サークル「みるーじゅ」さんの同人音声作品。
甘えたい人にとっては憧れかもしれない「幼児プレイ」をテーマとしています。

社会に出るとやっぱり精神的に疲れる、癒されたい。
そう少なからず思っている方は多いことでしょう。
本作品に登場する先生方は、園児である主人公を不快にさせないよう
誠心誠意おちんちんのお世話をしてくれます。



大人の保育園 それは男の理想郷
大人の保育園に入った主人公が
ママや先生方にエッチなお世話をしてもらうお話。

本作は4つのお話に分かれており、それぞれが独立していますから
通しで聴く必要は特にはありません。

各話で演じている声優さんが違うおかげで
話し方やプレイを比べて楽しめるのがいいですね。
ちなみに、1話当たりの時間は16~22分といったところです。

主人公が幼稚園児という設定もあって、登場する女性は全員お姉さん系。
シーン4の先生だけちょっとロリっぽくはありますが
基本的には大人な声で演じられています。
年上大好きな方だと特に楽しめることでしょう。

「今からママが ボクちゃんのおちんぽ掃除をしてあげまちゅね」
幼児プレイを強く印象付けるために
先生方は主人公に対し、本当の子供に接するかのような話し方をしてきます。
「子供のように甘えたい時もあるけど、やっぱり世間体とかあって恥ずかしい」
そんな方は主人公を自分に置き換えて、あやされる様を想像してみてください。



フェラを中心とした比較的ソフトなエッチ
プレイは全パートにフェラがあり、それ以外は手コキとSEX
SEXはシーン4のみということで、全体としてみれば割とソフトな内容です。
またプレイ時の効果音はありません。

「先生が キミのおちんちんを こすってあげるね」
大人である女性が子供に接するというシチュのため
基本的には先生側が主人公にご奉仕をする流れになります。

先生は主人公に対し、まるで腫れ物に触れるかのように
本当に優しく接してくれます。
包茎でチンカスだらけ、しかもオナニー後のティッシュのカスが残っているような
汚いおちんちんでも褒め称え、嫌な顔一つせず愛おしそうに舐めてくれます。

またまるで奴隷であるかのように、主人公の要求には絶対服従。
おっぱいを舐めたいと言えば舐めさせてくれるし
精液を飲んでほしいと言えば、おいしそうに飲み込んでくれます。

ただし要求は別段命令ではなく
あくまで最終的には先生方が進んで行う事になりますから
これといって背徳感が沸くわけでもありません。
むしろ「ここにいる間だけは彼らの好きなようにさせてあげたい」という
彼女達の愛情を感じます。

肝心のエッチシーンについては、フェラ中心ということで
ちゅぱ音をたっぷりと堪能できることでしょう。

表面を唇と舌でなぞるような、リップ音の多いフェラや
おちんちんを奥まで咥え込み、やや苦しそうに扱きあげるようなフェラなど
バリエーションもそこそこあります。

SEXシーンは時間的に8分程度と短めながら喘ぎ声が多め。
「おちんちん上手 おちんちん上手でちゅ」
大きな園児におまんこを貫かれると、みる☆くるみさん演じる先生が
一方で褒め称えながらも、小動物の鳴くような可愛い喘ぎ声を上げます。



あやされながらイかせてくれる作品
セリフの内容や演技に、幼児プレイが徹底されています。
幼児プレイ未経験者が雰囲気を掴むのにも向いていますし
経験者が聴いても、それなりに楽しめるクオリティを持っていると言えます。

全シーンにフェラがある、というのは作り手のこだわりなのでしょう。
プレイが被っていることを考えれば
日を分けて1話ずつ聴いた方が新鮮に楽しめると思います。

個人的にはシーン2が一番気に入っています。
処女/非処女は不明瞭ながらも、まだほとんど男を知らない女性が
主人公の求められるままにおちんちんを咥え、精液を飲み干す。


「ほら ちゃーんと 全部飲んだよ」
精液特有の味や喉越しにむせながらも
相手を傷つけまいと振る舞う様子が印象的でした。

プレイ内容的に物足りなく感じる方がいるかもしれません。
でも幼児プレイなら、これくらいが丁度いいのではないかなと。
淫語は一般的な作品と比べると、やや多いくらい。
みるーじゅさんの他作品と比べると少な目です。

CV:野中みかんさん、みる☆くるみさん、織田リコさん、伊吹雫さん
総時間 1:12:56


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります