的に牛乳を飲むように
女性が男性の精液を日常的に飲むのが常識となっています。
女性が飲むためのおちんぽミルクを供給するために、オス牛ミルク牧場が存在し
搾精士さんが日々オス牛さんから精液を搾っているという設定です。

オス牛さんは牛扱いではありますが、生物学上は立派な人間ですから
あくまでプレイ自体はごく普通の人間同士のものとなっています。



Mが相手の割にはソフト目なエッチ
エッチシーンは4話合計で55分ほど。
プレイの内容は順番に手コキ、フェラ、母乳を飲みながらオナホ搾精
囁かれながらのオナニー
となります。

効果音は手コキとオナホパートでやや抑えた音量の
ゴムっぽくないリアル目なくちゃ音が流れます。
最後のオナニーパートにはありません。

「私の手で 溜まりまくりの濃厚ミルク いっぱい絞り出してあげるからね」
鎖につながれて身動きの取れない牛さんに対して
搾精士さんが濃厚なおちんぽミルクをたっぷり出させるために
1匹1匹の性癖に合った方法で搾り出そうとします。

本作品はシチュ的には、女性に一方的に責められるというM向けではありますが
プレイ自体はお姉さんに優しく射精させてもらうソフトな路線で
一番きついシチュである1話でも
「男として 恥ずかしすぎるね でもそれが興奮しちゃうのよね」
このようななじる感じの言葉責めで、罵声が飛んでくることはありません。

だからノーマルな方はもちろん、ややSでもいけると思います。
その一方で、ドMな方が聴いたら物足りないかもしれません。

その傾向が最も顕著なのが3話で
「おっぱいに甘えたいの? うん いいよ それじゃおっぱい出してあげる」
牧場に来たばかりで寂しい思いをしている子牛さんを
まずは搾精士さんがまるで母親であるかのように抱きしめ、安心させてあげます。
そして自分の母乳を飲ませながら、優しくオナホで精液を出させてあげます。
幼児プレイが好きな方などには、向いているお話と言えるでしょう。

そして本作品一番の特徴は
「ぴゅー ぴゅぴゅぴゅっぴゅー ぴゅっぴゅっぴゅー」
射精の様子を搾精士さんがセリフで言ってくれることです。
これはアイロンウェアーさんが得意とされている表現で
結構好きな方もいると思うのですが、あまり取り入れている作品を見かけません。
そういう意味では貴重な作品ではあります。
1、2、4話の計3回聴くことができます。



幅広いニーズに応えられる作品
物語の設定は若干ぶっ飛んでいるものの
内容自体は割と手堅い要素で構成されており
サークルさんとしては処女作でありながら、安定感があります。

プレイは手コキ、フェラといった音声作品の王道から
オナホ、母乳というややマイナーなものまで揃っており
かつ、1話1プレイに絞っているおかげで密度もあります。

また現在流行している囁きも取り入れているなど
かなり様々なタイプの方に聴いていただけるような作品となっています。

効果音はペースに合わせて最低でも3種類は用意されており
音量も物語の引き立て役に徹する程度にとどめるなど
初めてとは思えない程にしっかりとしています。
いや、実際初めてではないとは思ってるんですが…

残念な点を挙げるとすれば、4話の囁きでしょうか。
囁き声が聴き取りにくいレベルの小さな音量であるため
耳元を軽く叩いてくれるような感覚は味わえませんでした。

また、囁き声から通常の声に戻った時の音量の差がかなりあり
ボリュームを大きくしていた場合は、聴き手がびっくりしてしまいます。

囁き声といっても聴き取れないのはさすがにまずいですから
部分的に編集するなどして、もう少し聴き取りやすくしてほしかったなと。

やや厳しい事も言ってしまいましたが
今後のご活躍を期待しております。

CV:伊東もえさん
総時間 1:13:51


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります