同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2015年12月



お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~オナサポ編vol.2ゴホウビ~

サークル「妹すたー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、お兄ちゃんのことを世界で誰よりも愛している可愛い妹が
主にオナホを使って徹底的に甘やかしながら射精へと導きます。

サークルさんがこだわられている「妹によるオナホ責め」をベースに
今回は癒し+調教という正反対の要素を融合したプレイを行っています。
優しい妹が繰り出す変わった調教
妹とオナホを使った4つのプレイを楽しむお話。

「いらっしゃい お兄ちゃん」
妹はやや甲高くて可愛い声の女の子。
自分無しじゃオナニーできない体になったド変態のお兄ちゃんを満足させるために
オナホを使ったエッチなご褒美をあげます。

「お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷」シリーズは妹がオナホを使っておちんちんを責め
それと同時に羞恥を煽る言葉責めをするM向けの作品です。
ですが今回はタイトルにある「ゴホウビ」の名の通り
彼女と抱き合ってキスをしたり、頭を撫でられながらオナホコキをする癒し系のプレイが多いです。

「お兄ちゃん大好き♪ もっとぎゅってしちゃうんだから♪」
最中の妹はお兄ちゃんにストレートな愛の言葉を投げかけますし
一部で自分の控えめな胸を使ったサービスなんかもしてくれます。
この彼女のセリフや行為が生み出す温かい雰囲気が本作品における大きな魅力と言えます。

しかしお兄ちゃんは相当に調教されているドMですから
単に甘やかすだけでは性的欲求を満たせません。
それを踏まえて彼女はオナホコキをわざと中断して焦らしたり
「変態」などの単語を絡めた言葉責めを優しく行って興奮を高めようとします。

「お兄ちゃんは あたしのキスとぉ オナホ無しではオナニーできない変態さん♪ 妹の唾液がだ~い好きなマゾ奴隷さん♪」
言葉責めをする際の口調は年齢相応のあどけないものですから
聴いてて心が傷つく人はまずいないでしょう。
とことんまで甘やかして自分から離れられなくする変わったスタイルの調教を行っています。

癒しと調教を敢えて両立させているところが面白いですね。
年下による癒しをサークルさん独自の視点で描いています。
オナホを使って優しく抜き抜き
エッチシーンは4パート37分ほど。
プレイは手コキ、オナホコキ、耳舐め、亀頭責め、玉揉み、キス、妹への乳首舐めです。
手コキ、オナホコキ、亀頭責めの際にリアルな効果音が鳴ります。

「…準備できた? ふふ じゃ~あ こうやってぇ…後ろから抱きついちゃうね」
お兄ちゃんに抱きついて甘えている最中、彼の勃起を確認した妹は
空気を抜いたオナホをおちんちんにあてがいゆっくりと挿入します。

エッチはすべてのパートでオナホを使用し、中出しします。
一部でオナサポっぽい指示を出してくるシーンがありますから
もしお持ちなら実際にオナホを使いながら聴くとより楽しめるでしょう。
プレイ時間は各パート10分程度と短めです。

一番最初の「ゴホウビフルコース」は様々なプレイが詰まっているお試し的なパート。
オナホコキが始まった直後に妹が玉を揉んだり、一時停止しておちんちんを観察したり
亀頭責めをしながら耳を舐めたりと責め方が小まめに切り替わります。
時間に対してやることを詰め込みすぎているようにも思えるのですが
オナホコキ自体はずっとやってくれますし、多少溜まっているのなら射精は十分可能です。

妹すたーさんはオナホを扱う作品を数多く出されているだけあって
プレイの最中に鳴る効果音のレベルがかなり高いです。
このパートでも挿入する音、普通にピストンする音、亀頭だけを責める音がすべて違います。
音の質感もリアルのオナホに近く、時折空気の抜ける音が入るところが生々しいです。

「もう お兄ちゃんはホントにマゾさんなんだから♪ いいよ シゴいてるところも お射精するところも み~んな見ててあげるね♪」
「お待たせ こうやってぇ…あたしのお胸をくっつけちゃうね」

妹のご奉仕っぷりもお兄ちゃんの嗜好を押さえたものばかり。
おちんちんやとろけた顔をしっかり観察しながらそのすべてを受け入れてあげたり
パートの終盤に入ると胸を押し付けながらやや激しい耳舐めをしてくれます。

妹モノということで年下を意識させる表現が多いです。
ですからオナホ好きよりも年下好きの方が満足感を得やすいのではないかなと。

調教色が最もよく出ているのは2番目の「キス・唾液責め」パート。
妹と抱き合いキスをしながらオナホでしごく一見するとあまあまなシチュなのですが
彼女が唾液をおちんちんに吐き掛けるMを意識したプレイが登場します。

「ふふ 腰が震えてるね もうお射精しそうなの? ダメだよ あたしが許可するまでお射精はだ~め♪」
他にも射精しそうになっているのを見透かしたかのようにお預けの指示を出すなど
これ以外の3パートに比べると上下関係を感じる表現が多く見られます。
あくまで本作品内での話であって、一般的な調教モノに比べればやっぱり甘いです。

逆に妹の甘さ・優しさが強く感じられるのは最後の「お疲れなお兄ちゃんへゴホウビオナサポ」パート。
辛いことがあって落ち込んでいる彼を慰めるために
その控えめなおっぱいを飲ませながらオナホをしごく指示を出します。

「あたしはどんな時でもお兄ちゃんの側にいるからね ツラい時も苦しい時も…あたしはお兄ちゃんの側にいるよ」
「んふふふ いいお顔だよ♪ お兄ちゃんのアヘ顔♪ マゾ奴隷さんのお顔♪」

元気付けるためのプレイなだけあって妹の態度もとっても優しく
愛を感じる優しい言葉の数々が心をたっぷりと温めてくれます。
プレイについても寸止め等意地悪をすることも特に無いですし
年下の女性に甘やかされる雰囲気がよく出ています。

このように、オナホコキを中心に据えたややM向けのプレイが繰り広げられています。
優しく調教してくれる作品
調教というブラックな要素をとことんまで明るく描いている作品です。

妹は日々頑張っているお兄ちゃんを癒すために、そして自分から離れられなくするために
オナホで性的快感を与えながら優しい言葉をたっぷり投げかけます。

妹の声質がまったくSっぽくないこと、彼への接し方が愛情に溢れていることから
調教モノと思って聴くと拍子抜けした気がするかもしれません。
ですが彼女は明らかに彼の心と体を自分のモノにするためにこれらを行っています。

「あたしに甘えるのはとっても気持ちいいもんね… それにとっても安心する… もうな~んにも心配はいらない… あたしに甘えていればいい…」
彼女はオナホコキをさせながら「自分だけ」に好きなだけ甘えていいと言います。
そして彼が満足できるようM心をくすぐりながら責めています。
だから一般的な甘やかすタイプのプレイとは違う部分が随所にあります。

これが本作品の他には無い個性へと繋がっています。
相反する要素を上手に纏め上げています。

ですが正統派のM向け作品に比べるとやはりパワーに欠けますし
癒し系として見るには言葉に棘があったりと中途半端にも感じられます。
私個人は甘い雰囲気でド変態なプレイをするところが妹すたーさんの魅力だと思っているので
その観点からいくともう少しプレイに捻りが欲しいです。
M男へのご褒美として見た場合、責めが大人しすぎるかなと。

エッチはオナホコキに対する興味関心の強さで印象が随分変わります。
射精シーンは各パート1回ずつで合計4回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

オナホコキのみならず妹の責めっぷりにも個性を感じる作品です。
年下好き、ソフトな調教モノが好きな人には特におすすめします。

おまけは2つの音声(どちらもエロ有り)です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 本編…50:18 おまけ…39:59

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
サークルさんのご意向に従いおまけの内容は完全に伏せました。

今年最後の雑談です。

本日をもって2015年もとうとう終わりを迎えます。
一昨日は同人音声、昨日は催眠音声に関する1年を振り返ってきました。
最後は当サイトに関するあれこれを語って締めくくろうと思います。
今年のこと
当サイトは2013年3月22日の開設し、現在でおよそ2年と9ヶ月が経ちました。
昨年の時点で運営スタイルやレビューの書式がほぼ固まっていたため
今年は以前に比べるとやりやすい年だったと思ってます。

しかし覚えている方もいらっしゃるでしょうが、5月の末に突然の凍結を食らったりと
ちょっとしたアクシデントがあったのも事実です。
場所をライブドアに移し翌日に記事を復旧させたことからもわかるように
ああなる可能性があることは前々からわかっていて対策も練っていました。

それはうちが凍結されるという意味ではなく、他にそうなった人がいる事例を知っていたからです。
おかげさまで現在は当時以上のユーザーさんが当サイトを訪れるようになりました。
私個人もあそこでやめなくて良かったと思っています。

昨年末に語った新しい企画に取り組み始めたことも大きいです。
特に女性向け催眠音声のレビューは男性向けとは違う良い刺激を与えてくれました。
同じ催眠音声なので使われている技法にそこまでの違いはないものの
細かな言い回しやプレイの展開は男性向けとは違う独特なものを持っています。
そのうち男性向けと女性向けの違いに関する記事を書くかもしれません。

もうひとつの再レビューについてはまだ始まったばかりの段階です。
来年は新作の出具合を見てもう少しペースを上げるかもしれません。
当サイトの完成に必要不可欠な要素ですので必ずやり遂げます。
文節レベルで注釈を加えていく上級者向けのレビューも一度くらいは書いてみたいです。

それ以外に目立った変化となるとメールで個別にご相談をいただくことが増えました。
「こういう作品を探してるんですけど何かいいものないですか?」とか
「催眠音声で悩んでることがあるんでアドバイスをください」など
レビュアーからやや脱線した活動もほんの少しですが行っています。

私自身はレビューを見てご自分で作品を決めていただきたいと思ってます。
ですからどうしても困ったときにだけ連絡して欲しいというのが正直なところです。
レビューサイト管理者に求められるもの
あとは同じくメールでレビューサイトの運営に関するご質問もちょこちょこいただいています。
大抵は「レビューサイトやりたいんですけど気をつけることとかありますか?」など
開設に際しての注意点や心構えに関するものです。
私はそれらのすべてに対し「とりあえず好きなスタイルで1年運営してみてください」と答えています。

レビューサイトは良いレビューを書くことが大事に思われるでしょうが
少なくとも私はそうは思ってません。
レビューサイト管理者にとって最も大事な能力は
「良いレビューを書く」ことではなく「それなりのレビューを書き続ける」ことです。


DLsiteなどを見ればわかるように、作品に対するレビューは日々数多く生産されています。
しかしそれを個人が1年続けるのはそうそうできるものではありません。
良いものを書こうとすれば時間がかかり、適当に済ませようとすると品質が著しく落ちます。
そのバランスを保ちつつ更新を続けることがレビューサイトの管理者には求められます。

期間を1年に定めた理由はそれくらい続けられれば自然と定着するからです。
私がそうだったのですが、記事を書かないと落ち着かなくなるのが丁度その頃でした。
辞める人はだいたいが3ヶ月~半年で、それを越えると結構続くものです。
レビューを書くことが習慣になれば運営が一気に楽になります。
来年のこと
随分脱線してしまったので話を戻します。

来年は現在の状態を維持していくことを目標に定めています。
普段のレビューに加えていくつか手をつけているものがありますし
一個人ができることを考えると今のあたりが限界でしょう。
前項で書いた「続ける」ことが最も大事です。

更新頻度は今までと同じく毎日を予定しています。
催眠は一通りの作品を網羅できましたが、同人は新作の出るペースが非常に速く
毎日更新していかないと追いつけない状況です。
催眠の再レビューも始まったばかりですし、まだまだやることが山積しています。

もう1年毎日更新を続けて落ち着いたと判断したときは週5くらいに落とします。
点数の低い作品を紹介し続けるよりはそうしたほうがいいかなと。
私が飽きたのではなく、紹介したい作品のストックがなくなったからそうなるということです。

twitterのほうで「催眠音声作りたい」みたいなことを呟きましたが
それはレビュアーとしてやるべきことを終えた後から始まります。
今の予定だと私が催眠音声をリリースするのは早くて3年後です。
ですからそちらのほうはまったく期待しないでください。

…去年に引き続き長くなってしまいましたね。
それではこのへんで今年最後の挨拶を締めくくらせていただきます。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いします。

幼馴染が泊まりにきた

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人懐っこく寂しがり屋の幼馴染が
主人公と一緒のベッドで寝ながらひっそりとしたエッチをします。

「寝たフリ」をテーマにそれぞれのプレイを彼女の心情を中心に描いているのが特徴で
前半は初めて触れるおちんちんの感触や反応を興味心身に観察する姿を
後半は彼に責められて戸惑いながらも声を必死に押し殺す愛らしい姿を見せてくれます。
成長した幼馴染と久しぶりに過ごす夜
幼馴染の新島咲江とベッドでエッチするお話。

「…あれー? いないのかなー」
咲江は明るくて可愛い声の女の子。
自分と主人公の両親が揃って旅行に出かけたことを告げると
彼の家にやってきて一緒にご飯を食べようと言います。

本作品は一人でいるのが苦手な彼女のために料理を作ったり一緒にホラー番組を観た後
同じベッドに入り前半は彼女が彼を、後半は彼が彼女を責める形でエッチをします。
そしてどちらのシーンも片方が寝たフリをしながら相手の責めを受けます。
割とありがちな展開に「寝たフリ」という変わった要素を織り交ぜて個性を生み出しています。

「可愛い幼馴染が 一緒にご飯食べてあげるって言ってるんだよ? よろこべ よろこべー」
「懐かしいなぁ あの頃からキミはあんまり変わってないよね ずっと 優しいままだ…」

無抵抗な女性を責める夜這いっぽい要素を含んだエッチなのですが
2人が幼稚園の頃から付き合っている非常に親しい仲であること
そして少なくとも咲江は彼に異性としても一定以上の好意を抱いていることから
ブラックな感じが一切しない静かでほのぼのとした雰囲気が漂っています。

そう感じられるもうひとつの大きな要因として挙げられるのが
エッチのほとんどのシーンを彼女の視点に立って描いている点です。

彼女は処女なのでおちんちんや男性の生理現象についてほとんど知りません。
だからこそプレイを通じて何を感じているかを事細かに語ってくれます。
特に責められているシーンは初めての体験に戸惑いながらも受け入れる姿がとても可愛らしいです。

「寝たフリ」をしながらエッチする様子を「彼女の視点」に立ってお届けする。
この2つの要素が本作品の大きな魅力と言えます。
相手を気遣いながら責める愛のあるエッチ
エッチシーンは2パート24分ほど。
プレイは手コキ、素股、乳揉み、手マン、SEX(背面側位)です。
手コキ、素股、SEX、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「ち、ちょっとズボン下げちゃいますね、っと… うわぁ 男の人のここって こんな感じに なってるんだ…」
お風呂から出て主人公と一緒のベッドに入った咲江は
すっかり成長した彼の体に興味が湧き、寝たのを確認してから股間に手を伸ばします。

エッチの前半は熟睡している彼を彼女がイタズラするプレイ。
最初は服越しに、しばらくすると直接おちんちんに触れながら
初めて味わう独特な感触に彼女が驚いた表情を見せます。

「こんなに…なっちゃうんだ… カチカチなのに 先っちょの方はぷにぷにしてる…」
「すごい勢い… 精子って一回で こんなに 出るんだ… うわぁ… あったかい…」

竿、亀頭、タマタマなどを興味津々な様子で順番に確認する姿や
カウパーと精液の匂いや味を確かめる仕草がとても初々しく
女性に体を弄ばれるちょっぴり恥ずかしくて幸せな気分が味わえます。
そして処女な彼女を自分の体液で汚す行為も興奮を誘います。

責め方に関しても彼女の属性を踏まえてゆっくりとしたペースで進めており
しごき始めた直後は肌を擦るような音、カウパーが出始めてからは多少の水分を含んだ音と
状況に応じて効果音の質を切り替えてプレイの様子をリアルに演出しています。
簡単に言えば雰囲気がいいエッチですね。

対する後半は興奮の収まらない彼が寝ようとしていた彼女を責めます。
ここでは彼女が彼に起きているのが気づかれないようにと
声を押し殺しながら一生懸命快感を耐える様子が楽しめます。
ちなみにこのパートは彼女が心の声で語るため、声に若干のエフェクトがかかります。

「んっ 腰 動いて、きたぁ… 布越しだけど おちんちんで おまんこすりすりされちゃってるよぉ」
「あんっ んっ…おっぱい 気持ちいい…でも 我慢しないと…寝たふりしてるのバレちゃう」

お尻のあたりにおちんちんを擦らせるところから始まり
おっぱいやお腹を触る、パンツに手を差し入れておまんこをいじる
パンツを脱がせて後ろから素股をし、やがて挿入するプレイの一部始終を
彼女が何を思い、どう感じているのかに焦点を当ててわかりやすく描いています。

彼女もこういう展開になるのは予想外だったのでしょうが
元々自分から彼にエッチなイタズラをしている背景もあり
特に拒む様子も見せず彼の好きなようにいじらせています。
声を出さないのも起きているのを知って彼が傷つくことを恐れたからです。
こういう状況で自分よりも相手のことを大事に考えているところに彼女の優しさが感じられます。

「ゆっくり ゆっくり おまんこの壁におちんちん擦り付けながら 入ってきてるぅ… 奥まできた… おちんちんが子宮口に届いちゃった…おちんちんとキスしちゃってるの…」
「背中にキミの体温を感じながら んっ… おちんちんで おまんこの中 やさしく突き上げられるの好き…」

そんな彼女の思いに彼もしっかり応えてあげます。
パート中盤から始まるSEXシーンでは、処女な彼女をできるだけ傷つけないようにと
ゆっくり挿入して動かす思いやりに溢れた責めが繰り広げられています。
そして彼女も声には出しませんがそれをとても気持ちよさそうに受け止めます。

幼馴染として長年付き合ってきた男女がついに一線を越える。
その様子を「寝たフリ」という素材を活かしながら温かくお届けしています。
一風変わった愛情表現をしている作品
寝たフリをしている相手を心を込めて気持ちよくする珍しいプレイが魅力の作品です。

いくつかの出来事が重なり偶然一夜を共にすることになった幼馴染が
異性への興味に駆られてお互いの体を好きなように刺激します。

シチュだけを見るとM性を感じる部分もあるのですが
どちらのプレイも相手を喜ばせる、気持ちよくすることを考えながら責めており
咲江の心情が手に取るようにわかることもあって心温まるものを感じます。

中でも後半のパートは主人公を満足させるために自分の体を委ねる彼女と
処女な彼女が痛がらないように注意しながら責める彼の思いやりがしっかり噛み合っています。
プレイを通じて2人が何を思っているかが伝わってくるからこそそう感じるのだと思います。

そして18禁音声にとって大切なエロさもそれなりに備わっています。
前半は男をまったく知らない女性が初めておちんちんに触れ、射精させる
後半は彼女をしっかり濡らしてからその処女を奪うなど興奮できるシチュが揃っています。
彼女が声を押し殺して責めを受ける様子も良いです。

寝たフリなので喘ぎ声はほとんど無いのですが、責めっぷりがイメージしやすく
状況に応じて変化する効果音もそれを助けています。
ゆっくり責めている割には抜ける要素がたくさん詰まってるなと。
くちゅ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

特別な関係にある男女の初体験をあまあまな雰囲気で表現している作品です。
処女に優しく弄ばれたい人、逆に処女を優しく愛したい人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 34:32

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

昨日に引き続いての催眠音声編です。
早速いってみましょう。
2015年発売の催眠音声ランキング

第1位 「瞳を覗けば熔かされる
瞳を覗けば熔かされる

お姉さんの瞳を見つめながら催眠に入り、彼女に見つめられながらオナニーをする作品。
シーンに応じて変化する画像を見せる導入は従来の催眠音声とはまったく違い
「催眠アニメ」という新しい作品形式の可能性を大いに示してくれました。

エッチもオナニーをゲームにし、巧みな話術で射精への欲求を段階的に膨らませてくれます。
M心を上手にくすぐり満たしてくれる極めて斬新な一作。

第2位 「哀しみのイき人形《催眠音声・男女版同梱》
哀しみのイき人形《催眠音声・男女版同梱》

ドライオーガズムをできるだけ長く続けることを目的とした作品。
現代催眠風の導入で聴き手をいつの間にか人形へと変えてしまう催眠
時間を少しずつ伸ばしてドライの限界に挑戦させるエッチなど
難しいプレイをできるだけ多くの人が楽しめるように様々な工夫がされています。
催眠における絶頂の新しい形を切り開いてくれた一作。

第3位 「姉妹催眠 -first anniversary-

別の声優さんが演じる姉妹が左右に寄り添いながら催眠をかける作品。
初心者でも無理なく楽しめることを目的に
双子形式を維持しながら様々なテクニックを使って確実に催眠を深めてくれます。
その作りの重厚さ、丁寧さには度肝を抜かれました。
催眠音声をより大衆的にしてくれた初心者向けの逸品。

第4位 「妹催眠2-Little Sister Hypnosis-
妹催眠2-Little Sister Hypnosis-

お兄ちゃんのことが好きで好きで仕方ない妹が
堅実な催眠と変わった要素を交えたエッチでたっぷり癒します。
癒し要素のぎっしり詰まった彼女の可愛い声と人懐っこい態度
大ボリュームの耳舐めを行うエロさ満点のエッチなど
作品のテーマを最大限に尊重した実用性の高いサービスが行われています。
冷えた心を嫌と言うほど温めてくれる一作

第5位 「ツインズ
ツインズ

双子の女の子がリズミカルに声をかけながら催眠とエッチを進める作品。
「双子のいいなり」に代表される本家の作風を強く意識しつつ
濃厚な暗示を畳み掛けるように入れて瞬間的に催眠状態を深めてくれます。
適度に焦らして性感を高めるエッチも秀逸です。
難しいシステムを高い水準で完成させている一作。

第5位 「instance_of

「メリーさんといっしょ」で有名なさらみさんの最新作。
機械にされて無慈悲に責められるM向けの内容ながらも
そのアプローチやプレイ展開は非常に親しみやすく
できるだけ多くの人に催眠を楽しんでもらいたいとするサークルさんの強い意志が宿っています。
催眠音声の面白さを再認識させてくれる一作。

以上の6作品を紹介させていただきました。
正直なところ、今年は優秀な作品が多くどれにするかでかなり悩みました。
その中でこれらを選んだのは作品としての個性を重視したからです。

中でも1位の「瞳を覗けば熔かされる」は
催眠音声では当たり前だった「目を瞑って聴く」スタイルを敢えて打ち壊し
見れば見るほど催眠に深く入れる型破りな手法を取り入れています。
それにも関わらず1作目でここまでの完成度を誇っているのは奇跡と言う他ありません。
キャンドルマンさんの実力の高さを改めて思い知らされました。

2位の「哀しみのイき人形」は今までとは違うドライオーガズムの形式に挑戦し、成功しています。
イキ続けることで得られる少しの苦痛を伴う快感は今まで味わったものとは違い
10ヶ月経った今でも記憶に鮮烈に残っています。
催眠のタイプも現代催眠風のかなりレベルの高いもので聴きごたえがあります。

3位の「姉妹催眠 -first anniversary-」は
このところずっと新作のなかった初心者にターゲットを絞った作りを高く評価しました。
玄人向けの作品をよく見る中で、こういう新規に向けた作品は特に貴重に思えます。
技術的にも読み解くのに苦労するほど複雑で良い刺激を与えてくれました。

4位以降もそれぞれに何らかの持ち味があり甲乙つけがたいところがあります。
5位を2作品にしたのは有料・無料のバランスを考えてのことです。
「instance_of」は待ちに待ったさらみさんの新作ということで多くのファンが喜んだのではないでしょうか。
M向けのテーマをできるだけ大衆的かつマイルドに仕立て上げているところが非常に面白いです。
業界の流れと来年の展望
ここからは今年1年の催眠音声業界の雑感や来年の予想を語っていきます。

結論から言うと今年は大豊作でした。
純粋な作品数が多かったのに加えて全体的に質が高く
内容もサークルさんの持ち味を活かした面白いものばかりでした。

その大きな要因のひとつに挙げられるのが
あまり作品を出されないサークルさんがこぞって新作をリリースしたことです。

例えば1位に紹介したキャンドルマンさんは1年半ぶりですし
5位のさらみさんは3年ぶり、夏に「保健室催眠」を出された催眠音声研究所は実に4年ぶりです。
(別サークル名義でリリースされた作品を除きます)
そういった方々が一同に会したおかげで本当に様々な作品を聴くことができました。

もうひとつの大きな特徴は双子系作品の流行です。
先ほど紹介した「姉妹催眠 -first anniversary-」や「ツインズ」を初め
色々なサークルさんが思い思いのやり方で双子をテーマとした作品をリリースされています。
そして実際に聴いてみたところ、本家の作風を踏襲するものから
新しいスタイルを確立しようとするものまで細かな違いも見られました。

しかしその一方で双子の型だけを真似た粗悪品が出回ったりと
氾濫とも呼べる部分が見られたのも事実です。
来年はそういったところが少しずつ淘汰されていくものと予想しています。

無料作品については昨年ほどの勢いはなかったものの
「.␣(Dot-Space)」さんなどが変わった趣向の作品を公開されています。
男性向けは催眠音声の認知度が十分に高まっていることもあり
今後も有料作品の方で盛んな活動が見られるものと思われます。
ですが新規の製作者さんが登場したりすると流れが一気に変わるでしょう。

以上をもって今年の催眠音声部門の総括とさせていただきます。
来年も素晴らしい作品が1本でも多く世に送り出されることを心より期待してます。

男の娘になった僕

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品。

今年最後の催眠音声としてお送りするこちらの作品は
女性が男性に対して行うメジャーなプレイ「フェラチオ」で得られる快感を
お姉さんが催眠の技術を使ってリアルに味わわせてくれます。

女体化誘導を行わず男性のままプレイを行っているのが特徴で
彼女はまずお話をしながらフェラチオに対する嫌悪感を上手に和らげ
聴き手の心の中に眠っている願望を膨らませていきます。

エッチでもホモっぽい表現が最大限に抑えられてますから
多少なりとも興味がある人ならプレイに陶酔し、絶頂する不思議な体験ができます。
フェラチオをすることで得られる快感とは?
お姉さんに催眠をかけられてから少年にフェラをするお話。

「さて あなた フェラチオって お好きです? まあ 嫌いじゃないですよね?」
お姉さんは明るくて甘い声の女性。
事前に軽いストレッチをして主人公を適度にリラックスさせると
早速作品のテーマとなるフェラチオに関するお話を始めます。

本作品はほとんどの男性がされる側として経験するであろうフェラチオを
その逆、する側に立って楽しむことを目的に催眠とエッチを行います。

しかも催眠音声ではお馴染みの女体化を敢えて交えず
男性のまま少年のおちんちんを咥え、最終的にはその精液を飲むことになります。

これだけを聞くと相当にヤバい作品に思えるでしょうが
実際に聴いてみるとそうでもありません。
彼女は聴き手がフェラチオをすることに興味を示し、自らそう望みたくなるように
巧みな話術を駆使して少しずつ着実に進めていきます。
難しいテーマだとわかっているからこそ、最大限の注意を払っているのが随所に窺えます。

催眠はおよそ21分間。
最初は主人公に深呼吸をさせながら
フェラチオをする女性の心理やそれによって得られる快感について語ります。

「他人のペニスなんか 手で触るのも 目の前に突き出されて 見せられるのも嫌 それが 普通の反応です」
「一般論でいうと 意外なほど フェラチオしてる女性は 気持ち良さそうですよね?」

彼女は男性の側から見たフェラチオが汚いことを肯定しつつ
でもAVなどでフェラをしている女性は気持ちよさそうにしていると言います。
確かに彼女たちは仕事とはいえ少なくとも嫌そうにしている様子はありません。
むしろ気持ちが高まると本当に美味しそうに舐める姿を見せてくれます。
一種の陶酔状態ですね。

「目がトローンとして 焦点が合わず ただ一心不乱に ペニスを舐め回す。そして 口を犯されている自分に陶酔し切っている 恍惚状態」
「ぼーっとして 何も考えられない トロトロの 不安定な精神状態。そう あの女性たちと同じ。」

そしてその様子をイメージさせながら意識がぼやける暗示を適度に入れ
AV女優たちと似た特殊な精神状態にあることを認識させます。
女性がフェラしているイメージを利用し、フェラに対する嫌悪感を削いでいるわけです。

「フェラチオさせてもらって 気持ち良くなって イくことなんて 簡単ですよね」
「フェラチオは そう セックスと同じ。肉体的快楽だけでなく 精神と 精神を繋ぐ行為」

その後はいよいよ主人公自身がフェラをするイメージをしてもらい
それによって得られる精神的な快楽の大きさを教えてあげます。

フェラをする側からしてみれば肉体的な快感はほとんどありません。
でも「好きな人を気持ちよくしてあげている」という幸福感・充実感は十分に得られます。
この部分を強調してフェラチオをすることに対する興味を上手に引いています。

一般的な催眠音声とは大きく異なる枠組みを持つ極めて特殊な催眠です。
これから行うフェラチオを自ら進んでやりたくなる心を育てるのを目的に
まずはフェラチオをする女性のうっとりした表情からフェラチオを気持ちいいものと認識してもらい
それから徐々に聴き手自身がする方向にシフトさせていきます。

多くの催眠音声で行われる誘導とは様々な部分が違うため
このレビューを読んだだけではよくわからないところが多分にあると思います。
正直なところ、断片的な情報を伝えただけではこの催眠の魅力は伝わりにくいです。
ただひとつ言えることはお姉さんがすべてを主人公の目線に立って行っているということです。

「あなたはちゃんと 自分の意志で聞き始め ここまで聞き続けた。それは 元々興味があったからですよね? 今からさせられる事を 最初から期待してたんですよね?」
彼女が行っているのは聴き手にフェラチオをさせるのではなく
聴き手が潜在的に抱いている「フェラチオをしたい」気持ちを後押ししているだけです。
そのために催眠を使って意識の力を適度に弱め
普段の精神状態だと妨げになる自制心や道徳観から開放してあげます。

このスタンスがあるからこそ彼女の話を受け入れやすく感じるし
すんなり催眠にも入れるのだと思います。
最中は眠気に近い意識のぼやけを強烈に感じました。
そして聴く前に比べるとフェラチオをすることに嫌な気分を抱かなくもなりました。
一見すると無謀なテーマを本当に上手く料理しています。

まとめると、サークルさんらしい奇抜な発想をきちんと形にしているレベルの高い催眠です。
彼の快感は私の快感
エッチシーンは28分ほど。
プレイはフェラ、精飲です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「さあ 紹介するわ 僕ちゃん こっち来なさい」
「こ、こんにちは お兄さん。お、おせわに…なり…ます…」
催眠を使って主人公にフェラをしたい気分になってもらったところで
お姉さんは「僕ちゃん」と呼ばれる少年を呼び出し
彼の包茎おちんちんを優しく舐めるように指示します。

エッチはテーマに沿って僕ちゃんにフェラをするプレイを楽しみます。
相手が少年、しかも精通したばかりということもあり
男性同士にありがちなアレな空気をほとんど感じずに取り組むことができます。
ちなみにここからはお姉さんが左、僕ちゃんが右に陣取り
フェラをした際は彼が可愛らしい喘ぎ声を漏らしてくれます。

プレイ自体は包皮越しに亀頭や尿道口を舐め
剥けたところで1回目は亀頭責め、2回目はディープスロートで射精を促し
最後は僕ちゃんの精液を飲みます。

「舐めれば舐めるほど あなたの精神は おかしくなる。真っ白に飛んでしまう。ペニスを舐める その事だけを考える異常な精神状態に 落ちて行くんですよ」
先ほど説明したAV女優の感覚をそのまま味わうわけです。
そして聴き手がそう感じられるように最中は様々な暗示で気持ちを盛り上げてくれます。

このエッチのキーポイントはずばり「一体感」。
プレイの最中お姉さんは僕ちゃんが感じるほどこちらも快感が高まり
彼が果てるのと同時にドライオーガズムを迎えると何度も何度も言います。

「この子が気持ち良くなれば あなた自身も 気持ち良くなる」
「そして この子が絶頂する時は あなたも 絶頂します」

フェラをしたことがなくてもされたことのある人は多少はいると思います。
その時の感覚を遠回しに喚起して性的快感に繋げているのだと私は考えています。
だからこそ敢えて女体化させなかったのではないかなと。
聴いていると股間に熱やムズムズ感が自然と湧いてきます。

プレイ終盤に登場ずる絶頂シーンも個性的。
2人の感覚がシンクロしていることを利用し、僕ちゃんの射精で1回
続く彼の精液を飲み干すところでもう一度イキます。
変則的な連続絶頂ですね。

「ほら あなたの口の中に精液がほとばしる。そしてイく。あなたもイく。脳が精液に染まって真っ白になる」
「体がカーッと熱くなる。全身に精液が染み渡る。イく! イく! 精液の媚薬効果と 飲んでしまった背徳感 恍惚感で あなたはイき続ける」

どちらのシーンも彼女がしっかりと追い込み暗示を入れてくれますから
それに合わせて脳が軽く爆発するような感覚や
股間が熱く盛り上がって心地よい痺れが走るといった快感を味わう人がきっといるはずです。

どちらもチャンスが2回あるのを考えると2回目の方がやりやすいでしょうね。
僕ちゃんも可愛くて切ないイキ声を漏らして後押ししてくれます。
個人的にはかなりドライイキしやすいエッチだと思います。

このように、フェラチオをする側に立って楽しむ変わったエッチが繰り広げられています。
不可能を可能にしている作品
普通に考えればまず実現不可能なプレイを
十分すぎるほどの完成度を持たせながら行っている稀有な作品です。

お姉さんは主人公が密かに抱いているフェラへの欲求を満たすために
まずは女性の視点でフェラをすることの魅力をアピールし
徐々に男性側にシフトさせてその行為が正当であることを印象付けます。
それと同時に催眠を深め、判断力を鈍らせてもいます。

さらに男性らしさをあまり感じない少年を登場させ
彼にフェラをさせながらその喜びや気持よさをしきりに教え込みます。
こういうプレイは非日常的だからこそどれだけ陶酔できるかが大事です。
それを考えて彼女はエッチパートのほうでかなり入念な暗示を入れています。
おかげで催眠特有の心地よい感覚に浸りながら気持ちよくなることができました。

催眠はサークルさんが以前よくやられていた印象操作を主体にしたものです。
古典的な技法がほとんど使われておらず新鮮な気分で聴けます。
フェラチオの良い点を抽出し、それを受け入れやすく感じるように伝えています。

エッチは少年のおちんちんを舐めたり咥えたりする他では聴けないものです。
舐める快感だけでなく男性のままおちんちんを舐める屈辱感
さらにはその精液を飲む背徳感も興奮を高めてくれます。
明らかにM向けですね。
(僕ちゃんの)喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

タイトル通りフェラチオをヴァーチャルに体験させてくれる面白い作品です。
無料ですので興味の湧いた方は是非お試しください。

おまけは追加要素を含んだエッチパートです。

CV:みる☆くるみさん
総時間 本編…1:00:38 おまけ…35:52

ヴァーチャルフェラチオ催眠
こちらからダウンロードできます

雑談です。

今年も残すところあと僅かとなりました。
そこで昨年に引き続き同人音声、催眠音声に分けて今年のランキングを紹介します。
まずは同人音声編、早速いってみましょう。
2015年発売の同人音声ランキング

第1位 「意地悪な少女に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート
意地悪な少女に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート

意地悪な女の子が長時間に及ぶオナサポをする作品。
シーンごとに違ったエロ要素を使って責めながら
バックで「シコシコ」の掛け声をシーンごとに小まめに変化させる繊細なプレイが行われています。

おちんちんをしごき続ける時間が長いおかげで相当に苦しい思いをしますが
最後の瞬間にはそのすべてを吹き飛ばす快感を与えてくれます。
ハードなオナニーに熱中して取り組める一品。

第2位 「おねえさんが可愛がってあ・げ・る 2 ~もっともっとあまぁく責められちゃうバイノーラル~

おねえさんが可愛がってあ・げ・る 2 ~もっともっとあまぁく責められちゃうバイノーラル~

お姉さんが甘い雰囲気でたっぷり抜き抜きしてくれる作品。
163分もの長さに及ぶエッチの中で、ひとつのプレイを派生させながら
責め具合に合わせてその都度細かく効果音を変化させるリアルな演出がされています。

バイノーラルでは抜群の人気と実力を持つ野上菜月さんの演技も素晴らしく
女性に大事にされる幸福感の中で射精することができます。
雰囲気が良くエッチの質もこの上なく高い総合力が光る一品。


第3位 「【174khzハイレゾ】道草屋-芹-夏休み【切抜き耳かき】

【174khzハイレゾ】道草屋-芹-夏休み【切抜き耳かき】

道草屋の店主をしているお姉さんと夏の夜を過ごすお話。
以前から定評のあった効果音や環境音がさらにパワーアップし
登場人物たちのいる場所に合わせてそれらが秒単位で変化していきます。

後半に登場する甘噛みや耳かきもリアリティを追求したものばかり。
特に甘噛みは現在の音声作品における最高レベルの声や音が楽しめます。
道草屋という架空の場所を音声だけで現実化させている一品。

第4位 「休日屋

休日屋

人里離れた場所にある癒しのお店で可愛い女の子と休日を過ごすお話。
サークルさん最大の武器とも言える効果音だけでなく
彼女の人懐っこいキャラにも大きな癒しを感じます。
すべてをありのままに表現している素朴な一品。

第5位 「約1時間24分!ネット声優がダミーヘッドマイクで実演オナニー!本気の自慰録音!

約1時間24分!ネット声優がダミーヘッドマイクで実演オナニー!本気の自慰録音!

ネット声優の女の子が長時間に及ぶオナニーをする作品。
一般的な音声作品とは違う実録形式を採用し
女性がオナニーに耽る一部始終をバイノーラル録音によるリアルな音でお届けしています。

大げさに喘いだりしないガチなオナニーの様子がとても生々しく
至近距離でおまんこをかき回す変わったプレイも興奮を誘います。
女性の秘密の行為を間近で楽しませてくれる一品。

以上の5作品を紹介させていただきました。
今年は混戦と言いますか、飛びぬけて優れた作品がそこまでなかったため
どの作品を何位にするかでそれなりに悩みました。
エロ・非エロいずれもバランスよく新作がリリースされていた印象を受けています。
2015年注目のサークル
続いて今年目立った活躍をされていたサークルさんの紹介です。
昨年と同様3つに絞らせていただきました(敬称略)。

B-bishop

射精で遊ぶ6人の少女~同時舐め尽くし寸止めバイノーラルオナサポ~

昨年に引き続き数々の名作を世に送り出したサークルさん。
今年はオナサポをテーマにした作品が特に多く
甘いものからハードなものまで聴き手のニーズに合わせた質の高いプレイを提供してくれました。
現時点において専業で食べていける唯一のサークルさんだと私は思ってます。

とみみ庵

休日屋 ━丹の家━

ニコニコ動画で数多くの無料作品を出されているサークルさん。
昨年までは音にこだわった作品を主に製作されていたのですが
今年はキャラやストーリーにもこだわった「休日屋」シリーズを発売するなど
さらなる成長を遂げようとする心意気が見られます。
来年も癒し系作品では間違いなく第一線で活躍されるでしょう。

へーどねー

拷問官イリスの記憶破壊快楽拷問

今年の5月に処女作を出されたばかりの新規のサークルさん。
オナサポや拷問などハードなプレイを極力マイルドに仕上げる作風や
聴き手の心を掴む的確なセリフが多くの人の支持を得ています。
既にスタイルが出来上がってるので来年あたりに4桁の作品が出るかもしれませんね。


B-bishopさんはエロ系のジャンルでは既に不動の地位を築いていると言えるほどに
作品のクオリティやダウンロード数が安定しています。
テーマは他のサークルさんと似通ってるところもあるのだけど
そこに何かしらのスパイスを加えて自分らしさを見事に表現しています。
発想力と表現力の両方がずば抜けて優れているサークルさんです。

とみみ庵さんは耳かきから始められただけあって
耳かきのクオリティは間違いなくナンバーワンの実力を持っています。
そして最近はそれ以外、例えばマッサージなどにも果敢に挑戦されています。
今でも十分凄いんだけどまだまだ発展する可能性も秘めてるサークルさんです。

へーどねーさんは色々なジャンルに挑戦されている段階ですが
M向けのジャンルにおいてはしっかりとした個性を持っています。
私の勝手な予想ですが、中の人が心理学あるいは催眠を多少勉強しているように思えます。
同じタイプのプレイでも他のサークルさんとは進め方やアプローチに明らかな違いが見られます。
この部分を活かしていけばもっと面白い作品が生まれるのかもしれません。
業界の流れと来年の展望
ランキングとサークルさんの紹介をしたところで
最後は今年の同人音声界隈について私が感じたことをあれこれ語っていきます。

今年は昨年に比べれば安定した一年だったと思います。
大手のサークルさんがこぞって作品をコンスタントにリリースされてましたし
DLsiteやDMMではそれこそ毎日のように新作が出ていました。
数だけを見ると相当に盛況だったのではないでしょうか。

しかし今年はシリーズ作品がよく出る傾向にあったとも思ってます。
続編のナンバーを打つものから人気キャラを別のシチュに登場させるものまで
新規ではなく既にある素材を流用した作品がよく見られました。

サークルさんたちの作風が定まって業界全体が安定してきたのかもしれません。
ですがこういったものばかりになるとマンネリ化が進むのも事実です。
繁栄の裏に多少ではありますが危惧すべき点も伺えます。

もうひとつ印象に残ったのは音のさらなる進化です。
ハイレゾ音源を扱った作品がちらほら見られましたし
効果音や環境音が昨年以上に臨場感のあるものになりました。

一部のサークルさんが編集面でも相当に難しい作品を出されています。
耳かきなどの癒し系作品が4桁ダウンロードを数多くたたき出していたのは
こういった音質面での強化が背景にあるのだと思います。
ここまで極まってくるとさすがにもう大幅な進歩はないんじゃないでしょうか。

以上をもって同人音声側の総括とさせていただきます。
来年もより多くの良作に出会えることを心より期待しております。

とってももどかしい♪ 藍様のチンピク我慢カウントダウン寸止めオナニー

サークル「count_zero」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、優しい声とちょっぴり意地悪な性格を持つ風俗嬢が
カウントを使った珍しいオナサポでお客の射精をコントロールします。

従来のカウントに「チンピク我慢」という新しいシステムを取り入れ
オナニーできる時間とできない時間をランダムに設定する個性的なプレイが行われています。
3つのルールで射精を管理
風俗嬢の藍からオナサポのサービスを受けるお話。

「はぁい こんにちは 今日は私 藍をご指名いただき ありがとうございます」
藍は明るくて優しい声の女の子。
来店したお客にまずは今回彼女が提供するサービスの内容や
それを行うにあたってのルールをいくつか説明します。

本作品は「ランダム再生を使わずに、ランダム性のあるプレイを行う」ことをテーマに
彼女がカウントを中心とした様々な指示を与えて聴き手のオナニーをリードします。

ランダム性のあるオナサポというとXieさんの「Little Queen 茜~カウントダウン寸止め責め~」のように
アプリケーションソフトを使うタイプの作品がほとんどですが
本作品はそういったものではなく音声ファイルを通しで聴くことになります。

じゃあどのへんがランダムなのか。
それは冒頭で彼女が提示するプレイのルールを見ればわかります。

ルール1:カウントが小さくなるほど速くしごき、大きくなるほどゆっくりしごく
ルール2:プレイ中におちんちんがピクついた場合、オナニーを止めて乳首に指を添える
ルール3:彼女に「ヘンタイ」と言われたら解除しオナニーを再開する。

このプレイでキーとなるのはルール2。
サークルさんが「チンピク我慢」とおっしゃられているもので
聴き手側が自分の状態を管理し、その状況に応じてプレイを変化させることになります。

つまり同じシーンでもある人はオナニーしながら聴くことになり
別の人は乳首をいじりながら聴く可能性があるわけです。
そして彼女が0を宣言したとしてもオナニーできる状態でなければ当然射精はできません。

オナサポといえばお姉さんが終始あれこれやってくれるのが当たり前だっただけに
本作品のようなスタイルは非常に珍しいです。
彼女もこのシステムを活用した責めを繰り出し、射精したい欲望を存分に膨らませてくれます。
変化に富んだカウントが生み出す複雑なプレイ
エッチシーンはおよそ29分間。
プレイはオナニー、乳首オナニー、エアオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「それでは 地獄の あるいは 天国の始まりよ」
プレイのルールを説明し、それに対してお客に同意する宣誓をさせると
藍は10カウントダウンをゆっくりと数え始めます。

エッチは終始彼女の指示に従う形で行います。
他の作品でもよく見る10カウントを普通に数えるものから始まり
逆に数を増やす、一気に数えて急ブレーキをかける、同じカウントを数え続けるなど
プレイ中は多種多様なバリエーションのカウントを彼女が数え続けてくれます。

この不規則なカウントとルール1の組み合わせにより
聴き手は違ったリズム=刺激をおちんちんに与え続けることになるわけです。
そしてこれはルール2のチンピクを誘発するのに非常に効果的と言えます。

「ヘンタイのあなたには 他にもたっぷり オマケの意地悪 してあげるわ」
そして彼女はカウントの合間にルール3で定めた「ヘンタイ」を交えたセリフを投げかけてきます。
開始3分もすればオナニーしている人と乳首をいじっている人ですっかり分かれるでしょうね。
作品の売りであるランダム性を発揮できるようにプレイが組み立てられています。

彼女の責めはこれだけでは終わりません。
プレイ後半に入るとさらに4つのルールを追加してさらなる地獄へ追い込みます。

「今からは ステイ中のあなたにも おちんちんをシコシコしてもらうの」
「6のときは6回 3のときは3回しごいてね」

内容はオナニーできない人に限りおちんちんのすぐ横の空間をしごく
3と6を言われたときにのみおちんちんをしごくなど変わったものばかり。
そしてキーとなる数字を執拗に往復させ、その都度射精を我慢させます。
カウントをベースにした変則的なオナニーですね。

終盤のフィニッシュも意地悪なルールで心を縛り付けてきたりと
藍はお客がとことんまでもどかしさを感じるよう巧みにリードしています。
すんなりとは射精させてくれませんし、場合によっては射精できずに終わる可能性があるため
そういったプレイも受け入れられるドM向けのオナサポだと思います。

このように、カウントとルールを複雑に絡み合わせたエッチが繰り広げられています。
新しい可能性を示してくれている作品
チンピク我慢という今までに無かった要素を最大限に活用し
オナサポを不規則にしている珍しい切り口の作品です。

藍は普通のオナサポでは満足できないお客へのサービスとして
最初に3つのルールを設定し前半はそれに倣って、後半はさらなるルールを定めて
彼の射精をきめ細かくコントロールします。

プレイ開始から終了まで断続的にオナニーし続けるため
肉体面への快感は十分すぎるほどに得られます。
しかしチンピク我慢によるお預けを食らった場合はもどかしい思いが一気に強くなります。

どれくらいオナニーできるかは人それぞれですから実際にやってみなければわかりません。
だからこそ同じプレイでも1回目と2回目で違った快感が得られる可能性があります。
私の場合はチンピクの回数が意外に少なく、射精を我慢するほうで苦労しました。

しかしそんな面白い要素を持つ本作品にも弱点はあります。
それはルールが複雑すぎて素直に抜きにくいことです。

ルール1は内容自体は問題ないのですが
最中の変化がめまぐるしすぎて正直ついていくのが大変です。
1回1回をもう少しゆっくり進めて純粋にオナニーを楽しめる形にしたほうがいいかなと。

要は「オナニー気持ちいい」より「ルールを守らなきゃ」という思いが強くなってしまうんです。
そうなると折角焦らし続けても得られる快感は減衰します。
考えながらしごくのを求められるほど複雑な作りはオナサポにとってマイナスだと私は思います。

ルール2はプレイの要なのでこのままでいいとして
ルール3はセリフに「ヘンタイ」を小まめに交えるのではなく
単発でぶつけていったほうが聴き手としては反応しやすいです。
今のシステムだと「いつヘンタイと言ってくれるのかな?」と身構えなくてはなりません。
単発なら「ステイ解除の合図なんだな」と容易に判断できます。

あとレビューでは今まで書かなかったのですが
このプレイには「チンピクした回数だけヘンタイを聞かないとオナニーが再開できない」というルールがあります。
これもヘンタイの数を数える必要性が発生するので
1回言われたら全解除のほうがシンプルで取り組みやすいと思います。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

試みは面白いんだけどやりたいことを詰め込みすぎていると判断し
今回はやや低めの点数とさせていただきました。
発想は素晴らしいので今後の作品でより磨かれていくことを期待しています。

CV:紅月ことねさん
総時間 本編…37:40 失敗パート…1:51

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

和装のお姉ちゃんが僕に優しく囁いてくる

サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、和服姿がよく似合う上品なお姉ちゃんが
変わった性癖を持つ弟にエッチなご褒美やお仕置きをします。

囁き声で語りかけながら優しくいじめるややM向けのプレイが行われており
彼女は最初は上品に、後になるほど下品な単語を交えながら
彼が興奮できるように時には優しく、時には厳しくおちんちんを責め上げます。
和服美人のちょっぴり下品なおもてなし
姉の立華 葵(たちばな あおい)に性欲処理のお手伝いをしてもらうお話。

「…よく来ましたね そこにお座りなさい」
葵は甘く上品な声のお姉さん。
実の弟にあたる主人公を呼び出すと
彼が隠していたエロ本を差し出し、その内容について問い詰めます。

本作品は女性になじられるプレイを好むMな弟の性欲を満たすために
彼女が3つのパートに渡って密着し囁きながら責めてくれます。
タイトルにもなってるくらいですから当然ボリュームもかなりのもの。
調べてみたところ総時間53分のうち約41分30秒間彼女が囁き声で話しています。

バイノーラル録音ではないのでそれに比べると音質はやや劣るのですが
彼女の持つ上品な声や息遣いには生々しさがあります。
年上キャラを得意とされている大山チロルさんらしい艶っぽい演技が光っています。

そして彼女に囁かれているシチュを最大限に活用して
エッチの際は彼女がパートごとに違ったタイプの言葉責めをしてくれます。

プレイだけを見ると手コキ、オナニー、手コキとかなりソフトな部類に属するのですが
彼のM心をくすぐる軽めの罵声を浴びせかけたり、逆に存分に甘やかしたりして
こちらの射精したい欲求を執拗にくすぐってくれます。
セリフの質や投げかけてくるタイミングが洗練されている作品だと思います。

「欲望をある程度発散しておけば 間違いを犯すこともないでしょう」
エッチの相手をしてくれる葵はまさに大和撫子と呼ぶのが相応しいキャラ。
凛とした声と口調で語りかけながら彼のおちんちんを時には優しく、時には厳しく責め立てます。
彼女としては彼のMな性癖を改善するために厳しく接したいのでしょうが
彼に甘えられるとどうしても拒絶できない甘さも持っています。

そんな彼女の気持ちを反映するかのように
甘い雰囲気ながらも手厳しいシーンが一部で登場するややM向けのプレイが行われています。
簡単に言えば「優しくいじめてくれる」プレイです。
年上の女性にそうされるのが好きな人はきっと楽しめるでしょう。
心と体をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは3パート36分ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、オナニー、玉揉み、乳首責めです。
手コキ、オナニー、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「それでは 触りますよ …んっ …あぁ なんだか不思議な触り心地ですね」
主人公に服を脱ぎ、おちんちんを晒すように言うと
葵は不慣れな手つきでそれに触り、ゆっくりと刺激を与え始めます。

エッチは終始彼女に責められたり指示を受ける形で進みます。
彼女がお嬢様、しかも今回初めておちんちんに触れる処女なため
服を脱いだりおっぱいを揉む、といったシーンは一切ありません。
しかし前項で説明した言葉責めとやや激しい肉体への責めで彼をしっかり満足させます。

最初の「囁き耳舐め手コキ編」はしばらく手コキをしてから
囁きと耳舐めを追加するオーソドックスなプレイ。
「にちゅ くち」という粘液質の水音を最初はゆっくり、後になるほど速く鳴らしながら
彼女が耳元で熱っぽい吐息や下品なちゅぱ音を聞かせてくれます。

「強く責められて興奮するなど…やはり貴方は 被虐趣味があるようですね」
「ほら ふぅーっ…。股間も 硬くしてしまって…息も荒くなって…。あーあー はぁ… なんてひどい姿…」

この時点での葵はエッチに関する知識や技術がほぼないため
他の音声作品に登場するような心をえぐる言葉責めは特にしてきません。
その代わりM男に成り果ててしまった彼を残念そうな表情で眺めます。
ある意味ストレートな反応なので、現在の状況も相まってちょっぴり恥ずかしさを感じます。

「いいですよ 姉様はこうして… 耳を 舐めていますから… お好きなだけ 出しなさい」
ですが、そんなどうしようもない彼を彼女は最後にしっかりと受け止めてあげます。
ただ突き放すのではなく、その後抱きしめてくれるから本当に心が満たされます。
ややM向けのプレイに甘やかし要素を織り交ぜた珍しいプレイですね。

続く「隠語囁きオナニー編」は数日後のお話。
再び呼び出した主人公に変わった趣向のプレイをしようと提案した葵は
彼にオナニーをさせながら淫語を交えたサポートをしてあげます。

「私が許可するまで… おちんぽから ザーメン… ぴゅっぴゅしちゃ めっ、ですよ」
「睾丸に溜まった精子が 尿道をぐぐぅーってのぼって…。勢いよく どぷどぷどぷどぷ… 射精 射精 射精…」

前のパートでは一切言わなかった「おちんぽ」「ザーメン」などの単語を
いつも通りの上品な声で言われるとかなりの破壊力があります。
そして射精したくなっても最後の最後まで我慢するよう言います。

一見手厳しいプレイに思えるでしょうが
普通に射精させてしまったら彼を心の底から満足させることはできません。
だから敢えてこういう意地悪をして気持ちよく射精させてあげています。
その証拠に彼女は最後にぎゅっと抱きしめながら彼の射精を見届けます。
愛する人を存分にもてなすプレイだから気分よく抜けるし事後も余韻に浸れます。

最後の「意地悪赤ちゃんプレイ編」は彼の机の上にあったその手の本を読んだ葵が
主人公を抱き寄せて手コキをしながら赤ちゃん言葉を投げかけます。
彼女は一切脱がないので授乳プレイはありません。

「ほら おちんちん出して いい子いい子ちまちゅからね」
「ほら 乳首つまんで くりくりくりぃ… いけない子 乳首で感じる いけない変態さん」

ここでは通常の赤ちゃん言葉に加えて言葉責めもしてくるのがポイント。
ただ甘やかすのでは満足できない彼のためを思ってのことでしょう。
プレイについても後半は竿と亀頭を同時に責める激しいタイプの手コキが登場します。
今までと違った彼女の言葉使いが新鮮さと別方向の興奮を呼び起こしてくれます。

このように、パートごとに言葉責めの方向性を切り替えたプレイが繰り広げられています。
甘い雰囲気を持つややM向けの作品
上品なお姉ちゃんが繰り出す様々な言葉責めと
彼女に優しくいじめられるシチュ&プレイが魅力の作品です。

葵は普通のエッチではもう満たされない心と体になってしまった主人公に対し
自分なりに勉強しながら彼が喜びそうなセリフを何度も何度も囁きます。
プレイのほとんどが囁き声なので雰囲気はとても穏やかなのですが
言葉責めの質やおちんちんへの責めっぷりは明らかにMを意識したものになっています。
この2つの異質な要素を上手に織り交ぜ、ひとつのプレイとして成り立たせているところがとても面白いです。

セリフについても最初はおぼつかない感じ、次は淫語中心、最後は赤ちゃん言葉と
彼女の性に対する知識の蓄積具合に合わせてきちんと変化させています。
おかげで同じ囁きながら責めるプレイでも随分違った印象を受けます。
名家のお嬢様が上品な声で下品な言葉を言う点もすごく興奮します。

対するプレイは最初のパートだけはゆっくり目に抑えて
あとの2パートはMが満足できるレベルの意地悪さを持たせたものにしています。
といっても彼女がそんなにエッチに詳しくないですから寸止めとかはありません。
ちょっぴり我慢させて射精感を大きくするあたりに留まっています。
雰囲気も合わせるとやはりややMの人が一番楽しめるかなと。

射精回数は各パート1回ずつの合計3回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

年上の女性が優しさと厳しさを持って愛してくれる作品です。
囁き好き、ちょっぴりいじめられるプレイが好きな人には特におすすめします。

CV:大山チロルさん
総時間 53:28

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

東方入眠抄9 レティさんに愛されすぎて眠れない入眠音声

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「レティ・ホワイトロック」が
主人公に催眠をかけながら安らかな眠りへと導きます。

寒さで体が痺れる暗示を入れたり雪が積もるイメージで深化をするなど
彼女の特性や季節を活用した催眠が繰り広げられています。
催眠よりも安眠を重視しているため催眠特有の感覚はそこそこなのですが
彼女の優しい態度や言葉に包まれて幸せな気分が味わえます。
雪の妖怪からの温かいプレゼント
レティ・ホワイトロックに安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「こんばんは 東方入眠抄9 はっじまっるよー」
レティは明るくて優しい声の女の子。
これから寝ようとする主人公の家に突然やってくると
彼がより安眠できるお手伝いをしてあげます。

本作品は彼女が一定以上の好意を抱いている彼を
古典的な技法に冬のイメージを織り交ぜた催眠で段階的にリラックスさせ
それから膝枕の体勢で頭を撫でながらゆっくりと寝かしつけます。

今の季節が冬、しかも彼女が雪女の一種ということで
季節感を持たせながら催眠を進めているのが大きな特徴です。

といっても聴き手にただ寒いとか寂しい思いをさせるのではなく
手足の感覚が薄れて心地よさを感じる、寒い場所で彼女がそばにいてくれて安心するなど
寒さの中にある暖かい要素を強調することで癒しを与えてくれます。

ちなみに本作品は作中のほぼすべてで彼女の声にエフェクトがかかります。
体験版を聴いていただければわかりますが、これのおかげで冬らしい幻想的な雰囲気が漂っています。
全編ハイレゾ音源なので声や音がクリアかつリアルなのもポイントです。

催眠はほぼ全編にあたる3パート32分30秒間。
最初は催眠に入るための準備として深呼吸や体全体の脱力をします。

「吸ってー 吐いてー 抜ける 呼吸と共に 力が抜けていくよ」
「重い 重い 君の手足は もう動かなくなってしまったよ? ピリピリ痺れて その感覚が気持ちいいね」

女性が添い寝しているシチュ、温かい声や態度、リラックスを促す暗示など
最終目的の安眠に向けて早速癒しを感じる要素が数多く登場します。
今の時期なら寒さで手足の感覚が薄れる体験をしている人が結構いるでしょうし
催眠の初期によく現れる痺れる感覚がそこそこ味わえると思います。

適度にリラックスした後は彼女と2人だけの世界に行きます。
ここではバックで柱時計の音を鳴らし、それに合わせて目を動かしながら
自分の子供の頃の様子を思い浮かべる退行誘導が登場します。

「時計の音を聞いていると 君の体は どんどん小さくなっていくよ」
「コツ コツ」とバックでリズミカルに鳴る時計の音に意識を向けていると
つられて頭の中がさらにぼんやりしてくるかもしれません。
退行については彼女が具体的な描写を避けているため、本当にそうなるかは人それぞれです。
ですが昔の事を思い浮かべて心がほっこりする人はきっといるでしょう。
しばらく経つと懐かしさを感じるBGMが流れ始めてその感覚を後押ししてくれます。

そして最後は彼女に膝枕をされ頭を撫でられながら
短めのカウントを数えて少しずつ深い催眠状態へと落ちていきます。

「こうやって ぎゅーってしながら眠ると すごく気持ちいいだろうね 幸せだよね?」
「雪が降ります どんどん降ってきます 降り積もる雪が 私たちを沈めていくよ?」

自分のことを大切に思ってくれている女性が近くにいるだけでも十分幸せなのに
彼女はカウントの合間に「気持ちいい」「幸せ」といった心を温める言葉を適度に投げかけてくれます。
空から降る雪に彼女と一緒に包まれる様子を深化と絡めているのも面白いです。
静かで落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと眠ることができるでしょう。

このように、今の季節にぴったりな温かみのある催眠が繰り広げられています。
心を温めながら眠れる作品
女性といる安心感や幸福感をたっぷり与えてくれる癒しに満ちた作品です。

雪女なんだけど人間以上の温かい心を持つ女の子が
自分の持ち味を活かした催眠でゆっくりと少しずつ眠りやすい環境を整えてくれます。
冬といえば「寒い」「冷たい」というイメージが非常に強いからこそ
敢えてそれを軽く意識させ、その直後に人の温もりを感じさせて温かさを強く印象付けています。

マイナスに作用しそうな要素をうまく料理しているなと。

「約束だよ? 私はいつだって 君を愛してあげる だから 君も私が恋しくなったら いつでもここに来てね」
レティについては冒頭で「くろまく~」と言ってはしゃぐシーンがあるものの
催眠が始まると主人公を親身になってお世話する思いやりのある女性に描かれています。
タイトルにもなってるように「愛されすぎ」る部分は確かにあります。
でも催眠の技術を有効に使ってますから普通に眠れます。

サークルさんの過去作に比べるとやや催眠に寄った作りに感じました。
ただし、リラックス目的で催眠を施しているため暗示の量はかなり抑えられています。
ですから催眠の感覚よりも眠気の方が強く感じられるでしょう。
一般的な催眠音声とはやや違う方向性を持った作品です。

寒い季節の中にある暖かさや心地よさで癒しを与えてくれる作品です。
レティや東方が好きな人、変わったタイプの安眠音声を探している人には特におすすめします。

おまけは2種類のBGMです。

CV:三枝ちえさん
総時間 本編…36:57 おまけ…8:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパがいいので+1してあります。

やわらか淫語ぷち~ロリお狐様の癒らし甘宿り編~

サークル「アイロンウェアー」さんの同人音声作品。

前作「やわらか淫語R~ロリババア魔王編2~」からおよそ2年1ヶ月ぶりの新作にあたるこちらの作品は
可愛い容姿とはまるで違う独特な言葉使いをする女の子が
童貞な少年を甘やかしながら優しく優しく筆おろしします。

ぎゅっと抱きしめる、頭を撫でる、おっぱいを吸わせてあげるなど
初心な彼が心置きなくエッチを楽しめるようにように
彼女が年上らしい男心をくすぐる繊細なリードをしてくれます。
年上・年下両方の魅力を持つお狐様
お狐様と2種類のエッチをするお話。

「…ほほーう♪ 雨宿りのついでとは言え 賽銭とは 感心関心♪」
お狐様は古風な言葉使いをする可愛い声の女の子。
自分の神社に偶然雨宿りに来た主人公に声をかけると
部屋に案内し濡れた衣服を脱ぐように言います。

本作品は彼の冷えた体を温めようとあれこれお世話していた彼女が
おちんちんの勃起に気づき、そのまま手コキと筆おろしをしてあげます。
手コキパートと筆おろしパートは一応選択式になっていますが
時間が両方合わせても50分程度と短めですから通しで聴くのもいいでしょう。

「よし、せっかくのご縁なのじゃ♪ 今日はワラワが坊やを うんと甘やかしてやろう♪」
「坊やも毎日 頑張っておるのだな♪ 毎日 たくさん頑張って 偉いぞ♪ よい子よいこじゃ♪」

そして彼女はプレイの最初から最後まで彼を実の子供のように徹底的に甘やかします。
「~じゃ」という厳かな言葉使いとは正反対のとろけるような甘い声や
何かにつけて抱きしめたり頭を撫でる行為、ストレートな愛の言葉の数々など
こちらが安心し、充実したひと時を過ごせるように彼女が様々な気遣いを見せてくれます。

これでもか、というくらいに癒される要素がたっぷり詰め込まれてますから
聴いているうちに自然と心がぽかぽかする人がきっと沢山いるでしょう。
体は年下、心は年上な女性が筆おろししてくれるシチュも個性的で面白いです。

「坊やには 狐のお姉さんに全てをさらけ出して… 無防備に甘えて 心行くまで 癒されて行って欲しいのじゃ」
そう感じさせてくれる大きな要因として挙げられるのが彼女の飾らない姿。
彼女は彼にご奉仕する際にありのままの姿を見せて欲しいと言い
そのお返しとして自分も幸せを感じていることを言葉や態度でしっかり示します。

簡単に言えば心の繋がりをすごく重視しながらエッチをしているんです。
プレイの進め方も彼のことを第一に考えながら行ってますし
そういった裏表のない優しさが自然と伝わってくるように作られています。
雰囲気がとてもいいから癒されるし気持ちよくもなれるわけです。
心も体も満たされるあまあまなエッチ
エッチシーンは2パート33分ほど。
プレイは玉揉み、キス、手コキ、授乳、SEX(対面座位)です。
手コキ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「わらわがすぐにでも 要らぬ恥じらいなど捨て 赤子のように甘えられるよう 『めろめろ』にしてやろうではないか♪」
勃起を恥ずかしがる主人公を巧みな話術でその気にさせると
お狐様はまず彼のタマタマに手を差し伸べ、ゆっくりと揉み始めます。

エッチは童貞な彼を彼女がリードする形で行います。
最初の手コキパートは玉揉みから始まってゆっくりと皮を剥き
ローションをまぶした手で竿を、自慢の尻尾で引き続きタマタマを愛撫するプレイ。
心温まる言葉の数々で心地よい気分を与えつつ
敏感な彼がすぐ達しないようにゆっくり手を動かして少しずつ射精へと導きます。

「よいのじゃぞ♪ 狐のお姉さんの優しいおててに…♪ 思う存分 油断した顔を晒して 身を任してしまうがよい♪」
ここでのポイントは一番最初に彼女が玉揉みをしていることです。
男性にとってここは最もデリケートな急所にあたります。
だからこそ彼女は彼に痛い思いをさせないように細心の注意を払って刺激を与えます。

「ありがとうなぁ 坊やがいっぱい甘えてくれるおかげで ワラワもとても 幸せじゃぞ♪」
要は「急所を預けても大丈夫な女性だよ」ということを行為で教えてあげてるんです。
そして自分の気持ちに応えてくれた彼に感謝の言葉を投げかけます。
プレイを通じて2人の信頼関係が徐々に強くなっていくからこそ
聴いていて本当に心が満たされます。

手コキについてもローションまみれなので粘液質の水音が鳴りますし
軽く亀頭だけを責めるシーンでは動かし方をピンポイントで変化させる細かな演出がされています。

手コキ・SEX共に責めるペースは比較的ゆっくりなのですが
どちらも早い段階にプレイを開始し、10分くらい経ってから射精する工夫がされています。
ですから癒し重視の内容といっても時間内に抜くのは普通に可能です。
むしろじっくり刺激を与え続ける分、得られる射精感も大きくなるのではないでしょうか。

「ほれ♪ 狐の『まま』のおっぱいじゃぞ♪ 平たくてあいすまんが これでよければ好きなだけ♪ ちゅっちゅ♪ してもよいぞ?」
甘い雰囲気がさらに強まるのがパート後半の彼女がおっぱいを飲ませてあげるシーン。
あまり膨らんでいない胸を申し訳なさそうに差し出し吸わせると
引き続きおちんちんを責めながら実の母親のように何度も「好き」と言ってあげます。

素直に彼女に甘える彼の姿からも
2人が出会った直後に感じられた「遠慮」がすっかり消え失せているのがわかります。
そうやって心が満たされた状態でする射精はやはりいつもと違う充実感があります。
聴き手を気持ちよく抜かせるための環境作りにとても力を入れたプレイがされています。

もうひとつの筆おろしパートはもちろんSEXが中心。
抱き合う形でお狐様が主人公の上に跨り、腰を下ろして挿入しゆっくりと上下に動かします。

「よいのじゃぞ♪ お漏らしは赤子の 大事な大事なお仕事ゆえな♪ 『まま』の中で たぁんと漏らすのじゃ♪」
「いいのじゃぞ~ 恥ずかしくないからの♪ だって ワラワに甘える坊や とっても可愛かったもの♪」

「ぱん ぴちゅん」と肉が軽くぶつかり合う音をリズミカルに鳴らしながら
彼女は自分にたっぷり甘え、射精したくなったらいつでも好きなだけ出してもいいと言います。
そして事後に恥ずかしがる彼に自分の気持ちを素直に伝えてあげます。

エッチに不慣れで心が傷つきやすい彼を上手にリードし、しっかり満足させる。
その可愛い容姿からは想像できない彼女の熟練した大人の態度が非常に印象的でした。
「こういう女性にならすべてを委ねられる」と思える魅力に溢れています。

このように、徹底的に甘やかしながら気持ちよくするあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
心をとろかしてくれる作品
存分に心を温めた状態で気持ちよく射精できる素晴らしい作品です。

お狐様は初心で恥ずかしがり屋の主人公がすべてを曝け出してエッチを楽しめるように
常に彼のことを第一に考えながら真心を込めてご奉仕します。
年上の女性が童貞を筆おろしする場合、ほとんどが優しく接してくれるものなのですが
この作品はそれらに輪をかけて心へのケアを重視したリードがされています。

まさに至れり尽くせりなもてなしっぷりに心がとろける思いがしました。

「ワラワも坊やが だーい好きじゃぞ♪ 相思相愛よ♪ 愛い子愛い子なぁ♪ よしよし…♪」
プレイの最中に見せる彼女の可愛さも本作品の魅力を引き立てています。
年上、しかもロリババアということでプライドの高い女性かと思いきや
彼に甘えられていることに喜びを感じ、素直にお礼を言う愛らしい女性に描かれています。
この人懐っこさも聴いていて安心感を覚える大きな要因なのでしょう。
年上と年下両方の魅力を兼ね備えている珍しいキャラです。

「…ぴゅっ ぴゅ♪ どぴゅ どぴゅ♪ …ぴゅっ ぴゅっ ぴゅ~う…♪」
エッチはプレイスタイルだけでなく細かな描写にもこだわっています。
例えば射精のことを必ず「お漏らし」と言っていたり
サークルさんが好んで使われている射精をセリフで実況する演出も登場します。
以前からのファンにはたまらないのではないでしょうか。

射精シーンは各パート1回ずつの合計2回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

極上の癒しと抜きを兼ね備えた総合力の高い作品です。
56分で800円なら価格も申し分ありません。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは3本目の満点とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 56:42

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ