同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2017年10月



催眠いもうとのリラックスフェラチオ

サークル「すたじお ちぇりー」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、お兄ちゃん思いの優しい妹が
コンパクトな甘い催眠をかけて彼の疲れを取り除きます。

ちゅぱ音や効果音をトリガーに快感を高める音モノ系のエッチが魅力で
耳や唇を舐めつつ気持ちよくなる暗示を入れて絶頂しやすい環境を整えてから
絶頂シーンを予行演習する形で音を鳴らし、その後本番に移って何度も何度もイかせます。

この作品はDMM専売となっておりDLsiteでは現在販売されてません。
今後発売される見込みもないようですから興味を持った方はDMMにてお買い求めください。
お兄ちゃんを短時間でリフレッシュ
妹にエッチな催眠をかけられるお話。

「お兄ちゃん お兄ちゃん あそぼ?」
妹は幼さを感じる可愛い声の女の子。
疲れのせいで遊びに誘っても構ってくれないお兄ちゃんのために
完璧に覚えた催眠術を使って元気づけます。

本作品は「安心できる妹モノの催眠音声」をテーマに
彼女がおよそ30分に渡ってリラックスできる催眠をかけたり変わったエッチをします。
癒し目的なだけあって彼女の声、態度、言葉がすべて甘く
サービスのほうも聴いてるだけで気持ちよくなれるものだけ行います。

催眠よりもエッチのほうがずっと特徴的です。
冒頭でも書いたように音を使って快感をコントロールするプレイをしますから
特定の音を聴くたびにドキッとしたり股間がむずむずする人がいるかもしれません。

催眠はおよそ10分間。
ベッドや布団に横になって目を瞑り、音声を聴く際の心得を頭に入れてから
深呼吸や手足の脱力をして軽くリラックスします。

「じっとしていたほうがいいけど 無理に体に力を入れる必要はないからね」
心得はできるだけ楽な姿勢で聴く、途中で体を動かしたくなったら好きにしていいなど
主に体に関するアドバイスを1分程度します。
誘導時間がこれだけ短い中でこのシーンを設けたのはテーマを意識したからでしょう。
彼女が催眠に精通してることを遠まわしに教えて聴き手を安心させたかったのかもしれません。

「足の力が抜けている くたっとして とても楽」
深呼吸と脱力は呼吸のリズムを取りながらリラックス系の暗示を時々入れます。
普通の催眠音声ならこのスタイルでも良かったのでしょうけど
10分以内に深化まで終わらせるとなると暗示の量をもっと増やしたほうがいいです。

もうひとつ、ほとんどで息を吸った時や吐く前に暗示を入れてるので
これを吐いた直後に入れるスタイルに切り替えればもっともっとスムーズに進められたと思います。
暗示の表現は問題ないのだけど、そもそものボリュームと入れるタイミングに難があります。

最後の深化シーンは短いカウントを数えて一度目を開かせ
再度数えて閉じさせる揺さぶりを狙ったアプローチです。
ここでもカウントを数える前の暗示はそこそこ入れてるのに
数えた後に追い込み暗示を入れてないせいで催眠に入りにくくなってます。
私が聴いた時も意識が少しぼやけた程度で十分に入ってる感覚はしませんでした。

リラックスさせてから深化に移る極めてシンプルな催眠です。
お兄ちゃんをリラックスさせ、エッチで気持ちよくなれるようにすることを目的に
簡単な説明から始まって深呼吸、弛緩法、揺さぶりと催眠音声ではお馴染みの技法を繋げて進めます。

全体の流れややってることはそれほど間違ってるとは思いません。
しかし超短時間で誘導をこなすことを目指した作りかと言われれば首を捻ります。
厳しい言い方になりますが、サークルさんが販売ページでおっしゃられてる「本格的な催眠誘導」には程遠いです。

聴き手が息を吐いた直後に暗示を入れてないのがとにかく残念です。
時間が短ければ短いほどより洗練された技術が必要になります。
音で気持ちよくする変わったエッチ
エッチシーンは2パート14分間。
プレイは耳舐め、キス、音による絶頂、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「じゃあこれから お兄ちゃんを気持ちよくしてあげるね」
催眠を使ってお兄ちゃんを気持ちいい世界に招待した妹は
耳や唇を甘く舐めて彼をもっと幸せにします。

エッチは彼女が口を使ってご奉仕します。
最初のメインパートでするのは耳舐めとキス(約8分)。
ほぼ均等に左右の耳を舐めながら気持ちよくなる暗示を入れ
終盤に差し掛かるとちゅぱ音とは別の音を鳴らして絶頂に導きます。

「この音を聴いているだけで やらしい気持ちになってくる お腹の下のほうが きゅーっとしてくる」
催眠パートは暗示がかなり少なかったですが
エッチは3秒程度舐めた直後に暗示を入れるのを繰り返す催眠らしい内容です。
ちゅぱ音も彼女のキャラに合わせて甘くしてますし、催眠よりも作りがしっかりしています。

もうひとつの音については聴けばそれが何なのかすぐわかります。
耳舐めやキスと同じく音に暗示を込めてから連続で鳴らして絶頂へと持っていきます。
準備の時間が短いので最初からそうなる可能性は低いですが
次のパートの終盤まで聴けばそれに合わせて少しは疼く人がいるかもしれません。

続くドライパートはタイトルにもなってるフェラ(約6分)。
前のパートと同じくちゅぱ音と暗示を交互にぶつけ
中盤あたりからカウントと先ほどの効果音を鳴らして連続絶頂させようとします。

フェラの時間が長く見積もっても4分程度しかなく
開始から1分後には最初の絶頂シーンが始まってしまうため
フェラ目当てでこの作品を聴くことは正直おすすめしません。
ちゅぱ音系のプレイで揃えてるところは良いのですが、タイトルにするからにはもっと力を入れて欲しいです。
催眠パートと同じく時間の短さが大きなネックになってます。

このように、2種類の音で性感を高める独特なエッチが繰り広げられてます。
面白いところも持ってるのだが…
テーマに沿ってるのだけどまとまりに欠ける作品です。

妹は何らかの事情でぐったりしてるお兄ちゃんを一緒に遊べるくらい元気にしようと
リラックス重視の催眠を施してから音と暗示を組み合わせて気持ちよくします。
妹の甘く優しいキャラとサービスの内容がそれなりに合致しており
「安心できる妹モノの催眠音声」と呼べる雰囲気が漂ってます。

しかし総時間が非常に短いことが色んな部分に悪影響を与えてます。
催眠パートでリラックスを重視するあまり深化が弱くなってることや
エッチで売りとなるはずだったフェラの時間と内容が薄いことがいい例です。

催眠音声は同人音声に比べてやらなければいけないことが多いため
エッチも含めて30分程度で終わらせるとなると相当な技量が求められます。
普通の催眠音声と同じやり方で進めてたら絶対にまとまりません。
余計な部分を極力切り捨て、生まれた余裕を大事な部分に注ぎ込むことで初めて形になります。

残念ながら本作品ではそういった取捨選択がされてません。
やりたいことを色々詰め込んだ結果どれも中途半端になってます。

エッチは催眠さえしっかりしてれば割と楽しめたんじゃないかと思います。
耳舐めとキスを削除して全部をフェラに回すか、そもそもの時間を増やすのが望ましいですが。
方針は面白いので次回作以降も是非挑戦して欲しいですね。

絶頂シーンは最低でも6回(連続絶頂)。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。
価格がたったの100円ですから内容を理解したうえで聴くなら損することはないでしょう。

CV:鳴坂みあさん
総時間 30:03

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点

催眠いもうとのリラックスフェラチオ
体験版はこちらにあります


追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

作品自体の点数は3点。
コスパがいいので+1してあります。

ハーフJKに筆下ろしされたい ~童貞卒業ボランティア部~

サークル「甘辛ギネコクラシー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、成人童貞男性に筆おろしを行う部に所属するハーフJKが
今までずっと童貞を守ってきた男性の卒業を優しくお手伝いします。

「可愛い」と何度も言いながらエッチのノウハウを手取り足取り教える一方で
射精の直前に軽い寸止めをしたり、ところどころでおねだりを要求するなど
甘やかしと意地悪を融合させたややM向けの筆おろしを行います。
ちょっぴり捻りを加えた筆おろし
聖清女学院ボランティア部の結城リサと初エッチするお話。

「失礼しまーす 聖清女学院ボランティア部です」
リサは明るくて可愛い声の女の子。
自分が指定したラブホテルにやって来た主人公に嬉しそうに挨拶すると
緊張気味な彼をリラックスさせようと一緒のソファに座ってお話します。

本作品は女性とエッチする機会がなかなか得られなかった男性への救済活動として
彼女がおよそ1時間に渡ってエッチのやり方と女性の愛し方をゆっくり教えます。
筆おろしをテーマにしてるだけあってほとんどのシーンで彼女がリードし
初体験に緊張や戸惑いを感じてる彼の心を解きほぐすセリフも数多く登場します。

「キスだけで感動するなんて可愛すぎ 可愛すぎだから 抱きしめてよしよししてあげる」
リサはイケメンよりも冴えない男性が好きなハーフJK。
男子校にずっと通ってたせいで女性とどう接していいかわからない初心な彼を非常に気に入り
事あるごとに「可愛い」と言って頭を撫でてあげます。
年齢は彼女のほうが年下のはずですが、お姉ちゃんや母親に近い包容力を持ってます。

エッチのほうもソフトなスキンシップから始まりキス、手コキ、SEXと
後になるほど踏み込んだプレイに移る筆おろしらしい展開です。
中でもSEXは後半を丸々割いて体位とゴムの有無を変えながらじっくりやってくれます。

しかし、彼女はただひたすらに甘い女性ではありません。
彼が完全な受け身にならないよう適度におねだりを言わせ
期待と興奮が高まったところでわざと一呼吸置き焦らします。

甘やかす中にほんの少し組み込んでる感じですからM向けと言うほどではありません。
より気持ちいい射精を迎えてもらうための演出と捉えるのが妥当です。
その証拠に山場のSEXシーンでは彼女が大事なものをプレゼントしてくれます。

年上の魅力を備えたリサのキャラ、テーマに沿った丁寧なエッチ、そしてほんの少しのM要素。
筆おろしの要所を押さえつつ多少の捻りを加えた甘さの強い作品です。
心と体の両方をケアする優しいエッチ
エッチシーンは5パート60分間。
プレイはハグ、キス、手コキ、乳首責め、乳揉み、授乳手コキ、SEX(騎乗位、正常位)です。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「どうお兄さん これが女の子の手だよ?」
お互いのことを話して主人公と親密度を少し上げたリサは
ひとまず軽いスキンシップで女性への恐怖心を取り除きます。

一番最初のオープニングは女性の体に慣れることを目指したプレイ(約4分)。
服を着たまま最初は手を繋ぎ、次はぎゅっと抱きしめて彼の心を一気に引き寄せます。

「変に意識するから緊張するだけで 女の子と触れ合うのって 実は何でもないことなの」
これまで一度も恋愛したことがない男性が初エッチするとなると相当に緊張してるはずです。
そんな相手の心理を考えてプレイを選ぶところに思いやりを感じます。
時間が短くプレイも極めてソフトですが、本作品の魅力が詰まったシーンと言えます。

本格的なプレイが始まるのはその次から。
実践編その1ではキス&手コキ、実践編その2は胸の愛撫&授乳手コキと内容を切り替えながら
女性の愛し方と責められる気持ちよさを本当にゆっくり教えます。

中でも実践編その1の序盤にあるキスシーンは
軽くついばむ感じのソフトなキス、唇をしっかり重ねた大人のキス
さらに舌を絡めて唾液を交換するなど順を追ってハードなものへ移ります。
キスは最もシンプルかつ重要な愛情表現ですから力を入れてるのはとても良い事だと思います。

「大きさなんて女の子は気にしないし 皮だって被ってて当たり前なんだから」
その後の手コキもおちんちんに自信のない彼を言葉で元気づけ
「すりゅっ」という水分控えめの摩擦音を後になるほどハイペースで鳴らします。
手コキだけをひたすらするのではなくキス、乳首舐め、甘やかしのセリフと組み合わせた密度のあるプレイです。
5回ある射精シーンうち3回でぴゅっぴゅのセリフを言ってくれますし、色んなところに彼女の優しさが滲み出てます。

対する焦らし要素についてはやや恥ずかしいセリフを復唱させるシーンが時々あったり
おちんちんをいじる際に尿道口を指でぐりぐりするとか、射精の寸前で1回だけ寸止めすることがあります。
エッチのテンポが多少悪くなってる気もしますが意地悪さはかなり弱いです。

続く2パートはいよいよ本題のSEXへ突入します。
実践編その3はゴムあり騎乗位で童貞卒業とおまんこの感触を楽しみ
実践編その4はゴムなし正常位で女性を責める喜びを学びます。

「これが本当のSEXだよ 体だけじゃなくて 心で繋がることが大切なの」
彼のために自ら指を開いておまんこを見せ、挿入後は童貞卒業を祝い
すぐさま暴発しないようしばらく動かずにキスするなど、一般的な作品のSEXよりもずっと細かく刻んでプレイします。
彼女自身が言ってるように心の繋がりを感じながら気持ちよくなるのを目指したものです。

ただそちらを重視するあまり喘ぎ声が少なくなってるのは気になります。
SEXで女性側があまり乱れてくれないと気持ちよくできてないようにも映りますし
セリフをもうちょっと減らして吐息を入れたほうが臨場感と実用性の両方が上がったと思います。
彼女がエッチ慣れしてることを踏まえても今のままでは淡白かなぁと。

このように、童貞卒業と並行して男を磨くことも目指したエッチが繰り広げられてます。
甘辛な筆おろし作品
年下による安定した筆おろしが楽しめる作品です。

リサは女性との付き合いに慣れてない主人公が心置きなくエッチに没頭できるように
まずは体を重ねて女性の柔らかさや温かさを教え、それと一緒に優しい言葉をかけて心の緊張をほぐします。
そして基本のプレイを手コキとSEXに絞り込み、その中で幅を持たせて少しずつ目標へ進みます。

「お兄さん おっぱい吸いながらおちんちんしごかれて 気持ちいいね ちゅーちゅーされながらシコシコされて 幸せだね」
彼女は年上なのにエッチの経験がなくおちんちんもみすぼらしい彼を一切貶しません。
むしろ自分のために童貞を守り続けてくれたことに感謝し、最大限の親しみを込めてお世話します。
そんな彼女の姿に感化されたのか、彼も後になるほど素直に甘えられるようになります。

筆おろしと言うとSEXシーンにとかく目がいきがちですが
本作品の場合はそこに至るまでの過程も十分魅力的です。
スキンシップの取り方、キスのやり方、女性への甘え方などプレイを通じて色んなことを教えます。

彼女は筆おろしを専門に行ってますからエッチは基本的に一度きりです。
だから今後彼が他の女性と付き合った時に恥をかかないよう優しくアドバイスします。
作品の設定を踏まえた筆おろしをしてるところが印象的でした。

エッチは甘やかすセリフのボリュームを多くした影響で純粋なエロさが弱まってます。
イメージはしやすいのだけど抜くにはもう一押し欲しいといったところです。
彼がガンガンピストンしてるのに普段と同じ口調でしゃべるシーンもありましたし
息遣いをもう少し熱っぽくするとか喘ぎ声交じりに話すようにしてれば違ったのかもしれません。
ハーフJKらしさを感じるプレイが特になかったのも残念です。

射精シーンは5回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

気になるところもありますが筆おろし自体のレベルは高い作品です。

CV:西浦のどかさん
総時間 1:21:12

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

甘やかしてくれるJK黒ギャルママ

サークル「マムマックス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ギャルっぽい見た目をしてるけど心はとっても純粋な幼馴染が
久しぶりに再会した男性を非エロとエロの両方から甘やかします。

多くのシーンで体を密着させながら優しい言葉をかけたり
エッチに入ると初々しい表情で一生懸命ご奉仕するなど
「年下による癒し」を追求した幸せいっぱいなサービスを行います。
見た目は随分変わったけど
幼馴染のリカに癒してもらうお話。

「おーっす! おかえり お兄ちゃん」
リカは明るくて元気な声の女の子。
数年ぶりに再会した主人公に改めて自己紹介すると
ここに来た事情を説明し、まずはぎゅっと抱きしめます。

本作品は何らかの事情でしばらく離れ離れになっていた彼女が
日頃仕事を頑張ってる彼のために3つのシーンに分けて色々ご奉仕します。

タイトルの「JK黒ギャルママ」から幼児プレイを中心としたエロ重視の作品と思う方もいるでしょうが
どのシーンも最短で8分、最長で28分程度の非エロパートを挟み
彼が心置きなくエッチできる環境を整えたところで移ります。
(本レビューでもその流れに従いシーンごとに紹介していきます)
時間、内容いずれも非エロとエロをほぼ同じくらいのバランスにしています。

「はい お兄ちゃん いつものやつ 今日もハグハグーってしようぜ」
最大の魅力は彼女のキャラ。
「あたし」「~っしょ」などギャルらしい砕けた口調で接しながら
ぎゅっと抱きしめる、膝枕する、頭を撫でるといったスキンシップを積極的に取ります。
そして血の繋がってない彼を常に「お兄ちゃんと」呼び、どのシーンも心を込めてお世話します。

マムマックスさん自体は今回が処女作にあたりますが
企画とシナリオを淫語で有名な防鯖潤滑剤さんが担当されてますのでベテランサークルと同じレベルを持ってます。
防鯖潤滑剤さんとの違いを出すために淫語は敢えて減らし、その代わり耳かきに力を入れてます。

PCゲームで活躍中の声優さんを起用してるのもポイント。
演技が安定しておりエッチの際はおちんちん、おまんこといった淫語を無修正で言ってくれます。
ゲームの場合はピー音が入るはずですからこの違いは結構大きいです。

ただし、物語の開始時点で彼女が処女のためギャルから連想される巧みなエッチはほぼしません。
むしろ恥ずかしがったり戸惑う様子を適度に交えて初々しさを出してます。
またママについても授乳手コキがあるものの赤ちゃん言葉は一切しゃべらないので弱めです。
私個人はちょっぴり変わった属性を持つ妹系の純愛作品と見ています。
表裏のない満たされるサービス
プロローグの後に始まるシーン1でするのはハグと耳舐め手コキ(約25分)。
リカのほうから主人公を抱きしめ、甘やかす言葉を多めに言ってまずは心を温めます。
そして彼がより元気になれるように2つの性感帯を同時に責めて気持ちいい射精に導きます。

「ぐでーっとして だらだらして いっぱい甘えてよね? そっちのほうがあたし嬉しいし」
離れ離れになる以前もこういうことをしてたので体を重ねることにまったく躊躇しません。
最中の会話もつい頑張りすぎる彼の性格を踏まえてまずは甘えたくなる気分にさせようとします。
見た目はギャルでも内面はとっても献身的な女の子です。

「おちんちん ぶるって震えた! これ おちんちんも感じてるってことでいいんだよね?」
その後に始まる耳舐め手コキはおちんちんの感触や反応を確かめながら進めます。
短小、包茎といった見下す類の言葉は一切なく初々しい仕草を見せてくれます。
耳舐めや手コキの音は割と下品なので多少ギャップのあるプレイと言えるでしょう。
事前に彼が持ってるオカズをチェックし、喜ぶプレイを選んでするところも彼女らしいです。

「ぴゅっぴゅっぴゅー ぴゅるるるー ぴゅっぴゅっぴゅー」
その部分が最もよく出てるのが射精シーン。
ぴゅっぴゅのセリフを必ず言って彼の射精をお手伝いします。
射精後からパート終了までに3分程度の時間を設けて余韻に浸らせてもくれますし
単に気持ちよくなるのではなく充実した時間を過ごせるようにリードします。

続くシーン2は彼女のママな部分を引き立たせたサービス(約26分)。
別の日、会社で嫌なことがあって落ち込んでる彼を元気づけようと
膝枕の状態で8分程度の会話を挟んでから授乳手コキに移ります。

「はい あたしの…おっぱいだよ お兄ちゃん」
「おちんちん いいこいいこ おちんちん えらいえらい」

自分から恥ずかしそうにおっぱいを差し出し、吸われた途端にエロ可愛い吐息を漏らす姿や
おちんちんを自分の子供に見立てて優しく撫でる姿に母性を感じました。
彼と同じく彼女もこのプレイに幸せを感じてるのがわかります。
喘ぎ声をもうちょっと増やしたほうがシーン1との違いが出てより良くなったでしょう。

質量共に最も充実してるのは最後のシーン3(約52分)。
前半は耳かき、後半はキス&SEXとサービスの内容を大きく切り替えて進めます。

耳かきは膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天でお世話するシンプルなもの。
耳かき棒は「ずしゅっ」とやや粗さのある乾いた軽い音を奥から手前へ掻き出すように
梵天は「さしゅっ」と滑らかでやや硬い音を耳の壁を優しく擦るように動かします。

声優さんご自身が録音しながら実際に耳かきされただけあって動きは確かにリアルです。
しかし音質に関しては残念ながら器具の特徴を反映できてないと思います。
耳かき棒はティッシュ越しにお掃除してるような音ですし、梵天はふわふわ感がほとんどありません。
作品の売りに挙げるならもう少し頑張って欲しいというのが正直なところです。
たぶん録音機材の影響なのでしょうけど耳かき系のサークルさんが出す音とは随分違います。

続くSEXパートは恋人同士とほぼ同じの大変甘いエッチが楽しめます。
最初はリカが、その次は主人公の側からキスをしてお互いの気持ちを確かめ
ゆっくり挿入した後は主に彼が責める形で二人同時の絶頂を目指します。

「おちんちんミルク 中にびゅるるーってして あたしのおまんこ お兄ちゃんのものにして欲しいなぁ」
一番の山場ということで彼女の淫語を多めにし
キスのちゅぱ音、ピストンのくちゅ音、そして喘ぎ声とエッチな音の量や密度も高いです。
彼のために処女を捧げ、挿入後にエッチなおねだりをする彼女の姿も思いやりに満ちてます。
ギャルやママっぽさはほとんど出さず恋人として甘やかすストレートなプレイです。

このように、自分が持つすべてを使って心身を満たす献身的なエッチが繰り広げられてます。
癒しにもエロにも使える作品
可愛くて純真な女性がひたすら愛してくれる甘やかし成分の強い作品です。

リカはストレスの解消がうまくできず不摂生な生活を送ってる主人公を立ち直らせようと
自分の体で温めながら心に染み入る言葉を投げかけて癒しと安心感を与えます。
そして心がある程度安定した後はエッチなサービスで体のほうもスッキリさせます。

JKだからといって驕ったり意地悪せず彼と真正面から付き合う純愛系の展開
男性が喜ぶツボを押さえた彼女の言葉とサービス
そして非エロとエロの両方を楽しんでもらうことを目指した構成。
精神的に参ってる人でも無理なく聴けて抜けるように作られてます。

「そんな優しいお兄ちゃんが あたし 大好きだよ」
中でもリカはギャルにありがちなエッチの上手さやルーズさをほとんど持たせず
彼のためにご飯を作ったりあれこれ世話を焼く家庭的な女性に設定してます。
言葉遣い以外はほぼギャルじゃないのでハードなエッチを期待して聴くと拍子抜けするでしょうが
キャラは立ってるのでこれもひとつの個性なんじゃないかと私は思います。

非エロのサービスは人の温もりで癒すことを強く意識してます。
バイノーラル録音の長所を活かして声の位置や距離をできるだけ近づけ
そのうえで優しい言葉をかけて彼女と一緒にいる雰囲気を出します。
ママ要素が弱いので1パートくらいは赤ちゃん言葉を盛り込んでも良かったかもしれません。

エッチは彼女がおちんちんや男性の生理に慣れるところから始めます。
事前に勉強してるおかげで覚束なく感じるところはありません。
非エロパートを挟んだ後にエッチを始める流れも感情移入しやすくて良いです。
最後のSEXがやっぱり一番抜きやすいですね。

エッチシーンの時間はおよそ49分間。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。
射精シーンは3回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

CV:蒼依ハルさん
総時間 1:59:49(本編…1:51:50 おまけの添い寝…7:59)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

催眠音声-砂時計-

サークル「Tuberose kiss」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな彼氏が
緊張や不安を感じてる恋人の心と体をエッチな催眠で鎮めます。

タイトルにもなってる砂時計を活用した癒し特化の催眠
体の熱と感度を上げながら少しずつハードなプレイに持っていくエッチなど
テーマと恋人らしさの両方を大事にした丁寧なサービスを行います。

今回はキミverでのレビューをお送りします。
涼やかな砂の音を聴きながら
彼氏にエッチな催眠をかけられてスッキリするお話。

「ん? 眠れない? 明日会議があるんだ?」
彼氏は甘く穏やかな声のお兄さん。
大事な会議を明日に控えて気持ちが高ぶってる主人公を落ち着けようと
砂時計を使った眠れるおまじないをかけます。

本作品は精神的になかなか落ち着けない人をぐっすり眠らせることを目的に
彼が総時間をほぼ半々に分けて催眠を施したり変わったエッチを提供します。
二人が恋人同士ということで堅苦しい前置きなどは一切挟まず
最初から最後まで若干砕けた調子で親しげに語りかけます。

ちなみに製品版にはお前verとキミverの2パターンが入ってます。
両者の違いは一人称や語尾の表現で基本的な流れは一緒です。
声優さんも別の方ですから同じ物語でもそれぞれで印象が変わるでしょうね。

「さらさらと小さな砂が落ちる音が聞こえるでしょ? この音を聞いているとだんだん心が落ち着いてくるよ」
全体を通じて言える大きな特徴は砂時計を活用すること。
催眠パートでは開始直後からバックでさらさらした効果音が流れ始め
終盤に差し掛かるとそれから連想されるイメージを通じて催眠状態を段階的に深めます。
そしてエッチでは主に序盤で性的興奮や感度を高めるのに使用します。

音自体は控えめなので音モノと言うほどの存在感を持ってるわけではありませんが
風の音や波の音といった環境音と似た癒しの役割を果たしてるのも事実です。
イメージも催眠に入りやすくなるよう上手に使ってます。

催眠はおよそ36分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸で心身を軽くリラックスさせます。

「無理にリラックスしようとか、力抜かなきゃーなんて 思わなくていいんだよ 俺が話しているのを、なんとなぁ~く聞いてくれれば、それでいいから」
呼吸のタイミングを取りながら短めの暗示を入れて応援したり
終了後は催眠に入りやすくなるコツを教えるなど、彼氏は早速恋人らしい優しさを随所で見せます。
催眠初心者を意識してるのか全編を通じてリードが丁寧でとても聴きやすいです。

お次は全身に軽く力を入れてから脱力して筋肉をほぐし
さらに18分近くの時間をかけて全身を細かいパーツごとにじっくり脱力します。

「左のふくらはぎから力が抜ける しゅぅ~っと空気が抜けるように力が抜ける」
「お腹から空気が抜けると共に力も抜けていく どんどん力が抜けてリラックスしていく 腰もお腹もどんどん脱力していく 脱力すると気持ちが良い」

右のつま先から始まり足の裏、脹脛、太もも、脚全体と下から上にかけて行い
そのひとつひとつに簡単な比喩を交えながら脱力の暗示を入れる非常に凝ったものです。
また両脚を終えたあたりから脱力感を他の部位へ伝播させるアプローチが加わります。
暗示の入れ方や演技もしっかりしていて後になるほど体の重さを強く実感しました。

仕事などで疲れを感じてる人が聴いたらそのまま眠ってしまうかもしれませんね。
彼女の心理状況や体調を考えてまずはとことん癒す方向で進めます。

体を十分にリラックスさせた次は心のリラックス。
主人公の意識を砂時計の砂に例え、上下を何度も入れ替えながら催眠がさらに深まる暗示を入れます。

「さらさらと落ちる すぅーっと沈み込んでいくように落ちる 小さな砂の一粒一粒に君の意識が溶け込んでいく」
「砂時計がひっくり返ると 砂に溶け込んだ君の意識もふわっと浮かび上がって目が覚める 時計の中の砂が元の場所に戻ると 君の意識も元の場所に戻るんだよ」

「砂が」をわざと省略して聴き手自身に当てはめやすくしたり
反転させる際に軽く半覚醒させて意識を効果的に揺さぶるなど
催眠の技術と砂時計の特徴を上手に絡めて少しずつ確実に催眠の感覚を強化します。

すっかり脱力した状態で聴くことになりますから彼の暗示を受け入れやすく
私が聴いた時も頭の中にもやがかかり、それがどんどん濃くなっていく感覚がしました。
やることの種類を必要最低限に絞り込み、それぞれをゆっくりのんびり行うスタイルも癒しにプラスに働いてます。

しっかりリラックスさせてから落とすシンプルで安定感のある催眠です。
聴き手の心と体を落ち着け、エッチに没頭できる環境を整えることを目的に
深呼吸、分割弛緩法、揺さぶり、沈黙法と主に古典催眠の技術を使って手堅く進めます。

シーンのほぼ全部で流れ続ける砂の音が心地よく
癒しに特化した展開も相まって多くの人が安らぎを感じるでしょう。
彼氏の声や態度も大事な人だけに見せる温かさが漂ってます。
最初は優しく、その後は激しく
エッチシーンは4パート32分間。
プレイは砂を舐める、キス、体に砂を塗る、全身舐め、手マン、クリ舐め、オナニー、乳首責め、耳舐め、SEX(正常位)、ディルド責めです。

手マン、オナニー、SEX、ディルド責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフは有りです。

「そうだ 砂時計でちょっといいことしよっか」
催眠をかけて主人公を気持ちいい感覚で包み込んだ彼氏は
彼女がスッキリした気分で眠れるようにエッチなご奉仕を始めます。

エッチは終始彼がリードする形で進みます。
一番最初の「キス・指」パートは準備に近いプレイ(約20分)。
砂時計が持つ別の効果を使って彼女の感度を上げてから全身をくまなく舐めます。

「君の口の中に甘い香りが広がると 喉の奥までかぁっと熱くなる まるで少し強いお酒のようなかんじ」
「太ももに流れた愛液を舌ですぅっと舐めとって… ざらついた生暖かい舌の感触を感じてゾクゾクする じらすように周りだけを舌が這う」

そして砂を体の内外に塗られた時はエッチな熱を、舐められた時は純粋な快感を暗示を交えて伝えます。
実況が結構細かいのでイメージしやすいですし、全身舐めの際はちゅぱ音もそれなりに鳴ります、
言葉責めにあたるセリフも一切なく催眠パートと同じ穏やかな空気が漂ってます。

続く3パートはより気持ちいい絶頂を目指すプレイ(約12分)。
セルフパートは彼の大まかな指示に従って自分の気持ちいい部分をいじり
挿入パートは正常位で繋がり二人同時の絶頂を迎えます。
そしてループパートはもうちょっと楽しみたい人向けに追加のサービスをします。

「君の感じる場所をいじる手がどんどん激しくなって 激しくなればなるほど、もうとめられない 理性も羞恥心も飛んでしまう 頭の中も体の中も快感でいっぱいに満たされる」
最初のパートよりも踏み込んだプレイを用意し
気持ちよくなる暗示とエッチな音を組み合わせて快感を高める催眠音声らしいものです。
またセルフパートは最中に催眠が解けないようにする保険もかけてくれます。
SEXの後に連続絶頂できるシーンをさらに用意するなど刺激が強めに設定されてます。

このように、多少焦らしてから強めにイかせるメリハリのあるエッチが繰り広げられてます。
癒されながら気持ちよくなれる作品
癒しとエロのバランスが取れてる作品です。

彼氏は大事な仕事を明日に控えてる主人公をぐっすり寝かせようと
まずは催眠をかけて心の中にあるネガティブな感情の力を弱めます。
そしてエッチは打って変わって快感だけを追い求められるようにリードします。

技術とテーマの親和性が高く癒しのパワーも非常に強い催眠。
ほぼノーマルなシチュで性感帯を中心に全身を甘く責めるエッチ。
恋人らしさを出しつつ心身両面にプラスに働く成分をたくさん注入します。

催眠は砂時計の扱い方が秀逸です。
上から下に少しずつ落ちる音とそれに関するイメージを有効活用してます。
女性向け作品ですが男性声に抵抗がなければ男性でも問題なく催眠に入れるし癒されます。
体験版で安眠バージョンがまるまる聴けますから興味の湧いた方は是非お試しください。

エッチは連続絶頂に挑戦してることやそれに関するカスタマイズ性も大きな特徴です。
絶頂シーンは最低でも4回(うち2回は連続絶頂)。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:お前ver…skyさん キミver…栄人さん
総時間 お前ver…1:25:21 キミver…1:19:20


体験版はこちらにあります

お姉ちゃんがやさしくオナニーのお手伝いしてくれました。

サークル「ちりめんフラクタル」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまなお姉ちゃんが
日頃頑張ってる男性にコンパクトなオナサポを贈ります。

オナニーの開始と射精のタイミングだけを指定し
それ以外はできるだけ聴き手の自由にさせる緩いリードが魅力です。
シコシコボイスで大まかなペースを指示したり、淫語やイメージで興奮を盛り上げてくれますから
心身にあまり負担をかけずいい気分に浸りながら射精を迎えられるでしょう。
お姉ちゃんと幸せなひと時を
お姉ちゃんにオナニーを手伝ってもらうお話。

「今日も一日お疲れ様」
お姉ちゃんは大人っぽく落ち着いた声の女性。
部屋の環境やティッシュの確認をしてから主人公に服を脱いでもらうと
毎日一生懸命頑張ってるご褒美に気持ちいいオナニーをプレゼントします。

本作品は女性の優しさに包まれて幸せな射精をすることを目的に
彼女が25分程度の時間を使ってオナニーのやり方をあれこれ指示します。
現在の主流になってるM向けのハードなオナサポとは違い
M性をほとんど持たせずひたすら甘やかしながら心と体を少しずつ盛り上げます。

「お姉ちゃんの声で君がおちんちん大きくしてくれたらとっても嬉しいな」
彼女自身がこのプレイを「ご褒美」と言ってるだけあって
目の前で全裸になり包茎おちんちんを気持ちよさそうにしごいてる彼を見下すことなく
その様子を温かい表情で見守り、ところどころで自らエッチなオカズを提供します。

もうひとつの魅力は敢えて指示に従わない選択肢を用意してること。
お馴染みのシコシコボイスをゆっくりペースで言いながら
射精さえしなければ自分の好きなペースと強さでしごくのを許してくれます。

「無理にお姉ちゃんの声に合わせてシコシコしなくても大丈夫だから、君のペースでシコシコしてもいいよ」
女性の指示に従うのが当たり前なオナサポの特徴を逆手に取って甘さと柔らかさを出してます。
別に放置するわけではありませんから彼女の言う通りにやっても普通に射精はできます。
早漏あるいは遅漏な人でも気持ちよくなれる配慮と考えるのが妥当です。

包容力に満ちたお姉ちゃんのキャラとそれを反映させたプレイスタイル。
タイトル通りの取り組みやすいオナサポ作品です。
ゆとりを持たせた甘いオナニー
エッチシーンは24分間。
プレイはオナニー、擬似フェラ、玉揉みです。
エッチな効果音はありません。

「君はただおちんちんをバッキバキに勃起させてぇ、気が済むまでシコシコシコシコして、キンタマに溜まったザーメン、思いっきりびゅー、びゅーってぶちまけることだけ、考えてればいいんだよ」
期待と興奮ですっかり勃起してる主人公を淫語でさらに元気づけたお姉ちゃんは
シコシコボイスを言いながら甘い言葉を投げかけて少しずつ気持ちよくします。

エッチは彼女が出す大まかな指示から脱線しない範囲で自由にオナニーします。
前半の12分間は射精に向けて心と体を温めるプレイ。
2秒1コキ程度のゆっくりペースでシコシコボイスを言い
その中に包容力を感じるセリフや擬似フェラのイメージを織り交ぜます。

「とってもたくましくて男らしい、素敵なキミのおちんちん…。お姉ちゃん、すごくかっこいいと思うな」
「お姉ちゃんはキミの足元に跪いて、君のビンビンに勃起したたくましいおちんちんを下から見上げるの」

彼の包茎おちんちんを「かっこいい」と言うところに彼女の優しさがよく現れてます。
擬似フェラも自分を彼よりも下に置き、ひょっとこっぽい表情でむしゃぶりつく様子を語りつつ
口をすぼめてバキュームするような力強いちゅぱ音を鳴らします。

主導権は完全に彼女が握ってますが終始尽くす姿勢でリードします。
意地悪と感じる部分もほとんどありませんし、いい気分に浸りながらオナニーできるでしょう。

続く後半はより気持ちいい射精を目指すプレイ。
オナニーを少し中断し金玉を優しく揉んでから7分近くかけてゆっくりカウントを数えます。
ちなみに玉を揉む指示が出てる最中もそうしたいなら竿をいじってもいいと言ってくれます。

「おちんちんから精液が勢いよくびゅー、びゅーって噴き出してるのを見たら、女の子ならみんなドキドキしちゃうよ」
女性に中出しした時のことを軽くイメージさせたり、「大好き」と愛の言葉を投げかけるなど
前半と同じく心のほうも甘く責めて充実した射精を迎えられる環境を整えます。
射精の直前にティッシュを用意する指示も出してくれますし、頭を空っぽにしたままオナニーに没頭できます。

このように、適度な自由を持たせて心身をバランスよく責める和やかなプレイが繰り広げられてます。
ゆるーいオナサポ
お姉ちゃんのキャラとプレイの両方がゆったりしてる作品です。

お姉ちゃんは仕事や勉強に一生懸命取り組んでる主人公のストレスを解消しようと
基本的な枠組みだけを設け、それ以外は彼の自主性に任せるスタイルでオナサポをします。
彼のすべてを受け入れ甘やかす彼女のあまあまなキャラ、それに合わせたエッチ。
年上の女性がとことん尽くし射精のお手伝いをする幸せいっぱいなオナニーが楽しめます。

「い~っぱい射精できて、えらいえらい。ふふっ」
プレイも結構独特ですがそれ以上に彼女のセリフが印象的でした。
年上の優しさやおおらかさを出しつつ彼を常に持ち上げようとします。
女性側が圧倒的に有利なオナサポだからこそ、こういうアプローチは余計温かみを感じます。

エッチはそこまで奇抜な要素を盛り込まず、最後にきっちり射精できるように進めます。
総時間が短いといってもオナニーはがっつりできますから
射精にまったく届かない状態のまま許可が出る可能性は低いです。
ノーマル向けの言葉責めが結構充実してるのもあります。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

縛るのが当たり前のプレイで敢えて縛らない風変わりな作品です。

CV:小粋さん
総時間 32:13

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
32分で800円とやや割高なので-1してあります。

2017年11月2日まで7割引の240円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

ルミナスタジオによる 創造性と繋がるシャボン玉のエクササイズ

サークル「ふしぎラボ -Mystiska Lab-」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、女神のように清らかな声を持つお姉さんが
シャボン玉のイメージを使った催眠で癒しと創造性を膨らませます。

リアルな音を組み合わせ、イメージの内容に応じて変化させる作りや
イメージするコツをわかりやすく説明し、無言の時間を長めに取ってそれを強化するなど
暗示よりも音や雰囲気で感覚を操作する変わった催眠が楽しめます。
音とイメージで創造性をアップ
ミレーニアの催眠で夢の中にあるシャボン玉と繋がるお話。

「こんばんは お元気ですか?」
ミレーニアは明るくておおらかな声のお姉さん。
音声を聴いてる人たちに作品のコンセプトを簡単に説明すると
シャボン玉の夢の中へ導くための準備を始めます。

本作品は現在まで7本出てるサウンドエクササイズシリーズの第4弾。
絵画や執筆など色んな活動の原動力となる創造性を補充することを目的に
彼女が音声のほぼ全部を使って癒しの催眠を施します。

創造力を直接高めるよりも取り組みやすい精神環境を整えることに力を入れてます。
不安やストレスといった邪魔になる要素を取り除いたうえで集中できる場所に案内する感じです。
癒しのパワーが非常に強いですからそれ目当てでも十分聴く価値があります。

このシリーズが持つ最大の特徴は「音」を使って誘導すること。
音声開始直後に1分程度鳥の鳴き声やピアノBGMが流れ
ミレーニアが登場した後も様々な音を重ねて鳴らし夢の中にいる雰囲気を出します。
現実世界のノイズが遮断されるおかげで最初から最後まで音声だけに集中できます。

中でもバイノーラルビートはほぼ全編で流れ続け
最初は「ヴヴヴヴヴ」という小刻みな振動音だったのが途中から「ぷーーーん」というパルス音へと変わり
さらにしばらく経つと最初の音よりも振動の間隔が長くなったものになります。
頭に多少響く音なので普段よりも音量を絞って聴いたほうがいいでしょう。
頭の中を優しく揺さぶられる感じがして心地いいです。

それに対し技術や暗示は必要最低限の分量に抑えられてます。
「力が抜ける」とか「意識が落ちる」といったセリフはあまり言わず
シャボン玉のイメージやそれを想像するにあたってのコツを説明することが多いです。
また各シーンの最後に無言の時間を用意し、聴き手が自分でイメージするゆとりを与えます。

実際に聴いてみると催眠に入った感覚はあまりしないと思います。
でも彼女が話すイメージをそれほど苦労せずに思い浮かべられるのではないでしょうか。
全体の構造や方向性が一般的な催眠音声と随分違う変わった作品です。
シャボン玉になって不思議な世界へ
催眠はおよそ40分間。
最初は夢の中に行くための準備としてお馴染みの深呼吸や
心の中にあるいらないものを取り除くイメージをして心身をリフレッシュさせます。
指示は特に出ませんが最初から目を閉じておくのがいいでしょう。

「吸う時に 体が少し膨張していくのを感じてみてください」
バイノーラルビートと滝の音っぽい環境音がバックで流れ続け
ミレーニアも細かい合図を出さず、呼吸の際にどんなイメージをすればいいかを教えます。
1分程度無言になって自由に呼吸する時間もありますし、序盤からゆったりした誘導をしてくれます。
忙しい日々を送ってる人ほどこの「何もしない時間」に癒しを感じるのではないでしょうか。

「その箱の蓋を開けます 重くて頑丈な蓋です 箱の中はしっかりしていて どんなものでも入れることができます」
深呼吸の後に始まるネガティブなものを除けるシーンも
それらを粘土のようにこねて頑丈な箱にぶち込み遠ざけるイメージを使用します。
本作品の催眠はイメージ力が重要になりますから多くの人が取り組みやすいと感じるように言葉を選んで進めます。
どのシーンも彼女が言ったことをイメージするだけなのでものすごく簡単です。

夢の中に行く第一段階は体のシャボン玉化。
あちらの世界にある大きなシャボン玉とより深く繋がれるように
全身を細かいパーツに分け少しずつシャボン玉へと変えていきます。

「呼吸をするごとに 足先が軽やかになり 柔らかくて艶のあるシャボン玉の質感へ変わっていきます」
足先、脹脛、太もも、腰、お尻、お腹、胸と下から上へ順になぞりながら
それぞれに軽さやリラックスを感じる暗示を入れて感覚を伝えます。
バックで流れるぶくぶくと泡のはじける音や、ピコピコという電子音っぽい音もそれを助けます。
私の場合は手足の軽さと海中に漂ってるような感覚が味わえました。

そして最後は夢の中の世界で感情、知性の二方向から創造性を磨きます。
感情はピンク色をしたハート型のシャボン玉、知性は空のように青いシャボン玉と異なるイメージを用意し
最初は個別に、その後は両方を使って自分の好きなように時間を過ごします。

このシーンは無言の時間が特に長く取られてますから、無理に何かを思い描くよりも
ぼーっとしたまま頭の中に浮かんでくるものを楽しむ感じで取り組んだほうがいいでしょう。
創造性は誰かに与えられるものではなく、自分で作り上げるものと暗に教えてくれてるのかもしれません。
癒しの音だけが流れ続けるひと時は静かで落ち着きます。

このように、音やイメージを駆使して別世界に案内するテーマに沿った催眠が繰り広げられてます。
心をリセットできる作品
聴くだけで気持ちがスッキリする作品です。

慈愛に満ちた声のお姉さんが、音とシャボン玉のイメージを組み合わせた催眠で夢の中へと案内し
そこでふたつの方向から創造性にプラスに働く成分を注入します。

シーンごとに変化しながら流れ続ける効果音や環境音、敢えて何もしない時間を設けたゆとりある作り
そして暗示で直接働きかけずイメージを通じて聴き手が自分からそうなれるように導くアプローチ。
精神面のネガティブ要素を一時的に切り離し、クリエイティブなことに専念できる環境を整えます。

「あなたの意識が 爽やかで自由になるほど より深く 夢の世界のシャボン玉と繋がっていくことができます」
本作品の最も良いところは聴き手の自由を最大限に尊重してることだと思います。
シャボン玉に関するイメージを投げかけつつあまり深くは働きかけず
「こんな風にイメージしてみてはどうでしょうか?」くらいの緩い姿勢で接します。
シーンごとに無言の時間を用意してるのも聴き手自身にイメージして欲しかったからだと思います。

催眠者が1から10まで何でもするタイプの作品とは違うので
イメージがあまり得意でない人は戸惑うかもしれません。
ですが登場するイメージはどれも大衆性が高いですし音によるサポートもしています。
音声を聴いてる最中はまるで別の場所にいる気分が味わえました。

言葉以外の要素を使って癒しを与える独特な作品です。

CV:桜月秋姫さん
総時間 43:29

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
シリーズ3作がセットになったバージョンも販売されてます。
個別に買うより430円ほど安いです。
ルミナスタジオによるサウンドエクササイズシリーズ 応用プログラム三点セット

【おふろでお手伝い】道草屋 すずしろ お風呂でホットヨガ!他2本【夕焼け野点】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、秋から冬に変わりつつある季節に
頑張り屋な店員さんが夕方から夜にかけて色んなサービスをします。

シリーズの売りであるリアルな音を少しずつ変化させて時間の流れを表現したり
シーンによって多少雰囲気を変えながら気候や食べ物の会話をするなど
音と声のバランスが取れた季節感のある物語が楽しめます。
秋の日暮れをのんびりと
道草屋の店員「すずしろ」からサービスを受けるお話。

「遠路はるばる ご足労ありがとうございます お客様」
すずしろは可愛くて素朴な声の女の子。
とある秋の日、芹に連れられて縁側へやって来たお客に挨拶すると
二人の目の前でお茶を点てて振舞います。

本作品は賑やかな夏が終わりすっかり秋めいた頃を舞台に
彼女が夕方、夕飯後、夜の3回に分けて異なるサービスをします。
道草屋はこのところ2人の店員さんが一緒にお世話する作品を積極的に作ってますが
今作は最初のシーンに芹がお客とほぼ同じ立場で参加するくらいで、ほぼ全部をすずしろ一人が担当します。
各シーンの時間が50分程度になってますから3回に分けて聴くのが丁度いいです。

全編を通じて言える特徴は「静けさ」
生き物たちが冬眠の準備を始めるこの季節を聴き手にも感じてもらえるように
あまりうるさくないサービスを用意し、その様子を様々な音を駆使してリアルに表現します。

バックで流れる環境音も雰囲気に合った落ち着くもので統一し
最初は鳥の声が散発的に聞こえてたのが夜になるにつれてなくなり
今度はスズムシなどに取って代わるといったように、時間の流れを作ってシーンごとの違いを出してます。
実際に聴いてみると後になるほど静かになっていくのを感じるはずです。

総時間が2時間30分近くあるので会話もそれなりにしますが
気候や秋の味覚に関するものが中心で効果音や環境音との親和性が高いです。
普段は割と子供っぽいすずしろに対して多少大人びた印象を抱く人もいるでしょう。
音と会話で癒す夕方
一番最初の「ウェルカム野点」はおよそ52分間。
芹の案内で縁側に来たお客にすずしろが茶道の作法に則ってお茶を点て
それを何杯か飲んだ後は足のマッサージで体の疲れを取り除きます。

「お湯を注ぎます 茶筅をお湯に馴染ませます」
鉄瓶でお湯を沸かし、茶碗に一旦お湯を入れて温め、それと同時に茶筅を馴染ませ
お湯を捨ててから茶杓で抹茶を掬い茶碗に入れ、柄杓を使ってお湯を再度注ぎ
茶筅でかき混ぜる動作をほぼ音だけで行う音フェチ系のサービスです。
1回目はほぼ無言でやりますが2回目は軽い説明を挟むので何をやってるかだいたいイメージできます。

お客や芹ができたお茶を飲むシーンでも音が鳴るのがいいですね。
飲む音はもちろん、茶碗を回す時に微かな摩擦音が聞こえます。
バックで流れる鉄瓶の音も落ち着いてますし、とても秋らしい雰囲気が漂ってます。

芹「そのお茶碗 いい仕事してますねー」
すずしろ「こちら 雑貨屋で販売されていた 焼き物でございます」
最中の会話はお茶に関するものがそれなりにあるものの、二人の仲の良さが出るように面白味を持たせてます。
堅苦しくなりそうなサービスをセリフで適度に和らげてます。

お茶の後に始まるマッサージは芹が退出しすずしろ一人でお世話します。
左右の足を手で揉んだり擦ったりして筋肉をほぐし、それから彼女に手伝ってもらう形で前屈運動をします。
体を密着させる関係で声の位置が先ほどよりもずっと近くなり
前屈運動する際は声を後ろから前にゆっくり移動させて体の動きを表現します。
いつもと少し違うすずしろさん
エッチシーンにあたる2番目の「おふろでホットヨガ!」は42分ほど(実プレイ時間は17分)。
プレイは耳舐め、手コキです。
手コキの際に効果音が鳴ります。

「温かいお風呂場で ゆっくり体を伸ばす運動です」
先ほどのマッサージ中に彼が肥満を気にしてることを知ったすずしろは
夕食後に彼がいる風呂場へ出向き、許可を得てからホットヨガを指導します。

エッチはヨガの最中なし崩し的に彼女が悪戯します。
最初の4パート16分間は当初の流れに沿ってヨガをするシーン。
全身にオイルを塗ってからラクダのポーズや開脚前屈をします。

「タオル 落ちないように気をつけてくださいね」
道草屋は風俗店ではありませんからエッチなサービスをするにはそれなりの理由が要ります。
彼女も着物姿で現れ彼にこんなことを言うくらいですから最初はそんな気もなかったのでしょう。
しかしとある要素が影響し、どちらのポーズを取る時も耳を舐めて誘惑します。
耳舐めの時間は各1分程度ですからきっかけ作りと呼ぶのが妥当なシーンです。

本格的なエッチが始まるのはその後から。
「リラックスのぽーず」はこれまでと違うポーズを維持させながら引き続き耳を舐め
「そのまま、動いちゃダメですよ?」は彼の興奮を知ってさらに手コキを加えます。

「ダメですよ 私は店員さんなんですから そういったご希望には 応えられまーせん」
「ホットヨガ たくさん効果あったみたいですね すっごい汗です」

口ではダメと言いつつ耳とおちんちんをしっかり責めてくれたり
射精後に下のような思わせぶりなセリフを言うなど、普段のすずしろよりも大胆な表情を見せてくれます。
小悪魔的とでも言えばいいのでしょうか、道草屋をよく聴く人ならそそられると思います。

プレイ自体は過去作と同じく淫語やエッチな吐息を一切使わず
ちゅぱ音や効果音を射精が近づくほど激しくしてエロさを出してます。
ヨガのついでにやる感じですから一般的なプレイよりもずっとソフトです。
「頑張ればなんとか1回抜けるか?」といったあたりですね。
安眠重視の静かな耳かき
最後の「おやすみ耳かき」は51分間。
お風呂から出た後、部屋で寛いでる主人公のもとにすずしろが再度訪れ
耳ヨガを挟んでから前半の右耳は膝枕、後半の左耳は添い寝しながら耳を綺麗にします。

「先ほどは少々取り乱してしまい 申し訳ありませんでした」
お風呂での行為が過激だったと本人も自覚してるようで
彼に謝罪してからあまり多くを語らずのんびり耳かきに取り組みます。
以前の作品に比べて動揺が少ないところを見ると成長したのかもしれません。
すっかり夜が更けたのを受けて環境音も虫の声だけが控えめに流れます。

耳かきは耳かき棒と洗浄液つきの綿棒を順番に使い、最後に弱めの風圧で一度息を吹きかけます。
耳かき棒は「ずすっ」と乾いた柔らかい音をゆっくり掻き出すように
綿棒は「ぷすぷす」と広くふんわりした音を耳の壁をなぞるようにゆっくり動かします。
どちらも音の質感が優しくスピードが控えめで安眠とマッチしてます。

「それが全然違うんですよ 好みもありますけど 山栗のほうが ぎゅーっと味が濃いんです」
最中のすずしろは秋の味覚の代表格にあたる栗の話や
自分の日常に関することを落ち着いた調子で語ります。
左耳を掃除する頃に見せる眠そうな表情にも癒しを感じました。
お客と店員の関係を壊さない範囲で眠れる素材を提供してくれます。

このように、秋の雰囲気を大事にした静かで安らぐサービスが繰り広げられてます。
風情のある作品
移り行く季節を感じられる高品質な作品です。

道草屋の店員として色んなサービスに挑戦してる女の子が
今回も新しいことをやりながら季節感のある会話をして男性をじっくり癒します。
シリーズ最大の武器であるリアルな効果音と環境音、それらを違和感なく組み合わせて作り上げた世界観
普段よりもちょっぴり大人びてるすずしろのキャラ。
音声作品を構成する要素をすべて使って聴き手を作品の世界に引き込みます。

タイトルからホットヨガ推しの作品だと思う人もいるでしょうけど
エロは過去作と同じく控えめで癒しのほうがずっと充実してます。
特にウェルカム野点は音声作品でも珍しいタイプの音がいくつも登場します。
芹がいるおかげで他のシーンよりも賑やかに感じました。

それに対しておやすみ耳かきは耳かき音を多めに鳴らし
会話も安眠の妨げにならないよう当たり障りのない話題で揃えてます。
エッチを終えた後だから余計静かに感じるでしょうね。

「なんだか ちょっと楽しいですね」
エッチはプレイだけを見ると過去のすずしろとほぼ同じなのですが
シチュ、それに持っていくまでの流れ、最中の態度に独自の部分が見られます。
割と大胆なことを言ってくれるので彼女のファンなら結構興奮できると思います。

射精シーンは1回。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

今の時期に聴くのがピッタリな侘びた作品です。

CV:すずしろ…御崎ひよりさん 芹…雁庵うずめさん
総時間 2:26:17(ウェルカム野点…52:20 おふろでホットヨガ!…42:43 おやすみ耳かき…51:14)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
146分で800円とコスパがいいので+1してあります。

夕立は突然に~ぼくと佐伯さんの雨宿りセックス~【バイノーラル&ハイレゾ96khz】

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、田舎道にある古い小屋で偶然出会った男女が
会話やエッチを通じて心と体の距離をゆっくり近づけていきます。

二人がエッチするまでの過程を大事にしたドラマ性の強い作りが特徴で
最初は何を話していいかわからず気まずい雰囲気だったのが、お互いを知るにつれて徐々に打ち解け
やがてエッチをしてもいい関係になっていくまでを彼女の視点で丁寧に語ります。

童貞+処女ということでエッチは比較的ソフトな内容になってますが
彼女の初々しい仕草や愛らしい喘ぎ声が男心をくすぐってくれます。
雨宿りするだけのつもりが…
クラス委員長の佐伯莉佳子とエッチするお話。

「あ… あなたは えっと 同じクラスの」
佐伯さんは甘く落ち着いた声の女の子。
とある夏の日、バスに乗り遅れて徒歩で家に帰っていた主人公が突然の夕立に襲われ
雨宿りのために古びた小屋へ行くと偶然彼女に出会います。

本作品はお互いに名前を知ってる程度だった男女が
色んな会話を通じて親密度を高め、最後にエッチする様子を彼の立場で楽しみます。
人が来ない状況を利用して彼女を無理矢理犯すのとは違い
エッチを始めるまでのやり取りに総時間を半分近くを割いてじっくりお話を進めます。

「あぁもう スカートまでびしょ濡れだよ あんまこっち見ないで 恥ずかしいから」
「不思議 死ぬほど恥ずかしいのに 今までこんなところ誰にも見せたことないのに 何だか 嬉しい…かも」

物語の序盤と終盤で彼女の言葉や態度が随分変わりますから
彼女が彼に対してどんな感情を抱いてるかがわかりやすいです。
そしてこれはボイスドラマにとって重要な没入感を得るのに大変役立ってます。
エッチそのものよりもキャラや背景を使って盛り上げるタイプの作品です。

もうひとつのポイントは最中に鳴る音。
音声開始直後からバックで雨音が流れ始め、彼女と合流した後はそれに心音が加わります。
夕立ということで雨足はかなり強いもののうるさく感じるほどではありません。
小屋に入って引き戸を閉めた後は音量が一気に下がり声を聴きやすくなります。

心音は「第2章:小屋の中」から音声終了までのおよそ67分間も流れ続け
会話中は落ち着いてるので緩やかに、エッチが始まると興奮してるのでやや速くといったように
彼女の心理状態を伝える役割も果たしてます。
空心菜さんは心音を積極的に取り入れた作品を以前製作されてましたからその影響でしょう。
知り合いから友達、そして恋人へ
音声開始から最初の3パート31分間は非エロのお話。
駆け足で小屋に辿り着いた主人公が軒先で佐伯さんと出会って中に入り
服を軽く乾かしてから雨が止むのをのんびり待ちます。

「あのさ そういえば学校であまり話したことなかったよね」
第2章の時点では佐伯さんとの関係はよく言って知り合い程度。
雨で透けた服から下着を見られないよう軽く警戒しつつ
お互いが持ってる相手のイメージを話してまずは彼がどんな人物かを探ります。
パートの前半に5分程度無言の時間があることからも気まずく感じてるのがわかります。

彼女が彼に対して元からある程度の好意を抱いてるため
見下したり突き放すといったマイナスの行動を取ることはありません。
相手のことをよく知らないし恋愛経験もないからどう付き合っていいかわからないだけです。
その証拠に心音は普段通りの落ち着いたリズムを刻みます。

二人の関係が大きく進展するのが「第3章:彼女の本音」。
これまでの会話で少なくとも悪い人ではないと判断したのか
佐伯さんの側から彼が好きな音楽の話を振ったりCDを貸して欲しいとお願いします。

「信じられないなら今度部屋に来ても…やだなぁ 何言ってるんだろ 私」
さすがにこれはまずいと思ってすぐ取り消してますが
どうでもいい男性に対してこういう思わせぶりなことを言うはずがありません。
その後に友達くらい仲良くないと話せない話題も登場するなど
彼女の中で彼が知り合いからやや特別な存在に変わりつつあるのが見て取れます。
初めてを捧げ合う穏やかなエッチ
エッチシーンは3パート35分30秒間。
プレイはキス、乳揉み、乳首舐め、手マン、フェラ、SEX(正常位)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「…え? どかなくていい? それってどういう意味?」
外の様子を見ようと思い立て付けの悪い引き戸を開けようとした佐伯さんは
力を入れた拍子に転びそうになり、それを助けてくれた主人公にキスされます。

エッチはお互いがお互いを責め合う形で進みます。
最初の2パート9分30秒間は雰囲気作りにあたるシーン。
「第4章:突然のキス」は数回のキスを、「第5章:求め合う身体」は乳揉みや乳首舐めをします。

「何でだろう 君になら全然触られても嫌じゃないから」
突然の出来事に戸惑うものの、これがどういう意味かを彼女もすぐに理解します。
だからどのプレイをする時も自分の気持ちをはっきり伝えて彼に安心感を与えます。
プレイの実況もありますけど彼女の内面を描いたセリフが多いです。

本作品のエッチは童貞+処女なので二人とも相手を傷つけないよう慎重に振舞います。
非エロパートと同じく心と体の繋がりを大事にした甘く穏やかな内容です。

最後の「第6章:初めての性交」はメインパート(約26分)。
手マンとフェラでお互いに準備を整えてからいよいよゴム無しSEXへ移ります。

「あ… すごい こんなに大きくなるんだ」
「その さっきからなんか変なの ここ お腹のあたりから ちょっと熱くなってて」

先ほどよりも熱っぽい吐息を漏らしながらおちんちんをまじまじと観察したり
それに反応して子宮がうずいてることを不思議そうに告げるなど、初々しい仕草をいくつも見せてくれます。
手マンは声量を抑えた控えめな喘ぎ声、フェラもゆっくりペースで上品な音を鳴らしますし
彼女の処女属性をできるだけ反映させて初エッチを表現しています。

全体的に責めのペースが緩く、プレイごとの合間に軽いやり取りが入るので
純粋なエロさは普通の18禁作品に比べてやや下がります。
でも恥ずかしがりながら彼を喜ばせようと頑張る彼女の姿は健気で愛らしく
そういう女性とエッチできるシチュに幸福感を覚える人が結構いると思います。

「入って…くる そのまま入れて ゆっくり」
その部分が最も強く味わえるのが最後のSEXシーン。
おまんこの位置がわからず戸惑う主人公に入り口を教えてゆっくり挿入してもらい
まずは敢えて動かさずにお互いの感触を楽しみます。
そして体が馴染んだ後は徐々に激しいピストンをして二人同時の絶頂を目指します。

彼女が彼を気遣ってるのはセリフではっきりわかりますし
彼も彼女の気持ちにできるだけ応えられるように責めてます。
「じゅぷっ」と軽く絞り上げる感じのねっとりしたピストン音もエロく
少なくともこれまでのプレイよりはずっと実用性が高いです。

このように、相手の体を確かめながら気持ちよくなる甘く緩やかなエッチが繰り広げられてます。
雰囲気のいいボイスドラマ
登場人物の心理を楽しみながら抜ける作品です。

異性として主人公にちょっとだけ興味を抱いていた女の子が
二人きりになれる機会を得て彼のことをさらに知り、最後に体のほうも深く繋がります。

単にエッチするのではなく、どうしてそうなったのかもしっかり描いたドラマ重視の作り
処女が勇気を振り絞って男性に体を委ね、素直に乱れる初々しいエッチ。
二人がいる場所、性格、属性などを盛り込んだ愛のある物語が楽しめます。

「でもよかった 嬉しい 私の初めてが君で 君の初めてが私で」
佐伯さんは面倒見がよく責任感のある性格のせいで主人公からは手の届かない存在と思われてました。
でも実際は他の女の子と同じく普通の女性でありたいと願ってます。
そんな気持ちが彼に通じたからこそこういう結末を迎えられたのでしょう。
単に「相手のことが好きだから」では片付けられない部分を持ってます。

前半部分の段階的に仲が良くなるところが最も印象的でした。
18禁音声作品の場合、実用性を重視するあまりきっかけをすっ飛ばすものがそれなりにあります。
でも本作品は二人がどうしてこうなったのかを理解したうえでエッチを聴けるように作られてます。
感情移入しやすいので彼女を愛おしく感じる人がいるんじゃないでしょうか。

エッチはプレイだけを見るとかなりマイルドで、そのハンデをキャラやストーリーで補ってます。
人によっては多少回りくどく感じるかもしれませんが
年齢が若くどちらも初体験なら慎重になったり手際が悪くなるのも当然だと思います。
SEXシーンは一番の山場なので特に繊細に進めてます。

絶頂シーンは主人公1回、佐伯さん2回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

女の子との近さを感じられる作品です。
おまけは後日談と雨音です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:21:30(本編…1:13:19 おまけ…1:08:11) ※雨音は重複箇所なので除外してます

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ショタお兄ちゃんを弄んじゃう妹ちゃん

サークル「花麹710」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きな体と優しい心を持つ妹が
小柄なお兄ちゃんを甘やかしながらエッチな躾をします。

自分のパンツをオカズにしてた彼にややアブノーマルなお仕置きをしたり
実の母親のような態度でお漏らしの改善を応援するなど
兄妹の立場を完全に逆転させた雰囲気重視のサービスを行います。
甘えん坊な兄と甘やかし上手な妹
妹の美樹からエッチなお世話を受けるお話。

「おに~ちゃ~ん。こっちきて~」
美樹は明るくて優しい声の女の子。
お兄ちゃんを呼び寄せてぎゅっと抱きしめると、おっぱいに顔を埋めさせながら頭を撫でて甘やかします。

本作品は177cmの大きな体を持つ彼女が、自分よりもずっと小柄な彼を4つの手段で弄びます。
年齢を逆転させたおねショタと呼ぶのがピッタリなお話になっており
力が弱いばかりかおねしょまでする彼を一切見下すことなく
むしろ自分の弟や子供と同じ感覚で慈しむ甘さ満点のサービスをします。

「お兄ちゃんってとっても可愛いからね なんだかこういうことしたいなぁ~って思っちゃうの」
柔らかい声で「可愛い」と言いながら頭を撫でたり、体を密着させてお世話するシーンが多いですから
女性に優しくされたい願望を抱いてる人ほど満たされた気分が味わえます。
声の担当が伊ヶ崎綾香さんということで全編バイノーラル録音を採用し
状況によって声の位置や距離を変えて彼女との距離の近さをリアルに演出してるのも大きいです。

しかし彼女はひたすら甘やかすだけの女性ではありません。
彼がいけないことをした時はやや厳しい口調で多少のお仕置きをします。

「女の子の身体とかに興味が出てきちゃうことは自然なことだって私にもわかるよ。でも…、やっていいことといけないこと…これはお兄ちゃんにもわかるよね?」
具体的にはパンツを半分だけ脱がせてお尻をペンペンするとか
自分の下着を穿かせたままオナニーさせるといったものです。
詳しくは次項で説明しますがエッチの内容は割とアブノーマル路線になってまして
どちらかと言えば肉体よりも精神面の快感が強く得られます。

大切な人だからこそ正しく育って欲しい、そのために愛の鞭を与えて躾けるわけです。
エッチを始めるまでの過程にも長めの時間を割いてますし、ストレートなエロよりも雰囲気を楽しむことに力を入れてます。

最初の2パート16分間は非エロのサービス。
「兄妹のコミュニケーション(逆)」は腕相撲、「あまえんぼさんなおにいちゃん」は別のゲームをしながら
会話したり軽めのスキンシップを取ってイチャイチャします。

「ごめんね、お兄ちゃん背伸びの姿勢ずっとはちょっとつらいよね。 じゃあ…座ろっか?」
「強いだけの男の人よりもね、お兄ちゃんみたいに正直で素直な、優しい男の人のほうがかっこいいと思うんだ」

体格差があることを踏まえて彼に合わせた体勢でお世話したり
腕相撲に勝ってもそれを自慢せず、むしろ彼を慰めるところに彼女の優しさがよく表れてます。
別のゲームをした時も彼の気持ちを優先した行動を取ってますし
音声を聴いてるだけで彼女の愛情深さや二人の仲の良さがなんとなく伝わってきます。

兄と妹が登場する18禁作品の場合、最初の時点から妹が兄を異性として意識するケースが多いのですが
彼女の場合は母性が強いからかエッチなことにあまり乗り気ではありません。
色んなことをやった結果彼のおちんちんがどうしようもなくなった時に初めていじる許可を出します。
肌を露出させるのも最終パートにおっぱいのみとかなりソフトです。
適度な羞恥を与えるエッチ
エッチシーンは2パート33分間。
プレイはパンツの匂いを嗅ぐ、スパンキング、女物の下着を着る、パンツオナニー、おむつをつける、授乳、放尿、オナニーです。
スパンキングの際に優しめの効果音が鳴ります。

「じゃあ…、お兄ちゃん? 今からお仕置きを始めるよ…」
別の日、お兄ちゃんと一緒に外へ出かけようと思い部屋を訪れた美樹は
彼が自分のブラとパンツを隠し持ってることを知りエッチなお仕置きを始めます。

エッチはどちらも彼女がリードする形で進みます。
前半の「私の下着勝手にとっちゃダメでしょ」は下着を活用したプレイ(約19分)。
パンツ一枚の格好になり、手に持ってるパンツをクンクンしながらスパンキングを受け
その後はお仕置きに耐えたご褒美に別のブラとパンツを身につけ、彼女の脱ぎたてパンツの匂いを堪能します。
何をするにも下着を絡める非常に独特な内容です。

「お兄ちゃんのその姿、とっても可愛い、愛おしいよ」
「私の下着つけてる時はず~っと私の事考えてね、お兄ちゃん? 「大好きな美樹ちゃんのブラジャーとおパンツ」だよ」

しかし彼女の優しさはエッチに入ってもまったく変わりません。
お尻を叩きながらそれとは正反対の言葉をかけて耐える気力を与え
終了後は彼の下着好きを全肯定しつつ自分からさらなるオカズを提供します。

プレイとセリフにそれなりのギャップがあるので聴いてて面白いです。
彼女のあまあまなキャラを崩さない形で変態プレイに取り組んでます。
その一方でおちんちんをいじる時間は約3分とかなり短くなってます。

後半の「お漏らししちゃったおにいちゃん」でするのは幼児プレイ(約14分)。
休日の朝、お兄ちゃんがおねしょをしてることに気づいた美樹が
それを克服するためにおむつを穿かせ、さらにおっぱいを吸わせて甘やかします。

「はいっ、ここにゴロ~ンして? オチッコで濡れちゃったおぱんちゅは嫌よね~、ヌギヌギしましょうね~」
プレイ開始直後から赤ちゃん言葉を話すようになり
右の耳元から嬉しそうに囁きかける姿はまさしく母親。
最初は黄色、次は白いおしっこを出させる流れも幼児プレイならではです。

ちなみに最後は授乳手コキではなく授乳オナニーで射精します。
体へのご奉仕を控えめにしたのは母子らしさを重視したからかもしれません。
オナニーの時間が前のパートの半分程度に減ってるので体はあまり気持ちよくなれないでしょうが
女性に甘やかされる、弄ばれる幸福感は十分に味わえます。

このように、とてつもなく甘い雰囲気でアブノーマルなプレイをする珍しいエッチが繰り広げられてます。
優しく躾けてくれる作品
妹だけでなくお兄ちゃんにも特徴を持たせ、それを活かした甘やかしプレイをする作品です。

美樹は自分よりも年上なのに背が小さくて子供っぽいお兄ちゃんを立派な男にしようと
基本的には甘やかし、彼が悪い道へ進みそうになったら弱めにお仕置きします。

妹なんだけどお姉ちゃんや母親属性を強く持ってる彼女のキャラ
彼のダメなところもすべて受け入れたうえで一緒に改善を目指す展開
直接的な責めをできるだけ避け、お世話される幸福感や羞恥心で気持ちよくするエッチ。
おねショタの雰囲気にできるだけ近づけつつプレイに独自性を持たせたサービスをします。

「ぼくはママのこと考えてくれるかっこいいお兄さんねぇ~。ママますます大好きになっちゃうわ~」
彼女は最初から最後まで彼を溺愛し続けます。
言葉がとことん甘いですし、ハグなどのソフトなスキンシップにはまったく抵抗を見せません。
でもプレイの内容から彼を対等な異性とは見てないのもわかります。
愛情表現の基本とも言えるキスを一切しないのがいい例です。

事務的感は全然ないのですがあくまで家族としてお世話してるふうに映りました。
恋人同士が抱く愛情とは方向性が違うかなと。
それを出すために体への責めを敢えて弱くしたのかもしれませんね。
雰囲気はしっかりできてるので甘やかされるシチュが好きな人なら満足できると思います。

エッチはお兄ちゃんの性格や性癖が色濃く反映されてます。
人を選ぶ要素が強いものの、おかしいと感じる部分は特にありません。
抜き系ではないことを理解したうえで聞く分には普通に楽しめます。

射精シーンは2回。
淫語そこそこ、効果音と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

一風変わった兄妹愛を描いた作品です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:04:07

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月22日まで85%引きの120円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

冷たい美人メイドの性教育 ~ペニスでお勉強しましょうね~

サークル「ダチュラスクリプト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ほぼ正反対の声質を持つ姉妹メイドが
ご主人様にあたる少年と色んなプレイをしながら心と体を鍛えます。

二人が左右に寄り添いおちんちんを同時に責めるのが特徴で
竿と金玉をいじる、正反対の言葉を投げかけるなど責めのスタイルを切り替えながら
後になるほど大胆あるいはアブノーマルなプレイを用意して彼の成長を応援します。
色んなプレイをちょっとずつ体験
姉妹メイドのレイラとライラに責められるお話。

「ご主人様 おはようございます」
ライラは明るくて可愛らしい声のお姉さん。
「ちょっと 何をしてるのかしら?」
レイラはクールで整った声のお姉さん。
ある日の朝、朝食を持って主人公の部屋を訪れたライラが朝立ちの処理をしようとし
それをレイラに止められるところから物語は始まります。

本作品は次の当主にあたる彼を立派な男に育てることを目的に
彼女たちがおよそ50分に渡って様々なプレイを指導します。
性教育がテーマになってますが男女の体を教える保健体育の要素はほとんどなく
ノーマルなものからややアブノーマルなものまで自分の体で試す感じに進めます。

またタイトルの「冷たい美人メイド」や挿し絵からドM向けのエッチをイメージするかもしれません。
ですが実際は二人とも性格がとても優しく、どのパートも彼に尽くす姿勢でリードします。
羞恥を与えるシーンが一部あるものの調教よりはサービスの意味合いが強いです。

ライラ「ボクちゃんの可愛いおちんちんさんを 剥き剥きしていきまちゅよー」
レイラ「家を大きくするには 正しい子作りの方法を知らなければなりません」
ただし、プレイ中に見せる二人の態度や反応は随分違います。
ライラは赤ちゃん言葉を適度に言いながら彼を自分の弟や子供に見立てて甘やかし
レイラは本来の目的である性教育を無事やり遂げようと冷静に責めます。

全パート二人が同時に責め続けるおかげで個性がよく出ており
正反対の方法や言葉を使って興奮を盛り上げるプレイも登場します。
以前から複数人プレイの作品をよく製作されてるサークルさんなだけあってコンビネーションも取れてます。
手コキ+玉揉み、フェラ+言葉責めなど別の場所を手分けしていじるプレイが充実してます。
心身をバランスよく責める幅広いエッチ
エッチシーンは6パート49分間。
プレイは手コキ、玉揉み、アイス&ファイヤー、オナニー、お掃除フェラ、SEX(正常位)、授乳、記念撮影、キスです。
手コキ、オナニー、SEX、記念撮影の際に効果音が鳴ります。

レイラ「ただ抜くだけじゃなくて ご主人様のチンポが どうされると気持ちよくなるのか 実験していくことにしましょう」
これから1ヶ月間性教育に力を入れることを宣言したレイラは
その手始めにライラと協力して主人公の竿と金玉を同時に刺激します。

エッチはごく一部を除き彼女たちが責め続けます。
最初の3パート31分間はおちんちんの耐久力向上を見据えたプレイ。
02は手コキ+玉揉み、03はアイス&ファイヤー、04は言葉責めされながらのオナニーとプレイを切り替え
それぞれ1回の射精に向けて心身をバランスよく盛り上げます。

レイラ「姉妹に誘惑されながらちんちんいじられるの 気持ちいいですよね?」
ライラ「ちんちんと金玉は お二人の所有物でしゅー これから一生 他の子と結婚しても面倒みてくださーいって おねだりしてみましょうか?」
特に言葉責めは女性に大事な部分を弄ばれる快感やおねだりなど、ややMあたりの人が喜びそうなものが多いです。
女性が二人いるおかげで実況もしっかりしてますしプレイの様子をイメージしやすいです。
レイラの声は確かに冷たいですが彼を本気で見下してる風には見えません。

プレイで珍しいのはアイス&ファイヤーでしょうね。
これはライラが温水、レイラが冷水を口に含んだまま交互にフェラするもので
大きな温度差によりそれぞれで違う快感が味わえるそうです。

レイラ「美少女メイドのお口を チンポ専用の温泉にしちゃってるんですから 贅沢で背徳的で 見てるだけで射精しそう」
開始前に液体を口に含む音を入れてリアリティを出そうとしてますが
最中のセリフが主に彼女たちの口をおちんちんで汚す快感をくすぐってくるため
快感の違いは残念ながら表現できてないと私は見ています。
聴き手視点のセリフをもっと投げかけてくれたら違う感想になったのかもしれません。

ライラ「真面目な美人メイドの綺麗なお顔が ご主人様の醜悪なチンポで歪んでますよー」
ただし、フェラのちゅぱ音は二人とも下品で抜きやすいです。
口に液体を含んでることを踏まえて舌はあまり動かさず、ピストンやバキュームといった唇で責める音を中心に進めます。
端正な顔を歪ませ一心不乱にご奉仕し、そのまま精液を全部飲み干すレイラの姿も男の征服欲を満たします。
普通のフェラとして聴く分には十分楽しめる品質を持ってます。

残りの3パートは主人公の男を磨くのが目的のプレイ。
05はライラとの子作りSEXに励んで経験と自信をつけてもらい
06と07はアブノーマルな方向も体験して色んな女性を相手できる下地を作ります。

レイラ「仮に妊娠したとしても 主人がメイドを孕ませるのは 昔からよくあることです」
ライラ「大好きなボクちゃんだから 喜んで迎え入れちゃうよ…んっ」
05は彼に対する二人の忠誠心の強さが最もよく表れてるパートです。
ゴムをつけたら種付けの練習にならないからと生ハメを選び
仮に子供ができてしまっても自分たちが責任を持って育てると言って安心させます。
そして挿入後はライラが素直に感じてどうすれば女性を喜ばせられるかを教えます。

プレイ時間が4分しかないのは残念ですが、今までとは違い彼が主導権を握るのでM性がまったくなく
女性を気持ちよくできた喜びや自分の遺伝子をおまんこに注げた満足感を多少味わえます。
性教育の終着点とも言えるプレイですし、個人的には時間をもっと割いて前戯からじっくり進めて欲しかったです。

06と07は二人が彼の母親になっておっぱいを飲ませながら手コキしたり
テストの最中にライラが激しいフェラをするなど
プレイそのものよりもシチュで興奮させることを意識してます。

時間に対するプレイのバリエーションを多くし過ぎると個々の実用性が下がりますし
これらを無理に入れるよりはSEXまでのシーンを充実させたほうが良かったかなぁと。
アイス&ファイヤーと同じく発想は面白いのにその持ち味を上手く表現できてないと思います。

このように、主人公の心身両面を鍛えていく穏やかなエッチが繰り広げられてます。
思いやりに溢れる作品
メイドたちがご主人様に尽くす様子をストレートかつエッチに描いた作品です。

レイラとライラは主人公が将来立派な男性へと成長できるように
左右に寄り添いながら主におちんちんを色んな方法で責め続けます。

全部のパートを二人が交互に、あるいは同時に責めるプレイスタイル
ややS~ややMに突き刺さる言葉責めの数々。
単におちんちんを鍛えるだけでなく次期当主としての心構えもエッチを通じて教えます。

レイラ「たまに厳しいことを言ったかもしれませんが それはすべて ご主人様を思ってのことですからね」
そしてこれらをリードする二人がとにかく優しいです。
ライラは終始あまあまなキャラを貫くのでわかりやすいですし
レイラもSっ気をほとんど見せず彼のことを第一に考えて行動します。
おちんちんに自ら進んでご奉仕するばかりか子宮まで捧げる姿は実に健気です。

メイドと立場を逆転させるM向けのプレイを期待して聴くと肩透かしを食らうでしょうが
そうでないとわかっていれば普通に聴けます。
声質が冷たいだけでそれ以外はメイドのイメージにぴったりな女性です。

気になったのは性教育要素が弱いことと個々のプレイが軽いことです。
前者は彼に色んな誘惑を仕掛けておちんちんを強くすることには成功してるものの
女性の体に対する理解や愛し方についてはほぼ手つかずのまま終わりを迎えます。
最後に行うテストもメイドの扱い方に関する問題が中心で本来の目的からややずれてます。

何人ものメイドをはべらせてる家の当主なら当然コミュニケーション能力も求められますし
ほとんどのシーンで主人公を完全な受け身にするのではなく
彼女たちの体をもっと自由にいじらせてもよかったのではないでしょうか。
今の内容だと性教育よりトレーニングと呼んだほうがしっくりきます。

後者は最も長いプレイでも11分、短いものは4分と時間内に抜くには厳しい作りです。
山場のSEXをあっさり終わらせてるのが特に引っかかりました。
ライラが挿入場所を指示してたところを見ると主人公は童貞のようですが卒業を祝うセリフもありません。
テーマの性教育をもっと大事に扱って欲しかったです。

射精シーンは6回。
淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

キャラは立ってるのだけど性教育モノと呼ぶには物足りない作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:10:14

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月20日まで2割引の800円で販売されてます。

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