サークル「しらあえプロジェクト」さんの同人音声作品。
主にフェラチオをテーマとした音声作品を作られているサークルさんです。

毎回レビューを書く作品を選ぶにあたって
ジャンル、サークルなどはもちろんですが
声優さんも、できるだけ多くの方の作品を紹介できるようにと考えています。
というより、考えて選ばないと
ことねさんやふぁんさんばかりになってしまうかもしれないので。

今回登場する声優さんは沢野ぽぷらさん。
私は本作品で初めて聴いたのですが、素晴らしい演技をされています。



200年ぶりのお食事
妖狐の領域に迷い込んだ主人公が彼女に助けられた後
その見返りとしてお口で精液を搾り取られるお話。

妖狐は千年もの時を生きているだけあって
落ち着いた口調で語り掛けてきます。
「貴様の体に 己の立場というものを 理解させてやるとしよう」
助けてもらった恩を忘れて傲慢に振る舞う主人公に対して
自分の偉大さをわからせてやろうとします。

声に重みと余裕を持たせたり
「~じゃ」というロリババア特有の言い回しを使ったり
男性器のことを「肉棒」と言うなど
作品の雰囲気作りに気を遣っている様子が見て取れます。



圧巻のバキュームフェラ
エッチシーンはおよそ18分。
プレイはタイトルの通りフェラ、あと若干乳首舐めがあります。
また、プレイ中の効果音はありません。

「儂がよいと言うまで 貴様は決して射精してはならぬ よいな?」
妖狐はSっ気がそれなりに強く
今回はお仕置きの意味も含んでいるだけあって
終始彼女のペースで進められていきます。

久しぶりの肉棒ということもあってか、序盤は非常にゆっくりとしたペース。
舌をれろれろと這わせながら、竿や亀頭を優しく刺激して
大量に精液を吐き出させるよう焦らしに焦らします。

そして、主人公が快感に悶える様子を楽しそうに観察します。
このへんはSらしくていいですね。

「許しを請い 懇願してみせよ もっと儂を楽しませるのじゃ」
後半になると激しい責めに変化。
頬張った口の中で肉棒と唾液をかき混ぜ
その度にじゅるじゅると激しい音が響きます。

「これで 最期じゃ」
一番のポイントは射精直前のバキュームフェラ。
主人公のすべてを絞り取るかのように
「ずびびびびびー」という音を盛大に鳴らして、肉棒を激しく吸い上げます。


フェラシーンはそれなりに聴いてきましたが
今までの作品では聴いたことのない新鮮な音でした。
時間が1分程と非常に短いのが残念です。



比較的バリエーションの豊富なフェラ作品
25分という短い時間の中、プレイをほぼフェラ一本に絞り込んだおかげで
しっかりとしたクオリティの作品に仕上がっています。

妖狐さんの性格はドSなんでしょうけど
ロリババア口調のおかげで、結構マイルドな印象を受けます。
M以外の方が聴いても問題はないかなと。
普段の高圧的な声と、肉棒を咥えた時に漏れる可愛い声のギャップも良い。

本作品は総時間25分に対してサンプルが5分と長めです。
内容は冒頭のやり取りと、ちょっとだけフェラシーンが入っています。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 25:16


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります
追記
今回も価格を考慮して若干評価をマイナスしました。
音声作品に限らず、同人はコスパが重要だと思います。