同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2016年04月



百鬼撩乱~怪の章~

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、見習い巫女として退魔の活動をしている女の子が
学園で偶然出会ったとある妖怪にエッチな悪戯をされます。

作品の世界観を強く意識した催眠とエッチが行われているのが特徴で
催眠パートでは純和風のイメージを思い浮かべながら少しずつ入っていく気分が
エッチでは妖怪に体を舐められるちょっぴり恥ずかしくて気持ちいい感覚が味わえます。
ぼんやりと映る行燈の炎に心を委ねて
玉藻学園退魔部の部長「天津ミツハ」になり、あかなめとエッチするお話。

「それでは この音声を楽しむために 簡単な準備を始めます」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意点を簡単に説明すると
催眠に入りやすくするための準備運動を始めます。

本作品は最初に30分以上の時間をかけて彼女にミツハになりきる催眠をかけられ
その後学園のお風呂で出会ったあかなめに責められる形でエッチを楽しみます。
KUKURIさんといえば古くから女体化作品を数多く作られている老舗サークルさんです。
今作でもその経験と技術を活かした催眠とエッチが繰り広げられています。

全編を通じて最も特徴的な要素は世界観を大事にしていること。
催眠では祭りをしている神社の境内を歩く様子や
妖怪と戦うシーンをイメージをしながら様々な技術を使って催眠状態を深め
エッチではあかなめのキャラを強く意識した恥ずかしいレズプレイをします。

催眠を施しながら作品の世界に引き込んでいく自然な演出がされてますから
後になるほど没入感や集中力が高まるのを感じるでしょう。
ミツハになりきるための雰囲気作りに配慮した誘導をしてくれます。

催眠は3パート34分間。
ベッドに仰向けに寝た状態で最初に軽いストレッチをしてから
目を閉じ彼女が話すイメージを頭に思い描きます。

「ぐるぐると ぐるぐると あなたの周りを回ります」
お話の内容は夜の神社でお祭りをしている風景。
賑やかな祭囃子、あたりを照らす多数の行燈、そして出店で売っている風車。
それらの様子を語りながらこちらの意識がぼやける暗示を投げかけてきます。
風車のイメージをするシーンでは私の場合平衡感覚を軽く失う感覚がありました。

「光はとても温かく あなたの心を落ち着かせてくれます まるで 日向ぼっこをしているようです」
「それと同時に 自分が 深い眠りの状態に入っていること にも 気づくことができます」

お次は神社の参道を歩き、そこから見える打ち上げ花火の光を全身に取り込みます。
光が全身を動く様子に体が温かくなる暗示を絡め
先ほど以上にリラックスや意識のぼやけが強くなるのを感じさせてくれます。

本作品は体の熱を操作する暗示が特に多いですから
手のひらやお腹がポカポカしてきたり、エッチではカーッと熱くなる感覚を味わう人がそれなりにいるでしょう。
世界観だけでなく暗示にも一連の流れがあり少しずつ感覚を強化してくれます。

「パンと 左右の手のひらを打ちましょう すーっと内面に落ちてゆきます」
「蝋燭の明かりが ふっと消えて 行燈が暗くなります あなたの意識が 内面深くに すーっと落ちてゆきます」

そして最後はとある妖怪と戦う様子をイメージしながら
神社の作法である2礼2拍手1礼を行い、それをトリガーとした暗示を聴いて催眠状態をさらに深めます。
作品のテーマに相応しい要素を用いて深化させてくれるのがいいですね。
行燈の炎がふっと消える瞬間、意識がガクッと揺れる感覚がしました。

そうやって催眠を十分深めた後でようやく女体化が始まります。
ミツハの体に意識を移してシンクロするイメージや階段を下りるのに合わせてカウントを数え
1カウントごとに自分の体が女性になったことを自覚させる言葉を投げかけます。
おまんこ、クリトリス、乳首などエッチで重要になる部分の感度強化も同時に行ってくれますので
この時点ではそれほど感じなくてもプレイ中に感覚の変化に気づく人がいるでしょう。

神社や行燈など和風のイメージに技術を組み込んでいるテーマ性の強い催眠です。
聴き手を天津ミツハになりきらせることを目的に
まずは作品の舞台となる神社に案内し、そこで主に古典催眠の技術を用いて催眠状態を深めます。
そして十分に暗示を受け入れられる状況になったところで本題の女体化を進めます。

神社のイメージは日本人なら誰でもできるでしょうし無意識的な安心感も覚えるはずです。
進め方や使われているイメージも他の作品には無いものばかりで聴いてて面白いです。
催眠風ボイスドラマを数多く作られているサークルさんの創意工夫が随所に見られます。

まとめると、作品らしさをしっかり出しつつ誘導している比較的質の高い催眠です。
体の隅々までとことんぺろぺろ
エッチシーンは24分30秒ほど。
プレイはキス、全身舐め、乳首舐め、アナル舐め、クンニです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「覆いかぶさるあかなめを 強引に払おうとします しかし なぜか全身が重く 両手両足が動きません」
豆狸という妖怪を無事封印し、汗を流そうとお風呂にやってきたミツハは
そこにいた他の生徒(あかなめ)に体を舐められて動きを封じられ
垢の溜まっていそうな部分を中心に全身をとことん舌で責められます。

エッチは冒頭にお姉さんが手足が重くなる運動支配の暗示を入れ
ミツハと同じ状況になったところであかなめに責められ続けます。
エッチパートが始まる前に12分程度のドラマパートがあり
そこではミツハが2人の仲間と一緒に学園にいる妖怪を退治する様子や
エッチに至るまでの経緯が語られています。

妖怪というと人を傷つけたり食べる恐い生き物に思えるかもしれません。
しかし本作品に登場する妖怪は女の子の下着を盗むとか
部室で静かにお茶を飲むのが好きなほのぼのしたキャラばかりです。
あかなめもミツハの体についてる垢が目当てで、そのついでにちょっぴりサービスしてあげるだけです。
ですから少なくとも本編はホラーとかグロに耐性が無い人でも問題なく聴けます。

エッチにおける大きな特徴はプレイの内容。
長い舌を持つあかなめの容姿や垢好きな習性を踏まえて
最中はすべて舌だけで刺激を与えて何度も何度も絶頂へと追い込みます。
100%舐めのみという非常に尖ったエッチをしています。

「長くて 生暖かい舌が口の中で動き始めます ざらざらとしたものが あなたの舌に絡んできます その感覚に あなたの首と頭がゾクゾクします」
前半シーンは上半身への責めがメイン。
媚薬効果のある唾液を飲ませてミツハの抵抗心を適度に削ぐと
あかなめは口の中、左右の腋、乳房の付け根、お臍など
汚れの溜まりやすい部位を集中的に舐め回します。
そしてお姉さんがプレイの様子を実況しながら得られる快感を暗示の形で伝えます。

舐め中心のエッチですがちゅぱ音は一切鳴りません。
雑音が入ると催眠が解けやすくなるからわざとそうしたのでしょう。
その代わりにお姉さんがイメージしやすい形で実況してくれます。
カウントを使って段階的に感度を上げてくれるおかげで
後になるほど脇腹や股間が妙に熱くなっているのを感じるでしょう。

そして後半はいよいよ下半身へと突入します。
足の指の間、太ももの付け根、アナルの内外、そして膣とクリトリス。
後になるほど敏感な部分へと舌を移動させ、どの部位も隅々まで丹念に舐め尽くします。

「おまんこと同じくらい 見られるのが恥ずかしい場所です そんなアナルを あかなめは美味しそうに舐め始めます」
「何度も体が弾け 何度も何度も快感に襲われます あなたは腰をガクガクさせながら 涎を垂らします」

特にアナルを舐めるシーン羞恥心を感じさせながら行うこともあり
こそばゆい感覚やムズムズする感じがするんじゃないでしょうか。
それに対しておまんこは感度上昇や感覚操作の暗示をストレートに用いて絶頂へと導きます。

このあたりまで来ると股間に強めの火照りを感じてると思います。
それがカウントを聴くにつれて膨らんだりこみ上げてきて
最後の絶頂シーンでは軽く弾ける心地よい快感が味わえました。
羞恥心を与えながら進めている点も精神的な興奮を助けています。

このように、女性の恥ずかしい部分を隅々まで舐める変わったエッチが繰り広げられています。
バランスの取れた作品
催眠、エッチどちらにも光るものを持っている作品です。

神社、行燈、花火、参拝など「和」を強く意識しながら誘導する催眠。
あかなめに舐められる快感を主観的に味わわせてくれるエッチ。
どちらも作品のテーマや舞台との親和性を第一に考えながら行っています。

最近の催眠音声はテーマに合わせて技術を選び、用いる傾向が強くなっていますが
本作品が発売された2012年頃は一部の大手さんくらいしかされていなかったはずです。
それをここまでのレベルを維持しながら成し遂げているのは見事と言う他ありません。
日本人なら落ち着けるイメージを上手に選んで催眠に活用しています。

使用されてる技術についてもサークルさんがよく使われている凝視法を初め
簡易的な筋弛緩法、球体心像法、沈黙法など
古典催眠に属するものを数多く組み込み、聴くほど深化するように組み合わせています。
行燈の火をトリガーに深化させるアプローチなんかもされていて結構深く入れます。
女体化が若干性急な気もしますが、誘導自体はかなり優れてると言えます。

対するエッチは性感帯だけでなく腋の下やお臍などリアルでされたら恥ずかしい部分まで舐められます。
舐められて気持ちよくなる暗示と並行して
その部位がこそばゆく、むず痒くなる感覚も伝えていったほうがプレイに臨場感が出たと思います。
足の指の間あたりは舐められると快感よりくすぐったさの方が強いですからね。

絶頂シーンは全部で4回(2連続絶頂が1セットあります)。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

和風情緒漂う個性的な女体化作品です。
変わった催眠が聴きたい人には特におすすめします。

おまけは「鵺の章」です。

CV:葉市憂さん
総時間 本編…1:21:51 おまけ…15:37

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年5月12日まで3割引の700円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

完全オナサポ!射精寸前でもシコシコ言われる音声

サークル「スレイブハンド(シコシコサポート)」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ややSで匂いフェチという変わったお姉さんが
シコシコボイスとカウントを中心とした短時間のオナサポをします。

「完全オナサポ」の名に恥じないきめ細かなリードや
射精寸前に敢えておちんちんを激しくしごかせるM向けの責めが魅力です。
より芳醇な精液の匂いを嗅ぎたいの
お姉さんの指示に従いながらオナニーするお話。

「こんばんは いつもオナニーお疲れさまでーす」
お姉さんは甘く明るい声の女性。
命令されながらするオナニーを求めてやって来た主人公を軽く貶すと
望み通りオナサポで気持ちいい射精へ導いてあげます。

本作品は総時間17分30秒という短い時間の中で
彼女が勃起から射精に至るまですべてをお世話してくれます。
オナサポ作品ではお馴染みのシコシコボイスでおちんちんをしごくペースや回数を指定し
さらに亀頭、裏筋、尿道口など細かな部位をどうやって刺激するかまで教えてくれます。


しらあえプロジェクトさんの「おててレッスン!」シリーズや
吟遊夜会さんの「魔汚館」シリーズに近い相当に行き届いたリードをしてくれています。
最中は頭を空っぽにしながらオナニーに集中できるでしょう。

もうひとつの特徴は射精の直前に意地悪な指示をしてくること。
カウントを数えて「あと少しで射精できる」と聴き手に思わせながら
その心を打ち砕くように敢えて激しい責めを繰り出します。

といってもプレイ時間が短いですからドMレベルのきつさにはなっていません。
時間内にできるだけ射精しやすくするためのスパイスとして行っています。
私もやってみたらちょっぴりもどかしく感じるくらいでした。

「くっさーい はぁ すっごい匂いしてるよ? 精子と童貞の匂い たまんなーい」
オナニーをリードしてくれるお姉さんはツンデレっぽいキャラ。
女性にもてない彼を表面的には見下す一方で
おちんちんに鼻を近づけて匂いを嗅ぎ、幸せそうな表情を漏らす変態チックな行動をします。

言葉責めや淫語責めではなく
彼女にオナニーを観察され、おちんちんの匂いを嗅がれるシチュで興奮させてくれます。
ですから女性に対してそういう願望を抱いている人の方が楽しみやすいと思います。
細かな指示を交えた丁寧なオナサポ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート16分ほど。
プレイはおちんちんの匂いを嗅ぐ、オナニー、亀頭オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「私のシコシコに合わせて そのきったいないおちんちんシコってね」
主人公に服を脱がせてから包茎おちんちんの匂いを一通り堪能すると
お姉さんは早速シコシコボイスで彼のオナニーをリードします。

エッチは終始彼女の言うことに従いながら行います。
事前に2分程度匂いを嗅がれてから始まる最初のプレイはオーソドックスな皮オナニー。
2秒で1コキ、1秒で1コキ、1秒で2コキ、もう少し速いペースと4段階のスピードを設定し
そのすべてを「シコシコ」の掛け声だけで指示します。

ただし、4段階あるといっても後の2つのスピードでしごくシーンがほとんどです。
プレイ時間的にゆっくりしごいてたら射精までたどり着けないからでしょう。
序盤から速めのペースでしごくことになると思ってください。

「おちんちんのカリ首のところを 皮の上から親指と人差し指と中指の3本で握って カリ首をコリコリするように細かく動かしてなさい」
彼女の指示はそれだけではありません。
シコシコの合間に滲み出たカウパーの匂いを嗅がせたり
特定の部位を集中的に刺激させて一気に射精感を高めようとします。
そして上のセリフのようにどの指でどういじるかまで丁寧に教えてくれます。

しばらくすると皮を剥いて亀頭を直に責めるプレイに切り替わるなど
彼女は短時間でかなり小まめにいじり方を変える指示を出してきます。
具体的には亀頭を手で包んで全体を擦る、手のひらで尿道口を撫でる、裏筋だけをなぞるなどです。

その後に登場するのは本作品のもうひとつの特徴である射精寸前のシコシコボイス。
0になったらいつでも射精できるよう自分を追い込む指示を出してから10カウントダウンを数え
1まできたところでシコシコボイスを言い仕切りなおすのを繰り返します。
シコシコボイスを併用した寸止めプレイですね。

「ほらほら まだ1だよ しーこ しーこ」
しかも彼女は後になるほどシコシコボイスのペースを速め、回数も増やしてきます。
一部のシーンでちょっとしたトラップ用意するなど
聴き手が暴発するようにちょっぴり意地悪な指示を出してくれます。
2日くらい溜めてから挑んだほうがよりスリリングなプレイを楽しめるでしょう。

このように、きめ細かくてちょっぴり意地悪なオナサポが繰り広げられています。
面白い部分はあるのだが
ややM~Mをターゲットにした正統派のオナサポ作品です。

お姉さんは女性に射精をコントロールされたいMな主人公の欲求を満たすために
わざと軽く突き放しながら様々なオナニーの指示を与えます。
おちんちんをしごく回数やペース、責める部位や責め方に至るまで
すべてを教える心の行き届いたリードをしてくれます。

そして時間内により多くの聴き手が射精したくなるようにと
終盤にはカウントを使った意地悪なプレイも用意しています。
前作「完全オナニーサポート!亀頭オナニー!」と同じく比較的レベルの高いオナサポと言えます。

しかし、前作で個人的に疑問を感じていた「短時間でプレイをコロコロ変えている」部分は改善されておらず
今作でも30秒程度いじったら次に移行し、また同じくらいしかいじらないシーンが一部であります。
総時間が短い時点でできることは必然的に限られてきます。
だからこそプレイの内容をもっと絞りこみ、説明よりもいじる時間を長くすべきだと私は考えています。

残念ながら今回のプレイでは多少射精したくなったくらいで実際に射精できませんでした。
素材は良いのでその使い方をもっと練ったほうが完成度が上がると思います。

もうひとつ気になったのが個性の面。
前作では亀頭を徹底的に責めるプレイやしきりに匂いを嗅ぐシーンがあったのに
今作は亀頭オナニーの時間がおよそ1分30秒にまで縮まり
お姉さんが匂いを嗅ぐのもプレイの序盤と終盤に僅かながらある程度です。

元々あった個性が失われ、他のサークルさんと似たタイプのオナサポになっています。
有料作品で個性が無いのは致命的なので今後改善されていくことを期待したいです。

射精シーンは最後に1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は多少厳しい点数とさせていただきました。
先月立ち上げたばかりのサークルさんですから作風を模索されてるのかもしれません。
ですがこの路線で行くと厳しいんじゃないかなぁというのが正直な感想です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 17:38

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

フェラチオ喫茶箱入り娘モモカ編

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、フェラチオだけを専門に行うお店を舞台に
初々しい女の子がおちんちんやタマタマを一生懸命愛します。

男をまったく知らない女性にフェラのやり方を教えるシチュが魅力で
おちんちんの形状や感触、匂いや反応を興味深そうに観察しながら
感じる部分をやや不得手な様子で舐める姿が男心をくすぐります。
新人風俗嬢の相手は常連客
フェラチオ喫茶の店員モモカからエッチなサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ。あ、これはこれは。いつもご利用頂きまして誠にありがとうございます」
フロント嬢は中性的で落ち着いた声のお姉さん。
お店に何度も通っているお客に丁寧な挨拶をすると
サービスの内容や相手をしてくれる女の子たちを説明します。

フェラチオ喫茶は名前の通りフェラチオだけをしてくれる風俗店。
フェラが得意な子はもちろん、人妻や男の娘など数多くの女の子が所属しています。
モモカは最近入ったばかりの新人でフェラは生まれて一度もしたことがありません。
そこで研修の意味も込めてフロント嬢から彼女の相手をお願いされます。

つまり本作品は彼女にフェラを教える形でプレイを行うわけです。
風俗店でのサービスと言えば女の子が慣れた手つきでやってくれる場合がほとんどですから
真逆の立場でエッチをするのは珍しいシチュと言えます。
彼女も初めての体験に興味津々な様子を随所で見せてくれます。

「いらっしゃーい、はじめましてー。えっと、モモカですー」
モモカは風俗店にいるのがまったく似つかわしくない甘い声の女の子。
タイトルに「箱入り娘」とついてるように両親から今まで大事に育てられ
その結果最近まで子供の作り方すら知らなかったほどの純真な性格をしています。

初めてのエッチということで若干緊張している部分が見られるものの
サービス中は男性のことを知ろうとかなり積極的にプレイに取り組みます。
不得手なりに頑張ろうとする姿が健気で愛らしいです。
この初々しい彼女の姿も本作品の魅力のひとつです。
上品なちゅぱ音を中心とした穏やかなエッチ
エッチシーンはおよそ21分間。
プレイはフェラ、玉舐めです。
エッチな効果音はありません。

「うわ、すごぉい…こんな風になってるんですね…。こんなものがお股にあって…邪魔じゃありませんか?」
自己紹介を終えてお客にパンツを脱いでもらったモモカは
初めて見る勃起前のおちんちんにちょっぴり驚き
その柔らかい感触や独特の匂いに不思議そうな声を漏らします。

エッチは設定通り彼がリードする形で行います。
前半シーンは彼女がおちんちんの形状や質感を確かめる性教育色が強いプレイ。
匂いを嗅いだ後で亀頭にキスをしたり竿、裏筋、タマタマなど特徴的な部位をゆっくり舐めます。

本作品のエッチにおける特徴は大きく2つ。
ひとつはちゅぱ音の割合がかなり高いこと
もうひとつは全体的に上品なちゅぱ音をゆっくり鳴らしていることです。

前者は彼女がどこを舐めるか指示を受けた後は
1~2分間ちゅぱ音を固めて鳴らし、またセリフを挟んで別の部位や舐め方に切り替わります。

亀頭へのキスはちゅぱちゅぱと啄ばむ感じで
竿や裏筋を舐めるときは面積広めのべったりした音を這わせるように
タマタマは「きゅぷっ ぴちゅ」と頬張って軽く吸い上げる音、など
シーンごとにちゅぱ音がリアルに切り替わり、音だけでプレイの様子をイメージさせてくれます。
個々の時間は短めですがちゅぱ音のバリエーションはかなりのものです。

後者はモモカが初めてフェラをする雰囲気を出すために
おちんちんの喜ばせ方を確認するような緩やかなペースでそれぞれを責めています。
さらにどれも意識的に水分を抑えて清純さを出しています。

ふぁんさんの他の作品に比べるとかなり控えめな音ですね。
純粋なエロさが減衰しているものの彼女らしさは出ていると思います。
最中に漏らす息遣いもわざとらしさがなく、一生懸命ご奉仕している雰囲気が出ています。

「少し、汗の匂いと…わかんない、なんだか、頭がぼーっとしてくる感じがして… これが…本物のペニスなんですね…」
最中に彼女が言うセリフも初々しいものばかり。
彼におちんちんのことを「おちんぽ」と言うように促されてちょっぴり恥ずかしそうに従ったり
尿道から滲み出たカウパーの匂いや味を熱心に確認します。
匂いを嗅ぐシーンが割と多いので彼女は匂いフェチなのかもしれません。

後半シーンはおちんちんを咥え込んだ状態で責めるプレイが中心。
口をもごもごさせたりピストンを繰り返してお客を射精へと導きます。
このあたりは他の作品に登場するフェラとほぼ同じ流れです。

「やっぱり、咥えてあげたい…。あ、む…ちょっと、大きいけど、らいりょぶ…んっ…」
男性にご奉仕する喜びに目覚めたのか、今まで受け身でサービスをしていたモモカも
ここだけは彼をより気持ちよくしようと自分の意思で責める姿勢を見せます。
平均よりやや遅いペースで一心不乱に口を動かす様子や
吐き出された精液をそのまま飲み干すシーンは彼女の健気さが感じられて心満たされます。

男を知らないことに決して胡坐をかかず、自分にできる限りのご奉仕をする。
モモカの性格を強く反映したエッチが繰り広げられています。
素朴なフェラが楽しめる作品
モモカのキャラとやや不得手なフェラが魅力の作品です。

モモカは生まれて初めてエッチの相手をするお客に対して
自分らしさを出しながらできる限りのご奉仕をします。
お嬢様っぽいキャラなのですがわがままや弱音を言うことは一切なく
お客の優しいリードを受けて無理のないペースでおちんちんやタマタマを舐めていきます。

「すごくねばねばですけど、ちょっぴりしょっぱくて、なんだか、とっても…んっ、興奮する…味です…」
そして男の性を貪欲に知ろうとする姿がエロいです。
おちんちん全体や特徴的な部位の形状と感触、そこから漂う匂い、分泌される液体など
女性にはないものをすべて学ぼうと彼女は積極的に確かめます。
そしてこれは男性から見れば女性を汚す快感にも繋がります。

ちゅぱ音がメインなのでそんなに必死な感じもせず
丁度いいレベルで未成熟な部分が表現できていると思います。

もうひとつの柱であるフェラは全体のペースを意識してゆっくりにし
音の多彩さでプレイに臨場感を与えています。
かなり抑えたちゅぱ音なのでこれ単体で抜くにはパワー不足に思えます。
モモカにフェラされてる気分に浸ってこそ抜けるエッチですね。
誤って噛んだりするシーンは無くまったり責めています。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

たどたどしさのあるフェラが楽しめる作品です。
フェラが好き、未成熟な女性とのエッチが好きな人におすすめします。

CV:まさきふぁんさん
総時間 31:18

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

雑談です。

2016年04月28日から05月12日までの間
DLsiteで一部の作品が3割引になるキャンペーンが開催されています。

そこで対象作品の中で当サイトにレビューのあるものをまとめてみました。
同人・催眠いずれも良作揃いですので興味がありましたら一度目を通してみてください。
ダウンロード数が多い順にリストアップしてあります。
同人音声
おねえさんが可愛がって あ・げ・る ~あまぁく責められちゃうバイノーラル!~
後輩のいいなり~事務的に搾られてマゾ奴隷に堕ちるまで~
わたしのペットにしてあげる 2 ~サキュバスの搾精ペットライフ~
おねえさんが可愛がってあ・げ・る 2 ~もっともっとあまぁく責められちゃうバイノーラル~
わたしのペットにしてあげる ~サキュバスの絶頂誘惑~
サキュバスの言葉責めマインドコントロール
ことね様のオナニー奴隷~ことね様に命令されて詰られて罵られてシコシコする快楽はプライスレス~
癒嫁-美央
Cure Attendant
全力でうざい姉が添い寝や耳かきを強いてくるMP3
Cure Maid
癒姉妹-亜凛-
ことね様のヒーリング喘ぎボイス~ワンコインプライス~
Cure Hand
Cure Hand2
搾精士さん♀のミルキングパーラー ~牛♂の正しい搾精の仕方~
癒姉-真菜美
Cure Face
全力でうざい姉がシャンプーやマッサージを強いてくるMP3
くノ一の末裔 ~白き柔肌の誘い~
援交女子校生とホテルで恋人プレイ 童貞さん限定1万円コース
菜月お姉ちゃんのバイノーラル喘ぎ声~左右同時に喘いであげる~
癒姉妹-亜凛2
全力でうざい姉がさらに添い寝や耳かきを強いてくるMP3
Cure Attendant2
ことね様のシコシコ連呼~ワンコインプライス~
女軍師セシリア 〜虜囚快楽調教〜
ささやき×ブレス×オナホ 両耳が吐息でいっぱい
勇者堕落 ~淫魔の甘い罠~
モン姉-リリスのお姉さんに搾精されちゃった夜
搾精士さん♀のミルキングパーラー2 ~牛♂ミルクの搾られ牧場~
カウントダウン射精ボイス2 先輩の射精を私が支配してあげますね♪
うざあね4 全力でうざい姉が耳かきやシャンプーを強いてくるMP3
深海生物コキ
射精寸止めボイス3 男子は女子生徒のオモチャになる校則がある学校♪
オナニークラブで働いてる友人の話に興奮しちゃって、友人の他愛ない言葉責めで射精しちゃったから、その日から友人のマゾペットになっちゃった。
朝あね。 お姉さんと、のんびり おふとんの中。
ことね様のご褒美フェラ~ワンコインプライス~
癒姉妹-絢
癒モノ~お布団娘とイチャラブ添い寝♪~
気だるい悪の女幹部の虜にされて~生存END、愛でられる日々~
菜月お姉ちゃんのバイノーラルフェラ~左右同時にフェラ音流してあげる~
菜月お姉ちゃんVSマゾチ○チン~僕のマゾチ○チンは菜月お姉ちゃんに敗北するのが大好きで菜月お姉ちゃんに屈服しながら一生ドビュドビュ逝きまくる~
Cure Live-就寝前の癒しを君に…-
先輩のお願い、何でも聞いちゃいます ~深夜のおふぃすわ~く~
癒姉妹-遙花
お休み前のイチャラブボイス
大好きなお姉ちゃんが優しくいやらしくおてつだい
カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪
まじこスハロウィン -生まじメ彼女はワーウルフ!? 淫らに濡れる発情吐息の巻
添い寝姉-夏芽
まじこスハロウィン -可愛い彼女は吸血鬼!? 妖しく光る魅了の魔眼の巻-
博多弁で囁き@かなせ
気だるい悪の女幹部の虜にされて
ロリっ子の「変態さ~ん、ザーメン出してください」~ワンコインプライス~
射精寸止めボイス2 私達が両耳から囁きながらたっぷりいじめてあげる♪
強欲♪女将さん ~吸い尽くされたボク~
サキュバスの愛情表現は気持ちいい搾精アイ
えっちな お姉ちゃんが はじめてのおなにーを やさしく教えてくれるmp3
男を思い通りに操る術、教えます 暗示その74
間違えて送られてきたアンドロイドと幼児退行でちゅまちゅエッチ
援交JKツインズ! ~閉所密着濃厚エッチ~
くノ一の末裔 外伝 ~楓さんとのあまあまライフ~
サキュバースナースの献精テント ~10mLから献精できます♪~
実演!?敗北ヒロイン強制オナニーボイス05「強制絶頂拷問で屈服!妖伐組総長・近衛藍梨」
誘惑サキュバスガールズ -学園でいきなり襲われて連続搾精されちゃった僕-
いっしょに寝ようよ~安眠添い寝ボイス~
Garden of Pleasure コミケ出張版!
かなせのシコシコ連呼で君を魅了してオチ○チンシコシコ坊やにしてあげる♪~100円+消費税~
催眠耳奴隷~メイドのご主人様調教~
風俗嬢のお姉さんに喘ぎ声でイジメられる包茎マゾな僕~包茎イジメ風俗店で搾取される~
気になる男子をチューでメロメロにしてオナニーさせちゃう今時の活発な女の子~ワンコインプライス~
大好きな先輩に責められ快楽~お手手や道具でイき狂おうね♪~」(セールでは「大好きな先輩に責められ快楽~セットパック~」として販売)
童貞のクラス担任と好奇心旺盛なおしえご
ソープランドでミラクル☆ボイス
癒後輩-樹理
Sexy Bully ~童貞くんをギャルが美味しく頂く方法~
癒湯月亭 -恋人コース 美月-
S専用オナニー用ボイスドラマ 気弱な牝サンタを裏路地に連れ込んで壊れるまでしゃぶらせ犯したお話
オナナビ ~綾華のオナニーナビゲーション~
お見舞い彼女のささやき手コキとまろやかフェラとこそこそエッチ
寸止め何回できるかな?(cv紅月ことね様ver)
ことね様の吐息多め甘いフェラ音15分~ワンコインプライス~
癒姉2~大好きな弟とお風呂でイチャイチャスキンシップ♪~
あまあまオナホコキ ~お兄ちゃん思いの優しい妹~
メンヘラで根暗だけどスタイルだけは抜群の女
外ではツンツンな妹
ご耳愛部!~愛雪の章~
快楽絶頂ソープランド~アリサとミキ~
ミミアイブ!3
女性の優しさに包まれて射精したい(でも最後は裏切られたい)~ワンコインプライス~
ミミアイブ!4
出張!デリバリーパイズリ・若葉
クールなメイドさんとエッチな勉強会
お風呂の神様!? 結衣のご奉仕!
あまあまオナホコキ ~弟思いの優しい姉~

2016年04月29日追加分
智美先生の早漏とれーにんぐ♪
甘やかされorモルモット入院生活!
【イヤホン必須】みみもと☆あだると放送局ver1【バイノーラル録音】
射精応援~もーっとチ○ポ頑張りなさい♪~
射精応援~おち○ぽちゃん、おっきしてください♪~
射精応援~おち○ぽくん頑張れ♪~
射精応援~おち○ぽくん、いっぱいぴゅっぴゅしてね♪~
事務的×淫語×おま○こメイド
【実験】しっかり者の妹をクリスマスデートに誘ってみたお話
パイズリ天国~いっぱい乳内にぴゅっぴゅしてね~
【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話
ミミアイブ!
オナボイス! ~オカズにできるアイドル~
ご耳愛部!
オナボイス! ~ち○ぽを罵倒するアイドル~
ご耳愛部!~夏の章~
えっちになっちゃうお姉さんはすき?

2016年05月01日以降追加分
甘々な姉と生意気な妹に左右からオナてつしてもらおう
あま・ちゅ!
アタシの声でヌきなさいっ!
ことね様のどっぴゅん連呼で逝かせてあ・げ・る♪~ワンコインプライス~
催眠音声
怪しい団体のマインドセッション催眠
サキュバスのエナジードレイン催眠
吸精サキュバスの幼児化調教催眠
苗床 触手使いと少年《催眠音声》
幼児化あまあま催眠
洗脳催眠3-魅了してあげる-
ヴァーチャル電気拷問催眠
【女体化】ラブだくダダあま百合えっち玩具なぶり!!【催眠】
(他2作品とのセットも割引中「【女体化催眠】ラブだく・臨界・限壊「三つ巴セット」【三周年記念】」)
洗脳催眠2-堕としてあげる-
催眠儀式
ボクっ子催眠
【女体化】ハイパー痴漢凌辱レッスン!!【”鬱”オチ版有り】
【女体化】激あま百合愛撫され尽くし催眠【全心身ま○こ化】
(他1作品とのセットも割引中「【女体化あま百合催眠】シリーズ抱き合わセット【一周年記念】」)
催眠風激甘ボイスドラマ SweetDoubleBed.
【激鬱絶頂】催眠女体化姉妹レズ被レイプ体験「リリーシスターズ」(+脳内家族相姦/逆NTR姦淫/ヒプノ奴隷体験)
【女体化】限壊ギリッ★ラブ百合すんドメ生殺し恥獄!【催眠】
(他2作品とのセットも割引中「【女体化催眠】ラブだく・臨界・限壊「三つ巴セット」【三周年記念】」)
アラクネのくすぐり地獄催眠
洗脳催眠-改造してあげる-
【女体化】究極あまあま百合「陵辱」され過ぎ催眠【ビッチびち】
(他1作品とのセットも割引中「【女体化あま百合催眠】シリーズ抱き合わセット【一周年記念】」)
チクニー催眠!-お兄ちゃん!オナニーに飽きるのはまだ早いっ-
東方入眠抄7 ~小傘ちゃんと雨の音に包まれて~
すんどめ☆超寸止め催眠2-早漏寸止め編-
【女体化】臨界ダクダクあま百合えっちローションなぶり!!【催眠】
(他2作品とのセットも割引中「【女体化催眠】ラブだく・臨界・限壊「三つ巴セット」【三周年記念】」)
TS催眠!-女体化エンドレスオーガズム-
東方入眠抄4 ~解等苦~
淫女×聖女★W射精
【少女肉化】ヒプノしずく~濡らし癒らし淫音催眠【ビっチょ…】
お姉さんに寄生虫を入れられて虜になる催眠音声
東方入眠抄9 レティさんに愛されすぎて眠れない入眠音声
乳首道 -Chi-Qo-Bi-Do-
悪の女幹部に洗脳される催眠音声
チクニー催眠!-あなた→私-
すんどめ!!!! 超寸止め催眠
天使の催眠チクニー!
東方入眠抄10 はる☆みん
大人の耳かき催眠専門店・青葉
天使のTS催眠!
サキュすん!超寸止め催眠V
守護霊の優しい催眠
すんどめ姫 -自慰庵の清姫-

2016年04月29日追加分
サイニィコンディショナー
おだやかな催の眠り
紅月ことねの胎児期退行催眠
ヒプノレメディ

2016年04月30日以降追加分
百鬼撩乱~怪の章~
グリモワール魔術催眠
催眠射精執行官 ~これより射精執行官No.634による催眠強制執行を開始する~

同人117本、催眠47本とかなりの数にのぼります。
期間が2週間近くありますのでGW中にでもゆっくりご覧ください。
明日以降に作品が追加された場合はその都度追記していきます。

この中でおすすめの作品を挙げるとするなら
同人は「深海生物コキ」、催眠は「アラクネのくすぐり地獄催眠」ですね。
前者は現時点において今年発売された18禁同人音声のNo.1だと私は思ってます。
順当にいけば年末のランキングでトップ5には確実に入るでしょう。
深海生物を使った奇抜なプレイもさることながら、最後に登場する幼児プレイがずば抜けて優れてます。
後者はつい3週間前に出たばかりの最新作なのでお得感が強いです。

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Sなご主人様にめちゃくちゃに愛されちゃう催眠音声

サークル「HypnoLife」さんの催眠音声作品(女性向け)。

サークルさんの有料処女作にあたるこちらは、ツンデレで独占欲の強い男性が
Mな主人公とちょっぴり変態的で愛のあるエッチをします。

「男性にすべてを委ねる、独占される幸せ」をテーマにした調教色の強いエッチが特徴で
彼は聴き手を「メス犬」と呼びながら恥ずかしい格好をさせたり
たっぷり焦らしてから挿入するやや意地悪な責めを繰り出します。
Sなご主人様に導かれて
ご主人様の犬になって愛されるお話。

「呼び出したらすぐ来るように 言っておいたはずだが?」
ご主人様はちょっぴり気が強そうで落ち着いた声の男性。
約束の時間に遅れた主人公を軽く叱ると
まずは屋敷の2階にある寝室に行こうと言います。

本作品はSな彼とMな彼女が普通の男女とは違うエッチをする様子を
彼女の立場になりきって楽しむM向けの内容。
彼はご主人様らしく最初からやや高圧的な口調でこちらに語りかけながら
寝室までエスコートしたりエッチをリードします。

「さぁ 階段を上るぞ ゆっくりでいい ほら 手を繋いでてやるから」
こうやって書くとあまり好ましくない男性に映るかもしれません。
ですが彼は彼女がいじめられることに快感を覚えるからそうするのであって
全編を通じて彼女の気持ちを第一に考えながら言葉をかけたり行動します。

大きな家に住んでるそうですから育ちがいいのでしょう。
自分の気持ちを素直に伝えられないツンデレキャラの印象が強いです。
催眠にとって最も重要な「信頼関係」をちゃんと維持したうえで諸々のプレイを行っています。

催眠はおよそ22分間。
まずはエッチの舞台となる寝室に二人が向かう様子を聴きます。

「暗くてひんやりとした階段 でも 強く繋いだままの手は温かくて なんだか安心する」
彼の趣味で屋敷内にランプは無く、家の中を照らすのは蝋燭の火のみ。
そんな薄暗い場所で長い階段と廊下を移動する様子に
カウントやリラックスさせる暗示を絡めてゆっくりと描いています。

本格的な催眠を始める前の準備にあたるシーンなのですが
彼の口調や言葉、その場のイメージから意識のぼやけを多少感じると思います。
聴き手を物語の世界に引き込みながら催眠に適した精神状態へとさりげなく誘導する。
数多くの女性向け作品を生み出しているHypnoLifeさんの実力がよく表れてるシーンと言えます。

部屋に着いたあとはベッドに横になって目を瞑り
長めの深呼吸をして心身の力をさらに抜きます。
そして短めのカウントと暗示を聞きながら催眠状態を徐々に深めます。

「お前はトランスに入りやすいから こうして呼吸をしてるだけで すーっと深いトランス状態へと落ちていく」
「深いトランスを経験したことがある お前の潜在意識は 早く もっと深く 深い場所に入っていきたいと望んでいる」

主人公のことを「お前」と乱暴に呼ぶものの、その口調はとても優しく
かける言葉もこちらを催眠に入りやすくしようとする思いやりに満ちています。
彼女が過去に催眠を経験している設定があるため
初心者よりはある程度他の作品を聴いてる人の方が楽しみやすいと思います。

ストーリーに沿う形で準備してからお馴染みの技術で深化させる手堅い催眠です。
ご主人様に身も心も委ねられる状態にするのを目的に
最初は催眠っぽさをぼかしたスタイルで意識の力を適度に弱め
部屋に着いたあとは王道的な技術を駆使して少しずつ確実に催眠の世界に導きます。

没入感を与えてから催眠をかけるので聴き手が主人公に自分を重ねやすく
後になるほど特に頭の中にぼんやりした感覚が広がっていくのを感じるでしょう。
催眠の進め方、使用している技術、暗示の表現や入れ方いずれもレベルが高く
催眠を予め経験している人ならかなり入りやすいと思います。
普段はツンな彼が見せる適度な優しさも安心感を与えてくれます。

まとめると、テーマ性を持った良質な催眠です。
男性に大事な部分を見られながら
エッチシーンは26分ほど。
プレイは犬化、M字開脚、手錠による拘束、キス、全身舐め、SEX(正常位)です。

SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「今日はおまえにぴったりな暗示をかけてやる」
催眠を使って主人公をいつも以上に従順にしたご主人様は
Mな彼女が喜ぶようにと犬になる暗示を入れ始めます。

エッチは終始彼にリードされる形で進みます。
最初に行う犬化はこちらをパブロフの犬に例え
2つのトリガーを聴くと体が熱くなったり感じる暗示を入れます。
体が犬になったイメージをするのではなく、犬のように服従できる心を養う感じです。

「刺激を求めてぬめりを帯びた膣が 熱く 切なく脈打つ」
また彼はしばらく経つと彼女の両脚を開かせ
おまんこをじっくり観察しながら気持ちがさらに高まる暗示やセリフを投げかけます。
羞恥を感じさせることに特化したプレイを行うのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。
彼はこの後もわざと焦らして彼女がおねだりしたくなるよう誘導します。

「もうお前の腕は動かない! 固く 固く どんどん固くなる」
犬化以外に調教色の強いプレイと言えば中盤に登場する手錠での拘束シーン。
両腕を頭の上に持ち上げ、体が硬直する暗示を入れて本当に身動きが取れない気分を味わわせた後
「カチャッ」という音を鳴らして手錠を装着します。

彼はSといっても紳士ですから、痛めつけたりきつい罵声を浴びせかけることは決してしません。
自分の体の自由を彼に捧げる、つまり彼のモノになる雰囲気を出すためにこうしています。
冒頭に書いた「男性にすべてを委ねる、独占される幸せ」を意識しながらプレイを進めています。

その成分が最も強いのは最後に登場するSEX。
身動きが取れない彼女に彼が正常位でゆっくり挿入します。

「熱い 脈打つオスの感触 体が期待にビクビク震える」
「体に狂おしい痺れが湧きあがり それが全身に広がっていく 温かい 気持ちいい 幸せ」

男性器が自分の中に入ってくる感覚、中を擦られる感覚、そして中出しされる感覚。
プレイの様子や最中に彼が何を感じているかを交えながら
得られる快感を暗示の形で上手に伝えてくれます。

このように、M向けの要素を多めに含んだ恥ずかしいエッチが繰り広げられています。
変わった愛の形がある作品
調教っぽいプレイを通じてご主人様の強い想いが描かれている作品です。

彼は主人公を性的に満足させ、尚且つ自分も満足するために
最初から少しつれない態度を取りながらあれこれお世話します。
彼が彼女をどう思っているかは明白で、音声を聴いていけばそれが強く伝わってきます。
だけど恋人同士とは違う関係が続いてたためなかなか切り出せずにいました。
その気持ちを今回のプレイを通じてストレートにぶつけます。

「お前の体は すごくいやらしくて可愛い」
「可愛いな お前は本当に可愛い犬だ」

特に音声中盤から始まるエッチシーンでは
「可愛い」「好きだ」といったある意味ご主人様らしくないセリフが後になるほど多く登場します。
最初の印象は乱暴でがさつな男性だったのですが
聴き終えた今は彼女を大事にしたい気持ちをうまく表せない不器用な人物に映っています。

そして物語を彼女の立場で楽しめるように催眠の技術を活用しています。
最初の階段を上って寝室に向かうシーンや
エッチにおける犬化、手錠、SEXあたりが一際優れています。
「Sなご主人様」という催眠に扱いずらいキャラを繊細に用いて作品にしています。

エッチは彼にすべてを捧げることを前面に押し出しています。
犬の真似をするのも、おまんこを晒すのも、手錠をかけられるのも
相手を信頼してなければ決してできないことです。
聴き手がきちんと楽しめるよう心の繋がりを重視したリードをしてくれます。

絶頂シーンは最後に1回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

男性が優しくかつちょっぴりアブノーマルにいじめてくれる作品です。

おまけはS催眠(zeroさんバージョン)です。
サークルさんによるとおまけを先に聴いた方がより楽しめるそうです。

CV:zeroさん
総時間 本編…56:34 おまけ…44:38


体験版はこちらにあります

もんむすりらー ~ネクロマンサーのモルモット~

サークル「性感ライフハック」さんの同人音声作品。

サークルさんでは実に4年ぶりの新作となるこちらは、怪しい雰囲気漂うネクロマンサーが
住処にやって来た勇者を巧みに篭絡し自分の忠実な僕に作り変えます。

最初は恋人同士だったはずがいつの間にか主導権を握られ、屈服させられるM向けのプレイが魅力です。
エッチをする際に彼女が聴き手にイメージしやすいセリフを投げかけてくれるため
作品への没入感が得やすく、勇者になりきりながらプレイを楽しみやすくなっています。
ネクロマンサーを討伐しに来たのに…
ネクロマンサーや彼女のクローンと甘いエッチをするお話。

「あ……今、音が……誰……?」
ネクロマンサー(挿し絵右)は明るくお淑やかな声のお姉さん。
様々なアンデッドが住む村外れの館にやって来た勇者に声をかけると
囚われている自分に何か飲み物を恵んで欲しいとお願いします。

本作品は大きく2つのシーンに分かれており
前半の2パート34分間は彼女と出会い最初の契約を結ぶまでが
後半の3パート43分間は彼女が魔力で生み出した分身とエッチする様子が描かれています。

ネクロマンサーと言うとスケルトンやゾンビを呼び出すブラックなキャラに描かれがちですが
作中では聴いててグロさを感じる描写は一切ありません。
彼女やクローンと結構ラブラブなエッチを行う抜きを意識した作りです。

本作品の特徴としてまず挙げられるのが没入感の得やすさ。
勇者がネクロマンサーに心を奪われ言いなりになっていく過程を聴き手自身が楽しめるように
エッチの最中は彼女がこちらの心を動かす様々なセリフを投げかけます。


ファンタジーの世界だからといって魔法のエフェクトを鳴らし
「これであなたはもう逃げられません」みたいな強引な展開にはなりません。
魅力的な肉体や男の喜ぶツボを押さえた責め、そして優しい言葉でまず心を掴み
彼に気づかれないようパワーバランスを徐々にシフトさせることで屈服させます。

最初の段階ではとてもM向けには思えないでしょうが
後半のシーンに入ったところで女性に見下される気分をちゃんと味わわせてくれます。
篭絡されていく過程を聴き手が主観的に楽しめるところが実に面白いです。

「あ、ぴくんってした……。かわいいとか言われるのも……好きなんだ……ホントかわいい……」
「ふふ……するわけがないだろう。お前のような、見ず知らずの女におちんちんしゃぶられてアヘ顔晒すようなみっともない男」

ネクロマンサーは頭が良く自分の欲望に忠実な悪女っぽいキャラ。
最初のうちは勇者にわざと自分の正体を隠して取り入り
力を取り戻した後はやや尊大な口調と態度で彼を貶めるセリフを投げかけます。
パートごとに性格がガラリと変わる面白い特徴を持っています。

ただし、勇者を本気で惚れさせるためにエッチだけは真剣にやります。
会ったばかりの彼のおちんちんの匂いを嗅いでうっとりした声を漏らしたり
美味しそうにむしゃぶりつく姿は恋人同士に近いものを感じます。

シチュや展開はM向けなのですがプレイはノーマル寄りです。
聴き手を敗北感や背徳感にまみれさせながら抜かせる。
先ほど説明した没入感と合わせて心への責めを重視したプレイが繰り広げられています。
後になるほどM性が強くなるエッチ
エッチシーンは5パート55分ほど。
プレイはネクロマンサーのフェラ/手コキ、クローンのキス/乳揉み/着衣パイズリ/SEX(正常位)です。
手コキ、着衣パイズリ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「ちゅうちゅうすると……どんどん……味染み出してきて……しょっぱくて……くらくらしちゃう」
勇者に事情を説明しフェラの許可を得ると
ネクロマンサーは顔を近づけておちんちんの匂いを堪能し
それから速いペースで貪るようにそれを舐め始めます。

最初の「怪しいお姉さんに施しフェラチオ」パートは名前の通りフェラがメイン。
目隠しをされ体を拘束されてる状態の彼女がおちんちんにご奉仕します。
彼女がなぜそうなってるのかは作中でちゃんと教えてくれます。

「お願い……全然、いやらしいこととかじゃ……ないから……一回だけ」
この段階での彼女は後の様子が嘘に思えるほどの低姿勢。
フェラをお願いするときもあくまで水分目当てですることを強調し
プレイが始まってからもこちらを労わる言葉を投げかけます。

しかしフェラの際に鳴るちゅぱ音は打って変わってかなりハード。
序盤から速いペースで「ぎゅぷっ じゅぴっ」とやや激しい音を鳴らします。
雰囲気が穏やかだからこそ、そのパワフルな舐め音にちょっぴり驚くでしょうね。
両者の落差がより強いエロスを生み出しています。

続く「本性を表したネクロマンサーのおかわりフェラ」も同じくフェラがメイン。
勇者の精液によって力を取り戻したネクロマンサーが先ほどとはまるで違う態度を取り
まだ収まりのつかない彼のおちんちんに再度むしゃぶりつきます。

「ほら、おちんちんに……おくち……近づけるぞ……?」
「なぁ………私と…………恋人にならないか……? 愛の……契約」

やってることは前と同じなのですが、彼女の口調がかなり男っぽくなっていること
プレイの最中に責めながら恋人になろうと呼びかけてくることもあり
先ほどよりも対等な立場と言いますか、心の繋がり具合がやや強く感じられます。

そう思わせるのももちろん彼女の計算の内。
最中にちょっとした焦らしを与えてこちらの譲歩を引きずり出そうとします。
このパートから彼女との心理戦の色が濃くなり始めます。

ただし、残念ながら肝心のフェラについては舐め方がほとんど変わりません。
前のパートと同じく激しくしゃぶり、合間にしゃべるのを繰り返すだけです。
その結果、エッチ開始からおよそ28分間はほぼフェラだけをし続ける展開になります。
合間に入る手コキも4分程度と短く、フェラまみれの状況を覆すには至ってません。

同一人物だから舐め方が同じなのはある意味当たり前なのですが
態度に大きな違いがあるのを考えて、最初のパートの舐めをもう少しソフトにしていたほうが良かったと思います。
多少の変化がないと聴いてる側はどうしても飽きてしまいます。
ここだけは何らかの工夫をして欲しかったです。

その後から始まる3パートは彼女のクローンが相手。
おっぱいやおまんこに今まで手を触れさせてあげなかったお詫びとして
ネクロマンサーが自分の分身とも言える女性を生み出し、勇者にその体を好きにさせてあげます。
ここからのネクロマンサーはプレイの実況や言葉責めのみを担当します。
ちなみにクローンは作中で一切しゃべりません。

「揉んでるのは自分のはずなのに、沈み込んだ指が周りからやんわりと圧迫されて、感触がふわぁって快感に変わっていくだろう」
後半シーンに共通して見られる特徴はネクロマンサーのセリフ表現。
上のように聴き手がクローンの体を実際に味わってるように思える描写を数多く使用します。
さらに彼女がプレイの様子もわかりやすく実況します。

実際に聴いてみると前半よりもプレイの状況をイメージしやすく感じると思います。
そしてこれが前項で書いた作品に対する没入感をさらに高めてくれます。
勇者が目隠しをされてる状況なので目を瞑って聴くとより楽しめるでしょう。

クローンの紹介と軽いキスをした後に始まる「クローンとの着衣パイズリ」は
挿し絵にある大きなおっぱいを彼が存分に堪能します。

「おちんちん持ってかれそうな感覚……一気に強くなっただろう……? お肉がおちんちんを優しくしごいてきて……とろけそうになるよなあ……」
「出す時は、奥の方でがっちりホールドして、胸板に亀頭を押し付けてフィニッシュ……」

おちんちんがおっぱいに入っていく感覚、擦れる感覚、中で果てる快感。
ネクロマンサーはそれらをすべて実況しながらクローンの体を好きに弄んでいいと言います。
男性からしてみればある意味夢のようなシチュですね。

しかしクローンは彼女が生み出した人形に過ぎません。
彼女はプレイ中にその事実に時折触れ、聴き手の心を敗北感にまみれさせます。
体は確かに気持ちいいのだけど心は決して満たされない。
彼女はプレイを通じて勇者に自分が肉欲だけを追い求めるモルモットに成り下がったことを教えます。

射精の瞬間にちょっぴり後味の悪さを感じるのではないでしょうか。
それこそが自分が勇者と同じ立場になれた証です。
プレイは割と優しく行い、その分精神的にややハードな責めを加えてくれます。

このように、飴と鞭を使い分けた調教色の強いプレイが繰り広げられています。
徹底的に負かしてくれる作品
女性に屈服させられる気分が味わいやすい作品です。

ネクロマンサーは偶然現れた勇者を自分のモノにするため
最初はほぼ対等な立場で一生懸命にご奉仕します。
そして彼の心が一定以上傾いたところで当初の目的に従った行動に移ります。

エッチの内容や展開だけを見れば女性との甘いプレイばかりです。
しかし彼女が内心どう思っているのかがプレイの随所に垣間見え
それによって聴き手は彼女に弄ばれていることを思い知らされます。
さらに後半に入ると心ばかりか体もバッチリ距離を取られてしまいます。

「皆が泣いて、苦しんで、魔物達に屈している間も……お前はそいつと一緒にずーっと子作りセックス……」
クローンとのエッチを楽しんでいるときに彼女が投げかける言葉には容赦がありません。
勇者の人としてのプライドを徹底的に打ち砕き
最終的にはクローンとエッチして満足するだけの肉人形へと作り変えます。
女の武器を使って男を骨抜きにする様子がストレートに描かれています。

そしてこれらの気分を聴き手が実際に味わえるように
多くのシーンで勇者と同じ視点で聴けるセリフを投げかけます。
端からプレイを眺めるのと参加するのとでは得られる感覚が大きく変わります。
敗北感、背徳感、屈辱感などMな人が喜ぶ類の気分が適度に味わえるでしょう。

エッチは前半のフェラが単調なところ以外はバランスが取れています。
ハッピーエンドにならない点だけご注意ください。

射精シーンは全部で4回。
ちゅぱ音それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

ややブラックな気分に浸りながら抜かせてくれる作品です。
女性に篭絡される、負かされるのが好きな人にのみおすすめします。

CV:霜月優さん
総時間 1:17:33

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
77分で800円とやや割安なので+1してあります。


【オナニー実演】野宮りこ、新しい玩具に!連続イキに!挑戦!&野宮りこの手コキ、フェラに耐えるリスナー様の挑戦!耐えたらご褒美もあるよ♪

サークル「二次元見聞録」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてとっても素直な声優さんが
道具や指によるオナニー、手コキ、フェラを実演形式で行います。

実演作品最大の魅力である女性の生の反応に加えて
聴き手も参加してプレイを楽しむオナサポっぽいパートが一部で用意されており
彼女が実際にディルドを責めながら我慢したり励ますセリフを投げかけてくれます。
野宮さんと一緒にオナニーを楽しもう
野宮りこさんがオナニーやオナサポをするお話。

「はい こんにちは 野宮りこと申します」
野宮さんは明るくて清らかな声のお姉さん。
音声を聴いてる方々に挨拶と自己紹介をすると
今回行うプレイの内容やそれに向けての意気込みを語ります。

本作品は大きく5つのパートに分かれており
そのうちの3つは彼女が電マ、バイブ、ローターを使ってオナニーする様子を
他の2つはディルドを聴き手のおちんちんに見立てて手コキやフェラを行います。
当然のように最中は彼女が全編アドリブで話します。

「よいしょよいしょ 速いほうがお好みですか? うふふ もう出ちゃうんじゃないんですか?」
ディルドを舐めるシーンを入れる実演作品はそこそこありますが
ちゅぱ音をひたすら鳴らし、合間にエッチな吐息を漏らすものが多いです。
しかし本作品では彼女が実際におちんちんをいじっているシチュを設定し
プレイ中は聴き手がオナニーして時間内に射精しないよう我慢します。


簡単に言えば実演形式によるオナサポですね。
シコシコボイスを言ったり寸止めするといったガチなことはやらないものの
彼女が鳴らす音に合わせてオナニーできるので割とやりやすいです。
そして我慢できた人にはご褒美で追加のプレイが、できなかった人には励ましのセリフが用意されています。
他の実演作品よりも聴き手の使い勝手を考えた構成になっています。

メインのオナニーパートももちろん充実しています。
野宮さんはサークルさんの過去作や他のサークルさんでも実演をされている経験者です。
そのため冒頭の自己紹介でも緊張した様子はまったくなく
プレイが始まると何をしてるか実況しながら素直に感じ、乱れます。

「やっ あぁ すごい気持ちいい やっぱり電マが大好きだ んんんんんん」
彼女がわざとらしくないレベルで積極的にプレイに取り組んでくれるおかげで
オナニーはどのパートも生々しさを強く感じます。
特に電マを使ったオナニーは彼女自身が大好きと言うだけあって
クリトリスを責めたらすぐに果ててしまうエロ可愛い姿を見せてくれます。

短時間で連続絶頂するハードなパートもあったりと
女性のエッチな息遣いや喘ぎ声がたっぷり詰まっています。
その一方で録音環境がバイノーラルではないため、おまんこをかき回す音などは質量共に控えめです。
リアルな音よりも彼女のリアルな乱れっぷりが聴きどころの作品だと私は考えています。
喘ぎ声の好きな人が最も楽しめるでしょう。
エッチな声や音が満載のプレイ
エッチシーンは5パート57分ほど。
プレイは電マオナニー、バイブオナニー、指オナニー、ローターオナニー、ディルドを使った擬似手コキ/擬似フェラです。
電マオナニー、指オナニー、擬似手コキ、擬似フェラの際にリアルな音が鳴ります。

「まずは まずは臨場感高めるために パンツの上からいきたいと思います」
プレイのコンセプトを簡単に説明したところで
野宮さんは「ひな桜」という名前の電マを取り出し、パンツの上からおまんこに当てます。

エッチはどのパートも彼女が実際にプレイしながらその様子を実況します。
一番最初の「新しい玩具に挑戦!オナニー実演!」とその次の「くちゅくちゅ生録音!」は
実演作品の醍醐味と言える女性のオナニーを楽しむパート。
前者は電マとバイブ、後者は指を使っておまんこやクリトリスを徹底的に責めます。

「わっ これは…速い あーでも結構気持ちいいかもしれない」
「バイブあまり慣れてないんですよねおっきいんで …あぁ 入る」

オナニーパートに共通して言える魅力は彼女の反応。
それぞれの器具を当てたり、動かしたり、振動のタイプを変えるたびに
楽しそうな表情で自分の気持ちを素直に言葉に表します。
セリフっぽくない口調もプレイにリアリティを与えています。

「はぁ んっ あぁ イっちゃいそう」
「んんん あぁっ イクっ! はぁあぁぁん イクっ イクぅ!」

中でもパート中盤と終盤に1回ずつ登場する絶頂シーンは
荒い息遣いと普段の声とは違う切ない喘ぎ声やイキ声を漏らしてくれます。
AVみたいに叫ぶのではなく、イク直前と瞬間に他よりちょっぴり大きな声を上げる感じです。
事後の幸せそうな息遣いも絶頂の余韻に浸っているのが伝わってきます。

彼女はオナニーする時最初は結構色々しゃべるのですが
しばらくするとだんだん喘ぎ声の割合が増えて息遣いが熱っぽくなり
絶頂直前になるとほとんど喘ぎ声だけを漏らすようになります。
この変化が実にナチュラルで彼女の余裕がなくなっていく様子がよく出ています。
展開の生々しさも実演作品の魅力のひとつだと思います。

それに対して「くちゅくちゅ生録音!」パートは喘ぎ声をできるだけ我慢し
おまんこを指でかき回す音を集中的に聞かせてくれます。
ですが時間が約9分と短く、音のクオリティも通常録音のため立体感に欠けています。
音自体はよく聴こえるのですがバイノーラルでの実演に比べるとクオリティはイマイチかなと。

作品のもうひとつの特徴である参加型のプレイが登場するのは
3番目の「手コキに耐えてみよう!」と5番目の「フェラに耐えてみよう!」パート。
どちらもディルドを使って手コキやフェラを一定時間行い
その結果によって追加で同じプレイを続行するか慰めの言葉をかけるかに分岐します。

「男性もあれなのか? 好みとかあるんですかね? 場所みたいな 感度がいいところとか あまりそういうの疎いんで アレなんですけど」
「私も(おちんちん)すごくおいしいです やってて夢中になっちゃう」

最中の野宮さんはどうすればおちんちんがより気持ちよくなるかを尋ねたり
お世話している事に対して幸せを感じている言葉を呟きます。
淫語の連呼や言葉責めをするわけではないので雰囲気的なエロさはやや弱いものの
彼女の素の部分がストレートに出ていて実演作品らしさを感じます。

ただし効果音は実際にやってるだけあって十分にエロく
最中は手コキやフェラのペースを微妙に変化させて抜けるようにリードしています。
ご褒美の前後でプレイの内容が変化することはありません。
ペースや強さ、舐め方といった細かい責め具合が切り替わる程度です。
彼女にお世話してもらっているのを感じながら抜くパートですね。

個人的に最も抜けると思うのが4番目の「連続イキに挑戦!」パート。
予めローターをおまんこに挿入した状態で電マをおっぱいやクリトリスに当てて連続絶頂を目指します。

「野宮のクリトリスに 電マがすごい 攻撃してきて あっ 野宮 どっかいっちゃいそう はぁぁうぅぅぅ」
「気持ちいいよぉ 野宮イっちゃうぅ あぁイった! あうぅ あぁもうダメ またイっちゃう!」

野宮さんは電マの刺激に相当弱いのでしょう。
ローターの刺激にはそれほど大きな声を漏らさなかったのに
電マをクリトリスに当て始めてから僅か30秒で1回目の絶頂を果たし
その後も5分間に4回連続でイク激しいオナニーをしてくれます。


まさしく連続絶頂と呼ぶに相応しいプレイですね。
数字だけを見ると疑わしく感じる人もいるでしょうけど
実際に聴いた限りでは彼女が演技でイってるようにはとても思えません。
上り詰めていく時の反応や事後の様子がどれも生々しいです。
野宮さんの恥ずかしい姿が最も楽しめるパートと言えます。

このように、女性が生み出すエッチな声や音がぎっしり詰まったエッチが繰り広げられています。
質の高いオナニーが楽しめる作品
3パートに渡って行われるオナニーが最も魅力的な作品です。

野宮さんはサークルさんから送られてきた企画の流れに従い
器具や指を使ってオナニーし、ディルドをおちんちんに見立てて責めたりします。
実演作品ではどれもよく見かける光景なのですが
彼女が実演に慣れているおかげでわざとらしさが一切なく、かなりガチな乱れっぷりを見せてくれます。
実際にやるからこそ生まれるリアリティがここにはあります。

「私の声を聴いて癒されたりだとか はたまたイっちゃったりだとか そういう感じで もう気持ちよくなってもらえてるようでしたら もうこれ幸い また聴いてくださいねって感じです」
そしてすべてのプレイを一生懸命に取り組む彼女の姿に癒されます。
自分がオナニーする声や音を他人に聞かれる恥ずかしさからか
プレイに入ってから緊張したり気後れする声優さんをしばしば見る中
彼女は今回の録音を仕事として真面目に前向きに行います。

冒頭で「今までやったことのないプレイがあるから楽しみ」みたいなことを言われているだけあって
プレイ中は終始明るく和やかな雰囲気が漂っています。
堅苦しさがないので聴いてる側も気分良くオナニーのオカズにできます。
実演作品は声優さんの心理状態がプレイに反映されることが多いので
彼女のキャラは作品に大きくプラスに働いてると言えます。

オナニー以外の特徴であるオナサポ要素については
オナサポ作品との差を出すためにどちらもわざと緩くリードしています。
あんまりガチガチにすると演技が強くなって実演の長所が消えてしまいますし
リアルな音を中心に据えた今の作りは妥当だと思います。

個人的にはもう少し速く強く責めた方が抜きやすいかなと。
あとは我慢させるシーンとご褒美のシーンでプレイにもっと大きな違いが欲しいです。
次回作以降でどう変化していくかが楽しみな要素です。
オナニーは録音環境を除けば大満足と言えるくらいに素晴らしいです。

絶頂シーンは野宮さんが7回、聴き手が2回。
喘ぎ声大量、くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

良い気分でオナニーに浸れる実用性の高い作品です。
女性のオナニーが好きな人には強くおすすめします。

CV:野宮りこさん
総時間 1:09:28

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

安眠快楽

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第7回目は穏やかな声のお姉さんに導かれて深い催眠に入った後
彼女の声を聴きながら2種類のエッチを楽しみます。

現在でもあまり使われていない奇抜な技法で瞬間的に深める催眠
直接的なエロ表現を極力避けてドライや射精を促すエッチなど
今から7年前に発売された作品とは思えないほど素晴らしい要素を数多く持っています。
お姉さんの声に導かれて
お姉さんに催眠をかけられたっぷり気持ちよくなるお話。

「今日も一日お疲れ様でした」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
日々の生活で疲れている主人公に優しい言葉をかけると
彼が気持ちよく眠れるように催眠をかけてあげます。

本作品はストレスなどで日頃寝つきの悪くなってる人でも安眠できるように
彼女が比較的短時間の催眠誘導をしてからドライ、セルフ両方のエッチを提供します。

「もし、違うことに意識を向けていても、それは別にかまいません その場合、「無意識」でわたしの声を聴いていることになります」
安眠音声というと入念なリラックスをしてから眠くなる暗示を入れるものが多いですが
本作品では「眠くなったら寝てもいいからね」と言う程度に留め
その代わり心身をスッキリさせて眠りやすい環境を整える方向でプレイを進めています。
彼女が何かを押し付けてくるシーンがほとんどなく、終始ゆったりとした気分で聴けます。

催眠、エッチ共にかなり面白い展開で誘導してくれますから
初心者はもちろん、数多くの作品に触れた人でもかなり楽しめます。
特に催眠パートは催眠音声でも滅多にお目にかかれない技法が登場します。

催眠はおよそ11分間。
最初は彼女が数える短いカウントに合わせてゆっくり深呼吸します。

「1 2 3 はい 体から疲れが抜けていきます」
どのタイミングで呼吸すればいいかがわかりやすく
呼吸の間も息苦しさを感じないように設定されています。
本作品の催眠はカウントを数えるシーンが多く、これが深い催眠に導く重要な役割を担っています。

お次は一旦目を開けてから同じく3カウントに合わせて目を閉じ
直後に投げかけられる彼女の言葉に耳を傾けるのを繰り返します。

「目を閉じた時、あなたは力が抜けて とても気持ちのいい状態になることができます」
「空間に意識が飛んでいきます 軽い、ふわふわ軽い、とーっても軽い それが気持ちいい」

深呼吸する、目を開くどちらも誰でもできることですし
彼女が暗示を入れるタイミングも的確で、後になるほど瞼の重さを感じるでしょう。
そして音声開始からおよそ8分経った頃、一気に催眠に落ちる感覚を味わうことになります。

ここは本作品の催眠の要であり、内容を知らないほうが入りやすくなるため
本レビューでは敢えてネタを完全に伏せます。
ポイントは深呼吸と目の開閉の両方で同じカウントを数えていることです。
人間の心理を逆手に取って瞬間的に催眠の世界へ連れて行ってくれます。

「目を閉じて、私の声を聴いていると、気持ちがいい それだけで気持ちがいい、ただ気持ちがいい」
その後は主に頭部を軽く脱力しながら彼女の言葉に耳を傾けます。
「気持ちいい」「幸せ」など心にプラスに働く言葉が非常に多く
聴いていると自然に頬が緩んだり、ふわふわした幸せな感覚が強くなるのを感じるでしょう。
声や言葉の力で心が動くのを実感しやすいシーンです。

短時間でありながらかなりの深さの催眠状態に入れる卓越した催眠です。
聴き手の心をお姉さんの声や言葉に反応できるようにするのを目的に
古典催眠の技法と現代催眠式の暗示表現を織り交ぜて上手に誘導しています。

中でも最初の深化にあたるシーンはちょっとした驚きと
体が重くなる感覚や意識のぼやけが一気に強くなるのを感じます。
この技法は催眠音声でもごく限られた作品にしか用いられておらず
そのことごとくが名作という極めて個性的かつハイレベルなものです。

事前の誘導がしっかりしてますし、多くの人が私と似た感覚を味わうでしょうね。
特に初心者さんは「ああ、これが催眠に入る感覚なのか」と楽しんでいただけると思います。
すくりぷさんの現在の作風とはやや違うところも面白いです。

まとめると、大まかな流れから細かなセリフに至るまですべてが練られている緻密な催眠です。
言葉にイかされる快感
エッチシーンは2パート27分30秒ほど。
プレイは声による絶頂、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
ドライ、セルフ両方の絶頂形式が登場します。

「ん? どうしたの? 寝付けないの? そう… じゃあ…スッキリしましょうか」
催眠を使って主人公を心地いい気分にしたお姉さんは
まだ寝付けない彼をエッチな言葉でスッキリさせてあげます。

エッチは引き続き彼女の声を聴く形で進みます。
前半のパートは暗示で気持ちを高め絶頂する催眠音声らしいプレイ。
先ほど生まれた声に対する心地いい感覚を全身へじっくり広げてから一気にドライへと追い込みます。

「震える感覚がとーっても気持ちいい 脳が快感で満たされ、あふれていく あふれた快感は、体へ伝わる すると、体中、快感で満たされる」
このあたりまで来ると頭の中にとろけるような感覚が湧いてると思います。
彼女はそれがもっと強くなるように引き続き暗示を入れたり
声の位置を移動させたりして心を揺さぶってくれます。
私の場合は声が移動するシーンでゾクッとした痺れが走りました。

「あなたヘンタイ、ヘンタイね 恥ずかしくないの? 恥ずかしいよね、だって気持ちいいトコ、全部見られてるんだよ」
「見られたっていい、見られたほうがいい 気持ちいいなら、何だっていい、そうでしょ?」

またこれと並行して彼女は感じている姿を見られているのを適度に意識させます。
といっても口調は今まで通り穏やかですから軽く辱められる程度です。
このちょっとした羞恥心も最後の絶頂へのスパイスとして役立っています。

「力を抜くと、気持ちがよくなることをあなたの体は知っています 体は正直です これはあなたの中では常識、当たり前のこと」
もうひとつの大きなポイントはプレイの最中に彼女がさらなる深化を促すこと。
催眠音声のエッチは催眠に入っていることが前提となるため
それを簡単に維持できる気配りをしてくれるわけです。
エッチが進むほど催眠がより深くなるのも本作品の魅力と言えます。

後半のパートは打って変わってセルフがメイン。
開始直後にオナニーをする指示を出し、しごくペースや強さは自由にさせたうえで
前のパートと同じく言葉を使って射精の感覚を上手に操作します。
ここからは彼女の声に軽いエフェクトがかかり、左右から別の声も飛び交うマルチボイススタイルで進みます。

「不思議だよね 気持ちいいのに、快感いっぱいでたまらないのに おちんちんこんなにカチカチなのに 脳に快楽がいーっぱい溜まっていきます」
おちんちんをいじってるのだから当然それなりの性的快感が味わえます。
でもしごき続けてもなぜか射精感だけはそんなに湧いてこない。
この不思議な感覚も催眠音声ならではです。
暗示を使った焦らしプレイとでも言えばいいのでしょうか。

さらに面白いのがフィニッシュシーン。
彼女が言った単語を復唱した後に射精する変わったスタイルで行います。
このあたりまで来ると何をしているのかわからなくなるほど意識がぼやけているはずです。
そんな精神状態で彼女の声に合わせて迎える射精は普段と違う質の高さを感じます。
事後に軽い放心状態になるほど強烈な快感が味わえました。

このように、催眠音声特有の要素を多く交えたエッチが繰り広げられています。
催眠重視の名作
最近出ている作品と並ぶ、あるいは凌駕するクオリティを持つ大変優れた作品です。

お姉さんは聴き手が自分の声で感じ、最終的には絶頂できるように
ひとつずつ手順を踏む形でゆっくり、じっくり導いていきます。
そして催眠音声の醍醐味である「催眠に入りながら気持ちよくなる」ことを強く意識し
まずは十分な深さの催眠状態へと誘導してからエッチを通じてさらに深めます。

どちらの長所も元を辿れば「催眠そのものを楽しんで欲しい」という意思に基づいています。
だからこそどのシーンでも彼女は聴き手のことを第一に考えたセリフを投げかけます。
自分の言葉を無理に全部聴く必要は無い、眠くなったらいつでもそのまま寝ていい。
どうしたら聴き手が音声を聴いて気持ちよく幸せになれるかを常に考えてくれています。
言葉を通じて滲み出てくる優しさが自ら催眠に入りたくなる心持ちにしてくれます。

作中で使用されている技術も卓越しています。
深化シーンで使われているギミックだけでなくひとつひとつのセリフについても
聴き手がそれらを自分のこととして捉え、なおかつ受け入れやすく感じる表現を徹底しています。
それを実現させるために現代催眠式のアプローチを数多く用いています。

エッチも催眠の成果を継承し、感覚を強化する方向でプレイを進めています。
技術が的確で流れに統一感があるからこそここまで気持ちよくなれるのです。
催眠音声の老舗であるすくりぷてっどこねくしょんさんの実力が遺憾なく発揮されています。
私も1回目のレビューを書いたとき以上に感動しました。

絶頂シーンはドライとセルフ各1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠音声の魅力がぎっしり詰まった名作です。
属性や経験を問わず催眠音声を知るすべての人に強くおすすめします。

CV:大山チロルさん
総時間 48:24

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
エッチパート後半の修正版が後日公開されています。
こちらもあわせてお楽しみください。
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-date-200712.html
(ページ中ほど「安眠快楽パート3修正版(cv大山チロル)」から無料でダウンロードできます)


【散髪シャンプー】道草屋 すずな『バーバーすずな』【二人で耳かき】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つ2人の女の子が
神社やお店の裏で趣向を凝らした癒しのサービスを提供します。

すべてのサービスを野外で行っているのが最大の特徴で
様々な鳥の音や池の水がはねる音、夕暮れに鳴るチャイムの音など
室内とは違うタイプの音を組み合わせて春の野外らしさを演出しています。
春の日は野外でのんびり
道草屋の店員「すずな」と「はこべら」からサービスを受けるお話。

「旦那様 お散歩ですか?」
すずなは明るくて可愛い声の女の子。
「だーれだ? はこべらです」
はこべらは上品で落ち着いた声のお姉さん。
道草屋の近くにある神社にやって来たお客に声をかけると
花見をしながら池の鯉に餌をやり始めます。

本作品は大きく2つのシーンに分かれており
前半は2人と神社で耳かきしながらまったり過ごす様子を
後半はお店に戻ってすずなに髪のお手入れをしてもらう様子を楽しみます。
はこべらが登場するのは前半のみです。

道草屋シリーズと言えば個性的な店員はもちろん、効果音や環境音が生み出すリアルな雰囲気も魅力です。
今作では敢えてすべてのサービスを屋外で行い
最中は鳥の鳴き声など自然の生き物たちが生み出す多彩な音がバックで鳴り響きます。

環境音にかなり力を入れている作品と思ってください。

最もよく聞こえる鳥の声についても単一のものを延々と鳴らすのではなく
スズメ、カラス、ウグイスなど5種類くらいの鳴き声が登場します。
しかも彼らがいる場所や時間帯によってそれらの割合が変化していく凝った演出がされています。
どの音も実録したとしか思えないほどリアルで透き通っています。

はこべら「指先の 空気の吹き溜まりまで しっかり換気されると 体の末端が 温かく感じるんですよ」
すずな「ええ 清清しいです」
はこべら「冗談です」
お客の相手を務める2人のキャラもポイント。
すずなは田舎育ちの純朴な女の子、はこべらは世間慣れした大人の女性なこともあり
前半ははこべらがすずなを軽くからかう微笑ましいやり取りを交わします。
そして後半はすずなだけになり、表裏のないお話で心を潤してくれます。

前半ははこべら、後半はすずなのセリフを中心に物語が進みますので
同じ作品でもやや違った雰囲気を感じるでしょうね。
場所、サービス、店員など作品を構成する要素を上手に切り替え個性を出しています。
春らしい華やかさのある神社でのサービス
前半の「青空耳かき」はおよそ52分間。
神社にやって来た3人が池の鯉に餌をやったり一緒にハッサクを食べた後耳かきをします。

耳かき以外は脇役みたいな印象を抱くかもしれません。
ですが実際に聴いてみるとそれらの様子を音を使って面白く表現しています。

はこべら「私 というか 普通人(のヒエラルキー)は上のほうですね 圧倒的なプレデターですから」
すずな「ふむ 今日は横文字が多いです」
例えば鯉に餌をやるシーンではバックで「ぽちょん」という水の音が適度に鳴り響き
鯉やお客の様子を見て2人が楽しそうな会話をします。
作品の世界に聴き手を引き込む「掴み」の役割を担う重要なシーンです。

さらに面白いのがその後のハッサクを食べるシーン。
はこべらとすずなが交互に食べさせてくれるのですが
その際に2人の声が一気に近づき、同時に耳のすぐ下あたりでもぐもぐと微かな咀嚼音が鳴ります。
お客が食べてる様子を音だけで主観的に表現しているわけです。

骨格の中にマイクを埋め込んで録音されたらしく
咀嚼音と同時に実際に物を食べてるときのような鈍い振動が伝わってきます。
2人の声の位置や距離も実際の動作にとても近く臨場感があります。
体験版の1分50秒頃に収録されてますので興味のある方は聴いてみてください。
言葉で説明するよりそうしたほうがずっとわかりやすいです。

メインのサービスとなる耳かきはおよそ24分間。
膝枕の状態ではこべらが右耳を、すずなが左耳を担当し
どちらも耳かき棒と綿棒で汚れを取り、仕上げに弱めの風圧で軽く息を吹きかけます。
野外でする耳かきなので内容はかなりシンプルです。

耳かき棒は「ずじっ じょりっ」と乾いた細い音
綿棒は「じりじり ぱちぱち」と幅広く柔らかな音が使われており
前者は耳の壁を優しく撫でるように、後者は軸をゆっくり回転させるように動きます。
音の質感、動きいずれもリアルな方と言えます。

担当する店員によって動きが微妙に変化するのもいいですね。
はこべらは彼女の穏やかな性格を反映するようにゆっくりと長いストロークで
すずなはそれよりもやや速いペースで小刻みに器具を動かします。
使っている器具は同じなんだけど右と左でやや違った感覚が伝わってくると思います。

すずな「本当は篠笛が吹きたかったんですけど 篠笛は 三番目に年上の子が吹くことになってて」
はこべら「篠笛も 小太鼓も いい音色ですよねぇ」
最中の会話はすずなが子供の頃に参加した祭りの話や
彼女が時折口ずさむアイヌの子守唄の話など他愛もないものばかり。
それらに耳かき音や環境音が加わって華やかな印象を受けます。
うるさいのではなく声や音がコンビネーションを取ってる感じです。
あなただけの床屋さん
後半の「Barberすずな」はおよそ40分間。
お店に戻った後、お風呂場の裏手に用意した椅子と洗面台を使って
すずながお客の髪を整えたり洗ったりしてあげます。

サービスの流れは肩叩きに始まり、襟に布を巻いてから霧吹きをかけて髪を濡らし
ハサミを使って全体をバランスよく切り揃え、シャンプーとトリートメントで洗い最後にドライヤーで乾かします。
彼女がメインを務めた前作「【アイヌ系】道草屋 すずな 囲炉裏の音【うたた寝音声】」よりも
さらに本格的なサービスが楽しめます。

シャクシャクという小気味良い金属音が鳴り響くハサミ
「ぷしゅ しゃわしゃわ」と独特な質感が心地いいシャンプー
左右にスライドさせ、耳に当たった時は「ぼぼぼっ」と軽い風圧を感じるドライヤーなど
散髪を構成する効果音も非の打ち所がないほどリアルなものばかり。
前半が2人の会話を中心としていたのに対し、後半は音を前面に押し出しながら進めています。

「最近はいつもここで切ってるんです お店の人のを揃えたり このあたりのおじいちゃん おばあちゃん」
「今年は 花火も見に行きたいです 手で持つのじゃなくて 打ち上げるやつを 遠くからじゃなくて 真下から」

最中のすずなは熱心に髪を切る一方で
散髪の腕や子供の頃のこと、間もなく訪れる夏への抱負などを嬉しそうに話します。
前半に比べるとセリフのボリュームはやや減ってるものの
どこを切っているとかの事務的なことは一切言わず、終始リラックスした様子でお世話します。
彼女がそばにいて、髪を切ってくれている雰囲気が十分に出ています。
春のように暖かい作品
3人が春の日を過ごす様子をそのまま切り取ったような癒しに満ちた作品です。

すずなとはこべらは道草屋に遠路はるばるやって来たお客に満足してもらおうと
敢えて専門店の枠から飛び出す形であれこれお世話します。
前半はお店の近くにある神社でお花見と耳かきを、後半はお店の外に設置した機材で散髪といった具合に
春という過ごしやすい時期を考慮しすべてを屋外で行っています。
そしてその様子を多種多様な環境音を駆使してリアルに表現しています。

専門店でのサービスと言えばお店の中でするのが当たり前ですから
この真逆の発想は実に面白いです。
しかもそれをサービスにちゃんと活かしているのだから尚更素晴らしいです。
道草屋シリーズはお店の周辺一帯を舞台としている風潮がありますし
だからこそこういう思い切ったことをやってみたのだと思います。

前半と後半でサービスをする場所、担当する店員、内容を切り替え
別の方向から癒しを与えてくれている点も実に良いです。
作品名を見ていただければわかるように今回の主役は明らかにすずなです。
でも前半ははこべらをリード兼ちょっかいを出す役に回し、すずなのピュアな部分を引き立てています。
そして後半は1対1の状態で彼女固有のサービスとお話で盛り上げています。

店員を複数人同時に登場させる演出も道草屋シリーズならではですし
サークルさんが聴き手を飽きさせないよう工夫されているのがよくわかります。
聴いてて純粋に面白いから世界に自然と引き込まれ、癒しを感じるのだと思います。

今の季節にぴったりな作品です。
総時間93分に対し800円とコスパも申し分ありません。
以上のことから本作品をサークルさんでは7本目の満点とさせていただきました。

CV:すずな…藤堂れんげさん はこべら…琴香さん
総時間 1:33:02(青空耳かき 52:24 Barberすずな 40:38)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

おけいこ ピアノの先生ゆりかさん編【バイノーラル】

サークル「藤和工場」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、困ってる子がいたら放っておけないあまあまなお姉さんが
教え子の少年に優しく優しく性の手ほどきをします。

頭をなでる、抱きしめる、おっぱいを揉んだり吸わせてあげるなど
年上の女性に甘やかされる雰囲気を大事にしたエッチが繰り広げられています。
ピアノのおけいこの前に
ゆりか先生に筆おろししてもらうお話。

「はぁい、はじめまして。今日からレッスンだねぇ、よろしくお願いします♪」
ゆりか先生は甘く穏やかな声のお姉さん。
ピアノのレッスンを初めて受ける主人公に優しく声をかけると
緊張気味な彼のためにエッチなお世話をしてあげます。

本作品は彼女の魅力的な容姿につい勃起してしまった彼の気持ちを察して
簡単な性教育を絡めながら耳舐め、手コキ、フェラ、SEXを行います。
成人した女性が精通前の少年とエッチするおねショタプレイということで
どのパートも彼女が母親のような穏やかな態度で優しくリードしてくれます。

「はじめてのお稽古で、緊張してたのねぇ、かわいそう。緊張のドキドキが、おちんちんにたまっちゃったのねぇ」
本作品の特徴としてまず挙げられるのが先生自身。
困ってる人がいたら迷わず助ける典型的な世話好きキャラで
今回も彼に対してピアノ以外のレッスンを本当に丁寧に行います。

筆おろしと言うと男性側がマグロになる展開が多いのですが
本作品では彼が彼女のおっぱいを揉んだり吸うシーンが結構あったり
山場のSEXシーンで最初は正常位で繋がり自由に腰を振らせるなど
主人公に自分の体をある程度好きにいじらせるスタイルでエッチを進めています。

また「痛いの痛いの飛んでけー」など実の子供に対する言葉使いを終始心がけており
年上の女性が持つ優しさや温かさが聴いてるだけで強く伝わってきます。
お姉ちゃんキャラを得意とされている野上菜月さんの声と演技もとろけるように甘く
性的興奮だけでなく精神的な潤いも得られます。
バイノーラル録音による高い臨場感もプレイにリアリティを与えています。
童貞を徹底的に甘やかすエッチ
エッチシーンは3パート34分ほど。
プレイは乳揉み、手コキ、耳舐め、フェラ、SEX(正常位、騎乗位)です。
乳揉み、手コキ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「んふふ、先生のおっぱい大きいでしょ? 君もぎゅ~ってすると、安心するわよぉ」
主人公の目線がおっぱいに釘付けなのを見てまずは好きに揉ませてあげると
ゆりか先生は彼のパンツを脱がせておちんちんを取り出し
ゆっくりしごきながら左右の耳を舐めてあげます。

エッチは筆おろしなので彼女が終始リードします。
一番最初の「ゆりか先生のぺろぺろ耳舐め手こき」パートは耳舐め+手コキがメイン。
彼女が耳とおちんちんを同時に責め、彼には服越しにおっぱいを自由に揉ませてあげます。

「おちんちん、先生のお手々の中にすっぽり…かわいい♪」
「いいの、今、出たいのはおしっこじゃないから、思いっきり出していいのよぉ」

彼が生まれて一度も射精を経験してないほど性を知らないこともあり
戸惑ったり恥ずかしがる彼に彼女が優しい言葉をかけるシーンが数多く登場します。
また手コキ音は包皮の上から擦ってるのがわかるように水分をかなり抑えてあります。

すべてのパートで彼女が意識してゆっくり責めているのもいいですね。
童貞、しかも包茎な彼がエッチをできるだけ長く楽しめるよう気遣いながらプレイを進めます。
セリフ、態度、リードなどあらゆる面で「年上による甘やかし」を強く感じます。

続く「ゆりか先生のどきどきふぇらっちお」パートはもちろんフェラチオ。
座った彼の股の間に入った先生が亀頭、竿、タマタマなどを口で存分に愛します。

「そろそろ、舌を皮の中に入れて、おちんちんと皮をくっつけてる、チンカスさん、溶かしていくわよぉ」
ここでは彼女が舌を使って包皮を剥いてくれるシーンがとてもエロいです。
前のパートと同じくペースはゆっくりなのですが
彼女が鳴らすちゅぱ音はどれも水分が高く下品です。

特に終盤はディープスロートで射精に追い込むシーンが登場し
「ぶびりゅっ ぐぶっ」という下品な舐め音とバキューム音が鳴り響きます。
吐き出された精液もきっちり飲むなど、彼女の尽くす性格がよく表れてるパートと言えます。

最大の山場は最後の「ゆりか先生のわくわく筆おろし」パート。
最初は正常位で、しばらくすると騎乗位に体位を変えて比較的激しいSEXをします。

「ちゃんと見て…先生のここ…ここね、おまんこっていうの。おちんちんを入れるための穴があいてるのよ…ほぉら」
「乳首、かみかみしてもいいのよぉ、そ、そう、かみかみ、ひぃんっ♪」

自ら股を開いて入れる場所を教えてあげるところや
ピストン中に乳首を責められて喘ぐ姿など
リードしながら彼女も一人の女性としてしっかり感じ、乱れてくれます。

他のおねショタ作品よりも対等に近い立場でエッチしてる感じですね。
おかげで喘ぎ声のボリュームが意外に多く純粋なエロさが増しています。
彼に男としての自信をつけさせたかったのかもしれません。

このように、甘やかしつつエッチな声や音を多めに鳴らすプレイが繰り広げられています。
要所を押さえた作品
おねショタらしい甘い雰囲気と優しいエッチを兼ね備えている作品です。

ゆりか先生は自分を女性として見てくれた主人公へのお礼に
温かい言葉をかけながら全身を使って性のレッスンをしてあげます。
年上の女性が隅から隅まで教え導く筆おろしのポイントを押さえつつ
彼にもおっぱいやおまんこを好きに責めさせる「遊び」の部分を用意しています。

性に目覚めたばかりの男性にとって女性の体は強い興味の対象ですから
その気持ちを汲んであげるのも立派な甘やかしではないでしょうか。
最初から受け身のエッチをしてると恋人ができた時に困りますしね。
そして彼女も気持ちよかったら素直に喘いでくれます。
女性が終始責め続けるスタイルにしていないおかげで適度な緩さが生まれています。

「んはぁはぁはぁ…勃起してるのにちっちゃくてかわいい…んぐっ、先生、じゃあお口でちゅっちゅべろべろしちゃう♪」
先生についてはエッチの最中に意外と余裕の無い表情を見せるのが印象的でした。
彼の性欲を解消するために行っているはずが
彼女もしっかりとエッチを楽しんでるのがわかります。
責めるペースはゆっくりにして、不足したエロさを息遣いや下品なちゅぱ音で補っています。

個人的には2番目のフェラが一番抜きやすいかなと。
最後のSEXは盛り上がるんだけど時間がちょっと短いです。
正常位で1回、騎乗位で1回射精するくらいのボリュームでよかったかもしれません。

あとはプレイ自体にもう少し個性が欲しいです。
キャラが立ってる反面プレイはオーソドックスなもので揃えられており
他のおねショタ作品との明確な違いをまだ打ち出せてないように思えます。
シリーズ化されるようですから次回以降で変わっていくことを期待したいです。

絶頂シーンは主人公3回、先生が1回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

年上の魅力を前面に押し出した正統派のおねショタ作品です。
年上や筆おろしが好きな人におすすめします。

CV:野上菜月さん
総時間 44:57

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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