同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2017年10月



ドSロリっ子サキュバスに朝からきっつーい命令されちゃう完全マゾ向け変態ボイス

サークル「Aphrodite」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、見た目は幼いけど実は強大な力を持つサキュバスが
ペットになった男性に様々な命令を出して精液を限界まで熟成させます。

7日間に渡ってオナ禁するのに加えて寸止めオナニーを途中で多めに挟んだり
家の外でのプレイを命令するなど、焦らしを意識したややアブノーマルなプレイを行います。
プレイの半分近くが省略されてますから女性に命令されることを楽しむ作品と思ってください。
可愛いサキュバスのペットになって
上級サキュバス「モカ」の命令に従い射精を1週間我慢するお話。

「おはようございまーす…ってあれ? あなたが新しいペット?」
モカは幼さを感じる明るい声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を説明し、主人公を軽く品定めすると
ご主人様として彼に自己紹介する命令を出します。

本作品は幼い容姿とSっ気の強い性格を持つ彼女が
1日目から7日目に渡って異なる命令を出して良質な精液を作り上げます。
お話自体はフィクションですが実際に日を分けて聴くことをサークルさんが推奨されており
それに従った場合は最低でも1週間は射精できない状態が続きます。

一般的に精液は3日でフルチャージするそうですから、4日目以降をどう乗り越えるかがカギになるでしょう。
彼女もそれを見越して後になるほどプレイの難度を上げていきます。
寸止めオナニーをする日が合計3日あるのも大きいです。

もうひとつの特徴はプレイスタイル。
どのパートも朝に音声を聴き、命令されたプレイをその日のうちに遂行します。
つまり彼女が出すのは大まかな指示までで実際にやるのはほぼ聴き手任せということです。

「今日は 1日の中のどこかで3回 寸止めオナニーしなさい」
こんな風に命令だけを出して終わる日もありますし
エッチの一部始終をリードする一般的な音声作品とは作りが随分違います。
個人的にはここまで丸投げされるプレイを調教と呼ぶのは無理があるかなぁと。
メインは射精管理で、彼女の命令はそれに面白味をつけるスパイスの役割を果たしてます。

寸止めオナニーしながら1週間射精を我慢する展開と方針だけを伝えるプレイ。
ドMよりもMあたりをメインターゲットにした特殊な射精管理作品です。
多少のスリルを孕んだ明るいエッチ
エッチシーンは7パート23分間。
プレイはノーパン外出、寸止めオナニー、セルフスパンキング、通勤中の言葉責め、魔方陣を書く、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「サキュバス様に自己紹介をする時は 服はぜーんぶ脱ぐのよ」
自己紹介する時は全裸がマナーと言って主人公の服を脱がせると
モカは手始めに簡単だけどスリリングな命令を出します。

エッチは彼女が出した命令通りに行動します。
最初の2パート5分30秒間は小手調べと呼ぶのがぴったりな比較的ぬるいプレイ。
1日目はパンツを穿かずに過ごす、2日目はその日のうちに3回寸止めオナニーするよう言い渡します。

前項で書いたように彼女はこれらの命令を出すところまでしか面倒を見てくれません。
2日目はオカズの指定を一応してきますが、どんな風にオナニーするかは聴き手の自由です。
1日目は割と厳しいので土曜日か日曜日に聴き始めたほうが完遂しやすいでしょう。

彼女がプレイに直接手を出し始めるのは3日目から。
3日目は合計10回のセルフスパンキング、4日目は野外での寸止めオナニー
5日目は通勤中の言葉責めと内容を大きく変えて彼の精液をさらに熟成させます。

「とーっても汚い 負け組みおちんぽを なさーけなくシコシコして でも精液ぴゅっぴゅはゆるされなくて とーっても惨めな気持ちになったよね」
この中で面白いのは5日目ですね。
性欲が十分溜まってる彼にこれまでのプレイを振り返らせて射精感を煽ります。
完全マゾ向けとサークルさんは銘打ってますが彼女の声と口調が終始明るく
セリフも「マゾ」「変態」あたりに留まってるので心に突き刺さるほどではありません。
中の人が女性とのことですし、男性が作ったM向け作品よりもマイルドに責めてくれます。

他の2日は1~2日目と同様命令するのがメインです。
3日目は5回までお尻を叩かせた後で残りを彼に任せ、4日目は場所と内容を指定したところで終わります。

終盤の2日は最終目的を見据えたプレイ。
6日目は昨日勝手に勃起した彼へのお仕置きに追加の寸止めオナニーをし
7日目はより良い精液を作り出す儀式を経てから射精に導きます。

「気持ちよくても 絶対射精しちゃダメだからね」
6日目は最後の山場ということでモカの態度がこれまでよりもやや厳しくなり
シコシコボイスを交えながら射精を絶対にしないよう言いつけます。
といってもオナニーの時間が2分程度しかありませんから、余程の早漏でもない限り暴発することはないでしょう。
これまでと同じくM向けと呼ぶには刺激が弱い印象です。
7日目はサークルさんが内容を完全に伏せてるので本レビューでもそうさせていただきます。

このように、途中でギブアップしないよう手加減して責める取り組みやすいエッチが繰り広げられてます。
自主性が求められる作品
ご主人様ができるだけ直接介入せずに射精を制御する作品です。

モカは新しく自分のペットになった主人公の精液をできるだけ良い状態で回収しようと
出会った当初から上下関係を明確にしたうえで達成できるレベルのエッチな命令を出します。
そしてその中に寸止めオナニーを多く盛り込み、射精したいけどできない快感を味わわせます。

全編を7つのシーンに分け1日ごとに大まかな方針を出す緩い作り
射精を禁止する一方でオナニーは多めにやらせる焦らし重視のプレイ。
多くの人が完遂できる難度で目的に沿った命令を出し続けます。

「今までよく頑張ったわね 私 ずっとあなたに感謝してるの」
彼女は上級サキュバスといってもまだ純真な部分が残ってるようで
意地悪なことをやった後には優しい言葉やちょっとしたご褒美をあげてバランスを取ります。
言葉責めも心を抉ってくるほどきついものはなく、彼女の容姿に見合った内容に留まってます。
エッチの大部分を聴き手任せにしてるのもそう感じる理由のひとつです。

ただプレイに関するサポートがここまで希薄だと音声を聴く意味があまりないかなぁというのが率直な感想です。
命令を出すだけならぶっちゃけテキストでも問題ありませんからね。
男性は射精を我慢するほど性欲が自然と高まっていきます。
その状況を活用してさらに悶えさせるのが射精管理作品の醍醐味ではないでしょうか。

あとは肝心の終盤でするオナニーの時間が極端に短いのも首を捻ります。
いくら精液が溜まってる状況でもさすがに開始から2~4分で射精まで持っていくのは難しいです。
心への責めがもう少し充実してたらなんとかなるのでしょうけど、少なくとも私には弱く感じました。
男が実際に抜けるプレイを心がけたほうが品質も上がると思います。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

コンセプトは面白いのだけど構造や実用性に難のある作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 42:34

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は4点。
42分で1000円と割高なので-1してあります。

催眠ボールギャグ~淫らな呪いのアイテム、実現します~

サークル「トランスイノベーション」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は上品だけど性格はSなお姉さんが
特殊な器具を使った催眠とエッチでマゾ玩具に成り下がる快感を徹底的に教えます。

ボールギャグを使って彼女に従う喜びを刷り込んだり
その穴から垂れる唾液を媚薬に見立てて性感と興奮を高めるなど
器具を使用する状況を活かしたドM向けのハードなサービスをしてくれます。

音声を聴く際に以下のアイテムをご用意ください(ボールギャグは必須)。
ボールギャグ(または類する物)、バスタオル、ハンドタオル、ティッシュ
呪いのアイテムを現実世界に
お姉さんに催眠をかけられマゾ玩具に成り下がるお話。

「こんにちは 注意事項に書いた準備はちゃんとしてきたかな?」
お姉さんは色っぽくてお淑やかな声の女性。
ボールギャグかそれに類するものをきちんと用意してるか確認すると
人に影響を及ぼす呪いのアイテムに関するお話を始めます。

本作品は女性に従う喜びを感じながら気持ちよく絶頂することを目的に
彼女が2時間前後に渡って催眠をかけたりドM向けのハードなプレイをリードします。

タイトルや挿し絵を見ればわかるように作中ではボールギャグを実際に装着するシーンがありまして
それをゲームなどに登場する呪いのアイテムに見立てて服従心を育てたり、興奮を高めてエッチを上手に進めます。
シナリオをキャンドルマンさんが担当されてるだけあってM性が非常に高く
女性に見下され、すべてを支配される快感にどっぷり浸りながら絶頂できます。

私はボールギャグを持ってなかったので巻いたフェイスタオルを代わりに使ってみたのですが
完全にボールギャグを前提とした作りになってますから存分に楽しむためにはやはり必須です。
トランスイノベーションさんはいつもアダルトグッズと音声を組み合わせた作品を制作されてます。
また途中から体を起こして聴くことになるため催眠に入り慣れてる中上級者におすすめします。

一番最初の準備パートはこのプレイを楽しむ心構えを身につけるパート。
宗教などを例に挙げて呪いのアイテムがどんなものかを説明してから
緩めたボールギャグ首にかけてひとまず横になります。

「人は頭で間違ってるって思ってても 欲望が求める幻を振り払えず 囚われてしまうもの」
「ボールの位置 引っかかったり苦しかったりしない?」

催眠の技術と呼べるほどのことはまだしてきませんが
単なるおもちゃに過ぎないボールギャグがこれから特別な存在になることを仄めかして興味を引いたり
装着する際に気遣いを見せてやる気と信頼関係を高めようとします。
彼女の声に若干エフェクトがかかってるおかげで軽く頭に響く感じがするでしょう。
始まったばかりなのでSっ気は見せずリラックスできる環境を整えます。

その後から始まる催眠は2パート60分間。
初めの誘導パートは彼女のカウントに合わせて全身に力を入れ
それが終わったら脱力するのを数回繰り返してリラックスしつつ催眠状態をある程度深めます。
ちなみにこのパートは最後のほうまで目を開けたまま聴きます。

「そして10カウント後 全身からふっと力を抜いた瞬間 すーっと力が抜けていって 放出されたエネルギーをボールギャグが すーっと すーっと 吸い取っていく」
そして彼女は早速ボールギャグと暗示をリンクさせて少しずつ丁寧に脱力を促します。
並行して甘い匂いが漂う暗示も入れてきますから何らかの匂いを感じる人もいるでしょう。
本作品におけるボールギャグは呪いのアイテムですから、装着することで何らかの影響を与えるのが望ましいです。
だからこの後のシーンでも調教器具とは違う特別な意味合いを持たせながらお話を進めます。

技術のほうは漸進的弛緩法という催眠音声では割と見かけるものです。
しかし1回1回の前後の暗示が非常に分厚く、繰り返すたびにどんどん力が抜けていくのを実感します。
彼女が「さっきよりも強く脱力する」と感覚を比較させながら行うのも大きいです。
やることはシンプルにして、その代わり暗示を入念に入れるのが本作品の全編に渡る大きな特徴です。

私が聴いた時は1回目を終えたところで脱力感を、3回目で意識のぼやけを感じ
終盤に目を閉じた瞬間はものすごく気持ちいい感覚が全身に広がりました。
難しいテーマを扱ってるからこそ普段以上にやりやすさを重視してるように思えます。

続く誘導2はボールギャグの性能強化と彼女への服従心を養う暗示パート。
ボールギャグを禁断の果実に見立ててその匂いをさらに意識させ
途中から体を起こしていよいよ口に装着し、そのまま深呼吸したり舌で舐めて頭の中をさらに蕩かせます。

「外国のリンゴをイメージしたお菓子のような 不自然に甘く 何かの薬のようにも感じる 体にわるーい香りが じくじくと肺の中を満たして じわじわと君の正気を蝕んでいく」
「そのボールギャグに開いた穴から 君にとっての極上の媚薬を だらだら たらたらと垂れ流すために必要な儀式」

できるだけ多くの聴き手がボールギャグを果実に錯覚できるように
リンゴを例に挙げながらその味や匂いを言葉で上手に伝え
さらにそれらを堪能するほど思考力が下がったりエッチな気分が高まるように誘導します。
このパートは特定の技術に頼らず暗示を組み合わせて進めるスタイルを採っており
およそ40分もの時間を使って色んな方向から心と体に働きかけます。

ここまで入念にやるのは重要シーンだからというのもありますが、体勢が普段と違うのも影響してると思います。
催眠音声は大部分が寝たまま聴くので、それ以外の体勢を取り続ける場合は途中で解ける確率が上がります。
本作品はこの後始まるエッチもずっと正座したまま聴き続けます。
だからそうなるリスクを少しでも軽減するために暗示を意識して増やしてるんじゃないかなと。
おかげで催眠状態を維持しやすく一種の陶酔感も味わえます。

エッチの準備を整えることを強く見据えた独特な催眠です。
ボールギャグを呪いのアイテムと思い込ませ、尚且つお姉さんに服従する喜びを教えることを目的に
ラポール構築から始まって脱力しながらの深化、ボールギャグに特別な効果を持たせる暗示と
催眠状態を深めつつ作品独自の要素が引き立つように進めます。

この催眠の面白いところはボールギャグを単なる調教器具で終わらせないところです。
現実世界でも調教などで使われてるアイテムですから、そのまま運用してもM向けのプレイに十分適用できます。
でもそこを敢えて別のものに錯覚させることで催眠音声特有のプレイに変化させてます。

数々の名作を手がけた方がシナリオを担当してるだけあって技術の使い方や暗示の表現も素晴らしく
特に誘導2パートは脳がとろけるような心地よさや嗅覚と味覚の変化が味わえます。
匂いに関する暗示を積極的に入れてくる点も催眠音声では珍しいです。
中上級者なら正座したまま聴くハンデを含めても入りやすい催眠と私は見ています。
自分が作った媚薬に犯されながら
エッチシーンは2パート41分30秒間。
プレイは胸を揉む、玉揉み、オナニー、亀頭オナニー、潮吹きです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示は出ないので最初から脱いでおいたほうがいいでしょう。

「ほーら 手がゆっくりと動き出す 胸全体に塗り伸ばして 奥の奥まで塗り込んでいこうね」
催眠を使って主人公をボールギャグと自分の虜にしたお姉さんは
既に溜まってる唾液を手に垂らさせ、それを胸に塗ってさらに感度を高めます。

エッチはマゾ玩具になった状況を利用した様々なオナニーを楽しみます。
前半のプレイパート01は射精に向けて心と体を温める焦らし重視のシーン(約20分30秒)。
自分の唾液を胸、金玉、竿の順に塗りたくってMの気分を高め
それから竿を握る→しごくと本当に少しずつ快感のレベルを上げていきます。

「腰がひとりでにビクビクし始める やればやるほどもっともっと欲しくなる」
そして彼女はここでも自分の唾液が媚薬効果を持つ錯覚をさせたり
それを体に塗るたびに気持ちよくなる暗示を丁寧に入れます。
オナニー自体は開始や終了の合図を出すだけで具体的ないじり方にはほとんど指示を出しません。
弱めの快感を与えてもどかしい思いをさせつつ彼女の言葉に従う喜びを教え込みます。

体を実際にいじるプレイがメインですからそれによる快感が十分に得られますし
唾液を積極的に使う点もMを喜ばせるのに大きな役割を果たしてます。
中盤までの刺激が弱いからこそ、終盤の乳首とおちんちんを同時にいじるシーンはものすごく気持ちいいです。

後半のプレイパート02はお待ちかねの絶頂シーン(約21分)。
今度は両手で竿と亀頭を同時に責めてまずは射精を迎え、そこからさらに続けて難度の高い連続潮吹きに挑戦します。
ちなみに製品版には射精したところで終わる別パターンも同梱されてます。

「絶頂時の心が一番無防備になっている最中に 女性にいじめられる快感を 笑われる快感を教え込みながら 女性を崇拝する心を 絶対に忘れられなくなるように刷り込んであげる」
ここまで来たら彼女も持ち前のSっ気をまったく隠そうとはしません。
自分のおもちゃに成り下がった彼を嬉しそうに眺めつつ女性に屈服する喜びを骨の髄まで教えます。
ローションを使わずに亀頭オナニーしますからかなりの刺激になるでしょう。
肉体、精神両方をバランス良く責めてくれるおかげで射精も非常にやりやすいです。

それ以上に過酷なのがパート後半の潮吹き。
射精直後にあまり間を置かずにカウントを数え始め0が来たら絶頂するのを何度も繰り返します。
7分間で7回連続の絶頂指示が出ると言えばその厳しさがわかっていただけるでしょう。
実際に潮吹きできるかは人それぞれですが、先程のオナニーとは違うタイプの快感が味わえるのも事実です。

唾液だけだとさすがに亀頭が痛くなるなぁというのが率直な感想です。
このシーンだけはローションを織り交ぜたほうが安全に楽しめると思います。
このように、マゾ玩具に成り下がったことを思い知らせながらイかせるとてもハードなエッチが繰り広げられてます。
変態度の高い作品
ドMを楽しませることだけを意識した大変個性的な作品です。

お姉さんは主人公に呪いのアイテムの効果をできるだけリアルに味わってもらおうと
催眠を通じてボールギャグを媚薬を生み出すエッチな果実に変化させ
そのうえでそれを用いた刺激の強いエッチを提供します。

音声の大部分でボールギャグを装着し、さらに正座したまま聴く変わった作り
体勢や時間の長さを考慮し暗示の量を多めにしてゆっくり誘導する親切設計
前半は緩く、後半は激しく責める落差の大きいエッチ。
ドMな人が満足できる要素をたっぷり盛り込みながら女性のおもちゃにされる快感を味わわせます。

最大の特徴はやはりボールギャグですね。
これを使った作品はおそらく他にありませんし、その運用方法も催眠音声ならではで面白いです。
拘束具に過ぎないアイテムに特別な意味や効果を持たせる流れも呪いのアイテムらしさがあって良いです。
装着して終わりではなく、それを起点により気持ちよくする強い意志が込められてます。
後日余裕があればボールギャグを購入し、再度聴いてその場合の感想を追記できればと思ってます。

催眠は深化までを比較的短くまとめてメインの暗示をとにかく入念に入れます。
匂いの変化は割と多くの人が感じるのではないでしょうか。
体重のある人は正座を続けるのが大変でしょうから、ある程度崩して無理なく聴くことをおすすめします。

エッチはセルフを軸に置いて作品なりのアレンジを加えてます。
乳首+おちんちん、竿+亀頭など複数の性感帯を同時に責めるシーンが適度にあり
快感が高まる暗示の効果も相まってかなり気持ちよくなれました。
唾液を媚薬代わりに使ってますが、それよりも純粋な快感や彼女に服従する快感のほうが強いです。

絶頂シーンは射精1回、潮吹きが最低でも7回(連続絶頂)。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

必須アイテムがあることや催眠の経験を積んでることなど人を選ぶ部分があるものの
それさえ乗り越えられれば強烈な快感が味わえる作品です。

CV:御苑生メイさん
総時間 2:33:11(1回あたりの視聴時間は115~127分)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
音声とボールギャグがセットになったバージョンもあります(DMM)http://www.dmm.co.jp/mono/goods/-/detail/=/cid=smitem1374

弟っていうのはお姉ちゃんが大好きな生き物なんでしょ?

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、弟を心底溺愛してるあまあまなお姉ちゃんが
研究を名目に彼の耳やおちんちんをじっくりお世話します。

年上らしい徹底した甘やかしとリアルな音を組み合わせた温かいサービスが行われており
反抗する彼を息吹きや優しい言葉でなだめつつ可愛がる姿が癒やしを
バイノーラル録音特有の生々しい耳舐め音や切ない喘ぎ声が興奮をかき立ててくれます。
今回の研究対象は弟
お姉ちゃんの研究課題を手伝うお話。

「入るよー おっ偉い 勉強してるの?」
お姉ちゃんは明るくて甘い声の女性。
特に用はないけど可愛い弟に会いたくて部屋にやって来ると
反抗的な彼を研究の題材にしてあれこれ悪戯します。

本作品は実のお姉ちゃんにたっぷり甘やかされる感覚を楽しんでもらうことを目的に
彼女がおよそ70分に渡って非エロ、エロ両方のサービスをします。

シロクマの嫁さんは耳かきやマッサージといった癒しのサービスを得意とされてるサークルさんですが
今回は非エロ20分、エロ50分と後者に力を入れて進めます。
中でも耳舐めは本編だけでも26分、おまけも合わせたら83分と非常に充実してます。

全編を通じて言える特徴は大きくふたつ。
ひとつは彼女の徹底した甘やかしっぷり、もうひとつは音の品質が極めて高いことです。

「可愛い弟にお願いされたら お姉ちゃん頑張っちゃうよ?」
前者は血の繋がった姉弟ということで最初の時点から親しげに語りかけ
反抗しつつ結局自分を受け入れてくれる彼のことをしきりに「可愛い」と言い
彼のお願いなら何でも受け入れる包容力を見せます。

「自分の写真をオナニーのオカズに使ってね」と言うくらいですから相当なブラコンです。
当然エッチの時も彼が望むことを自分から積極的に行います。
彼が嫌がったとしてもきちんとやる気にさせてからお世話するのでM性もほとんどありません。
言葉や行為の端々から弟を強く愛する気持ちがひしひしと伝わってきます。

後者については以前からバイノーラルで有名な声優さんということで
音質、演技、運用方法といったすべての要素がリアリティを追求してます。

最初の耳かきを始める前に彼女が耳に息を吹きかけてくるシーンがあるのですが
そこでは実際にそうされてるのと同じ感じの風圧が伝わってきてこそばゆいです。
それ以降のシーンでも体を密着させながら囁いたり、耳舐めとフェラで音の距離とタイプをしっかり変えるなど
バイノーラルの持ち味が出るように細かなところまで考えながら作られてます。
単に音が良いだけでなく扱い方も優れてるからものすごくリアルです。

簡単なやり取りを終えた後に始まる唯一の非エロサービスは耳かき(約20分)。
研究への協力に気が進まない彼を息吹きで骨抜きにしてから
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天を使ってお掃除します。

耳かき棒は「すずっ」と乾いた軽い音、梵天は耳かき棒よりもずっと広くて柔らかい音が使われており
前者は耳の壁をなぞるように、後者は軸を回転させるようにいずれもゆっくり動きます。

効果音を新しく用意したとのことで、耳かき棒は以前よりもカリカリ感が薄まり柔らかな音に仕上がってます。
器具の材質が柔らかいのか私には耳かき棒と綿棒の中間あたりの音に聞こえました。
梵天も独特のふわふわ感と耳の中を優しく圧迫される感覚の両方が同時に伝わってきます。
乾燥系の耳質な人ほどリアルに感じるでしょう。

「お姉ちゃんには似てなかったかもしれないけど 興奮した?」
最中の会話も大きなポイント。
お姉ちゃんが彼の机に置いておいた姉モノDVDの感想を尋ね、それでオナニーしてくれたことをとても喜びます。
現実世界ならドン引きされそうな行為をそう捉えられるところに彼女の性格がよく出てます。
使用する器具を宣言する以外は耳かきに関する実況をほぼしないナチュラルなやり取りです。
リアルな音でぐいぐい責める甘いエッチ
エッチシーンは3パート47分30秒間。
プレイは耳舐め、フェラ、オナニー、手マン、素股、SEX(正常位?)です。
手マン、素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「ん? 変な気分になるからやめてほしい? ねぇ 変な気分ってなーに?」
第一の研究を終えたお姉ちゃんは、そのまま弟の綺麗になった耳を咥え込み
興奮する彼にちょっぴり意地悪な質問を投げかけます。

エッチは年上の彼女が終始リードします。
一番最初の「耳舐め研究」でするのはもちろん耳舐め(約14分30秒)。
右耳→左耳の順に唇でちゅぱちゅぱしたり舌でコリコリ舐めて悶えさせます。

「お姉ちゃんの舌の動きに合わせて ビクンビクンって反応するの すっごく可愛い」
お口を使ったご奉仕ということで耳かきよりもセリフを一気に減らし
序盤から中盤にかけては水分控えめでゆっくりした上品な音
それ以降は特徴的な音を多めに鳴らし、さらにペースや力強さを上げて興奮を煽ります。

彼女のキャラを著しく崩さないレベルの耳舐めと言えばいいのでしょうか
露骨にエロい音を出すよりも実際の耳舐めにできるだけ近づけることを心がけてるように思えます。
だらだら舐め続けるのではなくシーンごとに明確な変化をつけてるあたりに
今まで耳舐め重視の作品を何本も作ってきたサークルさんのこだわりが出ています。

合間に漏れる吐息も生暖かくてゾクゾクしました。
おちんちんには一切触れませんが勃起させるくらいのパワーを十分に持ってます。

本格的なプレイが登場するのその次から。
「恥ずかしいところも研究」はターゲットをおちんちんに切り替えてフェラをし
「お姉ちゃんとお勉強」は研究に協力してくれたお礼におまんこで気持ちよくします。

「お姉ちゃんのお口で気持ちよくなってくれて 嬉しいよ」
エッチに入っても彼女の溺愛っぷりは留まるところを知りません。
耳舐めとは明らかに違うややこもった力強いちゅぱ音を鳴らしながら
彼の興奮具合に合わせて少しずつペースやパワーを上げていきます。

射精シーンも口でしっかり受け止め飲み干すなど、言葉と行為の両方で愛情を示します。
完全女性上位のプレイですが尽くされてる印象のほうがずっと強いです。

抜きに最も役立つのは間違いなく「お姉ちゃんとお勉強」でしょう。
彼女が自らおまんこを広げ、彼の手をそこに導きいじらせてから
挿入するかしないかぎりぎりのラインでお互いの性器を擦り合わせます。

「あんっ こんなに立派なの入れたら 気持ちいいんだろうなぁ」
彼女自身も責められるスタイルなのでエッチな声のボリュームが多く
素股のシーンではこんな事を言って彼の挿入したい欲求をやんわりくすぐります。
彼女は彼を無理矢理犯すのを嫌ってるのでSEXの開始も彼の意思を尊重します。
だからこそ挿入後は二人の心が今までよりも深く繋がってるように感じられました。
「ぐぷっ」という低くやや泡立ったピストン音や、左耳至近距離から漏らす彼女の切ない喘ぎ声も実にエロいです。

このように、とことん甘やかしながら気持ちよくするあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
安心して聴ける作品
サークルさんの今の実力がそのまま反映されてる高品質な作品です。

お姉ちゃんは好きで好きでたまらない弟と1秒でも長く一緒の時間を過ごそうと
研究を名目に色んなお世話をし、その中で自分がいかに彼を愛してるかをアピールします。
血の繋がった姉弟らしい和やかで温かみのあるやり取り、サービスの様子をリアルに表現した音の数々。
年上の女性に愛される、甘やかされる気持ちよさをストレートに追求した物語が楽しめます。

この作品が持つ最大の魅力は「安定感」だと私は思います。
お姉ちゃんが一心不乱に甘やかすおねショタ系のシチュ、定番の器具のみを使った家庭的な耳かき
耳かきと並ぶサークルさんの持ち味である耳舐め、押しつけがましさを感じないSEXなど
多くの人が親しみやすいと感じる素材を組み合わせて作品を構築してます。

シロクマさんは様々な器具を駆使した専門店形式の耳かきを過去に何度もやられてますし
エッチもハーレムモノや生放送形式の作品など多少の捻りを加えてくることが多いです。
しかし今回はそういった部分を極力削りほぼ品質だけで勝負してます。

こういう作品は所謂ごまかしが効かないのでサークルさんの実力がモロに出ます。
その状況でここまでのものを作り上げてるのは純粋に優れてることを意味します。
大衆性が高く、品質も高い本当に誰でも聴ける作品です。

エッチはパートごとにメインのプレイを切り替え、それに対応した音をたっぷり楽しませます。
耳舐めは聴いた限りではR-15あたりの控えめな音に感じました。
最後のSEXパートはそこまで持っていく流れや喘ぎ声が秀逸で抜きやすいです。
事後のやり取りも含めて彼女の可愛い部分がよく出てます。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語とくちゅ音そこそこです。

年上の女性が持つ優しさや温かさを忠実に音声化した作品です。
おまけも含めて4時間半以上もあるのにたったの500円とコスパも驚異的。
以上を踏まえてサークルさんでは11本目の満点とさせていただきました。

おまけは「綾香の耳舐め研究会」「ASMRめいどinあやかver2(ハイレゾ版)」「クーピーと色紙(DLsite特典)」です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 4:41:57(本編…1:15:47 おまけ…3:26:10)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

薬剤師の彼女に看病されるCD

サークル「ゆめごこち。」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、薬剤師をしてる世話好きな彼女が
体調を崩した恋人に心のこもった看病をします。

優しい言葉と彼女の温もりで癒すあまあまなやり取りが魅力で
リンゴを食べさせる、体を拭くなどテーマに沿ったサービスをしながら
裏表のない会話をしたり唇や体を密着させて自分の気持ちをストレートに伝えます。
病気に最もよく効く薬は
恋人の柚萌さんに看病してもらうお話。

「こんにちは 薬剤師の柚萌です」
柚萌さんは明るくて優しい声のお姉さん。
自分で買った薬を店に置いたまま帰宅した主人公にそれを届けると
体温計や自分の口で熱を計ったりリンゴを食べさせます。

本作品は頑張りすぎて体調を崩した彼を薬剤師の彼女が20分に渡ってあれこれお世話します。
本編にあたるのは2番目の添い寝パートまでで
アフタートークはサークルさんの製作話、耳なめはセリフをほぼ挟まない耳舐め
ゆめ虫図鑑はオリジナルの虫を彼女が演技するおまけパートになります。
またDLsite版には病気が治った後のお話もついてきます。

「結構高いね だって体温って口で計るでしょ? だからこうして…」
最大の特徴は彼女のキャラ。
彼の熱を計ろうと軽いキスをしたり、「はい あーん」と言ってリンゴを食べさせたり
苦い薬を飲みたがらないのを見て特別な手段を取るなど
彼の心と体が少しでも安らぐように色んなことをします。

柚萌さんがリアル薬剤師だからこういう設定にされたとのことですが
お話自体はそこまで薬剤師らしさを出さず女性の優しさや温かさで癒す感じになってます。
二人が体を密着させるシーンも多く、大事にされてる雰囲気が良く出ています。

もうひとつ、最中に鳴る効果音も臨場感の向上に大変役立ってます。
体温計を使用した時の「ピピッ」という電子音、リンゴの皮をナイフで剥く音
「かしゅっ」というリンゴを食べる音、濡れタオルで体を拭く音など
癒し系音声作品ではあまり見かけない素朴な音がいくつも登場します。

二人の会話が中心なので音フェチ系ではありませんが、音による癒しをある程度意識してるのも事実です。
特に添い寝パートは心音や体をぽんぽんと優しく叩く音が耳に心地いい刺激を与えてくれます。
表裏のない言葉と優しい音に包まれて
一番最初の「看病します」は本編のメインパート(約13分)。
柚萌さんが主人公の家に上がるところから始まり熱の検査、リンゴのおすそ分け
薬の服用、濡れタオルによる体のお掃除をしながら色んなことを話します。

「私があなたの専属の薬剤師なんですから 薬のこととか あと悩み事とかもきくよ?」
彼女は彼のことが相当に心配だったのでしょう。
仕事を早めに切り上げて風邪薬と食べ物を持参し、彼が寝るまでつきっきりで看病します。
最中の会話も思いやりに溢れるものばかりで聴いてると胸のあたりが自然とぽかぽかしてきます。
病気になるとどうしても弱気になりますし、彼女の存在はきっと心強かったのではないでしょうか。

続く添い寝パートは名前通りのサービス(約6分)。
彼女が左手に寄り添い抱きついたり体を優しく擦って安眠に導きます。

「こんなに近くに君がいるんだよ ドキドキしないわけないじゃん…バカ」
ここでは彼女が自ら心音を聞かせてくれるのがいいですね。
「とくん とくん」というやや速いリズムの鼓動が距離の近さを感じさせてくれます。
前のパートよりもセリフの量を減らし音に寄せてあるので静かな印象も受けました。
スキンシップを躊躇なく取れるところにも恋人らしさが出ています。

このように、言葉と態度の両方で癒しを与える素朴なサービスが繰り広げられてます。
ほっこりする作品
大切な人と二人きりで過ごす様子をコンパクトに描いた家庭的な作品です。

柚萌さんは自分で買った薬を持ち帰り忘れるほど衰弱してる主人公を元気づけようと
栄養を与えたり体を綺麗にしながら心温まる言葉を数多く投げかけます。
思いやりに溢れる彼女のキャラ、病気の相手を癒すことに特化したサービス、それらの際に鳴る優しい効果音。
作品を構成するすべての要素を癒しで統一して彼女の存在を身近に感じさせます。

「気持ちいい? よかった」
サービスの様子は音に任せ、彼女の心情を交えた会話をメインに進めていくのが大きいです。
好きな人が病気になったら彼女も当然何らかの影響を受けるはずです。
普段はできるだけ元気に振る舞い、看病の終盤で本音をぽろりと漏らす流れも魅力を引き立ててます。
短いお話ですが結構キャラが立ってるなと。

それ以外については音の選定と品質が良いです。
耳かきなどの定番を敢えて避けつつ特徴的な音の出るものを用意してます。
おまけにあたる「風邪が治ってから・・・」も本編とは別の音で楽しませてくれますし
今後の作品でもサークルさんの武器のひとつになるんじゃないかと見ています。

寂しい時や人恋しい時によく効く作品です。

CV:柚萌さん
総時間 42:37(本編…20:00 おまけ…22:37)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
ジャンルに催眠音声が入ってますが催眠音声ではありません。

まどろみ世界

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品(男女両用)。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第25回目は穏やかなお姉さんが変わった催眠とエッチで気持ちいいひと時を提供します。

ヘミシンクという特殊な音をほぼ全編で鳴らすのが特徴で
合計7種類の音をシーンによって切り替えながら
体が溶ける感覚、浮かび上がる感覚、疼く感覚、性的に絶頂する感覚を言葉で上手に伝えます。
不思議な音に包まれて
お姉さんに音を使ったエッチな催眠をかけてもらうお話。

「早速ですが 今から音を流します」
お姉さんは穏やかで落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の環境や注意事項を手短に説明すると
作品のキーとなるヘミシンク音を鳴らし始めます。

本作品は普段と違う新しい催眠のかかり方を体験してもらうことを目的に
彼女がおよそ1時間に渡って催眠をかけたり性的絶頂へと導きます。
キャラやストーリーといった背景部分は完全に省略し、音声開始から1分30秒後に早速催眠を始めます。

エロトランスさんは複数の女の子に同時責めされる作品や日常会話形式の作品など
色んなテーマや手法を使った催眠音声を製作されてるサークルさんです。
本作品はその中でも一際珍しい音による誘導と責めが楽しめます。

ヘミシンク音は「ブゥゥゥゥン」という小刻みな振動音で脳波を一時的に変化させる効果があるそうです。
最初のうちは多少耳障りに感じるかもしれませんが、10分20分と聴き続けるうちにだんだんと心地よくなります。
頭の中を軽く揺さぶられる感じと言えばいいのでしょうか、とても不思議な音です。
作中では全部で7つの音が存在し、お話が進むに連れて一段階ずつ変化していきます。

「今流れている音は あなたを まどろみの世界へ 連れて行ってくれます」
彼女の声や言葉のことも忘れてはいけません。
言葉を多めに区切りつつゆっくりのんびり語りかけて催眠状態へと誘導します。
音を多用する作品ですが主役はあくまでこちらです。
音と言葉を上手に組み合わせて気持ちいい感覚をたっぷり味わわせてくれます。

催眠はおよそ35分間。
一段階目のヘミシンクを鳴らしながら軽いお話をしてまずは音に馴染んでもらい
それから第二段階へと進み深呼吸や脱力で深い催眠に入りやすい環境を整えます。

「今度は 左肩に意識を向けて ゆっくりと 力を抜いていきます」
「額に意識を向けると 何だかじーんとした違和感のようなものを感じるかもしれません」

冒頭よりも若干ペースが緩くなったヘミシンクの中で
天井の一点をぼーっと見つめたり、体の各部位をパーツごとに脱力するなど
聴き手が無理なくリラックスできるように考えながら誘導します。
脱力時に「重い」よりも「ゆっくり」を多めに言ってるのが印象的でした。
「~かもしれない」とややぼかした表現をよく使ってますし、普段よりも遠まわしなアプローチを心がけてます。

暗示中心で催眠をかけたら普通の作品と同じになってしまいますから
ヘミシンクの持ち味が出るようにサークルさんがわざと比重を下げてるように思えます。
それでも意識のぼやけや頭がクラクラする感覚を強めに感じました。

お次は先ほど生まれた心地よさをさらに強化して催眠状態を深めます。
脱力と同じ要領で今度は全身が溶ける感覚を伝え
それから意識だけが宙に浮かび上がったり落ちる感覚を交互に味わわせます。

「右肩が 溶けていく そのまま 右腕全体も 溶けていく すごく 気持ちがいい」
第三段階、第四段階とヘミシンクのレベルをさらに上げる一方で
これらの感覚を言葉でスムーズに膨らませていく洗練された深化です。
体が溶けるシーンは手足を中心に感覚がなくなったような気分がしました。

浮かんだり落ちるシーンも大衆的なイメージを交えて情景をわかりやすく教えます。
このあたりまで来るとイメージ力も随分高まってるでしょうから
彼女が言ったイメージをリアルに思い描くことができると思います。

最大の特徴であるヘミシンクと技術を組み合わせて少しずつ誘導する個性的で高度な催眠です。
聴き手をまどろみの世界へ案内し、お姉さんの言いなりにすることを目的に
合計4つのヘミシンクをバックで流しながら前半は深呼吸や脱力といったリラックス系のアプローチ
後半はそれの強化やイメージを使った揺さぶりと後になるほど催眠状態が深まるように進めます。

開始から終了までずっとヘミシンクが流れ続けるおかげでリラックスしやすく
現実世界の物音が遮断され別の世界にいるような気分も味わえます。
暗示も前半は薄め、後半は厚めにして音を楽しませつつ入りやすくなるようにしています。
催眠の感覚はもちろん、イメージ力の向上も強く実感できてすごく楽しめました。
少しずつせり上がってくる快感
エッチシーンは21分間。
プレイは擬似乳首責め、擬似おちんちん責め、音と言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。

「来るっ 来る 来る! 快感が溢れ出す」
催眠を使って主人公を気持ちいい世界に招待したお姉さんは
そのまま音と言葉を組み合わせて彼を少しずつ絶頂に導きます。

エッチは彼女との絡みや一般的なプレイをほとんどせずに気持ちよくなります。
前半の11分間は感度の強化に力を入れたプレイ。
第五段階にパワーアップしたヘミシンク音と共に乳首や股間が気持ちよくなる暗示を入れ
第六段階では聴き手が気持ちいいと感じるシチュを列挙してそれをさらに強化します。

「先っぽ 根元部分 前立腺まで そうやって意識を向けたところが 快感の発信源 そこから波打ち 全身を快感が伝う」
本作品のエッチは催眠の技術でイかせることを強く意識してる関係で
淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素はほとんどありません。
乳首がぎりぎり淫語と呼べる程度で性器は「股間」「あそこ」とぼかしてあります。

そんなわけで雰囲気は全然エロくないのですが
聴いてるとなぜか乳首がピリピリしたり股間がムズムズしてきます。
これが本作品の面白いところですね。
催眠に比べてヘミシンクのペースが上がり力強くなってるのが影響してるのだと思います。

「リラックスした気持ちよさを感じたり 頭の中が ただただ気持ちのいい状態になったり 胸や股間から 性的な気持ちよさが発せられたり」
お姉さんが聴き手の無意識を遠まわしに刺激してエッチな気分を盛り上げるのも大きいです。
例えば「フェラ」と言われたら女性におちんちんを舐められてる状況を反射的にイメージするのではないでしょうか。
そんな風にエッチな感覚を活性化させる言葉を投げかけるシーンがしばしばあります。

続く後半は絶頂に向けてより踏み込んだ責めをします。
自分の好きな女性が乳首やおちんちんをいじってる様子をイメージし
さらに短いカウントを何度も刻み、その都度絶頂したくなる暗示を小まめに入れて少しずつ確実に追い込みます。
ヘミシンクのほうもとうとう最後の七段階目に突入します。

「まるで 誰かにいじくりまわされてるような あるいは 誰かあなたの好きな人や アイドル 街で見た可愛い子 そんな子たちが あなたの乳首に吸い付いてるかのように感じる」
「ねっとりした感触が あなたのあそこにまとわりつく」

ここで登場する擬似乳首責めやおちんちん責めも
直前に説明した通り大まかな状況だけを説明して聴き手のイメージを応援します。
催眠パートの終盤でイメージ力を向上させてましたからそれを活用したプレイですね。
セルフについてもやる/やらないを聴き手の判断に委ねてます。

私が聴いた時は主に股間にオナニーしてる時のような快感が断続的に襲ってきました。
今までよりトーンが一気に上がり、リズムも小刻みになったヘミシンクも適度な刺激を与えてくれます。
ドライ寄りのプレイですがオナニーしても十分気持ちよくなれると思います。

このように、音とイメージで性感を高めるテーマ性の強いプレイが繰り広げられてます。
風変わりだがとっつきやすい作品
独自性の強い内容ですが誰にでも聴けるように作られてる作品です。

お姉さんは主人公をまどろみ世界に案内するために
冒頭の注意事項と最後の解除以外はほぼ全編で特殊な音を鳴らし
それに合わせて催眠が深まったりエッチな感覚が強まる暗示を入れます。

7つのヘミシンク音をシーンごとに変化させて感覚をコントロールする変わった誘導
イメージや遠まわしな暗示で聴き手の無意識に眠る情報を効果的に引き出すアプローチ。
サークルさんがこれより少し前に製作された「ヒプノタイマー」よりも緩い方法で気持ちよくします。

ヘミシンクは現在でも使用してる作品が非常に少なく
本作品のように複数種類の音が登場するものとなるとごく僅かです。
しかも催眠の技術との親和性もしっかり考えられていてすんなり催眠に入れます。
エッチは多少人を選ぶところもありますがやってることは理に適ってます。
一般的なエッチとは随分違うやり方でイかせるところに催眠音声らしさを感じました。

催眠は技術とヘミシンクとのバランスにとても気を遣ってます。
暗示をガンガン入れていったらヘミシンクの存在感が薄れますし
逆にヘミシンクに頼りっぱなしだと催眠に入れる人が限られてしまいます。
音のレベルを上げるタイミングも練られていてすごく完成度が高いです。

エッチは直接的な表現をできるだけ避けイメージを喚起してます。
明確なシチュがないのでイメージが苦手な人にはやりにくく感じるかもしれません。
ですが股間を中心にエネルギーの高まりを感じやすいプレイなのも事実です。

絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:男性向け…卯月杏奈さん 女性向け…輝さん
総時間 男性向け…1:02:02 女性向け…40:50

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【バイノーラル】童貞先生とエッチなおしえごJK【囁き・耳舐め】

サークル「C_Realization」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、可愛くて悪戯好きな現役JKが
家庭教師にあたる男性にエッチな悪戯を仕掛けます。

ちゅぱ音や喘ぎ声など女性が生み出すエッチな音をたっぷり鳴らすのが特徴で
中でも耳舐めは総時間の半分近くに渡って片方ずつ、あるいは両方同時に責め続けます。
普段は生意気だけどSEXに入ると一気に可愛くなる彼女のキャラも魅力です。
普段は教え子、エッチでは先生
おしえごJKにエッチの手ほどきを受けるお話。

「あーもう勉強つかれたー ねぇねぇ先生 ちょっと休憩しよ?」
おしえごJKは砕けた口調で話す明るい声の女の子。
主人公に勉強を教えてもらってる最中休憩したいと言うと
彼の恋愛事情を尋ねたりパンツを見せて誘惑します。

本作品は勉強はあまり好きじゃないけど恋愛やエッチの経験は豊富な彼女が
自分とほぼ正反対の属性を持つ彼に4種類のエッチなサービスをします。
音声開始から4分後には早速エッチが始まり、その後も非エロのやり取りを極力削って進めるなど
18禁音声にとって最も重要な「抜きやすさ」を追求した作りになってます。

それに最も貢献してるのがエッチの構造。
彼女は多くのシーンでちゅぱ音や喘ぎ声といった女性特有のエッチな音をたっぷり鳴らします。
耳舐めだけでも総時間の約半分にあたる51分ありますし
それ以外のプレイもセリフは必要最低限に抑えて量と密度をひたすら高めることに努めてます。
全編バイノーラル録音なだけあって耳舐めされると微かな刺激が伝わってきて心地いいです。

耳舐め+手コキなど複数の音が同時に鳴るシーンが非常に多いですから
実際に聴いてみると実時間以上に密度が高く感じるでしょう。
各パートの時間も十分に取られていてじっくりオナニーに取り組めます。

「生徒を異性とは思っていない? んーなんかそう言われると傷つくんですけどー」
これらを行うおしえごはいかにもJKらしいノリのいいキャラ。
自分を異性と認識してなかった彼に女の子の魅力をアピールしようと
体を密着させながら彼の弱点である耳を中心に優しく責め続けます。

エッチの最中に「変態」「マゾ」といったM向けのセリフを言うシーンもありますが
プレイのほうは変態性が低いのでごくごく軽い意地悪と呼ぶのが妥当です。
年下に弄ばれてる彼を見下すこともほとんどなく、終始和やかな雰囲気で童貞卒業を応援します。
また最後のSEXパートでは普段と違う可愛らしい姿を見せてくれます。

エッチの質、量、密度すべてを大事にした作りと彼女の明るくて積極的なキャラ。
年下の女の子にリードされながら気持ちよくなるノーマル~ややM向けの甘い作品です。
密着感のあるあまあまなエッチ
エッチシーンは4パート91分間。
プレイは手コキ、耳舐め、ダブル耳舐め、フェラ、SEX(正常位)、キスです。
手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「おしえごJKに興奮しちゃう 変態の先生には お仕置きとしておちんぽシコシコの刑でーす」
自分のパンツを見て主人公が興奮してることを確認したおしえごは
そのまま彼のパンツを脱がせておちんちんを握り、少し経つとさらに耳を舐め始めます。

エッチは童貞な彼を経験豊富な彼女がリードします。
最初の2パートは本作品の醍醐味とも言える耳舐めがメイン(約50分)。
「手コキ・耳舐め」パートは片方ずつ、「ダブル囁き・耳舐め」は左右同時に耳を舐め
それと並行しておちんちんをひたすらしごき続けます。

「ビクビクしてて可愛い 喘ぎ声出しちゃっていいよ」
どちらのパートも1~2分舐め続けてから少ししゃべり、また舐めるのを繰り返す流れで
どこをどういう風に舐めてるかの説明もほぼ排除しちゅぱ音だけをひたすら鳴らし続けます。
最中のセリフは彼の反応を見て彼女が「可愛い」と言うことが多いです。
多少のSっ気を出しつつゆっくり丁寧に責める経験者らしい責めです。

耳舐めは唇でちゅーちゅーしたり、舌先で内側や穴の入り口をコリコリするなど変化に富んでます。
ですが最中の実況がほとんどないのでイメージを膨らませにくい部分もあります。
大まかな流れを設定し、それに沿った音を鳴らしていったほうがよりリアルになるんじゃないかなと。
今でも十分良いのだけどもっと良くなる可能性を感じました。

右の私がおちんぽの竿をシコシコ 左の私がおちんぽの亀頭をコネコネ
個性の面ではやはり2番目のダブル耳舐めのほうが上ですね。
ほぼ同じ声質のおしえごが左右に陣取り別のちゅぱ音を同時に鳴らします。
時間は15分程度とやや短いものの、エッチな音に頭の中を包まれる感覚がしてとても気持ちいいです。
片方が舌で責めたらもう片方は唇といったように、使用する部位をできるだけ被せないことで音に違いを出してます。

個人的に最も抜けると思うのが最後の「本番セックス」パート(約30分)。
別の日、休憩中にフェラチオをやってもまだまだ性欲が収まらない主人公が
とうとうおしえごに筆おろしをして欲しいとお願いします。

「繋がったままキスすると 全身でひとつになってる感じで すっごい興奮するよね」
騎乗位ではなく正常位で挿入させて卒業を祝ったり、そのまま熱いキスを交わすなど
彼女が一方的に責めていた今までとは違い彼に主導権を預けてプレイを進めます。
そして普段の生意気な声よりもずっと可愛らしい喘ぎ声をたっぷり漏らします。

これまでの3パートが全部ちゅぱ音主体だったのに対し
このパートは喘ぎ声を主役に据えて別のエロさを出してます。
M性を感じる描写もほとんどありませんし、恋人同士に近いあまあまな雰囲気が漂ってます。

「今日危ない日かも…んっ しれないから外に出してよ」
妊娠を匂わせる描写が適度に登場するのもポイント。
ゴム無し&危険日ということで彼女は事前に中出ししないよう彼に念押し
射精が近づくとおちんちんを抜いて外に出して欲しいとお願いします。

でもこのセリフ、童貞を卒業したばかりの男性にとってはむしろ逆効果ではないでしょうか。
彼もその例に漏れず彼女の中に思いっきりぶちまけてしまいます。
またこのパートには射精シーンが2回ありまして、1回戦と2回戦で彼女がやや違う乱れ方をします。
2回戦のほうが喘ぎ声、セリフいずれもエロく種付け要素も相まって抜きやすいです。
陵辱などのブラックな成分は一切なく、より甘くて深いプレイが楽しめます。

このように、彼女の性格や属性を反映させた甘く濃厚なエッチが繰り広げられてます。
優しく弄んでくれる作品
年下の女性がちょっぴり意地悪に筆おろししてくれる純愛系の作品です。

おしえごは大学生なのにまだ童貞を守り続けてる草食系の主人公にエッチの素晴らしさを教えようと
自分から積極的に体を密着させ、囁きながら耳とおちんちんをゆっくりじっくり責め続けます。
そして彼が十分乗り気になった後は敢えてリードを任せて思う存分乱れます。

くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声を時間いっぱい重ねて鳴らし続ける抜き重視の作り
耳が敏感な彼の性癖を踏まえたプレイ構成、そして彼女が見せる意地悪さと優しさ。
おねショタのようにストレートに甘やかすのではなく多少のM性を持たせた筆おろしをします。

「私と結婚したいなら もっといい男になってもらわないとね」
そしてこれらの中に彼女の彼に対する気持ちがほんのり漂ってます。
自分を異性として見てくれなかったからエッチを始めたことからもわかるように
彼女は無意識的にせよ彼のことが最初から好きだったのだと思います。
彼がどうでもいい男だったらむしろ意識してくれないほうが好都合ですからね。

エッチの最中に「変態」「マゾ」と言うのも結局は彼を喜ばせたいからです。
最終パートで彼に生挿入&中出しを許してるのがいい証拠です。
SEXの2回戦にはものすごく甘いやり取りも出てきます。
意地悪がきちんと愛情の裏返しになってるので冷たさや厳しさはまったく感じません。
主人公がややMでおしえごがややSだから自然とこういうエッチになったのでしょう。

エッチはフェラチオパートを聴いた時点では垂れ流し系だと思ってました。
プレイの展開とかはあまり考えずにひたすら音だけを鳴らす作品のことです。
ですが最後のSEXパートはそれらとまったく違うプレイをしています。
リードする役を逆にして彼女の可愛い、あるいは弱い部分を引き立たせてます。
普段強気に振舞う子が見せる弱い姿にはグッと来るものがあります。

射精シーンは5回。
ちゅぱ音大量、くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語そこそこです。

年下による筆おろしを抜きやすく、そして多少の変化をつけて描いた作品です。

CV:こやまはるさん
総時間 1:47:31

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

デリヘル呼んだら妹が来た

サークル「amoroso」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Sっ気が強いけどサービス精神旺盛な妹が
自分を指名してきた実の兄をアブノーマルなプレイでもてなします。

肉親らしい砕けた口調で容赦のない言葉責めを浴びせかけたり
見下す態度を取りつつ彼が喜ぶプレイを積極的にやるなど
二人の関係や彼の性癖を反映させたドM向けの明るいエッチが楽しめます。
シスコン兄貴にエッチなお仕置き
デリヘル嬢をやってる妹と4種類のエッチをするお話。

「失礼します お客様 本日は誠にありがとうございま…す?」
妹は明るくて元気な声の女の子。
デリヘルの依頼を受けてやって来た彼女が
そこにいた主人公を見て呆れるところから物語は始まります。

本作品は実の妹に本気で恋愛感情を抱いてる彼が
お金と引き換えにドM向けのエッチなサービスをしてもらいます。
エッチシーンの割合が総時間のおよそ85%と非常に高く、プレイ自体も刺激が強めでMな人ほど楽しめます。

「…え? このまま続ける? それマジで言ってんの? アタシとしたいってこと? うわ キモイ…妹とするとか正気かよ…」
今回のお相手を務める妹は生意気でSっ気の強い女性。
自分を敢えて指名してきた彼を最初の時点から露骨に見下し
エッチに入るときつめの言葉責めを多めに投げかけて興奮を煽ります。

ただし、チェンジできるシステムなのに結局サービスしてあげてることや
こんな関係を結んでも同じ家で暮らし普通に話してるところを見ると、彼のことを心底嫌ってるようには思えません。
ダメな兄貴と思いつつなんだかんだでご奉仕する優しい一面も持ってます。
肉親同士ということで風俗店に見られる他人行儀な部分はまったくなく、終始穏やかな雰囲気が漂ってます。

彼女が繰り出すサービスも特徴的。
デリヘルなのに体を触らせるどころか服すら脱がずに射精させたり
靴下を履いたままおちんちんを踏みつけるなど、兄妹の立場を逆転させたプレイを積極的にします。
後半に入ると彼の男らしさを全否定するシーンもあって結構容赦ないです。

言葉責めと合わせて女性に見下される快感や負ける快感を執拗にくすぐってくれますから
そういうプレイが好きな人ほど興奮できるし抜けるでしょう。
肉親らしい和やかさを漂わせながらドM向けのハードなエッチに取り組む。
相手が特別な女性だからこそできる甘く刺激的な作品です。
心身をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは4パート43分30秒間。
プレイはオナニー、足コキ、足を舐める、キス、SEX(騎乗位)、乳首責め、手コキ、アナル責めです。
オナニー、足コキ、SEX、手コキの際に効果音が鳴ります。

「…ぷ あはは なにそれー ちんぽ皮被ってるー へえ アンタって包茎だったんだ」
主人公の意思を確認したうえでサービスすることを了承した妹は
彼のズボンとパンツを脱がし、子供サイズの包茎おちんちんを軽く笑います。

エッチはデリヘル嬢の彼女が終始責め続けます。
一番最初の「写真指名」でするのは見られながらのオナニー(約11分)。
服を脱がずに開始と終了のタイミングだけを指示し、あとは彼の好きにしごかせながら
きつめの言葉責めをぶつけたり自分とエッチしてるイメージを投げかけて心の興奮を煽ります。

「ねえ 分かる? アタシのここ アンタのちんぽ欲しがってるんだよ 兄貴の…お兄ちゃんのちんぽ入れて欲しいよーっておねだりしちゃってる」
「チン皮余りまくりの最低ちんぽでオマケに変態なんて救いようがないね アンタは一人でちんぽシコってイくのがお似合いなのよ」

彼女は自分を性的な目で見てる彼にドン引きしてるのでしょう。
彼を敢えて「お兄ちゃん」と呼んでおっぱいを使ったご奉仕やSEXの様子を甘い声で語った直後に
普段の生意気なキャラに戻り徹底的に貶します。

落差のある言葉責めとでも言えばいいのでしょうか。
体に直接触れられないハンデを上手に補ってます。
普通の人なら凹むでしょうが、ドMな彼ならむしろご褒美に感じるでしょうね。
突き放したつもりが結果的に彼をもてなしてる展開も面白いです。

「あははは! 何これ! 気持ちわるーい! ちんぽからきったないのがどんどん出てくるよ? 何の役にも立たない無駄撃ち精液どぴゅどぴゅしてるし!」
射精の最中や後にも貶してくれるのが非常に印象的でした。
男にとって最も気持ちいい瞬間を笑ってさらにM心をくすぐります。
言ってることは結構厳しいですけど声や口調が無邪気なのでそこまできつくは感じません。
彼女のSっ気と彼のMっ気の両方を満たす本作品らしい責めと言えます。

それに対して立場逆転要素が最も際立ってるのは3番目の「店外デート」(約11分30秒)。
とある休日、主人公に改めてSEXしたいと言い寄られた妹がお金と引き換えにそれを受け入れます。

「あーあ こんなのじゃバイブの方がマシだよ アンタのちんぽはおもちゃ以下なんだよ だって私全然気持ちよくないもん」
彼にとっては念願の童貞卒業ができる幸せな瞬間のはずでしたが
彼女はその気持ちを粉々に打ち砕くかのように力の差を見せつけます。
騎乗位で挿入したままピストンせずおまんこに圧力を加えただけであっさり射精させ
自身は喘ぎ声ひとつ漏らさずおちんちんの弱さや情けなさを貶します。

見下される快感を与えることだけを考えた珍しいSEXですね。
効果音もしっかり鳴りますけどシチュや言葉責めのほうがずっと刺激的です。
それでいて生挿入と中出しを許してあげるところに多少の優しさを感じます。
とことん突き放すのではなく、適度に受け入れる描写を交えて冷たさを和らげてます。

最も個性的なプレイは最後の「コスプレコース」(約10分)。
屈辱的なSEXを味わってもまったく懲りずに再指名してきた彼のために
今までよりもずっと甘いプレイで普段と違う快感を教えます。

「ふふ 気持ちいい? お姉ちゃんのおっぱいはちょっと控えめだけど感度はどうなのかな?」
「どう? アタシの指が中をかき回してるのわかる? お姉ちゃんのあったかいお尻まんこを出たり入ったりしてるの いっぱいほぐしてお尻の快楽を教えてあげるね」

金玉にブラジャー、竿にはシュシュを装着して彼を「お姉ちゃん」と呼び
おちんちんはクリトリス、アナルはおまんこに見立てて責めるなど
彼を完全な女性に当てはめてゆっくり優しく責め立てます。
絶頂シーンも射精1回、潮吹き1回とやや女性寄りになってます。

今までが結構ハードだったからこそ余計マイルドに感じるでしょう。
でもこれは裏を返せば彼が男と呼ぶに値しない存在とみなしたことになります。
プレイで甘やかし、態度でしっかり見下す。
物語の最後を飾るに相応しいある意味一番容赦のないプレイです。
優しく見下してくれる作品
和やかな雰囲気で手厳しいプレイをする独特な作品です。

妹はどうしようもなくMでシスコンな兄を性的に楽しませようと
ドン引きしたり見下す態度を取りながら心身両面に強めの責めを与えます。

彼が心を抉られそうなことを明るい表情でガンガン言う彼女のキャラ
年下の女性に見下され、弄ばれる快感をひたすら追求したエッチ。
ドM向けの中では比較的穏やかな雰囲気を漂わせつつ要所を押さえたサービスをします。

「ちんぽ蹴られてこんなにたくさんまき散らしちゃうなんてね アンタ 男として終わってるから」
本作品の終着点は主人公の男らしさを全否定することにあります。
だから序盤から明らかな上下関係を持たせ、気持ちいいことをしながら少しずつそこへ持っていきます。
最初の2パートは彼女に痴態を見られる快感や大事な部分を足蹴にされる快感
その次のSEXは女性をちっとも喜ばせられない情けなさと手加減されても射精してしまう弱さを煽り
最後は男性を匂わせる描写を完全に取り除いてエッチします。

各パートの内容は独立してますが通しで聴くと明らかな繋がりを持ってます。
キャラやサービスだけでなくストーリーにも優れたものを持ってる作品です。

エッチは言葉責めがとにかく秀逸です。
容赦のないことをたっぷり浴びせる中に肉親が持つ優しさを忍び込ませてます。
彼のことを本気で嫌いならここまでのことはやらないはずです。
お金と引き換えとはいえ筆おろしもやってあげますし、私には面倒見のいい女性に映りました。

絶頂シーンは6回(うち1回は潮吹き)。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

特別な設定を上手に活用したドM向けの聴きやすい作品です。

CV:真知谷つくもさん
総時間 51:33

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月29日まで50%OFFの350円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

Man's Dreamさんで公開されてる無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでミステリアスなお姉さんが
「機械化」をテーマにした催眠とエッチで気持ちいい射精に導きます。

スイッチを切る音とイメージに合わせて体を順番に脱力したり
細かな実況をせずキーワードを投げかけて聴き手の妄想を膨らませるなど
テーマと技術を巧みに融合させた独特なサービスが楽しめます。
エッチに没頭できる心と体に
お姉さんの催眠で機械になりエッチを楽しむお話。

「人間は皆、目には見えない 心の力というものを持っています」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
自己紹介や背景説明といった前置きはすべて省略し
人間なら誰もが持ってる見えない力に関するお話を始めます。

本作品は機械のように素直になって淡々かつ延々とエッチな妄想をすることを目的に
彼女が1時間近くに渡ってそれに沿った催眠とエッチを提供します。

機械化と聞くと連続絶頂を初めとするハードかつ無慈悲なプレイを想像するかもしれません。
しかし実際はエッチに没頭できる環境作りのためにそうするだけでM性はとても低いです。
エッチが結構特殊なのですが、それを受け入れられるのならノーマルな人でも普通に聴けます。

「あなたの頭に浮かんだその場面は 自分の能力や才能を引き出すために リソースを使っているという状態 それはとっても素晴らしい事です」
最大の魅力はテーマと技術の親和性の高さ。
物語の序盤では作品のコンセプトを大まかに語って聴き手の興味を引き
そのうえで「リソース」「プロセス」といったコンピューターにまつわる言葉を適度に交えながら
スイッチに関するイメージで催眠を深めたり感度を上げます。

この二つの用語については作中でも説明がされてまして
リソースは「心のパワー」「やる気」、プロセスは「人の能力」「意識」という意味を持つそうです。
「機械になる」と暗示を入れるのではなく、それっぽさを感じる素材を積み重ねて機械化を進めます。

催眠は3パート25分間。
最初のcreateパートは心と体を機械にする準備としてお馴染みの深呼吸や体の脱力をします。
指示は特に出ませんが目は最初から閉じておくのがいいでしょう。

「いいものが入って 余計なものが出ていく それが交互に 絶え間なく繰り返される」
機械になるためにはまず人間の自分から少しでも遠ざける必要があります。
だから深呼吸を通じて体の中にある悪いものを取り除き、良いものを取り込むことから始めます。
3分近くの時間が取られてますし彼女の話し方もゆっくりしていて落ち着きます。

「あと3つ 腕を支える筋肉を ゆっくりと ゆるめていきます」
「重たい 重たい 鉄の塊みたい」

続く脱力はいよいよ機械にまつわる要素が登場します。
腕、足、胴など全身を大まかなパーツに分け、それぞれで5つのスイッチを切りながらその都度重くなる暗示を入れます。
カチッという効果音を鳴らしたり下のセリフのように比喩を用いて機械の感覚を広げるなど
催眠をしっかりかけつつそうなるように少しずつ導きます。

お姉さん役が数多くの催眠音声に出演されてる紅月ことねさんさんなだけあって演技が上手く
暗示の入れ方や表現も的確で後になるほど強めの重感が味わえます。
脱力を終えた直後にもその感覚をきちんと確認する質の高い分割弛緩法です。

追加の脱力を挟んだ後に始まるinitパートは深化。
唯一脱力してない頭にターゲットを移し、先ほどと同じくスイッチを切りながら小まめに暗示を入れます。

「スイッチを切られると 気持ちいい世界に落ちていく そんな単純な事でいいの 単純だととっても 気持ちいいでしょ?」
「機械はとっても単純 単純だと楽 素直だと幸せ 全部受け入れると とっても気持ちいい」

催眠に入る感覚とスイッチを切るイメージをリンクさせ
それに「単純」「楽」といったプラスのイメージを持つ言葉を交えてスムーズに機械化を進めます。
機械になるメリットを強調して話しかけてくれるのであまり嫌な感覚は抱かないと思います。
むしろ現実世界の悩みやしがらみを捨てられてスッキリするのではないでしょうか。

機械に関連性のある言葉やイメージを組み込んで手堅く進める洗練された催眠です。
聴き手の心と体をお姉さんの言う通りに動く機械にすることを目的に
最初のパートは深呼吸や脱力による純粋なリラックス、最後のパートは深化&機械化と内容を切り替え
その中にリソース、プロセス、スイッチといった独自の要素を絡めて着実に誘導します。

彼女のセリフに押しつけがましい部分がまったくなく
遠まわしにアプローチしてくれるのも相まって非常に受け入れやすいです。
催眠自体も入りやすいですし、体の重さやイメージ力の高まりを感じる人が結構いると思います。
進め方と言葉選びがものすごく秀逸で感動しました。
聴き手のイメージを引き出すエッチ
エッチシーンは10パート28分間。
プレイは感度強化、体を舐められるイメージ、SEXのイメージ、オナニー、亀頭オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。
途中で服を脱ぐ指示を出すシーンはありませんから事前に脱いでおくといいでしょう。

「せっかく集めた リソースなんだから 使わないと勿体無いね」
催眠を使って人間の時に使っていたプロセスを止め、普段よりも多くのリソースを確保したお姉さんは
それをすべて快感に注ぎ込んで主人公を気持ちよくします。

エッチは音やイメージで気持ちを盛り上げてから最後にちょっとだけオナニーします。
前半の4パート14分間でするのは感度強化。
activateパートはスイッチを入れるイメージ、loadパートはオナニーのオカズで絶頂しやすい環境を整えます。

ちなみにエッチはいくつかのシーンが選択式になってまして
loadパート、flushパート、processパートの後に入る音声はそれぞれ2パターンあります。
どんな内容かは付属のテキストに書いてありますから好きなほうをひとつお選びください。

「リソースを貰った 体中の性感体が 一斉に目を覚まします 全身が疼いて ゆっくりと火照っていく」
そして彼女は聴き手がより機械になりきってエッチを楽しめるように
ストレートなエロ描写を極力避けイメージで感覚をコントロールします。
スイッチを入れるイメージは催眠パートでほぼ同じものを経験済みですし
効果音に合わせて体が自然と熱くなるのを感じるかもしれません。

「あなたの親指 性感帯 れろれろ ちゅぱちゅぱ」
さらに面白いのがloadパートの後に登場する2パート。
どちらも上のセリフのように単語や擬声語だけを言って興奮させようとします。
「おちんちんを舐めてます」みたいな文章じゃなく単語を散りばめてる感じです。
これが最初のほうで「エッチが結構特殊」と言った大きな理由です。

サークルさんによるとアダルトパートは「線で丁寧に結ぶ」ではなく「点でむりやり繋ぐ」ような構成にされたそうです。
お姉さんの側ですべてをやるのではなく、聴き手が能動的にプレイを組み立てるスタイルになってます。
人がデータを入力し、それをPCが処理する様子を表現したかったのかもしれません。
私は気持ちよくなれましたけど玄人向けに感じました。

続く後半はお待ちかねの絶頂シーン。
flushパートとその次の2パートはさらなるイメージを流し込み(約6分)
processパートとその次の2パートは異なるスタイルでオナニーを楽しみます(約8分)。

「あなたの 手のひら あなたの おちんちん 手のひら おちんちん」
「精液 ぴゅっぴゅ 精子 ぴゅーっぴゅーっ 射精 気持ちいい 幸せ」

こちらも前半と同じく断片的なキーワードを与えてプレイをイメージさせます。
片方が寸止めを交えた亀頭オナニー、もう片方はスタンダードなオナニーとなっており
どちらも時間が3分程度と短いので最低でも1日は溜めてから聴いたほうが抜きやすいです。

このように、聴き手が持つエッチなイメージを膨らませてイかせる風変わりなプレイが繰り広げられてます。
イメージ重視の作品
聴き手をコントロールしつつある程度の自由も与える柔軟な作品です。

お姉さんは主人公が余計なことを忘れてエッチに没頭できるように
催眠を通じて自分の言葉に素直に従える心と体に作り変え
そのうえで直接的な表現をできるだけ避けながら射精できる環境を整えます。

言葉やイメージを使って機械になった気分にさせる柔軟なアプローチ
妄想できる材料を提供してあとは聴き手に任せる独特なエッチ。
冷たさ、無慈悲さ、ハードさといった機械から連想されるものとは随分違うサービスをします。

「今のあなたは自分のリソースを うまく使えていますね とっても贅沢で 羨ましい使い方をしてる」
彼女の言葉や態度が終始優しいのもそう感じる理由のひとつです。
彼を好き放題できる状況なのにそれをせず、快感に没頭できてる姿を褒め称え
自分から積極的にエッチな材料を提供します。
機械を使う側でありながらとことんもてなすところに面白味を感じました。

催眠は機械化に持っていくまでの流れが素晴らしいです。
人間相手には普通使わないリソースやプロセスといった単語を聴き手に違和感なく当てはめ
そこからだんだんと機械っぽさを感じる素材を少しずつぶつけて変えていきます。
言葉の表現がどれも柔らかく、催眠技法との融合具合もバッチリです。

エッチは類似作品が見当たらないほど思い切ったことをされてます。
良くも悪くもイメージ頼りなので人によって得られる快感に差が出るのではないでしょうか。
最後をオナニーで〆てるのはそれをカバーするためなのかもしれませんね。
ちゅぱ音や喘ぎ声を時々鳴らして多少のエロさも出してます。

射精シーンは1回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

変わった手段で心身をリフレッシュさせてくれる作品です。
無料ですから興味が湧いた方は是非お試しください。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:03:32

Man's Dream
http://mansdream.blog89.fc2.com/blog-entry-43.html
(ミラーのほうから落としてください。上はファイルが削除されてます)

春奈さんの甘々☆おち○ぽ治療~かすり傷でいつでも看護してくれる癒し系専属ナース~

サークル「まくらもふ式」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな癒し系ナースが
軽い傷を負った男性につきっきりで色んなご奉仕をします。

何をするにも思いやりの言葉をかけて親身に接したり
エッチの際は全身を使って彼の性的欲求をとことん満たすなど
女性に優しくされる気分が味わいやすい雰囲気のいいサービスが行われてます。
体も心もしっかり治療
ナースの春奈さんがあれこれご奉仕をするお話。

「おはようございます お加減はいかがですか?」
春奈さんは明るくて穏やかな声のお姉さん。
ある日の朝、すり傷で入院した主人公に挨拶すると
専属ナースとして彼にエッチな看病をします。

本作品は現実世界よりも医療環境がずっと充実してる世界を舞台に
彼女が1時間近くに渡る様々なサービスで彼の心と体を徹底的にケアします。
絆創膏を貼れば大丈夫なレベルの怪我ということでこれといった制限は設けず
手、口、おっぱい、おまんこをフルに使って普通にエッチを楽しみます。

ちなみに春奈さん役はバイノーラルで有名な声優さんですが、今回は通常録音をされてるようです。
声の質感、位置、距離などがバイノーラルと明らかに違います。
また朝は鳥の声、夜は虫の声と多くのシーンで時間帯に合った環境音が流れます。

最大の魅力は彼女のキャラ。
最初から最後までナースらしい温かみのある声と態度で彼に接し
診察やエッチの際も自分から積極的に体を密着させて興奮を後押しします。

「これからこのおちんぽ 気持ちよくして 冷まして差し上げますね」
音声を聴いた限りエッチにあまり慣れてないようですが
おちんちんのことを終始「おちんぽ」と呼んだり、舐め系のプレイでやや下品なちゅぱ音を鳴らすなど
声と責め方に多少のギャップをつけてエロさを出してます。

あざといと思われない程度にサービスしてくれる感じですね。
時間に対するパート数が多いおかげでプレイの種類も結構豊富です。
特定のプレイをじっくり楽しみたい人には不向きでしょうが
色んなことをしながら彼女と一緒に過ごす気分は味わいやすくなってます。
身も心も捧げる献身的なエッチ
エッチシーンは7パート38分間。
プレイは玉揉み、おちんちんの愛撫、耳舐め、手コキ、フェラ、体の洗浄、パイズリ、クリ責め、キス、SEX(騎乗位)です。
手コキ、体の洗浄、パイズリ、クリ責め、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「では パンツの隙間から少し… こうやって指でお熱を計りますね」
主人公に朝食を食べさせ、一度寝かしつけた後検診しにやって来た春奈さんは
彼のズボンを脱がせパンツの中に手を入れて金玉の温度を計ります。

エッチはナース相手ということで主に彼女がリードします。
最初の2パート10分間は二人が初めてエッチするシーン。
パート2は金玉→竿の順に素手でいじって彼の体調を確認し
パート3はそれで高ぶった心を鎮めようと耳舐め手コキします。

「私の指 いかがですか? あなたのおちんぽをまるでおまんこみたいに締めつけていますよ」
エッチに入っても彼女の優しさはいささかも変わりません。
検診中におちんちんが硬くなっても嫌な顔ひとつせず自分からその処理を持ちかけますし
耳舐め手コキの最中は擬似SEXっぽいことを言いながらちゅぱ音を中央から鳴らします。

プレイ中のセリフが意外と多い影響で耳舐めのボリュームが少ないものの
彼女の人柄が滲み出ていて満足感や幸福感がそれなりに得られます。
まだ始まったばかりですしサークルさんが抜きよりも雰囲気を重視されたのかもしれませんね。

彼女らしいプレイが登場するのはパート6(約5分)。
別の日、汗で汚れた体を彼女に洗ってもらいスッキリしてから
今度は自慢の大きなおっぱいでおちんちんをしごいてもらいます。

「見て…いただけますか? おっぱいの中 すごいことになってます」
彼の側からおっぱいの谷間に挿入する縦パイズリになってまして
挿入後は普段よりも熱っぽい吐息を漏らしながらやや下品な淫語を交えて実況します。
射精後におっぱいを開いて中を見せてくれるシーンが非常に印象的でした。
自分よりも彼を上に置き、どうすれば喜んでくれるかを考えながらリードします。

一番盛り上がるのはパート7でするSEX(約7分)。
ある日の深夜、なかなか寝つけずにいる彼の病室を心配して見に行った彼女が
病院では禁止されてる特別なサービスで安らぎと快感を与えます。

「私 今パンティを穿いてません 今暗がりの中で脱いでしまいました」
「出てます 中でたくさん 子宮の入り口に 精子のゼリー いっぱい張り付いてます」

自らパンツを脱いですっかり濡れたおまんこを見せてあげたり
大きめの喘ぎ声を上げつつ彼の精液を中で全部受け止めるなど
彼女がやや受けに回る形で恋人同士に近い距離感のプレイをします。

SEXを始める前に自分の気持ちを正直に話すシーンがありますし
お仕事だからやるのではなく、純粋に好きだからそうしてる態度が見られます。
このパートでキスを解禁してるところにも特別感がよく出てます。
プレイの実況が官能小説っぽくなってたので、もっと実際の会話に近づけた表現をしたほうがリアルになると思います。

このように、体だけでなく心の近さも感じられる甘いエッチが繰り広げられてます。
雰囲気重視の作品
抜きよりも癒しのパワーを強く持ってる作品です。

春奈さんは主人公が身も心もスッキリした状態で退院できるように
最初から親しみを込めて接しつつエッチなお世話をします。

ネガティブな要素をまったく持ってない彼女のあまあまなキャラ
それとはやや違う積極的かつ下品な責めっぷりと乱れっぷり。
ナースのイメージを壊さない範囲で18禁音声としての実用性にある程度配慮したプレイをします。

「いつの間にか 患者様としてだけではなく もっと身近な存在として あなたのことを考えるようになりましたから」
エッチ以外のやり取りがあまりないので、彼女が彼を好きになった経緯がややわかりにくくなってますが
「こういう女性に愛されたらきっと幸せだろうなぁ」と思える魅力を持ってるのも事実です。
キャラとプレイの親和性が高く作品の隅々まで温かみに溢れてます。

ただこの作品を聴いて抜けるか?と言われれば私は首を捻ります。
時間に対するパート数を多くした結果個々のプレイが薄くなってること
バイノーラル録音じゃないおかげで声や音の臨場感が落ちてることが主な理由です。

前者は実プレイ時間を見ると長いものでも7分、短いものだと4分で終わってしまいます。
パートを分け過ぎるとそのたびに前後の説明を挟む必要が生まれさらにプレイ時間が短くなります。
加納さんのあまとろささやきホットローションマッサージ」でも同じことをやられてましたからこれが作風なのでしょうけど
今のままでは残念ながらオナニーのオカズと呼ぶにはパワー不足です。
総時間を増やして厚みを持たせるか、プレイを絞って密度を上げたほうがいいと思います。

後者は普段バイノーラルで演じられてる声優さんだからというのがあります。
録音環境によって声優さんの持ち味を殺してるのは非常にもったいないです。
サークルさんが「かの仔さんによる素晴らしく優しさと色気のあるボイス」をいちおしポイントにされてるなら尚更です。

射精シーンは5回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

女性の優しさや温かさをそれなりに感じられる作品です。

CV:かの仔さん
総時間 1:08:13

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

優しい先輩の甘い罠

サークル「ブリッツクリーク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、天才的な絵の才能を持っている少年が
同じ部に所属する先輩の色仕掛けで骨抜きにされます。

最初から最後まで優しい態度で接しつつ女の武器で集中力を削いだり
エッチする代わりに絵の品質を著しく落とさせるなど
ライバルを地獄に突き落とすためには手段を選ばない徹底した責めを繰り出します。
とても暗いお話ですから内容を理解したうえで聴くことを強くおすすめします。
見た目はあまあま、でも内面は…
先輩のエッチな誘惑で人生を滅茶苦茶にされるお話。

「お邪魔しまーす 頑張ってるみたいだね」
先輩は甘く艶っぽい声のお姉さん。
天才的な絵の才能を持ち他の部員とは別の部屋で一人絵を描いてる主人公に声をかけると
紅茶を差し出し将来の夢を語ったり彼の絵を褒め称えます。

本作品は名門美術部の中でもずば抜けたセンスと実力を持つ彼が
それに強い嫉妬を抱いた彼女に言い寄られ、最後は絵が描けなくなるほどボロボロにされます。
最終目的が彼の破滅に設定されてる関係でエッチをそのための手段に位置づけ
パートごとに小目標を定めながら言葉と肉欲で少しずつ追い込みます。

最初から言ってしまいますとこのお話には希望が一切ありません。
ダークな物語に免疫のない人が聴いたら途中で投げ出したくなるほどえぐい内容になってます。
かれこれ1700本近くの音声作品を聴いてきましたが、ここまで心を抉ってくる作品は本当に久しぶりです。
そんなわけでかなり人を選ぶことをご了承ください。

「君 可愛いんだもん 私 君のことが気に入っちゃって」
その原動力となってるのが彼女のキャラ。
自分の真意を彼に気づかれないよう表面上は常に優しく接し
エッチの最中も基本的には彼をもてなす形で責め続けます。
終盤には生SEX&中出しを許すシーンもありますし、恋人だと思ってもらうためなら何だってやります。

彼女が本性を現すのが本当に最後のほうなので雰囲気は意外と甘いです。
しかし彼が自分に強い興味を抱いてることを知って軽く笑みを漏らしたり
スランプに陥ってるのを気遣う際にとても嬉しそうな表情で労わりの言葉をかけるなど
彼に対する本当の気持ちがわかるシーンがいくつもあります。

どす黒い感情を徹底的に隠しながら誘惑するのが彼女の恐ろしいところです。
彼からしてみれば彼女は自分の味方だと思ってるはずです。
そんな気持ちを知ったうえで容赦なく裏切るから聴いてて余計重く感じます。
体はとことん甘やかし、心をとことん痛めつける根っからの悪女です。
好意の裏に見える悪魔の心
エッチシーンは7パート71分間。
プレイはキス、手コキ、ハグ、パンツを頭に被る、パンツを舐める、乳揉み、フェラ、乳首責め、SEX(立ちバック、バック)、フェラ/SEXのイメージです。
手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「いいんだよ? 君だったら 私のおっぱい揉んでも」
主人公に媚薬入りの紅茶を飲ませ、背中におっぱいを押しつけながら軽く絵の指導をした先輩は
彼が明らかに興奮してるのを確認するとすぐさまおっぱいを差し出し
触るのを躊躇してると見たら今度は自分からキスします。

エッチは多くのシーンで彼女がリードしながら進めます。
一番最初の「先輩の紅茶」は彼に異性として興味を持ってもらうことを目指したプレイ(約14分)。
5分近くも甘いキスを続けて心を十分に蕩かせてから、興奮させてしまったお詫びに手でおちんちんを慰めます。

「自分だけの世界に入ってて 話しかけられても全然気づかないの すごい集中力だよね 見てるだけでドキドキしちゃう」
まだ誘惑を始めたばかりということで黒い部分はほとんど見せず
「好き」「可愛い」と言ったりそう感じる理由を告げて彼の油断を誘います。
キスも恋人同士がするのに近く、ちょっぴり荒い吐息を漏らしながらセリフをほとんど挟まずに続けます。
手コキは効果音の音量が小さいのが気になるものの、動きや質感はしっかりしてると言えます。

「もう 恥ずかしいんだから言わせないでよ 家に帰ってから 君の匂い嗅いで ゆっくり楽しむんだから」
射精時に彼女が自分のハンカチで受け止めてからこんなことを言うのがいいですね。
言葉と態度の両方で彼に特別な感情を抱いてることをアピールします。
学校に通ってる年頃の男子がこんなことをされたら一発で落ちるでしょう。
彼もその例に漏れずここからどんどん彼女に溺れていきます。

続く2パートは彼の絵の腕を落とすためにするプレイ(約24分)。
「先輩の香水」はハグ&手コキ、「昼休みの悪戯」は乳揉み&手コキとプレイを多少変えながら
最初のパートよりも多少アブノーマルな要素を交えて責めます。

「君は何も悪くないんだよ? 周りの人が君に無理矢理絵を描かせようとしてるんだよね」
「私がいるから もう大丈夫だよ」

コンクールに出展する絵をなかなか描けないでいる彼を表面上は慰めつつ
その才能を殺すようなセリフを言ったり自分だけは味方なことを印象づけます。
彼が来る前は彼女が学校で一番の実力者でしたから、彼さえ蹴落とせばコンクールでいい結果を出せます。
そういった背景が一見すると甘いプレイを黒く染め上げてます。

プレイのほうは「先輩の香水」の後半に登場するパンツを使ったプレイが面白いです。
彼の勃起を確認すると目の前でパンツを脱ぎ、それを顔に被せて深呼吸させたり
クロッチの部分を舐めさせてさらに興奮させます。
そして射精時にはぴゅっぴゅのセリフで応援し精液も全部体で受け止めます。

好意を微塵も持ってない男性に普通ここまでのことはなかなかできないでしょう。
プレイ中に彼の気持ちを適度に確かめて色仕掛けの効果を探ってますし
相手を確実に堕落させようと慎重に慎重を重ねてプレイを進めます。

主人公の破滅が一気に加速するのはその後の4パート(約33分)。
「先輩の妹」は彼女とその妹が同時に責めて彼にとどめを刺し
「先輩の作品」「予想以上の評価」「堕落の成果」はコンクール後の様子が描かれてます。

「んふふふ わぁすごい大胆な筆遣い 素敵」
「ねぇ 私のあそこにもう1回入れたくない? いっぱい気持ちよくなりたくない? …秘密にしててくれるよね?」

彼が自分にすっかり夢中になってるのを確信したのか
今まで以上にエッチを効果的に使って彼が自分から廃人になるよう仕向けます。
ここから先はかなり面白いので申し訳ありませんが聴いてのお楽しみとさせてください。
パート名からなんとなく連想できると思うんですけど、死体蹴りと言っていいくらいに容赦ない仕打ちを与えます。

このように、相手にできるだけ嫌悪を与えずに堕落させる狡猾なエッチが繰り広げられてます。
極めてダークな作品
少年の心を弄ぶばかりかその才能や将来をも握り潰すとても暗いボイスドラマです。

先輩は順当にいけばコンクールで最優秀賞を獲得できる実力を持つ主人公を蹴落とそうと
年上らしい温かい態度で接しつつ彼のために色々と世話を焼きます。
そしてその中に目的を達成するための要素を散りばめ、ひとつずつこなすことで真意をわかりにくくします。

善人の顔をしてあくどいことを平然と行う極めて悪質な彼女のキャラ
エッチは割と普通にやり、それと平行して彼をそそのかす言葉を投げかけるスタイル。
性的に気持ちよくなるとか心を通わせるためにする一般的なエッチとは明らかに違う意思を持って取り組みます。

「奥までいっぱい 最高ぉ」
彼女のどす黒さを一際引き立ててるのが後半のシーンです。
彼がコンクールで活躍する機会を奪ったにも関わらず、その後も何度かエッチを重ねて再起不能な状態まで追い込みます。
好きでもない男に自らおまんこを差し出すところが清々しいまでにゲスいです。
音声作品は数あれど、ここまでの悪女はそうそうお目にかかれません。
私も聴いてる最中はそれなりに心が重くなりました。

しかしそれをもってこの作品を悪いと言う気はまったくありません。
むしろ「よくぞここまで悪を貫けたな」と感心しています。
雰囲気が明らかに甘いのにものすごく重く感じられるのもサークルさんの実力だと思います。
人を選ぶのは明らかですが品質は大変優れてると断言します。

エッチは聴き始めた当初はあまり踏み込んだプレイをしないと予想してたのが見事に裏切られました。
彼女が彼に好意を持ってないのは明らかですから、それを考えれば程よいところで切り上げるのが無難です。
でも実際は彼に心底信じてもらうために自分のすべてを投げ打ちます。
それだけ今回のコンクールに対して特別な思いを抱いてたのでしょう。
駆け引きの要素が強いですけどエッチな音が満載で実用性も十分です。

射精シーンは6回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

敗北感、喪失感、背徳感など黒い感情を強く抱きながら抜ける作品です。
その突き抜けた内容と高い品質に敬意を表し、サークルさんでは初の満点にさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:51:33

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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