サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。

サイクロンミントさんというと
先日紹介した「女の子になってイチャイチャらぶらぶ!百合催眠」のように
女体化をテーマとした催眠音声がメジャーかもしれません。
今回は女体化ではなく、人形にされてしまうという作品です。

本作品における人形は
同人音声の世界で一般的な、奴隷的な意味合いには程遠く
ご主人様の意のままに動かすというよりは
ご主人様が相手を好きにいじるために、体の自由を奪うという
ちょっと違った方向の願望によって生み出されています。



お兄ちゃん 私と遊びなさい
妹の遊びに付き合った兄が、催眠によって人形にされた後
様々な羞恥プレイを受けてしまうお話。

妹はやや物静かな感じで、可愛い声の女の子。
同じく暇を持て余しているように見える兄に対して
すごく楽しくて気持ちのいい遊びに付き合うようお願いします。

催眠は時間にしておよそ24分。
まずはリラックスするために、軽く深呼吸と目の開閉を行い
その後人形になる準備として、頭をなでられながら意識を誘導されます。

「やっぱりお兄ちゃんは 与えられたいんだね」
妹は兄の心の底にあるM体質を見抜いており
そこを刺激することで、自分の言いなりになるよう導いていきます。

Mの方がかかりやすいのはもちろんですが
別にそうでなかったとしても、彼女の淡々とした声を聴いていると
なんだか気だるくなり、動くのが億劫になってしまいます。

私個人は催眠初心者に対して
意識操作を中心とした催眠音声はあまりお薦めしていません。
ただこの作品に関しては、比較的経験の浅い方でも
催眠に入りやすい内容に思われます。
「深呼吸と脱力ばっかりやらされるのはさすがに飽きた」
とか思われている方には、丁度いい作品かもしれません。



匂いフェチな妹
エッチシーンはおよそ38分。
プレイ内容は匂い嗅ぎ、舐め、オナニーと結構マニアック。
プレイ時に効果音はありません。

「今日はちょっと変わったとこ 責めてあげる」
人形にされ、目の前で裸になった兄を
妹はかなりアブノーマルな角度から苛め始めます。

本作品の特徴は
エッチシーンの大部分が妹による兄の観察に充てられていること。
視線、匂い嗅ぎ、舐めに言葉責めを絡めて、兄の羞恥心を煽っていきます。
どちらかというと、オナニーはおまけ的な位置づけなのかも。

「お人形さん 足を広げなさい」
男としては非常に恥ずかしい恰好をさせられた上で
実の妹に至近距離から大事なところの匂いを嗅がれます。

一番の聴きどころはやはりここでしょう。
同人作品は数あれど、このようなシーンはあまりお目にかかれません。

この作品、兄が変態であることはもちろんなのですが
妹もとんでもないド変態に思われます。

実の兄とはいえ、あんなところやこんなところの匂いを
自ら進んで嗅ぎたいと思い、実行するなどなかなかできません。
そして嗅ぐ度に「くっさーい」と言う割には、一向にやめる気配がありません。

むしろ、他の誰にも嗅がれたことのない場所の匂いを
自分が最初に確認できたことに満足している
様子が見て取れます。

兄に対する妹なりの愛情表現なのでしょうけど
その方法はかなり異常ではあります。
ただ、聴いた限りでは別に実際に匂ってくるわけでもないので
汚いとか、そこまで嫌な感じは受けません。



かなりソフトな束縛系催眠音声作品
ややアブノーマルながらも
お互いを受け入れてしまっている兄弟愛を感じます。

M向けであることは間違いありませんが
プレイがソフトなおかげでドS以外ならいける内容ですし
シチュが独特でかなりそそるものがあります。

匂いフェチならなお楽しめるでしょうけど
別段匂いフェチじゃなくても、聴いて問題は無いと思います。
汚物的なものは一切出てきません。

催眠については先にも述べた通りで、割と初心者でもいけるでしょう。
サイクロンミントさんは、催眠については比較的丁寧な印象を受けます。

価格も70分で800円ならかなり良心的と言えます。

CV:彩瀬ゆりさん
総時間 1:10:21


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります