同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2015年06月

   ● ちちのひ2015


ぐるーみんぐ☆まっさーじ♪『かりん』

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、猫っぽい言葉遣いをする変わった女の子が
3つのサービスをしながら主人公に癒しを提供します。

のんびりマイペースな彼女のキャラ、過去作で磨き上げてきた高品質な効果音など
ボイスドラマ・音フェチどちらの要素もバランス良く兼ね備えており
ほのぼのとした仕草に萌えを感じながらサービスを楽しむことができます。

30分程度の時間に対して価格がたったの200円と非常に安いところもポイント。
簡単お手軽にリラックスするのにはもってこいの一品と言えます。
お客様をたっぷり癒すにゃ
出張グルーミングマッサージ店のかりんからサービスを受けるお話。

「はじめましてにゃん 出張グルーミングマッサージ店の かりんだにゃ」
かりんは明るくて可愛い声の女の子。
主人公が出張中のホテルで見つけたルームサービスを取ってみると
彼女が現れ人懐っこい態度で挨拶をします。

今回行うサービスは耳かき、グルーミング、耳舐めの3つ。
前の2つは効果音、最後の耳舐めは舐め音を中心に
どちらかと言うとセリフよりも音そのものに比重を置いた音フェチ向けの作りをしています。

かれこれ2年以上も耳かきを追求されてきたサークルさんですから
効果音の品質や動かし方のリアルさは現在においてもトップクラスに位置します。
以前は割とパンチの効いた音を使われることが多かったのですが
今年は長時間聴いても耳や頭が痛くならない素朴で優しい音が多いです。

「…若干引き気味ですかにゃ? そのお顔は「やれやれついていけなーい」とか思ってる顔にゃ」
そしてもう一つの特徴はかりんのキャラ。
全編を通じて「~にゃ」という猫っぽい語尾をセリフに必ずつけながら語りかけてくれます。

彼女の話しっぷりを聞く限りでは人間以外の存在らしく
その独特の口調もキャラを作っているのではなく天然のようです。
作中でもサービスをしに来たのを忘れて布団で寝ようとするマイペースな一面が見られます。
あざといと感じる人はそんなにいないのではないかなと。
音フェチ系でありながら萌え要素もある一風変わった作りが魅力です。
かりんと効果音が生み出す癒しの空間
最初に登場する耳かきはおよそ16分間。
膝枕の体勢で右耳→左耳の順に指によるマッサージ、耳介(耳の外側)のお掃除から始まり
耳かき棒で大きな汚れを、綿棒で細かい汚れを落としてから梵天と息吹きで仕上げます。
丁寧だけど専門要素は控えめのスタンダードな耳かきという印象です。

耳かき棒は「じりじり ずずっ」と乾燥したちょっぴり硬さのある音を
奥から手前に掻き出すようにゆっくりと動かす
綿棒は「ぞり ずり」と耳かき棒より広く粗さのある音を、小さな汚れを絡み取るように回転させるなど
耳かきという行為を演出する様々な効果音が耳に心地よい刺激を与えます。

「にゃーん にゃんにゃん にゃ にゃー にゃん」
かりんも猫語でリズムを取ったり大きな汚れを発掘して大喜びしたりと
良い意味で仕事らしくない楽しそうな様子で耳かきを行います。
最中はほとんどしゃべらなかった前作「添い寝カフェ『しろくまのしっぽ』」に比べると
会話量が若干増えている分、彼女に耳かきをしてもらっている雰囲気が出ています。

2番目のグルーミングは4分程度の短いサービス。
専用の櫛を使って頭の前から後ろへゆっくり丁寧に撫でていきます。

「これは人間用の櫛にゃ 程よい硬さとしなりで 人間の硬い髪もさらさらふわふわになるにゃ」
こういうサービス自体が音声作品でほとんど見かけないのに加えて
櫛の硬さと髪の柔らかさが混じった独特の効果音がとてもリアルです。
特に後半以降の側頭部を撫でるシーンは音が一気に近くなり、その質の高さが実感しやすいです。

そして最後は約9分の時間をかけて耳を片方ずつ丁寧に舐めます。
唇と舌をバランスよく動かして音を出す一般的な耳舐めとは違い
耳を唇で含まず舌の動きだけで音を鳴らしているように見て取れます。
具体的にはちゅぱちゅぱしたものではなくコリッとした音を中心に聴くことができます。

このように、音重視だけどキャラも活かした癒しのサービスが繰り広げられています。
世界観のある癒し系作品
音目当てでもかりんの可愛さ目当てでも楽しめるバランスの取れた作品です。

サークルさんが得意とされている耳かき、そして今回新たに導入したグルーミング
いずれも効果音のリアルさ・クリアさ・動きの的確さがしっかりしていて耳によく馴染みます。
そしてどの音も柔らかいから聴いててちっとも嫌な気分がしません。
そんなありのままの演出が大きな癒しを与えてくれます。

「お仕事したら眠くなったにゃー お布団お借りするのにゃ」
もう一つの特徴であるかりんについてもあまり激しい自己主張はせずに
サービスの最中に天然っぷりを織り交ぜる形で彼女らしさを出しています。
出張サービスなんだけど家庭に近い雰囲気が楽しめます。
最後にそのまま寝てしまうところも猫らしさがあって和みます。

個人的にはサービスのチョイスが丁度いい具合に落ち着いているところが印象的でした。
専門店形式の場合、それらしさを出すためにどうしても凝ったサービスを提供したくなるものです。
しかし今作では奇抜な要素を敢えて切り詰め、その分リアルさを追求していくことで
耳かき全体のレベルアップが図れているように思えます。

かりんみたいな女の子が難しいことをやってのけたらそれはそれで不自然ですし
施術者の気質に合わせたサービスを選択することも結構重要です。
その辺のさじ加減が絶妙だなと。

質の高いサービスをコンパクトにまとめた聴きやすい作品です。
冒頭でも書いたようにコスパも非常に高いですから興味を持った方は是非お試しください。

おまけは伊ヶ崎さんのフリートークとテーマ曲です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…35:01 おまけ…8:44

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

Little Queen 茜~カウントダウン寸止め責め~

サークル「Xie」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、小さい女の子が相手をしてくれる風俗店を舞台に
彼女がカウントを使ったオナニーサポートをしてくれます。

自分より1回り以上も年下の女性に意地悪されながら射精を必死に我慢するシチュ
長時間に及ぶカウント&寸止めプレイ、アプリケーションを使ったランダムなプレイ展開など
従来のオナサポ系作品より一歩進んだ実用性重視の内容になっています。
可愛い女の子がカウントであなたの射精をコントロール
Little Queenの店員「茜」からオナサポのサービスを受けるお話。

「こんばんは お兄ちゃん 茜でーす」
茜は明るくて元気な声の女の子。
Little Queenに初来店したお客を人懐っこい態度で出迎えると
メモを見ながらこのお店で行うサービスの概要を説明します。

Little Queen 茜~カウントダウン寸止め責め~

冒頭にも少し書きましたが、本作品は音声ファイルではなくアプリケーションソフトになっており
中に入っている実行ファイルをクリックするとこんな感じの画面が表示されます。
一番上の「入店する」が本編、その下の「自己紹介」は体験版にもなっている約2分の音声です。
ちなみに本編を聴き始めた後は一本道で、選択肢が表示されるといったことはありません。

そして作品タイトルの通りサービスのメインはカウントによる射精のコントロール。
実際に聴いてみたところ、このプレイだけにおよそ53分間とかなり長い時間が割かれています。
内容もペース変える、逆に数える、休みを挟まず何度も数えなおすなど変化に富んでおり
正直なところ真面目に取り組んだら完遂は不可能と言えるほどにハードです。

カウントダウン寸止め責めのもう一つの大きな特徴はランダム性。
サークルさん曰く、プレイごとにカウントのペースや言葉責め・寸止めのタイミングが変化するそうです。
qpStudioさんの「カウントダウン射精ボイス2 先輩の射精を私が支配してあげますね♪ 」に似たタイプの作品ですね。
これによって二回目以降に聴く際のプレイのマンネリ化をある程度防いでいるわけです。

「すっごーく気持ちよくさせてあげるから 楽しんでいってね お兄ちゃん」
今回お相手を務める茜は見た目相応の無邪気な部分を持つ一方で
プレイが始まると何度も寸止めさせたり軽い言葉責めをする意地悪なところもあります。
これくらいの年齢の女の子がエッチに付き合ってくれることはリアルじゃあり得ませんし
そういう属性を持ってる人ほど楽しめるのではないでしょうか。
プレイの内容も考えると基本的にはドM向けの作品です。
絶え間なく続くカウント&寸止め
エッチシーンはおよそ60分間。
プレイは乳首オナニー、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「まずは 乳首を刺激していこ?」
プレイに集中するために軽く深呼吸をさせてから主人公をパンツ一丁にすると
茜は前戯としてまずは乳首をいじるよう指示します。

エッチはオナサポですから終始彼女の言葉に従いながら進めます。
最初のおよそ10分間を使って行う乳首オナニーは
乳輪を指でなぞる→乳首を爪で引っかく→指でつまんで引っ張る、と刺激を少しずつ強めながら
彼女の言葉責めを聞いたりパンツの上に手を置いておちんちんを軽く揉みます。

「乳首で感じるなんて 女の子みたーい おかしいね お兄ちゃんは男の子なのにね」
「乳首の痛みで感じるなんて ドMの変態さんだね!」

茜の言葉責めは小馬鹿にするような軽い口調ですることが多く
年下の女の子に痴態を見られる恥ずかしさを適度に煽ってくれます。

射精シーンが最後の最後に1回のみ、つまり徹底的に焦らしてくるタイプのプレイですから
個々の刺激は弱めでも時間を追うごとに少しずつ快感が積み重なっていきます。
後になるほど射精したくてしたくて堪らなくなるでしょうね。

そうやってウォーミングアップを済ませた後、いよいよ本番のカウントダウン寸止めが始まります。
今回私が聴いた際に彼女が数えたカウントは全部で29セット。
カウントが小さくなるほどオナニーのスピードを上げるルールを説明されてから
彼女の数えるカウントに合わせてひたすら刺激を与え、その都度射精を我慢し続けます。

このカウントダウン寸止めの大きな特徴は2つ。
ひとつはカウントのスタイルがめまぐるしく変化すること
もうひとつはインターバルが極端に短いことです。

前者は1セット目はオーソドックスにゆっくりと数える、2セット目はカウントアップ
3セット目は1まで普通に数えてからすぐさま10に戻り、また数えなおすといったように
1回ごとにかなり違ったタイプのカウントをぶつけてきます。

「いつ手を止めるかは 私の気分次第なんだよ?」
中でも3セット目にあった仕切りなおすタイプのカウントはかなり強力。
間に休憩が入らないから純粋にしごく時間が長くなりますし
1→10と急激に数が切り替わるからおちんちんが受ける刺激も大きくなります。
しかもこのタイプが後になるほど増える傾向にあり、射精を我慢するのをより困難にしています。

後者は一般的な寸止めプレイの場合カウントの後に30秒~1分程度のインターバルを挟むものなのですが
本作品では10~30秒と非常に短く、射精感を引かせるのがかなり難しくなっています。
寸止めの回数も半端なく多いですし、私は20分経過したあたりで手を抜かないと無理なくらいでした。
ガチで挑んで完遂できる人はいないんじゃないでしょうか。

「今とっても気持ちいいよね? このまま続けたいよね? やーだ ストップ」
「へんたーい 変態 へ・ん・た・い 気持ち悪い」

そして茜は言葉責めを使って聴き手がさらに射精したくなるよう追い込みます。
カウント主体のプレイなのでそこまで頻繁にセリフを言うわけではないのですが
彼女の意地悪さが引き立っているものが多く、それがM心を適度にくすぐります。

物理的な責めが圧倒的にハードなので気持ちを萎えさせないための言葉責めに思えます。
凹むよりは恥ずかしさを感じる人が多いのではないかなと。

そうやって様々な試練を乗り越えた後、最後の最後にようやく射精の瞬間が訪れます。
ここでも彼女は寸前まで徹底的に我慢させてなかなか許可を出しません。
暴発する可能性が高いからこそ、達成できれば肉体的な快感だけでなく精神的な充実感も強く得られます。
何度も言いますが相当きついので覚悟を持って挑んでみてください。

このように、カウントと寸止めを織り交ぜた極めてハードなエッチが繰り広げられています。
ドM御用達の作品
肉体面への責めが究極レベルに手厳しい作品です。

茜はドMなお客に最高の射精をプレゼントするため
長時間に渡って何度もカウントを数え、その都度寸止めして射精を我慢させます。
オナサポをテーマとした音声作品が数多く存在する現在においても
ここまでハードなプレイが楽しめる作品はそうそうありません。

「生半可な気持ちで挑んだら完遂は不可能」と言い切れるほどにプレイがぶっ飛んでいます。

その大きな理由は長時間おちんちんをしごくことに加えて
カウントに合わせて刺激を変化させるルールが定められていることにあります。
普段のオナニーではペースや強さを適度に変えながらしごく人が多いと思うのですが
それをほぼ全編に渡って行うことになるため嫌でも射精感がこみ上げてきます。

しかもその状態を何度も繰り返しながら射精だけは絶対にできない。
肉体だけでなく精神への追い込み具合もかなりハードです。
アプリケーションだから残り時間から射精のタイミングを割り出すのも不可能です。
いつ射精できるかわからない点も達成をさらに困難なものにしています。

ただ個人的にこのプレイ時間はさすがに長すぎるかなとも思います。
序盤はカウントのスタイルが結構めまぐるしく変化していたのに
中盤以降に差し掛かると似たようなカウントが増えてきたり、合間のセリフも同じものが登場したりと
ランダム性の弊害と言いますか、だれる部分も見られます。

カウントダウン寸止めの時間を30分程度まで短くして
その分カウントのバリエーションを増やしたほうが完遂しやすいしプレイも締まったのではないかなと。
プレイ時間やハードさを聴き手側である程度設定できたりすると尚良いです。
このあたりが次回作以降でどうなっていくのかに期待したいです。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ドMにターゲットを絞り込んでいるかのような突き抜けた作品です。
年下にいじめられたい人、とことんハードなプレイを求めている人に特にお薦めします。

CV:イヅカさん
総時間 1:16:00程度(プレイ内容がランダムなので正確な時間は測定不能)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

RE-PRIVATE LESSON~義姉調教~

サークル「KUKURI」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、血の繋がっていない弟がお姉ちゃんとの親睦を深めるために
催眠を交えたちょっぴり恥ずかしいエッチをします。

女体化音声でありながらセルフパートがあるのが最大の特徴で
彼は感度が上がる暗示を何度も入れながら、自分の前で痴態を晒す羞恥に快感を感じるよう誘導します。
全体的に内容が玄人向けなので、既にある程度の経験を積んでおり
その上で変わった女体化音声に挑戦してみたい人向けの作品と言えます。
素っ気無い弟からの珍しいお願い
弟のあきらに催眠をかけられ目の前でオナニーするお話。

「姉さん 暇そうだね」
あきらはややトーンの低い中性的な声の男の子。
友人との約束をキャンセルされて暇そうにしている姉のゆかりに声をかけると
最近勉強している催眠術の練習に付き合って欲しいと言います。

この二人は戸籍上は紛れもない姉弟なのですが
再婚した両親がそれぞれ連れ添ってきた子供にあたるため血が繋がっていません。
そのため同じ家に住んでいてもあまり話す機会がなくゆかりもそのことを気にかけていました。
そこへ珍しく彼が催眠の練習相手になって欲しいと言い、それに彼女も応えてあげます。

そんなわけで聴き手はゆかりになってあきらに催眠をかけられます。
男性が術者を担当するわけですが、彼の声や口調が少年あたりに留まってますから
一般的な催眠音声と同じ感覚で聴けます。

催眠は2パート13分ほど。
最初の女体化パートは彼のカウントを聞きながら自分がゆかりになった気分になります。

「ゆかり 自分の体を見てみて 女の子になってるのが わかるよね?」
パートの時間が約1分半、さらにカウントに合わせて暗示を入れるだけの極めてシンプルな女体化のため
ここだけで本当に女性になりきるのはさすがに難しいです。
ですがこの先のあきらのセリフがすべて女性に対するもので統一されていますから
ここでひとまず心の準備をして、それから女の子の気持ちを定着させる流れと考えるのがいいでしょう。

その後に始まる本格的な催眠パートは、最初に一点をしばらくじっと見つめてから目を閉じ
少しの深呼吸を挟んでから階段を下りるイメージを交えて何度もカウントを数えます。
KUKURIさんが好んで使われている凝視法を初めとした古典催眠の色が非常に強い内容です。

「目をそらさないでね じっと見つめて そうすると だんだん目が疲れてくる」
「僕の声を聞いていると あなたは 幸せな気持ちになる」

彼の低くぼんやりとした声が耳に心地よく、カウントも数に合わせて適度にトーンやスピードを変化させてくるおかげで
瞼の重さや眠くなる感覚は比較的味わいやすくなっています。

終盤のカウントもゆっくりと時間をかけながら数回行い
その都度合間に「落ちる」「眠くなる」といった暗示を何度も入れてくれます。
時間は短めですが作りが丁寧で落ち着きやすい雰囲気が漂っています。

一番最初に女体化の暗示を入れてから催眠状態を深める変則的な催眠です。
ゆかりになりきり、あきらの声に対して心地よさを感じさせることを目的に
催眠音声でもよく見られる定番の技法を上手に繋げながら段階的に深めていきます。

最近の作品ですと古典催眠+現代催眠のハイブリッド型が多いため
それらに比べると本作品のようなガチの古典催眠は堅苦しさを感じるかもしれません。
ですが技術の運用方法、声の使い方がいずれも優れてますので
催眠音声を既に30本くらい聴いている人ならある程度の深さまでいけると考えています。
その反面、最近聴き始めた初心者は避けたほうがいいかなと。
こういう古典型は人によってかかり具合に結構な差が出ます。

冒頭の女体化も催眠がある程度深まってから行うケースがほとんどですし
女体化音声に挑戦したい人や聴き始めた人にはやっぱり不向きです。
この後行うエッチの内容も考えると女体化音声上級者向けに位置づけるのが妥当です。
弟に体をいじられる快感
エッチシーンは28分間。
プレイは乳揉み、乳首オナニー、オナニー、擬似SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「ちゃんと返事できたね いい子だ そうだ いい子にはご褒美をあげないとね」
催眠の最後で自分の言うことに従うよう呼びかけ、それを受け入れられたあきらは
ゆかりへのご褒美として目の前でオナニーする許可を出します。

エッチは二人が肉体的に接触するシーンは一切なく
彼が暗示を使って感度を上げながら彼女にオナニーする指示を与えます。
調教がテーマなのですが屈辱的なポーズをとらせるとか、服従のセリフを言うシーンは特にありません。
純粋に感覚を操作されながら気持ちよくなることのみを目指しています。

「乳首が感じる あなたの乳首が 快感に襲われる 乳首の感度が どんどん上がっている」
「弟にいじられて感じちゃう 乳首がビクビクしちゃっておかしくなりそう」

一番最初のプレイは乳揉み&乳首オナニー。
前半は自分で、後半はあきらにいじられていることをイメージしながらいじります。
彼を登場させているのは最後の擬似SEXへの準備でもあるし
他人にいじられたほうが精神的な興奮が高まりやすいからでしょう。
「男性にいじられている」事実を通じて自分が女性であることを遠まわしに自覚させているのもあります。

またプレイ中はカウントを交えながら体が熱くなる暗示を何度も入れてくれるおかげで
後になるほど股間を中心にエッチな熱が高まるのを感じるかもしれません。
淫語やエッチな声を漏らすシーンはほとんどなく技術のみで気持ちよくさせてくれます。

「あなたの腰がゾクっと震える 手が股間のあたりを触るたびにゾクゾクしてくる」
本作品のエッチで最も個性的なのがその後のシーン。
あきらは自分の股間に実際に触れ、性器を慰めるよう指示を与えます。

結論から言うと、このシーンで本当にいじるのは正直お薦めしません。
乳首をいじるだけに留めてその先はイメージで楽しむほうがずっとやりやすいです。
気になって調べてみたのですが女性向けというわけでもないようです。
ただこの内容だと女性の方がエッチをより楽しみやすいのではないかなと思います。

「あなたの頭の中は 快感に包まれる 考えられるものは 快感のことだけ もっと もっと もっと気持ちよく 指を動かすんだよ」
「あそこが 熱くなってくる 爆発しそうなくらい 気持ちよくなってくる」

最後の擬似SEXシーンは自分の指をあきらのおちんちんに見立てて挿入します。
イメージでいいと言った理由は暗示を聴いているだけでも結構股間が熱くなるからです。
フィニッシュも他のドライ系作品と同じくカウントに合わせて絶頂するスタイルですし
そういうプレイとして見る分には普通に楽しめる内容に仕上がっています。

このように、自分を慰める快感を女性視点で楽しむエッチが繰り広げられます。
女体化音声を聴き慣れているのなら
有料・無料どちらの女体化音声にも無いものを持っている個性的な作品です。

あきらは催眠の勉強をする名目でゆかりに近づき
それを行いながら少しずつ自分の声に感じ、従いたくなるよう導きます。
術者が男性、さらには女体化が変則的と癖のある部分もありますが
催眠やエッチの進め方は他の女体化音声とそれほど違いはなく
イメージプレイが主体のドライ系作品として楽しめる余地があります。

催眠もKUKURIさんの場合しゃべるスピードが速すぎる、進め方が強引に感じる作品も一部あるのですが
今回はそういったところも特に無く全編を通じて慎重かつ堅実に進められています。
中でもあきらの声の扱いが上手で催眠に入りやすい雰囲気があります。

ですが最初に女体化を持ってきているところだけはさすがに首を捻ります。
私が聴いている限り、こういうスタイルの女体化は本作品しか記憶に無いですし
実験的な要素があるからこそサークルさんがこの作品を無料にされたのかもしれません。

エッチは女体化でセルフ有りというのは他に無いのではないでしょうか。
イメージ以外だとオナホを用意してそれをいじる選択肢もあるにはあります。
でもドライ慣れしている人ならイメージだけでも楽しめるんじゃないかなと。
無料ですので実際にお試しいただくのが一番でしょう。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

非常に変わったスタイルの女体化作品です。
当サイトでは女体化音声を十分に経験している熟練者にのみお薦めします。

CV:狭霧京さん
総時間 49:38

KUKURI
http://b.dlsite.net/RG07897/archives/1463392.html

菜月お姉ちゃんのバイノーラルフェラ~左右同時にフェラ音流してあげる~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、バイノーラル声優として有名な野上菜月さんが
左右から別々におちんちんを舐めて興奮させてくれます。

バイノーラルの長所である音のリアルさや近さを最大限に活かし
彼女は開始直後から舐める、吸う、しゃぶる、啜るといった
様々なタイプのフェラ音を小まめに変化させながら鳴らします。
特に左右同時にフェラをするパートは圧巻の一言。
絶え間なく鳴り響くエッチな音や吐息に自然と股間が熱くなります。
お姉ちゃんのエッチで優しいフェラ
菜月お姉ちゃんに左右からフェラしてもうお話。

「あーん くちゅる ちゅぴっ」
菜月お姉ちゃんは甘く優しい声のお姉さん。
自己紹介など前置きにあたる部分はすべて飛ばし
早速主人公のおちんちんを嬉しそうに舐め始めます。

本作品は右側と左側から個別にフェラをしてくれるパートと
その両方を合わせて鳴らすパートの3つで構成されており
音声開始1秒から終了10秒前くらいまで彼女がずーっとおちんちんを舐め続けます。
割合で言えば97%くらいがちゅぱ音なほどの尖りっぷりです。
合間のセリフもごくごく僅かですから、ちゅぱ音が好きな人ほど楽しめます。

もう一つの特徴は左右の舐め方に明らかな違いを設けていること。
彼女は右にいるときは甘やかすのが大好きな優しいお姉さん
左にいるときはちょっぴり意地悪なお姉さんと若干キャラを切り替えて
前者は優しく包み込むようなゆっくり、ねっとりとしたフェラ
後者はやや力強くペースの速いフェラを行います。

個別に聴いたときはイマイチよくわからないかもしれませんが
両方同時なら結構な違いが実感できるはずです。
そしてフェラのコンセプトに違いがあるからこそ
同時に聴いた際に2人から責められている気分が味わえるわけです。

ただのちゅぱ音と思って侮ってはいけません。
セリフがほとんどなくても舐められている気分が十分実感できるように作られています。
まさにバイノーラルを熟知している野上さんならではの作品と言えます。
様々な音や吐息が作り出すエッチな雰囲気
エッチシーンは全編にあたる45分間。
プレイはフェラのみです。
エッチな効果音はありません。

ここからは右側、左側、両側の順に説明していきます。
時間はいずれも約15分と1回抜くのに丁度いいくらいの長さです。

右側は優しく、少しずつ射精へと導いてくれるフェラ。
プレイ開始直後からかなりゆっくりとしたペースで
「すびびび じりゅるるる」という水分高めの下品な音を鳴らし始めます。
聴き手が時間内にきっちり抜けるようにと、全体的にエロを強く意識したちゅぱ音を鳴らしています。

ちゅぱ音そのものも30秒~1分程度の間隔で舐め方を小まめに切り替えています。
音声作品におけるフェラと言えば前半は舌で舐めたり唇でしゃぶり
その後は咥え込んでピストンしたりバキュームするケースが多いのですが
本作品では後半の部分にあたるプレイを少なめにして
竿を丁寧に舐めたり、啜ったり、亀頭を吸い上げる音を中心にしています。

これはおそらく左右から同時に舐めたときの違和感をなくすためでしょう。
2人が同じタイミングでおちんちんを咥え込んでいたらおかしいですからね。
そういう細かい部分まできちんと考えながらプレイを組み立てています。

「おちんちんピクピクして とっても可愛い」
「すごい 可愛いわぁ」

合間に少しだけ入る彼女のセリフもとってもあまあま。
最高の射精をプレゼントしようと、心を込めて舐めてくれているのが伝わってきます。
フェラと一緒に聞こえてくる吐息もほんのり熱が伝わってくるほどにリアル。
彼女が近くにいてくれている気分がしてより興奮が高まります。

プレイ開始から11分程度が経過するとペースが一気に上がり
「ずいりゅっ きりゅぅぅぅ」という力強い音をリズミカルに鳴らしておちんちんを吸い上げます。
明確な射精表現はありませんから皆さんの好きなタイミングでフィニッシュしましょう。
そうさせてくれるだけの十分なエロさを持った責めです。

対する左側のバージョンはちょっぴり意地悪なお姉ちゃん。
「コリッ」という耳舐めでよく鳴る硬めの音を適度に交えながら
右側よりも明らかに速いペースでおちんちんにむしゃぶりつきます。

「おちんちんくさーい いやらしい匂い」
「勃起おちんちん もーっといじめたくなっちゃう」

そして上のような軽く貶すセリフを時折投げかけながら
おちんちんの周りをなぞるように舌を這わせたり、亀頭を吸い上げたり
鈴口を舌で小刻みにペロペロしたりと弱点を的確に突いてきます。

口調や責めっぷりがそこまで手厳しくはないのでドM向けではないのですが
ややMくらいの人が最も喜びそうな責めを楽しむことができます。
終盤も「びりゅるぅぅ っぴっ」とピストンしているような音を繰り返し撒き散らしてますし
右側に物足りなさを感じた人でも満足していただけるかなと。
こちらも射精表現は無く任意でするスタイルです。

本作品の醍醐味が最も詰まっているのが両側のバージョン。
ここまで説明してきた責めを左右同時に行いながら彼女が射精へと追い込みます。

体験版を聴いていただければわかるように
プレイの最中は左右から様々なちゅぱ音や吐息が聞こえてくる濃密な空間が形成されています。
その変幻自在の責めも自然で音の種類も左右でまったく違い
2人の女性に寄り添われながら舐められている気分が味わいやすいです。

舐めの種類とかペースがうまい具合にずれていて
左右の音にリズムやコンビネーションを感じます。
このように、色々な特徴を兼ね備えた抜けるプレイが繰り広げられています。
フェラの魅力がぎっしり詰まった作品
ちゅぱ音だけであらゆるものを感じさせてくれる作品です。

菜月お姉ちゃんは開幕から耳元に急接近し
熱っぽい吐息を漏らしながら本当に多種多様なちゅぱ音を鳴らします。
優しく、それでいて色っぽい音がどれも生々しく
音声作品を最近聴き始めた人はもちろん、数多く聴いているような強者でも
心や股間を奮い立たせる熱いパワーをきっと感じるでしょう。
私も開始2分後には臨戦態勢になるほど興奮しました。

その大きな理由の一つはやはり音質の高さです。
野上さんのバイノーラルは以前からノイズがほとんど無く
本作品でも舌の動きがイメージできるほどに高いクオリティを誇っています。
そして音質の高さを活かした舐めっぷりを演じています。
2つの良い部分がしっかり噛み合っているからこそ、ここまでリアルに感じるのです。
やってることは単純なんですが実に奥深い作品です。

エッチは最初から最後まで舐め続けるタイトルどおりの内容です。
純粋にエロいだけでなく彼女の温もりも感じられるおかげで
エッチな興奮以外に癒される気分を味わえるでしょう。
ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

短時間での抜きに大活躍してくれる作品です。
価格も300円とお手頃なのもポイント。
ちゅぱ音が好きな人、抜きたい人、逆に癒されたい人に特にお薦めします。

CV:野上菜月さん
総時間 右側…15:12 左側…15:13 両側…15:13 合計…45:38

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

お金に困ったシスター ~10分間1回もイかずにセックスマシーンに耐えれば100万円~

サークル「ケチャップ味のマヨネーズ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、お金に困ってとある企画へと挑戦したシスターが
エッチなマシーンに責められ続けて何度も何度も絶頂を繰り返します。

「アヘ声がたくさん聴ける安い作品」とサークルさん自身が言われているように
プレイの開始から終了まで彼女が様々な喘ぎ声を上げ続けることと
総時間およそ30分に対したったの100円という高いコスパが魅力です。

陵辱がテーマであるにも関わらず、雰囲気が意外にほのぼのとしているのもポイント。
短時間でサクッと気持ちよく抜くのに打ってつけの一品と言えます。
処女のシスターを待ち受けるとってもエッチな試練
シスターの浅島ミズキが機械に責められまくるお話。

「あ、あのぉ ほ、本当にこのチャレンジに成功すれば 100万円いただけるんでしょうか?」
ミズキはやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
資金難で教会にいる孤児たちがお腹を空かせていることに悩んでいた彼女は
たまたまインターネットで見かけたとある企画に応募します。

今回彼女が挑む企画はタイトル通り「10分間イカずに機械の責めを耐える」こと。
そのへんの背景の説明は必要最低限に留め
彼女が登場してから2分30秒後には早速プレイが始まります。
機械の責めっぷりが全体的にハードなこと、最中に彼女の絶頂シーンが最低でも6回あることなど
全編に渡って抜くことを強く重視した作りをしています。

「ひゃいっ わらひのっ お゛っ!?え? なん…あうっ! あああっ! そこっだめっ!」
本作品が抜きに役立つと言いきれるもう一つの大きな理由は
プレイを通じて彼女がとことん喘ぎ声を漏らしまくることです。

彼女は野菜でオナニーするのが趣味なので処女膜は既に無いのですが
今回のような本格的な責めを受けるのはまったくの初めて。
そのあまりに強烈な快感に最初は驚き、次第に溺れていく様子を
アヘ声の割合を徐々に増やしていく形でわかりやすく表現しています。
いきなり「おほー」とか叫ばれても戸惑うだけですし、順を追ってアヘってくれるのがいいですね。

また彼女の声がのほほんとしていること、この企画に自ら望んで取り組むこと
イキ過ぎて精神が焼き切れるといった結末にもならないことから
機械姦につきもののブラックな雰囲気とはまったくの無縁です。
彼女が処女なのに膜無しになっているのも、その痛みで泣き叫ぶ描写を避けたかったからでしょう。
性に未熟な女性がハードな責めを受けて乱れる姿だけをストレートに楽しむことができます。
喘ぎ声を中心としたハードで明るいエッチ
エッチシーンは2パート19分ほど。
プレイは機械によるおまんこ、クリトリス、アナル責めです。
機械が動いている最中に控えめなボリュームの振動音
膣内にローションをぶちまける際にリアルな効果音が鳴ります。

「うぁ あっはいっ はあぁぁう あうっ あっ 入ってくる…!」
機械に座り股を開いた状態で企画のルールを確認し終えると
早速機械が起動し、付属のバイブがミズキのおまんこへと襲い掛かります。

エッチは大きく2つのシーンに分かれており
前半はゲームのルールどおり機械の責めに彼女が耐え続ける様子を
後半は四つんばいになった彼女が機械に何度もイカされる様子を描いています。
ゲームに負けた場合、現場の男性たちに輪姦される約束がされているのですが
音声の中では彼女と機械が1対1でエッチするシーンのみが楽しめます。

前半のプレイ時間はおよそ9分間。
うねうねと動くバイブの的確な責めやそれが発射する媚薬効果つきのローションに侵され
ミズキは小動物のような可愛い喘ぎ声を漏らし始めます。

「…イキません 絶対にっ はひっ」
プレイの序盤なだけあって彼女もゲームに勝つ十分な意思を持っており
喘いではいるけどなんとか耐えようと必死に頑張っている様子が窺えます。
ちょっぴり我慢しているような意地らしい声がいいですね。

「ひぁぁぁっ!あぁぁぁっ! んあぁぁあっ!? あぁぁぁ! にゃにこれぇぇっ! クリトリスこすれてるぅぅぅ!」
しかししばらく経って別のバイブがクリトリスを刺激し始めたらもう止まりません。
軽く叫ぶような声を漏らして快感を露わにします。
最中のセリフも聴き取るのがやっとなほどに呂律が回っておらず
自分の弱点を責められて心がすっかり快楽へと傾いているのがわかります。
ここでの絶頂シーンは2回です。

対する後半は勝負に敗れた彼女へのチャンスとして
今度はイクのを我慢せずにひたすら機械に責められるプレイを行います。
ミズキとしても普通に感じてお金がもらえるわけですから嫌なわけがありません。
先ほどよりもずっと開放的な乱れっぷりを見せてくれます。

「ん゛にゃにこれぇ゛ぇ゛゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛こんろは振動しれうぅぅぅぅぅ」
「そこおひり! おひりのあな! あっあっあっはいて 入ってくるぅぅ おおおおほぉっ!?」

プレイの最中に流れる喘ぎ声もアヘったものがほとんど。
特におまんことアナルを同時に責められる後半に入ると
上のセリフのようなだらしない声を何度も漏らします。
シスターとして清純な印象のある彼女だからこそ、その堕ちっぷりは破壊力抜群です。

絶頂シーンも3回+連続絶頂と豊富ですから、抜き場に困ることはまずないでしょう。
このように、エッチな喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれるプレイが繰り広げられます。
使い勝手のいい作品
30分弱と短いながらも十分なエロのパワーを持っている作品です。

シスターという職業上、エッチの経験に乏しいミズキが
機械による容赦の無い責めを受けて徐々に女の悦びに目覚めていく様子を
様々なタイプの喘ぎ声を使ってわかりやすく、それでいてエッチに描いています。
そしてシスターが機械に激しく責められ、汚されるというどうしても暗くなりがちなテーマを
ここまで明るく演出しているのが素晴らしいです。
おかげでちょっぴり変わったシチュの抜きボイスとしてきちんと成り立っています。

「わ…わかりました 今から 私はシスターではなく ただの女として み…皆さんとセックスします」
お話の結末についても彼女はきちんとお金を手に入れ
次のステップへと進む無難なところに収まっています。
ある意味快楽堕ちなのですが、自分から望んでそうしているのだから幸せなのではないでしょうか。
プレイの最中から事後に至るまで、聴き手にいい気分で抜いてもらいたいとする心遣いが窺えます。

エッチはどこを聴いても喘いでいるほどの喘ぎ声尽くしです。
この要素が好きかどうかで得られる興奮度や満足度に大きな違いが出るでしょう。
個人的には1回くらいは生身の男性を相手にするシーンが欲しかったです。
シスターが処女を喪失するシチュにはやはりグッとくるものがあります。
喘ぎ声多め、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

明るい雰囲気を貫きながら抜かせてくれる作品です。
やや人を選ぶ部分もあるのですが、値段が100円なら損をすることはまずありません。
オナニーのオカズを求める人、喘ぎ声が好きな人に特にお薦めします。

CV:七凪るとろさん
総時間 27:36

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります


追記
作品自体の点数は7点。
コスパがいいので+1してあります。

花奏のお店で彼氏さんを癒してあーげーるっ♪【シャンプー・マッサージ・耳かき】

サークル「知恵の実」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、セラピストを志している明るい彼女が
自宅のエステサロンで専門店に近い様々なサービスを提供します。

家庭的・専門店的な要素をバランスよく兼ね備えているのが特徴で
終始親しげに語りかけてくる彼女の人懐っこいキャラが心を
サービスの際に流れるリアルでクリアな効果音の数々が耳を癒します。
夢に向かうための第一歩
恋人の花奏(かな)から3種類の癒しのサービスを受けるお話。

「あっ いらっしゃいませー 待ってたよ」
花奏は明るくて優しい声の女の子。
現在恋人として付き合っている主人公を実家に招待すると
彼への誕生日プレゼントに様々なサービスをしてあげます。

本作品はサークルさんの過去作「彼氏さんのお部屋で耳かきしてあーげーるっ♪」の続編にあたり
現在学生で将来セラピストになることを夢見ている彼女が
実家のエステサロンを貸し切って彼を相手にその技術を練習します。
「専門店を舞台に素人がサービスを行う」というちょっと変わった設定がされています。

今回行うサービスはヘッドスパ、フェイシャルマッサージ、耳かき。
彼女が既に親から癒しのテクニックを学んでいるだけあって内容も専門店にとても近く
最中はシーンに応じて数多くのリアルな効果音が鳴り、サービスに臨場感を与えています。

位置や質感の良さに加えて風圧まで感じられるところを見ると
効果音はもしかしたらバイノーラル録音が施されているのかもしれません。
活動開始から4ヶ月程度とは思えないほどの高いクオリティを持っています。

「見て見て 今日は制服に着替えたんだよー うちの制服なんだ えへへ 可愛いでしょ?」
サービスの最中に交わされる恋人らしいやり取りもポイント。
花奏は練習とはいえ実際に近いサービスができることをとても喜んでおり
砕けた調子で語りかけながらそれぞれを一生懸命に行います。

専門店形式の作品はサービスが的確な一方で
店員とお客という関係上、やり取りが他人行儀にならざるを得ない弱点も持ち合わせています。
それを本作品はキャラの設定によってクリアしているわけです。

「専門店ならではのサービスを家庭的な雰囲気で行う」
両者の長所を持ち合わせたこのバランスの良さが本作品の大きな魅力です。
リアルな音と温かい雰囲気が生み出す癒しの空間
一番最初のヘッドスパはおよそ20分間。
シャワーで髪を濡らし、シャンプーで洗い、一旦流してからトリートメントを塗り
洗い流して顔を拭いてから指で頭皮のマッサージを行い、最後に髪をセットする丁寧なサービスです。

当たる部位によって微妙に変化するシャワー音
「シャクシャク ワシャワシャ」と小気味良い音が左右にスライドするシャンプー
シャンプーよりゆっくりとしたペースで優しく撫でていくトリートメント、などなど
効果音の質だけでなく動かし方までもが実際のサービスさながらの臨場感を持っています。
一部で車のエンジン音が入っているのが少々残念ですが、それ込みでも十分にリアルです。

中でもシャンプーをするシーンの音の動かし方が秀逸で
前後あるいは左右に優しく撫でる、少し力を入れて指先で擦るなど変化に富んだ動きを見せます。
頭を全体的に軽く撫でられているような心地よい刺激を感じるでしょう。

「髪って知らず知らず 結構ダメージ受けてたりするんですよ 男の人は特に気にしない人が多いですからね」
最中の花奏はというと、専門店らしい丁寧な口調で健康知識を披露したかと思えば
「ふんふふんふふーん らんららん」と鼻歌を歌うなど
店員と彼女の要素を両方出しながら主人公に語りかけます。

彼女がまだ社会に出てないこともあり、彼への接し方を決めかねているようにも思えます。
そんな未熟なところを見せてくれるのも本作品ならではと言えるでしょう。

「指の腹で…こう ん? んんっ?」
その要素はサービスそのものにも反映されていて
終盤の頭皮マッサージでは彼女が試行錯誤しながらケアするシーンが登場します。

こういうわざと手を抜く演出は人によって好みが分かれるでしょうね。
私は正直苦手なのですが、不得手さに萌える人がいるのもなんとなくわかります。
効果音も手探りするように間隔を長く空けながら1回1回慎重に擦っています。

約7分のフェイシャルマッサージの後に登場する耳かきは26分30秒ほど。
椅子に座った状態で左→右の順に耳かき棒と綿棒で汚れを取り
専用のオイルを使って両方同時にマッサージ、蒸しタオルで拭いてから甘噛みをします。
息を吹きかけるシーンはありません。

耳かき棒は「ポリッ スリ」と乾いた軽い音を穴の奥から手前へ掻き出すようにゆっくりと
綿棒は「ざりざり ずずっ」と耳かき棒より平たく摩擦感のある音を
回転させたり耳の壁を軽く擦るように動かすなどこちらもレベルが高く
その柔らかい質感の音や耳の形状を意識した動きが耳に心地よい刺激をもたらします。

「んっ よいしょっ …ここかな? あっ 取れた」
「くるくるくるくるー おっ こっちもいい感じ 動かないでくださいねー」

耳かきは正規のサービスではなく彼のためだけに行っていること
そして過去に耳かきをしている経験があることから花奏もリラックスしており
大きな汚れを取って喜んだり独り言をしゃべるといった子供っぽい一面を見せます。

追加で可愛い声を漏らしながら耳をはむはむするシーンもありますし
耳かき以前に比べてずっと家庭的な雰囲気が漂っています。
最後の最後で恋人らしさを強くしている展開もいいですね。

このように、専門店のサービスを和やかに行う変わったお話が楽しめます。
バランスを重視している作品
リアルで立体的な音の数々と花奏のキャラによる個性を上手に織り交ぜている作品です。

専門店ならではの丁寧で行き届いたサービスを
それぞれに応じて実際に録音したかのような効果音を駆使してリアルに演出しています。
多少イレギュラーな要素があるとはいえ、癒し系作品である以上一定レベルの音はどうしても必要です。
その点においてはまったく問題ないと言えるほどの水準にあります。

癒し系作品の流行に乗り、効果音を他サークルさんの素材に頼る作品も少なくない中
短期間でこれだけの音を生み出していることに正直びっくりしました。
ノイズが多少入っているところを見るとおそらく自作なのでしょう。
クオリティアップも期待できそうですし、今後の活躍が楽しみなサークルさんです。

個人的に最も印象的だったのが頭皮マッサージの後に登場するドライヤーで髪を乾かすシーン。
ドライヤー音の合間に息を吹きかけられた時のような風圧が耳に感じられます。
音で音以外の感覚を伝えるのはなかなか難しいです。
それを現時点で実現されているのはとても素晴らしいことです。

「ちょっとだけでも 彼氏さんの役に立ててるならいいんだ」
もう一つの魅力である花奏自身も主人公に対して飾らない態度を終始取り続けています。
練習とはいってもプレゼントですから当然彼を満足させたい思いがあるわけで
それを彼女はサービスを頑張る形で伝えようとしています。

ただし、ごく一部で未熟さが感じられる演出をわざとしていること
それに対して彼女が特に謝罪もせず「頑張る」とだけ言って誤魔化していることから
人によっては彼女を不真面目と思うかもしれません。
せっかくの音の良さをキャラで損なってしまっているようにも思えます。

家庭と専門店の弱点を補うことに挑戦している意欲作です。
キャラを重視した癒し系作品が好きな人に特にお薦めします。

CV:ニャルぽむぽむさん
総時間 1:06:22


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
R-15指定は主人公が花奏のお尻を触るシーンがあるのが理由と思われます。

お姉ちゃんの性奴隷にされちゃうくちゅちゅぱ催眠

サークル「パルプヒプノティズム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチなお姉ちゃんの催眠で性奴隷になった後
いくつかのプレイをしながら性的快感と従う喜びを楽しみます。

総時間のおよそ半分に渡るエッチシーンのみならず
催眠パートにおいてもちゅぱ音を適度に鳴らす変わった作りをしており
彼女はバイノーラル録音ならではのリアルな唾音を鳴らしながら
心と体に温もりやエッチな興奮を伝えようとします。
エッチなお姉ちゃんの性奴隷になろう
お姉ちゃんに催眠をかけられてからエッチな命令に従うお話。

「こんばんは ふふ 会っちゃったね 2人きりで…だね」
お姉ちゃんは明るくて優しい声のお姉さん。
事前の言いつけ通りにおちんちんを晒している主人公にちょっぴり興奮した様子で挨拶をすると
催眠を使ってとっても気持ちいいひと時をプレゼントしてあげます。

催眠は2パート34分ほど。
最初の導入パートは約7分じっくりと深呼吸をしてから
彼女とキスをして唇の温もりを感じます。

「触れる唇の感触で 近くにいるのを感じられる それはとっても心地よいあったかさ 柔らかな日差しを感じているような あったかさ」
タイトルの「くちゅちゅぱ催眠」の通り、本作品はちゅぱ音を鳴らすシーンが意識的に多く用意されており
彼女はこの後も耳を舐めたりキスをして、その都度やや下品な唾音を何度も鳴らします。

残念ながらこれらの音そのものに暗示を込めることがほとんどないため
催眠においてそれほど効果的に働いているわけではないのですが
音の近さや位置がしっかりしているおかげで彼女に寄り添われている雰囲気は十分出ています。

「指先から 手のひら 手首 ひじ 二の腕 右肩まで あったかさが広がっていく」
お次は腕、足、胸、体全体の順に先ほど生まれた温かさを広げていきます。
ここでも部分ごとに何度も「温かい」と暗示を入れており
合間合間に軽い深呼吸をすることもあってリラックスする気分は結構得やすいです。

「気持ち良さを貪欲に求めちゃってる とってもHで いやらしい Hなことばかり考えちゃう」
「お姉ちゃんに一方的に舐められて 感じてしまう キミはマゾ 性奴隷にふさわしい マゾ」

そして最後はここまで育ててきた温かさをエッチな熱へと変えていきます。
彼女が軽めの言葉責めをしてきたり、終盤に性奴隷の契約を結ぶシーンがあったりと
このあたりからだんだんと2人の上下関係が鮮明になっていきます。

ですが彼女の声や態度はテーマと正反対に終始甘く穏やかで
嫌な気分を抱く要素はほとんどありません。
あくまで気持ちいいエッチをするためのスパイスとして用いられています。

入念にリラックスしてから隷属の暗示を入れる比較的シンプルな催眠です。
全編にわたって至近距離から聞こえ続ける彼女の優しい声やリアルなちゅぱ音を活用し
それから連想される人の温もりをいくつかのシーンに分けて少しずつ伝えていきます。
深呼吸や脱力に十分な時間が取られているおかげで癒しの気分は得やすいです。
甘やかしながら奴隷に変えていくアプローチも珍しいです。

しかし催眠としての作りが不完全なことから本作品を聴いて催眠に入れる人は皆無でしょう。
序盤のリラックスや脱力させるシーンまでは割としっかりしているのですが
その後の深化パートにおいて催眠状態を深める技術が特に使われておらず
結果的に少し眠くなったくらいの気分でエッチを迎える可能性が非常に高いです。

エッチな気分を高めたり隷属化を迫る暗示も、結局のところ十分な催眠状態に入っていなければ意味がありません。
その最も大切な部分が破綻しているのが非常に残念です。
3つのプレイでたっぷりちゅぱちゅぱ
エッチシーンは3パート60分間。
プレイは耳舐め、フェラ、オナニー、キス、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフとドライ両方のプレイが登場します。

「それじゃあ 性奴隷のキミへ命令 お姉ちゃんが出す水音をしっかりと聴いてね」
催眠を使って主人公を自分の性奴隷へと作り変えたお姉ちゃんは
その成果を確かめるために彼の耳やおちんちんを舐め始めます。

エッチはご主人様にあたる彼女の指示に従ったり責められる形で進みます。
最初のフェラパートを聴いた後、セルフパートとドライパートにプレイが分岐しており
聴き手はどちらか片方を選択することが推奨されています。
通しで聴くと2時間近くになりますし、無理せずどちらかに絞ったほうがいいでしょう。

ちなみにフェラパートは作品説明では深化パートの後半部分にあたり
最初の10分程度が深化、その後の26分がエッチという構成です。

「亀頭をしっかりと唇で咥えたまま 舌を動かしちゃう おちんちんの敏感な部分に お姉ちゃんのあったかくて蕩けるような舌が擦れる」
本作品のエッチ全体における特徴は客観描写を重視していること。
例えばフェラパートでは最初に6分ほどをかけてプレイの流れを描写し
それからカウントを刻みながら彼女の唇が近づいていく様子を強く意識させます。

舐めながら実況するタイプに比べてちゅぱ音のボリュームが減っているものの
イメージがしやすい分、彼女に舐められている気分は味わいやすくなっています。
イメージ力を重視する催眠音声らしいプレイですね。
そしてボリュームが不足する分、ちゅぱ音を意識的に下品なものにしています。

セルフパートは彼女に見られながらオナニーをします。
オナサポ系作品のように1コキまで縛るタイプではなく
開始と射精のタイミングだけを設定し、その間は彼女が気持ちを煽るセリフを投げかけてきます。

「快感に貪欲になるために 気持ちよさを我慢せずに緩めよう すると最後は すっごく気持ちいい射精が出来るよ」
「お姉ちゃんに精液をかけられるのが気持ちいいね 最低 変態 どうしようもない性奴隷だね」

煽ると言ってもお姉ちゃんはお姉ちゃんのままですから
気持ちよかったら声を出すよう呼びかけたり、軽くM心をくすぐる言葉責めをするくらいに留まっています。
感度上昇の暗示とかは入れてこないのですが
時間が約10分ありますし、その間は基本フリーなのでタイミングを合わせるのはそんなに難しくないはずです。
最後は10カウントに合わせて射精します。

もうひとつのドライパートはSEXがメイン。
お姉ちゃんが馬乗りになって腰を振りながら熱いキスをしてくれます。

「あったかくてぬるぬるのとおまんこに、おちんちん入ったら、絶対キミはおかしくなる」
「抜かれていくと 亀頭はおまんこの中でいっぱい擦れて気持ちいい」

ここでも他のパートと同様におまんこに入れたときの感覚や
抜き差ししたことによる気持ちよさを予め伝えてからゆっくりと腰を上下させます。
同時に交わされる貪るような激しいキス、ちょっぴり熱を帯びた声が艶かしく
奴隷に対する調教とは思えない温かな空気が流れています。
こちらも最後の10カウントに合わせて一回絶頂します。

このように、プレイを絞った密度の高いエッチが繰り広げられています。
甘やかしながら調教してくれる作品
テーマの奴隷化からは想像できないほど癒しの色が強い作品です。

お姉ちゃんは自分の言いなりになった主人公を決して痛めつけようとはせず
口やおまんこを使って一生懸命もてなします。
音声の最初から最後まで穏やかな態度、十分に間を取った口調が徹底されており
催眠パートはもちろん、エッチの最中ものんびりとした雰囲気が漂っています。
プレイ自体も普通の男女が行うものに留まっていますし調教要素はかなり薄いです。

そんな感じで雰囲気は良いのですが、先ほど説明したように催眠音声としては正直とても厳しいです。
表現力が及ばないとかならまだしも催眠として形になりきれていないのはさすがにまずいです。
深化パートがうまくいっていない結果、その先のエッチも主観的に楽しみにくくなってしまっています。
まず催眠がしっかりしていて、その先にエッチを積み上げてこそ初めて催眠音声は成り立つのです。

「お姉ちゃんに見られるのが気持ちいい 言葉で責められるのも気持ちいい 気持ちいい とっても 気持ちいい おちんちん 何度もビクビクして気持ちいい」
もうひとつ致命的な点を挙げさせていただきますと
エッチシーンにおける快感のほとんどを「気持ちいい」のみで表現しています。
例えば上のセリフの「見られる」「言葉責めの」「おちんちんの」気持ちよさは
言葉の上ではどれも同じだけど実際の感覚はまるで違うものです。

「視線を感じるたび恥ずかしさで全身が熱くなり、体中に心地よい電流が走る」
「蔑みの言葉を受けるたび股間に軽い衝撃が走り、ゾクゾクとした痺れが全身を襲う」
「おちんちんの根元がマグマのように熱くなり、先端に向かってジリジリとした熱と快感が込み上げてくる」

私は製作者じゃないのでこの程度の表現しか思いつかないのですが
それでもただ単に「気持ちいい」と言われるよりは違ったものを感じるはずです。
世に名作と言われる作品はこういったところをきちんと伝えてくれます。
まとめますと、サークルさんが暗示によって何を伝えたかったのかをもっと鮮明にして欲しかったです。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は非常に厳しい点数とさせていただきました。

CV:水嶋せあさん
総時間 共通パート…1:08:16 セルフ…17:10 ドライ…33:41 合計…1:59:07

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は2点。
コスパがいいので+1してあります。

ふたなりJ○のラブラブミルクをお口にお尻に無限に注がれる話

サークル「LuvC'd」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある奇病にかかった先輩への治療を名目に
ふたなりな後輩が自慢のおちんちんで彼のお口とアナルを徹底的に責め上げます。

男性がおちんちんで体を蹂躙される非常に珍しいプレイが繰り広げられており
変態的でハードなプレイと彼女が生み出すエッチな声や音の数々が
M心と性的興奮の両方を同時に刺激してくれます。
謎の病気を治す唯一の手段とは?
後輩の「黒川 くれは」から様々なエッチな責めを受けるお話。

「誰か お探しですか? ふふふっ 私のことを探してくれてたんですよね?」
くれはは明るくて優しい声の女の子。
保健室へとやってきた先輩に親しげな口調で挨拶すると
ベッドに座って早速エッチしようと言い寄ります。

物語の背景を大まかに説明しますと、彼はある日突然精液を飲まないと死ぬ病気にかかってしまい
医師が紹介した同じ学校に通うくれはの助けを借りてそれを治療していきます。
彼女は見た目は可愛い女の子なのですが、規格外のサイズのおちんちんが股間についているふたなり。
性欲も凄まじいらしく、作中では精液を吐き出すシーンが何度も登場します。

そんなわけで本作品は先輩が彼女のおちんちんで徹底的に責められ続けます。
音声作品ではMをターゲットにした変態的なものも少なくないのですが
おちんちんで直接ぶち抜かれ、中出しまでされるプレイが登場する作品は本当に珍しいです。

中でもアナルSEXと彼女へのフェラにかなり力を入れていますから
人を選ぶ要素が強い反面、好きな人ならとことんハマれる魅力を秘めています。
前作「妹のアナルペットになってメスイきさせられまくる話」と同様にかなりぶっ飛んだお話が楽しめます。

「今日から先輩の身体に 気持ちいいことをいっぱい教えていってあげますから 覚悟しておいてくださいね」
今回お相手を務めるくれはは終始丁寧語で話す礼儀正しいキャラ。
最中も普段通りに明るく話しかけてくるため、アブノーマルなプレイとは正反対の穏やかな雰囲気が漂っています。
そして最初は自分の性欲を発散させる道具としか見ていなかった彼に対して
次第に情が移り、最後には異性として好意を抱くほどまでに心が揺れ動きます。

プレイをしながら彼女の心境の変化も描かれているおかげで感情移入がしやすく
ハードながらも愛のある調教あたりに留まっています。
2本のおちんちんを上手に使った変態的なプレイ
エッチシーンは3パート86分ほど。
プレイは相互フェラ、アナルSEX、手コキ、喉奥フェラ、首絞め、オナホコキ、乳首舐め、キス、兜合わせ、電マ責めです。
アナルSEX、手コキ、オナホコキ、兜合わせ、電マの際に比較的リアルな効果音が流れます。

「それじゃ 私のおちんちんも先輩のお口に入れちゃいますね おちんちん大きいんで 喉奥にぐいって刺さって苦しいかもですけど」
お互い裸になっておちんちんのサイズを比べ合ってから
くれはは彼の口におちんちんをねじ込み、自分も彼のモノを口で慰め始めます。

エッチは治療開始初日、9日目、28日目とある程度時間を空けながら
その時に2人が病気を治すためにどういったプレイをしているのかを描いています。
最初の初日パートはタイトルにも関連しているフェラとアナルSEXがメイン。
男なのに自分よりも遥かに小さいおちんちんを持つ彼を適度に貶しながら激しく責め上げます。

「すごぉい こんなおちんちん気持ちいいだなんて んあっ んあっ」
今回の治療の目的は彼の体に精液を流し込むことにあるため
プレイ中は彼女のおちんちんに刺激を与えるシーンが非常に多く
その結果女の子らしいエロ可愛い喘ぎ声が結構多めに流れます。


フェラについても「ずびびびびび ぎゅぷ ちゅぴっ」というかなり下品な音をハイペースで鳴らしてくれますし
シチュや変態的なプレイだけでなく、純粋なエロの要素によっても興奮できるでしょう。
自分にもついているモノですから責め方もかなり慣れた様子です。

「私のおちんちんで 先輩はこれから女の子になるんですから」
「だってこんな自分より小さなおちんちん 絶対入れても気持ちよくないですし」

後半に登場するアナルSEXももちろん外せません。
初めてなので優しく優しく挿入し、なじんだところでピストンしながら彼のおちんちんを手でしごきます。
最中に鳴るコリッとした効果音、男性そのものを否定するきつめの言葉責め
そして何より女性のおちんちんに体を貫かれているシチュが気持ちを大いに盛り上げてくれます。

先ほど少し書いたように本作品のアナルSEXは合計20分と長く
プレイ自体もハード目ですからかなりの聴きどころと言えます。

続く9日目パートは打って変わってオナホが主役。
イラマチオっぽいフェラで先輩の喉奥に1回射精した後
くれはが事前に用意した3日分の精液をローション代わりにして
最初は先輩だけが、しばらくすると2人で一緒にオナホで気持ちよくなります。

「精々本物のおまんこがどんな感じか 童貞脳みそで必死に考えながら 無様にイっちゃってくださいね」
「ねえ先輩 してもいいですか? 先輩のファーストキス 奪っちゃっていいですよね?」

初日と同じく責め方が激しく、童貞な先輩を軽く貶めるセリフを投げかけるくれはなのですが
毎日肌を重ねてきた影響か、キスを求めたり自分の精液を彼の体に塗りたくるなど
彼に対する独占欲の現れを窺わせる行動も登場し始めます。

パート冒頭のやり取りでは他の女の子に告白されたことを僻むシーンもあったりと
単なる治療に過ぎなかったこの行為が愛情表現に変わりつつあるのが感じられます。
プレイ自体も2人が別々のオナホを使っているのがわかるように効果音を重ねてますし
乳首舐めやキスによるちゅぱ音もあってエロの濃度が高めになっています。

そして最後の28日目は保健室から彼女の家へと場所を移し
想いが募って我慢できなくなった彼女が彼の体を激しく求めます。

「イくっ おちんちんイくイくっ 先輩のっ やっ おちんちんとチューしながらイっちゃうぅっ」
「あひっ いっ きもちよくなりたいよぉっ 先輩だって好きだもんっ 好きっ 先輩のおちんちんも アナルもぜんぶすきいぃっ」

2人とも2回程度しか射精していなかった以前の2パートに比べて
ここでは最低でもその倍以上にも及ぶ回数くれはが射精しており
その都度アナルを中心に彼の体へ精液を何度も叩きつけます。
終盤に入るとややアヘった声でイキ声を上げるシーンもありますし
彼女が彼というパートナーの魅力に溺れているのが強く伝わってきます。

1回戦は彼におちんちんを咥えさせるフェラ、2回戦は音声作品では非常に珍しい兜合わせ
その後は作品の売りであるアナルSEXでの連続射精とプレイも多彩で個性的。
変態的ではありますが愛を感じる充実したエッチが楽しめます。

このように、おちんちんが2本あることを利用した奇抜なエッチが繰り広げられています。
奇想天外だけどまとまっている作品
変態的なプレイによるヤバさを彼女が持つ甘さ・優しさで上手に包み込んでいる作品です。

精液を体に吸収しないと先輩が死んでしまうという設定を活かして
くれはは自慢のおちんちんを使って彼の口やアナルを何度も何度も精液漬けにします。
プレイの内容や展開もパートごとにきちんと変化をつけており
彼女が射精するまでの様子を喘ぎ声だけでなく効果音やちゅぱ音を使ってエッチに演出しています。
女性に責められるシチュでありながら、彼女の乱れっぷりを存分に楽しめるところがとても新鮮です。

「明日はもっと幸せになりますよ? 明後日も 明々後日も だって私がたくさん 先輩に愛情と精液を注いであげるんですもんっ」
そして激しい責めをすべて受け入れてくれる先輩に対し、次第に心を開いていくくれはの姿も心を潤します。
彼女は自分の特殊な体のせいで色々と思い悩んでいる部分もあり
今までなかなか他人に打ち解けられなかったからこそ、彼が尚更貴重な存在に思えるのでしょう。
後のパートになるほどその気持ちを言葉で強くアピールするようになります。

しかし情が強くなったからといって彼女は決して手を緩めたりはしません。
むしろ一日も早く治ってもらいたいからさらに激しい責めを加えます。
この雰囲気の変化や多彩なプレイのおかげで最後まで楽しく聴くことができました。
エッチの内容を考えて意識的に雰囲気をマイルドに仕上げています。
十分心が通じ合ってるのに最後まで普通のSEXをしなかったところも筋が通っていてとても良いです。

エッチはここまでを読めばわかるようにかなりぶっ飛んでいます。
相手が歴とした女性ですのでホモっぽい要素は一切ありません。
強いて言うなら射精の際に効果音があったらもっと盛り上がったでしょう。
9日目の一部で首を絞めながらフェラさせるシーンがありますのでご注意ください(約5分間)。
くちゅ音多め、ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

他のサークルさんではまず聴けない要素を持った非常に個性的な作品です。

CV:桃華れんさん
総時間 1:38:31

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

誘惑サキュバスガールズ -学園でいきなり襲われて連続搾精されちゃった僕-

サークル「クッキーボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、年下・同い年・年上の3人のサキュバスが
自分たちの持ち味を活かしたエッチで精液を徹底的に搾り取ります。

すべてのパートで連続射精をしているほどハードなエッチに対し
彼女たちの声やキャラは意外に優しく雰囲気は終始あまあま。
ブラックな感情を抱くことなく、女性にリードされる気分を味わいながら気持ちよくなることができます。
学園に舞い降りた3人のサキュバス
三芳クルル(挿し絵中央)、沙藤星夏(右)、御子芝歌音(左)とエッチするお話。

「あっ、お兄ちゃんいらっしゃいっ♪」
クルルは幼さを感じる甘く可愛い声の女の子。
先輩に当たる主人公をとある事情で保健室に呼び出すと
突然エッチをしようと呼びかけます。

本作品は全部で3つのパートに分かれており。
クルル、星夏、歌音の順番に1対1で彼の精液を搾り取ります。
サキュバスモノなのに舞台が学園なのは珍しいのですが
総時間のほとんどがエッチシーンのため、プレイをする場所として使われている程度です。

「すっごく美味しいスペルマザーメンだったよ クルル この味凄く好みかも だからもっともっとちょうだい お兄ちゃん」
そしてタイトルにもなっているように、本作品の最大の特徴は必ず連続射精をしていること。
具体的には各パート4回ずつ、計12回の射精シーンがあります。

エッチの総時間が約60分ですから5分に1回は射精している感じです。
そして1回ごとにきちんとプレイや体位が切り替わります。
サキュバスモノらしいエッチをかなり重視した内容ですね。

「クルルとラブラブいちゃいちゃしたいの? いいよ じゃあ 甘い感じで続けよっか」
しかし、相手を務める3人がほぼ同年代なこともあって
搾り取るプレイとはまるで正反対の穏やかな雰囲気が常に漂っています。
最中に主人公側からリクエストがあったらきちんと応えてもくれますし
射精回数が多いのも彼がエッチに不慣れだからすぐ出てしまうだけで
責め方自体は割と普通のエッチに近いです。

簡単に言えばサキュバスの恋人とエッチしているような内容です。
彼が干からびて死ぬシーンもありませんし、ちょっぴりハードなエッチあたりに留まっています。
プレイとシチュの大きなギャップも本作品の魅力の一つですです。
キャラの個性を活かしながら行う激しいエッチ
エッチシーンは3パート59分ほど。
プレイはクルル編が乳首舐め、乳ズリ、フェラ、SEX(騎乗位、対面座位)、尻尾コキ、耳舐め
星夏編が乳揉み、素股、尻尾による亀頭責め、キス、SEX(バック、騎乗位)
歌音編が足コキ、フェラ、SEX(騎乗位)、前立腺マッサージです。
エッチな効果音はありません。

「ふふ裸のお兄ちゃんの乳首に キスしてあげる」
主人公の態度や匂いから自分に興味があることを察知したクルルは
彼の欲望を満たすために早速服を脱がせて乳首を舐め始めます。

エッチはサキュバスモノのお約束として彼女たちが終始リードします。
最初のクルル編は主人公がまだ童貞なこともあって筆おろし的な要素が強く
彼女が口やおまんこを使って女性の素晴らしさを教えてあげます。
自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ年下の子にやってもらうシチュがいいですね。

「クルル この小さな乳首に お兄ちゃんのガチガチチンポの先端から垂れ流しになってる我慢汁を ぬりぬりぬりつけてあげる」
連続射精以外のエッチ全体の特徴として
彼女たちがわざと下品な淫語を言うシーンがたびたび登場します。
他にもフェラをしている最中は「びりゅるるる ぎゅぽっ」と下品な唾音を鳴らすなど
性に対する貪欲さが至るところでにじみ出ています。
見た目は可愛いけど彼女たちはやっぱり根っからのサキュバスです。

「ほらお兄ちゃん クルルの尻尾貸してあげる しこしこってしごいてみて?」
クルル編のポイントは1回フェラで抜いた後に始まるSEXシーン。
1回目は騎乗位、2回目は対面座位、3回目はそれに尻尾コキを加えて
おちんちんを抜かないまま立て続けに射精へと追い込みます。

中でも3回目は尻尾が彼女の性感帯なこともあって
今まで以上にエロ可愛い喘ぎ声を漏らしてくれるところが印象的でした。
最初のパートなのでプレイ自体は比較的ノーマルなのですが
この作品におけるサキュバスの特徴が色濃く出ているエッチと言えます。

続く星夏編は放課後の教室が舞台。
クルルとエッチしたことを何らかの形で知った彼女が同じく精液を求めます。

「じゃあくっつきながらイチャイチャ素股 ん…どうかな? すりすり 太もも柔らかい? たっぷり甘い気分になろうね そのほうが 私も嬉しいし」
「濃厚精子でお腹いっぱいにして? 私のおまんこで 赤ちゃん作る部屋で 全部ぜーんぶ絞ってあげるから キミだけに卵子提供したげてもいいんだよ」

ここではクルル編以上に恋人に近い雰囲気が漂っており
彼女は比較的早い段階から荒い息遣いを漏らしながら
吐き出された精液を愛おしそうに舐め取ったり、SEXの際には彼の赤ちゃんが欲しいとまで言います。

主人公が彼女のおっぱいをいじったり、上の子作り宣言に合わせて腰を激しく振り始めるなど
女性上位でありながら対等な立場に近づいているのも理由でしょう。
事後に交わされるキスもとってもあまあま。
時間も一番長いので心が最も満たされるパートと言えます。

そして一番最後に登場する歌音編はちょっぴりイレギュラーなパート。
年上だけどMっ気の強い彼女が主人公のこと「ご主人様」と呼び
彼に許しを求めながら奉仕する形で精液を搾り取ります。


「はぁ やっぱりチンポいい 雄チンポいい たまきんも しわまで伸ばして」
「飲ませてくださいご主人様 この豚に 雌豚に 精子を お恵みくださいませ」

出合った当初はクールなお姉さんキャラの印象が強かっただけに
サキュバスの尊厳もかなぐりすててひたすら精液を求める姿にグッときます。

他の2人と同じく淫語や舐めっぷりも下品でいやらしいものばかり。
前立腺マッサージやマルチプルオーガズムといったアブノーマルなプレイも登場しますし
エッチにインパクトを求める人には最も満足できるパートだと思います。
個人的にはここが一番抜きやすく感じました。

このように、3人でまったく違ったシチュを持たせたハードなエッチが繰り広げられます。
正統派の抜きボイス
明るい気分で抜ける実用性重視の作品です。

サキュバスたちは大好物の精液を搾りつくすために
主人公を気分良く射精させようと思い思いのやり方でもてなします。
サキュバスと言えば男性から採れるだけ採って後は捨てる印象が強いのですが
彼女たちは彼の命に差し支えないあたりの量できちんと抑え
事後も眠らせてあげたり家に送ってあげたりします。

このサキュバスらしい貪欲な部分と、女の子らしい優しさがうまい具合にマッチし
作品の個性を生み出しているように感じました。
ほのぼのしているけどエッチはがっつり楽しめるところがいいですね。
作品数の多いこのジャンルの中でも比較的レアなタイプだと思います。

「ん…そうだよ ショーツずらして ほかほかマンコに いきりたったぺニスを差し込んで気持ちよくなってね」
中でもプレイの合間に飛び交う淫語のインパクトが最も強烈です。
体験版を聴けばわかるように、サキュバスたちは3人とも比較的若い声をしています。
だからこそ言葉との落差がとても大きく、心に深く突き刺さりました。
サキュバスという題材をサークルさんならではの形で表現しています。

エッチはプレイのバリエーションに富んでいるかなり欲張りな内容です。
ですがパートごとの時間が20分程度と短いことから個々のボリュームがかなり少なく
全体としてみればやや物足りない部分もあります。
連続射精の回数を少し減らしてプレイを搾ったほうが抜きやすいのではないかなと。
SEX主体のプレイなのに効果音が無いのも残念です。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

サキュバスの王道的な部分とそうでない部分をうまく融合させている作品です。
サキュバス好き、あまあまなエッチが好きな人に特にお薦めします。

CV:クルル…藍沢夏癒さん 星夏…森野めぐむさん 歌音…分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 1:13:38

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

「父(乳)の日」にちなんで2011年からこの時期に毎年公開されている「ちちのひ」シリーズ。
その第5弾にあたる本作品は、穏やかなお姉さんが催眠とエッチで幸せなひと時を提供します。

催眠・エッチいずれも無料とは思えないほどの高いクオリティを持っており
彼女は様々な暗示で心に幸せな気分を湧き上がらせながら
乳首の感度を上昇させることで乳首オナニーの素晴らしさを教えてくれます。

本作品はプレイの最中で紐を体に巻きつける指示が出ます。
簡単なものでも構いませんのでできればご用意ください。
おっぱいをいじって幸せな気分になろう
お姉さんに催眠をかけてもらってから乳首オナニーを楽しむお話。

「お久しぶり 今日はあなたと気持ちいいこと と~っても気持ちいいこと しましょうね」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
乳の日にちなんで主人公におっぱいに関するお話をすると
より気持ちいいプレイを楽しむために深い催眠状態へと導き始めます。

本作品はタイトルの通りおっぱいに焦点を当てた内容となっており
催眠誘導後に行うエッチは乳首オナニー一本に絞られています。
すくりぷさんは元々他の作品でも乳首オナニーを取り入れられていたサークルさんなのですが
ここまで乳首に寄った作りをしているのは「ちちのひ」シリーズくらいです。

同人・催眠の両方で乳首開発をテーマにした作品があるように
男性の乳首はいじり続けることで徐々に感度が増していきます。
そういう意味では開発している人の方が楽しみやすいわけですが
本作品ではプレイをしながら暗示を使って乳首の感度を何度も何度も上げてくれますので
むしろ未開発の人の方が快感の変化がより実感しやすい、といったところもあります。
乳首開発に挑戦する第一歩としても割とお薦めできる作品です。

催眠はおよそ17分間。
仰向けに寝転がり目を瞑った状態で、まずは彼女の声を聞きながら体の力を抜いていきます。

「腕と肩を だら~んとすることで とても心が落ち着いてきていますよ」
乳首をいじりながら幸せになることを作品のテーマにしているだけあって
最中のお姉さんの声は常に穏やか。
言葉を区切りながらゆっくりと投げかけられるセリフも柔らかい表現で統一されており
押さえつけられる感じがしない分、なんとなく受け入れやすさがあります。

「私の声がすーっと体の中に染み込む どんどん 染み込む 暖かく包み込まれているような 穏やかで 安心できる」
また彼女は催眠やエッチを進めながらしきりに自分の声に集中するよう呼びかけ
それと同時に暗示を使って声に対して良い印象を抱いてもらえるよう働きかけます。

催眠状態は何か一つのことに集中している状態ですから
それを聴き手に堅苦しさを感じさせない形で伝えているわけです。
といっても音声作品の性質上、聴いていれば自然と集中していくものですし
無理に集中しようとかは考えずに耳を傾けていれば大丈夫です。

「すーっと体が沈んでいくような感覚 意識がすーっと深いところに堕ちていく」
お次は最初の深化として彼女のカウントを聞きながら意識を沈めていきます。
多くの作品にあるような1回ビシッと数えるタイプではなく
短めのカウントを何度も数え、その合間に暗示を入れることで徐々に深めていきます。

すくりぷさんは一時期カウントを一切使わずに催眠を組み立てられていたこともありますし
こういうスタイルでの深化はちょっと珍しいです。
0のタイミングで意識がフッと消える感じがするかもしれません。
このあたりから彼女の言う「幸せな感覚」が心と体に少しずつ広がっていきます。

「さあ 用意していた聖なる紐を 体につけましょう」
「あなたは体を動かしていても 私の声が聴こえると この深い催眠状態を保ったままでいられます」

そして最後は先ほど用意した紐を下乳にくくりつけてから改めて深い催眠へと入っていきます。
ここでも彼女は声を聴くと気持ちいい、幸せになるといった暗示を入れてきます。
催眠状態に漂うことの気持ちよさと声に対する気持ちよさ。
この2つの感覚が合わさって頭の中がぽわぽわするような心地よさを感じました。

技術を駆使して催眠を深めながら声に対するイメージを植えつけるハイレベルな催眠です。
この先のエッチに没頭できる環境を構築することをテーマに
お姉さんは序盤から声に集中し、安らぎや幸せを感じてもらえるよう何度も呼びかけます。

いきなりそう感じてもらうのではなく感覚を徐々にシフトさせながら進めてくれますから
最初は単なる音と認識していた彼女の声に対し
後になるほど「妙に落ち着く」とか違った感覚を抱く人も普通にいるでしょうね。
聴き手をそう思わせるための暗示の表現方法や入れ方が卓越しています。

元々の時間がやや短いため、ここだけで十分な深さにまで入れないかもしれません。
ですがすくりぷさんはエッチをしながら催眠をさらに深める独特のプレイを行うサークルさんです。
本作でもその例に漏れず、プレイが進むほど頭の中がドロドロになるような感覚が強くなります。

まとめると個性があって的確さもある優れた催眠です。
乳首をいじりながらさらに深い催眠の世界へ
エッチシーンは26分ほど。
プレイは乳首オナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精はしません。

「おっぱいで気持ちよくなりましょうね」
催眠を使って主人公の心を幸せな気分で満たしたお姉さんは
乳首をいじらせながら更なる暗示で心と体を気持ちよくします。

エッチは彼女の声に従いながら自分の乳首を指でいじります。
催眠音声では運動操作の暗示を入れてオナニーそのものを制御する作品もあるのですが
本作品の場合は彼女が乳首の大まかないじり方を指示した後
乳首の感度を高める暗示を断続的に入れてイキやすい環境を整えます。
かなり入念に入れているところを見ると、サークルさんが未開発者でも楽しめる設定にされているようです。

「乳首をこねる指がくるり くるりと回るたび あなたの頭の中も一緒にくるり くるりと回り始めます まるで指で 頭の中をこねこね してるみたい」
そして前項で触れたプレイと並行して行う深化も大きなポイント。
彼女は乳首をいじる軌道や快感を起点にしながら
それを味わうほど更に催眠が深まると暗示を入れていきます。

そもそもある程度の催眠に入っていれば声に対する抵抗心が著しく低下していますし
表現もプレイと絡めているのでとても受け入れやすくなっています。
これによって催眠オナニーにとって重要な「催眠状態を維持しながらプレイする」ことが容易になり
声によって感覚を操作される不思議な体験が味わいやすくなっています。
ニッチなテーマを扱っている作品ですが進め方はかなり大衆向けです。

「紐を両手でゆっくりと持ち上げて おっぱいの表面をなぞるように」
「自分がえっちであることは恥ずかしいことじゃないの むしろ しあわせなこと しあわせを求める為にえっちになるのは当たり前だよね」

プレイが始まってから10分くらい経つと、今度は指ではなく例の紐で乳首をいじるよう言われます。
私は開発済みなので体が軽く跳ねるくらいの気持ちいい電流が走りました。
そしてお姉さんは乳首だけで感じているこちらを見下すことなく受け入れてくれます。
この甘やかしっぷりも幸せな気分でエッチを楽しむのには必要不可欠な要素です。

フィニッシュは彼女が出すトリガーに合わせて連続絶頂をします。
語気が弱めなのでドライの快感はやや小さくなるかもしれません。
私の場合は全身が小刻みに震える感じだったのですが
精神的な充足感がとても大きかったおかげで十分に満足できました。

このように、乳首だけに的を絞った奇抜なエッチが繰り広げられます。
心身が充実する作品
乳首特化による個性だけでなく、催眠音声としても非常にレベルの高い作品です。

「ちちのひ」の名に違わずエッチのすべてを乳首オナニーのみに絞り
いじり方に適度に変化をつけながら段階的に気持ち良さが増すようお姉さんは導きます。
乳首は意識していじらないとその気持ちよさに気づくのは難しいです。
だからこそ彼女はまず十分にいじる時間を用意し、その中で催眠音声らしく暗示を使って感覚を操作します。

未開発の人が一度聴いただけで目覚めることはさすがにないと思うのですが
「いじってみたら結構気持ちよくない?」と思う人もいるはずです。
そんな新しい扉を開くのに十分役立ってくれる作品です。
開発済みの人は言うまでもなくかなり楽しめます。
普段と同じいじり方でも得られる快感が段違いです。

そして乳首オナニーを存分に楽しめる環境作りに催眠の技術を活用しています。
進め方が全体的に丁寧で無理がなく、技術の運用方法も見事と言う他ありません。
乳首で得られる快感以上に脳の心地よさを強く感じるのではないでしょうか。
それはお姉さんの催眠がそれだけ優れていることを表しています。
なんだかんだで催眠重視の内容になっているところにもサークルさんらしさがあります。

「今日 今までの出来事は全く関係ないし 聴き終わってから明日の事も全く関係ないわ この今という時間を 心ゆくまで楽しんで」
個人的にはお姉さん役の月宮さんの演技が非常に印象的でした。
体調を崩されているのか、最近声のお仕事をあまりされていないらしいのですが
ブランクをまったく感じさせない安定した演技をされています。
あまあまな声質も作品のテーマとマッチしていて自然に幸せな気分にさせてくれます。

エッチは隅から隅まで乳首オナニーな潔い構成です。
オナサポとしての色は薄いのであまり堅苦しさを感じずに楽しめるでしょう。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

過去の4作にまったく引けを取らない素晴らしい作品です。
興味を持った方は無料ですので是非ともお試しください。

CV:月宮怜さん
総時間 54:59

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-187.html

↑このページのトップヘ