お兄ちゃん調教催眠

サークル「国屋敷」さんの催眠音声作品。

国屋敷さんといえば、年上の女性による調教モノの印象が強いです。
そこへ今回、妹を題材にした作品が出されるということで
個人的には結構ワクワクしていました。

定番のシチュは安心できるけど、やっぱり飽きてしまいます。
人間である以上、これは仕方のないことです。
そのへんをサークルさんも憂慮されていたのかもしれません。

本作品はがらりとキャラを変えることに加えて
ちょっと珍しい要素を加えることで
旧作との違いを明確にしようとする意図が見られます。



お兄ちゃんに幸せになってほしいの
妹に催眠をかけられた後、奴隷として様々な羞恥プレイをするお話。

「ねぇお兄ちゃん 催眠術かけてあげようか?」
妹は元気でロリっぽい声の女の子。
催眠について勉強していたらしく
お兄ちゃんはその練習台になることになります。

催眠は合計でおよそ27分間。
最初は深呼吸と脱力という、オーソドックスな内容からスタートします。

催眠音声の場合、かける女性の声質が
トーンが低めで、落ち着いているタイプの作品が多いため
妹の声を最初に聴いた時
「この声でうまくかかれるかな?」と不安を感じていました。

実際に聴いていると、いつもよりやや時間はかかったものの
頭が重くなって、意識がぼやけてくるのがわかります。
結局のところ、催眠に声質は関係ないんですかね…

後半の深化パート、ここはエッチシーンの序盤も兼ねているのですが
ここでは主に意識の操作に力が入れられています。

「お兄ちゃんは 私のことが大好き」
「私はお兄ちゃんにとって なくてはならない存在なの」

「好き」「愛してる」「幸せ」といった言葉が散りばめられており
聴いているだけで、心が浮かんでいくような気分になります。



大好きな妹のために、奴隷になってほしいの
エッチシーンは合計でおよそ22分間。
プレイの内容は妹からの視姦、お散歩、足舐め、足コキ、オナニー
とやや特殊です。
妹からの命令の開始/終了時に鳴る、効果音の有無を選択できます。

「お兄ちゃんは 本当の変態マゾ犬」
キャラが妹になっても、国屋敷さんの基本路線は特に変わっておらず
お兄ちゃんは人間扱いすらされず、妹の命令によって
大勢の人が見る前で、己の痴態を晒すことになります。

ただ、妹の口調は前半と変わらず
奴隷になったお兄ちゃんを、見下しているようには見えません。

むしろ、大好きなお兄ちゃんが
自分だけのものになったことに大いに満足し
それをみんなに見せびらかしているようにすら感じます。
だから調教モノにしては、雰囲気はかなり甘い方です。

「忠誠の証として 今ここで足を舐めなさい」
プレイの特徴としては、足を使ったものが多いこと。
定番の足舐めはもちろん、妹に勃起したおちんちんを踏まれたり
両足で挟まれて扱かれたりと
足フェチ向けのプレイが多めに取り入れられています。

あとは大衆に見られながらのオナニーも外せません。
「これから 妹の命令で オナニーします!」
みんなの目の前で宣言をしてから
ご主人様である妹に喜んでもらうために
恥も外聞も捨てて、おちんちんを扱きまくります。

このように、期待を裏切らない変態プレイの数々を楽しむことができます。



あまあまな調教が楽しめる作品
視線や足といった、ややマイナーな方向からの変態プレイが目を惹きます。

今までのお姉さんモノの流れは継承しつつも
ちょっと違った切り口にも挑戦されているのがいいですね。

エッチシーンは思っていた以上に過激な内容です。
さすがに実践するのは不可能でしょうけど
想像のしやすいシチュなだけに
Mならかなり興奮できると思います。

催眠については無難に作られています。
最初の方はとってもあまあまでいい気分になっていたところを
いつの間にか奴隷にされてしまっている
、そんな感じです。

ただ、ちょっとこの声で誰もが催眠に入れるかというのが
正直なところ、あまり自信がありません。
だから初心者が聴く作品としては、私はあまりお薦めはしません。

催眠のかかりやすさに対する疑問とコスパを考慮して
若干マイナスさせていただきました。

CV:みる☆くるみさん
総時間 46:26


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります