サークル「パースペクティブ少女幻奏」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、可愛くて甘やかし上手な親戚の姉妹が
1人暮らししてるお兄ちゃんを耳かきとエッチで幸せにします。
大きめのおっぱいで体やおちんちんを洗って気持ちよくしたり
それらをする際に赤ちゃん言葉や彼を甘やかすセリフを積極的に言うなど
バブみ(年下の女性に感じる母性)を前面に押し出した温かいサービスが味わえます。
可愛い姉妹の赤ちゃんになって
「ご無沙汰しております兄さん 真珠です」
真珠(挿し絵左)は丁寧語で話す可憐な声の女の子。
「やっほー 翡翠だよ お兄ちゃん ひっさしぶりー」
翡翠(挿し絵右)は甘くて可愛い声の女の子。
久しぶりに主人公の家へやって来て親しげに挨拶すると
中に入ってから翡翠がとある提案をします。
本作品は何らかの事情で彼の家にしばらく泊まることになった2人が
そのお礼も兼ねておよそ80分間の癒しとエッチなサービスをします。
彼は現在1人暮らしをしており、彼女たちは家に帰っても誰もいない状況を不憫に思ってます。
だから一緒にいる間だけでも幸せになってもらおうと積極的にイチャイチャします。
翡翠「なーでなーで なーでなーで よちよーち いい子でちゅねー」
それを最も特徴づけてる要素がバブみ。
自分よりも年上な彼を赤ちゃんに見立てて頭を撫でたりおっぱいを吸わせます。
呼称は「兄さん」「お兄ちゃん」で固定されてますが赤ちゃん言葉は非常に多く
彼女たちも嬉しそうな表情を随所で見せてあまあまな空間を作ります。
2人とも彼を甘やかすのが初めてだからでしょうけど
序盤はややぎこちない様子を見せてたのが後になるほどストレートに溺愛します。
大きなおっぱいを使うシーンが多いのもテーマに合ってて良いです。
タイトルから耳舐めをガンガンやる作品だと予想してたのですが
実際は全パート合わせて15分程度と控えめです。
ちゅぱ音も外側を舐めたり吸う感じのスタンダードなものだったので
耳舐めよりもバブみに期待して聴いたほうが満足できます。
5分程度の雑談を終えた後から始まる「Track02_ほら…ママって言ってみて?(約13分)」は耳かき。
膝枕の状態で前半は真珠が右耳を、後半は翡翠が左耳を個別にお世話します。
使う器具は明言されてませんが音の感じからして綿棒じゃないかなと。
お掃除が済んだら手にオイルをつけてゆっくり擦ります。
綿棒は「ぞすっ」という面積広めでざらつきのある音が使われており
前後へ往復させる感じにゆっくり動かします。
そしてマッサージはそれよりも湿り気を帯びた音を上下に動かします。
質感、動きいずれも「もう少し頑張って欲しい」というのが個人的な感想です。
真珠「翡翠 よーく見てなさい この手に 耳かきに そして兄さんの顔に添える手に宿すもの それは 愛」
翡翠「さっき真珠ちゃんのこと ママって呼んでたじゃん 翡翠のことも 呼んでくれないかな?」
最中の2人は違う態度や反応を見せます。
真珠はお姉ちゃんらしく翡翠に耳かきのお手本を見せ
翡翠は彼女に甘えてる彼に同じことをして欲しいとおねだりします。
まだ始まったばかりなので兄と妹に近い距離感で接してました。
一歩ずつ前進するエッチ
プレイは耳舐め、体の洗浄、乳首舐め、パイズリ、フェラ、授乳手コキ、姉妹のオナニー、SEX(正常位?)、キスです。
体の洗浄、パイズリ、手コキ、オナニー、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
真珠「兄さん ほんとにそれ 気持ちいいんですか?」
翡翠「答えなくてもわかるよね お兄ちゃんは口より体のほうが正直だもんね 目線とか」
耳かきの最後に軽く耳を舐めて悪戯した翡翠は
おちんちんが勃起してるのに気づき真珠を誘って一緒にご奉仕します。
エッチは終盤を除いてママ役の彼女たちがリードします。
前半の3パート30分間は彼らの関係を定着させることを見据えたプレイ。
「Track03_そんなえっちなこと…だめぇ…♪(約9分)」は片耳&両耳舐め
「Track04_極上のエロママおっぱい…見て?(約10分)」はお風呂場で体の洗浄
「Track05_ママおっぱいホールきもちぃでちゅかぁ?(約11分)」はパイズリフェラで1回射精させます。
彼が自分たちに甘えたり恥ずかしい姿を晒すのを見て母性をくすぐられたのでしょう。
2人とも彼を一切見下さず、むしろ喜ぶことを積極的にやって親密度を上げます。
Track03は耳舐めだけなので気持ちを盛り上げる程度の内容だったのが
Track04とTrack05はおっぱいを存分に活用して彼の全身を気持ちよくします。
翡翠のほうがエッチ慣れしてるのか、姉の真珠を引っ張るシーンが何度もありました。
翡翠「翡翠ママと真珠ママが 代わりばんこでおちんちんにちゅーするゲームだよ?」
Track05のパイズリフェラはゲーム形式でするのが良いですね。
赤ちゃんが遊びを通じて色んなことを学んでいく様子をエッチに当てはめてます。
負けた場合は罰ゲームがありますけどM向けのことは一切やりません。
本作品のテーマである「バブみ」を強調する手段として取り入れてます。
パイズリフェラは射精直前の追い込みが結構激しくてエロさが引き立ってました。
甘やかすだけだと聴き手が物足りなくなるので多少はハードに責めてます。
後半の26分間はプレイがさらに濃くなります。
お風呂を出てから「Track06_いっぱいぴゅっぴゅちまちょうね♪(約10分)」は授乳手コキ
「Track07_赤ちゃんミルクいっぱい出して♪(約16分)」は翡翠→真珠の順にSEX&中出しします。
真珠「すっぽんぽんのママたちに挟まれて おちんちん君ぼっきんきんしちゃいまちたね」
このへんまで来ると2人もすっかりママになりきっており
赤ちゃん言葉を前半よりも多めに言って彼を上手に甘やかします。
射精シーンが3回に増えることや、授乳やSEXの時に喘ぎ声をよく漏らすので純粋なエロさも上がってます。
2人が嬉しそうな表情を見せることが多く、彼と同じくらい幸せになってるのが伝わってきます。
最も抜きやすいのは最後のTrack07。
翡翠とSEXしてる時は真珠が乳首責め、逆の時はキスと構成を変えて連続射精を目指します。
ここもとあるゲームに当てはめてやるので彼を責め手に据えてました。
淫語、くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声の密度も高く良い気分に浸りながら射精できます。
前半で比較的ソフトなプレイをやってたのはここを盛り上げるためなのでしょう。
彼女たちが試行錯誤しながら幼児プレイするので全体に大きな流れができてます。
赤ちゃん言葉の量も多く、脳がとろけるような感覚が強めに味わえました。
このように、言葉と行為の両方から愛情を注ぐあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
すべてが甘い作品
真珠と翡翠は久しぶりに会った主人公に幸せな時間をプレゼントしようと
物語の冒頭で自分からママになると宣言し、まずは耳かきしながら軽く甘やかします。
そしておちんちんが元気になった後は部屋と風呂場で後になるほど濃いエッチをします。
性格は違うけどどちらも母性が強い親戚の姉妹が年上の男性を甘やかすノーマル向けのシチュ
いきなり完璧な幼児プレイをするのではなく、試行錯誤しながらママらしくなる自然な展開
赤ちゃん言葉、授乳手コキ、おっぱいを使ったプレイにお遊戯の要素を盛り込んだ温かいエッチ。
正統派の幼児プレイ作品よりもキャラを重視する形で仕上げてます。
中でも2番目は物語の最初と最後で2人が随分違う姿を見せてくれます。
彼のことが好きなんだけど、やったことがないから上手く甘やかせないところがあったのに
お風呂に入ったあたりから色々吹っ切れたようで安定感のある甘やかしを披露します。
エッチも全部2人が協力してやるから1人の時よりも内容が濃いです。
片方がしゃべってる時にもう片方が耳舐めしたり、SEXで乳首責めやキスをするのが良い例です。
あとは2人に個性を与えることでエッチの際に違う役割を持たせます。
真珠は恥ずかしがったり戸惑いながら一途に尽くす清楚キャラなのに対し
翡翠は彼をガンガン責めて真珠を引っ張るペースメーカーを務めます。
翡翠のほうがエッチは上手ですけど、彼を共有する方針を取るので2人の存在感は同じくらいです。
プレイ中に掛け合うシーンもそれなりにありますし、彼女たちの間にも強い絆を感じました。
彼を取り合うより仲良くしたほうが雰囲気も甘くなりますからね。
射精シーンは4回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:真珠…藍沢夏癒さん 翡翠…みもりあいのさん
総時間 1:23:44
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点
体験版はこちらにあります
追記
2021年2月20日まで15%OFFの1122円で販売されてます。