同人音声の部屋

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2019年10月



【耳舐め特化】ぼっち君のハロウィンはルチアがお耳にイタズラしちゃうぞ?【極・耳舐め】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてサービス精神旺盛な女の子が
ハロウィンをぼっちで過ごしてる男性に気持ちいいイタズラをします。

耳舐めの質、量、深さにこだわってるのが特徴で
エッチシーンのほぼ全部で左右どちらかの耳を舐めるスタイルを取り
さらに耳の外側、内側、穴の入り口、その奥といくつもの部位に分け
それによって音の近さや質感を変えて実際に舐められてる感覚をリアルに伝えます。
ぼっちハロウィンを女の子と楽しく
ルチアが色んな耳舐めをするお話。

「こーんばーんにゃー」
ルチアは明るくて可愛い声の女の子。
ハロウィンを自宅で過ごしてる主人公の前に現れると
自分からパンツを見せてやる気にさせます。

本作品はクリスマス、バレンタイン、GWなどイベントの時によく出てるシリーズの最新作。
彼のことをお世話するのが大好きな彼女が
寂しさを少しでも和らげようと70分ほどに渡って3種類のエッチなご奉仕をします。
ハロウィンらしさが出るように挿し絵の魔女姿で現れ
この日のために練習してきた魔法を駆使して明るく楽しいエッチを彼にプレゼントします。

「こうやって ゆっくり舐めて お耳を慣らしていこうね」
また「お耳にイタズラ」の名の通り今作では耳への責めにとても力を入れてまして
エッチシーンのほぼ全部を使って多彩な耳舐めを披露します。
分身はしないので基本的には左右のどちらかに陣取り
ちゅぱ音をゆっくり丁寧に鳴らして舐められてる感覚を忠実に再現します。

耳舐め専用のマイクを導入してるらしく
舌の細かな動きが音だけである程度掴めるくらいに生々しいです。
物語の中盤からは穴の入り口やその先に的を絞って責めるなど
現実の耳舐めに多少の非現実性を盛り込み個性を出してます。

実際に聴いてみると圧迫感や閉塞感といった感覚も刺激されてるのがわかると思います。
特に深い位置をお世話する時は「じゅりっ」みたいなややパワフルな音に切り替わり
微弱な振動を耳に送り続ける一歩進んだ耳舐めが楽しめます。

本編だけでも58分、おまけも合わせたら93分とボリュームも十分です。
耳舐めが好きな人ならきっと満足できるでしょう。
あと耳舐め中は囁き声で話しますから囁き好きな人にも向いてます。

ちなみにおちんちんについては耳舐めの引き立て役と言いますか
通常の18禁作品よりも控えめな存在にしてます。
本編に射精シーンはありませんし(おまけで射精できるルートが用意されてます)
唯一絶頂があるパートも射精ではなくメスイキを行います。

そういうところも含めた耳舐め特化ということです。
他のサークルさんとの差別化を図ってるのかなと。
多少は意地悪してきますが言葉責めはないので属性はややMあたりです。
変化に富んだ耳舐め
本編のエッチシーンは3パート58分間。
プレイは耳舐め、手コキ、クリ(亀頭)オナニー、乳首オナニーです。
手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「さーて それじゃ いたずら始めちゃおうかな」
ハロウィンの慣例に従って主人公にあるおやつを要求したルチアは
彼がそれを用意してないことを知り、代わりにエッチないたずらを始めます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
一番最初の「トラック1 お耳ぺろべろ耳舐め生殺し?」は耳舐めに専念するパート(約19分)。
左耳の外側を唇で挟み込み軽く吸い上げるところから始まり
穴を舌先で軽くグリグリする、ソフトにキスするといった具合に
数分単位で左右や舐め方を変えながらゆっくりねっとり行います。

「いつもぼっちくんは ルチアのどんなところを想像して オナニーしてるのかな?」
彼女は彼のことが好きなので、いたずらでもそこまでひどいことはしません。
おちんちんへ触れることだけを禁止し、それ以外は優しい態度で熱心に耳を舐め続けます。
音の違いがわかりやすくなるように全体のペースを緩めたうえで
舐め、吸い、啜りといった動作を小まめに変える質の高い耳舐めです。


ちゅぱちゅぱよりもコリコリした音を主体にしてるので
エロさよりは心地よさを感じる人が多いでしょう。
位置取りや距離感がバッチリで実際に耳を舐められてるのに近い感覚が味わえます。

おちんちんへの責めが加わるのはその次から。
「トラック2 お耳の中をぞりぞり耳舐め手コキ♪」は耳舐め手コキで射精の寸前まで追い込み(約16分)
「トラック3 女の子の体されて耳の外・中・奥をねっちょりぐっぽり耳舐めオナサポ♪」は
とある手段で彼を女の子の姿に変えてから耳舐めオナニーします(約23分)。

「今度は ルチアの舌で 中をぞりぞり舐めちゃうよ」
そしてここから極・耳舐めが本領を発揮します。
耳の外側と内側をバランスよく責めてたトラック1よりも後者の割合を上げ
低く鈍めのちゅぱ音を鳴らしつつ微弱な刺激と圧迫感を与えて耳をゾクゾクさせます。
手コキもちゃんとやりますが、1回ごとの間隔が長く音量も控えめなので
存在感は耳舐めのほうが大きいと言えます。

「乳首は優しく触るんだよ? 最初は乳首に触れないように 乳輪に沿って ソフトに」
それに対してトラック3は多少のオナサポ要素を取り入れたプレイ。
最初はクリトリス(亀頭)、少し経つと乳首を自分で同時にいじり
彼女は穴の入り口と奥に舌を滑り込ませてより強い刺激を送ります。
パート後半の12分間はセリフをほとんど挟まないところにこだわりを感じました。

販売ページにも書いてあるように、ここでは女の子になりきってエッチするので
竿をしごいて射精する通常のオナニーはNGになってます。
そして亀頭だけだと射精できないから絶頂形式をドライに設定したのでしょう。
でもこの内容ならしごきたくなる人が結構いるんじゃないかなと。
単なるコスプレで終わらせず、魔女に耳を犯されてる様子を音で上手く表現してます。

このように、耳舐めしながら他のプレイを変えていく尖ったエッチが繰り広げられてます。
耳舐めをじっくり聴ける作品
純粋なエロさよりもリアリティを追求してる作品です。

ルチアは主人公が少しでも楽しいハロウィンを送れるように
友だちや恋人に近い気さくな態度で彼に接します。
そしてエッチが始まると耳を集中攻撃し、そこにおちんちんや乳首の責めを加えてメスイキさせます。

魔女の格好をした魔法も使える女の子がぼっち男性をエッチにもてなす明るいシチュ
エッチシーンのほぼ全編で行い、さらに後になるほど深くなる質量共に優れた耳舐め
おちんちんへの刺激はあまりせず射精も禁止するいたずらを意識した作り。
季節ネタらしさを出しながら耳舐めをがっつりやる作品に仕上がってます。

耳舐めは人気があるジャンルなのでこのところ競合作品が多く
サークルさんも独自色を出すために様々な工夫をされてます。
VOICE LOVERさんの場合は元々音に強いところを活かして品質を磨き上げ
ずっと聴いててマンネリ感が出ないように舐め方や深さをパートやシーンによって変えてます。

売りである「深さ」も段階を設けてわかりやすくしてありますし
耳舐め音声をよく聴いてる人でも「いつもと何かが違うぞ」と思うのではないでしょうか。
音の近さ、こもり具合、振動など各要素がしっかり調節してあって素晴らしいです。

射精についても不満が出ることを予想し、それに対する救済策をきちんと用意してます。
メスイキは私の場合、催眠音声でようやくできるものだと思ってますから
皆さんが聴いて迎えられるかどうかはなんとも言えません。

本編の射精シーンは0回(ドライで何度もイった描写があります)。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

おまけは7種類の耳舐めと救済(射精あり)トラックです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:22:07(本編…1:10:06 おまけ…1:12:01)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月10日まで10%OFFの990円で販売されてます。

理性ぶっ飛び♪快楽悪魔の脳みそくちゅくちゅトロトロな愛し方♪

サークル「りんご晴れ」さんの同人音声作品。
声優として活躍されてる沢野ぽぷらさんの個人サークルです。

今回紹介する作品は、性格は穏やかだけど特殊な嗜好を持ってる悪魔のお姉さんが
自分に会いに来た男性と色んなエッチをして身も心もとろかせます。

グロさを感じるプレイを極力柔らかく描いてるのが特徴で
脳を食べられることを拒否する彼をまずは快楽漬けにして抵抗力を奪い
実際にやる時も生々しい描写は避け、耳舐めに近い音を鳴らしながら愛の言葉を投げかけます。
あなたのすべてをモノにしたいの
快楽を司る悪魔「ラーガ」に脳みそを食べられるお話。

「あら いらっしゃい 初めてのお客様ね」
ラーガはトーンが低く色っぽい声のお姉さん。
占いの館を訪れた主人公に挨拶し名前を尋ねると
失踪事件のことを聞かれてよく覚えてないと言います。

本作品はこの地域に住む女性たちを従順なペットにしてる彼女が
そのことを突き止めた探偵の彼と120分程度に渡ってエッチし同じ存在に作り変えます。
彼女には「相手の脳みそを食べる」という非常に変わった嗜好があり
この物語もそれに向けて一歩ずつ慎重に進めます。

あまり扱われない要素ですがジャンルは脳姦が一番近いです。
非現実的なプレイを音声を駆使してできるだけリアルに味わわせることを目指してます。
そして癖があるからこそ、できるだけ柔らかく描いて受け入れやすくする工夫がされてます。

「少し素直になれば この手で 探偵さんのここ奉仕してあげるのに」
例えば彼女は大人の女性らしく終始落ち着いた態度で
彼に色んな快楽を与えて少しずつ抵抗する力を削ぎます。
序盤に体の動きを封じたり媚薬効果のある唾液を飲ませるシーンがあるものの
それ以外は人間の男女がするエッチに近く雰囲気も穏やかです。

肝心の脳みそを食べる行為についても無理矢理そうするわけではなく
エッチの最中に時々尋ねて彼が自分で決意するのをじっくり待ちます。
生々しい描写を避けて主にちゅぱ音で表現する方針を取ってますし
ヤバいプレイを覚悟して聴いたら拍子抜けするするくらいマイルドになってます。

「とっても素敵なことよね 愛する悪魔に食べられて その一部になれるって ひとつの愛の形として これ以上のものはないと思うの」
彼女にとっての愛とは、自分を慕ってくれる者と文字通りひとつになることを指します。
人間の場合はSEXとか奉仕なのですが、彼女は悪魔ですから価値観が大きく異なります。
脳みそを食べられても主人公は死にませんし彼女に捨てられることもありません。
むしろそれ以前よりずっと濃いエッチをしてとことん甘やかします。

「脳みそをいただく代わりに一生面倒を見る」というのが彼女なりの契約なのかもしれませんね。
脳姦が入ってる以外はかなり甘い作品だと私は考えてます。

もうひとつの大きな特徴はちゅぱ音を鳴らすプレイが多いこと。
本題の脳姦以外にもキス、耳舐め、フェラ、乳首舐めなど色々揃ってます。
特に耳舐めは囁き声や吐息と組み合わせてあってかなりリアルです。

おちんちんを責める時間もしっかり取ってありますから耳舐め特化ではありません。
連続射精するパートが複数あってそっちも結構激しいです。
声、口調、態度は穏やかにしてエッチの内容で悪魔らしさを出してます。
心と体を引き寄せるエッチ
エッチシーンは5パート107分間。
プレイはキス、耳舐め、乳首舐め、69、唾液を飲ませる、手コキ、ラーガのオナニー、SEX(騎乗位、正常位?)、脳みそを食べられる、おっぱいを吸うです。
手コキ、ラーガのオナニー、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「少し激しめにいくわよ 大丈夫 ほんの少し 頭を溶かすだけだから」
冒頭に突然ディープキスして主人公を眠らせたラーガは
目覚めた彼の調査能力を評価してから体の弱点を探り始めます。

エッチはほぼずっと彼女が責め続けます。
最初の2パート47分間は比較的ソフトなプレイ。
「track02「ラーガの正体」」は耳舐め、乳首舐め、顔面騎乗しながらのフェラ
「track03「ラーガの誘惑」」は唾液を飲ませてからキスと手コキで彼の反抗心を弱めます。

「舐めて欲しいんでしょ? ここ」
彼女はどちらかと言えば女性とエッチするほうが好きなようですが
快楽を司る悪魔なだけあって男性相手でも巧みなテクニックを披露します。
コリコリした音をゆっくり鳴らして左右の耳を丁寧に味わい
乳首もしゃぶるのにおちんちんだけは指一本触れません。
そして彼がもどかしそうなのを確認してようやく責め始めます。

彼女の最終目的は彼の脳みそをいただくことなので、それに向けてまずは心を突き崩すわけです。
いきなりちゅぱ音主体のエッチをするところも本作品らしいです。

「頭どろどろにして 何も考えず ほら 果てなさい」
次のtrack03も駆け引きに力を入れてます。
食事に一切手をつけない彼を見て栄養が詰まった自分の唾液を提供し
さらに囁きながらの手コキで2回連続の射精に導きます。
彼が多少従順になったのを見て喜ぶなど、飴を与え続けて彼の心を上手に引き寄せます。

やってることは調教に近いですけど、その手段がかなり甘いです。
穏やかでエッチに貪欲な彼女の性格がよく表れてるパートと言えるでしょう。

3番目の「track04「ラーガの愛情」」はエロさが引き立ってるプレイ(約24分)。
パートの冒頭と中盤に行方不明となった女性たちが両耳舐めをし
それと同時にラーガがオナニーを見せつけたり、騎乗位SEXして彼のすべてを快楽で溶かします。

「怖くないよ ただとても とても気持ちいいだけ」
脳姦に向けた最終局面ということでそれを受けるメリットを小まめに教えながら
両耳舐めのちゅぱ音、妖艶な喘ぎ声、ピストン音を重ねて鳴らし興奮も一気に高めます。
ちゅぱ音メインだった前の2パートとは方向性が違いますし
18禁音声にとって重要な実用性にも配慮してエッチを組み立ててます。

そうやって彼を十分骨抜きにした後でいよいよその時が訪れます。
「track05「ラーガの食事」」は18分ほどをかけて左右の耳から彼の脳みそを吸い取り
「track06「ラーガのバブちゃん」」はその後2人がどうなったかが描かれてます(約18分)。

「こうしてぎゅって 抱きしめてあげる」
「愛してる 愛してるわ」

目的を成し遂げられる状況になっても彼女の態度はまったく変わりません。
彼が恐怖を感じないようキスとハグでしっかり温め
脳姦もちゅぱ音をゆっくりペースで鳴らして丁寧に進めます。
そしてその合間に愛の言葉を適度に投げかけ捧げてくれた気持ちに応えます。

ちゅぱ音は通常の耳舐めに若干の咀嚼音を加えてました。
噛んだり飲み込んだりするのではなく、舐め取ってる感じの音です。
たぶん音だけを聴いたら脳みそを食べてると気づかないんじゃないでしょうか。
彼女のうっとりした声や彼の打ち震える姿も織り交ぜ甘さを出してます。

さすがに苦手な人でも聴けるとは言いませんけど
こういうプレイに今まで縁のなかった人が受け入れられそうなあたりに調整されてます。
最後のtrack06もあまあま路線で後味はすっきりしてました。

このように、相手の気持ちをできるだけ尊重して脳姦する珍しい切り口のエッチが繰り広げられてます。
変わった愛を描いてる作品
扱いが難しいプレイをできるだけ聴きやすくしてる作品です。

ラーガは行方不明の事件を調査し自分にたどり着いた優秀な主人公をモノにしようと
まずは口を使ったプレイやSEXをしながら優しい言葉をかけて自分が敵じゃないことをアピールします。
そして十分快楽漬けにできたところで脳姦に移り、さらに愛情を注いで離れられなくします。

好きな人の脳みそを食べたがる悪魔と色んなエッチをする非現実的なシチュ
高圧的に接したり無理矢理何かさせたりせず、快楽を与え続けて骨抜きにするマイルドなエッチ
物語の終盤に登場する脳姦プレイ。
人間ではなく悪魔とエッチしてることが聴き手にしっかり伝わるように物語を進めます。

「どうせぴゅっぴゅするなら うんと気持ちよくならないと」
中でも2番目はもっと悪辣な展開を予想してただけに驚きました。
彼女は快楽を具現化した存在ですから、それを使えば相手を言いなりにできることもよく知ってます。
そこで変に小細工せずストレートに気持ちよくする方針を取ったのでしょう。
優しくしたほうが相手の敵意も緩みますし、結構合理的なことをやってると思います。

エッチは序盤がちゅぱ音重視、中盤は純粋なエロさ、終盤は脳姦と
シーンによって特徴を変えてひとつの流れを作ってます。
一番の山場はtrack05ですが、その前のパートを積み重ねてるからこそ成り立つのも事実です。
抜きだけを考えればtrack04とtrack06が役立ちそうです。

射精シーンは8回。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

人外女性との愛情模様を描いた個性の強い作品です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 2:08:19

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月11日まで20%OFFの880円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

とっても優しいお姉ちゃんだったのに…

サークル「シコらnight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチ大好きなお姉ちゃんが
他の男に寝取られる様子を弟視点で楽しみます。

自分が過去にしたエッチの様子をオカズにオナニーさせたり
SEXを見せつけながら野太いオホ声を漏らすなど
寝取られマゾを喜ばせることを強く意識した実用性の高いエッチをするのが特徴です。
お姉ちゃんが持つふたつの顔
お姉ちゃんとエッチしたりその様子を見守るお話。

「んふふ…。なぁに?また…あれ…やって欲しいの?んふふ…」
お姉ちゃんは上品で穏やかな声の女性。
幼児プレイをやって欲しいと言う主人公を嬉しそうに迎えると
すぐさま彼のママになり赤ちゃん言葉手コキを始めます。

本作品はつい1年前まで処女で今はエッチにドハマリしてる彼女が
彼や他の男性を相手に80分程度の独特なエッチをします。
音声開始から1分後には早速エッチを始める抜き重視の作りになっており
手コキ、フェラ、SEX、オナニーといった定番のプレイをじっくりねっとり行います。

「確かに…君はとっても可愛くて、大好きだけど……あの人とのセックスを比べたら…ねぇ…」
しかし2人が直接肌を重ねるのは5パート中1パートしかありません。
他の4パートは彼女がエッチしてるのを盗み聞きしたり
過去にあったエッチな出来事を実況してもらいながらオナニーにふけります。

2人は実の姉弟と恋人を兼ねてるかなり深い関係なのですが
彼のおちんちんが子供サイズなせいでエッチについては物足りないところも感じてました。
そこへ立派なおちんちんを味わう機会が生まれ、彼女の心がどんどん離れていきます。

寝取られる男性の立場で音声を聴くことになりますから
寝取られマゾの属性を持つMな人ほど楽しめるでしょう。
彼女に捨てられる惨めさや他の男に負ける屈辱感ももちろん煽ってきますが
それよりは純粋なエロさを強化してサクッと抜けるように作られてます。

「トロットロになってる、マンヒダを絡み付かせてぇ…おぉんっ……………おじ様のオチンポが満足いただけるようにいたしますので……おぉぉ…んっ…」
それに最も貢献してるのがオホ声。
主にSEXシーンで「あぁん」みたいな可愛い声ではなく
「おぉん」と腹から絞り出すような低く太い声を漏らします。

音声作品だとあまり出てこない声なので、体験版を聴いたら少し驚くかもしれませんね。

彼女がこの声を出すのは他の男とエッチしてる時だけです。
これによってお姉ちゃんがメスになってることをわかりやすく表現します。
フェラする時のちゅぱ音も下品でパワフルなものが多いですし
普段の上品なキャラとのギャップを大きく持たせてエロさを出してます。

優しいお姉ちゃんが他の男に寝取られる展開と下品な音声が満載のエッチ。
シチュとプレイの両方に力を入れてる抜き重視の作品です。
少しずつ離れていく2人の心
エッチシーンは5パート79分間。
プレイは手コキ、キス、フェラ、寝取られ報告、オナニー、SEX(正常位)、お姉ちゃんのディルドオナニーです。
手コキ、SEX、ディルドオナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「こうやって…んっ…ちゅっ……僕ちゃんにチューしながら、いっぱいおちんちんコキ…しちゃいまちゅからねぇ…」
甘えん坊な主人公が喜ぶように口調を赤ちゃん言葉へ変えると
お姉ちゃんは自分の唾液を潤滑油にしておちんちんを優しくしごき始めます。

エッチはシーンによって相手と責め手を変えながら進めます。
一番最初の「1 赤ちゃん言葉手コキ」は彼女が寝取られる前のお話(約15分)。
赤ちゃん言葉で話しかけながら亀頭や竿をゆっくり責めて幸せな射精に導きます。

「だ~いちゅきなママにぃ…カリ首チコチコされてぇ…ちあわちぇ~でちゅねぇ…」
ここでの彼女はお姉ちゃんのイメージ通りに振る舞います。
でちゅまちゅを語尾に入れつつ甘い言葉をガンガン投げかけ
彼がすぐ射精しないよう手加減して心身をバランスよく盛り上げます。

彼女が「くちゅくちゅ」と言った時だけ効果音を鳴らすのも良いですね。
このパートは赤ちゃん言葉が魅力ですから、それを聞きやすくしたうえでプレイにリアリティを与えます。
(射精直前の3分間だけはバックで流れ続けるようになります)
射精シーンでぴゅっぴゅのセリフを言うなど、寝取られ作品とは思えないほど雰囲気が甘いです。

寝取られ成分が出てくるのは次のパートから。
「2 隣の部屋からするのフェラチオ音」は主人公に内緒で他の男とフェラをし(約18分)
「3 寝取られ報告マゾオナニー」はおじさんとエッチした時の体験談を生々しく語ります(約27分)。
ちなみにここで出てくる2人の男性は別人で、前者が寝取られ相手になります。

「やだ……本当に今するの…? 隣で弟が寝てるから今は……」
「最後はドスケベバキュームで……じゅぽん!じゅぽん!じゅぽん!じゅぽん!」

この時点で彼女はもうほぼ快楽堕ちしてるのですが
彼にその事実を知られたくない気持ちもあるようで、フェラの最初に軽く抵抗する仕草を見せます。
しかし男性に言い寄られて観念すると下品でパワフルなちゅぱ音を積極的に鳴らします。
おちんちんをすする時は「ずびびっ」、ピストン時は「ぎゅぽっ」、バキュームは「じゅぶぶー」と
男心をくすぐる音が充実していてかなりエロいです。

フェラパートはセリフよりもちゅぱ音の量が多くなってますから
エッチな音をたくさん聴きたい人には堪らないと思います。
最初は嫌がってたのがすぐノリノリになるところも淫乱な彼女らしいなと。

「最悪…って思ったけど…臭いオチンポを嗅いだ瞬間…お腹の奥…子宮がある所が…きゅん……ってうずいちゃって…」
それに対して寝取られ報告パートは言葉責めが魅力。
おじさん相手にどんなエッチをしたか心情を交えて生々しく語ります。
臨場感を出すためにパートの後半からオホ声と効果音が鳴るようになってまして
その中に主人公のおちんちんと比較する描写を盛り込み惨めな気分も与えます。
オナニーは指示を一切出さずに射精のタイミングだけ合わせる感じです。

最もストレートな寝取られが味わえるのは「4 隣の部屋から見るお姉ちゃんの本当の姿」(約11分)。
2番目のフェラパートとほぼ同じシチュで他の男とSEXする様子を見守ります。

「おっ……おっ……おっ……おぉぉぉぉ……やっぱりこのオチンポ…最高……あっ……あっ……おぉぉぉぉんっ……」
パート開始直後からSEXするおかげでオホ声の割合が高く
繋がってる男性のおちんちんを褒め称え、さらに彼のことをはっきり「好き」と言って
心が既に離れてしまったことを思い知らせます。
中でも絶頂時に漏らす声は一際激しくて鮮烈でした。

これ以前のパートは寝取られマゾな主人公を喜ばせる意味合いもありましたが
このパートで恋人からただの姉弟に戻ったことを明らかにして心を折りにかかります。
純粋なエロさが高めなので心にしこりを感じながら抜けるでしょう。

このように、色んなプレイをしながら2人の心の距離を離していくテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
エロさの高い寝取られ作品
暗さや重さをある程度和らげた寝取られエッチをする作品です。

お姉ちゃんは寝取られマゾの属性を持つ主人公を興奮させようと
まずは幼児プレイに近いエッチをしてとことん甘やかします。
そして2番目のパート以降は他の男やおじさんと交わってる様子をオカズにオナニーさせます。

優しかったお姉ちゃんが快楽堕ちして寝取られるドM向けのシチュ
物語が進むほど体への責めが弱くなり、その一方で心への責めが強くなる変わった展開
フェラで鳴らす下品なちゅぱ音とSEXで漏らすオホ声。
エロさをひたすら高めることを大事にしながら寝取られプレイを組み立ててます。

中でも3番目は音声作品ではなかなかお目にかかれない要素で個性が強いです。
アヘ声とは明らかに違う野性味のある声でした。
人を選ぶ声なのは否定しませんけど、これによって彼女のメスっぷりをわかりやすく表現できてるのも事実です。
私が知る限りオホ声を出すのは他だとにっち音声工房さんの作品全般くらいです。

聴き終えた時の後味がそれほど悪くなかったのは2人の関係が完全に切れるわけではないからでしょう。
その証拠に最後の「5 お姉ちゃんからのビデオ」ではディルドオナニーを披露します。
普通の男性なら相当に凹むプレゼントでしょうけど
元々寝取られマゾの資質がある彼にとってはむしろご褒美と言えます。
2人の心と体を離したうえで両方の性癖を満たすように締めくくってるのが面白いなと。

射精シーンは5回。
くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音それなりです。

寝取られを扱った抜きボイスが好きな人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:27:42

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

乳首開発をしていたはずが、変態乳首オナニーを晒していた件

サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、普段は優しいけどトレーニングが始まるとSになるお姉さんが
乳首開発希望の男性に色んな指示や命令を出してそれを応援します。

乳首開発とメス堕ちを組み合わせたM向けのサービスが行われており
催眠パートの序盤からおちんちんやアナルを見せる指示を出して羞恥を煽り
エッチに入ると乳首と前立腺を刺激させながら心をガンガン責めてM心をくすぐります。
乳首開発で大事なのは心
性感インストラクターの「観月あやか」に指示されながら乳首オナニーするお話。

「失礼します 本日お客様の乳首開発をする 観月と申します」
あやかは丁寧な言葉遣いをするお淑やかな声の女性。
性感開発の指導を初めて受ける主人公に挨拶すると
これから行うトレーニングの内容や注意点を大まかに説明します。

本作品は乳首でもっと感じられる心と体にすることを目的に
彼女が80分近くに渡って催眠を交えたエッチな指導をします。
作中で彼女と直接触れるシーンは一切なく
指示、命令、言葉責めといったセリフを駆使してリードします。

最大の特徴は乳首に特化してること。
エッチシーンの最初から最後まで乳首だけをいじり続け
その中に暗示を入れたりイメージを使って心も同時に盛り上げます。
また乳首オナニーと並行して前立腺の筋肉も動かし別の快感を与えます。

「ここでは肉体的な開発だけでなく 精神的な開発も同時進行で行っていきます」
作中で彼女が言ってるように、この乳首開発では心への責めも結構重視してます。
だから乳首のいじり方に関する指示は必要最低限に留め
開始後は羞恥心や見られる快感といったM向けのアプローチをしてドライできる環境を整えます。
乳首開発を扱ってる作品はそれなりにありますけど、ここまで心に寄せてる作品は珍しいです。

聴いた感じでは乳首未開発者よりも開発済みな人のほうが楽しめる内容でした。
直前で話したように乳首オナニーに関する指示が少ないことや
いじり方が全体的に強めに設定されてるのが主な理由です。
未開発の人がいきなり爪で引っ掻いたりしてもあまり気持ちよくないんじゃないかなと。
2人の関係を定める催眠
催眠はおよそ24分間。
最初の14分間は催眠に入るための準備として
全裸になって仰向けで軽く乳首オナニーしたり
うつ伏せであやかにアナルを見せつけて心身の緊張をほぐします。

「変態って呼ばれても 指を止めたくないんでしょう?」
会った直後の彼女は至って優しい女性ですが
トレーニングが始まると一気にS性が増し「マゾ」「変態」といった言葉責めをします。
声は特に変わらないのできつさは感じないものの、女王様っぽく振る舞ってるのも事実です。
催眠の初っ端から乳首オナニーさせるあたりが本作品らしいなと。

「一応 これも私からの指示だから ちゃんと従うこと いい? わかった?」
また彼女はこれらの最中に自分の指示に従う重要性を教えます。
これからする乳首開発は彼女に言われた通り動くのが基本スタイルなので
それを始める前の時点で心構えを身に着けさせたいのだと思います。
この後のシーンも含めて、彼女は暗示よりも指示や命令を多く出しながら進めます。

本格的な催眠が始まるのはその後から。
仰向けに戻ってから自分の体が揺れてるイメージをし
さらに自己暗示の形で自分がマゾなことを認めさせてより従いやすい心にします。

「ゆらゆら ゆらゆらと揺れて まるでゆりかごの中にいるみたいな感覚 すごく心地よくて 気持ちも穏やかになっていくね」
事前に体をある程度動かしたおかげで
このシーンを聴いてると意識が多少ぼやけるのを感じました。
ただこれは他の催眠音声における深呼吸や脱力の感覚に近く
所謂「落ちる」のよりもずっと軽かったです。

催眠へ深く落とすためにわざわざ乳首オナニーやアナル見せをやったのに
このシーンが淡白になってるのは正直もったいないです。
もっとしっかり暗示を入れて、脳内を心地よくしながら乳首オナニーさせたほうがずっと気持ちいいでしょう。
狙いはわかるのだけど、そのやり方に関して首を捻る部分がありました。

乳首オナニーに慣れさせながらM心を育てるテーマに沿った催眠です。
聴き手をあやかの従順な奴隷にすることを目的に
前半は乳首オナニー、アナル見せ、羞恥を感じるイメージなど
催眠とはあまり関係ない手段でリラックスさせ、それから軽い暗示を入れます。

私はてっきり24分をまるまる催眠誘導に費やすと思ってたのですが
実際は催眠と呼べる部分は10分程度と非常に短いです。
私がごく浅いところで留まったことを考えれば、深く入れる人は少ないんじゃないかなと。

「私は 君の期待を裏切らない 私は 君が期待した以上の快感を与えることができる だから君は私のことを信用しなさい」
あと主従関係を構築するのに命令してるのはさすがにまずいです。
催眠の主役は聴き手ですから、技術を駆使してこちらが自分からそう望むように誘導することで初めて成立します。
この場合ですと「私を信用して従えば幸せになり、より強い快感も得られます」という具合に
飴を強調して興味を引くのがいいでしょう。

命令してそれに従うだけならそもそも催眠をかける必要がないわけで
催眠がちゃんと活きるようにサービスを組み立ててほしかったです。
心身をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは2パート43分間。
プレイは乳首オナニー、PC筋トレーニング、女生徒たちに見られる/嘲笑されるです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「ほら 乳首をつまんで 左右に擦り始めなさい」
特殊な催眠で主人公を自分の言いなりにしたあやかは
乳首開発の第一歩として早速強めの刺激を与えるよう指示します。

エッチは彼女にリードされながら進めます。
最初の「04_乳首開発パート」は体を慣らすことを意識したプレイ(約13分)。
指で摘んで擦るところから始まり、5分ほど経つと前立腺(たぶんPC筋 尿を止める時に使う筋肉)も動かすように言われます。

「君はここで 男としての快感を捨てるの」
そして彼女は催眠パート以上にSっ気を増して言葉責めします。
乳首をいじるだけでおちんちんが勃起してるのを見て「覚悟が足りない」と言い
おちんちんの快感を捨ててメスになるよう命令します。
さらにそのことを彼自身に宣誓させて無意識にも刻みつけます。

口調が高圧的なところは引っかかりますが
おちんちんから切り離してエッチを組み立てるのはテーマに合ってて良いです。
ペースや強さは特に指示されないので自由にやっていいのでしょう。

次の「05_乳首オナニーパート」は心の開発を強く意識したプレイ(約30分)。
乳首は乳頭を爪で押す、爪で引っ掻くといったより刺激の強いものを中心に行い
その最中に様々な命令を出したり羞恥を感じるイメージを与えて心も一緒に盛り上げます。

「彼女たち一人一人の視線が 君のことを犯している」
ここで登場するイメージは女子校で生徒たちにオナニーを見られるというもの。
彼女たちに見られてることを意識させ、パート中盤からは嘲笑も流して露出性癖をくすぐります。
感度を上げる暗示を入れることも一応ありますが分量は少なめです。
もっと技術でコントロールするようにしたほうが催眠音声のエッチらしくなるでしょう。

実際に聴いた感想ですが、私は乳首を開発してるので体は結構気持ちよくなれました。
乳首開発でよくやるプレイよりも刺激の平均値が高いのが影響してます。
ただ心に関しては催眠のかかりがいまいちだったせいで体ほどではありませんでした。
ドライも終盤に3回ほどありますけどほとんど反応せずに終わりを迎えてます。

「これは全部 私からの命令だから すべてを受け入れなさい」
本作品で最も改善すべき点は命令の扱いだと思います。
上のように「命令だから従いなさい」とストレートに言ったら無意識が反発してしまうので
事前に「私の命令に従えば従うほど気持ちよくなる」と暗示を入れてプラスに受け止められるよう置き換えます。

これひとつやっておくだけで随分変わったでしょうね。
現にモルモットストリップさんの「ザーメンミルク催眠」では
この手法を取り入れたおかげで命令主体でありながら催眠にどっぷり浸かることができます。
命令をすること自体はそれほど問題ではありませんから
聴き手が受け入れやすく感じたり、自分から喜んで従うように工夫してほしかったです。

このように、乳首と前立腺を動かしながら心も責める幅広いエッチが繰り広げられてます。
テーマはしっかりしてるが…
乳首開発に別の要素を盛り込んでる独特な切り口の作品です。

あやかは主人公に乳首の快感だけでなくメス堕ちの快感も教えようと
まずは催眠パートで恥ずかしい格好をさせて余計なプライドを取り除きます。
そしてエッチは乳首オナニーの開始、停止、いじり方の指示を出しつつ
女学生に見られるイメージやメスに堕ちる命令をします。

普段は優しいけど内面は割とSなお姉さんが乳首開発を手伝うM向けのシチュ
乳首オナニーやアナルの披露で体をほぐしてから軽く暗示を入れるテーマを意識した催眠
いじる部位は乳首と前立腺に絞り込み、そこに命令や言葉責めを盛り込んでイかせる特化型のエッチ。
タイトル通り乳首開発から始まり変態露出プレイに移行するよう作品を組み立ててます。

中でも3番目はものすごく割り切ってると言いますか
おちんちんを完全に切り離して他の部分で気持ちよくなるようにしてます。
乳首オナニーの時間も30分以上はありますし
既に開発してる人なら少なくとも体は気持ちよくなれると思います。

催眠に関しては難しい事に挑戦した結果、上手くいかなかった印象を受けました。
やりたいことはわかるしそれに向けた手段も割といいのに
工夫や配慮が及ばなくて品質が落ちてる感じです。

音声を聴いた限りだとたぶんサークルさんは現代催眠の勉強をされてると思います。
だからこそ言い回しをちょっと変えれば大幅に受け入れやすくなることを
この作品を通じて証明してほしかったです。
同じ意味の命令でも表現を少し変えればびっくりするほどまろやかになります。

絶頂シーンは3回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:梓乃さん
総時間 1:17:57

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

【KU100】 【極・耳舐め】ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 陸

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、明るくてからかい上手な小町が
常連客を色んな会話と音でたっぷり癒します。

序盤は会話多めの耳かき、中盤は夏休みをテーマにしたASMR
そして終盤は深さにこだわった耳舐めといった具合に
シーンによって癒しの方向性を切り替える質の高いサービスが味わえます。
3つの世界で手厚くおもてなし
ささやき庵 添い寝屋本舗の店員「萌菜」がご奉仕するお話。

「おかえりなさいませ ご主人様」
萌菜は甘く穏やかな声の女の子。
メイド服姿で主人公を迎えると、先日体験したことを嬉しそうに話します。

本作品はサークルさんの人気シリーズ第6弾。
腕はプロだけど性格は小悪魔な彼女が、常連客にあたる彼を100分以上に渡ってもてなします。
現実世界、夢の中にある夏の世界、さらに別の世界と全体を3つのシーンに分け
それぞれで異なるサービスをして色んな方向から癒します。
各作品の内容は独立してるので今作からでも大丈夫です。

ちなみに今回はサークルとらいさうんどさんの最新作
お屋敷づとめ。feat.ささやき庵―萌菜 魅惑の音叉ヒーリング―」に出張した背景があるため
(↑DLsiteへのリンクです。レビューはまだありません。)
普段と違いメイドっぽく振る舞いながら進めます。
具体的にはメイド姿でお世話したり呼称を「お客様」から「ご主人様」に変えてあります。

「今日はこのメイド服にぴったりなパンツ穿いてきたんですけど 見ます?」
しかし彼女のキャラはいつも通りマイペース。
お世話係体験の様子を語ってからパンツを見せつけて彼をからかいます。
2人はもうすっかり顔なじみの間柄なので、店員から連想される距離感もほとんどありません。
やることはきっちりやり、それ以外は砕けた調子で接する和やかなサービスを繰り広げます。

本作品を語るうえで外せないもうひとつの要素は音。
定番のものから珍しいものまで幅広く取り揃え、そのすべてが高品質です。
例えば耳かきは合計6種類もの効果音が用意されてますし
他にも音叉、果物や野菜を切る音、咀嚼音、炭酸の音、耳舐めなど内容が本当に充実してます。

物語の序盤から中盤にかけてはセリフとのバランスをほぼ同じにしてたのが
終盤に入ると音の割合が一気に増える演出もされてます。
耳や心に染み入る優しい音が多く、それと同時に伝わってくる振動も心地いいです。

萌菜の人懐っこいキャラと最中に鳴る音の数々。
音声作品の主要部分である「音」と「声」の両方にこだわったハイレベルな作品です。
夢と現実を渡り歩くサービス
冒頭に軽い雑談をした後から始まる最初のサービスは耳かき(約28分)。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除します。
息吹きは右耳の序盤にだけ4回ほどやってました。

6種類全部を紹介するのはさすがに大変なので
左耳はAの「月に吠ゆるもの」、右耳はBの「闇に棲むもの」という構成でレビューを進めます。
月に吠ゆるものは「ずすっ」という乾いた平べったい音が使われており、小さく掻き出すようにゆっくり動かします。
それに対して闇に棲むものは「ぷすぷす」という尖り気がなく柔らかな質感の音で
同じく繰り返しゆっくり掻き出してました。

耳かき棒のリアリティを追求するなら月に吠ゆるものはすごく良かったです。
でも闇に棲むものはより安眠に適した優しい音をしています。
人によってどれが一番好きかは違うでしょうね。
定番のサービスを音の種類によって個性があるものへ変えてます。

「いやね たくさんあるから この夏は週3でおそうめん食べてたんですけど 一向に減らなくて」
最中の萌菜は夏休みのこと、宝くじのこと、お中元でもらったそうめんのことなど
この後から始まる夏休みシーンに向けた色んな話題を振ってきます。
お客よりも友だちに話しかけるような口調でほっこりしました。
耳かき音が聴きやすくなるようしばらく話したら吐息だけを漏らすのも良いです。

次の「[04]音叉で夢入り」は彼を夢の世界へ招待するパート(約10分)。
「ぽーん」という涼やかな音を30秒くらいの間隔で鳴らしながら
合間に囁き声で少し話しかけて眠れる環境を整えます。

「この音を聞いていると 自律神経のバランスが整って 体の不調が改善されるそうです」
振動を伴う透き通った音色だけが鳴り続けるひと時はとても静かで落ち着きました。
音声作品ではまだあまり取り入れられてない音ですし、このパートだけでも十分な癒しが得られるでしょう。
彼女を特徴づけるサービスということで「[07]音叉でさらに深い夢へ」にも登場し(約7分)
そこでは合計3種類の音叉を使い分ける凝ったこともされてます。

夢の世界へ降り立った後の2パート21分間は生活感のある音が魅力。
「[05]お姉ちゃんと夏休み フルーツソーダ」は彼女と一緒にフルーツソーダを作る様子
「[06]お姉ちゃんと夏休み そうめん、花火、スイカ」はそうめんやスイカを食べたり花火する様子を彼の視点で楽しみます。

「こうして まず穴を開けて ここから キコキコ縁を切っていくの」
ここは音の種類が本当に多く、特に果物や野菜を切る音が充実してます。
聴いてて違和感が出ないよう彼女が彼に果物の切り方を教えるスタイルを取り
どんな風にやってるか丁寧に実況しながら音をタイミングよく鳴らします。

果物によって切る音が微妙に変わるのは確かです。
でも音だけでその違いを聴き手に伝えるのはなかなか難しいです。
だからセリフをそのサポートに回し、声と音の両方でイメージしやすくしています。
「音が良い」と言う人が多いでしょうけど、私はむしろセリフの扱い方に感銘を受けました。

あとはスイカを切るシーンも聴きどころです。
萌菜役をやられてるニャルぽむぽむさんが実際に切りながら録音されたらしく
その時の反応や終わった後の様子がすごくリアルで驚きました。
耳かきと同じく声と音の両方に良いものを持ってます。

最後の「[08]【極・耳舐め】ここはあなたの望んだ世界」は名前の通り耳舐め主体のサービス(約28分)。
音叉で先ほどとはまた別の世界に移動し、そこで彼女が音を駆使してさらなる癒しを与えます。

「ほら もーっとゾクゾクすること したいですよね?」
R-15作品ということでちゅぱ音の水分やペースは多少抑えられてるものの
それを補うために「深さ」の概念を取り入れ濃いサービスに仕上げてます。
最初は手前、次は奥、もう少し経つとさらに奥と三段構えになっており
片方と両方を組み合わせて幅広い音を聴かせてくれます。
パートの前半は炭酸や耳を撫でる音が鳴るので耳舐めの時間は15分ほどです。

奥のほうを舐める時は質感がぞりぞりしたものへ変わり
同時に微弱な振動と軽い圧迫感も伝わってきて気持ちよかったです。
夢の中でする設定だからこそ、現実世界ではできない耳舐めを取り入れてます。

このように、多彩な音を組み合わせてひとつの物語を作り上げてる世界観のしっかりしたサービスが繰り広げられてます。
音と会話で癒す作品
癒し系作品として極めて高い品質を持ってる作品です。

萌菜は自分を贔屓にしてくれてる主人公を心の芯から癒そうと
店員よりも友だちっぽい態度で気さくに接し、まずは耳かきと音叉で夢の世界に導きます。
そして以降は夏をテーマにした物語→耳舐めと音を聞かせるサービスと
同じ癒しでも異なるテーマと方向性を持ったお世話をします。

確かな腕を持つ小悪魔系小町が長時間に渡って健全にお世話するノーマル向けのシチュ
耳かき、音叉、果物を切る音など種類が豊富で質も高い効果音
音と上手く共存しながら他愛もない話題を振って心をほぐす彼女の人懐っこいキャラ。
過去5作で培ってきたものを維持しつつ、さらに進化させた作品に仕上がってます。

「日頃のストレスで疲れたお客様を 望み通りの姿で 癒して差し上げることができるのが ささやき小町のいいところ」
効果音が充実してるので音に魅力感じる人が多そうですが
彼女の砕けた態度やさり気ない気配りもそれと同じくらい大事な要素だと思います。
彼が何を望んでるのか的確に察知し、それに合ったサービスを物語形式で提供する。
聴いてるだけで自然と没入できるように作られてて素晴らしいです。

聴き終えた直後の感想は「完璧だなぁ」でした。
毎日のように音声を聴いてると、意識してなくても気になるところが見つかることがあります。
でも本作品に関しては最初から最後まで本当に安心して聴けました。
各サービスが独立してるように見えてきちんと連携を取ってます。

キャラが良く、サービスが良く、音も良い。
文字通り満点な作品です。

CV:ニャルぽむぽむさん
総時間 4:07:34(6種類の耳かき全部を合わせた時間 本編の合計は1:46:39)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月2日まで20%OFFの880円で販売されてます。

家畜射精2 ギャルの指示でイク工場見学会

サークル「シルトクレーテ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ギャルっぽい話し方をするドSなお姉さんが
家畜として飼われてる男性の搾精風景を見学者たちに披露します。

自分の手や機械におちんちんをしごかせながらきつめの言葉責めを浴びせたり
見学者たちにも参加させて見られる快感を煽るなど
文字通り動物扱いされながら射精を我慢するドM向けのエッチが楽しめます。
ハードで惨めな射精を目指して
ギャルや見学者たちに見られながらオナニーするお話。

「はーい 皆さんこんにちはー 工場見学へのご参加ありがとうございます」
ギャルは明るくて甘い声のお姉さん。
工場見学に来た人たちに挨拶し、どのように搾精してるのか説明すると
一匹の家畜を使い実際に搾精をやってみせます。

本作品は今年4月に発売された「家畜射精 お姉さんの指示でイク工場見学会」の続編。
知能の低い男性たちが家畜として飼われてる世界を舞台に
搾精工場で働いてる彼女が55分ほどに渡るドM向けのエッチをします。
家畜は女性が直接触れるとすぐ射精してしまうほど弱い存在のため
彼に自分でいじらせたり、専用の機械を使って責めるスタイルを取ってます。
シチュが一緒なだけでお話の繋がりはありませんから今作からでも大丈夫です。

「わかった? わかったならはいって返事しろよクズ」
最大の魅力は彼女の態度。
見学者たちには丁寧な口調で説明してたのが、彼を相手にする時だけ一気に冷たくなります。
「ゴミ」「クズ」などこちらを見下すセリフが多く、声もわざと無機質にして突き放されてる感じを出します。

本作品の家畜は人間の男性とほぼ同じ容姿をしてますが
現実世界の牛のように女性たちが飲む精液を作るために存在します。
最初から最後まで人ではなくモノ扱いされますから、M度の低い人が聴いたらたぶん凹むと思います。
でも逆に高い人にとっては背筋がゾクゾクするでしょう。

体への責めも結構ハード。
作中の射精シーンを1回まで絞り込み、それに向けておちんちんをひたすらいじめます。

「1、2」の掛け声に合わせてしごくオナニーや
カウントに合わせて射精へ追い込むオナニーといった定番のものに加えて
手の形をした専用の搾精機を使う無慈悲なプレイも登場します。
また一部のシーンでは見学者の視線を意識させたり、プレイに参加させる作品独自の要素も登場します。

簡単に言えば心身のバランスを取りながら責めてくれるということです。
オナニーの後半は寸止めを重点的にやりますし
射精するかどうかの瀬戸際でじっと耐え抜く厳しいひと時を送ることができるでしょう。

とことん見下し突き放す言葉責めとひたすら射精を我慢させる体への責め。
前作と同じく独特なシチュでハードなオナサポをする完全ドM向けの作品です。
容赦のないエッチ
エッチシーンは5パート43分間。
プレイはオナニー、腰振りオナニー、写真撮影、機械責めです。
オナニー、写真撮影、機械責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「女の人の柔らかいおまんこに チンポぶっ刺す生ハメ したいでしょ?」
見学者たちへの説明を終え、主人公には軽いオナニーで勃起させると
ギャルは手始めに自分の手を組み疑似SEX風のオナニーをするよう指示します。

エッチは彼女に言われた通り動きながら射精をひたすら我慢します。
最初の2パート10分間はウォーミングアップに近いプレイ。
「2_腰振りオナニー」は組んだ手をおまんこに見立てて腰を振り
「3_写真撮影オナニー」は普通にオナニーする様子を見学者たちに撮影されます。

「はいスタート 必死にチンポ磨け」
「いいですよ 撮影も ネットに上げるのも自由です」

そして彼女は早速ふたつの顔を見せて女性に見下される快感を与えます。
彼に対しては命令口調に徹し、見学者には明るい声と態度でプレイの解説をします。
まだ始まったばかりだからでしょうけど、体よりも心への責めに力を入れてました。
中でも写真撮影はシャッター音が何度も鳴るので露出好きな人ほど興奮できます。

続く2パート27分間は精液を熟成させることを強く意識したシーン。
「4_手コキマシン」は本作品でのみ登場する特殊な機械でガンガン責め
「5_カウントダウン寸止め」はカウントをゆっくり数えて寸止めするのを繰り返して追い込みます。

手コキマシンは珍しいプレイなので効果音の扱いに気を配ってます。
最初は「ぶぅぅぅぅん」という電マっぽい電動音だったのが
スピードを上げるとローターっぽい細めの音に変わります。
そしてスピードとパワーの両方を上げると両者の特徴を併せ持つ音が流れます。
手コキっぽい水音も同時に鳴って結構リアルでした。

「白いの吐き出すためだけに生きてるって ほんと惨めね」
ギャルの言葉責めもそれに負けないくらい辛辣です。
激しい責めを受けて射精を耐えてる彼を応援するどころか見下し
さらに見学者にマシンのスイッチを渡し自由に操作させて楽しませます。

今回のエッチは見学者たちへのショーみたいなものですから
彼が気持ちよくなることよりも彼女たちが楽しい時間を過ごせるように進めます。
このへんも本作品がドM向けと言える理由のひとつです。

カウントダウン寸止めは機械を使わず手でオナニーを制御する王道のプレイ。
数字が減るほど射精に追い込むルールを定め、最初は素直に数え下ろします。
1セットあたりの時間が後になるほど長くなるのがエグいなと。
一番厳しい時間帯に最も過酷なプレイを持ってくるところに彼女のドSっぷりがよく表れてます。

そうやって様々な試練を乗り越えてきた後、ようやく射精の瞬間が訪れます。
男性にとっては最も気持ちよく幸せなひと時なわけですが
ここでも彼女は普段通りの態度を取って惨めな射精に変換します。
M度があまりない人が最後の「6. 搾精」パートを聴くと凹むかもしれません。
それくらい最後まで徹底的に彼を見下し突き放します。

このように、冷たさと激しさを兼ね備えた大変ハードなエッチが繰り広げられてます。
刺激の強い作品
生半可なM向け作品では満足できない人のための作品です。

ギャルは搾精工場での仕事風景を見学者たちに見せようと
一匹の家畜を連れてきて色んなオナニーをさせたり機械で責め続けます。
そして見学者たちには気さくな態度で説明し、彼にはゴミを見るような態度で言葉責めを浴びせます。

ノリが軽くてSっ気の強いギャルがドMな男性を性的に痛めつけるシチュ
ノーマルな人が聴いたら高確率で凹むくらい容赦のない言葉責め
見られる快感を煽りながら寸止めを繰り返すハード路線のエッチ。
M向け作品の中でもさらに突き抜けたサービスを行います。

私は前作を視聴済みなので今作の内容もだいたい理解してました。
それでも音声を実際に聴いてみたら「きっついなぁ」と感じました。
優しさや愛情といった要素を大幅に削ってるのが大きな理由です。
(サークルさんも挿し絵に「甘さ成分ゼロの搾精」と記載されてます)
射精シーンもこの路線を維持しますから後味は多少悪くなると思います。

でもここまでガツンとくる言葉責めをしてくれる作品は少ないですし
体への責めも個性が強くて実用度は高いです。
結局のところ自分に合うか合わないかで評価が分かれるのではないかなと。
これだけパンチが効いてるなら時間もこのくらいが丁度いいと思います。

射精シーンは1回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女性にとことん冷たくあしらわれたい人には特におすすめします。

CV:秋野かえでさん
総時間 55:41

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

三つ子の甘夢亭~サキュバス三姉妹の女体化淫夢~

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ドラゴンを何匹も倒したことがある屈強な冒険者が
サキュバスたちが営業する宿に偶然泊まり、そこで女性の快感に目覚めます。

催眠よりもエッチに力を入れた作りになっており
催眠誘導および女体化は必要最低限の時間と内容で済ませ
その代わりエッチは丁寧に進めて女性になった気分と快感を少しずつ膨らませます。
夢の中で気持ちいい体験を
ナレーターに催眠をかけられサキュバス三姉妹とエッチするお話。

「これは ファンタジー世界の ある男の物語」
ナレーターは上品で落ち着いた声のお姉さん。
物語の舞台となるファンタジー世界のことを少し話すと
その主人公にあたるエリガルがドラゴン退治に出かけた様子を語り始めます。

本作品は宿屋を営みながら自分たち好みの人間を物色してるサキュバスたちが
その適性を持ってる彼を相手に120分程度の催眠とレズプレイをします。
サークルさんの過去作と同じく催眠ボイスドラマになっており
ナレーターは進行役と催眠者を担当し、三姉妹と交わる様子を実況して盛り上げます。

ファンタジー世界のお話ですけどエッチはすべて夢の中でやるため
プレイ自体は人間同士がするのにとても近いです。
媚薬効果のあるローションを塗ったり、ふたなり設定にしてサキュバスっぽさを出してます。

ちなみにサキュバスは長女アイ、次女マイ、三女ミイと名前があるのですが
声質がまったく同じで聴き分けるのが難しいため
本レビューでは全員の呼称を「サキュバス」に統一して説明します。

催眠はおよそ16分間。
お風呂と食事を終え眠くなったエリガルがベッドに横になったのを見計らって
ナレーターがまず深呼吸と脱力をさせ催眠に入りやすくします。

右「深呼吸をしてると 心が落ち着いてきて 体の余計な力が抜けていく」
左「吐く息とともに 残っていた力が抜けていく」

そして彼女は声を左右に振り分けながら「力が抜ける」と暗示を入れたり
事前に三姉妹からもらったお香を意識させてスムーズにリラックスさせます。
しゃべり方や間の取り方が1人の時と同じなので、双子催眠と呼べるほどではありませんが
実際に聴いてみると意識を揺さぶられてる感覚がすると思います。

また催眠パートは開始から終了まで神秘的な効果音がバックで流れ続けます。
「ぽーん」という透き通った音色で、おそらくはクリスタルボウルだと思います。
この音に暗示を込めたりすることはありませんが、聴いてるだけでそれなりの癒しを感じるでしょう。
催眠の時間が短いハンデを補うためにこういう要素を盛り込んでます。

リラックスできた次にするのは深化と女体化。
短いカウントに合わせて「気持ちいい」「ボーッとする」といった暗示を入れたり
暗い深海に溶けていくイメージを通じて意識の力をさらに弱めます。
そして溶けた体を再構築しながら女性になった時の容姿を細かく実況します。

ナレーター「痩せ過ぎじゃなくて 太り過ぎじゃなくて 適度に脂肪がついている 標準的な体」
女体化は通常ですと具体像を避けて聴き手の自由にイメージさせるのですが
本作品では身長、体重、体つき、胸の大きさ、髪の色などをはっきり伝えてくれました。
イメージするのが苦手な人に合わせたのかもしれませんね。
感覚はエッチで強化することを踏まえてここは見た目だけを実況してました。

作品固有の要素は特に絡めずスムーズに落とすコンパクトな催眠です。
聴き手を夢の中に案内し、挿し絵に描かれてる黒髪の女性へ変えることを目的に
深呼吸と脱力をほぼ同時に行ってからカウントとイメージを組み合わせた深化
そして体を変えるのではなく生まれ変わらせるタイプの女体化とテンポよく進めます。

時間、内容いずれもかなり圧縮されてるので中上級者向けの催眠だと思います。
ただしクリスタルボウルの音を流したり、シーンによって暗示を固めて入れる作りになってることから
ある程度慣れてる人なら割とあっさり入れるんじゃないかと見てます。
私が聴いた時も意識のぼやけを強めに実感できて心地よかったです。
女の快感を教えるエッチ
エッチシーンは5パート65分間。
プレイはローションマッサージ、手マン、クンニ、耳舐め、キス、SEX(正常位、騎乗位)、フェラです。

手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

サキュバス「さぁ 可愛いマゾメスちゃん お楽しみの時間だよ」
ナレーターに催眠をかけられサキュバスたちがいる夢の中へ案内されたエリガルは
大きな鏡を見て女性になったことを確認してからローションマッサージを受けます。

エッチはサキュバスたちが終始責め続けます。
最初の2パート31分間は雰囲気作りや感度上昇といった準備の意味合いが強いプレイ。
「04_マッサージ・愛撫」は媚薬効果のあるローションを全身に塗られてからの手マン
「05_クンニ」はクンニで1回ずつの絶頂に導きます。

ナレーター「ほーら 体中を なで なで あなたは んんっ 悩ましげな声を漏らし始めてる」
サキュバス「ほら どう? コリコリの突起舐められるのいいでしょ?」
そして本作品の特徴である催眠ボイスドラマが早速本領を発揮します。
ナレーターは天の声としてエッチの様子を実況しながらそれに合った暗示を入れ
サキュバスは普通に話しかけて責められてる雰囲気を出します。
また一部でエリガル改めエリカが軽くしゃべったり喘ぐこともあります。

正統派の催眠音声とは作りが結構違うので最初は戸惑うかもしれません。
でもしばらく聴いてたらイメージしやすく感じると思います。
くちゅ音やちゅぱ音といった純粋なエロ要素もそれなりに入ってますし
異なるタイプのセリフ、催眠の技術、音を組み合わせて夢の中でするエッチを作り上げてます。

プレイについてはエリカがまだ女性になったばかりなことを踏まえて
それに慣れさせるためにわざと手加減しながら責めます。
ローションマッサージは全身を一通り愛撫してから終盤の6分間だけ指でおまんこを責め
クンニはそれよりも一歩進んで激しめのちゅぱ音をガンガン鳴らしながら話しかけます。

サキュバス「ここ舐めると おかしくなっちゃうの? あなたのいいとこ ここなのね」
完全に受け身のスタイルですがサキュバスたちは結構優しく接してくれます。
女体化させた時点で彼の精液を求めてないのは明らかですし
プレイ中に言葉責めはせず、むしろ喜ばせようと考えながらリードします。
レズプレイから連想される「甘さ」を意識した内容でした。

ただし、絶頂シーンだけはイキやすさを優先して強めに追い込んでくれます。
具体的には短めのカウントを数え0になったところで暗示を畳み掛けるように入れます。
心音っぽい音も同時に鳴らすなど、複数の刺激を同時に与えることを心がけてます。

続く3パートはいよいよSEXに突入します。
マイ→ミイ→アイの順にいずれも12分程度の時間を設け
後になるほど責め方を強くしてより大きな快感が得られるようにします。

ナレーター「股間で生じるメスの快感に あなたはすっかり翻弄されてる そう 犯される快感に」
純粋な快感と一緒に犯される快感も伝えるのが良いですね。
ドラゴンを倒すほどの冒険者ならそういう経験は少ないでしょうから
新しい体験をさせて女性のエッチの魅力をわかりやすく教えます。

最初は処女喪失を気遣いゆっくりめに責めてたのが
次はフェラも交えて、最後はおちんちんサイズを大きくして、といった具合に
一歩ずつステップアップする形でより深いところへ案内します。
サキュバスでは珍しくハードさや乱暴さが低くて聴きやすかったです。

ナレーター「快楽が弾け続ける 下腹部から全身に快楽が広がる 頭で全身で弾ける」
個人的に一番気持ちよかったのは3回戦にあたる「09_肉棒サイズアップ・女性器責め」(約12分)。
おちんちんをこれまでの約1.5倍まで大きくしてから後になるほど激しくピストンします。
挿入時は大事なところを押し広げられる圧迫感、ピストン中は純粋な快感
そして絶頂シーンは股間を起点に全身でイク感覚と状況に応じて暗示の方向性を変えて巧みにリードします。

他の2パートよりも絶頂時の追い込み暗示が長いおかげで
股間にエネルギーが集まり爆発する感覚を普段よりも長めに味わうことができました。
ほぼ女体化専門のサークルさんなだけあってレズエッチの流れの作り方が上手です。

このように、未開発な女性の心と体を少しずつ育てていく甘めのエッチが繰り広げられてます。
ボイスドラマ色の強い作品
一般的な催眠音声よりも催眠の純度を多少落とし、代わりにボイスドラマらしいセリフを盛り込んでる作品です。

ナレーターはエリガルが体験した気持ちいい出来事を主人公にも疑似体験させようと
まずは催眠を使ってサキュバス三姉妹がいる夢の世界へ案内します。
そしてエッチは彼女たちと役割分担しながらおまんこを重点的に責めます。

夢の中で3人のサキュバスとレズプレイを楽しむ女体化作品らしいシチュ
時間をできるだけ切り詰めスムーズに誘導する催眠
女性の快感を少しずつ教えることを意識した比較的マイルドなエッチ。
普段の風呂井戸ソフトさんよりもM性をやや落として聴きやすい作品に仕上げてます。

中でもエッチは実況や暗示といった通常の催眠音声に盛り込まれてる要素以外に
サキュバスやエリカのセリフを入れて登場人物たちの心情を掘り下げてます。
感度を上げたり気持ちよくする暗示がやや減ってるところは気になりましたが
サキュバスたちとエッチしてる雰囲気作りはしっかりしていて没入感が得やすいです。

あとM度が高い人向けにおまけパートでよりハードなプレイが登場します。
ですからとりあえず1回目は基本構成で聴いて
もっと刺激が欲しいと感じた場合はそれらを入れて調節するのがいいでしょう。
繰り返し言いますけど催眠に結構慣れてる人向けの作品なことだけご注意ください。

絶頂シーンは5回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

おまけはアナル責め、鼻フック&ぽっちゃり化プレイです。

CV:ナレーション…柚木桃香さん サキュバス三姉妹…篠守ゆきこさん エリカ(エリガル)…分倍河原シホさん
総時間 3:36:26(本編…2:01:45 おまけ…1:34:41)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月28日まで10%OFFの1386円で販売されてます。

【バイノーラル】耳レイプ! ねっとりじっくり両耳舐め【耳舐め発情吐息 ASMR】

サークル「肯定ちゃんのお店」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、素性は不明だけど性格は穏やかな女の子たちが
左右に寄り添い密着しながら耳をひたすら舐め続けます。

セリフを一切挟まず声と音だけでエッチを表現してるのが特徴で
音声開始1秒の時点から両耳を舐め始め
それから30秒程度の短い間隔で吐息や微笑を漏らして密着感を出します。
想像力を掻き立てる耳舐め
2人の女の子に耳舐めされるお話。

「ふー ぺろぺろぺろ」
女の子たちはどちらも穏やかな声の女の子。
自己紹介などの前置きはすべて省略し、早速主人公の両耳を舐め始めます。

本作品は同人音声で人気プレイを手軽に、気軽に楽しんでもらうことを目的に
彼女たちが13分程度に渡って彼の両耳を同時に舐め続けます。
時間が非常に短いことを踏まえて前後最中の会話を完全に削除し
女性が生み出すエッチな音を存分に鳴らしてオナニーを応援します。

やることはほぼこれだけなのですが、細かいところでサークルさんの工夫が見られます。
聴いてて単調に感じないよう短い間隔で舐め方を切り替え
さらに吐息や微笑も挟んで彼女たちに責められてる雰囲気を出します。

片方が舐め、もう片方が吐息を漏らすなど左右でやることを別にしてあるので
実際に聴いてみると変化に富んでるように感じるでしょう。
2人が同じことをするシーンはほとんどありません。
耳舐めも比較的パワフルな音を鳴らして耳に微弱な振動を送り続けます。

あとはセリフがないからこそ、こちらがイメージで補完する余地が生まれてます。
全編を通じてペースが緩めなところを見るとSっ気はそれほど高くなさそうだ
微笑をそれなりに漏らしてくれるから好きでやってるのだろう、など
自分なりに感じたことを思い描きながら聴いたほうが抜きやすくなると思います。

オナニーする時はお気に入りの画像とセットにするのがいいでしょうね。
価格がたったの100円ですから他と組み合わせて使っても十分元が取れます。
熱を感じるエッチ
エッチシーンは全編にあたる12分30秒間。
プレイは耳舐めのみです。
エッチな効果音はありません。

エッチは終始女の子たちが責め続けます。
前半の6分間は比較的抑えた耳舐め。
右は微笑、左は小まめについばむ感じのちゅぱ音を鳴らすところから始まり
コリコリした音を左右同時に鳴らす、吐息に軽い喘ぎ声を盛り込むなど
複数の要素を組み合わせて変化に富んだ責めを繰り出します。

「あぁん あぁっ」
耳舐めと言えば舐め音が主役なのですが、本作品では吐息の割合もそれなりに多く
わざと休憩を挟んで吐息だけを漏らす時間も用意されてます。
耳舐めも舌で舐めるスタンダードなものだけでなく、唇と組み合わせてコリコリする
舌先を耳の入り口に当ててグリグリする、舌の腹でジョリジョリした音を鳴らす、と種類が結構充実してます。

さすがに6分で射精できるとまでは言いませんが
興奮を覚えたり勃起する人は割といるんじゃないかと見てます。
安かろう悪かろうではなく、ちゃんと聴き手を満足させようと頑張ってる耳舐めです。

後半の6分30秒間は前半よりもペースとパワーを若干上げ
さらに吐息の熱も増して彼女たちも多少興奮してることをアピールします。

左が舌の腹でぞりぞりする、右は舌と唇を組み合わせてコリコリした音を鳴らし
吐息も「エロ可愛い」と言うのが妥当な若干色気のある声になります。
そして残り1分になるとこれまでゆっくりだったのが少しだけ速くなります。

ちゅぱ音の水気をもっと上げたほうがエロくなるかなぁとも思いますが
サークルさんがオーバーな演技を避けたのかもしれません。
リアル志向の耳舐めですから抜き系に比べると大人しいです。

このように、セリフ以外の要素でひとつのプレイを形作るASMR系のエッチが繰り広げられてます。
シンプルな作品
耳舐めをサークルさんなりのやり方で表現してる筋の通った作品です。

女の子たちは主人公を短時間で興奮させようと
挨拶や背景説明を完全に取っ払い、いきなり左右同時に舐め始めます。
そして2人の行動が被らないよう気をつけながら後になるほど少しずつ刺激を強くします。

素性のわからない女の子たちが男性の耳をひたすら弄ぶややM向けのシチュ
セリフを使わずちゅぱ音、吐息、微笑、喘ぎ声ですべてを表現する音特化のエッチ。
音声作品で流行ってる「耳舐め」と「ASMR」を組み合わせた作品になってます。

私はこのサークルさんの音声を聴くのが初めてだったので
「とりあえず耳舐めするんだろうな」程度の感覚だけ持ってました。
でも実際は無駄を省き、変化をつけ、個性も出す考えられた耳舐めをしてくれます。

こういう短い作品は手軽に作れる反面、聴き手の心に残るものにするのが難しいです。
そこをある程度成し遂げてることに最も感銘を受けました。

明確な射精シーンはありません。
ちゅぱ音それなり、吐息そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、淫語はありません。

耳舐め好きな人には特におすすめします。

CV:肯定ちゃん。さん
総時間 12:39

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

即おち!〜"Sweet"〜脈なし女子を即堕ち催眠→居酒屋バイトJDこのは・おねだり生中♪膣内射精【バイノーラル録音】

サークル「上海飯店」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、居酒屋でアルバイトをしてる初々しいJDが
客としてやって来た男性に催眠をかけられ濃厚なエッチをします。

「即おち」の名の通り指を鳴らしただけですぐさま淫乱な表情を見せ
体を密着させてキスや耳舐めをガンガンやったり、中出しを求める抜き重視の作りになってます。
寝取り要素を含んでますが重さや暗さを薄めてありますので
よほど苦手な人でもなければ普通に聴けるし抜けると思います。
彼氏持ちのJDをマイルドに寝取り
居酒屋の個室でこのはと3種類のエッチをするお話。

「失礼します ご注文お決まりですか?」
このはは明るくて可愛い声の女の子。
注文を取りに主人公のテーブルへやって来ると
指を鳴らしていいかと言われてその音を聞きます。

本作品は今年6月に発売された
即おち!~"Sweet"~ 脈なし女子を即堕ち催眠!→タピオカ大好きJKのんちゃん」に続くシリーズ第2弾。
ある日突然指を鳴らすだけで相手を催眠に落とせる技を手に入れた彼が
それを使って偶然注文を取りに来た彼女と90分ほどに渡るエッチを楽しみます。
コンセプトが一緒なだけでキャラやストーリーは別ですから、前作を未視聴でも大丈夫です。

今回使う催眠のルールは至って簡単。
彼が指を1回鳴らしたら催眠に入り、2回連続で鳴らすと即座に解けます。
そして入ってる時に追加で1回鳴らすと彼女の感度が上がります。
実際に効果音が鳴るのでどのタイミングでかけてるかはすぐわかります。

「指 太い 中 とんとんされて いやっ」
「おっ おまんこいいっ それ好きぃ もっと激しくして」

そしてこの設定が活きるように作中では彼女がふたつの顔を見せてくれます。
通常時はエッチの経験がほとんどないので恥ずかしがったり嫌がる仕草を見せてたのが
指を鳴らすと一気に積極性が増し、自分からキスやSEXをおねだりします。

元々淫乱な性格だったのが今回の出来事で表に出てきた感じです。
SEXシーンでは「囁きアヘ声」と呼ばれるやや変わった声を漏らすなど
両者の態度や反応に大きなギャップを持たせてエロさを引き立たせてます。

全編を通じて密着しながらエッチするのも本作品の大きな特徴です。
場所が居酒屋の個室なので声、音いずれも通常より控えめにし
その代わり至近距離から囁いたり耳舐めして彼女とエッチしてる雰囲気を出します。
エッチシーンが総時間のおよそ85%と高いので、責めっぷりが多少控えめでも十分抜きに使えます。

もうひとつ、本作品には寝取りの要素が盛り込まれてます。
彼女にはバイトの先輩で付き合ってる男性がおり、その人とはまだエッチしてない状況です。
そこを主人公が催眠で一気に堕とす「即おち」展開となってます。

ただし、この手のジャンルが苦手な人でもある程度受け入れられるように
彼女が泣いたり絶望する描写は取り除き「Sweet」な部分を持たせて和らげてます。
この行為が寝取りなのは間違いないですけど
正統派の寝取りよりもずっと聴きやすくなってるのも事実です。

初々しいJDが見せるふたつの顔と密着感のあるエッチ。
前作の長所を継承しつつ別の個性を持たせた臨場感の高い作品です。
本能を曝け出すエッチ
エッチシーンは3パート79分間。
プレイはキス、耳舐め、乳首責め、手マン、フェラ、SEX(正常位)です。
服を脱ぐ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「大変お待たせしました ご注文の このはの ご奉仕です」
注文を確認した後、主人公に指を鳴らされ催眠状態に入ったこのはは
すぐさま体を密着させ舌を上手に動かし彼の唇を味わいます。

エッチは彼がリードしつつ責め手を切り替える形で行います。
一番最初のトラック1は2人が初めて会った時のお話(約30分)。
ライト→ディープなキスから始まり彼女の耳舐め、彼の乳首責め、そしてフェラと
お互いが順番に責め合って一緒の絶頂を目指します。

「私 彼氏と軽いキスしかしたことなくて」
彼女は今の彼氏と何度もデートし楽しい日々を送ってるのですが
その一方で彼がなかなかエッチに誘ってくれないことを不満に思ってました。
そんな気持ちがあるからか、序盤からねっとりしたちゅぱ音を鳴らして性欲を満たそうとします。

舐めてる最中はセリフの量が一気に減り、エッチな音だけを楽しむことができます。
キスと耳舐めで音の質感、位置、動きが明らかに違いますし
本作品の売りである臨場感の高さが早速発揮されてます。
ちなみにトラック1とトラック3は射精シーンでカウントを数えてくれます。

「すごい クリぃ もっと 触ってほしいです」
「エッチって こんなに気持ちよかったんですね 早くすれば良かったな」

もうひとつの柱である彼女のキャラも忘れてはいけません。
何かして欲しい時はストレートにおねだりし、思ったことをはっきり伝えて己のすべてを曝け出します。
彼の催眠には彼女の性欲を開放する効果があるそうですから
そのへんが聴き手にわかりやすく伝わるようにこういう要素を取り入れたのでしょう。
普段は真面目そうな女の子が淫乱な姿を見せてくれるシチュにもグッときます。

続く2パート49分間はより踏み込んだプレイ。
同じく居酒屋の個室でトラック2はゴムあり(約23分)、トラック3はゴムなしのSEXを楽しみます(約26分)。

「今日 これ 入れてくれるんですよね? ふふっ やったー」
トラック1の最後に「もう二度と話しかけないで」と言った彼女も
彼に指を鳴らされたらあっさり堕ちて初SEXを喜びます。
密着感が出るようにどちらもキスや耳舐めといったソフトなプレイで気分を盛り上げ
中盤頃から繋がりゆっくりペースでピストンを続けます。

しかしゴムの有無を踏まえてSEX中の描写や展開にそれなりの違いが見られます。
ありの時はゴムを装着するシーンを2分ほど挟み
途中から中出しのおねだりが入ったり、最後に吐き出された精液を飲み干してくれます。
それに対してゴムなしはありの時よりピストンを激しくして彼女の感じる、喜ぶ姿を多めに描きます。

「お兄さん 私に中出し教えて下さい」
エッチの経験はほとんどないのに男を喜ばせるのがすごく上手な女性だなと。
おねだりをするタイミングや内容が絶妙で良い気分に浸りながら抜くことができます。
中出しで彼女を征服することも含めて、純粋なエロさだけでなく精神面の快楽も強めに得られました。

またSEXの最中は彼女が「おほっ」みたいなやや変わった喘ぎ声を漏らします。
通常のアヘ声みたいに露骨なやつではなく不意に出てくる感じです。
純粋なエロさを補うのと共に、彼女が快感に酔いしれてる状況をわかりやすく表現してます。
SEXと同時に耳舐めもしてくれますし、どちらのパートも内容が濃かったです。

このように、彼女の淫乱さを前面に押し出した近さと熱を感じるエッチが繰り広げられてます。
ライトな寝取り作品
可愛いJDを催眠で好き放題する状況をリアルに描いた夢のある作品です。

主人公は居酒屋で偶然出会ったこのはとたっぷりエッチしようと
自分だけが持ってる技を使って彼女の淫らな本性を引き出します。
そして回を重ねるほどより深いプレイを行い、最後は中出し射精で心とおまんこを征服します。

エッチの経験はないけど強い興味を持ってるJDを催眠で寝取る珍しいシチュ
通常時と催眠時で見せる彼女のまったく違う顔
至近距離からちゅぱ音や囁きアヘ声を漏らす密着感のあるエッチ。
出会ったばかりの女性を即おちさせるタイトル通りの作品に仕上がってます。

中でも2番目はシーンによってほぼ正反対の反応を見せてくれて面白いです。
いつもは爽やかな声で嫌がってたのが、指を鳴らしただけでぼんやりしたものに代わり
彼がすることを自分から受け入れてより楽しく、気持ちいいエッチをします。

そして彼女のこの部分が引き立つように
声を担当されてる小石川うにさんもメリハリのある演技をされてます。
シーンによってはそれこそ数秒単位で催眠をかけたり解いたりするので
録音するのは結構大変だったのではないかと私は思います。

効果音やエッチの前後で流れる居酒屋のガヤ音もリアルですし
作品を構成する全要素が丁寧に作られてて完成が高いです。

エッチは淫語、くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声のバランスに気を配ってます。
どのパートもプレイ時間が25分ほどあり1回ずつ抜けるエロさを持ってます。
一番盛り上がるのはトラック3ですけど、前の2パートがあるからこそそう感じるのではないかなと。
彼女が中出しされたがってることを事前に伝えておけば陵辱色が薄れますからね。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音多め、淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなりです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:小石川うにさん
総時間 1:33:17

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月18日まで15%OFFの935円で販売されてます。

FEELS

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第48回目は、挿し絵よりもずっと穏やかな声と態度のお姉さんが
重厚な催眠をかけて催眠特有の心地よさと彼女に従う幸福感をたっぷり味わわせます。

催眠特有の心地よさにどっぷり浸からせてからイかせる催眠重視の作りが魅力で
総時間の6割以上を催眠に割き、深呼吸と脱力で心身を十分リラックスさせてから
暗示を繋げて体の熱と快感を少しずつ膨らませます。
催眠の感覚をより多くの人に
お姉さんに催眠をかけられ床オナするお話。

「目を閉じてみましょう そして呼吸に意識を向け、ゆったりとした深呼吸をしてみましょう」
お姉さんはのんびり話す穏やかな声の女性。
自己紹介や背景説明といった前置きはすべて省略し
早速深呼吸する時のコツを教えます。

本作品は催眠に入る、漂う感覚をたっぷり味わわせることを目的に
彼女が80分ほどを使って入念な催眠と変わったエッチをします。
催眠52分、エッチ15分と前者にとても力を入れており
シーンごとにやることを変えながら不思議で心地いい感覚を徐々に膨らませます。

DLsiteの販売ページで「トランス状態の気持ちよさにゆっくりと浸ってもらいたい」
「エロパートはおまけ的な位置づけ」とサークルさんがおっしゃられてる通り
催眠そのものを楽しむことを強く意識してます。

エッチは射精しますが手を一切使わないので割と上級者向けです。
でも脳がどろどろに溶ける感覚を味わいやすく、これだけで十分満足できます。
催眠は初心者向けの内容ですから催眠音声を始めたばかりの人が練習するのにも向いてます。
暗示重視の手厚い催眠
催眠は2パート52分間。
最初の「1、メイン導入」は横になって目を瞑り、軽いレクチャーを受けた後に深呼吸を始めます。
そして4分くらい後から全身を細かなパーツに分けて入念に脱力します。

「私がタイミングをうながしたりすることはありませんし 無理に私の声に合わせようとすることもありません」
最終的には彼女に快感をコントロールされるので、本作品のジャンルは調教にあたります。
しかし何かを無理矢理させることは一切なく、聴き手の欲望を膨らませて従いたくなるよう誘導します。
常に柔らかく接するおかげで、むしろそうなることに幸福感や心地よさを感じるでしょう。
深呼吸も合図を出さずに並行して話しかけるスタイルを取ります。

脱力は右肩から始まり右腕、左肩、左腕、胸、背中、腹といった具合に
全身を上から下に向けてなぞる感じに進めます。
こちらがやることは呼吸しながら彼女の言葉を聞くだけですからとても簡単です。

「すーっと抜けていく 抜けていく、もっと抜ける、どんどん抜ける ちから、入らない・・・ 気持ちいいから、入らない」
そしてシンプルだからこそ彼女は念入りに暗示を入れます。
「力が抜ける」「気持ちいい」「じんわり痺れる」といったリラックスを促すセリフが多く
彼女のぼんやりした声と間を長めに取って話しかける口調も相まって
聴けば聴くほど心と体の緊張がほぐれていきます。

この脱力だけで12分も費やしますから
普段暗示にかかりにい人も変化を実感できるのではないかなと。
「FEELS(感じる)」の名の通り聴き手が感じられる環境をゆっくりじっくり整えます。

リラックスが十分できた次にするのは深化。
とあるキーワードを定めてお姉さんの声に集中しやすくしてから
短いカウントを適度に数えてその都度「沈む」「落ちる」といった暗示を入れます。

「このまま私の言葉に身を任せればいいの 身を任せれば、安心感が体を癒してくれます そうすれば、さらに気持ちよくなっていくことでしょう」
ここでは並行して彼女の声に良い印象を抱かせるのがポイント。
本作品のエッチは彼女の言葉に犯される独特な内容なので
この段階からそれに向けた準備を整えます。
「AだからB、BだからC」と複数の感覚をリンクさせて少しずつ導く慎重なリードです。

このあたりまで来ると体にうまく力が入らないとか
意識のぼやけをある程度感じてるでしょうから
彼女の言うことに対してそれほど抵抗を感じることもないと思います。
しっかり準備を整えてから本題に進むところも聴き手目線で素晴らしいです。

「あなたは、私のものになります それはあなたも望んでいることです 催眠で思いのままに操られ、犯されたい・・・ それがあなたの望むことです」
そしてシーンの後半に入るとより踏み込んだ内容に変化します。
彼女の声は気持ちいい、気持ちいいからそれに犯されるのは幸せ。
デメリットよりもメリットを強調して従いやすい雰囲気を作ります。

2番目の「2、感度上昇パート」はさらなる深化と感度強化をするパート(約12分)。
先ほどとは別のキーワードを新たに追加し、それを声とは別にバックで軽く流しながら
快感が蓄積したり頭が真っ白になる暗示を丁寧に入れます。

「全身が、とても気持ちのいい感覚に、包まれています じんわり、じんわりと、快感のエネルギーが体中を熱くしています」
彼女が熱を伝えてくるからでしょうけど
このパートを聴いてる頃から胸や股間が普段よりも熱くなるのを感じました。
気持ちいいと言えるほどの変化ではなくムズムズするあたりです。
でも催眠の世界にどっぷり浸かってるおかげで全身が心地いい感覚で包まれてます。
催眠状態をしっかり維持したうえで前進するところがすごくテーマに合ってるなと。

十分すぎるほど深いところに誘導してから感度を上げる高品質な催眠です。
聴き手をお姉さんの声や言葉の言いなりにすることを目的に
深呼吸から入ってそれをやりながらの分割弛緩法、声に対する暗示を入れながらの深化
そして感度強化と一歩ずつ堅実に進めます。

これはすくりぷてっどこねくしょんさんの作品全般に言えることなのですが
暗示の量がとても充実していて聴けば聴くほど意識のぼやけが強くなります。
エッチシーンでもこの方針を維持するので途中で解ける可能性は低いです。
声と演技も安定しており充実したひと時を送ることができました。
恥ずかしさを快感に替えて
エッチシーンは15分間。
プレイは床オナニー、おまんこの鑑賞です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありませんが射精します。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「うつぶせに寝転がって・・・ 枕にアゴを乗せて、手は伸ばしてだら~んと力を抜いておきましょう」
重厚な催眠をかけて主人公の心身を骨抜きにしたお姉さんは
うつ伏せの体勢に変えてもらってから腰振りオナニー開始の指示を出します。

エッチは布団におちんちんを擦りつけながら彼女の言葉に耳を傾けます。
内容はパート開始から6分間は追加の暗示を入れ
その後ほぼフリースタイルで床オナし射精を目指します。
あまりやらないプレイなので、未経験者はおちんちんに手を添えたほうがやりやすいかと。

「人に見せるのは恥ずかしいけど 見られながらするオナニーってとっても気持ちいいんだよ」
そして彼女は自分の指示に従う喜びや見られる快感をくすぐって主に心を責め続けます。
オナニーの開始直後におまんこを見せるシーンがあるものの
色っぽく喘いだりイキ声を漏らすことはありません。
淫語やエッチなイメージを最小限に留め、技術でイかせることを目指してます。

私は溜めた状態で聴かなかったので時間内に射精できませんでしたが
多少オナ禁してから挑めばなんとかなるかもしれません。
元々催眠を楽しむのがコンセプトの作品ですから、エッチに多くを求めるのは野暮だと思います。

このように、従う喜びを感じながら腰を動かす独特なエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の良作
エッチよりも催眠に光るものを持ってる作品です。

お姉さんは主人公を深く気持ちいい催眠の世界に招待しようと
最初から最後までぼんやりした声でのんびり語りかけながら
シーンによって異なるアプローチをかけたり暗示を入れて意識の力を上手に弱めます。
そしてエッチはそうなったことの確認をする意味合いで軽めに行います。

穏やかなお姉さんが重厚な催眠をかけてからやや恥ずかしいエッチをさせる調教シチュ
時間、内容いずれも優れた催眠、手を敢えて使わずに射精させる攻めたエッチ。
催眠音声初心者はもちろん、経験者も楽しめるよう作品を組み立ててます。

中でも催眠は実力と人気が十分にあるサークルさんなだけあって
全体の流れ、各シーンで使用する技術、暗示の表現と入れ方がどれも優れてます。
催眠パートの前半は割と定番の技法を使うのですが
後半に差し掛かるとエッチを見据えたアプローチに変化して個性が一気に出てきます。

私が聴いた時は被暗示性が高いからなのでしょうけど
音声開始から3分後の時点で早速意識がぼやけてきました。
そして脱力が終了し深化に移る頃には十分な深さまで入れてます。

長時間に渡って脳がどろどろになる感覚が味わえて大変満足しました。
この内容なら別にエッチで射精できなくても問題ないんじゃないかなと。
またエッチの後には2番目のキーワードだけを10分ほど言い続けるパートも用意されてます。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:胡桃れみさん
総時間 1:22:53

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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