同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2015年08月



おねえさんが可愛がってあ・げ・る 2 ~もっともっとあまぁく責められちゃうバイノーラル~

サークル「Garden of pleasure」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてちょっぴり意地悪なお姉さんが
年下の主人公と長時間に渡る濃厚なエッチを繰り広げます。

前作「おねえさんが可愛がって あ・げ・る ~あまぁく責められちゃうバイノーラル!~」に比べ
ボリューム・エッチの密度・お姉さんの甘さなどあらゆる部分がパワーアップしており
聴き手がより気持ちよく射精できるよう少し焦らしながらゆっくり、じっくり責めてくれます。
より甘く、よりエロくなったおねえさんとのラブラブなひと時
おねえさんと3つのシチュで深く愛し合うお話。

「この間のお返しに キミがお家に招待してくれるなんてね」
おねえさんは甘く明るい声のお姉さん。
主人公に招待されて彼の家にやって来ると
部屋の中を物色している最中にとあるエッチなDVDを見つけます。

続編なので前作のあらすじを簡単に説明しますと
プールで自分をいやらしい目で見ていた彼にエッチなお仕置きをした彼女が
その後も電車の中やお部屋でプレイをしながら心を通い合わせていきます。
最終的に恋人同士に近い関係になったものの、本番は無いまま終わっています。

本作品はその後の二人の様子を大きく3つのシーンに分け
主人公の自宅、おねえさん家のお風呂、同じく自室と誰にも邪魔されない場所に限定し
その中で合計163分にも渡る大ボリュームのエッチを繰り広げています。
前作が約90分ですから単純計算すると倍近くの長さです。

さらに素晴らしいのがどのパートも極めて密度の高いプレイが行われていること。
射精回数を最後の1回にまで絞りこみ、序盤から中盤にかけては比較的ゆっくりと
それ以降は一気にペースを上げたり別のプレイを追加しながら性的興奮を高めてくれます。


Garden of pleasureさんは以前から1つのプレイを多彩に描くことを得意とされており
例えば手コキひとつを取っても普通にしごいたり、指だけで裏筋を擦ったり、亀頭を手で包んで擦ったりと
数分単位で小まめに責め方を切り替える実際のエッチに近いプレイをされています。
そしてその様子をセリフだけでなく効果音も細かに切り替えながら進めています。

くちゅ音+ちゅぱ音など複数のエッチな音を同時に鳴らすシーンも多く
バイノーラル録音のおかげでおねえさんの息遣いや喘ぎ声も臨場感抜群。
結果的にどのパートでも問題なく抜ける高いクオリティに仕上がっています。
質と量の両方が優れている非常に珍しい作品です。

「これから私がたくさん焦らしながら キミのオナニーを手伝ってあげる」
もちろんお相手を務めるおねえさんの存在も忘れてはいけません。
彼女にそこそこのSっ気があるからか、一部でちょっぴり意地悪に焦らすシーンがあるものの
基本的には主人公の願望を叶えながら甘く優しく責めてくれます。

至近距離から囁いたり、耳を舐めたり、耳元でエッチな声を漏らしたりと
今作では密着しながらプレイをするシーンが多いですから
彼女の存在をとても近くに感じることができます。
年上の女性に甘やかされながら気持ちよくなる幸せな気分が味わいやすいです。
ひとつのプレイをとことんまで掘り下げたエッチ
エッチシーンは7パート163分間。
プレイはキス、オナニー、乳首オナニー、耳舐め、乳揉み、オナホコキ、フェラ、ボディ洗い
玉揉み、手コキ、素股、手マン、SEX(騎乗位)
と多種多様です。
オナホコキ、手コキ、ボディ洗い、素股、手マン、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「このDVDみたいに おねえさんが キミのオナニーを 手伝って あ・げ・る」
年上の女性がオナサポをしてくれるDVDを発見したおねえさんは
彼のために自ら進んで同じプレイをしてあげることにします。

エッチはほとんどのプレイを彼女がリードする形で進めています。
自宅編3パート、お風呂編3パート、おねえさんのお部屋編1パートの構成で
自宅とお風呂は共通パートを聴いた後、2つある分岐パートからいずれか一方を選びます。
通しでも聴けますが時間が80分近くの長さになりますのでご注意ください。

自宅編の最初に登場する「おねえさんのオナニーサポート」パートのプレイ時間は32分ほど。
服を脱いでから最初は人差し指一本で裏筋や亀頭を優しく撫で
しばらくすると乳首オナニーが加わったり竿を本格的にしごくようになります。

オナサポを開始する前に彼の緊張を解そうと彼女がキスをするシーンがあるのですが
ここだけでも約4分もの時間をかけてゆっくり、ねっとりとしたちゅぱ音を鳴らしてくれます。
本作品のエッチにおける大きな特徴がこのキスシーンの多さ
インターバルで軽く口づけをしたり、プレイをしながら激しく交わすシーンがたびたび登場します。

「今日はおねえさんをおかずにしてるんだから じっくり見てもいいよ?」
オナサポについては「しこしこ」と掛け声に合わせてしごかせるシーンはごく僅かで
それ以外は射精しないようセーブしながら言われたとおりに自由にしごきます。
そして彼女が自分のおっぱいを見せ付ける、逆に痴態を観察するなどをして興奮を煽ります。
気持ちよく射精できるよう彼女自身がオカズになってくれるわけです。

「そんな風に優しく揉まれると 体熱くなっちゃう…んんっ」
特に終盤のオナニーしながら彼女のおっぱいをいじるシーンでは
声が一気に熱っぽくなりエッチな吐息を漏らします。
ともすればM向けになりそうなプレイを一緒になって感じるところに彼女の優しさが表れています。

本作品の大きな魅力であるハイレベルな効果音が最初に登場するのが
分岐後の片方にあたる「オナホールでの疑似セックス」パート。
まだまだ萎えない彼をオナホでもう一度射精させるわけですが
効果音を責めごとに微妙に変化させることでオナホコキの様子をリアルかつエッチに表現しています。

「このあたり おちんちんの先っぽを 入り口のところでくちゅくちゅすると…」
例えばオナコキ開始から一分後、それまでは普通のストロークと強さでしごいていたのが
上のセリフを言った直後に小刻みでちょっぴりパワフルな効果音へと変化します。

他にも竿の中ほどまで入れてから抜く責め、乳首を舐めながらゆっくりしごく責め
オナホの空気を抜いてからハイペースで激しく動かす責めなど
オナホコキという枠組みを維持しながら様々なプレイを繰り出してきます。
サークルさんのエロに対するこだわりが感じられる象徴的なプレイです。

続くお風呂編は名前の通り場所をお風呂へと移し
「目隠し密着ボディ洗い」パートでは背中におっぱいを押し付けながら竿以外の体全体を洗い
それから片方は手で、もう片方は太ももとおまんこで竿や亀頭を綺麗にします。
ちなみに「目隠し密着ボディ洗い」だけは唯一射精シーンがありません。

「ほら おまんこ 丸見え 見たかったんでしょ?」
この中で個人的に最も聴いて欲しいのが「ぴったり密着キス責めいちゃいちゃ素股」パート。
立った状態で最初は彼女が腰を前後させておちんちんを責めていたのが
途中から着ていた水着の下を自ら脱いで壁に手をつき
彼に後ろから股の間に入れさせ腰を振ってもらいます。

布越しから生でお互いの性器を擦り合わせるプレイに変化するわけです。

このプレイの面白いところは男性側がやろうと思えばそのまま挿入できることにあります。
それを挑発するかのように彼女も大きめの喘ぎ声を漏らしたり
終盤では彼の射精に合わせてイキ声を上げて絶頂します。
純粋にエロの濃度が高いのに加えてちょっとしたスリルを孕んでいるから余計に興奮できます。
一方的にリードし続けていた彼女が彼を対等なパートナーとして見始めているのも感じられます。

お話が最も盛り上がるのは当然一番最後のおねえさんのお部屋編。
ここでは今まで彼女がずっと拒み続けてきたSEXがようやく解禁され
騎乗位でお互いを激しく求め合うあまあまラブラブなプレイが楽しめます。

「キミのが 中をいっぱい擦って おねえさんも 感じちゃう…あんっ」
最初の半分近くの時間をかけてお互いの体をじっくりと愛撫し
繋がる直前には緊張している彼を気遣って抱きしめながらキスをし
さらに挿入後は性器の感触を確かめるようにゆっくり腰を動かすなど
主人公に最高のSEXを提供しようとするおねえさんの優しさが随所に見られます。

後になるほど上がるピストンのペースと彼女の喘ぎ声
最中に断続的に交わされる熱いキスのおかげでエッチな要素も非常に多く
女性に愛される幸せな気分に浸りながら自分を高めることができます。

ちょっぴり意地悪なところもあるけど最後はしっかり甘やかしてくれる。
年上の女性の魅力がたっぷり詰まったとても印象的なプレイでした。

このように、バリエーション豊富で質の高いプレイの数々が楽しめます。
とろけるような甘さを持った抜きボイス
全編に渡って行われる心のこもったエッチが魅力的な作品です。

おねえさんは年下の主人公を立派な男に育て上げるために
彼の願望を受け入れつつ自分がリードする形でそれぞれのプレイを行います。

一部でわざと刺激を弱めたり射精を遅らせたりするシーンがあるものの
それが過ぎたら優しい言葉をかけながら気持ちよく射精させてあげていますし
時には自分を責める機会を設け、気持ちよかったらしっかりと乱れます。
彼のすべてを見る代わりに自分のすべてを曝け出しています。

「キミの背中に当たってるやわらかーいものは おねえさんの 生おっぱいだよ」
そして聴き手に対するサービスとして男心をくすぐる演出を数多く盛り込んでいます。
先ほどのバックでの素股はその最たるところです。
主導権を握りながら男性もきっちり悦ばせてあげる。
甘さとエロさのバランスが高い水準で取れているからとても抜きやすいです。

個々のプレイについても十分すぎるほどの時間を用意し
その中で責め方と効果音を数分単位で切り替えながら徐々に射精へと追い込んでくれます。
状況説明は最小限に留めてエッチな声や音をたっぷり聞かせてくれる作りをしてますから
射精シーンの前に出したくなる人がおそらく続出するでしょう。
特に最後のSEXパートは心と体を存分に温めてくれます。

射精回数は全部で6回。
くちゅ音とちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声多めです。

幸せな気分に浸りながら抜かせてくれる良作です。
このボリュームで1200円ならコスパも申し分ありません。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…3:16:44 フリートーク…8:01

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
前作は2015年9月2日まで半額の540円で販売されています。
お金をあまりかけたくないならまずはそちらを聴いてみるのをお薦めします。

射精応援~おち○ぽくん頑張れ♪~

サークル「防鯖潤滑剤」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを放っておけない献身的な女の子が
疲れた心と体を優しい言葉と数々のエッチなプレイ元気付けます。

「がんばれ」などの応援をしながら行う珍しいタイプのエッチが特徴で
彼女は彼の体調を見て最適なプレイを決めたり刺激を強さを調節しながら
その都度こちらを励まし、甘やかすセリフをたっぷりと投げかけます。
疲れた時こそ気持ちのいいオナニーを
智花(ともか)が応援しながらエッチなご奉仕をしてくれる作品。

「お疲れさま 今日もお仕事 とっても大変だったね」
智花は明るくて可憐な声の女の子。
日々の仕事で疲れている主人公を優しく励ますと
言葉や体を使って気持ちいい射精ができるよう応援します。

本作品のエッチは大きく5つのシーンに分かれており
手コキ、フェラ、足コキ&太ももコキ、パイズリ、SEXとメインのプレイを切り替えながら
彼女が最初の4パートは1回、最後だけは2回の射精へと導いてくれます。
サークルさんは「オナニーサポートボイス」と言われていますが
一般的なオナサポ系作品のようにオナニーの指示をするシーンはありません。

「おちんぽくん ふれー ふれー おちんぽくん がんばれ がんばれー」
そして何よりの特徴は彼女が応援しながら責めてくれること。
上のようなお馴染みのセリフだけでなく、プレイの節目節目でこちらの体調を気遣ったり
無事射精ができた後はしっかり褒めてから眠らせてくれるなど
聴き手が最高の射精を迎えられるよう至るところで細かな気配りがされています。
「いい気分に浸りながら射精する」ことを重視しながら責めてくれるわけです。

「おちんぽくんのミルク 智花の手の中にたくさん出して ぴゅぴゅって 好きなだけおちんぽザーメン出して」
もうひとつの大きな特徴は抜きを非常に意識した作りをしていること。
どのパートも音声開始1分後にはエッチを開始してますし
プレイの最中は智花が「おちんぽ」「おまんこ」などの淫語を意識的に多く言ってくれます。


彼女の声質が割とさっぱりしているため淫語のパワー自体は控えめなのですが
セリフに上手に溶け込ませながら少しずつ興奮が高まるよう継続的にぶつけてくれます。
他にはSEX以外のパートで擬似SEXをイメージさせて興奮を煽るシーンなんかもあります。

応援による癒しと淫語によるエッチな刺激。
違った性質を持つ二つの要素をバランスよく織り交ぜたプレイが魅力です。
優しく丁寧に気持ちよくしてくれるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる5パート57分間。
プレイは手コキ、フェラ、足コキ、太ももコキ、パイズリ、SEX(騎乗位)です。
エッチな効果音はありません。

「こうやって 智花の両手で おちんぽをそっと包み込んで…」
主人公の服を早速脱がせ、おちんちんがまだしぼんでいるのを確認すると
智花は体に負担をかけないよう手で包み込みながら優しく揉んで勃起を促します。

エッチはご奉仕ということで終始彼女がリードしてくれます。
最初の「お疲れおち○ぽを手コキ応援」は名前の通り手コキがメイン。
「しこしこ しゅっしゅ」とプレイの様子を言葉で表現しながら
彼の興奮具合に合わせて徐々に責めを強くしていきます。

「小さいおちんぽは可愛くて好きだけど おっきしたおちんぽはカッコよくて大好き」
「おちんぽ シコシコしても大丈夫? なでなでだけじゃ ミルク出せないだろうから シコシコしてあげたいんだけど…」

プレイ自体は割とオーソドックスなのですが
智花が何かにつけて褒めたり心配してくれるおかげで
彼女の優しさに包まれているような心地よい感覚を抱きながら聴くことができます。
この徹底した甘やかしっぷりが作品全体に温かい雰囲気を与えています。

「ぴゅーっ ぴゅーっ ぴゅーっ ぴゅーっ ぴゅーっ ぴゅーっ」
射精シーンで射精の様子をセリフで実況してくれるところもいいですね。
自分の一番恥ずかしい瞬間を女性に見られている感じがしてとても興奮します。
そんなこちらを決して貶さず、むしろ称えてくれる彼女の姿にも心が満たされます。
隅から隅まで徹底的にケアしてくれる親切丁寧なご奉仕と言えるでしょう。

変わったプレイが楽しめるのは3番目の「ちょっと元気なおち○ぽを足コキ&太ももコキ応援」パート。
いつになく元気な主人公の様子を見て普通の刺激じゃ満足できないだろうと思い
智花が両足で軽く踏んだり太ももで挟むパワフルなサービスを提供します。

「罵倒なんてしないで 足まんこでなでなでするように 足コキして…っと」
「おちんぽミルクが太ももにかかって 温かい 匂いも濃くて とってもネバネバしてる 元気な証拠だね」

プレイだけを見るとややM性の強い内容に思えるでしょうが
彼女の態度やセリフはいつも通りとってもあまあま。
言葉責めも一切無く、大事な部分を傷つけないよう気をつけた責めを行います。
彼を気持ちよくしてあげたいからこういうプレイをしているわけです。

最も盛り上がるのはもちろん一番最後の「智花に感謝を使えるおま○こ応援」パート。
精神的な落ち込みからすっかり快復し、今までのお礼をしたいと言う彼の気持ちを
彼女がおまんこでしっかりと受け止めます。

「おまんこをっ 上下に動かしてっ おちんぽくんをっ しごいてあげるっ とろとろおまんこ肉でっ かっちかちおちんぽくんをっ 包み込んであげるっ」
今までとは違う熱っぽい彼女の声や合間に漏れる喘ぎ声
優しさと淫靡さの両方を感じる数々のセリフが性的興奮を執拗に刺激します。
2回連続で射精するプレイの濃厚さもあり、他の4パートに比べて明らかに抜きやすく感じました。
フィニッシュもきっちり膣内で果てる愛情たっぷりのプレイが楽しめます。

このように、応援を軸にした多彩な癒しのプレイが繰り広げられています。
心身をバランスよく満たしてくれる作品
テーマとなっている応援&甘やかしが心を
抜きを意識した淫語の多さや心の行き届いたプレイが体を潤してくれる作品です。

智花は主人公が現在のコンディションにおける最高の射精が得られるようにと
その日その日でプレイの内容だけでなく責めの強さも変えながら
優しい言葉でたっぷり包み込んで幸せな気分にしてあげます。

「がんばれ」などの応援するセリフが頻繁に登場することも確かに面白いのですが
それ以上にプレイ全体における彼女の細かな気配りが強く印象に残りました。

最終的にはどのパートも彼女に射精させられる結果に落ち着いているものの
そこに至るまでの流れやプレイのスタンスがどれも主人公本位で組み立てられています。
これがあるからこそ応援のセリフにも癒しを感じるのです。

対する抜き要素についてはサークルさんが日頃から大事にされている淫語をベースに
プレイの様子を細かに実況することでイメージ力を膨らませやすくしています。
効果音が無いため2番目のフェラ以外はプレイの様子が若干掴みにくくなってはいますが
擬声語などを使って弱点を補う努力もされています。

エッチは先ほども少し触れたように最終パートの乱れっぷりが結構エロいです。
喘ぎ声が後になるほど徐々にアヘってきます。
淫語も熱っぽい声で言ってくれたほうがやはり心に響きます。
淫語多め、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

変わったタイプの癒しを提供してくれる作品です。
リアルで嫌なことがあって落ち込んでる人、淫語好きな人には特にお薦めします。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:04:49

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年09月02日まで半額の540円で販売されています。
その場合の点数は9点です。

催眠吸血姫 ~わたくしの家畜になるがいいのだわ~

サークル「礼門屋」さんの催眠音声作品。
AVG、ACT、STGなど様々なジャンルを手がけるサークルさんです。

今回紹介するこちらの作品は、上品でちょっぴり高飛車な吸血鬼の女の子が
催眠を使って主人公を隷属させ血や精液を吸い取ります。

ドライパートで吸血のみに絞った珍しいプレイを行っており
彼女の肌や唇の温もりを暗示を使ってしっかり感じさせながら
部分ごとに吸い上げるちゅぱ音を鳴らしてその様子をリアルに伝えてくれます。
お嬢様吸血鬼の家畜になるために
吸血鬼「ユフォリア・リヒュタイン」の家畜になって精気を吸われるお話。

「人間 愚かな人間 あなたのことよ 下衆な人間の男」
ユフォリアはややトーンの低い声で淡々と話す女の子。
人間である主人公に見下すような態度で挨拶をすると
催眠を使って彼を自分の家畜へと作り変えようとします。

催眠は2パート15分30秒間。
まずは目を開けた状態で深呼吸をしながら彼女の言葉に耳を傾けます。

彼女が話す内容は催眠音声ではお馴染みの脱力を促す暗示。
息を吐くタイミングに合わせて最初の数分間は体全体が
その後は腕、肩、背中、足など体をパーツごとに分けて力が抜けるよう働きかけます。

「全身の力を 抜いて ゆっくり ゆっくりと 深呼吸しなさい リラックス するのよ ゆっくり ゆっくりと 深呼吸しなさい」
しかしセリフに「~しなさい」という命令口調を多用しているため
一般的な催眠音声に比べて力が抜ける、あるいは動かしたくなくなる可能性は低いです。
命令や懇願をする言い回しは主に意識がキャッチしてしまい
催眠にとって重要となる無意識に対してメッセージが届きにくいからです。

お次は彼女がこちらの背中に抱きついている様子をイメージしながら
カウントに合わせて催眠状態を深めます。

「からみつく肌が柔らかな快感となって 溶けていく 身体がとろけて あなたとひとつになってしまいそう」
「ぷにぷにして、みずみずしい 女の子の肌の感触 気持ちが良くて もう離れられない」

女性の肌や温もりは男性にとって魅力的であり心安らぐものでもあります。
そのことを利用し、彼女はこちらが自分から離れれらない状況を作り上げているわけです。
先ほどとは方向性の違う面白い脱力のアプローチですね。

深呼吸と並行して分割弛緩でリラックスさせ、カウントで深化するシンプルな催眠です。
主人公がユフォリアの命令に抵抗できないようにすることを目的に
心や体が脱力する暗示を適度に入れることで徐々に力を奪おうとします。
催眠の基本的な流れは問題なく出来上がっていると思います。

しかし、残念ながら本作品の催眠を聴いて深い催眠状態に入れる人は皆無でしょう。
そもそもの時間が短い、技術が簡略化されている
暗示の言い回しやボリュームにやや難があるなど細かい部分もそうですが
催眠の開始から深化の終了まで常に目を開けながら行っているのが最も痛いです。

催眠音声のほとんどで開始直後に閉眼の指示が出ることからもわかるように
目を閉じることによって催眠への入りやすさ、深まりやすさはそれなりに変わります。
それは催眠状態がリラックス+集中している精神状態であり
目を閉じるという行為がその両方にとってプラスに働くからです。

最近「催眠アニメ」という目を開けたまま聴く作品が俄かに出てきていますが
それらは目を開けること、何かを見つめることを利用した催眠の技術をきちんと使っています。
ですが本作品においてはそういった要素は特に無く
むしろ目を開けていることで催眠に入りにくい環境を作り上げてしまっています。

以上のことから非常に厳しいというのが正直な感想です。
血と精を吸われる快感
エッチシーンは2パート19分ほど。
プレイは吸血、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
ドライ、セルフ両方の絶頂形式が登場します。

「わたくしに血を吸われると あなたは心地好い刺激を得られる 血を吸われた個所から全身に 強い快感を味わうでしょう」
催眠によって主人公の心身のコントロールを奪うことに成功したユフォリアは
いよいよ彼の右腕に牙をつきたて、その血を吸い始めます。

エッチは吸血によるドライ、オナニーによるセルフとプレイをひとつに絞り
それぞれ暗示で操作しながら進めていきます。
最初の「ドライ吸血」パートは事前に目を閉じ右腕、左腕、首筋、右足、左足の順に
彼女が血を吸っていく様子を描きながらエッチな興奮を高めていきます。

「右腕が熱くなる 右腕が熱くなる 熱くなる とても熱い 右腕が熱い 右腕が熱い」
吸血という架空のプレイを聴き手に実感してもらうために
彼女は肌や唇が触れた際に熱を感じる暗示を何度も入れてきます。
残念ながら肝心の吸血による快感についてはあまり触れられてはいないのですが
女性に密着されているシチュから性的興奮を促しているのかもしれません。
ちなみに、血を吸う時には控えめなちゅぱ音がしっかり鳴ります。

「全身が灼熱に包まれる 最高の快感が襲ってくる 全身が快感で悶え狂う 意識が真っ白になる」
そして一通り行った後は体全体の血を吸いながらドライオーガズムへと導きます。
淫語や喘ぎ声といったエッチな要素をほとんど使っていないプレイですから
人によって感じ方に随分と差が出るのではないでしょうか。
100%吸血のみでイかせる面白いプレイです。

続く「セルフ搾精」パートはひたすらオナニーする正統派のプレイ。
催眠パートに引き続き目を開けたままおちんちんをしごき続け
彼女の許可が出るまでひたすら射精を我慢します。
プレイ時間が8分くらいなのでそこまでハードというわけではありません。

「ペニスから迸る気持ち良さが血管を駆け巡る からだ全体が熱くなって 沸騰しそうなほどに熱い」
「しこしこ しゅっしゅ ペニスが脈打つたびに からだ全体に快感が広がっていく」

こちらも吸血パートと同じく体にエッチな熱を感じさせたり
射精に向けて快感が高まっていくよう暗示を入れてくれます。
催眠パートで入れた弛緩の暗示を解かずにプレイを始めているのは疑問ですが
催眠音声らしい暗示重視のプレイを行っているところは良いですね。

絶頂はどちらも最後に1回ずつカウントに合わせて行います。
このように、吸血鬼らしさを前面に押し出したプレイが繰り広げられています。
ソフトに調教してくれる作品
吸血鬼による隷属とその儀式としての搾精に催眠を絡めている作品です。

ユフォリアは主人公に会った直後から彼を明らかな奴隷として見ており
半ば命令するような口調やスタイルで催眠誘導やエッチを進めます。

しかし彼が死なないよう血を吸う量をセーブしたり
性的快楽を与えながら精気を吸い取る気遣いもところどころで見られるため
彼女に対する抵抗感はそれほど強烈には湧いてきません。
家畜としてではありますが彼女は彼を必要とし、それ相応のご褒美も与えています。

ですが先ほども言ったように催眠に致命的な問題を抱えているため
これらのプレイを主観的に楽しむのは難しいだろうと私は考えています。
実際に聴いてみたところ意識のぼやけや体の脱力感は特に無く
エッチは普通のボイスドラマを聴いているような気分でした。
催眠音声である以上、一定以上の深さに誘導できる技術を行使して欲しいです。

エッチは催眠がしっかりしていればもっと楽しめたであろう可能性を感じました。
温感特化で感度上昇は少なめですが暗示の入れ方は結構しっかりしています。
だからこそ催眠に対してかなり厳しいことを言わせていただきました。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

テーマやエッチの内容が面白い反面、完成度に難があると判断し
今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 50:43

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年09月02日まで半額の486円で販売されています。
その場合の点数は3点です。

ボクっ娘魔法少女の耳かき

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、世界の平和を日々守っているボクっ娘の魔法少女が
丁寧なマッサージや耳かきで癒しを提供します。

サークルさんが大事にされているキャラや人間関係といったボイスドラマの要素に加えて
今作では彼女の声や効果音の質も大幅にパワーアップしており
そのリアルでクリアな音声が彼女の近さや温もりを感じさせてくれます。
魔法少女と過ごす癒しのひと時
魔法少女にマッサージと耳かきをしてもらうお話。

「えっへへー ただいま~♪ 今日も悪いヤツいーっぱい倒してきたよ」
魔法少女は明るくて優しい声の女の子。
深夜、隣に住む主人公の家にやって来ると
眠そうな彼に耳かきをさせて欲しいとお願いします。

彼女は魔法少女ということで色々なものと戦っており
その原動力となる魔力は人々から癒しを集めることで補充できます。
しかし彼女の正体やそのことを知っているのは彼ひとり。
そこで彼に頼んで定期的に耳かきなどをさせてもらっている、というのが物語の背景です。

「キミの耳かきしたいとかじゃなくて あ 別に嫌じゃないんだよ むしろ嬉しいっていうか あううっ」
彼女は自分のことを「ボク」と呼ぶボクっ娘。
しかし声質や仕草は女の子そのもので、日常的に耳かきをしている彼に対しても
事あるごとにちょっぴり恥ずかしそうにする初々しい仕草を見せます。

サービス自体は肩のマッサージや耳かきをする至ってシンプルなものなのですが
このドラマ性が作品全体にほのぼのとした雰囲気を与えています。

また彼女にサービスをしてもらっている気分をより出すために
声の位置が左右に動いたり急接近したりと適度に変化します。
新型の録音設備を使用されているとのことで声質・位置いずれもクオリティが極めて高く
特に耳元で語りかけてくるシーンでは軽く耳をくすぐられるような心地よい感覚が味わえます。

萌えを感じる彼女の可愛いキャラと声のリアルさ。
この二つが本作品の大きな特徴であり魅力です。
音を重視したリズミカルな癒しのサービス
魔法少女が最初に行ってくれる肩のマッサージはおよそ12分間。
軽くチョップするように左右の肩を適度に叩いてから揉みほぐします。

肩叩きは「とんとん とんとん」と軽く肉がぶつかるようなリズミカルな音が左右交互に
肩揉みは「すっ すりー ぎゅっ」と滑らかに揉み込む音をゆっくりと鳴らします。
いずれも音の質感や位置取りがしっかりしておりマッサージらしさが十分に出ています。

どちらかというと肩叩きの方が刺激が強いぶん心地よさを感じるでしょうね。
強すぎず、かといって弱すぎない適度な衝撃が肩のあたりに伝わってきます。

「指に力が入りすぎてもダメなんだよ 大切なのはちゃんと優しく掌で包んであげること」
最中の魔法少女は「うんしょ よいしょ」と小さく掛け声を上げながら一生懸命頑張ります。
会話はそこまで多くはないものの、声の位置が丁度真後ろから聞こえてくるため
彼女が実際にそこにいるような雰囲気が出ています。

バイノーラル録音を扱った作品は現在数多く販売・公開しているのですが
この前後の声の位置をはっきりと演出できている作品は意外に少ないです。
左右に比べて明確な違いが出しにくいのが理由のひとつです。
作品の売りである「声のリアルさ」を活かしたシーンと言えるでしょう。

続くメインのサービスとなる耳かきは22分間。
膝枕の体勢で左→右の順に特性の耳かき棒で汚れを取り
仕上げに数回息を吹きかける家庭的なものです。

耳かき棒は「ぞり ずずっ」と軽く尖った音が使われており
奥から手前に向けてリズミカルに掻き出すように動きます。
また本作品では耳の穴の手前→奥とお掃除する位置が二箇所あるため
奥を掃除するシーンでは音が一段階低くなり力強さも増す、といった変化も見られます。

道草屋や休日屋といった現在人気を博している耳かき音声に比べて
耳かき音が全体的にゴリっとしたパワフルなものになっているため
寝ながら聴くにはやや不向きなのですが、普通に聴くぶんには十分なクオリティを持っていると言えます。

「ほーら 魔法の耳かきで耳かきされると力が抜けて眠くなっちゃうけど とーっても気持ちいいんだよね」
魔法少女も眠そうにしている主人公を邪魔しないようにと優しい言葉をかけてあげます。
ここもマッサージと同じく「んっ っしょ」と小さい吐息を漏らす時間が長めに取られており
サークルさんが音を中心に楽しんでもらいたいと考えられているように思えます。
静かな空間でリアルな音を楽しむ癒しのひと時です。

このように、シンプルながらも心のこもったサービスが繰り広げられています。
キャラを活かしたオーソドックスな作品
可愛い魔法少女が優しく癒してくれる温かみに溢れた作品です。

彼女は表面上は魔力を吸収するため、実際は大好きな人を幸せにするために
自分なりに考えながら精一杯のご奉仕をします。

専門店形式の作品ではないため、サービス自体にはそれほど真新しい要素はありません。
ですが彼女の可愛い声や初々しい仕草には「相手を癒したい」という強い思いが込められており
それが知らず知らずのうちに伝わって心と体の緊張を解きほぐします。
本作品における彼女の存在は相当に大きいです。

そして彼女の息吹を音声だけで聴き手に最大限に感じ取ってもらうために
新機材によるクリアでリアルな声を上手に用いています。
中でも耳元に急接近して語りかけてくるシーンの声は本当に素晴らしいです。
めがみそふとさんの過去の耳かき作品に比べて音声のレベルが格段にパワーアップしています。

癒しのサービスを構成するもうひとつの要素にあたる効果音については
一部で気になる部分があるものの、全体として見ればやはりレベルは高いです。
デリケートな耳の奥を掃除する際にもう少し弱くゆっくり動かしていれば尚良かったです。

萌えと癒しの両方の気分が味わえる作品です。
これだけのボリュームとクオリティで価格が200円とコスパが良いのもポイント。
体験版ではマッサージパートがまるまる聴けますので、気になった方は是非お試しください。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 本編…41:33 コメンタリー…3:55

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがいいので+1してあります。

しろくじchuボイスドラマ パチュリーにめちゃ愛されCD

サークル「トリクルトリル」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は
東方シリーズでお馴染みのキャラ「パチュリー・ノーレッジ」が
3つのシチュで主人公とのあまあまなエッチを繰り広げます。

2次創作特有の原作に則った設定にはそこまでこだわらずに
エッチを通じて彼女に優しく愛されている気分をたっぷりと感じさせてくれます。
もちろんまったくというわけではなく、彼女らしい変わったプレイも登場しますから
ファンである人もそうでない人も同じくらいに楽しめるでしょう。



パチュリーと過ごす甘く穏やかなひと時
パチュリー・ノーレッジの恋人になって愛されるお話。

「ねぇ ねぇって ほら 起きて」
パチュリーはのんびりと話す穏やかな声の女の子。
寝ている主人公に声をかけても起きないのを見ると
彼の気持ちを察してお目覚めのキスをしてあげます。

本作品はお風呂、お部屋、夢の中とパートごとに舞台を移し
その中で彼女が愛情たっぷりのご奉仕をしてくれます。
「彼女に愛される気分を味わう」のがテーマになっているだけあって
恋人同士になるまでの過程は一切すっ飛ばし
彼女は最初からこちらにラブラブな言葉をたっぷりと投げかけてきます。

一番最初に登場する4分程度の冒頭パートでは
彼女がキスをし、そのお返しとして今度は彼の側からキスをします。
甘く篭った声を漏らしながら控えめな唾音を鳴らす彼女の様子がとても幸せそうで
これだけでも2人の仲の良さ、絆の強さがひしひしと伝わってきます。
全編に渡って恋人らしさの演出にかなり力を入れている印象を受けました。

「いつもの…して欲しいの? もう まったくあなたという人は 本当に世話が焼けるんだから うふふっ」
パチュリーは原作だと一人で本を読んでいるのが好きなキャラなのですが
本作では主人公に積極的なアプローチをかける世話好きな女性として描かれています。
最中に行われるプレイも彼女にご奉仕されるものばかり。
とりあえず本が好きな魔法使いということだけわかっていれば
東方シリーズをまったく知らない人でも聴いてて困ることはまずないです。



おちんちんを丹念に責める愛のあるエッチ
エッチシーンは3パート51分30秒。
プレイはキス、手コキ、玉揉み、亀頭責め、乳揉み、フェラ、ダブルフェラです。
エッチな効果音はありません。

「それなら 勃起したおちんちんも 私が洗ってあげる」
主人公と一緒のお風呂に入ることになったパチュリーは
彼の背中を流す最中、おちんちんが勃起しているのを確認し
両手を使って金玉と竿を優しく揉み始めます。

エッチはごく一部で彼女のおっぱいを揉むシーンがある以外は
基本的に彼女が一方的にご奉仕する形で進められます。
一番最初のお風呂パートはボディソープをつけた手で
彼女が彼の大事な部分を本当に丁寧に洗いながら射精へと導きます。
ちなみにこのパートだけは彼女の声に軽いエコーがかかります。

本作品のエッチ全体における大きな特徴は
彼女がどこをどう責めているかをとても細かく描きながらプレイを行っていることです。

「まずは玉袋を持ち上げるように そーっと下から手を添えて…」
「ほら じわじわ じっくり 指に力を入れていくと 私の手の中で あなたの金玉が きゅんって」

序盤に行われる彼女が金玉を揉むシーンでは
指の当て方や動かし方、それによる金玉の動きに至るまでを描写しながら
彼に痛みを与えないよう心を込めて丁寧に揉み上げます。

体を洗うシーンやエッチで一切の効果音が無いハンデを
表現力の高さで十分に補っていると言えます。
そして男性の急所を気遣いながら綺麗にしていく彼女と、それを任せる彼の様子も
2人が相当に深い関係にあるのを自然と感じさせてくれます。

「頑張って勃起したおちんちんの先っぽを いいこいいこするように 手のひらで そーっと なでなで よしよし」
その後に行う手コキでは、彼女がおちんちんに対して
まるで実の子供に接するような態度で責めるのがいいですね。

愛する人が最高の快感を得てもらいたいという心遣いがあり
それがエッチな興奮と満たされる気分の両方を与えてくれます。
本当にどこを聴いてもあまあまなとろけるエッチが繰り広げられています。

2番目のお酒パートのメインプレイはフェラ。
主人公に注がれたお酒を飲んでほろ酔い気分になったパチュリーが
その後うっかりグラスを倒して彼の股間にこぼしてしまい、それを口で舐め取ります。

「私は あなたのおちんちんだからこそ 舐めたくなるの」
最初はゆっくりとしたペースで軽くちゅぱちゅぱと
しばらくしてから咥えこみ、水分高めの唾音を鳴らしながらしゃぶる姿は純粋にエロく
合間に漏れるストレートな愛の言葉も心を大いに温めてくれます。

射精シーンでも最後の一滴までスッキリ吐き出せるようにと
最中は弱めの刺激を与え続け、その後は優しくお掃除フェラをしてくれます。
まさに至れり尽くせりなもてなしっぷりと言えるでしょう。

そして一番最後は今までとはまったく違う「夢の中」が舞台。
ここではパチュリーが特殊な魔法によって2人に分かれ
左右から交互に、あるいは同時に語りかけながら手コキやフェラをしてくれます。

催眠音声における双子シリーズに似たシチュですね。
2人の違いがわかるように右側の声が若干トーンの低い大人っぽいものになっています。

右「このまま たるたるにとろけた精子を ぜーんぶ ぴゅっぴゅしましょう」
左「あなたが 気持ちよーく射精できるように 最後は2人で おちんちんを 左右から…」

プレイも2人が同時に責めてくるシーンが中心。
中でも終盤に行われるダブルフェラは、2人が別々のちゅぱ音を鳴らしながら
金玉・竿・亀頭を同時に責め上げます。

このスタイルの一番のメリットは、片方がセリフをしゃべっている最中も
もう片方がちゅぱ音を鳴らし続けられることです。
射精シーンも今まで1回ずつだったのがここだけは2回連続になっており
エロさ、プレイの濃度、ハードさのすべてが最も高いです。
雰囲気を維持したまま純粋なエロをパワーアップさせています。

このように、彼女の愛を前面に押し出したあまあまなエッチが繰り広げられます。



溢れんばかりの愛で包んでくれる作品
包容力のある女性に愛されている気分がたっぷりと味わえる作品です。

パチュリーは主人公が毎日を気持ちよく幸せに暮らせるようにと
優しい言葉を沢山投げかけたり、体を使って献身的なご奉仕をします。
その姿は常に「大好きな人に尽くしている」幸せに満ち溢れており
そんな彼女とサービスが心と体の両方を潤してくれます。

どちらかと言うとパチュリー自身に愛されるというよりは
優しくしてくれる女性がたまたまパチュリーだったような内容なので
原作どおりの彼女を求めるファンだと設定のズレを感じるかもしれません。
ですが純愛系のボイスドラマとして見る分には十分な完成度を誇っています。
難しいところなのですが、大衆性があるのはいいことだと思います。

エッチは奉仕を重視しているのか、手コキとフェラにほとんどを費やしています。
聴いてる最中は夢の中で本番シーンが出てくるのだろうと期待していただけに
最後までそれがなかったことだけが心残りです。
双子プレイも結局はフェラ+手コキですし、もう少し変化が欲しかったかなと。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

音声では珍しい2次創作を扱った愛情たっぷりの作品です。
女性に優しく、激しく愛されたい人に最もお薦めします。

CV:橘まおさん
総時間 1:13:54


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

キモチイイコト

2019年9月9日追記
本作品は現時点で販売を終了してます。


サークル「SHARPNELSOUND」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しい声と雰囲気を持つ風俗嬢が
催眠を使ったエッチで日々の疲れを取り除きます。

催眠音声と歌&リミックスが同梱されている非常に変わった作りをしており
催眠は正統派かつエッチを重視したスマートな音声
歌&リミックスは様々なバリエーションを用意したリズミカルな音楽、と
それぞれの良さをまったく違った方向から表現しています。
音声と音楽の両方が楽しめる面白い構成
風俗嬢のお姉さんにエッチな催眠をかけてもらうお話。

「あ お待たせしましたー 今日は来てくれてありがと!」
お姉さんは明るくて穏やかな声のお姉さん。
とある風俗店にやってきたお客に親しげな挨拶をすると
彼に密着しながらキスをしたり胸をいじるようおねだりします。

本作品は彼女があれこれサービスしてくれる催眠風ボイスドラマ「キモチイイコト」と
催眠のイメージを音楽にした「スクリプトラヴ」という歌&リミックスの2つの要素で構成されており
それぞれが独立した内容で別々に楽しめるよう作られています。

最近ですと催眠をかけながらバックで音楽を流す作品なんかも出てきていますが
この作品が作られたのは今からおよそ4年前とやや古いため
「キモチイイコト」は音楽性を敢えて絡めず声や言葉で誘導するオーソドックスな内容です。
ですから一般的な催眠音声と同じものと思ってください。

音楽については当サイトの趣旨から外れるのでレビューしません。
体験版を聴けばそのレベルの高さをわかっていただけるはずです。
サークルさんがプロの方らしく、素人の私から見ても素晴らしいと思います。
誠樹ふぁんさんが歌われているところも面白いですね。

「キモチイイコト」で行われる催眠はおよそ5分間。
最初に2回大きく深呼吸をしてから白い砂時計をイメージし
カウントに合わせて中の砂が下に落ちていくのを感じながら彼女の声に耳を傾けます。
ちなみに砂が流れ落ちる際にはバックで控えめな効果音が鳴ります。

「なんだか両腕が重たくなってきました 重い 重ーい ゆったりと 両腕の重たさを感じています」
「右腕がなんだかあったかい あったかい 左腕もあったかい あったかい 心地よいあったかさを感じます」

1カウントごとに彼女が手足の重さや温かさを操作する暗示を入れてくるのですが
「重い」「温かい」を適度に重ねながら入念に入れてくれることや
彼女の声がゆったりのんびりした口調で語りかけてくれることもあり
言われたとおりの変化を感じる人もそれなりにいるでしょう。
私の場合は腕は前腕のあたりにヒリヒリとした熱を、足は足の裏にピリピリとした痺れを伴う熱を感じました。

「誰だって 気持ちよくなりたいし 私も気持ちよくなりたい それは あなたも同じ あなたも気持ちよくなりたい」
そして最後にこの後のエッチをより楽しんでもらうために、自分の欲望に素直になるよう呼びかけます。
お姉さんが「エッチな気分が高まる」とかの暗示を入れるのではなく
彼の願望を受け入れた上で「一緒に」気持ちよくなろうと言うのがいいですね。
自ら進んでそういう気持ちになれるよう上手に誘導しています。

軽くリラックスしてからカウントを絡めた暗示で深化する極めてシンプルな催眠です。
彼女の言葉に素直に従いながら気持ちよくエッチができる心を養うことを目的に
古典系の催眠法としっかりした表現の暗示で効果的に催眠を深めてくれます。

「わたし こうやって くっついてるの好き 体 とーってもあったかいよ あったかい ぽかぽかしてる 好き」
内容だけを読むとえらく簡素に思えるでしょうが
彼女は催眠を開始する前におよそ4分をかけて砕けた調子の会話をしたり
キスやおっぱいを揉むといったエッチの下準備のようなプレイを行います。
そしてそれらの合間に聴き手の心身をリラックスさせる軽めの暗示を入れてきます。

簡単に言うと催眠を施すにあたっての信頼関係の構築が上手なんです。
だから催眠自体は短くても時間以上の感覚の変化が感じ取りやすいです。
ただし、ここまで短いとなると被暗示性の高さや催眠音声の経験もやはり重要になります。
私としては多少の被暗示性があり、かつ10本以上は聴いている人に薦めたいです。
モノはいいのだけど内容的に人を選ぶところがあるかなと。
エッチな要素を多めに配したプレイ
エッチシーンは7分ほど。
プレイは太もも・膝へのキス、フェラ、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「かわいいおちんちん 大好き これからたくさん 気持ちよくしてあげる」
催眠を使ってお客をエッチにのめりこめるようにしたお姉さんは
早速彼のパンツを脱がして足の内側やおちんちんを口で舐め始めます。

エッチは冒頭で行ったプレイの続きとして彼女がご奉仕します。
催眠音声におけるエッチと言えば、割と頻繁に暗示を入れて運動や感覚を操作するケースが多いのですが
本作品の場合は個々のプレイを開始する前に気持ちよくなる暗示を入れ
それから時間いっぱいちゅぱ音を鳴らしたり喘ぎ声を上げながらエッチなセリフを言います。
催眠音声とエッチなボイスドラマの中間的な作り、と表現するのが妥当です。

「私の唾液にまみれた舌が あなたのおちんちんをヌルヌルとなめまわす 私の唇を通して注ぎ込まれた快感が おちんちんを通して全身に広がっていく」
そのおかげで時間に対するエッチな要素の密度は意外に高く
特に中盤で登場するフェラシーンでは比較的下品で激しいちゅぱ音を聞かせてくれます。
風俗店が舞台のお話ですからエッチな雰囲気が無いと始まりません。
それを踏まえてこういうエロを重視したプレイにしたのだと思います。

絶頂シーンは最後に1回、彼女の声に合わせて行います。
最中におちんちんの根元を手で支えるよう言われますがセルフの指示はありません。
カウントを数えてから追い込み暗示を入れたほうがドライしやすかったでしょうね。

このように、純粋なエロさを意識したエッチが繰り広げられています。
変わった趣向の作品
催眠音声と音楽の両方が楽しめる珍しいタイプの作品です。

「キモチイイコト」は声と言葉で、「スクリプトラヴ」は声とリズムで耳や心に心地よい感覚を与えてくれます。
前者は短いながらも催眠音声としての形はきちんと出来上がってますし
後者は少し聴いただけでもわかるくらいに高いクオリティを誇っています。
催眠誘導による感覚と音楽を聴いたときに得られる感覚は似た部分を持っています。
だからこそ一見するとまったく違う2つの要素をひとつの作品にまとめたのでしょう。

「気持ちよくなりたいって思っているのは あなた あなたは 気持ちよくなるためなら 私の言葉に逆らわない 私の言葉に従うことは とても気持ちいいこと」
「キモチイイコト」は全体的にお姉さんの言葉の表現が繊細な印象を受けます。
相手にあることを伝える場合、言い方によってプラスにもマイナスにも働く場合があります。
本作品では「聴き手が自分からそうなりたい」と思わせる言葉遣いが徹底されています。
それが作品全体に催眠に入りやすい雰囲気を与えています。

ですが、そもそもの時間が短いことに加えて
カウントを数える際に追い込み暗示を入れていないために
催眠に入った感覚がやや弱くなっているようにも思えます。

深化パートにおける1カウントごとの暗示は優れたものを持っています。
それに対して0を数えた直後は「今 あなたは 深い催眠の世界にいます」と言うのみに留まっています。
ここでもう少し暗示を重ねていればもっと深い催眠に入れていたかもしれません。
短時間での誘導という状況を考えてももう一押し欲しいところです。

エッチは気持ちよくなりたい願望をストレートに叶える形で行っています。
雰囲気が結構エロいですからオナニーしたくなる人もいるでしょうね。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

他のサークルさんでは決して見られない独創的な作品です。
音楽好きな人なら当サイトの点数以上に楽しめるでしょう。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 42:53(「キモチイイコト」単体だと20:08)


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
「キモチイイコト」の点数を6点とし、音楽分を+1してあります。

本作品は2015年09月02日まで半額の378円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

双子の魔女のお姉ちゃん達が僕に甘く囁いてくる

サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、実の弟を異性として溺愛している双子の魔女が
魔力吸収を名目に様々なプレイをしながら精液をたっぷり搾り取ります。

サークルさんが常にこだわられている「密着しながら囁く」シチュだけでなく
女性が2人いることを活用して掛け合うようにプレイを進めていく演出など
従来の作品よりもパワーアップした愛のあるエッチが繰り広げられています。
かっこいいお姉ちゃんと優しいお姉ちゃん
双子の姉「マヤ」と「サヤ」からエッチなサービスを受けるお話。

「あぁ いたいた アンタどこほっつき歩いてんの ちょっとこっちに来なさい」
マヤ(挿し絵左)はちょっぴり気の強そうな大人びた声のお姉さん。
「んー と… あっ いたいた! 弟くーん!」
サヤ(挿し絵右)はのんびりと話す甘い声のお姉さん。
実の弟にあたる主人公に魔力を得るための精液採取がしたいと告げると
耳元で囁きかけながら彼のおちんちんを手や足でしごき始めます。

本作品は大きく5つのパートに分かれており
最初の2パートは二人が個別に、残り3パートは二人同時にエッチの相手をしてくれます。
そして「甘く囁いてくる」のタイトル通り全編を通じて彼女たちが密着し、囁きながらプレイをするシーンが多く
セリフによっても人肌の温もりや見られる恥ずかしさを感じさせてくれます。

囁き声といえば他だとVOICE LOVERさんの「ささやき庵」シリーズが有名ですが
あちらがパートの大部分を囁き声のみで語りかけてくるのに対し
本作品は1~2分くらいの間隔で通常の声と囁き声を切り替えながらエッチを行っています。
そういう意味では純粋な囁き系の作品とは少し違うのですが
全体としてみればかなりのボリュームですので、やはり囁き好きな方に適していると言えます。

もうひとつの大きな特徴は二人の性格。
マヤはクールかつストレートに、サヤはお姉ちゃんらしく優しい態度で接しながら
バリエーションに富んだ責めで弟を最高の射精へと導きます。

「アタシはアンタが好きだから アンタとこういうことができるの」
声だけを聴くとマヤはちょっぴり冷たい印象を受けるかもしれません。
ですがそれは彼女がそういう性格だからであって
プレイや合間に飛び交う言葉責めは彼のことを第一に考えています。
このちょっぴり不器用なところがむしろ彼女の魅力ではないかなと。

「お姉ちゃんだってマヤと同じくらい その …弟くんのことが好きなんだからね」
対するサヤはまさに正統派のお姉ちゃんといったキャラ。
甘い声や態度、徹底的に甘やかすプレイが心をとろかせてくれます。
しかしその一方で嫉妬深い側面も持っており
シーンによってはマヤ以上に手ひどい責めをしてくる場合もあります。

性格は違えど彼女たちの弟に対する愛は一点の曇りもありません。
一部でわざと意地悪に振舞うシーンもあるのですが、それも彼の同意を得て行っています。
年上の女性がたっぷりと愛してくれるあまあまな雰囲気が終始漂っています。
「密着」をテーマにした質の高いプレイの数々
エッチシーンは5パート59分間。
プレイはマヤの手コキ、サヤの足コキ、オナニー、双子の乳首責め、玉揉み、オナホコキ、キス、授乳手コキ、亀頭責め、耳舐めです。
手コキ、足コキ、オナニー、オナホコキ、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「そうそう それでいいの ちゃんとできたアンタにはご褒美をあげないとね」
魔力の吸収に協力してくれた弟にお礼を言うと
マヤは密着しながら彼のおちんちんをゆっくりとしごき始めます。

エッチは双子が年上なこともあり彼女たちが終始リードしてくれます。
最初の「マヤ・精液採取」パートはマヤがサヤに内緒で彼の精液をいただくシーン。
バックでにちゃにちゃといやらしい音を鳴らしながら
彼女が普通の声と囁き声を交えた言葉責めでエッチな気分を盛り上げます。

「もうねぇ アンタは覚えちゃったのよ アタシの指が 手が おちんぽを気持ち良くしてくれるってこと」
「僕のおちんちんにぴっとりくっついて ごしごしされちゃってる  金玉ももみもみされて 射精促されちゃってる」

プレイをしながらマヤはこの手が自分の実の姉のものであることや
恥ずかしい部分や感じている姿を観察していることを適度に伝えてくれます。

また手コキのペースが後になるほど段階的に速くなるだけでなく
裏筋を集中的に責める場合は手コキ音が若干筋っぽいものに変化したりと
ひとつのプレイに対して複数種類の効果音を用意し、使い分ける細かな演出も見られます。
プレイ自体は割と普通なのですが、雰囲気作りがうまいので密度が高く感じます。

「どぴゅっ どぷどぷぅっ びゅっ びゅぅーっ びゅるびゅる びゅくびゅくぅっ」
エッチの全編を通じて言える大きな特徴は射精シーンに力を入れていること。
パートごとに一回ずつある射精の瞬間にはバックで液体が放出される効果音と
上のような射精の様子を実況するセリフの両方が登場します。


片方だけというよくあるのですが両方同時は正直初めてです。
テーマの密着から連想される「見られる」快感を適度にくすぐる面白い演出と言えます。
さらには射精中にも弱めの刺激をしばらく与え続け、最後に精液を美味しそうに舐め取るなど
弟にできるだけ気持ちよくなって欲しいと願う彼女たちの心遣いが見られます。
かなりレベルの高い射精シーンと言えるでしょう。

双子が本領を発揮するのが後半の3パート。
特に4番目の「サディスティックプレイ」パートと最後の「あまあま赤ちゃんプレイ」パートでは
二人がまったく正反対の方法で弟の興奮を高めようとします。

「アンタが必死に金玉ん中に溜めこんだ豚ザーメン 私がこのまま手で追い出してあげる」
「ほら イけよ変態 メスを孕ませることもできない 家畜以下の射精しろっ」
「サディスティックプレイ」パートは弟を軽くいじめながら射精へと追い込むのがコンセプト。
マヤが玉揉み、サヤがオナホコキを担当しながら様々な罵声を投げかけます。
サヤがこういうハードな言葉責めをしてくれるのがいいですね。
普段が優しいからこそ、この大きなギャップが気持ちを大いに高めてくれます。

「ほぉら もう出ちゃいまちゅね 白いおもらしびゅーしちゃいまちゅ」
「お姉ちゃん二人 ママ二人に優しく責められて おせーしぴゅっぴゅしちゃいまちょうね~」
対する「あまあま赤ちゃんプレイ」パートは打って変わってとことん甘やかすプレイ。
二人が左右から弟を抱きしめ、赤ちゃん言葉を言いながら授乳手コキをします。

前のパートの直後に聴いたら余計に幸せな気分が味わえるでしょうね。
後半では授乳手コキ+亀頭責め+耳舐めという濃ゆいプレイも登場しますし
二人の女性から愛される雰囲気を声や音でエッチに表現しています。
個人的にはこのパートが最もこの作品らしさが出ていると思ってます。

このように、二人の女性が多種多様なシチュやプレイで愛してくれるあまあまなエッチが繰り広げられます。
年上の魅力がたっぷり詰まった作品
年上の女性に甘やかされながら抜ける充実した作品です。

マヤとサヤは魔力の吸収を建前に弟を様々な責めでもてなします。
目的だけを考えればここまで凝ったプレイをする必要はないはずです。
そこを敢えて頑張っているところに彼女たちの彼に対する愛情の深さが感じられます。
二人が彼を取り合って喧嘩することもないですし、終始いい気分に浸りながら聴くことができます。

この作品の面白いところはプレイだけでなくシチュにもこだわっているところです。
最初の2パートは手コキと足コキでそこまで大きな変化は見られないのですが
3パート目以降は二人に誘惑されながらのオナニー、きつめの言葉責め&ハードなプレイ
徹底的に甘やかしながらのラブラブなプレイと方向性に明確な違いがあります。

そして違うタイプの二人の女性がいることを利用し
パートごとにメインの責め手を切り替えたり、複数のプレイを同時に行うなど
相手が一人の場合では絶対にできない要素を盛り込みながらエッチを進めています。
タイトルを見ただけでは「双子がとにかく囁いてくるのだろう」くらいしかイメージできないでしょうが
内実はプレイの内容や展開、雰囲気に至るまでありとあらゆる部分が練られています。

「案外こうして徹底的にいじめたりするってのも 悪くないかも もちろん合意の上でね」
一部でやや手厳しいプレイをする場合も、二人は弟の気持ちを第一に考えています。
ロールプレイの域を出ていないから安心してプレイを楽しむことができます。
射精シーンが各パート一回ずつに絞られていますし
音声作品にとって大切な「抜き」もしっかりと見据えながら作られています。

エッチは先ほども書きましたが射精開始から終了までのシーンが濃密です。
作品によっては精液の後始末すら端折る場合もあるのですが
射精は一番盛り上がるシーンですし、事後は気持ちを整える重要なシーンだと思います。
最後の最後まできっちり面倒を見てくれるところに心満たされます。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

密着&囁きをテーマにした総合力の高い作品です。
囁き好き、年上好き、女性に甘やかされるのが好きな人には特にお薦めします。

CV:マヤ…紅月ことねさん サヤ…伊東もえさん
総時間 1:20:06


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

休日屋 ━丹の家━

サークル「とみみ庵」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今年4月に発売された大人気作品「休日屋」の続編にあたる本作品は
可愛い女の子と一緒に過ごす田舎の休日を隅から隅までお届けします。

専門店よりは家庭に近いのんびり、まったりしたサービスを行ってくれるのが特徴で
耳かきやマッサージはもちろん、お散歩や花火といった何気ないものも取り入れながら癒しを与えてくれます。
都会を離れて田舎でのんびり
休日屋の店員「安土日向(あづちひなた)」と一日を過ごすお話。

「あっ! こんにちはー こっち こっちですよー」
日向は明るくて優しい声の女の子。
とある夏の日、休日屋にやってきたお客を駅まで迎えに行くと
一緒の日傘に入りながら歩いてお店に向かいます。

休日屋は都会で忙しい日々を送っている人々に個別に手紙を送り
来てくれた人には無料で様々なサービスをしている変わった専門店です。
サービスの内容は汗拭き、かき氷、マッサージ、お散歩、花火、お風呂での洗浄、耳かき、添い寝、朝食など
専門店では定番のものからあまり見かけないものまで多種多様。
まさに休日を丸々切り取ったかのような充実したひと時が味わえます。

総時間が3時間30分(おまけも合わせると約4時間)と大ボリュームなため
今回は個人的に気になったサービスをいくつかピックアップしながら紹介します。
価格がたったの200円とコスパが驚異的に良いですから興味を持った人が聴く分には100%損はしません。
ですから残りの部分は聴いてのお楽しみとさせてください。

作品全体における大きな特徴はリアルな効果音や環境音が効果的に使われていること。
冒頭のお客が乗った電車が到着するシーンでは
電車の音はもちろん、ドアが開くのと同時にセミや鳥の鳴き声が聞こえ始めるなど
その場の様子を細かな変化も見逃さずに音だけでリアルに表現しています。

日向や彼女の姉の安土日登魅(あづちひとみ)もそれなりにしゃべるのですが
聴いた限りではやはり音を中心に構成されている印象を受けます。
特に今回は場所や時刻の変化による環境音の移り変わりに力を入れることで
夏のとある一日の様子を臨場感たっぷりに演出しています。
定番のものから変わったものまで
ここからは本作品ならではのサービスの中からかき氷とお散歩を
他の作品にもある定番のサービスとしてお風呂と耳かきを個別に紹介していきます。

日向がかき氷を振舞ってくれるのは4番目の「夏といえば!」パート(約9分間)。
お店の縁側で彼女が手動のかき氷機でかき氷を作り、日登魅を含めた三人で食べます。

日登魅「あっ 私メロンがいいわ メロンー」
日向「はいはい 自分でかけてくださいねー」
氷を削る際に鳴る「シャリ シャリ」という小気味のいい音が耳に心地よく
姉妹のテンポのいいやり取りやかき氷につきものの頭がキーンとなるシーンなど
夏らしさを押さえながら癒しも感じるほのぼのとした一幕が楽しめます。

本作品における日登魅は日向がいない間にお客にちょっかいを出したり
逆に二人がより親密になれるよう密かにサポートするゲストキャラみたいな位置づけです。
専門店といえばお客と店員が一対一であれこれすることが多いだけに
彼女の存在がちょっとしたアクセントになっています。

そして先ほど説明した「環境音の移り変わり」が最も如実に表れているのが6番目の「お散歩」パート。
13分ほどをかけて近所の川辺まで歩きお店に戻ってくる至ってシンプルな内容なのですが
1分ほど経つとセミが止まっている木を通り過ぎたのか、鳴き声が徐々に近づいてから遠ざかっていったり
しばらくすると今度は鳥が鳴くようになり、それに合わせて川のせせらぎが少しずつ近づいてくるなど
二人が移動している様子がほとんど音だけで見事に表現されています。

こういう環境音がリアルタイムで変化する作品は、他のサークルさんで1作出ているくらいで非常に少ないです。
音質自体も極めてリアルですし、すべてが自然だから聴いていてとても落ち着けます。
本作品の音の良さがよく表れているパートと言えます。

対する後半に登場する定番のサービスはいずれも20分前後と時間が長く
質の高い音の数々を落ち着いた雰囲気でたっぷりと楽しませてくれます。
中でもサークルさんが最も得意とされている耳かきは2パート55分(おまけも合わせればさらに増えます)もあり
そのまま寝てしまいたくなるほどの大きな癒しのパワーを秘めています。

その前に紹介するお風呂での洗浄が登場するのは9番目の「夏のお風呂!」パート。
水着姿の彼女に背中を流しシャンプーとトリートメントをかけてもらってから一緒に湯船に入ります。

「次に シャンプーなんですけど じゃーん 冷やしシャンプー!」
ここでは夏に合わせて冷やしシャンプーを使っているのがいいですね。
「ぽしゅ しゅくっ」という独特な効果音を左右別々の位置やペースで鳴らして洗い
それからしばらく放置してパチパチと泡が弾ける音を楽しみます。
シャンプー音が耳に与える心地よい刺激が癖になる人もいるでしょう。
水着姿を見られてちょっぴり恥ずかしがる日向の姿も初々しくて可愛いです。

そして本作品では最も長い時間が取られている日向の耳かきは31分間。
耳の外側を蒸しタオルで拭き、膝枕の体勢で右耳→左耳の順に耳かき棒と綿棒を使って汚れを取り
仕上げに梵天をかけながら数回息を吹きかける丁寧なスタイルです。
ちなみにもうひとつのパートは後日お客の自宅で日登魅がしてくれます。

耳かき棒は「すり ぞり」と比較的滑らかで乾いた音
綿棒は「すすっ ちり」と軽い圧迫感のある柔らかいとした音が使われており
前者は耳の壁を奥から手前に優しく引っかくようにゆっくりと
後者は軸をゆっくり回転させて汚れを絡め取っていくように動きます。
サークルさんの過去作同様極めて質の高い耳かきと言えます。

「気持ちいいです? 癒されてますか? 私も あなたにする耳かき 幸せですよー」
どの音も力加減が弱められているので30分聴き続けたとしても耳が痛くなる可能性は低く
日向の微かな吐息や幸せそうなセリフも心を温めてくれます。
ここまで来るとバックでは控えめな鈴虫の声が鳴るようになり
前半とはまるで違う静かな夜の雰囲気を醸し出しています。

このように、明るい癒しと落ち着いた癒しの両方が味わえる濃ゆいサービスが繰り広げられています。
季節感を大事にしている作品
夏という題材を様々な部分に織り交ぜながら癒してくれる作品です。

本作品ならではのものから王道的なものまで数多くあるサービスを
時間や場所の変化を意識しながら上手に繋げて夏の一日を演出しています。
専門店におけるサービスは個々が独立している場合が多いのですが
本作品には内容はまったく違ってもサービスごとにきちんとした関連性があります。
例えばお店に来るまでに汗をかいたからタオルで拭き、それから涼を取るためにかき氷を食べるといった感じです。

サービスの内容も夏の中にある涼を感じさせるものが多く
それをバックで流れるセミの鳴き声や風鈴の音が盛り上げます。
効果音と環境音のレベルが高く扱いにも長けているサークルさんだからこそ作れる作品です。

「私もこの一日を ずーっと忘れません」
それらを行ってくれる日向の存在も忘れていけません。
田舎の子らしい純真で献身的なキャラが癒しを与えてくれます。
前作では効果音が圧倒的に強く影が薄い印象を受けたのですが
今作では日登魅とのやり取りも交えつつ彼女らしさをしっかりアピールしています。

今の季節にぴったりな癒し系作品です。
サービスのクオリティの高さ、ボリュームの多さ、それに対する価格の安さを考慮し
本作品をサークルさんでは5本目の満点とさせていただきました。

おまけは「ある日の休日屋」です。

CV:日向…浅見ゆいさん 日登魅…藤堂れんげさん
総時間 本編…3:28:20 おまけ…32:17

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
おまけの「ある日の休日屋」はニコニコ動画に投稿されている「声付き耳かき音を作ってみた20」と同じです。
購入を迷われている方は参考に聴いてみてください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26778548

淫乱痴女のねっとり催眠

サークル「トランスフロー」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男性を性的に食べるのが大好きなお姉さんが
童貞の少年を相手にねっとりとした筆おろしをします。

エッチの時間に50分近くの長い時間を取っているのに加えて
催眠の最中にもちょっぴりエッチな要素を絡めていたりと
全編に渡って彼女の痴女っぷりを意識したプレイが繰り広げられているのが特徴です。
女性と密着しながら催眠の世界へ
痴女のお姉さんに催眠をかけられてからエッチするお話。

「あなた だぁれ? いきなり声なんてかけてきて」
お姉さんは明るいけどちょっぴり気の強そうな声の女性。
自分にいきなり声をかけてきた主人公にその理由を尋ねると
きちんと言えたご褒美としてエッチなサービスをしてあげます。

彼女は本屋で堂々とエロ本を立ち読みするほどにエッチが大好きな痴女。
ネットでも声をかけるとエッチの相手をしてくれるとの噂が立っています。
彼も自分の童貞卒業をかけて彼女にアタックし、無事男子トイレに連れ込まれるわけですが
初めての経験だからかすぐにも射精してしまいそうなほど心が高ぶってしまいます。

そんな彼を一旦落ち着け、より良い形の筆おろしをするために催眠をかける。
これが本作品の大まかなあらすじです。
ちなみに主人公が便器に座っている状態なので、おそらく座って聴く作品なのだと思います。

催眠はおよそ29分間。
最初は深呼吸をするのに合わせて目を中央に寄せたり元に戻したりを繰り返します。

「はい 息を吐いていく 吐きながら目を中心に寄せる」
催眠音声ではあまり見かけない行為だからか、彼女は聴き手が無理なくついていけるように
何をするにもタイミングよく的確な指示を与えてくれます。
また冒頭ではちょっぴり近寄りがたい雰囲気を感じた声も柔らかいものへと変化し
催眠に入りやすいリラックスした気分を膨らませるのを手伝っています。

本作品は全編を通じてお姉さん役の誠樹ふぁんさんの演技が光っています。
数々の催眠音声を経験されているだけあって、シーンに合わせた声の切り替えが非常に上手です。

お次は目を開けたまま自分の頭の中で200カウントを数え
同時に聞こえてくる彼女の声に耳を傾けます。

「右腕から力が抜けていく ぐんぐん抜けていく 右腕からすーっと抜ける どんどん抜け続ける」
最中に語りかけてくる彼女のセリフは主に手足の脱力を促す暗示なのですが
並行して数を数えている、つまり2つの事を同時に処理しているおかげで
人によっては軽く眩暈がするような平衡感覚の崩れを感じるかもしれません。
暗示の重ね方や表現方法も催眠の本に出てくるようなしっかりした言い回しがされています。

ただしここで目を開けさせているのは正直疑問を感じます。
手足の脱力をするのだから目を開けている必要は特にありませんし
目を瞑った状態の方がリラックスしやすく、その結果得られる脱力感も大きくなります。
前の段階で目の運動をさせていることも考えるとさすがに目を酷使し過ぎかなと。

「抱きつかれてあったかい おっぱいがとても温かい 全身が温かくなる 頭がぼーっとするほどに熱くなる」
「おちんちんが破裂しそうなくらい力が入る お尻がガチガチに硬く おちんちんが硬くなるほどむずむずする」

そして最後は短いカウントを絡めながら彼女が抱きついたりアナルに指を挿入し
その都度体の熱が高まる、おちんちんが気持ちよくなるといった暗示を入れます。
催眠誘導の段階からストレートなエッチを登場させているところに
本作品のテーマである「痴女とのエッチ」らしさが見られます。

深呼吸する機会を多めに設けて一定以上のリラックス感を得てもらいながら
分割弛緩法など古典系の技術を使って催眠状態を深めていく割とシンプルな催眠です。

エッチでお姉さんに気後れせず気持ちよくなれることを目的に
まずは複数の動作を並行して行うことで心身に適度な疲労を与え
それから暗示にカウントを絡めながらパーツごとに脱力したり
エッチの準備運動として少し感度を高めたりします。

「息を楽にして 全身から力を抜いて ゆっくりと落ち着いて」
序盤から暗示ではなく指示を与えるような言い回しをしていることや
先ほど言ったように意味も無く目を開けさせている時間が長いことなど
催眠として見た場合に首を捻る部分が色々と見られる一方で
特に分割弛緩のシーンにおける暗示の入れ方や表現方法は十分な水準に達しており
目を瞑った状態で聴く分にはそれなりの脱力感が得られます。

サークルさんの中ではまだ2作目ということで色々試行錯誤されている段階でしょうし
それを考えればそれなりのレベルを持っていると言えます。

しかし、深化にあたる行為が目を閉じるのに合わせて軽い暗示を入れるだけだったりと
催眠状態の強化という意味ではいささかパワー不足な感があるのが残念です。
作品のコンセプトに合った催眠を施すことはもちろん大事なことなのですが
それもより多くの人が催眠に入れるよう技術を効果的に行使する大前提があってのことです。

私がごくごく浅い催眠状態止まりだったことを考えると
被暗示性の低い人だと催眠の感覚がまったく得られない可能性すらあります。

以上のことから、催眠としてはやや厳しいというのが正直な感想です。
少しずつ興奮を高めていく粘着質なエッチ
エッチシーンは45分ほど。
プレイは乳首舐め、玉揉み、胸を合わせる、フェラ、パイズリフェラ、素股、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「まずは童貞さんのあなたの体に SEXで楽しめるのは おっぱいとおまんこ以外ににもあるんだって 教えてあげるわ」
催眠を使って主人公をエッチに臨める精神状態へと誘導したお姉さんは
女の素晴らしさを教えるために、まずは口や手を使って彼の体を刺激し始めます。

エッチは終始彼女がリードしながらパイズリフェラで1回、SEXで1回絶頂します。
DLsiteの作品説明文にはセルフがあるようなことが書かれていますが
本作品でおちんちんを実際に握って射精するシーンはありません。
セルフ無し、射精表現ありのスタイルなのでウェットと呼ぶのが妥当です。

全体の流れはどのプレイも責める前に彼女が3カウントを数え
0になったら開始し、客観描写をしながら感覚操作の暗示を入れていきます。
痴女とのプレイからちゅぱ音や喘ぎ声が満載なイメージを持たれる方もいるでしょうが
実際は暗示を使って誘導していく催眠らしいプレイが行われています。

「あなたの乳首に 私の舌先が触れるたびに くすぐったさが背中に走る」
「柔らかいおっぱいが あなたの胸を滑るたびに 背筋が温かくなって気持ちいい」

一発目に至るまでの前半は比較的ソフトな責めが中心。
口・指・おっぱいを使ってまずは乳首を執拗に刺激し
それからフェラ→パイズリフェラの流れで最初の射精へと追い込みます。

痴女だからがっつくような責めをするのだろうと思いきや
射精したい気持ちを十分に煽ってからわざと責めを一旦止めるシーンがあるなど
彼女は彼を適度に焦らすことで最後の快感をより大きなものにしようと働きかけます。
時間の長さからもわかるようにじっくりと責めてくれますから
最中は股間がむずむずしたり熱くなったりするもどかしい思いをするでしょうね。

対する後半は自分からおまんこを開いてその構造をレクチャーしたり
挿入前には素股の形でその柔らかさを感じさせたり
挿入後は敢えて動かさずに膣の気持ちよさを味わってもらったりと
童貞卒業の瞬間を楽しんでもらえるよう様々なサービスをしてくれます。
焦らすスタイルには変わりないのですが、前半に比べると甘い雰囲気が漂っています。

「尖ってる硬いクリトリスが おちんちんのカリ首に擦れると 腰から力が抜けちゃうぐらいに背筋がゾクゾクしちゃうでしょう?」
「どう? おちんちんの先っちょに コリコリした 赤ちゃんの部屋 感じるでしょう?」

暗示の言い回しが「~になる」という堅苦しいものから
上のセリフのような同意を求める砕けた感じになるのもいいですね。
合間に艶かしい喘ぎ声をもらしてくれますし、彼女もこのプレイを楽しんでくれているのが伝わってきます。

射精はどちらも10カウントと直後の彼女のセリフに合わせて行います。
ノーハンドでの射精は難しいですからドライを目指すのが無難でしょう。
どちらかといえば後に行うSEXの方がイキやすいと思います。

このように、ちょっぴり意地悪な部分も含んだ落ち着いたエッチが繰り広げられています。
今一歩な作品
良くも悪くも催眠らしさを強く意識しながらテーマを反映させている作品です。

お姉さんは主人公にいい形で記憶に残る初体験をプレゼントするために
まずは催眠を使って一旦落ち着け、それから手順を踏んで少しずつ彼を大人にしていきます。
「痴女」という単語からくる淫乱さ、性に対する見境の無さはやや影を潜めている代わりに
女性にちょっぴり意地悪されながらリードされる気分が味わいやすくなっています。
男を隅から隅まで味わおうとする粘着質の責めが印象的でした。

個々のプレイについても催眠音声の基本形を徹底的に遵守し
エッチな要素よりも暗示によって快感を与えようと働きかけてくれます。
新規のサークルさんだと催眠とまったく関係ないエッチをしていたり
ひたすら淫語を連発するだけの作品もありますし、こういう作風が既にできているのは素晴らしいと思います。

しかし、その弊害として痴女を相手にしているのにあんまりエッチじゃないとか
プレイの描写に堅さがあるといった弱点も見られます。
フェラをしているのにほとんどちゅぱ音を鳴らしませんし、SEXにおける喘ぎ声もかなり淡白です。

「私は こんなに感じている顔している男の子を放っておけません 私はあなたのおちんちんに顔を近づけて 口をあんぐりと大きく開いていきました」
最も気になったのが前半のパイズリフェラをするまでのプレイ風景を描写する際
会話ではなく官能小説に出てくるような表現が彼女のセリフに多く見られることです。

催眠音声は本ではありませんから、彼女のセリフは会話に近い表現にしたほうが自然です。
聴き手に状況を伝えることを重視するあまりボイスドラマらしさが薄れてしまっているように思えます。
ただしその後のSEXシーンは表現が話し言葉中心に切り替わっています。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

催眠音声としての形はできているのですが完成度に難があると判断し
今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 1:21:21

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

お兄ちゃんは妹のスク水奴隷~スク水コキ編~

サークル「妹すたー」さんの同人音声作品。

今まで妹がオナホを使っていじめてくれる作品を専門に作られていた妹すたーさん。
それとは違う新シリーズ第一弾にあたる本作品は
同じく妹がスク水を使ったエッチな調教を施してくれます。

実際のスク水による効果音を用意し、それをシーンに応じて適度に変化させるなど
オナホの時と同様にレアなプレイを最大限に楽しんでもらうためのリアルな演出がされています。
スク水好きの残念なお兄ちゃんのために
妹にスク水コキをしてもらうお話。

「お待たせお兄ちゃん そろそろかなぁって思って 来てあげたよ?」
妹は甲高くて可愛い声の女の子。
お兄ちゃんの部屋にスク水姿でやってくると
彼の性欲を満たすためにそれを使っておちんちんをしごいてあげます。

本作品はタイトル通りスク水コキをメインのプレイに据えており
事前に勃起させたり潤滑油をまぶしてからおちんちんを胸のあたりに差し込み
彼女のおっぱいとスク水の感触を楽しみながら射精へと登り詰めます。

毎日のように新作が発売され続けている現在においても
スク水コキを取り入れている音声作品はほぼ皆無です。
催眠ではスク水を扱った有名な作品があるのですが、同人側だと私は他に聴いたことがありません。
この希少性だけでも相当な個性を秘めていると言い切れます。

そして妹すたーさんは過去に出されたオナホ系作品において
リアルな効果音をシーンに合わせて上手に変化させる巧みな演出をされています。
本作品もその例に漏れず、音の質感や動かし方に徹底的にこだわることで
スク水コキという難しいプレイを忠実に再現されています。

サークルさんがお持ちのスク水を使って音を自作されたとのことで
スク水コキの効果音は確かに実際のものとほぼ同じクオリティを誇っています。
…なんでお持ちなのかは敢えて触れずにおきます。

「お兄ちゃんは欲望に負けて あたしに屈服しちゃったマゾ犬さんなんだから」
今回お相手を務める妹は既にお兄ちゃんを調教済みらしく
最初から上下関係を匂わせるセリフをストレートにぶつけてきます。
ですが声質や口調が年齢相応の可愛い女の子のままですし
彼女のセリフで心が傷つく人はほとんどいないでしょう。

お兄ちゃんの性癖を満たすために言葉責めをしてあげているように思えます。
プレイは変態的なんだけど雰囲気はかなりのあまあまです。
リアルな音を駆使した奇抜なエッチ
エッチシーンは9分30秒ほど。
プレイは腋・胸見せ、ローション・唾液をおちんちんにまぶす、スク水コキです。
ローションをまぶす、スク水コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「もう片方の手でぇ スク水の胸のところを横からぁ~ くぱぁ」
スク水姿の自分を見てお兄ちゃんがやる気になったのを確認すると
妹はおちんちんを奮い立たせるために自分の脇や発育途中のおっぱいを見せてあげます。

エッチはおちんちんの準備を整えてからスク水に挿入し、しごく至ってシンプルな内容です。
途中でおちんちんにローションをまぶすバージョン、唾液をまぶすバージョン
どちらもまぶさずにスク水コキに突入するバージョンの3つが用意されています。
まぶすシーンがどちらも2分程度なのでオプション的な位置づけと思ってください。

エッチにおける大きな特徴は効果音のリアルさ。
ローションをまぶす際は「くりゅ きしゅ」と粘性の高い水音
スク水コキでは「ざり ずり」とやや摩擦感のある音が鳴りプレイに臨場感を与えます。

中でも最も大事なスク水コキの効果音が実に絶妙です。
布の擦れるような音なのですが適度な粗さがあり、それがスク水の質感にマッチしています。
動かし方もスク水越しに手でおちんちんを包み込んで上下にしごく感じが表現されています。
そしてしっかり射精できるよう後になるほどペースが速くなります。

「ほとんどアヘ顔状態だよ? 見られるのも気持ちいいんだよね? このぉ…変態さん」
プレイ中の妹はというとプレイの様子を実況したり、軽めの言葉責めをしたり
ちょっぴり恥ずかしいセリフを復唱するよう促したりします。
特に最後の復唱は他人に聞かれると社会的に死ぬ可能性もありますので
聴く際の環境にはくれぐれもご注意ください。

このように、スク水コキに絞った奇抜なプレイが楽しめます。
スク水好きにはたまらない作品
スク水コキというレアなプレイが魅力の作品です。

妹は開幕からお兄ちゃんが大好きなスク水姿で登場し
スク水をずらしておっぱいを見せつけながら誘惑します。
その後のスク水コキについてもリアルな音をプレイに適したペースで鳴らし
同時に言葉でおちんちんがスク水とおっぱいに挟まれていることを意識させたり
ちょっぴり変態的なプレイで気持ちよくなっていることを軽く蔑んだりします。

2人の間に上下関係があるのは間違いないのですが
妹のキャラが終始明るいおかげでむしろ彼女にご奉仕されているような気分で聴くことができます。
この良い意味で調教っぽくないほのぼのとした雰囲気にも心地よさを感じます。
スク水コキというアブノーマルなプレイをいい気分で楽しむことができる作品です。

エッチはほぼすべてをスク水に絡めて行う突き抜けた内容です。
スク水ありきでプレイが組み立てられていますから、これが好きかどうかで満足度に大きな違いが出るでしょう。
個人的には妹をことねさんが演じていらっしゃるところにも注目して欲しいです。
女王様とかお姉さんとはまったく違う、彼女のあどけない声が聴けます。
くちゅ音そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

サークルさんのスク水に対する愛情が込められている異色の作品です。
価格が100円とコスパに優れているのですがかなり人を選ぶ内容のため
基本的にはスク水好きな人にのみお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 スク水コキ…10:24 スク水コキ(唾液)…12:12 スク水コキ(ローション)…12:15
合計…14:00程度(重複部分を除く)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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