サークル「エコーズ」さんの催眠音声作品。

最近巷で流行している
TS(TransSexual 性転換)をテーマとした催眠作品です。
最初は正直ありか?って疑問に感じていたものの
さすがにもう私は慣れました。

しかし織田信長や豊臣秀吉も
まさか自分が美少女になっているとは思わないでしょう。
HENTAIの力は偉大です。



女とは愛されるもの
登場するのは最近まで男として育てられていた少女と
そのルームメイト。
突然自分が本当は女であることを告げられ、戸惑っている少女を
ルームメイトが催眠療法で助けてあげようという流れです。

他のTS作品と違うのは
主人公が元々女性であるというところでしょうか。
そういう意味では、割とすんなり受け入れられる話ではあると思います。

「女であることを思い出すには、愛を受け入れればいいの」
ルームメイトは少女の全身を愛撫し始めます。



「温かい」から「気持ちいい」へ
少女の体を触っていき
触ったところが温かくなるよう暗示をかけるルームメイト。
「体が火照ってぼーっとなるのは、気持ちいい」
少女をエッチな気分になるように誘導していきます。

ルームメイトの言葉はとても優しく
本当にゆっくりと少女の心と体を解きほぐしてゆきます。
説明も非常に丁寧ですので
従っていればゆったりとした気分に浸れるでしょう。
その後全身を性感帯にされ、絶頂するように指示されていきます。

プレイの内容は愛撫以外だとキス、オナニー、クンニなどがあります。
ただ全体的にエロの要素(淫語やちゅぱ音等)はかなり弱く
レズシーンも比較的ソフトな内容であるため
最後の部分でイケるかどうかは聴き手の催眠経験によるでしょう。
また、本作品にセルフはありません。



中級者以上の方に薦めたい作品
TSモノという時点で
初心者にはかなりハードルが高いです。
異性の感覚をイメージし、それになりきるというのは
そうそうできることではありません。
逆を言えばTSを違和感なく受け入れられる方ならかなり楽しめるでしょう。

ルームメイトは少女を決して傷つけないよう
清らかな体を壊さずに彼女を犯します。
本当に終始あまあまな雰囲気が場を支配してる作品です。

ルームメイトは、少女が激しさを求めていたとしても絶対にそうしません。
作品の説明文にあるように、確かにそれはある意味「暴力的」だと思います。

CV:霜月優さん
総時間 1:04:38

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります