サークル「ピコピコハンマー」さんの同人音声作品。
体は子供、頭脳は大人なロリババアが登場する作品です。

普段は「ワシ」「~じゃ」というロリババア特有の言葉と
落ち着いた口調を使いながらも
時折とっても可愛い一面を見せてくれる彼女は〇百歳
そんな彼女には幼女の姿にならざるを得ない
彼女なりの事情があるのでした。



童貞の精気はご馳走
古い旅館に泊まった主人公が
そこに住む地縛霊にいたずらをされてしまうお話。

地縛霊は若い男の精気を糧として生きているが
最近は食事にありつけていません。
そこに現れた主人公の精気を搾り取るため
あの手この手で交渉をします。

結局ロリコン属性を持っている主人公は彼女に抗えず
精液を差し上げるという流れです。



幼女にリードされるエッチ
プレイは大きく分けてオナニーとSEX
いずれもプレイを盛り上げるために
事前のやり取りに長めの時間がとられています。
またプレイ時の効果音はありません。

「ワシがおぬしの恥ずかしい姿を 全部見てやる」
オナニーパートは最初に「幼女にしか見えない」と侮辱された地縛霊が
手以外の自由を奪い公開オナニーをするよう命令します。

ここでは目的が復讐ということで
地縛霊はややSっ気のあるキャラに。
若干サービスしてあげる場面はあるものの
イきそうになると手を動かせなくしたり
寸止めをしたり足でおちんちんを踏んだりと基本責められます。

SEXパートは打って変わって、とっても優しい地縛霊に。
元々は穏やかな性格なようで
ここではイチャラブなエッチが繰り広げられます。

初体験の主人公を思いやって
彼女がリードする形でまずは長めのキス。
「ワシを好きにして…よいぞ」
足を開いて挿入のおねだりをしてくれます。

ここでは地縛霊の幼いながらも切なく乱れた喘ぎ声がたまりません。
最後は彼女の膣内にそのまま発射
抜かずにもう一発中出しで幕を閉じます。



設定をうまく生かした良いストーリーの作品
通しで聴いた後「いいお話だったなぁ」というのが最初の感想でした。

地縛霊は喜怒哀楽の感情が豊かなキャラで
主人公に対して時には脅したり
時にはなだめたりと色々な側面を見せてくれます。

確かに性行為をするのは、男の精液をいただく事が目的なのですが
その一方で相手を満足させたいという思いやりもあります。
それらを積み重ねた上で成り立っているSEXにはやはり重みを感じました。

最終パートでは行為後のやりとりが収録されています。
エッチなシーンはないものの
このお話の締めにふさわしい内容になっています。

CV:大山チロルさん
総時間 52:00


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります