同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2018年10月



安深催眠 -星南編-

サークル「Eryps」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

【立体音響】安深催眠 -楓編-」に続くシリーズ2作目となるこちらは
不眠症の改善を目的にお姉さんが催眠を使って優しく眠りへと導いてくれます。
聴き手がそのまま眠りにつくことを想定してリラックスに十分な時間が取られていたり
その後も安心できるイメージや静かな時間を演出するテーマに即した作りが特徴です。



良い睡眠には心の平穏が不可欠
催眠サロンの店員「星南」に安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「初めまして ようこそ 催眠サロンへ」
星南は誠実そうな優しい声の女性。
不眠症に悩んで初めて来店した主人公に対して
お店やサービスの内容を簡単に説明してあげます。

本作品は有料の催眠音声では珍しく全年齢ということもあって
作品の大部分が催眠導入及び深化に費やされているのが特徴です。
催眠音声だと深化後にエッチな事をする作品が多いのですが
催眠は本来心の病を治すために行うもので、本作品のように用いる方がむしろメジャーです。

「私の手のひらが あなたの素肌を滑って 硬い筋肉を指圧します」
本格的に催眠を開始する前に、星南は足・太もも・背中・腕をマッサージしてくれます。
これは初来店で緊張しているであろう主人公を催眠に入りやすくするためでしょう。
時間が2分程度と短く効果音も無いため、聴き手に対しては雰囲気づくり的なシーンと言えます。

催眠は3パート23分ほど。
最初は拳や目に意図的に力を入れてからカウントを数え
それに合わせて脱力することでより自然な体のリラックスを行います。
「~を意識して脱力してください」とか言われるものよりはずっとやりやすく感じるはずです。
脱力した瞬間に軽い暗示で効果を強めているところもいいですね。

「桜以外の草木を見てください 目に優しい綺麗な緑色 それを眺めてると だんだん心が落ち着いていきます」
軽い深呼吸を挟んだ後、今度は春夏秋冬をイメージしながら体に寒さや温かさを感じます。
春の穏やかな空気、夏の強い日差し、秋のほんのりとした肌寒さ、冬の身を切るような冷たさ。
それぞれの条件に合わせて暗示として入れられる正反対の感覚が
だんだんと心を疲れさせ、自然な眠気を誘ってくれるでしょう。
こういった正反対の感覚を交互に植え付けていく手法は他の作品でもしばしば登場します。



数字だけが刻まれる静かなひと時
十分にリラックスできたところで星南は長い螺旋階段をイメージし
そこをカウントに合わせて下りながらゆっくりと意識を沈めていくように言います。
催眠音声では割と見かけるシーンですね。

「深く 深く あなたの意識は沈んでいく」
彼女が100の数字を逆に数えていくのを聴きながら更に意識をぼんやりさせていきましょう。
今回は合間に暗示を一切入れないシンプルな構成で
聞こえ続ける数字に耳を傾けているとそれだけで眠くなるかもしれません。
人間は数字を数えるととてもリラックスするらしいですから、それはごくごく普通の反応です。

「明日になったら きっと今まで以上に 頭がよく回って どんな問題も すぐに解決できます」
そして最後に本題である不眠症を改善するための暗示を入れていきます。
自分が楽しいと思うときの情景を思い描かせたりして
仕事や自分への不安を取り除き、明日への活力を生み出す。
そんな催眠らしい無意識を利用したアプローチが印象的でした。

主人公の悩みを踏まえてかなりリラックスに力を入れた比較的シンプルな催眠です。
体の脱力を2回に分けて行ったり、イメージも人に優しい自然の情景を描いたりと
とにかく相手に安らいでほしいと思いながらそれに適した手法を投入しています。

個人的にはもうちょっと暗示を厚くした方がいいとも思うのですが
そうすることで心が必要以上に疲れるのを避けたかったのかもしれません。
ゆったりとした雰囲気や静かなひと時はそれだけでリラックス効果をもたらしてくれますから。
そう考えると催眠音声よりも安眠音声の色が濃いかな?とも思えます。



思いやりが感じられる作品
主にセリフ周りが聴き手を労わる気持ちに溢れている作品です。

星南の発する声は清らかで癒しのパワーがあり
それと催眠が合わさることで一段階上のリラックス効果を生み出してます。
先程書いたように彼女の話す内容には一切棘が無く安心して聴くことができます。
総合すると安眠効果は十分に見込めると言えるでしょう。

一方催眠音声としてこの作品を見た場合、もっと声を有効活用する必要性を感じました。
例えばもう少し間を置いたり話すスピードを緩めてゆったりとした雰囲気を作り出したり
声に緩急をつけてセリフ以外の部分でもイメージを埋め込んだりといったところです。

最も残念だったのが深化の100カウントの数え方に一切変化が無かったこと。
後になるほどゆっくりと、トーンを落としながら数えるだけでも大きな違いが生まれたはずです。
台本についてはそれほど問題を感じません。

そんなわけでちょっと辛めの点数とさせていただきました。
安眠特化型ってことで難しいところなんですけどね…
でも催眠を扱っている以上、催眠音声としてどうかという基準で判断しました。

体験版に全編の台本が収録されています。
本作品についてもっと詳しく知りたい方はそちらもご覧ください。

CV:伊藤あすかさん
総時間 31:33


オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

【シコシコASMR】音声で手コキ&リラックスオナニー★夢の世界へようこそ「ひつじが1匹」〜寝る前に聴く、とろとろシコシコ立体音響〜

サークル「072LABO」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで面倒見のいい女の子が
これから寝ようとしてる男性を寝かしつけてから夢の中でオナサポします。

1回の射精に向けて性感をじっくり盛り上げるスロースタイルが魅力で
一般的なオナサポよりも全体のペースを敢えて緩くする代わりに
休憩時間をまったく入れなかったり、耳舐めやエッチなイメージを盛り込んでじわじわと追い込みます。
お休み前のゆっくりオナニー
モカが夢の中でオナサポするお話。

「お兄ちゃん 今日も一日お疲れ様 そして私の声を聴いてくれて ありがと」
モカは可憐な声の女の子。
自分の声を聴いてくれてるお兄ちゃんにお礼を言うと
夢の世界へ導く前にふたつのセリフを復唱させます。

本作品はこれから寝ようとしてる人を無理なく射精させることを目的に
彼女が60分以上をかけて3種類のプレイを提供します。
サークルさんが「癒しのオナサポ作品」と銘打たれてるだけあってM向けの成分は薄く
ぬるま湯に浸かってるような心地いい気分を抱きながらじっくり気持ちよくなることができます。
彼女は彼をお兄ちゃんと呼んでますが血の繋がりはないようです。

今回するオナサポの特徴は大きく分けて3つ。
全編に渡って囁き声で話しかけながらスローペースでしごき続けること
セリフとシコシコボイスが独立してること、耳舐めやイメージを使って気持ちを盛り上げることです。

ひとつめは多くのシーンで2秒1コキのペースを維持し
寸止めや射精の直前に差し掛かると1秒1コキに上がる程度に留めてます。
実際に聴いてみるとかなりのんびり進めてるように感じるでしょう。
ですがプレイ中に休憩時間がほとんどないので、遅漏でもない限り厳しく感じる可能性が高いです。
微弱な刺激を継続的に与えて射精まで持っていくのを狙ってます。

ふたつめはオナニーを直接指示するシコシコボイスと
彼女のセリフを左右に振り分け、1分程度の間隔で位置を入れ替えながら続けます。
どこをどういじるとか細かいことは言わずオナニーの制御はシコシコボイスにほぼ任せてあります。
これのおかげで実用性を維持したまま緩さを出すことに成功してます。

「お兄ちゃんのお耳を見てたら 舐めたくなってきちゃった」
みっつめはプレイ開始直後から彼女が左右の耳を片方ずつ舐め続け
さらに中盤以降は自分が好きな女性をイメージし、その子とイチャイチャする様子を実況します。

オナニーの指示はシコシコボイスが全部やってくれるので
彼女は別方向から刺激を与えて射精しやすくするというスタイルです。
オナサポでは珍しくSEXシーンもありますし、幸福感を抱きながら絶頂できるように作られてます。

心優しい女の子が密着しながらゆっくりじっくりオナニーを応援する。
タイトル通り寝る前に聴くことを想定した焦らし系の作品です。
何でも叶う夢の中で
エッチシーンは3パート63分30秒間。
プレイはオナニー、耳舐め、好きな子のイメージ、SEX(騎乗位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります。

「そろそろ 寝たかな? きっと寝てるから 言葉を変えてもバレないよね」
変わった方法でお兄ちゃんを夢の世界へ案内したモカは
寝ている彼にシコシコボイスや耳舐めで軽く悪戯します。

エッチは彼女に言われた通りにオナニーを続けます。
一番最初の「いたずら」はこのプレイに慣れさせることを見据えたパート(約13分30秒)。
ゆっくりペースのシコシコボイスを流しながら優しい言葉をかけて性感を高めます。

「ここは 夢の世界だから おちんちんを出して 自由にしごいちゃってもいいからね」
彼女は彼を癒すためにオナサポしてるので声も態度もあまあま。
射精を禁止する以外はこれといった制約を設けず積極的にご奉仕します。
オナサポで女性が主人公の体を直接責めるのは珍しいですね。
しゃべってる時以外はほぼずっと耳を舐め続けて作品全体に温かさを与えます。

続く2パート50分間は夢の世界だからこそできる要素を盛り込んだプレイ。
「夢の世界」は自分が好きな女性の顔立ちをイメージし(約20分)
「夢の世界で夢精のような射精」はその子とSEXをして充実した射精を目指します(約30分)。

「その子 どんな顔してる? 可愛いの? 顔 思い出してる?」
「舌先で 乳首を弾くと 女の子もピクンって反応する 好きな子が反応しちゃってるよ?」

どちらのパートも女性の容姿は聴き手が自由にイメージできるようにし
その子とどんな風にエッチしてるかを主観視点で描いて臨場感を出してます。
そしてシコシコボイスはパコパコボイスに変化し、状況に応じてペースを多少上下させます。

イメージが得意かどうかで快感にある程度の差が出そうな内容ですが
オナニー自体はぶっ通しでやるのでそれだけでもかなり気持ちよくなれます。
音声を聴く前に画像や動画を見ておくとより捗るかもしれませんね。
喘ぎ声は無理に上げず実況をしっかりやる方向で進めます。

実際にやってみたところ最終パートの中盤頃から射精を抑える必要がありました。
最初からゆるゆるとしごき続けてたのが後になってボディブローのように効いてきます。
そういう状況に陥った場合に逃げ場がないのが本作品で唯一厳しいところと言えます。

このように、心身に弱い刺激をひたすら送り続けるまったり系のエッチが繰り広げられてます。
ゆるーいオナサポ
ごく一部の要素を除けば癒し系で揃えてるややM向けの作品です。

モカはお兄ちゃんがスッキリした気分で目覚められるように
まずは羊数えなどを使って寝かしつけ、それからシコシコボイスを交えた緩いオナサポをします。
そしてオナニーのペースや強さを落とす代わりに休憩時間をなくしてきっちり1回射精できるように導きます。

囁き声で話しかけながらスローオナニーを続けるまろやかな展開
セリフとシコシコボイスを分離し役割分担して責める丁寧な作り
言葉責めは最小限に留め、好きな子とのイメージで興奮させるアプローチ。
意地悪な作品をよく作られてるサークルさんでは珍しいタイプのサービスをします。

睡眠導入にも使える音声ということでどのパートも比較的静かな空気が漂ってます。
囁き声、緩やかなシコシコボイス、上品な耳舐めと各要素に統一感があるのが大きいです。
時間に対する射精回数を絞ってますからスローオナニーだからといって抜けないわけではありません。

私が聴いた時も焦らしに焦らした後で迎えた結果普段よりも気持ちよくイけました。
それでいて事後に疲れがどっと襲ってくるわけでもないですし、十分な実用性を持ってると言えます。

エッチはシコシコボイスと同じくらい耳舐めのボリュームに気を配ってます。
今よりも左右を切り替える間隔を長くしたほうが良かったかもしれません。
この回数が多いと耳舐めできない時間が長くなり、雰囲気もやや慌ただしくなってしまいます。

射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

ハード路線が多いオナサポで敢えて逆の道を歩んでる作品です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:31:44(本編…1:25:31 PR音声…6:13)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ツンツン×淫語×おま○こメイド

サークル「防鯖潤滑剤」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、態度はツンツンしてるけど内面はとっても健気なメイドが
ご主人様にあたる男性に色んなご奉仕をして満足させます。

彼女のキャラとサークルさんの特徴を組み合わせた実用性重視のエッチが行われており
やや強気な口調で嫌がりながらも彼のリクエスト通りに責める姿や
「おちんぽ」「おまんこ」といった淫語をガンガン言うスタイルで射精を上手に応援します。
ツンツンメイドのデレデレなご奉仕
メイドが5種類のプレイでご主人様の性欲を解消するお話。

「おはよう、ご主人様。……何よ? 今日のご主人様のお世話メイドは私なの。文句ある?」
メイドはお淑やかでやや気の強そうな声の女の子。
ご主人様に朝の挨拶をし、今日の予定を尋ねると
コーヒーの前に性欲処理をして欲しいと言われて呆れます。

本作品はやや反抗的だけど仕事はきっちりこなす彼女が
彼に求められておよそ90分に渡る色んなご奉仕をします。
音声作品のメイドは主従を逆転させて責める場合もそれなりにいますが
彼女の場合は彼のために一生懸命頑張るイメージ通りのキャラに描かれてます。

「この、変態……腋コキなんて、何がいいのよぉ……っ。確かに、おまんこメイドは、全身がおちんぽのためのオナホだけど……こんなの、意味わからないわ……っ」
彼のリクエストに対してちょっぴり嫌そうな顔を見せたり
おちんちんを責めながら戸惑う表情を見せるなど表面上は素直じゃないです。
しかし彼が望んだことなら何でもやるし、終盤に入ると積極的なおねだりもします。
言葉はツンツン、行為はデレデレなところが彼女の大きな魅力です。

女性に尽くされる快感や汚す快感をくすぐるシーンが多いので
どちらかと言えばMよりもSっ気のある人のほうが楽しめると思います。
M向けのプレイもごく一部でありますけど事務的プレイとは明らかに違います。
性癖の歪んだ男女がイチャイチャする様子を描いた純愛系の物語です。

彼女と並ぶもうひとつのポイントは淫語の多さ。
「おちんぽ」「おまんこ」などの淫語をプレイ中にびっくりするほどたくさん言います。
サークルさんによると前者は760回、後者は500回も言うそうです。

「おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ」
「このおまんこメイドに、おちんぽミルクのお恵みをちょうだい。おちんぽに、いっぱいおまんこ奉仕するから、どうか温かいおちんぽミルクをたくさんちょうだい」

さすがに数えてませんが実際に聴いてみると普通の作品より明らかに多く感じました。
これらをストレートに連呼することもあれば、下のセリフのように会話の中へ組み込むこともあります。
どちらかに偏ると単調になると思われたのか、両者を丁度いいバランスで配置してました。
淫語の扱いに定評のあるサークルさんなだけあってこのへんはしっかり練られてます。

ツンデレなメイドが淫語をガンガン言いながら心のこもったご奉仕をする。
サークルさんの特徴と作品の特徴をそのまま活用した抜きやすい作品です。
幅広く濃いエッチ
エッチシーンは5パート85分間。
プレイは手コキ、パンツコキ、パンツを穿かせる、足コキ、太ももコキ、フェラ、パイズリ、腋コキ、SEX(正常位)、キスです。
手コキ、パンツコキ、足コキ、太ももコキ、パイズリ、腋コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「ほら。早く、おちんぽイキなさいよ。おちんぽミルク、さっさと出しなさい」
ご主人様に手コキして欲しいと言われたメイドは
すぐさま彼の服を脱がせ標準ペースでしごき始めます。

エッチは最終パートを除き彼女が責め続けます。
最初の2パート34分間はちょっぴりアブノーマルなプレイ。
手コキ&パンツコキ、足コキ&太ももコキといずれも2種類のプレイを用意し2回ずつの射精へ導きます。
ちなみに本作品は全パート連続射精させます。

「おちんぽ……は最初から勃起してるから、いきなり足で踏みつけてもよさそうね。……ああ、ご主人様が好きそうな感じで言うと、“足まんこ”、かしら」
そして早速売りのひとつである大ボリュームの淫語が炸裂します。
足コキの時にわざと「足まんこ」と言って劣情を煽り
射精の際は必ずぴゅっぴゅのセリフで後押しするなど言葉責めが大変充実してます。
他には足コキの時だけ「変態」を多めにして女性に見下される快感も味わわせます。

行為自体は割とM向けなのにあまりそう感じないのは、これらすべてをご主人様に言われてやるからです。
彼が主導権を握り続けるおかげで主従関係はきちんと維持されてます。

最中に鳴る効果音の存在も忘れてはいけません。
手コキは「しゅこっ」という弾力を帯びた摩擦音、足コキは手コキよりもざらついた音といった感じで
プレイごとに音の質感や動きを変えてリアルに表現します。

プレイ一覧を見ていただければわかるように本作品はコキ系のプレイが豊富です。
だからこそこれらひとつひとつに別の音を与えて違いを出すわけです。
効果音がしっかりしてればそれだけ淫語に注力できますしね。
淫語が注目されやすい作品ですけど効果音のレベルもかなり高いです。

効果音を唯一使わないのが3番目のフェラ&ごっくんパート(約18分)。
1回戦は舐める、2回戦は咥えると内容を変えて口で丹念に刺激します。

「……ほら。ご主人様。お口の中、見て……おちんぽミルク、ぜーんぶごっくんしたわ……」
ここでは彼女の口や喉を犯し汚す快感に焦点を当ててます。
2回戦の最後に口の中を見せてから飲み込むシーンは特にグッときました。
ちゅぱ音を鳴らす関係で他のパートに比べると淫語がやや減ってますが
最初から最後まで同じ流れだとダレるところがありますし、丁度真ん中に挟むことで口直しの役割を果たしてます。

彼女の魅力が最も引き立ってるのは最後のおま○こ中出しセックスパート(約16分)。
彼に言われた通り机の上に寝そべっておちんちんを受け入れます。

「言っておくけどね、私はあくまで、仕事だから、ご主人様とおまんこするんだからね。心まで許したわけじゃないんだから! そこのところ、勘違いしないでよね!」
「は、ぁああ……キスしながらおまんこするの、すっごく気持ちいいよぉ……突いてっ、もっとおちんぽ突いてぇ……っ」

開始前は定番のツンデレセリフを言ってたのが
ある程度進んだらとろんとした声で積極的なおねだりを始めます。
今までとは違い彼女が何かをする必要がないので反応や心情に寄せて描写してました。
1回戦から2回戦に移る際のやり取りも可愛くて実に良いです。

このようにキャラ、セリフ、プレイのすべてが高水準なエッチが繰り広げられてます。
いい気分で抜ける作品
オナニーのオカズとして役立つことを追求した良作です。

メイドは日々仕事を頑張ってるご主人様に少しでも気分転換してもらおうと
パートごとに別のプレイを用意し、いずれも2回連続の射精に導きます。
そしてその中に彼女のツンデレっぷりや質量共に優れた淫語を組み込んで個性と実用性を上げてます。

態度はツンツンしてるけど根はとっても優しいメイドがひたすら尽くすシチュ
「おちんぽ」「おまんこ」など様々な淫語をテンポよくぶつける作り
連続射精やリアルな効果音など抜きやすさに配慮した演出。
かれこれ6年以上も活動を続けられてるサークルさんらしい安定したエッチが楽しめます。

色んな魅力を持っていながらちゃんと共存できてるところが素晴らしいです。
淫語をいっぱい言えるようにコキ系のプレイを多く採用したうえで効果音にもこだわったり
セリフと責め方に大きな落差を持たせてツンデレ感を出してるのがいい例です。
連続射精も彼女が無理矢理そうするのではなく、性欲旺盛な彼がそれを望んだことにしています。
おかげでハードな内容なのに満たされた気分で聴き終えることができました。

エッチはそれぞれに違った良さを持っており、かつ連携が取れてます。
今回紹介できなかった4番目のパイズリ&腋コキも十分なエロさを持ってます。
パートごとの時間を20分程度に揃えてあって使い勝手もいいです。

射精シーンは10回。
淫語超大量、くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけはオナニー専用囁き淫語音声です。

CV:西浦のどかさん
総時間 1:44:44(本編…1:38:56 おまけ…5:48)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2018年10月25日まで70%OFFの300円で販売されてます。

乳首責め店でする乳首責め射精…

サークル「シコらnight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、乳首責めを専門に行う変わったお店を舞台に
そこの店員さんが2種類のサービスで男性客をもてなします。

エッチのほぼ全部で乳首をいじり続けるタイトル通りの展開が魅力で
前半は手コキと併用、後半は乳首責めのみとスタイルを多少変えながら
3種類のいじり方を組み合わせてゆっくりじっくり射精へ追い込みます。

視聴の際にアイアマスクを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
乳首だけで射精できる体に
乳首責め店で佐倉さんからサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ。本日、お客様の担当をさせていただく、佐倉と申します」
佐倉さんは上品でお淑やかな声のお姉さん。
初来店した主人公に挨拶しお店のコンセプトを説明すると
乳首オナニーの経験があるかを確かめてからエッチの準備を指示します。

本作品は乳首オナニーをある程度してる人をさらなる高みへ導くことを目的に
彼女がおよそ60分を半々に分けて2つの異なるプレイをします。
店名通りエッチ開始から終了までほぼずっと乳首責めを行い
シーンごとにいじり方を変えながら徐々に刺激を強くしておちんちんとは別の快感を与え続けます。

シコらnightさんは以前「ビデオチャットでされる乳首オナニー指示」という同系等の作品を制作されてますから
おそらく中の人が乳首好きなのでしょう。
本作品も乳首に寄せつつより多くの人が楽しめる工夫がされてます。

今回するプレイの最終目標は「乳首の快感だけで射精する」こと。
それを踏まえておちんちんをいじる時間は敢えて少なめにし
さらに責めるペースも緩めてそれだけでは満足できない状況にします。
後半パートは彼女がおちんちんに指一本触れませんから完全に乳首特化です。

「やさ~しく、スリスリ…スリスリ…。指で円を描くように、クルクル、クルクル…」
その代わり乳首責めのほうはどんな風にいじってるかをその都度説明するのに加え
「スリスリ」「クルクル」といった擬声語を挟んでペースや強さを大まかに伝えます。
作中で主人公が自分でいじるシーンはほとんどありませんが
状況描写がしっかりしてるのでオナサポ感覚で聴いたほうがずっと気持ちよくなれます。

それ以外の特徴は囁き声が非常に多いこと。
総時間の73%にあたる46分も用意し、耳元至近距離から優しく語りかけて彼を応援します。
バイノーラル録音ではないので臨場感はやや落ちてるものの密着されてる気分はある程度実感できます。
無理矢理何かをさせたりいじめることも特になく雰囲気はとても穏やかです。

優しいお姉さんが乳首を重点的にいじって新しいタイプの射精を体験させる。
男性の隠れた性感帯に焦点を当てた取り組みやすい作品です。
3つの手段で乳首をいじいじ
エッチシーンは2パート57分間。
プレイは乳首責め、手コキ、乳首オナニー、オナニー(任意)です。
手コキの際に効果音が鳴ります。

「まず、乳首に指の腹を軽く当てて、円を描くように撫でていきますね…」
下着姿になって座った主人公の後ろから抱きつくと
佐倉さんはひとまずシャツ越しに優しく撫でて乳首の性感を高めます。

エッチはどちらも彼女が責め続けます。
前半にあたる「背面乳首責め手コキ」は乳首開発も兼ねてるプレイ(約28分)。
指で撫でる、爪の先で引っかく、二本の指で挟み引っ張るなど
複数の責め方を状況に応じて使い分けてまずは乳首を十分に気持ちよくします。
そして終盤に入るとおちんちんもソフトにいじってスムーズに射精させます。

「乳首に爪をひっかけるようにして、左右にカリ…カリ…カリ…カリ…」
「わたくしは好きですよ…。あなたみたいに快感に弱そうな男の人…。とっても可愛くて、わたくしの好みです…」

乳首責め専門店に所属してるだけあってどのシーンも実況が丁寧です。
そして彼が乳首で気持ちよくなることに躊躇いを感じないよう優しい言葉で心もケアします。
言葉責めと呼べるセリフは「情けない」を数回言う程度ですからM度は低めです。

前半、後半いずれも爪で引っかくプレイを長めに取ってます。
好みもあるでしょうが私はシャツ越しにやったほうが気持ちよくなれると思います。
間に布が入るおかげで汗ばんでも指が引っかからないし2種類の刺激が同時に襲ってきます。
乳首の快感がメインになるからこそ全体的に刺激を強く設定したのでしょう。

「シコシコシコシコ…、上下に指輪っか動かして、カリ首を往復です…。あぁぁ…、オチンポ気持ちいい…気持ちいいですね…」
手コキが加わるのは終盤の7分間。
カウパーと彼女の唾液を潤滑油にして上下にゆっくり動かします。
上のセリフを言う時に「シコシコ」と効果音のタイミングを合わせてるのがいいですね。
細かい部分にまでこだわることでプレイの臨場感を上げてます。

私が乳首をある程度開発してるからでしょうけど、このパートについては割とあっさり射精できました。
20分以上乳首をいじり続けるおかげでかなり気持ちよくなれます。
逆に未開発の人だと物足りなく感じるかもしれません。

後半の「乳首責めによる乳首責め射精」は最終目標を見据えたプレイ(約29分)。
冒頭に佐倉さんが乳首以外いじらないと宣言し、その通りに乳首を集中攻撃します。

「我慢汁を垂れ流し、焦らされているオチンポ…、裏筋の所をやさ~しく、カリカリされる所を想像してください…」
「乳首だけ、乳首しか弄られていないのに、オチンポビクンビクン…、前立腺がムズムズ…」

これまで数多くの男性に乳首責めをしてきた経験を踏まえて
彼女は乳首をいじりながら主人公に簡単なイメージをさせておちんちんに意識を集中させます。
乳首の快感に終止してたら射精ではなくドライオーガズム路線になってしまいますし
物理的な手段を使わずにおちんちんへの刺激を与えることを目指してます。

ちなみにこのパートは一応オナニーの許可も出てます。
ですから前半と同じく乳首とおちんちんを同時にいじるスタイルにすればより射精しやすくなるでしょう。
チャレンジさせつつ別ルートを設けて聴き手に選択の余地を与えてます。
実際にやった時も両方いじったほうがやりやすく感じました。

プレイ自体は前半よりも尖ってて良いと思うのですが
引き続き爪で小刻みに引っかくプレイを中心に構成されてるせいで
通しで聴いた場合に同じようなことを繰り返しやってる感覚がします。

前半は指で撫でるソフト路線、後半は爪で引っかくハード路線といったように
パートごとに違うコンセプトを持たせたほうがひとつのサービスとしてまとまると思います。
あるいは乳首責めのバリエーションをもっと増やすとかでしょうか。
気持ちよくなれるのは間違いないのですけど、創作物としての面白さがもう少し欲しいです。

このように、乳首の快感をひたすら追求するテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
乳首好きなら
どちらかというと初心者よりも乳首を既にある程度開発してる人向けの作品です。

佐倉さんは主人公がおちんちんの快感に頼らずに射精できるコツを身に着けさせようと
1回目は乳首重視のおちんちん控えめ、2回目は完全乳首オンリーと後になるほど難度を上げて責め続けます。
そして指で撫でる、爪先で引っかく、摘んで引っ張るという3つのプレイに絞り込み
これらを状況に応じて使い分けながら細かく実況して聴き手が自分でいじりやすくします。

最初から最後まで乳首をいじり続ける尖った作り
前半と後半でスタイルを変えて最終目標へ持っていく丁寧な展開
体を密着させ囁き声で優しい言葉を投げかける彼女のキャラ。
M向けのシチュやプレイをできるだけノーマル寄りに表現して大衆性を持たせてます。

乳首は男性でも十分気持ちよくなれる部位ですが
なかなかいじる機会がないせいでその魅力を知らずにいる人がそれなりにいます。
だから本作品はとにかくいじる時間をたっぷり設けてそうなるきっかけを与えます。
最中の指示もわかりやすくついていくのは簡単です。

ただ割と早い段階から刺激の強いいじり方をしてくることから
初心者にとってはただくすぐったいだけになる可能性があるんじゃないかなと。
もう少しソフト路線で終盤強めにする流れだったら初心者向けとも言えたのでしょうが…うーん。
そんなわけで当サイトでは開発が進んでる人にこそおすすめしたいです。

もうひとつ、実況が充実してる反面淫語やくちゅ音といった純粋なエロ要素が少なめです。
聴いてて興奮できる材料が不足気味なので、乳首でどれだけ気持ちよくなれるかがとても重要になります。
開発済みならこのへんをクリアできるから満足できる可能性も当然上がります。

射精シーンは2回。
淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

やや人を選ぶところもありますが質は良い作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:02:56

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【バイノーラル&甘々】ご奉仕ペット「ショコラちゃん」~ご奉仕ペットとご主人様のイチャラブ生活~

サークル「サイコすまいりんぐショウ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、一途で甘えん坊なわんこタイプの女の子が
ご主人様にあたる男性と楽しく暮らしながらエッチなご奉仕をします。

彼女の魅力を前面に押し出したあまあまなエッチが魅力で
彼のことを「パパ」と呼びながら色んなおねだりをしたり
自分から積極的に耳やおちんちんを責めて好意をストレートに伝えます。
優しいご主人さまと過ごす幸せな1日
ペットのショコラと色んなエッチをするお話。

「あのっ わ、私 ご奉仕ペットのショコラです」
ショコラははきはきと話すあどけない声の女の子。
自分を購入した主人公の家にやって来てお礼を言うと
彼に言われた通り砕けた口調に変えてからエッチなご奉仕を始めます。

本作品は動物の代わりにケモミミ女の子をペットとして飼える世界で
彼女がおよそ30分に渡る大胆なエッチをします。
朝、昼、夜と1日を3つのシーンに分けそれぞれでメインのプレイを切り替えながら
主従ではなくほぼ対等な立場で愛し合うあまあまラブラブな物語です。

「えーっと その…パパ パパって呼びたいの」
「パパのちんぽミルク すごく濃くて とっても美味しかったよ」

この音声を甘いと感じる最大の要因は彼女のキャラ。
出会った当初はやや卑屈な態度で丁寧語を話してたのが
彼に「一生一緒にいるから」と言われて心がほぐれ、以降は実の娘に近い話し方をします。
そしてエッチ開始後は彼を喜ばせようとやや下品な淫語を言いながら優しく責めます。

言葉と行為の両方で好きな気持ちを何度も伝えてくれますから
聴き進めていくうちに彼女を愛おしく感じるでしょう。
そんな彼女をしっかり受け止め慈しむ彼の姿も愛に満ちてます。
プレイ自体は犬だからといって舐めにこだわらずバランスを考えて組み立ててます。

ちなみにタイトルや販売ページのジャンルタグにバイノーラルが入ってますが
これはバイノーラル録音ではなくバイノーラル編集の意味です。
通常録音された音源をバイノーラルっぽく加工しただけなのでバイノーラル録音に比べて臨場感はイマイチでした。
声を近づけてきた際にノイズも若干入ってたりと音質の面でやや難があります。
絆を感じるエッチ
エッチシーンは4パート27分30秒間。
プレイは耳舐め、キス、手コキ、ショコラのオナニー、SEX(騎乗位)、乳首責めです。
手コキ、オナニー、SEXの際に効果音が鳴ります。

「パパ おはようのちゅー ちゅーぅ」
とある休日の朝、主人公と一緒のベッドで目が覚めたショコラは
彼を起こそうとおはようのキスをします。

エッチは終始彼女がご奉仕します。
一番最初のS002パートは朝のお話(約5分30秒)。
軽めのキスで彼を目覚めさせた後、すっかり硬くなったおちんちんを手と口で鎮めます。
ちなみに冒頭のS001にもエッチな描写がありますが、左右の耳を約2分舐めるだけなので説明は省略します。

「パパのちんぽミルク たくさん飲ませてね」
彼女は彼のことが大好きですからエッチもとっても積極的。
寝起きで汗がついてるおちんちんを嫌がるどころか愛おしそうに扱い
射精時も口でそのまま受け止め飲み干す健気な姿を見せます。

彼が優しい性格をしてるので特に過激なプレイはしませんが
望まれたら何でもやるんじゃないかと思えるほど慕ってるのを感じます。
単なる性欲処理ではなく愛情を深める手段としてエッチを行います。

続くS003パートは昼食後のお昼寝(約7分)。
買い物に出かけようとした彼を彼女が昼寝に誘い、まだ寝てる彼の耳を舐めたり目の前でオナニーします。

「んっ んん あっ パパ 聞こえる? ショコラのおまんこ だんだん濡れてきてるの」
彼女は発情しやすい性格らしく一度興奮すると自分をなかなか抑えられません。
だから彼の許可をもらってからするはずのオナニーもついやってしまいます。
すっかり濡れたおまんこをかき混ぜながらその音を聴かせ
絶頂時は愛液を顔にかけてしまうなかなか激しい乱れっぷりです。

恋人や家族との違いが出るよう彼女を多少やんちゃにしてるのがいいですね。
女の子と犬のハイブリッドなので考えるより感じることを優先します。
淫語をわざと下品にしてるのも彼女の野性味を表現したかったのでしょう。

最大の山場は最後のS004パート(約13分)。
夜になり我慢できなくなったショコラが早速SEXをおねだりし
手コキとフェラを軽く挟んでから騎乗位で3連続射精へ導きます。

「あっ パパのギンギンおちんぽがショコラのエッチなビラビラに触れただけで なんかビリビリーって気持ちよくなっちゃう」
「パパのおちんぽが子宮を小突いてる ショコラのエッチなおっぱいがぶるんぶるんと震えてるのぉ」

喘ぎ声が多めで激しいし効果音も絞り上げる感じでエロいのですが
最中のセリフや実況に説明的なものが多く、彼女のキャラと合ってない印象を受けました。
聴き手にイメージさせやすくするための配慮なのでしょうけど
犬な彼女の場合は多くを語るより一心不乱に乱れつつ軽く心情を漏らすほうが自然だと思います。

舐め系のプレイはセリフをほとんど挟まずにちゅぱ音を鳴らしてたので
それに合わせたほうがプレイスタイルに統一感が出たのではないかなと。

このように、2人の関係を大事にしたほぼノーマルなエッチが繰り広げられてます。
一風変わった純愛作品
プレイよりもキャラに魅力を感じる作品です。

ショコラは自分を家族に迎えてくれた主人公の気持ちに応えつつ
自身の欲望も発散させるために1日中つきっきりで色んなご奉仕をします。
そしてその中に彼を愛する描写を数多く盛り込んで温かい雰囲気を作り上げます。

彼のことを一途に慕う彼女の純真なキャラ、表裏がまったくないストレートなセリフの数々
主従ではなく対等な家族として愛し合うラブラブなエッチ。
登場人物たちが持つ魅力を忠実に反映させた幸せいっぱいのお話が楽しめます。

「ショコラ パパのおちんぽにたくさんご奉仕できて とっても幸せだよ」
彼女は思ったことを包み隠さず言うし行動するわかりやすい女性です。
だからご主人様にあたる彼に対して多少わがままなことも言います。
それでいてもらった恩を体でしっかり返す律儀なところも持ってます。
現実世界の犬が持つ忠誠心の高さや愛嬌の良さがしっかり受け継がれてるのが良いです。

エッチは手コキ、オナニー、SEXとプレイをわざとバラけさせてます。
個人的には舐め系のプレイを充実させたほうが彼女らしさが出たんじゃないかなと。
山場のSEXで饒舌と言えるほど説明的なセリフを言ってたのも引っかかりました。
「交尾」と表現するのがぴったりな野性味のあるSEXが聴きたかったです。

射精シーンは4回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:真知谷つくもさん
総時間 46:17

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

作品自体の点数は5点。
46分で200円とコスパがいいので+1してあります。

【京都弁ASMR】あやかし亭~綾~【耳かき、耳舐め】

サークル「US耳」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、京都弁を話す上品な鬼の女中が
現実世界に疲れを感じてる男性にお部屋やお風呂でご奉仕します。

癒しとエロのバランスを大事にした風情のあるサービスが行われており
リアルな環境音と京都弁特有のしっとりした言葉遣いで落ち着いた雰囲気を出しつつ
童貞の彼が安心して射精できるようゆっくり丁寧にリードします。
心優しい鬼と過ごす一夜
あやかし亭の女中「綾(あや)」から色んなサービスを受けるお話。

「んー。雨、まだやまへんなあ」
綾はしっとりとした声のお姉さん。
ある日の夕方、あやかし亭に迷い込んできた主人公に自己紹介すると
夕食までの時間を使って耳かきしてあげます。

本作品は強いストレスを抱えてる人だけが訪れられる別世界の民宿を舞台に
彼女が夕方から翌朝までつきっきりで4種類のお世話をします。
膝枕での耳かき、食後のキス&フェラ、お風呂場での耳舐め手コキ、筆おろしも兼ねたSEXと
パートごとに内容を変えながら心身両面を癒す方向で進めます。

「鬼言うても、お客はんを取って食うたりはせんから安心しーや♪」
それに最も貢献してるのが彼女のキャラ。
鬼と言えば人間に敵対する種族として有名ですが
彼女の場合は乱暴なところが一切なく、一時的とはいえ彼の恋人になりきって接します。
最初から最後まで京都弁で話すのも相まって落ち着いた空気を感じるでしょう。

もうひとつ、終盤のSEXパート以外はバックに何らかの環境音が流れます。
2人が出会った直後は雨音、夕食時は虫の声、お風呂場ではお湯の流れる音と
自然に根付いたリアルな音を使って別方向から癒してくれます。
彼女が結構しゃべるので音フェチ成分は低めですが効果音、環境音いずれも品質が高いです。

サービスについては癒しとエロのバランスを大事にしてます。
最も疲れてる序盤は耳かきでストレートに癒し、次の夕食はお酒を飲みながらイチャイチャするなど
パートごとに両者の配分を徐々に変えてひとつの流れを作ってます。
耳舐めやフェラが多少荒々しいかな?とも思いますが、無理矢理射精させるシーンはありません。
彼に過度な負担をかけないよう気遣いながら性欲を発散させて内側からも浄化します。

良い意味で鬼らしくない彼女のキャラとバランス重視のサービス。
18禁癒し系作品としての要所を押さえた総合力の高い作品です。
3つの「らしさ」を兼ね備えた甘いご奉仕
あやかし亭に着いた直後、「プロローグ~あやかし亭にようこそ~」でするのは耳かき(約16分)。
軽いやり取りをしてから膝枕の状態で左耳→右耳の順にお掃除し、最後に1回息を吹きかけます。
器具は特に明言されてませんが音の感じからして耳かき棒と思われます。

耳かき棒は「ずすっ」という乾いた平べったい音が使われており
奥から手前へゆっくり掻き出す動きを繰り返します。
民宿でのサービスということで専門性はあまり出さず、音の良さと雰囲気で勝負してます。
耳かき音声として申し分ない品質を持ってると言えます。

「ここはあやかし亭言うてな? うちら妖怪がお客はんみたいな、日頃の生活に疲れた人らを癒やすための宿やねん」
そして最中は綾が会話で緊張気味な主人公の心を解きほぐします。
パート終盤の恋人になるやりとりなどは彼女がいない彼にとって非常に効果的です。
こういった気遣いの上手さに女中らしさを感じました。
聴き手を作品世界に引き込みつつ彼女の魅力を伝える重要な役割を果たしてます。

次から始まるエッチシーンは3パート42分間。
プレイは耳舐め、キス、フェラ、手コキ、手マン、乳首舐め、SEX(騎乗位)です。
手コキ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「……あ、そや♪ えーこと思いついたー♪」
夕食を終えて寛いでる彼と一緒にお酒を飲んでいた綾は
先ほど交わした恋人になる約束を果たそうと、体をさらに密着させ口移しで飲ませてあげます。

エッチは経験豊富な彼女が童貞の彼をリードします。
一番最初の「綾のお酌TIME♪」は恋人らしさをより出すことを目指したプレイ(約18分)。
耳舐めから始まってお酒を飲ませるついでのキス、酒を口に含みながらのフェラと
お酒好きな彼女の特徴を交えた比較的ライトな責めをします。

「すんすん、すんすん。はぁ、すごい匂い……頭クラクラしてくるわぁ♪」
「にしても濃いーわ……喉にすっごい絡んで……んんっ。旦那はん、溜めすぎとちゃう?」

お客にあたる彼を敢えて「旦那はん」と呼んで信頼の気持ちを表し
酒が入ってるからかとろんとした声で耳とおちんちんをむしゃぶりつくように舐めます。

慣れた舌使いで序盤から飛ばしてくるあたりが鬼らしくていいですね。
彼女のキャラを崩さないよう水分は標準程度に抑えて上品さを維持し、その代わり積極性でエロさを出してます。
フィニッシュもきっちり口で受け止め飲み干すなど初心な彼を甘やかす気持ちに溢れてます。

その気持ちがより強くストレートに反映されてるのが最後の「恋人遊戯ーオニゴッコー」(約14分)。
混浴の露天風呂で耳以外の部分も綺麗にしたところでいよいよ彼の童貞をもらいます。

「っ、ん……あ、あんまりじろじろ見んでや。恥ずかしいやんかぁ……」
「あふぁ、あぁっ……こうしとる、とっ……ふふっ、本物の恋人に、なったみたいやね……!」

ここでは彼と対等な恋人になった空気をさらに出そうと彼女が乙女の顔を見せます。
おまんこをまじまじ見られて恥ずかしがる姿や、おちんちんを挿入した直後に初めての相手になれたことを喜び
さらに抱きついて安らいだ表情を見せる姿がとても愛らしいです。

豹変と言うほどキャラが変わるわけではありませんが
女中としての彼女よりも態度が柔らかく、自分も一緒に楽しむ方向で愛し合います。
途中から加わるキスも耳元至近距離から熱っぽい吐息を漏らしてくれて生々しいです。
キャラ、行為、雰囲気といった音声作品を構成する色んな要素で癒してくれます。

このように、彼女が持つ3つの属性を組み合わせたイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
癒し系人外作品
人外が持つ過激なイメージを極力薄めた和風情緒漂う作品です。

綾は何らかの事情で現実世界に疲れ果ててる主人公から邪気を吸い取ろうと
別世界にあるあやかし亭へと案内し、夕方から翌朝まで一対一で色んなご奉仕をします。
そして彼の症状を汲み取って前半は癒し重視で進め、後半からはエロの割合を上げて気持ちよくします。

鬼の女中が恋人になりきってひたすら甘やかすシチュ
京都弁で心温まるセリフをのんびり言う彼女のキャラ、最中に鳴るリアルで優しい効果音と環境音の数々。
各パーツを安らぐもので揃えて癒されながら抜けるように仕上げてます。

「……なあ、旦那はん。うちな、旦那はんのこと忘れとうない」
中でも彼女は大人びた佇まいの中に子供っぽさも見え隠れしていて癒しのパワーが強いです。
一般的な民宿の女中なら色んなお世話をするだけでもいいはずです。
でも本作品はそこに心の繋がりや愛情といった特別なものも盛り込んでます。
お話が進むほど態度が恋人らしくなりますから幸福感もそれなりに感じるでしょう。

エッチはプレイの実況を効果音にある程度任せて愛情深いセリフを言うことに力を入れてます。
人外相手にしてはソフトな部類に属しますからノーマル向けですね。
紹介できなかった「露天風呂にて」パートも密着感がリアルに表現されてて温かいです。

射精シーンは3回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

CV:百千るかさん
総時間 1:27:44

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

乳首責め風俗店へようこそ♪~2人のお姉さんに甘~く乳首を責められる~

サークル「アルファートリル」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、乳首いじりを得意にしてる2人の風俗嬢が
左右に密着しながら初心者の男性を少しずつ開発します。

前半は乳首とおちんちんを同時に責めて感じられる体にし
後半はおちんちんへの刺激をできるだけせずに射精させる、といったように
彼が乳首だけで立派にイけるようトレーニングする形でエッチをリードします。
乳首開発を2人でサポート
お姉さん風俗嬢たちに乳首を責められるお話。

「緊張してるの?」
左のお姉さんは上品で色っぽい声の女性。
「んふっ 別に緊張することなんか何もないんだよ?」
右のお姉さんは左よりもやや子供っぽい声の女性。
乳首開発初心者の主人公に最初から密着しサービスの内容を話すと
まだ服を着てるのにすっかり勃起してる彼のおちんちんを確認します。

本作品は乳首の快感に興味があるけど実感できずにいる男性をターゲットに
彼女たちが70分以上の時間を使って4種類のエッチなサービスをします。
乳首開発がテーマになってるだけあって全パートで必ず乳首をいじり続け
それと一緒におちんちん、耳、唇といった別の性感帯も同時に刺激します。


右「あまーい快感を流し込むみたいに 絶妙なソフトタッチで」
左「やさーしく 乳首の先端を シャツの上から」
乳首オナサポではないので聴き手に対していじる指示を出すことはありません。
彼女たちが終始担当しつつどのようにいじってるかを大まかに実況し
時々「すりすり」などの擬声語を漏らしてペースを教えます。
また女性が2人いる状況を利用して彼の体を手分けして責めるシーンがいくつもあります。

シャツ越しに撫でる、爪で軽く引っかく、指で摘んで引っ張るなどプレイの種類が多く
エッチの最中はほぼずっといじり続けることから開発済みの人なら結構気持ちよくなれます。
未開発の人もおちんちんと組み合わせれば普段より気持ちよく感じるかもしれません。
乳首メインなのは間違いないですけど、それに特化させないことである程度の大衆性も持たせてます。

もうひとつの特徴は後になるほど乳首責めのウェイトが重くなること。
最初はおちんちんを気持ちよくするついでにいじる感じだったのが
後半シーンに差し掛かると彼を射精させる決め手に位置づけ
最後はおちんちんに指一本触れずにイかせるタイトル通りのサービスへと変化します。

ちなみに本作品における乳首イキは射精を伴うもので
催眠音声で行われてるドライオーガズムとは違います。
1回目でこれを成し遂げるのはさすがに難しいでしょうから
とりあえずはおちんちんオナニーと併用したほうが快感と満足感が高くなると思います。
オナサポ形式にしなかったのはこのへんに配慮したからかもしれませんね。

2人のお姉さんが協力して乳首開発するシチュとそれに沿ったプレイ運び。
乳首開発初心者から上級者まで幅広くカバーしてる甘い作品です。
甘やかしながら気持ちよくするエッチ
エッチシーンは4パート72分間。
プレイはハグ、乳首責め、手コキ、オナニー、オナホコキ、耳舐め、キス、乳揉み、授乳です。
手コキ、オナホコキの際に効果音が鳴ります。

「ぜーんぶ恥ずかしい反応 私たちにば・れ・ば・れ」
両側から主人公を挟み込みおっぱいや太ももを押し付けて誘惑したお姉さんたちは
彼がおちんちんを早速勃起させてるのを見て
まずはそちらをスルーしシャツの上から乳首を優しく撫で回します。

エッチはどのパートも彼女たちが責め続けます。
前半の2パート36分間は乳首の感度向上を見据えたプレイ。
乳首責め+手コキ、乳首責め+オナニーと構成を若干変えて1回ずつの射精へ導きます。

右「お姉さんたちは 可愛い男の子がだーい好きみたいなんだよ 今の君みたいな男の子 大好きだなー」
シチュやプレイは結構M向けですが、彼女たちが彼にきつく当たることはありません。
乳首をいじられるたびに体をピクつかせる様子を嬉しそうに観察し
軽い言葉責めと優しいセリフを組み合わせて心身をバランスよく盛り上げます。

左「はーい びゅー びゅー びゅー どぴゅ どぴゅ びゅるるるるー」
その最もわかりやすい例が射精時に必ずぴゅっぴゅのセリフを言ってくれること。
射精のタイミングを取りつつ彼女たちに最も恥ずかしい瞬間を見られる快感をくすぐります。
事後には優しい言葉をかけるなど、プロらしい心の行き届いたサービスをします。

乳首責め自体は効果音が鳴らないし擬声語を時折言う程度なので
それ以外の部分でエロさを出すことを心がけてます。
その代わり乳首をいじる時間をできるだけ長く取ることで聴き手が開発しやすくしています。

右「ワンちゃんならご主人様の言うこと 聞かなきゃでちゅよねー」
あと2番目にあたる「意地悪な乳首責めとオナニー」は彼女たちが若干見下してきます。
具体的には彼を犬に見立てておちんちんを尻尾代わりに振る指示が出ます。
でも乳首責めや射精への追い込みは普段通りしっかりやりますし、Mな彼へのご奉仕と見るのが妥当です。

対する後半の2パート36分間は最終目的の乳首イキを目指します。
「乳首イキとオナホコキ」はオナホコキを起点に2回連続
「おっぱいサンドイッチと授乳乳首責め・乳首イキ」はおちんちんに完全ノータッチで1回の射精を目指します。

左「オナホは止めても 乳首は今みたいに 気持ちいい快感 流し込んであげるからね」
プレイの難度が上がっても彼女たちの優しさはまったく変わりません。
いきなりやるのは無理だと判断し、まずはオナホをややハイスピードでしごき続けます。
そして彼が射精の兆候を見せたところでわざと停止し、そこから射精までは乳首だけで持っていきます。

この2パートはおちんちんへの刺激が控えめになるのを踏まえて他の要素で補おうとします。
「おまんこ」を意識して多く言う、耳舐めをする、2人が別のちゅぱ音を同時に鳴らすなどです。
簡単に言えばエロさが増すので乳首オナニーもより捗るでしょう。
ガチでノーハンド射精を目指さない限りは実用性が高いです。

右「おっぱいにちゅぱちゅぱむしゃぶりつきながら みっともなーく腰浮かせて 腰ぷるぷるさせて 身を焦がすほどの気持ちいい快感に浸るんでちゅ」
特に「おっぱいサンドイッチと授乳乳首責め・乳首イキ」の後半は
左のお姉さんに膝枕されながらおっぱいを吸うとても甘いプレイが楽しめます。
彼女たちが赤ちゃん言葉で話すのも相まって心のほうも満たされながら絶頂を迎えられました。
おちんちんに一切触れられないからこそ、それを補って余りある優しさを注いでくれます。

このように、一歩ずつ乳首の感度を上げていくトレーニング形式のエッチが繰り広げられてます。
穏やかな乳首作品
プレイはややM~M向け、雰囲気はほぼノーマル向けと属性に幅広さを持たせた作品です。

2人のお姉さん風俗嬢は乳首の快感をまだよく知らない主人公を目覚めさせようと
すべてのシーンで左右に陣取り体を密着させながら乳首やおちんちんをたっぷり責めます。
そして最初は普通の同時責めだったのがだんだんと乳首寄りになり
最後のパートはおちんちんへの刺激を完全に除外して射精させる尖ったプレイに変化します。

全パートで時間いっぱい乳首をいじり続ける作り
2人が連携を取って心身両面を責める密度の高いプレイ
後になるほど射精の難度を上げていくテーマに沿った展開。
単に乳首で気持ちよくなるのではなく、さらに先も見据えた丁寧なサービスを行います。

左「乳首の快感って 一度味わっちゃったら忘れられないくらい 気持ちいいもんね」
こういうセリフを言うということは彼女たちも乳首をかなり開発してるのでしょう。
だからその視点でどうやったら上手くいくか考えて進めます。
乳首責めの実況はほどほどにして他の部分とのバランスを取ってるのもすごくいいなと。
説明メインだと堅苦しくなってエロさが削がれるし、何よりオナサポではないのでこれくらいが丁度いいと思います。

ただ最終パートのノーハンド射精はやはり難度が高いです。
私も挑戦してみましたが射精の代わりにドライっぽい快感が味わえました。
催眠音声を聴いてる人は同様の反応が出るかもしれません。
無理にここを目指すよりも乳首とおちんちんを同時にいじったほうが簡単に気持ちよくなれます。

射精シーンは5回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:26:59

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

おとなりさんにえっちなお泊まり

サークル「さーべるたいにゃー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、マンションの隣に住むあまあまなお姉さんが
お風呂を貸すついでに色んなエッチをしてより親睦を深めます。

彼女の性格や主人公との関係を色濃く反映させた甘いエッチが行われており
ママになりきってストレートに甘やかす、彼に主導権を譲りややアヘった喘ぎ声を漏らすなど
パートによってキャラや立場を変えながらとことん尽くして幸せな射精に導きます。
恋人になった次は同棲
お隣さんの杉崎あすかとエッチしながら1日を過ごすお話。

「はい こんばんは どうしました?」
あすかはお淑やかで色っぽい声のお姉さん。
ある日の夜、部屋のお風呂を借りにやって来た主人公を中に入れると
その準備をした直後に抱きついてきた彼の匂いを嗅ぎます。

本作品はサークルさんの処女作「おとなりさんからえっちなおすそわけ」の続編。
前作を通じてお隣さんから恋人の関係になった2人が、お風呂が直るまでの間を使って同棲の練習をします。
お風呂場でのパイズリ、寝室や台所でのSEX、膝枕での授乳手コキなど
パートごとに場所やプレイ内容を変えながら彼女がふたつの顔でご奉仕します。

序盤から結構踏み込んだことをするので前作を視聴しておいたほうがしっくりくるでしょうけど
ストーリー性は低めなので、年上系の純愛作品が好きなら今作からでも問題なく楽しめます。

「あなたの匂いが 濃いような… もう少し嗅いでもいいですか?」
「おっぱい 吸っていいでちゅよ ママのおっぱいは ボクちゃんのものだから」

ここで言うふたつの顔とは普段のお隣さんとママのこと。
前者は彼の体だけでなく所有物が放つ匂いまでも好むやや甘えん坊なキャラ
後者は大きなおっぱいで抱きしめながら赤ちゃん言葉をガンガン言う甘やかし上手なキャラです。
方向性はほぼ真逆なのですが、これらには「彼を幸せにしたい」という共通した思いが込められてます。

好きな人にできるだけ合わせるタイプの女性ですね。
雰囲気や口調が大きく変わるのでどのパートも新鮮な気分で聴くことができます。
エッチのリードも上手ですし、胸のあたりに温かいものを感じながら抜けるでしょう。
愛情たっぷりなエッチ
エッチシーンは4パート59分間。
プレイはおっぱい洗い、手コキ、キス、フェラ、SEX(騎乗位、バック)、耳舐め、授乳手コキです。
おっぱい洗い、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「よしっ こっち来てください そこに座ってください 背中洗ってあげますから」
沸いた湯船に一緒に入ってる最中、主人公に後ろから抱きしめられたあすかは
彼が何を求めてるかを瞬時に察知し柔らかいおっぱいで体とおちんちんを綺麗にします。

エッチはごく一部を除いて彼女が責め続けます。
一番最初の「同棲の練習!一緒にお風呂編」は当初の予定通りお風呂に入るシーン(約10分)。
ボディソープをまぶしたおっぱいで背中や左右の腕を洗い
手コキでおちんちんをしっかり綺麗にしてからパイズリでイかせます。

「ボクちゃんも 可愛いでちゅよ もっとあんっ あんって可愛い声聞かせて?」
「はーい ぴゅーっ びゅるるー びゅっ ぴゅっ びゅるびゅるー」

今の彼は甘えたいモードだと理解してるのでしょう。
彼女はすぐさまママの顔になり赤ちゃん言葉で優しく優しくお世話します。
呼称が「ボクちゃん」に変わり、「ぱしゅん」と弾力のある水音が鳴らしながらとろけるように甘いセリフを連発し
射精時にぴゅっぴゅのセリフを言って後押しするなど男心をくすぐるのが本当に上手です。

続く2パートはお隣さんの顔で愛し合うシーン(約34分)。
「同棲の練習!一緒におやすみ編」は手、口、おまんこを使ってゆっくりと
「朝ごはんはパン派?ごはん派?僕はセックス派」は台所で短く激しいSEXを楽しみます。

「ダメです イクならこっち 私のおまんこに欲しいな」
ママではなく対等な恋人としてエッチするので最初のパートよりも甘えてくるシーンが多く
彼がすぐさま射精しないよう強さやペースに気をつけて時間いっぱい繋がります。
ちゅぱ音や効果音といった純粋なエロ要素とセリフのバランスがしっかり取れていて実用性も高いです。
恋人を飛び越して夫婦になろうとする素振りも見せたりと、彼に対する愛情の深さがわかりやすく描かれてます。

「そこっ グリグリしちゃダメっ ダメェ」
それに対して台所でのSEXシーンは男の征服欲を上手に満たしてくれます。
このパートだけは主導権を完全に譲り、彼のおちんちんをバックで受け入れながら艶めかしい喘ぎ声を漏らします。
フィニッシュを中出しではなく顔射で決めるのもいいですね。
綺麗な女性を自分の体液で汚したいという彼の気持ちを汲み取り嬉しそうに受け止めます。

そして最後の「あすかママ奮闘記」は再びママに戻ってひたすら甘やかします(約15分)。
2人きりの幸せな休日を終え、明日からは仕事しなければならい現実に気落ちする彼を元気にしようと
大きなおっぱいを好きに吸わせながら手でじっくり気持ちよくします。

「ボクちゃんはすっごく可愛いけど ボクちゃんのちんちんは すっごくカッコいいよ」
自分に甘えてくる彼を嫌な顔ひとつせず受け入れ
赤ちゃん言葉でいい気分になることを何度も言う姿はまさしく女神。
彼をダメにならないレベルで甘やかして現実世界へすんなり送り出します。
このパートはプレイも十分魅力的なのですが、それ以上に心へのケアが充実してました。

このように、彼女が持つふたつの顔をバランスよく配置したあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
とことん尽くす作品
年上の女性が身も心も捧げてくれる幸せいっぱいな作品です。

あすかはお隣さんからほぼ恋人同士の関係に発展した主人公とさらに仲良くしようと
お風呂を貸すついでにお試し同棲を提案し、その間に色んなエッチをします。
そして最初と最後はママ、その間は恋人として彼が望むことを何でもしてあげます。

おっとりした色っぽいお姉さんが状況に応じたご奉仕をするイチャラブ展開
その最中に見せるお隣さんの顔とママの顔、年上らしいエロさの高い責めっぷり。
彼女の属性や彼との関係を色濃く反映させた純愛系のサービスが味わえます。

「私も あなたに喜んでもらいたいですから あなたが喜ぶことなら 何でもしたいんです」
彼女は最初から最後まで献身的な姿勢を取り続けます。
ママになって甘やかすのも、恋人として対等に愛し合うのも結局は彼にそう望まれたからです。
このとことん尽くす姿が心地よくて聴けば聴くほどいい気分に浸れます。
それによって彼女が無理をしてる様子も見られませんし、属性が噛み合った理想的なカップルと言えます。

エッチは特定のプレイに特化させるのではなくバランスを大事にしてます。
SEXシーンを長めに取ってますが騎乗位とバックで分けてあり
その前後には2種類の手コキ、フェラ、パイズリを挟んでどれも同じくらいの存在感を持たせてます。
私個人は台所でするバックが最も興奮しました。
他の3パートとは違い彼女が完全な受けに回って男性に求められる幸せを噛み締めてます。

射精シーンは4回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

前作の良い部分を継承しつつパワーアップさせてる質の高い作品です。
おまけは「スパルタあすかママとお珍宝受験勉強!」です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:38:12(本編…1:23:16 おまけ…14:56)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
前作を未視聴の場合は9点です。

男の娘・コスプレセックス催眠

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、メイド服を身にまとってる可愛らしい男の娘が
催眠を使って一般男性にその素晴らしさを教えます。

男の娘になりきって男の娘とエッチするのが特徴で
催眠パートでは男女の性差を少しずつ曖昧にして男の娘化への抵抗心を削ぎ
エッチもフェラやアナルSEXを受けで行い男性とは別の快感を味わわせます。

メイド服を用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
今回は基本プレイのレビューをお送りします。
男の娘同士でイチャイチャ
男の娘に催眠をかけられ甘いエッチをするお話。

「では最初に、あなたが、催眠にかかりやすくなるための、準備が出来ているか、確認しましょう」
お姉さんは澄んでて落ち着いた声の女性。
作品のテーマや注意事項を簡単に説明すると
まずは数回深呼吸して心身を軽くリラックスさせます。

本作品は性別は男性だけど容姿や内面はほぼ女性な男の娘になりきることを目的に
挿し絵に描かれてるメイド服姿の男の娘がおよそ80分に渡るエッチな催眠を施します。
お姉さんは主人公と男の娘が出会うまでの6分程度を担当し
それ以降は男の娘がメインの語り手になり一対一でお話を進めます。

つまり男性同士で色々やるわけですがホモっぽさはまったくありません。
男の娘の声や態度が女の子にとても近いことや
催眠やエッチを通じて男女の性差を上手に取り除くおかげで風変わりなイチャラブ作品あたりに留まってます。
サークルさんが「どなたでもお楽しみいただけます」とおっしゃられてるように
アブノーマルな性癖を持ってる人はもちろん、ノーマルな人でも感覚の変化を楽しめます。

また今回紹介する基本プレイ以外にもメイド服を実際に着るパートや
うつ伏せのセルフスタイルで射精を目指すプレイも用意されてます。
後者はドライとウェット両方の絶頂を同時に迎える作りになってまして内容がなかなか濃いです。
男性から徐々に切り離す催眠
催眠はおよそ37分間。
お姉さんの声に合わせて数回深呼吸してから街中にいる自分をイメージし
そこで偶然出会った男の娘の家へ招待されます。

「僕の部屋、女子の部屋みたいなんで、ドキドキしてるのかも知れませんが、気にしないで下さいね。僕の趣味ですから。おにーさんも、嫌いじゃないでしょ? こういうの」
男の娘はやや中性的で可愛らしい声の女の子。
主人公にも自分と同じ男の娘になって欲しいと思いつつ
それに戸惑う彼の気持ちを尊重して無理矢理押し付けず魅力をアピールします。

催眠を使って変えるというよりは興味を引いて膨らませる感じのアプローチです。
会話形式で誘導を進めるので堅苦しさがなく、音声を聴いてるだけで自然と男の娘に対する抵抗心が薄れます。
ぼんやりした声や暗示の効果で意識のぼやけや眠気も強めに感じるでしょう。

「体が落ち着けば落ち着くほど、おにーさんは、もっともっと、素直になって、もっともっと、僕の事を、受け入れられるように、なりますからね」
部屋にあるベッドへ横になった後は目を瞑って再度深呼吸したり
添い寝してきた男の娘の体温を感じながら男女の境界をさらにぼかします。
ストレートにそう伝えることもありますが多くは彼との信頼関係を構築することに力を入れており
彼の言葉を受け入れやすくすることで男の娘になりきりやすい環境を整えます。

中盤あたりに今までとは違うことをするシーンがありまして
そのへんから男の娘に対する認識の変化を実感することになると思います。
催眠状態についてもシーンの後半に二段構えで深化させていて作りが丁寧です。

エッチを満喫する準備に専念してる凝った催眠です。
男の娘になることに対して前向きな気持ちにさせ、さらに男の娘とのエッチを受け入れる心を身につけることを目的に
街中で彼と出会い自宅で色んな話をする様子に技術を絡めて少しずつ誘導します。

アプローチの内容やセリフの表現をシーンによって微妙に変えてくるため
普通に聴いてる限りでは押し付けがましさを感じることはほとんどないです。
でも最終的には聴き手がきちんと男の娘の気持ちになってエッチできるようにできてます。
セリフごとに注釈を加えないと意図を上手く説明できないタイプの催眠なので
今回は普段よりもざっくり紹介させていただきました。

私が聴いた時は音声開始から10分後あたりからかなりの眠気を感じ始め
27分あたりで頭の中がどろどろに解ける感覚が味わえました。
男の娘化については主にこの後から始まるエッチで実感できます。
体は男、心は女
基本プレイのエッチシーンは3パート31分間。
プレイはハグ、キス、フェラ、アナルSEXです。

アナルSEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありです。

「服だけなく、下着までが、完璧に、女の子。それを身につけた事で、君は、今までにない幸福感に包まれている事を、感じます」
催眠を通じて主人公を自分と同じメイド服姿の男の娘に変えた男の娘は
引き続き体を密着させながらまずは軽いキスをします。

エッチはどのパートも彼がリードします。
一番最初の「前戯」パートは男の娘化のさらなる安定を目指したプレイ(約18分)。
ハグから始まりライトなキス、69の体勢によるフェラと少しずつ踏み込んでいきます。

「こうやって、君と僕が触れ合う事で、メイド服を着た男の娘同士が触れ合う事で、男子と女子の境目が、完全に、溶けて、流れて、どうだって良くなっている事に、君は、気付きます」
このパートはエッチの序盤に位置づけられてますが催眠色が結構強く
プレイを起点に男女の差をより曖昧にしたり、彼とのエッチに対する抵抗を削ぐアプローチが随所でされてます。
男の娘といっても男性同士ですから、そのへんに配慮してかなり慎重に進めてます。

「もっと舐めていいんですよ。もっと強く、舐めて、ほおばって、吸って、いいんですよ。そうすれはするほど、君は気持ちよくなり、快感が膨れ上がり、そして、僕に犯される準備が、出来るんですよ」
男の娘になったのを最も実感しやすいのはパート終盤のフェラでしょうね。
上に乗った彼が差し出すおちんちんを舐めて愛情を示します。
快感や幸福感といったプラスの感情を重点的に伝えてくれるおかげで一種の陶酔感が味わえました。
シチュは割とアブノーマルですけど雰囲気は本当に甘いです。

続く2パート13分間はお待ちかねの絶頂シーン。
「セックス1」は単発、「セックス2」は連続とスタイルを変えて合計6回の絶頂を目指します。

「ほら、もっと感じて。僕と君は、やっと、心も体も、繋がったんですよ。大好きですよ。大好き大好き」
アナルとはいえ文字通りひとつになれたことに幸せを感じつつ
愛の言葉を何度も投げかけるイチャラブ系のプレイです。
セックス1の中盤以降は男の娘が切ない声を上げ始めたりと前戯よりもエロに寄せてあります。
最後のカウントに合わせておちんちんの根本やアナル周辺が何度もヒクヒクしました。

それに対してセックス2はカウントの回数を大幅に増やし
休憩をほとんど挟まずに絶頂を繰り返すハード路線の責めが味わえます。
これまで十分過ぎるほどの準備をしてきただけあって、ドライ慣れしてる人なら結構体力を消耗するのではないでしょうか。
基本プレイの中では最もサークルさんらしさが出てるパートだと思います。

このように、甘い雰囲気で激しくイかせる落差を持たせたエッチが繰り広げられてます。
珍しい切り口の作品
主人公だけでなくパートナーまで男の娘で揃えたチャレンジ精神旺盛な作品です。

男の娘は主人公にその魅力をたっぷり体験してもらおうと
催眠を通じてまずは心を普段の自分と切り離し、エッチもその路線を維持しつつドライオーガズムへ導きます。
そしてこれらすべてをより多くの人が受け入れやすく感じるように優しく優しく行います。

男の娘になりきって男の娘とイチャイチャする奇抜なシチュ
男の娘に対する印象操作を徹底的に行う催眠、快感と幸福感の両方を与えながら何度もイかせるエッチ。
男性同士から連想される悪い要素をとことん排除したサービスに仕上げてます。

男の娘はこのところ催眠音声でもちょこちょこ取り上げられ始めてるジャンルです。
有名どころだとEs_Labさんの「MSOT.」シリーズがありますし
他にもしりあるヒプノさん、風呂井戸ソフトさんなど女体化系のサークルさんが手がけられてます。
ただこれらの殆どは女性相手にエッチする形式で男性同士は本当にレアです。
だからこそここまで一歩ずつ丁寧に誘導するのでしょう。

一番面白いのは男の娘を相手にエッチしてもまったく嫌な感覚を抱かないことです。
音声だから声や態度だけだと女の子とまったく変わらないのもあるのでしょうけど
エッチシーンのキス、フェラ、アナルSEXあたりの印象が素の精神状態の時とまるで違います。
特にアナルSEXは快感の起点がおちんちんとアナルの両方になるのでより強く感じます。

私個人はこの手の性癖を持ってる人よりも普通の人にこそ聴いてほしいです。
嗜好が元々ある人はこういう作品を楽しめるのがある意味当たり前なので
そうでない人のほうが驚きや快感の違いといった面白さを実感しやすいと思うのです。
サークルさんもそのへんを見越してイチャラブ系のエッチにしたのではないかなと。

基本プレイの絶頂シーンは6回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

一歩間違えば大崩れしそうな素材を上手に料理してる作品です。
おまけはフェラです。

CV:綾瀬桂吾さん
総時間 1:37:51(基本プレイは1:20:04 おまけ…00:50)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

初恋カノジョとお化けの夜に【耳かき】【添い寝】

サークル「とらいあんぐる!」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は最近までは幼馴染、今は恋人の関係にある男女が
夏と秋の境目に山へ出かけてさらに親睦を深めます。

リアルな効果音や環境音を鳴らしながら色んな会話をするのが特徴で
前者は爽やかな風の音、コオロギなどの秋にちなんだ虫の声を時間の流れによって変化させ
後者は子供の頃のこと、今のこと、彼女が過去にここで体験したことを活き活きとした表情で語ります。
初々しいカップルの初旅行
恋人の夏実と肝試しや耳かきをするお話。

「んんー あぁ ほんと気持ちいい」
夏実は明るくて澄んだ声の女の子。
とある9月の夕方、主人公と一緒に山へ泊まりに出かけると
その喜びを噛み締めながら食後のハイキングを楽しみます。

本作品は2016年7月に発売された「初恋カノジョと花火の夜に【耳かき】【添い寝】」の続編。
前作で晴れて恋人同士になったものの忙しい日々を送っていた2人が
ようやく取れた休みを利用し山奥のコテージで一夜を過ごします。
恋人になったばかりなことだけ頭に入れておけば今作からでも大丈夫だと思います。

前半はハイキングや肝試しといった場所と季節にちなんだもの
後半は王道の耳かき&添い寝と内容を大きく切り替え
どちらも彼女との会話を多めに挟みながら和やかな雰囲気で行います。

「バーベキューでちょっと食べ過ぎたし 体動かさないとね てことで…えっと 手、繋ご?」
効果音や環境音がかなりリアルなので音による癒しも確かに得られるのですが
それよりも彼女のセリフのほうがずっと特徴的だし和みます。
小学校からの幼馴染ということで会話は多種多様かつスムーズなのに
スキンシップについてはタイミングを掴みかねてる様子が見られます。

まだ友達と恋人の中間あたりの距離感を持ってるように映りました。
そんな2人が不器用ながらもより仲良くなろうとする姿が聴いててニヤニヤしてきます。
好きな人と山の自然を満喫
前半の3パート44分間は主に外が舞台。
バーベキューを食べ過ぎた夏実が主人公にハイキングを提案し
コテージに一旦戻りマッサージを挟んでから今度は夜に肝試しをします。

「人間は 一度感じた幸福を 何度でも味わいたいと思う生き物なのです」
主人公がまだ地元に戻ってきてないおかげで2人は今のところ遠距離恋愛中。
付き合い始めたもののまだ恋人らしいことはほとんどできておらず
今回の旅行中は何度も幸せそうな表情を見せます。

タイトルが「初恋カノジョ」となってる通り、2人は昔から相思相愛の関係にありました。
しかし成長するにつれてだんだん疎遠になり、とうとう彼が遠くの場所へ行ってしまいます。
本来ならそこで終わるはずだった物語がこういう形で再び始まったのが余程嬉しいのでしょう。
思い出づくりとかは追々やっていくとして、まずはこの時間を大事にします。

バックで流れる効果音や環境音もこの場をリアルに演出します。
サークルさんが岩手県まで出かけて録音されたとのことで
爽やかな風の音、秋らしい虫の声、山道を歩く音、獣避けと思しき鈴の音など色んな音が登場します。
場所や時間帯によって環境音の内容や音量が変わるなど、かなり細かいところまで気を配ってます。

「実は 私ね 子供の頃 この山に来たことがあるの」
最中の会話は山のこと、季節のこと、子供の頃の思い出など様々。
中でも最後の要素は彼女が幽霊嫌いになった理由とも関連性があり
肝試しをするきっかけづくりやそこでの反応に直結してます。
夕方と夜で彼女の態度が随分変わりますから、肝試しの最中は余計可愛く感じるでしょう。

間に入るマッサージについてはお世話する対象を足に限定し
拳でリズミカルに叩く音を挟みながら引き続き会話を重視して進めます。
効果音とセリフが被らないよう交互に繰り返す感じです。

対する後半の3パート39分間はストレートな癒し。
右耳→左耳の順に膝枕の状態で耳かきをし、それから添い寝で一緒の眠りにつきます。
彼女によると使用してる器具は綿棒だそうです。

綿棒は「そしゅっ」という滑らかでパチパチした音が使われており
耳の中を小刻みになぞるように動かします。
他の器具を使ったり仕上げに息を吹きかけることはありません。

効果音自体の質感は良いのですが、会話をする際に必ず手を止めており
なおかつその頻度が高いせいで耳かき音の鳴る時間がかなり短くなってます。

ハイキングから肝試しまででも十分な会話量がありますし
疲れた体を休める意味も含めてもっと静かにお世話したほうが良かったと思います。
あるいは会話中も耳かき音を鳴らし続けるとかですね。
今の作りだと両者を飛び飛びでやってるだけでサービスとしての統一感が低くなってます。

続く添い寝も耳かきとほぼ同じ構造です。
10秒くらい寝息を立て、何気ない会話をするのを最後まで繰り返します。
すべてを終えて寝るシーンならもっと会話量を減らしたほうが目的に合ってるのではないでしょうか。
2人が活発な時とそうでない時とのメリハリをつけて欲しかったです。

このように、会話メインで音をその補助に置く甘さの強い物語が繰り広げられてます。
音とキャラの両方で癒す作品
夏実の魅力を最大限に引き立たせつつ音で雰囲気を出す作品です。

彼女は長い年月を経てようやく恋人同士になった主人公との第一歩として
避暑地にあるコテージを借り、その周辺を散策したり中でイチャイチャします。
そして行為の様子を音で表現しながら多種多様な会話を挟んで彼女の気持ちを描きます。

可愛くて初々しい彼女と健全な旅行をする甘いシチュ
バックで流れるリアルな効果音と環境音
前半は作品の個性を追求し、後半は一転してストレートに癒す流れ。
彼女のキャラと諸々の音をふたつの柱にして仲の良さや季節感を表現してます。

「自分でキスしといてアレだけど やっぱりキスは恥ずかしいね 未だに」
「いやぁ でも こんな近距離で見つめ合ってると 恥ずかしいよね」

特に彼女は彼が好きなことや今後もずっと付き合い続けたい気持ちをはっきり言葉にする一方で
さらに踏み込もうとすると照れる可愛い女性に描かれてます。
友達として過ごした時間が長いからどう接していいかわからないのでしょうね。
この微妙な距離感が付き合い始めた男女らしさを醸し出してます。

ただ両者の組み合わせ方に関しては首を捻る部分が見られます。
耳かき音が良いのに会話を多く挟んだせいでそれを活かせてなかったり
添い寝で寝ようとしてるところへガンガン話題を振るのがいい例です。

個々の要素はものすごく良いんです。
だからこそもっと自然に融合させて欲しかったです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけはIFルート3種、カウントダウンボイス3種です。

CV:浅見ゆいさん
総時間 1:59:40(本編…1:24:44 おまけ…34:56)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
120分で900円とコスパが良いので+1してあります。

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