同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2018年03月

   ● 6年目に突入


今年最初の雑談です。

本日をもって当サイトは無事5周年を迎えることができました。
昨年に引き続き多くのユーザー様、サークル様に応援いただき大変感謝してます。
作品に関するコメントも多数いただき良い刺激になりました。

現在当サイトに掲載されてるレビューは1837本。
365の5倍は1825ですからほぼ1日1本更新してたことになります。
このままのペースを維持できれば今年の9月には2000本に届きます。

振り返ってみると「案外あっという間だったなぁ」という感じです。
何度も書いてますが私は暇つぶし程度の軽い気持ちでここを始めたもので
開設から1年後には飽きて辞めてるだろうと予想してました。
それがここまで続いたのはなんだかんだでこの活動にやり甲斐を感じたのでしょう。
現在も毎日音声を聴いてレビューを書く生活を送ってます。

今年度もこれまでと同じく毎日更新を続ける予定です。
催眠は月平均4本程度で推移してますが、同人は冬コミ作品が出揃った後も新作のリリース頻度が速く賑わってます。
特に全年齢や15禁はうちで用意した枠に対する候補数が多すぎてかなり取りこぼしてます。

ただ昨年末の雑談に書いた長時間化は多少落ち着いてきてるところもあるので
注目度の高い18禁同人音声は一通り押さえていけるんじゃないかと見ています。
催眠音声はよほどの長時間でもない限り大手さんは全部紹介していきたいですね。
まだまだ続けていくつもりなのでとにかく無理だけはしないように頑張ります。

以上をもって節目の挨拶とさせていただきます。
今年度もどうぞよろしくお願いします。

【バイノーラル・囁き・吐息】快楽夜伽【耳かき・耳舐め・手コキ・騎乗位etc】

サークル「ぜろびっと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ちょっぴり意地悪だけどサービス精神旺盛な2人の女友達が
主人公の自宅で長時間に渡る濃厚な快楽責めをします。

総時間のほぼ全部で彼女たちが耳元至近距離から吐息を多めに漏らしたり
耳とおちんちんを同時に責めながら限界ギリギリまで焦らし続けるなど
女性たちに体を密着されながら優しく弄ばれる快感を味わわせることに力を入れてます。
非エロのサービスを敢えてエロく描写するのもポイントです。
あなたの願い、叶えてあげる
女友達のアイリとユウナがエッチに弄ぶお話。

「いやぁ 男の子の部屋に遊びに来ると どうしても部屋を漁りたくなるよね」
アイリはややトーンの低いお淑やかな声の女の子。
「確かにね あ、ちょっとパソコン失礼」
ユウナは甘く可愛い声の女の子。
主人公に呼ばれて彼の自宅へ遊びに来ると
部屋にあるパソコンを物色してる最中にとあるブックマークを見つけます。

本作品はパソコンに保存してあるエッチな画像を見てスイッチの入った彼女たちが
左右に寄り添い2時間以上に渡って癒しとエッチなサービスをします。
彼らの関係が恋人ではなく友達に設定されてるため彼の側から責めるシーンはほとんどなく
耳かき→耳舐め手コキ→オナホコキ→パイズリ→SEXと後になるほどより踏み込んだものへ発展します。

全編を通じて言える最大の特徴は耳への刺激に力を入れてること。
どのパートも1人もしくは2人で彼の耳元至近距離に口を近づけ
主に囁き声で彼の興奮を煽ったり直接刺激して射精への欲求をくすぐります。

耳責めの定番とも言える耳舐めだけでも45分ありますし
何よりセリフの合間に吐息を多く挟んで耳に微かな風圧を送り続けます。
サークルさん自身が「吐息成分がとても多いです」とおっしゃられてるだけあってかなりこだわってます。
声の位置も非常に近く、目を瞑って聴けば彼女たちがすぐそばにいると感じるほどの臨場感があります。

ユウナ「すごい 君のちんこ 我慢汁だけで こんなにぬるぬるになってる めちゃくちゃエロいよ」
アイリ「ほんと 長くて太くて 感度が良くて 反り返ってて 我慢汁の量も 凄まじくて」
言葉責めについては「変態」「クズ」といったこちらを露骨に見下すことはほとんど言いません。
彼のおちんちんが非常に大きく逞しいことを踏まえて
それを素直に褒め称えたり物欲しそうな表情を見せてやる気にさせます。

彼女たちはブックマークにあった彼の性癖を満たしつつ一緒に楽しみたいだけで下僕にする気はありません。
だから友達の関係をできるだけ崩さないよう優しく弄びます。
その証拠に最終パートでは自分たちのおまんこを使って性欲を満たしてあげます。
囁き声主体なのも相まって完全女性上位の割に雰囲気はとても穏やかです。

しかしプレイについては結構M性が強いです。
そう言える一番の理由はとにかく焦らしまくるから。
1回目の射精までおよそ90分も焦らし続け、その後も責めるペースやパワーを緩めて彼の感じる姿を長く楽しもうとします。

直前に話したように彼女たちのキャラセリフはS性が低いのできついと感じることはないでしょうが
後になるほどおちんちんがムズムズするとか、そろそろ射精したい気分にはなると思います。
このギャップも本作品が持つ魅力のひとつと言えるでしょう。
癒しながら焦らす変わった耳かき
5分程度の会話パートを挟んだ後にする最初のサービスは耳かき(約30分)。
膝枕の状態で前半はアイリが右耳を、後半はユウナが左耳を綿棒で綺麗にします。
息を吹きかけるシーンはありません。

綿棒は「じりっ ぷすぷす」という柔らかくてパチパチした音が使われており
穴の中の壁をなぞるように往復させたり擦ります。
音の質感は比較的リアルだと思うのですが、動きが全体的に単調なのと
音をほぼノンストップで鳴らし続ける=垂れ流しになってることから私はイマイチに感じました。

ユウナ「アイリ そろそろ交代しよ?」
アイリ「了解 はい綿棒」
綿棒は汚れを絡め取るため、ある程度使ったら逆にしたり交換するのが望ましいです。
しかし右から左へ切り替える時に2人が同じ綿棒を受け渡してると見て取れる会話があります。
これが耳かき棒だったらまだ大丈夫だったのかもしれませんが
綿棒を使うと明言してる以上はそれに合ったやり方で進めてほしいです。
「音はいいけどそれ以外の部分がリアリティに欠ける」というのが私の考えです。

ユウナ「まだダメ もっと焦らして 焦らして 逞しくギンギンになった状態のちんこを見たいからさ」
じゃあこの耳かきがまったく良くないかと言われればそうでもありません。
実はこの耳かきの持ち味は音以外の部分にあります。
耳かきしてない側は彼に寄り添い囁き声で語りかけながらズボン越しに股間を愛撫し続けます。

つまりこの時点で彼女たちの焦らしプレイはもう始まってるんです。
実際のところ耳かき音と同時に布を優しく擦るような効果音が流れ続けます。
サークルさんは前作「濡れ時」でも同じことをされてましたから作風なのでしょう。
通常ならまったくエロくない行為をエロく描くところが面白いです。
密着感のあるむず痒いエッチ
エッチシーンは6パート88分30秒間。
プレイは手コキ、耳舐め、キス、乳揉み、オナホコキ、パイズリ、SEX(騎乗位)です。
手コキ、オナホコキ、パイズリ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

ユウナ「大きい… これ何センチあるの? しかも今見た? パンツ脱がせた瞬間 ビーンって跳ね返って」
アイリ「めちゃくちゃ逞しいちんこじゃん」
変わった耳かきで主人公を癒しつつ軽く興奮させた2人は
ズボンとパンツを脱がし、すっかり勃起したおちんちんをびっくりした表情で眺めます。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の3パート49分30秒間でするのは耳舐め手コキ。
アイリの耳舐め+ユウナの手コキ→その逆→2人で両方を同時にとスタイルを切り替えながら
引き続き吐息を多めに漏らしてゆっくりじっくり性感と射精感を高めます。

ユウナ「ねぇ キスしよ?」
アイリ「おっぱい 触っていいよ ほら 手を伸ばして」
彼女たちは彼のおちんちんに相当な魅力を感じたのでしょう。
どのパートも射精に届きにくいペースと強さでしごきつつ軽いご褒美をあげて耐え抜く気力を与えます。
シーンのほぼ全部で効果音やちゅぱ音が流れ続けるおかげで純粋なエロさも高く
同じ手コキでもいじり方や責める部位によって効果音の質感や動きを変えてあってリアルです。

言葉責めと呼べるセリフも多少はありますが、それよりも聴き手を持ち上げるもののほうが多いです。
「おちんちん凄いね、かっこいいね。だから頑張って射精我慢しようね」と上手に焦らしてくれます。
寸止めも特にしませんし、心にプラスに働く要素を組み込んで意地悪さを中和してます。

続く3パート39分間はより大胆なプレイ。
1回射精してもまったく萎えないおちんちんをスッキリさせようと
彼の部屋に置いてあったローションを塗り込んでからオナホ、アイリのおっぱい、2人のおまんこで2回の射精へ導きます。

ユウナ「さすがに疲れてるだろうから ゆっくりしごくね」
アイリ「ほら よーく見て 君が待ち望んだ 私たちの裸だよ」
彼が痛みを感じないよう射精直後の敏感なおちんちんをゆっくり刺激し
さらにオナホパートの中盤から彼女たちが自分から服を脱いで生おっぱいを揉ませるなど
引き続き友達としての優しさを見せつつ射精だけは制御します。

彼女たちが体をいじられるのに合わせて吐息が若干熱っぽくなるのがいいですね。
パートナーの心情や興奮具合にも焦点を当てて臨場感と一体感を出してます。

最も盛り上がるのは一番最後のSEXパート。
オナホコキとパイズリを無事射精なしで耐え抜いた彼へのご褒美に
騎乗位でアイリ→ユウナの順に激しく繋がります。
(パイズリパートにも射精シーンがありますが、ここはそうならなかった場合のパラレルストーリーになってます)

アイリ「すごいっ 気持ちよくって 意識飛びそう」
ユウナ「もう 君のちんこじゃないと 感じられない体になりそう それくらい君のちんこ 最高だよ」
もう我慢できないといった表情で馬乗りになり、腰をグラインドさせながら気持ちよさそうな声を漏らすアイリ
それを見て交代をせがみ、ピストンしながら彼のおちんちんをべた褒めするユウナ。
主導権を握り続けてきたこれまでとは違い自分たちの弱さを曝け出して一緒に気持ちよくなります。

囁き声を優先したせいで喘ぎ声の量が少なくなってるのはもったいなく感じますが
長時間に渡る焦らしに耐え続けてきた彼へのご褒美に相応しい爽やかなプレイに仕上がってます。
ちなみに射精シーンはどのパートもカウントを数えて合わせやすくしてあります。

このように、調教や拷問にならないレベルで意地悪する和やかなエッチが繰り広げられてます。
生々しい焦らし作品
女友達と一緒にいる気分に浸らせながら弄ぶややM向けの作品です。

アイリとユウナはエッチな画像をオカズにオナニーしてる主人公の性欲を満たそうと
嗜好に合ったサービスをしながらできる限り射精を遅らせて感じる姿や反応を観察します。
そして1回目の射精を耐え抜いた後は自分たちも一緒に楽しむ形でさらに気持ちよくします。

2人の女性が左右に寄り添い至近距離からたっぷり囁いたり吐息を漏らすシチュ
耳かきの時点からおちんちんをいじり始め、その後もずっと弱い刺激を与え続ける焦らし重視のプレイ
見下す態度をほとんど取らず彼のことを褒め称える言葉責め。
癒しの要素とM向けの要素を融合させたリアルで個性的なエッチを行います。

ユウナ「ねぇ こうやって 添い寝したまま寝てもいい? …ありがとう」
この作品をそれほどMじゃないと感じる最大の要因は彼女たちのキャラにあります。
彼のおちんちんが男らしくて立派だと感じたらその事をはっきり伝えて褒めるし
自分たちも気持ちよくなりたいと思ったらすぐさま服を脱いでおっぱいを揉ませます。
SEXしてる時の反応も素直でとても気持ちよさそうに見えます。

今回ハードな焦らしをしたのも結局のところ彼に喜んで欲しかったからかもしれません。
男性がオナニーする時はだいたい射精の欲求に負けてすぐ出してしまいますからね。
でもそれだけだと可愛そうだから2回戦以降は焦らしの時間を大幅に減らしてます。

エッチは吐息、ちゅぱ音、効果音といったセリフ以外の部分でエロさを出してます。
特に吐息は音声作品だとあまり脚光を浴びない要素ですから好きな人ほど楽しめるでしょう。
SEXはピストン音が鳴ってるのに喘ぎ声が流れない時間がそれなりにあるのを改善するとより良くなると思います。

射精シーンは3回。
くちゅ音大量、ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:アイリ…小石川うにさん ユウナ…御崎ひよりさん
総時間 2:12:22

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
132分で800円とコスパがいいので+1してあります。

2018年4月17日まで20%OFFの640円で販売されてます。

ルミナスタジオによる 体の調子を整えるシャボン玉のエクササイズ

サークル「ふしぎラボ -Mystiska Lab-」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、現代人の多くが求める「体調改善」をテーマに
お淑やかなお姉さんがシャボン玉を使った癒しの催眠を施します。

「体が重くなる」などのストレートな暗示はほとんど入れず
イメージ、音、色といったセリフ以外の要素で癒すのが最大の特徴です。
リアルな音を複数重ねて流し続けますから、目を瞑って聴けば別の世界にいるような気分が味わえるでしょう。
シャボン玉の力で心身をリフレッシュ
ミレーニアに体調が整う催眠をかけてもらうお話。

「こんばんは お元気ですか?」
ミレーニアは上品で穏やかな声のお姉さん。
鳥の鳴き声が流れる中、主人公に作品のコンセプトを説明すると
さらに2つの特殊な音を流して心地いいシャボン玉の世界へ案内します。

本作品は現在までに7本出てるシリーズの第5弾。
心身両面の調子を改善することを目的に、彼女がおよそ50分に渡る癒しのサービスをします。
シリーズものですがストーリーは特にないので今作から聴いても問題ありません。

現在出てる催眠音声は序盤に「体が重くなる」とタイミングよく言ったり
終盤にカウントを数えて一気に深化させるなど暗示を中心に据えたアプローチをします。
しかしこのシリーズは言葉で感覚を伝えるシーンがほとんどありません。
その代わりイメージ、音、色を上手を組み合わせて作品世界にいる感覚を膨らませます。

催眠音声を多く聴いてる人ほど独特に感じるでしょうね。
しかしやり方が通常と異なるだけでこれも立派な催眠です。

音声の最初から最後までほぼずっと何らかの音が流れ続けるおかげで
現実世界のノイズが遮断され集中力を維持しやすくなってます。
また付属のPDFファイルに各シーンの概要や聴く際のコツも書かれてます。
様々な癒しの音に包まれて
催眠はほぼ全編にあたる47分30秒間。
横になって目を瞑り、1回だけ深呼吸してから大きくて頑丈な箱をイメージします。

催眠開始より少し前に「ヴヴヴヴヴヴ」という小刻みな振動音(バイノーラルビート)が流れ始め
開始直後には滝の音のような爽やかな効果音も加わります。
バイノーラルビートは聴けば聴くほど脳を軽く揺さぶられてる感覚がして心地いいです。

「これにより ネガティブな思いや感情が すべて遠くへと消え去りました」
箱のイメージは不安やストレスといった自分にとってマイナスの要素をすべてそこに放り込み
遠ざけてこの先のお話に専念できる環境を整えます。
本作品の舞台はシャボン玉の世界ですから、現実世界と一時的に切り離す意図もあるのでしょう。

ちなみにミレーニアは作中の色んなところで敢えて無言になり
その間は効果音だけを流して没入感と心のゆとりを与えてくれます。
暗示を無理に追う必要が無いので最中は頭の中を空っぽにしたまま聴くことができます。

テーマの体調改善に取り掛かるのはその次から。
全身がすっぽり収まるくらい大きなシャボン玉の中に入り
そこに湧き出す小さな泡を全身に纏って体の内外を洗浄します。

「この泡に包まれることで あなたの全身は まるで炭酸風呂に入ってるかのように 爽やかにリフレッシュしていきます」
そしてここからは先ほどの音に加えて水中に潜ってるような水と泡の揺れる音や
炭酸飲料を飲む時によく聴くシュワシュワ、パチパチした音が加わります。
炭酸の泡は全身をいくつかのパーツに分けて順番にゆっくり意識させてくれますし
仕事や生活で疲れてる人ほど爽快感や開放感を抱くでしょう。

無事シャボン玉の世界に移動した後は本題へと移ります。
先ほどイメージした小さな泡を今度はゼリーに変化させ
それを赤、青、緑、黄、橙、白の順に変化させてそれぞれに対応した癒しのパワーを充填します。
そして最後にすべてが融合した虹色の光でおさらいします。

「この赤色の光は 血液を浄化し 癒していき 精神的には元気や情熱を育む色です」
赤は活力、青は鎮静、緑は平和と色が持つ印象をわかりやすく伝えながら
鉄琴のような澄んだ音を鳴らす本作品らしいリフレッシュ法です。
このシーンだけで27分もの時間を取り、それをほぼ均等に分けて各色の感覚を楽しみます。
無言の時間も長めに取られてますからそのまま寝てしまう人がいるかもしれませんね。

複数の音を同時に鳴らす場合、どうしても噛み合わせが悪くなったりするのですが
同じ系統の作品をいくつも制作されてるサークルさんなだけあって扱い方がとても上手です。
ひとつでも癒やされる音をぶつからないように鳴らしてくれれば当然より癒やされます。
色が変わるたびに鉄琴のトーンを変えるなど、細かな部分にも気を遣っていて完成度が高いです。

このように、誰でもわかるイメージと音を使って誘導する変わった催眠が繰り広げられてます。
幻想的に癒す作品
サークルさんらしいやり方で体の内外を同時に浄化する良作です。

ミレーニアは主人公の調子を心身両面で改善しようと
大らかな声とのんびりした口調で語りかけながら少しずつシャボン玉の世界へ案内します。
そしてその様子を言葉よりもリアルで優しい音の数々で表現します。

イメージ、音、色といった大衆性の高い要素を使って癒す作り
その中で敢えて無言の時間を用意し聴き手をボーっとさせる配慮
炭酸や鉄琴など作品のコンセプトに合った音選び。
一般的な催眠音声とはかなり違うやり方でサービスを進めます。

催眠音声でよくある体が重いとか、落ちる感覚はあまりしないと思います。
だけど聴いてて妙にスッキリするとか、イメージ力の向上を感じる人は結構いるんじゃないでしょうか。
中盤以降の色を使ったヒーリングはその状況を活かした効果的な手法と言えます。
あとは心地よさで意識がかなりぼんやりします。

効果音がとにかく充実していて後になるほど眠くなります。
過去4作とは違う試みもされており楽しく聴くことができました。
催眠音声の中では総時間が比較的短いのも良いです。

人の心に眠る力を使って体調改善を応援してくれる作品です。

CV:桜月秋姫さん
総時間 49:54

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
シリーズ3作がセットになったバージョンも販売されてます。
個別に買うより430円ほど安いです。
ルミナスタジオによるサウンドエクササイズシリーズ 応用プログラム三点セット

内緒の隠れ家 裏・あまえた樓 彩華【超リアル仕様】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、博多弁を話す人懐っこい女の子が
日頃お世話になってるお客に大胆なサービスをして感謝の気持ちを伝えます。

セリフよりも音の割合を多くした音フェチ系の作りになっており
耳を泡でマッサージする音、体のどこかを擦る音、おまんこをかき回す音など
後になるほどエロく感じる音を繰り出して癒しと興奮を盛り上げます。
音の品質がものすごく高いですから、目を瞑って聴けば彼女がすぐ近くにいる感覚がするでしょう。
特別な人へ特別なおもてなし
あまえた楼の店員「彩華」からエッチなサービスを受けるお話。

「うふふっ 嫌だもう お兄ちゃんたら」
彩華は明るくて可愛い声の女の子。
あまえた楼で楽しい時間を過ごし、帰ろうとしてる主人公に次回いつ来るか尋ねると
もじもじした様子で裏・あまえた樓の招待状を差し出します。

本作品は2016年9月に発売された「和み隠れ家 あまえた楼 彩華【超リアル仕様】【ASMR】」のR-18版。
お店の常連として自分を何度も指名してくれる彼への恩返しに
彼女が100分程度の時間をかけてエッチな事も含んだ温かいサービスをします。
「お客側からのお触りはNG」というルールがあるためプレイ自体は比較的ソフトですが
彼女が持つ2つの特徴を上手に使って個性と臨場感を出してます。

「さっきもさ 耳かきしとう時とか お兄ちゃん ばりびくんびくんしとったろ?」
ひとつめはあまえた楼シリーズの売りである方言。
音声の最初から最後まで「~と」「~ばい」など特徴的な口調で語りかけます。
福岡出身の声優さんを起用されてるだけあって話し方に違和感がなく
妹になりきって素直に甘える仕草も可愛くてほっこりします。

もうひとつの特徴は「音」。
どのパートもセリフより音の分量をずっと多くし、その質感・位置・距離でサービスの様子を表現します。
音フェチ要素が強かった前作の長所をそのまま受け継いだ感じですね。
特別な器具をあまり使わず舐めたり体を擦ってエッチな音を積極的に鳴らします。

主人公が再度お店を訪れ裏・あまえた樓へ案内された直後にするのは非エロのサービス(約40分)。
膝枕の状態で両耳を同時に泡洗浄してから彼女の鳴らす音が何か答えるクイズをします。

泡洗浄は「じりゅっ」という泡混じりの水音が耳元至近距離で流れ始め
楕円を描くように耳のあたりをゆっくり優しく撫で続けます。
事後におしぼりで耳を拭くシーンも含めて耳に微かな刺激が伝わってくるほどにリアルです。
あまえた楼よりも踏み込んだサービスを初めてするからか、彼女の表情にも若干の緊張が見られます。

音当てクイズは全部で9問あり、どれも彼女が自分や彼の体を擦ったり舐めて音を出します。
音量が小さかったり似通ってて違いがわかりにくいところもありますが
パート後半から始まる指舐めや耳舐めは適度なエロさを持った生々しい音が楽しめます。

性感帯をいじる頃から彼女の吐息が熱っぽくなるのもいいですね。
「気持ちいい」などの言葉を使わず音によって相手の心理状態を表現します。
恥じらいを見せながらご奉仕する初々しいエッチ
エッチシーンは3パート54分30秒間。
プレイは擬似フェラ、オナニー、エッチな音当てクイズ(彩華のオナニー)、お掃除フェラです。
音当てクイズの際に効果音が鳴ります。

「よし 剥けた じゃーんっ これなーんだ?」
クイズの最後に耳を多めに舐めて主人公を軽く興奮させた彩華は
彼にもっと楽しんでもらおうと予め用意した魚肉ソーセージをしゃぶり始めます。

エッチは彼の側から責められないので終始彼女がリードします。
最初の「魚肉ソーセージぺろぺろ」でするのは擬似フェラ(約17分)。
魚肉ソーセージをおちんちんに見立てて変化に富んだちゅぱ音を鳴らします。

「もーっとエッチなのばい こういう事 彩華にされるの想像して?」
彼女は生のおちんちんを今回初めて見るほどエッチの経験が浅い女性ですが
普段と同じく彼に喜んでもらおうと一生懸命取り組みます。
最初は大人しかったのが4分ほど経つとペースと強さが一段階上がり
彼にパンツを脱いでもらった後はより本物のフェラに近いエロさと動きで責め続けます。

おちんちんを見た時の驚いた表情や、射精シーンで「感動した」と漏らす姿が初々しく
目の前で痴態を晒しても一切見下さないところにも彼に対する思いやりが見られます。
音重視の作品ですがこういう細かな描写を積み重ねて2人の仲の良さも表現してます。

純粋なエロさが最も高いのは次の「これはなんの音でしょうかクイズR18」パート(約36分)。
名前の通りどんな音を鳴らしてるか当てる流れで後になるほど大胆なプレイをします。

「お兄ちゃん 彩華 今すっごく敏感なところ触っとるよ」
おっぱい、乳首、太もも、クリトリス、おまんこなど女性の感じる部分を個別にいじり
さらに耳元至近距離から熱っぽくて切ない吐息をたっぷり漏らす雰囲気重視のサービスです。
特に吐息はいじる部位やいじり方によって熱やリズムが微妙に変化して大変リアルです。
淫語も多少は言いますがやはり音こそが最大の抜き要素です。

またパートの中盤からは相互オナニーへと変化します。
恥ずかしがりながらも自らおまんこを積極的にかき回す彼女の姿に優しさと健気さを感じました。
さっきまで穿いてたパンツをおちんちんに被せたり、射精後にお掃除フェラまでするなど
特別な想いを抱く男性に最後までとことん尽くす純愛系のプレイが楽しめます。

このように、彼女の気持ちを込めながらほぼ対等な立場で愛し合うあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
臨場感の高い作品
音フェチ系でありながらキャラも十分立ってる作品です。

あまえた楼に所属する小町の中で自分を最も大切にしてくれてる男性に
エッチをほとんど経験してない女の子が普段と同じスタイルでより大胆なご奉仕をします。
そして色んな音を鳴らしながら後になるほどエロさを上げて抜きやすい環境を整えます。

全編博多弁で人懐っこく話す彼女のキャラ
セリフよりも音を使って癒しや興奮を与える作り、そして音そのものの質の高さ。
彩華の売りである「音あそび」に18禁要素を盛り込んだ穏やかで生々しいサービスをします。

「お兄ちゃん また彩華にフェラさせてくれる?」
中でも彼女のキャラは声、態度、言葉、行為などすべてを使って愛情を示します。
お店でサービスする場合ある程度割り切ってお世話することのほうが多いですが
裏・あまえた樓は小町の側から相手を指名しお金を一切取らない業態なので恋人同士に近いです。
尽くされてるのが音声を通じて伝わってきて満たされた気分になりました。

エッチは彼女のキャラを崩さないよう露骨に下品な音は鳴らさず
体を密着させたまま吐息や喘ぎ声を漏らして興奮具合を表現します。
魚肉ソーセージパートはちゅぱ音、クイズパートは吐息&音と住み分けができててどちらもレベルが高いです。
欲を言うなら自慢のおっぱいを使った擬似パイズリも聴きたかったです。

射精シーンは2回。
喘ぎ声(吐息含む)多め、くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこです。

音が持つ力を最大限に引き出した超リアル仕様の作品です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:47:29

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年3月23日まで40%OFFの720円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

意地悪な後輩チアガール姉妹の射精我慢&マゾ彼氏調教コース!

サークル「カモネギちゃんねる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてちょっぴり意地悪なところもあるチアガール姉妹が
恋人にあたる男性と色んなプレイをしながら少しずつマゾの快感を教えます。

愛の言葉を投げかけながら限界ギリギリまで射精を我慢させたり
色んな誘惑を仕掛けてそれに負ける快感を煽るなど
彼らの関係を強く反映させて和やかに弄ぶややM向けのプレイが楽しめます。
よわよわな彼氏を鍛えるために
チアガール部員の後輩姉妹からあまあまな調教を受けるお話。

「先輩があまりにも女性に弱いから鍛えてあげまーす♪」
妹は幼さの残る可愛い声の女の子。
「必要ない? だめです、そんな事言って♪」
姉は上品でおっとりした声のお姉さん。
女性にとっても弱い主人公を鍛え直すことを宣言すると
左右に寄り添い体を密着させながらエッチなトレーニングを始めます。

本作品は女性に頼まれると断れないお人好しな恋人を少しでも強くするために
彼女たちがおよそ80分に渡って合計6種類のエッチな誘惑をします。
最初の時点から2人両方と付き合ってる設定なので声や口調がとても甘く
プレイについても目的から脱線しない範囲で優しく接して射精を我慢させます。
まだ付き合い始めたばかりなのか、彼らがエッチな事をするのは今回が初めてだそうです。

姉「息も荒くなってきて口半開き♪ みっともないですねー♪ くすくす♪」
妹「可愛いです♪ 好きです、先輩♪」
自分たちに責められてすっかり骨抜きになってる彼の表情を見て「可愛い」と言ったり
射精を終えてぐったりしてるところに労りの言葉をかけるなど
チアガールの恋人らしく甘やかし応援する方向でエッチをリードします。

後半に差し掛かるとアブノーマルなプレイも出てくるのですが
彼がかなりのマゾだとわかった後も彼女たちが見下すことは一切ありません。
情けないところも含めて彼を受け入れ、楽しませようとする慈愛に満ちた態度を取ります。

トレーニングについては手コキからの寸止めを数回繰り返す
射精をどうしても我慢できない時は情けないセリフを復唱すれば許可する、といったように
おちんちんへの刺激は普段通りに与え、射精のみを制御する軽めの意地悪をします。
パートナーが2人いるおかげで言葉責めやエッチな音の量が多く実用性が高いです。

妹「んふ♪ 今びゅーびゅーしたらすっごい気持ちいいでちゅよー・・・♪」
姉「エロいのに負けて、ドスケベなのに負けて、お漏らしぴゅっぴゅしてくだちゃいね♪」
また彼女たちはエッチの最中に負ける快感を何度も煽ってきます。
射精しちゃいけないとわかったうえで快楽に負けて出すのは気持ちいい。
エッチの経験がほとんどない年下の彼女に弄ばれるシチュと組み合わせてM心を上手にくすぐります。
最終パートにはちょっぴり背徳的な負けプレイも用意されてます。

優しくて甘やかし上手な姉妹がちょっぴり意地悪に誘惑して恋人を負かす。
正反対の属性を持つ要素を違和感なく融合させた独特なプレイをする作品です。
愛を込めて弄ぶエッチ
エッチシーンは6パート80分間。
プレイは手コキ、ベロチュー、パンツコキ、オナホコキ、オナニー、パンツ鑑賞です。
手コキ、パンツコキ、オナホコキの際に効果音が鳴ります。

妹「んふ♪ いいんです、恥ずかしがらなくて♪」
姉「これからもぉ~っとエロい事しちゃうんですからね♪ くすくす♪」
主人公に事情を説明しトレーニングの同意を得た姉妹は
彼のズボンとパンツを脱がし早速おちんちんをしごき始めます。

エッチはどのパートも彼女たちが責め続けます。
前半の3パート50分間は当初の目的通りおちんちんを鍛え上げるプレイ。
「寸止め手コキ編」は手コキと寸止めを繰り返して射精をギリギリまで我慢させ
「誘惑ベロチュー編」は手コキにベロチューを加えて心身を同時にとろかせ
「耳舐め好き好きパンツコキ編」は彼女たちの脱ぎたてパンツをおちんちんに被せて激しく責めます。

妹「がーまーんっ♪ おちんちん強くならなきゃです♪ がーんばれ♪ がーんばれ♪」
妹「ほんとは誘惑に勝って射精我慢しなきゃダメですけど・・・、でも先輩がすっごい幸せそうな顔でお漏らししてたので許してあげます♪」
どのパートも手コキをベースにエッチするわけですが
言葉責めのタイプが随分違うので続けて聴いてみると異なる印象を受けます。
例えば手コキパートは射精しそうなタイミングを見計らって刺激を止めつつ我慢を促してたのが
誘惑ベロチューでは下のセリフのように彼の幸せそうな表情に免じて素直に射精させてあげます。
しかしそれだけでは負け癖がついてしまうから直後にもう1回戦行います。

ネガティブなことをまったく言わないので「頑張るぞ」と思いながら射精を我慢できます。
そしてやる気を出させてくれるからこそ、射精した時の敗北感や開放感がより強くなります。
たっぷり甘やかしつつ最後はきちんと負けるようにエッチを組み立ててるのが素晴らしいです。

姉妹「はぁ~い、びゅくびゅくびゅくぅ~♪ ぶぴゅぶぴゅぶぴゅぅ~♪ びゅるるるぅ~♪ くすくす♪」
射精シーンで必ずぴゅっぴゅのセリフを多めに言ってくれるのもポイント。
彼の最も恥ずかしい瞬間をじっくり観察して彼女たちに負けたことを思い知らせます。
この表現は射精を後押しする意味合いもありますし、チアガール部員の彼女たちにピッタリな言葉責めです。

プレイについてはバックで粘性高めのいやらしい効果音を比較的ハイペースで流し続けます。
カモネギちゃんねるさんは言葉責めに力を入れてるサークルさんなので
これらの音よりも彼女たちのセリフに反応して勃起や興奮をすると思います。

後半の3パート30分間は打って変わって負ける快感を追求したプレイ。
「オナホ腰振り応援編」は彼女たちが用意したオナホをおまんこに見立ててピストンし
「チア部更衣室オナニー見学編」は男子禁制の更衣室でチア姿の彼女たちをオカズにオナニーし
「悪い女ごっこオナホコキ編」は彼がバイトで稼いだ1ヶ月分の給料を賭けたエッチな勝負をします。

前半を終えた時点で彼のおちんちんを鍛えるのは不可能と判断したため
ここからの彼女たちはおちんちんをより弱くして他の女性では満足できない体にしようと動きます。
これがタイトルの最後にある「マゾ彼氏調教コース」の意味です。
前半よりも意地悪度が下がりますから気持ちよく射精できるでしょう。

妹「そうだね♪ これきっとすっごいエロいなーってわかっててやってます・・・♪ 先輩に喜んで貰えるようにぃ、わざと、やってるんですよ♪」
そして彼女たちも彼を喜ばせようと今まで以上に大胆な責めを繰り出します。
特に更衣室オナニーパートは挿し絵のような露出の多い服に着替え
自分からスカートをたくし上げてオカズを提供する健気な姿を見せてくれます。
多くの男子生徒が望んでもできないことをさせてあげるところに愛情や思いやりを感じました。

妹「ね♪ 頑張って貯めたバイト代、一時の快楽でぜ~んぶ失っちゃいましょ?」
姉「負けちゃいましょ? せんぱい・・・♪ 男の人は快楽に勝てないようにできてるんです♪」
その一方で悪い女ごっこパートは本作品の魅力である「負ける快感」を全面に押し出してます。
恋人相手とはいえ一時の快楽と引き換えに大金を手放すのは相当なリスクを孕んでます。
でも負ける快感を既に知ってる人にとっては興奮を盛り上げるスパイスになるのかもしれません。
彼の性癖やこれまで積み上げてきたものをストレートに反映させた最後を飾るに相応しいプレイです。

ちなみにお金が絡んでくるプレイですけど所謂貢ぎプレイとは色合いが異なります。
お金を貢ぐ行為そのもので快感を与えるのではなく、負ける快感を得る代償としてお金を払う流れです。
事後にちゃんとフォローもされてますからよほど苦手な人でもなければ聴けるんじゃないかなと。

このように、好きな気持ちを言葉と行為ではっきり伝えながら意地悪する甘さの強いプレイが繰り広げられてます。
優しく負かしてくれる作品
エッチで女性に勝てないことをゆっくりじっくり思い知らせてくれる作品です。

後輩姉妹は恋人にあたる主人公を少しでも女性に勝てるようにしようと
まずは2人で協力しておちんちんと心を同時に責めながら射精をできるだけ長く我慢させます。
そして彼が負けることに快感を覚える性格だとわかった後は存分に負かして精液を好きなだけ吐き出させます。

優しくて愛情深い姉妹が左右に寄り添い同時に責め続けるあまあまなシチュ
好意や応援の言葉を投げかけつつ適度に意地悪する独特なエッチ
その中で女性に負ける快感に焦点を当てたややM向けのアプローチ。
彼らの関係や性癖を忠実に反映させた穏やかな調教を行います。

姉「出しちゃっていいや、負けちゃってもいいやって考えが変わった時の先輩の顔・・・♪ 大好きです、先輩♪」
妹「だぁ~いすきです♪ 愛してます、先輩♪」
これだけ醜態を晒してるのに呆れるどころからより好きになる彼女たちの姿も印象的でした。
女性の誘惑に滅法弱いのも、すぐに心が折れて射精してしまうのも全部受け入れたうえで愛し続けます。
物語の至るところに彼女たちの強い想いが散りばめられていて
これが単なる意地悪ではなく愛情表現の一種であることが自然と伝わってきます。

調教したからといって上下関係が出来上がるわけでもありませんし
変わった性癖を持つ恋人同士がイチャイチャするあたりに留まってます。
そして親しい間柄だからこそ負ける快感をほぼノーリスクで楽しむことができます。

エッチはプレイも個性的ですがそれ以上に言葉責めが秀逸です。
甘やかしと意地悪のバランスが取れていて良い気分に浸りながら弄んでくれます。
ぴゅっぴゅのセリフが充実してるのも好きな人には堪らないのではないでしょうか。
最中に鳴る効果音やちゅぱ音がどれも水分高めでエロいのも抜きやすさに貢献してます。

射精シーンは7回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは4つの番外編です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:53:52(本編…1:46:35 おまけ…7:17)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

ホワイトデー催眠2018

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな女の子が
ホワイトデーにちなんだ癒しの催眠で普段と違う快感をプレゼントします。

全身が真っ白になるイメージに暗示を組み込んで優しく催眠に落としたり
お菓子を使ったプレイで性感と絶頂感を盛り上げるなど
テーマを大事にしながらリフレッシュさせる方向でゆっくりじっくりリードします。
秋野かえでさんの慈愛に満ちた声と演技も魅力です。
特別な日に真っ白な快感を
女の子に催眠をかけられ何度も絶頂するお話。

「ハッピーホワイトデー ふふっ 今年もこの日が来たね」
女の子は甘く可愛い声の女性。
主人公と一緒にホワイトデーのお祝いをすると
催眠を使ってこの日にピッタリなあまーいひと時を過ごします。

本作品は2016年3月14日に公開された「ホワイトデー催眠」の後継作。
妹や恋人ではないけどそれに近い親しみを込めて接してくれる彼女が
およそ60分に渡って心身をリフレッシュさせたり現実世界とは違うタイプのエッチをします。

ホワイトデーに贈るお菓子を作り食べる様子に技術を絡めていた前作とは違い
今作は「白」と「甘さ」をテーマにとことん癒やす方向で進めます。
両者に繋がりはありませんから今作から聴いても特に問題はありません。

「よーしわかった じゃあ今日は 私がうんと癒してあげるから 今までの分も 目一杯リフレッシュしちゃおうか」
本作品の甘さを最もわかりやすく物語ってるのが彼女のキャラ。
幼馴染のお姉さんや母親のような慈愛に満ちた態度で語りかけ
催眠やエッチの最中にある程度のゆとりを持たせて聴き手が頭を空っぽにしやすい環境を整えます。
また心地よさや幸福感を与える暗示が多く、後になるほど心がぽかぽかしてきます。

女の子役の秋野かえでさんは確か催眠音声初出演だったはずです。
でも演技が終始安定していて入りやすく感じました。
エッチシーンでは語気を徐々に強くしてスムーズに絶頂へ導きます。

催眠は24分30秒ほど。
仰向けになって目を瞑り、そのまま少しぼーっとしてから深呼吸を始めます。

「吸ってー 体の力も 吐く息と一緒に抜けていって 吐いてー だらーんと 全身が脱力していくのを感じる」
「せわしない日常に疲れて 色んなものでぐちゃぐちゃに汚れちゃった 君の心の中 心のキャンバスを 私が真っ白に染めてあげる」

「吸ってー」「吐いてー」の合図を出しながら息が苦しくない程度の暗示を小まめに入れ
それを4分くらいゆっくり続けて自然なリラックスを促します。
また終了後には今の状態を確認したりテーマの「白」に関する簡単なお話をして心構えを身に着けます。

本作品の催眠は時間に対するやることの種類を減らし、それぞれをゆっくりのんびりやります。
最中の説明もしっかりしてますから催眠音声初心者でもやりやすく感じるでしょう。
そしてそれは彼女との信頼関係の構築にも繋がります。

深呼吸の次はこれまた定番の脱力。
全身をいくつかのパーツに分けて脱力感、浮遊感、幸福感といった心にプラスに働く感覚を言葉でじっくり伝えます。

「両脚の力が抜けてくると さらに白く 白く染まっていって 頭の中もぼーっとして 気持ちいいだけになっていく」
「全身はさらに真っ白 心の中も真っ白 そしてそのまま 頭の中も真っ白になって 私の声と気持ちよさ それ以外は何も感じられない」

そしてここからは「頭が真っ白」など意識の力をさらに弱める暗示も数多く登場します。
表現を変えながら色んな方向から働きかけてくれるおかげで
体はぬるま湯に浸かってるような心地よさを、頭はどろどろに溶けたような気持ちよさが味わえました。
色が持つイメージを柔らかく表現して癒しながら催眠の感覚を膨らませてくれます。

ホワイトデーらしさを意識した大変癒やされる催眠です。
聴き手の心と体を浄化しつつ2人きりの不思議な世界へ案内することを目的に
長めの深呼吸をしてから体→心の順にゆっくり丁寧に脱力します。

使用してる技術自体は本当に基本的なものです。
しかし作品のテーマに合わせて高度なアレンジがされてるのでとても新鮮に感じます。
セリフの表現が会話調で柔らかく、アプローチも癒し一色なのが大きいです。
難しいことは特にやらないので催眠音声を最近聴き始めた方も私と似た感覚を体験するのではないでしょうか。
女性の優しさと温もりに包まれて
エッチシーンは31分30秒間。
プレイはハグ、全身愛撫、手コキ、綿菓子責め、扉に入るイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「心も体も もっと真っ白になりながら お菓子のようなあまーい快楽 堪能していこうね」
催眠を使って主人公の心と体を真っ白に染め上げた女の子は
彼に抱きつき体を優しく撫でながらもっと気持ちいい感覚を与えます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の15分間は感度の強化に力を入れたプレイ。
ハグしたまま全身を隅々まで愛撫してまずはエッチな気分を盛り上げます。

「こうやって 全身をさわさわーってされちゃうと ぞくぞくーっとした快感に襲われて だんだんエッチな気持ちが強くなっちゃうよね」
「ケーキのイチゴが ぐじゅーって潰れて そこから甘い果汁が染み出していくみたいに ピンク色のエッチなエキスが染み出して 全身にじわーっと広がって 快感に染まっていく」

本作品のエッチは非現実的な快感を追求してるので、フェラやSEXといった一般的なプレイはほとんどしません。
体への刺激はおちんちんを軽く握ったまま他の性感帯をソフトにいじるあたりに留め
暗示を使って快感をおちんちんに集中させたり、お菓子のイメージで気持ちよくする独特なアプローチをします。
色についても白からピンクに切り替えてその印象からムラムラした気分にさせます。

簡単に言えばあまりエロくないわけですが
催眠にしっかり入っていれば少しずつ股間のあたりがムズムズしてきます。
彼女が母親っぽく振る舞うシーンもありますし、催眠で生まれた幸福感を維持したまま気持ちよくしてくれます。

続く後半はお待ちかねの絶頂シーン。
軽い手コキをしてからピンク色の大きな綿菓子の中へ入り込み
さらに心の一番奥にある扉を潜り抜けて最も強い快感を味わいます。

「ピリピリとした強い快感が 全身に広がっていく 皮膚の表面 性感帯 乳首 そしておちんちんへと 敏感な体を快感が蹂躙して 君の意識と理性を蕩かしていく」
どちらも直接的なエロ要素を使わずイメージでイかせることから
これまで以上に感度が上がったり気持ちよくなる暗示の量と密度を上げ
さらに語気を強めにして少しずつ確実にドライオーガズムへと押し上げます。

結構まったり進めてたからこそ意識して刺激を強くしてるように映りました。
綿菓子のイメージ、扉のイメージどちらも連続絶頂形式になっており
ドライ慣れしてる人ならおちんちんを中心にビリビリ、ジンジンした感覚が断続的に湧いてくるかもしれません。

私が聴いた時は綿菓子のシーンでおちんちんに一切触れてないのに
オナニーとほぼ同じレベルの快感が味わえました。
そして扉のシーンでおちんちんが痙攣し続け、そのたびに生暖かい快感が襲ってきました。
扉のほうはカウントを何度も数えてくれるので綿菓子よりもイキやすいと思います。

このように、ホワイトデーのお菓子を使った甘く激しいエッチが繰り広げられてます。
スッキリできる作品
性欲解消と心身のリフレッシュが同時にできる質の高い作品です。

女の子は現実世界に疲れを感じてる主人公を存分に癒そうと
最初から最後まで大らかな態度で接しつつホワイトデーに合ったエッチな催眠を施します。
そしてその中で白やお菓子といった要素を使って心身の浄化や性欲の発散を応援します。

ホワイトデーが持つ素材に技術を違和感なく絡めた作り
現実世界でするプレイとは違うやり方で気持ちよくするエッチ
そして聴き手が自然と心と体を預けたくなる彼女の慈愛に満ちたキャラ。
テーマ、サービス、キャラを癒しで統一して心安らぐ世界を作り上げてます。

私は前作を視聴済みだったので似た流れで来ると予想してたのですが
実際はホワイトデーの大まかな特徴だけを抽出していつでも聴けるように仕上げてます。
季節モノよりは季節感のある癒し系作品と呼んだほうがしっくりきます。
特に催眠は進め方やセリフの表現が練られててかなり深いところまで入れました。

エッチは彼女の温もりを感じさせながらイメージで気持ちよくする催眠音声ならではのものです。
露骨にエロいことをしないからこそ技術でイかされる感覚が味わいやすくなってます。
おちんちんに快感を集めるので絶頂する時はそこを中心に気持ちよくなるでしょう。

絶頂シーンは2回+α(連続絶頂)。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

いつでも誰でも聴ける大衆性の高い作品です。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:06:12

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
66分で700円とコスパがいいので+1してあります。

鈴の音と歩く

鈴の音と歩く(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「08 随分と早く来たな」以降の様子を中心に紹介します。
急速に縮まる2人の距離
3番目の「また別の日」は4パート68分間。
「別のある日」からそれほど経ってない日に再び神社を訪れた主人公が
テンと出会い休憩所で寛いだりこれまでと違った耳かきをしてもらいます。

「やはり茶請けは団子じゃな ほれ ぬしも あーんじゃ」
彼女にお団子を食べさせてもらい、お返しに彼女の口についたあんこを拭くなど
物語の最後を飾るシーンに相応しい今まで以上のイチャラブっぷりが楽しめます。
これまではテンの側から好意を伝えることが多かったのですが
ここでは彼の心情描写も加えて2人が相思相愛の関係であることを表現してます。

メインのサービスにあたる耳かきは32分間。
いつものように膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒と梵天でお掃除し、最後に軽く息を吹きかけます。
今回は雨戸を開けてるので川の流れる音がバックで流れ続けます。

「今日はこれで耳かきをしてやろう 黒い色をした綿棒じゃ」
内容だけを見るとごく普通の耳かきに思えるでしょうけど
凹凸のあるスパイラル綿棒と彼女の尻尾を梵天代わりにして個性を出してます。
「ずすっ ぞりぞり」というざらつきのある摩擦音が刺激的で心地よく
奥と手前を前後に往復させる動きも一般的な綿棒とは明らかに違います。

尻尾梵天についても「ふすっ さっさっ」というふんわりした滑らかな音
面積の広さ、毛先の長さで尻尾らしさが表現されてて大変リアルです。
3つのシーンで効果音と環境音をまったく被せないところにサークルさんのこだわりを感じました。

「この縁側で 初めて綿棒をつこうたんじゃったな あの時から わしもすっかり好きになってしまった」
最中のテンはこれまでと同じく時間に対する会話量を減らし
これまでの出来事を振り返りながら感謝の気持ちを伝えます。
シリーズの序盤ではなかなか素直になれなかった彼女がこういう顔を見せるようになったのは
主人公に対して愛情や信頼といった特別な感情を抱いてるからです。
セリフをあまり多く入れられないからこそ、思いを込めてひとつひとつの言葉を紡ぎます。

また耳かき終了後の「変わったのはわしか」「気持ちは嬉しいが」パートでは
2人の心の距離が一気に縮まるイベントも用意されてます。
最終的にどうなるかは聴いてのお楽しみとさせてください。
サークルさんでは珍しい描写もありますし、あまりの甘さに聴いてるこっちが恥ずかしくなってきます。

このように、2人の絆が感じられるあまあまラブラブな耳かきが繰り広げられてます。
イチャブラ系音フェチ作品
音重視でありながらキャラやストーリーもしっかりしてる名作です。

これまで色んな耳かきをしながら一緒の時間を過ごしてきた男女が
同じ流れでそのことを振り返りさらに心を通わせます。
そしてその様子を高品質な効果音と環境音を組み合わせてリアルにお届けします。

セリフよりも音の比重を上げて癒す音フェチ系の作り
シーンごとに異なる音を使って違いを出す凝った耳かき、テンの初々しい仕草と表裏のない言葉。
シリーズが持つ長所をそのまま引き継ぎ、物語がきちんと締めくくられるように進めます。

本作品最大の魅力は何か?と訊かれたら私は即座に「耳かきです」と答えます。
それはこのシリーズがどの作品も耳かきに最も長い時間を割き、内容にも力を入れてるからです。
でも耳を綺麗にする事を目的にした一話完結型の作品や専門店でのサービスとは違い
本作品の耳かきは2人が親睦を深める手段のひとつに位置づけられてます。

単に耳を綺麗にするだけなら毎回同じ器具を使ったほうがずっと楽だし出来栄えも安定します。
でもテンは敢えてシーンごとに器具や場所を変えてお世話します。
それは結局のところ彼に楽しんでほしいから、また来てほしいからです。
耳かきという行為そのものに彼女の気持ちが込められてるから音重視でも聴いてて心が満たされるわけです。

サークルさんがこれまで積み上げてきたものを凝縮した珠玉の一作です。
これだけ高品質で3時間20分もあるのに価格がたったの300円なのも驚異的。
以上を踏まえてサークルさんでは14本目の満点とさせていただきました。

おまけは「結婚すればいいのに」です。

CV:テン…藤堂れんげさん ビャク…小日向さくらさん
総時間 3:23:44(本編…3:18:52 おまけ…4:52)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

鈴の音と歩く

サークル「とみみ庵」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、ひと気のない神社に長く住んでる狐巫女が
何度も参拝に来てる男性に色んなお世話をしながらまったり過ごします。

およそ4年間の活動を通じて磨き上げてきた珠玉の耳かきに加え
場所や季節によって変化する環境音や彼女との和やかなやり取りなど
音声作品を構成するすべての要素を使って癒しに満ちた空間を作り上げてます。

総時間が3時間以上あるため前編(01~07)、後編(08~11)の2回に分けてお送りします。
移りゆく季節を2人で一緒に
神社の狐巫女「テン」に耳かきや添い寝をしてもらうお話。

「うぅ 寒い 人の身にこの寒さはこたえるじゃろうな」
テンは古風な言葉遣いをする愛らしい声の女の子。
とある冬の日、神社の入り口まで主人公を迎えに行くと
彼がお参りするのを待ってから一緒に休憩所へ移動します。

本作品は「鈴の緒を引けば」「鈴の音を聞きに」「鈴の音と共に」「ビャクといっしょに」に続くシリーズ第5弾。
ひと気のない神社で弟子と一緒に暮らしてる彼女が、そこの参拝客にあたる彼と冬から春にかけてをのんびり過ごします。
「ある日」「別のある日」「また別の日」の3部構成になっており時間はどれも60分程度です。
通しで聴くのは大変ですし途中で寝落ちする可能性が高いのでシーンごとに分けて聴くのがいいでしょう。

お話の流れはどのシーンも神社で2人が出会い、休憩所や離れへ歩いて移動し
そこでじっくり耳かきしてから添い寝で眠る非常にシンプルなものです。
しかし最中の効果音、環境音、登場人物、セリフの量と内容など
音声を形作る色んな要素が大きく変化する
ため実際に聴いてみると随分違った印象を受けます。

中でも効果音と環境音は現在数多く存在する癒し系サークルさんの中でも群を抜いて優れてます。
質感、位置、距離、動き、力加減、間のとり方すべてが完璧で
目を瞑って聴くとテンがすぐそばにいるんじゃないかと思えるほどの臨場感があります。
耳かきをひたすら追求してきたサークルさんの経験と実力が今作でも遺憾なく発揮されてます。

「おっ 来た来た おそーい! 風邪を引いたらどうするつもりじゃ」
これらを行うテンも魅力的な女性です。
主人公と会いたい気持ちが押さえきれず寒い外に出てわざわざ迎えに行き
合流後は嬉しそうな表情で彼を耳かきする場所へと案内します。
過去作ではツンデレ系のキャラだったのですが、これまでのお話を通じてかなり素直になっており
口には出さないもののほぼ恋人同士と言っていい態度で接します。

また今回はシリーズ最終作ということで過去に行ったサービスが再登場するシーンもあります。
今作からでも普通に楽しめますが1作目から聴いてみるとより楽しめるでしょう。
お話が進むほど彼女の表情がどんどん柔らかくなっていくのがわかります。
癒しの音と言葉に包まれて
一番最初の「ある日」は3パート58分間。
いつも通りに参拝した彼を神社内の休憩所へ案内し、お茶を振る舞ってから30分程度の耳かきをします。

玉砂利を踏みしめる足音、鳥の鳴き声、拝殿にぶら下がってる鈴を鳴らす音、主人公から借りた上着を着る音など
音声の序盤から色んな音が登場してその場の雰囲気を作り上げます。
テンが体を動かすたびに鳴る鈴の音も涼やかで癒やされます。

彼らが休憩所に近づくにつれて付近を流れる川の音が大きくなるのもいいですね。
この後のシーンも含めて環境音をリアルタイムに変化させて移動する様子や位置の変化を表現します。
この演出を取り入れてるサークルさんは現在でも非常に少ないです。

耳かきは膝枕の状態で右耳→左耳の順に特製の耳かき棒で汚れを取り
それから梵天と息吹きで仕上げる家庭的なものです。
寒さ対策に雨戸を閉めてるので環境音は川の音ではなくストーブの稼働音が流れます。

耳かき棒は「ぞり すり」と乾いたやや平べったい音が使われており、ゆっくり掻き出したり耳の壁をなぞります。
音質、動き、力加減、ストロークの大きさが目まぐるしく変化する高度なもので
穴の奥のほうを掃除されてる時はこそばゆい刺激が耳のあたりに感じられます。

続く梵天は「さしゅっ ぷすぷす」という柔らかく広がりのある音で
素早く掻き出したり軸を持って左右に回転させる感じに動きます。
時間は両耳合わせて6分程度と短めですが、梵天特有のふわふわした質感が音で見事に表現されてます。
レビューするたびに言ってますけどとみみ庵さんの梵天は絶品です。

「このように 耳の中を匙の裏で撫でるのも良いぞ」
「梵天の良いところは その表情じゃな 安心しきった顔を見ておると わしも心が温かくなる」

最中のテンは吐息を漏らして黙々と手を動かす時間を長めに取り
その合間に彼のリクエストを受けて耳かきのやり方を軽くレクチャーします。
耳かきの心地よさにすっかり緩んだ彼の顔を見て穏やかな笑みを浮かべるなど
2人きりのひと時を彼女も楽しんでる様子が自然と伝わってきます。
耳かきパートと添い寝パートは彼女の態度を母親っぽく感じる人もいるでしょう。

続く「別のある日」は4パート72分間。
前回よりもずっと暖かくなったある日、再び神社を訪れた主人公を今度は離れへ案内します。

「ちょい ちょいちょい あ、あのな あれじゃ 手を取らんか」
この場所に入るには手を繋がなければならないしきたりがあるらしく
恥ずかしそうな表情で彼女の側から手を差し伸べてきます。
長い年月を生きて落ち着いた物腰をしてる女性が見せるこの初々しさがとても愛らしいです。
場所が前回と違うのを受けて環境音は湧き水の流れる音や鹿威しの音へと変化します。

テン「おぉ ビャクよ 腕を上げたな」
ビャク「いえいえ 茶葉を変えただけですよ」
またこのシーンはテンの弟子にあたるビャクも登場します。
耳かき前の爪切りを担当したり、用事を片付けながら2人の邪魔をしないように気を遣うなど
作品の雰囲気作りやテンの魅力を引き出す重要な役割を果たします。
また一部でサークルさんの別シリーズとの繋がりを匂わせるセリフも登場します。

サービスのほうはビャクの爪切りから入ってテンが特殊な音叉を両耳元で鳴らし
さらに右耳→左耳の順に乾いた綿棒、梵天、息吹きと繋ぎます。

「ゆったりとした音の動きに ぬしの呼吸も 心も 安らかなものになってきておるのを 感じるわ」
中でも音叉は「ヴォォォォン」という透き通った振動音が高低2種類登場し
耳元へ近づけたり遠ざけたりして独特な振動を耳と脳へ送ります。
「鈴の音を聞きに」でもやったサービスですから視聴済みの方は懐かしく感じるでしょう。
爪切りも「ビャクといっしょに」からの再登場ですし、このシーンは過去作のリスペクトを意識して作られてます。

最中の会話は彼が途中で寝入ったのを受けて前のシーン以上に少なくなってます。
効果音、環境音、吐息だけが流れるひと時はとても静かで
彼女の安らいだ表情からもこの瞬間を心地よく思ってるのがわかります。
寝る前あるいは就寝中に聴くのに適したサービスです。

おまけは「結婚すればいいのに」です。

後編へ続く…。
鈴の音と歩く(後編)

CV:テン…藤堂れんげさん ビャク…小日向さくらさん
総時間 3:23:44(本編…3:18:52 おまけ…4:52)


体験版はこちらにあります

催眠解除する?透明の暗示玉をセット「ヒプノボール★ヤバい編」~女の子の日常会話でピクピクしちゃう~

サークル「072LABO」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかな声とSっ気の強い性格を持つお姉さんが
不思議なボールを使った催眠とエッチで普段と違う快感を味わわせます。

ヒプノボールに暗示を込め、エッチとまったく関係ない言葉を使って感度を上げたり
運動支配の暗示を小まめに入れてオナニーを制御するなど
テーマや催眠らしさを強く意識した独特なプレイをします。

コンドームやティッシュを用意しておくと射精後の片付けが楽になるでしょう(無しでも可)。
言葉で反応する敏感な体に
お姉さんに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「ねぇ お兄さん 今日は私に会いに来てくれてありがとね」
お姉さんはのんびり話すぼんやりした声の女性。
音声を聴く際の注意点、必要物、コンセプトを説明すると
気持ちよくなりたくて会いに来た主人公の願いを催眠で叶えてあげます。

本作品は男性にとって最も敏感な前立腺を責められる快感を疑似体験させることを目的に
彼女が70分程度の時間をかけてテーマに沿ったエッチな催眠を施します。
072LABOさんはオナサポ系の同人音声がメインで催眠音声は初なのですが
催眠術師の監修を受けて制作されたとのことで、催眠に入りやすい声と演技でリードしてくれます。

「私はこの後 ヒプノボールという玉を お兄さんのお尻にセットするの 暗示が入った暗示玉だよ」
最大の特徴はタイトルにもなってるヒプノボール
直径1.5cm程度の小さな透明の球体で、これをアナルに挿入してから特定の言葉を連呼して快感を与えます。
あくまでイメージだけの行為ですからエネマグラ等の専用器具は必要ありません。
催眠に不慣れな人でも楽しめるようにドライ、ウェット両方の絶頂形式を用意してます。

催眠はおよそ15分間。
ズボンとパンツを脱いで仰向けに横になり、1回だけ深呼吸してからお姉さんの話に耳を傾けます。
ちなみにパート終盤まで目を開けたまま音声を聴きます。

「セットした暗示が聞こえるたびに ヒプノボールが反応する お兄さんはビクンビクンってなる」
お話はヒプノボールに関するもので形状、質感、機能をわかりやすく語ります。
ヒプノボールが実際に登場するのはエッチシーンからなのですが
こういった架空のアイテムはどれだけ鮮明にイメージできるかが重要ですから最初にやっても損はありません。
ゆったりした口調とぼんやりした声のおかげで比較的早い段階から意識がぼやけてきます。

本格的な催眠が始まるのはパートの後半から。
楽な姿勢を取って少しの間深呼吸を繰り返し、天井の一点を見つめたまま彼女のカウントに合わせて目を閉じ
それをもう1セット繰り返してから体をパーツごとに軽く脱力します。

「ピントのズレを感じて? ふわふわと気持ちよく 脳がふわーっ ふわーっとしてくるよ」
そしてここからは「力が抜ける」「頭がふわーっとする」などの暗示を積極的に入れます。
しばらく目を開け続けてから閉じるおかげで閉じた瞬間に心地いい感覚が湧いてくるでしょう。
その一方で脱力感は暗示が弱いせいであまり実感できませんでした。

ヒプノボールを受け入れる環境づくりだけを見据えたコンパクトな催眠です。
心身をある程度リラックスさせ、お姉さんの言葉に従えるようにすることを目的に
ヒプノボールに関するお話をしてから凝視法、揺さぶり、分割弛緩法など古典催眠の技術を行使します。

時間が短いせいで深い催眠に入った感じは特にしませんでしたが
心地いいとか頭の中がぼんやりするといった癒しの感覚が強めに実感できたのも事実です。
本作品のエッチはセルフもやるので敢えて浅めに抑えたのかもしれません。
ただエッチ後半に登場するオナニーを見据えて脱力はもう少し入念にやっても良かったと思います。
暗示玉で前立腺を直接攻撃
エッチシーンは2パート34分間。
プレイはヒプノボール挿入、言葉責め、女の子に座られるイメージ、オナニー、耳舐め、SEXのイメージです。

SEXのイメージの際に効果音が鳴ります。
セルフは有りです。

「じゃあ 今からこの気持ちよさを 快感に変えていくね」
催眠を使って主人公の全身を心地いい感覚で包み込んだお姉さんは
両腕の動きを封じてからいよいよ本題のヒプノボールを使い始めます。

エッチは体に直接触れずイメージや指示で気持ちよくします。
前半のドライパートは仕込みと実践を兼ねた個性的なパート(約15分)。
「ヤバい」とか「ヤバくない?」といった単語に反応する暗示を入れてからヒプノボールを挿入し
女性専用車両のシートになりきって女の子たちの会話に耳を傾けます。

プレイの流れを事前に説明したりカウントで挿入のタイミングを取るなど進め方は丁寧なのですが
その一方で最も重要な「言葉に連動して気持ちよくなる」暗示が弱くなってます。
私が聴いた時も股間が軽く疼く程度で快感の度合いは一般的なドライ系作品よりずっと弱かったです。
ヒプノボールは本作品の要となる要素ですから、もっと時間をかけて入念に技術を行使したほうがいいでしょう。

「暗示玉が埋め込まれる 前立腺にヒプノボールが埋め込まれる」
もうひとつ、これは後半パートにも言えることなのですが
彼女のセリフに客観描写のものが多く、プレイを主観的に捉えにくくなってます。
例えば上のセリフはヒプノボールを挿入する時に言うのですが
挿入された事実を伝えるところまででその結果どういう感覚がするかが省略されてます。

催眠音声は聴き手が主人公とどれだけ同じ目線で楽しめるかが重要になります。
だから大手のサークルさんなどはセリフの表現を主観描写で揃えて自然とそう感じられるように誘導します。
本作品のエッチは仮想アイテムを使って感覚をコントロールするのが売りですから
普段のプレイ以上にここの品質が得られる感覚に大きな影響を与えます。

後半のセルフパートは名前通りオナニーを楽しむシーン(約19分)。
先ほどかけた両腕の拘束を解除し、彼女が言葉で腕の動きを制御しながら射精へ導きます。

「シコシコする手が少しずつ ちんぽに向かってゆっくり動いてきます 重いけど 引きずりながらゆっくり動いてきます」
「お兄さんが射精近づいてきたなと思ったら なぜか手に力が入らなくなり ゆっくりになったり 場合によっては手の動きが止まってしまいます その手は射精をさせてくれません」

パート前半の9分を使って腕が勝手に動く暗示を入念に入れ
開始後も途中で暴発しないように予防線を張る催眠音声らしいプレイです。
ヒプノボールが最後にほんの少し出てくるだけなのは残念ですが
中盤以降に耳舐めや擬似SEXも登場して前半より抜きやすくなってます。

このように、前半と後半でプレイスタイルを大きく切り替える変わったエッチが繰り広げられてます。
趣向を凝らした作品
テーマやエッチの発想力が光る作品です。

お姉さんは主人公に普段とは違うタイプの快感を味わわせようと
現実世界には存在しないヒプノボールを使い、それと特定の言葉を組み合わせて責め続けます。
そしてより多くの聴き手が楽しめるようにドライ、ウェット両方の絶頂をほぼ同じ比重で行います。

指や器具を使わずイメージと言葉で前立腺を刺激する取り組みやすいスタイル
エッチとはまったく関係ない言葉をキーワードに設定し、それを連呼してイかせる独特な責めっぷり
前半と後半でプレイ内容やアプローチが大きく変わる流れ。
最大の特徴であるヒプノボールを中心に据えつつ変化のあるプレイを提供します。

「何この人 ヤバくない? この人ヤバっ 感じてるよ」
特にキーワードはエッチと直接関係があるものを敢えて使わず
日常生活で若い女の子たちが割と使うものを選んで会話の中に盛り込みます。
催眠音声をよく聴いてると街中で「0」に体が反応することもあるそうですし
それを意図的に誘発する試みは面白いと思います。

ですが実際に聴いた限りでは発想力に技術力が追いついてないと感じました。
重要性に合わせた暗示の時間と分量配分がされてないこと
主観的な描写が少なく自分のこととして受け入れ難いことが主な要因です。

「お兄さんのちんこが 私の中でゆっくり動くの 私はあんっ あんって喘ぐの」
特に後者はエッチの臨場感やそれに伴う快感のレベルに大きな影響を与えます。
あくまで一例ですが、上のセリフを主観的に描くとするなら
「ちんこがおまんこの中をゆっくりかき回し、それに合わせて彼女があんっ あんっと可愛く喘ぐ」となります。
こういった細かな表現を積み重ねていくから催眠音声のエッチは生々しく感じるんです。

絶頂シーンはドライ1回、ウェット1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:月乃ねここさん
総時間 1:12:03

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

癒し旅館せせらぎ~こよみママの母乳風呂で安らぎのひととき~

サークル「ここどこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、和服が似合う上品で母性の強い女将が
疲れを感じて訪れた男性を癒したり性欲発散のお手伝いをします。

2人がいる場所やサービスの様子を主に音を使って表現するのが特徴で
吹き抜ける風の音、打ち寄せる波の音、特殊な液体を使った耳かきの音など
彼女の個性を盛り込みつつ色んな音を鳴らして作品世界に引き込んでくれます。
癒しと温もりを求めて
癒し旅館せせらぎの女将「こよみ」がご奉仕するお話。

「ようこそ 癒し旅館せせらぎへ」
こよみは上品で穏やかな声の女性。
遠路はるばる訪れた主人公に挨拶し部屋へ案内すると
お茶を用意してから旅館とサービスの概要を説明します。

本作品は現実世界に疲れ癒しを求めてる人だけが訪れられる旅館を舞台に
彼女が70分近くをかけてエッチな事も含めた癒しのサービスをします。
非エロ54分、エロ14分と癒しにとても力を入れており
その一部始終をセリフよりも効果音や環境音によってリアルに表現します。

例えば一番最初の「1:お出迎え」パートは主人公の足音から始まり
バックに風が吹き抜ける音、鳥の鳴き声、波が打ち寄せるような水の音など
複数の環境音を組み合わせて流しその場の雰囲気を出してます。

効果音も耳かきやシャンプーといったサービス自体の音だけでなく
入浴中に湯船を手でかき回す音や添い寝の際に布団をもぞもぞさせる音も入ってます。
ここどこさんの作品は初めて聴きましたが音のレベルは全体的に高いです。

「私本日 お客様が来るのではないかって 感じていました」
そしてこの特徴を最大限に活かすために彼女のセリフを彼との会話や感情描写に寄せてます。
耳かき中に「穴の浅いところを掃除しますね」と状況説明をすることはほとんどありません。
そしてセリフが自然だからこそ主人公とほぼ同じ視点で楽しめるわけです。
効果音や環境音のほうが目立ちますけどセリフの表現も結構独特です。

今日泊まる部屋へ移動した直後の2パート29分間は非エロのサービス。
「2:母乳耳かき」は膝枕の状態で普通の綿棒と特殊な液体を塗った綿棒で耳の中を
「3:耳舐め」は体を起こして今度はお口で耳の外側を綺麗にします。
このシーンは波の打ち寄せる音が控えめな音量でずっと流れ続けます。

綿棒は「しゅりっ くしゅくしゅ」と柔らかくて乾いた音が使われており
耳の壁を優しく撫でたり奥から手前に掻き出すように動きます。
動きが変化に富んでますし、動かす際に微かな引っかかりもあって綿棒の特徴が音によく出てます。
こよみが吐息だけを漏らす時間が長めに取られてるのも相まって静かに感じるでしょう。

「この音 気になりますか? 私の 母乳です」
耳かきパートのポイントは各耳の後半に登場する母乳綿棒。
彼女がその場でおっぱいを搾って綿棒につけ、それを耳の中でゆっくりかき回します。
「くりゅっ」という通常時よりもやや湿った音へと変化しますから違いがすぐわかるはずです。
この後のパートでも彼女は母乳を効果的に使って彼の心身をスッキリさせます。

もうひとつの耳舐めについては左耳→右耳の順にゆっくりペースでお世話します。
吐息が割と熱っぽいのでエロく感じる人もいるでしょうが
そのままエッチに発展することはないですし、音自体も水分や粘性を抑えてあるので癒し寄りだと思います。
童心に戻って裸のお付き合い
エッチシーンは14分間。
プレイは授乳手コキ、フェラです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「私の母乳を 直に感じていただけませんか? ええ そうです お飲みになってくださいませ」
主人公と同じく全裸になって一緒のお風呂に入ったこよみは
表情や勃起したおちんちんから彼の気持ちを汲み取り授乳手コキを持ちかけます。

エッチは旅館でのサービスということで彼女がリードします。
最初の5分間でするのは授乳手コキ。
湯船に浸かったまま彼女のおっぱいを吸うところから始まり、少し経つと湯船の縁に座りおちんちんもお世話します。
ちなみにお風呂シーンはバックでお湯の音が流れ続けます。

「ママと 私のことを呼んでもいいのですよ?」
「ママのお口がいいの? いいですよ お口でたっぷりと おちんちんが満足できるようにしてあげますね」

彼女はこれまでのやり取りを通じて彼が甘えたがってることに気づいたのでしょう。
自分から彼のママになり、優しい言葉をかけながらいやらしい音を立てて責め続けます。
赤ちゃん言葉は言わないので幼児プレイ成分は低めですが、声や態度に強い母性を感じました。
「きゅぷっ」という軽く絞り上げる感じの手コキ音も大人の色気が漂ってます。

2回戦にあたるフェラは湯船から完全に上がり、横になった彼にねっとりご奉仕します。
口をすぼめて吸い上げたり舌を大きく這わせるなど、耳舐めよりもパワフルで手慣れたちゅぱ音を積極的に鳴らします。
露骨に下品な音を出さないのは彼女のキャラを崩さないための演出でしょう。
プレイ時間が短いので2回連続はさすがに厳しいですが通しで1回抜くのはいけると思います。

このように、子供心に返って甘えながら絶頂する温かくてやや激しいエッチが繰り広げられてます。
艶のある作品
和服美人から連想される落ち着きやほのかな色気を大事にしながら癒す音重視の作品です。

こよみは仕事や生活で疲れ切ってる主人公を心の芯から癒やそうと
最初から最後まで上品な佇まいで彼に接し、その中で癒しを強く意識した色んなサービスをします。
そしてある程度疲れが取れて今度は性欲を発散したくなったら体を張って手伝います。

効果音と環境音を違和感なく組み合わせて作り上げるリアルな世界観
それを壊さずに彼女の魅力を引き出す自然なセリフ
母乳や甘やかしといった母親らしさを盛り込んだ癒されるサービス。
成人男性がなかなか補充できない成分を多めに盛り込んだ心安らぐ物語が楽しめます。

「枕で少々迷ってしまいまして… お客様は低めがお好きですか? 高めがお好きですか?」
こよみは一言で言えば相手にとことん尽くす女性です。
彼が疲れてるなら自分ができる限りのことをして癒すし、射精したいなら躊躇うことなく自分の体を差し出します。
作中ではしませんでしたがSEXを望まれたらおそらく受け入れるのではないでしょうか。
声、言葉、態度に温かみや包容力があって自然と甘えたい気分にさせてくれます。

エッチは癒しのサービスと同じくセリフ以外の部分でエロさを出してます。
具体的には手コキ音、フェラ音、最中に漏れる吐息や喘ぎ声です。
これらをもう少しオーバーにしたほうがギャップが出て抜き性能は上がったとも思いますが
そもそもの目的が癒しにあることから敢えてこうしたのかもしれません。
品質自体は高いのでどう捉えるかは人それぞれでしょう。

射精シーンは2回。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

CV:小石川うにさん
総時間 1:26:17

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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