同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2015年05月

   ● UTERUS


一途な双子が耳に蜜塗る夜の睦言

サークル「じゃばらいふ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを好きで好きでたまらない双子が
ちょっぴりエッチな手段で結婚をアピールします。

プレイのほぼ全編で行っているほどまで耳舐めに特化しているのが特徴で
片方はゆっくりと丁寧に、もう片方は速く激しくといったように
彼女たちは自分の性格を反映させた別々の責めを繰り出してきます。

バイノーラル録音ならではの臨場感たっぷりな声や音の数々に
彼女たちの距離の近さや温もりを感じることでしょう。
耳舐めを駆使して自分の魅力をアピール
双子の姉妹「さや」と「うみ」に耳を舐められまくるお話。

「おまたせしましたー いい子に待っててくれましたね?」
さや(挿し絵左)はおっとりとした可愛い声の女の子。
「ほらほらー 早くおいで」
うみ(挿し絵右)は明るく活発そうな声の女の子。
主人公を自分たちしか知らない部屋に閉じ込めると
ベッドで彼に腕枕をさせながら耳を舐め始めます。

彼女たちはその容姿の通り双子でたまたま彼を一緒に好きになりました。
そんな時に学校で「ゆるく閉じ込めて、ひたすら気持ちよくして愛を囁く」と
恋が成就するとの噂が流れたため、彼を監禁し耳を舐めながらどちらかを選ばせようとします。

ヤンデレっぽい要素を含む内容ではありますが、彼が体を拘束されることはなく
彼女たちの声や態度もヤバさを感じる部分がほとんどないため
ちょっぴり刺激的なシチュあたりに留まっています。

そして本作品の最も大きな特徴は耳舐めのボリュームが半端なく多いこと。
具体的にはおよそ83分30秒もの長きに渡って耳を舐め続けます。
ここまで耳舐めに特化している作品はそうそうありません。
しかも今回は2人が同時に舐めてくれるわけですから
当然のように左右で別々の耳舐め音が流れ続けます。

最中はセリフが極端に減ってちゅぱ音に集中しやすいですし
パートごとにテーマを持った舐め方をしてくれますから
耳舐め好きならきっと満足していただけると思います。

さや「今夜も どっちがよりあなたを気持ちよーくできるのか」
うみ「そうだね 勝負だよ?」
今回お相手を務める2人は恋のライバルにあたるわけですが
肉親、しかも双子なだけあってプレイ中もとっても仲良し。
お互いを邪魔したり喧嘩をするシーンは一切無く、競う形で耳を舐め続けます。

大人しい性格のさやはゆっくりと優しく、元気なうみはやや速いペースで力強くと
耳舐め自体に明確な差が設けられているのがいいですね。
おかげで左右に少し違った心地よさが感じられます。
量だけでなく質にもこだわった耳舐めが楽しめるわけです。
心を込めてひたすら耳舐め
エッチシーンは6パート83分30秒ほど。
プレイは耳舐め、キス、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

さや「まずは ご挨拶のキスからー」
うみ「私もー」
良いと思ったほうをお嫁さんに選んで欲しいと主人公に告げると
さやが左、うみが右に陣取って早速耳を舐め始めます。

エッチは終始彼女たちに責められる形で進みます。
エッチの総時間と耳舐め時間が一緒なことからもわかるように
プレイ中はほぼ常に双子のどちらか、もしくは両方が耳を舐め続けます。

今回行われる勝負は全部で3回。
その1本目に当たる最初のパートは比較的ソフトな耳舐めをテーマに
軽く唇をつけながら舐める責め、口ではむはむする責め、甘噛みする責めなど
音として表現できる限りの様々な音を鳴り響かせます。

この後のパートも含めた全体的な印象としては
優しく包み込むような舐めをしながら甘い言葉をかけるさやに対し
うみはコリコリとした刺激が強めの舐めやセリフをぶつけてくれます。
女性に甘やかされたい人もいれば、軽くいじめられたい人もいるはずです。
そのどちらのニーズにも配慮した耳舐めですね。

うみ「穴の中 舌ベロ挿入されちゃったらどうなるかな?」
さや「私も入れちゃいますよー」
中でもパートの中盤に登場する耳の穴に舌をねじ込む責めはとっても刺激的。
今まで以上に舐め音が近くなり「こりゅん」という独特な音を鳴り響かせます。
徐々にハードで下品な音へと変化していく展開もポイントです。

うみ「この酸っぱいグミをもぐもぐして 唾液いっぱい出しながら舐めてあげる」
さや「あまーい飴を舐めて 唾液ねとねとにしながら舐めてあげる」
およそ6分間のご褒美キスパートを挟んだ後の第2ラウンドは
お菓子を口に入れながら耳を舐めるという一風変わった勝負形式。
今度はさやが右手から飴を舐めながら、うみが左手からグミを舐めながら舐めてくれます。

聴いた限りですと第1ラウンドより全体的に水分が高く
特にさやは粘性の高いエッチな雰囲気の唾音を鳴らしてくれていました。
他にも舐め音に弾力や引っ掛かりを感じる気もするのですが
音だけだと彼女たちがお菓子ごと舐めている感じはちょっと掴みにくいです。
イメージで補完しながら楽しむプレイかなと。

再びご褒美キスを挟んで迎える第3ラウンドは最もエロの要素が強い内容。
耳舐め自体が最初からハイペース、かつ下品なのに加えて
彼女たちが意識的に淫語を交えたセリフを投げかけてくれます。

うみ「(耳が)綺麗? まるでおまんこみたいじゃない すごく卑猥な感じ」
さや「男の方におまんこなんて うみちゃんったら」
今までが本当に耳舐め一本に近い責めだったこともあって
この後迎えるオナニーパートの準備とし十分すぎるほどの興奮が得られます。
お淑やかなお嬢様キャラのさやまで言ってくれるところがいいですね。
耳舐めもかなりエロを意識しながら演じられています。

唯一今までとはまったく違うプレイが登場するのが最終パート。
ここまでのプレイですっかり勃起しているのを確認した双子が
耳を舐めながら主人公のオナニーに指示を与えます。

うみ「思いっきり強く握って? その調子でシコシコだよ?」
さや「手のひら全体を動かして なで なで」
2人の耳舐めのペースに合わせて右手で竿をしごき、左手では亀頭を撫でるプレイで
「しこしこ」をずっと言い続けたりするわけではなく、合間に軽めの指示を出す感じです。
あくまで耳舐めをメインに据えているところがこの作品らしいです。
純粋なプレイ時間が17分くらいありますし、1回抜く分には問題ないかなと。

このように、耳舐めにとことんまでこだわったエッチが繰り広げられます。
耳舐め好きなら
プレイの最大の売りである耳舐めに魅力を感じる作品です。

双子は愛する主人公を自分に振り向かせようと
それぞれの性格を反映させながら心を込めて耳を舐め続けます。
勝負からイメージされる殺伐とした雰囲気からは程遠く
耳舐めそのものが持つ効果もあって大きな癒しを感じました。

さや&うみ「寝たフリなんかして 可愛い人」
肝心の勝負の行方も敢えて明確には言いませんが
上のセリフから連想されるほのぼのとした結果に落ち着いています。
彼女たちもこのひと時をもっと長く楽しみたいのかもしれません。
良い意味でヤンデレらしさの薄い、比較的誰でも聴ける作品と言えます。

ただプレイの内容や流れがとにかく耳舐めありきになっているため
耳舐めが好きかどうかで作品に対する印象が大きく変わる点だけご注意ください。
彼女たちが耳や唇以外を直接責めるシーンはほとんどありません。
後半淫語が登場するといってもやっぱりエロさは控えめです。

エッチは何度も言いますがどこを聴いても耳舐めと言えるほどに耳舐め尽くしです。
ここまでボリュームの多い作品は他だとシロクマの嫁さんくらいしか出されていません。
バイノーラル録音なので音質がとても良く、耳を舐められている気分が味わいやすいです。
ちゅぱ音超大量、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

まさに耳舐め好きな人のためだけに作られたかのような突き抜けた作品です。
耳舐め好きはもちろん、左右から別々に責められる双子系作品が好きな人にもお薦めします。

CV:このえゆずこさん
総時間 1:33:52

オススメ度

■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

雑談です。

現在FC2ブログからライブドアブログへの移管作業を進めております。
twitterでもアナウンスさせていただきましたが色々と手順がありまして
従来あったデータの反映は早ければ5月31日、遅くとも6月2日までに行う予定です。
それ以降はサイトデザインに合わせて改行等を少しずつ進めます。
テンプレートがまだデフォルトですし、デザインも変わるかもしれません。

今回の件につきまして、日頃お付き合いをさせていただいる方だけでなく
そうでない方々にも様々な激励のお言葉をいただきました。
事がもう少し落ち着いた後に改めて個別に連絡をさせていただきますが
まずはこの場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。

当サイトは開設から2年と2ヶ月が経過し、まだまだ続きます。
売りである毎日更新をストップさせる気もありません。
やりたいこと、やるべきことがいくらでもあります。
なんだかうまくまとまりませんでしたが、そんなわけで今後もよろしくお願いします。

ささやきサキュバスの徹底的にガマンさせてから射精させる射精管理

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しいけどちょっぴり意地悪でもあるサキュバスのお姉さんが
おちんちんを責めながら聴き手の射精を徹底的に管理します。

プレイの序盤から比較的ハードな責めを行いつつ
とことんまで射精を我慢させる過酷な展開が大きな特徴で
最中はその絶え間なくもたらされる様々な刺激により切ない
もどかしいといった射精したい欲求と常に戦い続けることになります。
優しいサキュバスの手厳しい射精管理
サキュバスのお姉さんに管理されながら気持ちよくなるお話。

「うふふっ ここは あなたが最高に気持よくなれる場所」
サキュバスは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
主人公を気持ちいい射精ができる場所へと案内してから
これから行うプレイのルールを説明します。

本作品は彼女の指示に従いながら限界ギリギリまで射精を我慢し
最高の状態で精液を吐き出す射精管理をテーマとしています。
そんな事情から「彼女の許可が出るまで絶対に射精をしない」というのが
この先行うプレイの唯一にして最大のルールとなります。

しかしそこに至るまでの道筋は決して楽なものではありません。
彼女は常にこちらに密着し、耳元で囁きかけたり耳を舐めながら
あの手この手でこちらの射精感を煽り立ててきます。

作中に2回ある射精シーンのうち1回目は特に射精までの時間が長く
プレイ開始からおよそ53分間にも渡って我慢し続けることになります。
途中に入る休憩の時間もかなり短くなっていますから
溜めた状態で挑戦したらほぼ確実に暴発します。
肉体面への責めは相当にハードなものと思ってください。

「やばそうだね? でも まだ 頑張ってね」

しかしサキュバスモノでは定番の調教っぽい雰囲気はほとんどなく
彼女はこの過酷なプレイを主人公が無事完遂できるように
ところどころでご褒美をあげたり励ましの言葉をかけてあげます。

罵声をぶつける、見ていることを意識させて羞恥心を煽るなど
いわゆるM向けの言葉責めをしてくるシーンも特にありませんし
彼女に対して嫌な奴だと思う人はたぶんいないと思います。

むしろ「よし、もうちょっと頑張ってみようか!」と思える優しさすら感じます。
このプレイと雰囲気の大きな落差も本作品の大きな特徴と言えます。
囁きながらひたすらシコシコ
エッチシーンは4パート65分間。
プレイは亀頭責め、手コキ、耳舐め、オナニー、フェラです。
亀頭責めと手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

 「いいわ ゆっくりしてあげるね」
プレイの説明を終えて早速主人公に密着したサキュバスは
優しい声をかけながら彼の亀頭を指で優しく撫で始めます。

最初の2パートは射精の直前まで追い込むのを目的としたプレイ。
彼女は早速耳元で囁いたり左右の耳を軽く舐めながら
手を使って亀頭やおちんちんを責め始めます。
ちなみにプレイ中に行われる耳舐めの総時間はおよそ33分間と結構長いです。
(黙々と舐め続けるのではなく話しながら舐めるスタイルです)

「イク直前までは お姉さんも 君をイかせるつもりでしちゃうね」
射精を我慢するのがテーマといっても彼女は決して手を抜いたりはしません。
プレイ開始2分後くらいから標準よりやや速いくらいのペースで刺激を与え始めます。

最中に鳴る効果音のねっとりとした質感が妙に生々しく
これだけでも十分に勃起したり射精のオカズに使えそうなパワーを持っています。
そして彼女はこの後もほぼずっとこのハードなペースでプレイを進めていきます。

 「ぬるぬるのおちんちん そんなに激しくしたら イっちゃう イっちゃうよぉ」
特に2番目のパートの終盤ではわざと艶かしいイキ声を上げたり
長めのカウントをゆっくり数えながら、これを乗り越えたら許してあげると言います。

時間的にまだまだ序盤ですから射精できないのはわかっているのですが
こういう優しい言葉をかけられるとつい気持ちが緩んで射精したくなるものです。
彼女はこちらが強い嫌悪を感じないレベルの意地悪をしながら
この先のプレイをより楽しめるよう射精感を煽り立ててきます。

続く3番目の「囁き耳舐め自慰強制射精管理」パートは
手コキからオナニーへとプレイを切り替え
バックで流れる効果音のペースに合わせながらおちんちんをしごきます。
直接的な刺激を与える、今までよりもさらに過酷なプレイが始まるわけです。

「もっともっと は・げ・し・く 我慢汁がくちゅくちゅ音立てるくらい 激しくだよ」
最中のサキュバスは「シコシコ」などの掛け声を上げることはせず
ずーっと耳を舐めながらオナニーの細かい指示を出したり
こちらが暴発しないようにと適度に停止の合図を出します。

オナサポとしてはかなり緩い部類になるのですが
最中の効果音が適度に切り替わるためオナニーのペースが掴みやすく
同時に鳴る耳舐めのちゅぱ音も相まって興奮しやすい雰囲気が出来上がっています。
先ほどの2パートで精神的にある程度興奮しているでしょうから
このあたりでさすがにきつい、射精したいと思う人が続出するでしょう。

「最高に気持よくなれるまで あとちょっとだけ我慢しながら ただ 感じてればいいのよ」
そしてプレイ開始から45分以上経ったところでようやく射精の許可が出ます。
ここまで耐え続けた主人公が最高の射精を迎えられるようにと
彼女も貶すような言葉を一切かけず、カウントを数えてタイミングを指定します。

長時間に渡って刺激を与え続け、何度も射精を我慢してきただけでも
相当な快感が蓄積されているに違いありません。
それに彼女の励ます言葉が加わって、肉体面への大きな快感だけでなく
開放感・達成感といった精神面への快感もかなりのものが味わえます。

5分くらいは何もしたくなくなるほどのかなり強い射精感でした。
そしてやって良かったなと思えるレベルの十分な爽快感もありました。

1回目の射精を終えた後にフェラでの2回戦もあるのですが
こちらは試練を乗り越えたご褒美なのでかなりのあまあまです。
ちょっぴり興奮するかもしれませんけど、いい気分で聴き終えることができるでしょう。

このように、ハードなプレイをできるだけマイルドに表現したエッチが繰り広げられます。
心を満たしながら射精できる作品
プレイは結構過酷ですがそれに見合った性的快感が得られる作品です。

作品のタイトルどおりサキュバスはより良質な精液を搾り取るため
主人公に時間だけでなく内容的にもかなりきつい試練を課します。
プレイ中ほぼずっと鳴り続ける効果音、耳元への囁き、耳舐めによるちゅぱ音など
最中に聴き手が萎えないようにと全体的にエッチの濃度がかなり濃くなっています。

おかげで最中は性的興奮をかなり維持しやすく感じましたし
フィニッシュの射精でもいつもよりずっと気持ちいいと実感できる快感が得られました。
一見無茶なプレイでも完遂させるための道筋がちゃんと出来上がっています。

「そしたら 可愛い君に サービスしちゃうね」
「いいんだよ? 気持ちよすぎて 声出しちゃっても」
それをより強く感じさせてくれるのが最中にかけられる彼女のセリフ。
こういうプレイとは正反対の、子供をあやすようなとても優しい言葉をかけてくれます。
常に囁き声だから場の雰囲気がとても穏やかですし
途中で投げ出したりくじけたくなる気持ちをしっかりと押し留めてくれます。

肉体面へのハードな責めと精神面へのソフトな責めのバランスが取れており
それが作品に個性や取り組みやすさを与えています。
属性はややMあたりの人が一番楽しめるでしょうね。

エッチは手コキやオナニーをし続ける一見すると単調な内容なのですが
サキュバスが適度に責めのペースを変えたり他のプレイを追加してきます。
意地悪だけどサービス精神旺盛なキャラです。
くちゅ音大量、ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

サキュバスの王道的な要素とイレギュラーな要素が合体している作品です。
軽く意地悪されながら気持よくなりたい人、囁きや耳舐め好きな人に特にお薦めします。

おまけは「実は●●に弱いサキュバス」パートです。

CV:小粋さん総時間
本編…1:13:36 おまけ…9:11


オススメ度

■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがいいので+1してあります。

18禁淫乱催眠ドラマCD-妄想実現シリーズ3聖花女学淫-

サークル「キャットハウス」さんの催眠音声作品。

今からおよそ10年前とかなり昔に発売されたこちらの作品は
とある女学院に通う生徒が親友に催眠をかけられ
数々のとってもエッチで恥ずかしい体験をします。

純粋な催眠音声よりも催眠を扱ったボイスドラマの色が強く
彼女が親友の催眠によって淫乱なメスに生まれ変わる様子を
様々な効果音と的確な表現の暗示によってわかりやすく描いています。
久しぶりに会った親友が持つ裏の顔
聖花女学院の生徒「来栖明美」が親友の「斉藤夏美」にエッチな催眠をかけられるお話。

「ねぇねぇ 催眠術って信じる?」
夏美はややトーンの低い落ち着いた声の女の子。
「どうしたの? いきなり」
明美は明るくて可愛い声の女の子。
1週間ほど学校を休んでいた夏美を心配して
通学中に明美がその理由を尋ねるところから物語は始まります。

本作品は物語を大きく5つのシーンに分けながら
最初は普通の女の子だった明美が催眠によって心を乱され
やがて夏美の完全な言いなりになる様子を描いています。

世間一般的な催眠音声では主人公を聴き手と重ね合わせ
術者が我々に直接語りかけてくるスタンスで進められるのですが
この作品では夏美が明美に催眠をかける形が終始とられていますので
厳密な意味での催眠音声とは少し違ったものになっています。

他には聴き手が明美自身になりきれるような女体化の誘導も行いません。
ですから催眠音声よりは催眠を扱ったボイスドラマに近い内容と思ってください。
その証拠に音声の終わりで催眠を解除するシーンも特にありません。

「周囲に気づかれるかもしれないという思いが 羞恥心をさらに煽る 同時に 股間の疼きは さらに増してくる」
しかし明美が独白しながら物語を進めていくため
彼女のセリフ、特にエッチな感覚に関する描写が
催眠音声における暗示とほぼ同じになっており
一般的なボイスドラマよりも彼女が得ている感覚がとても掴みやすくなっています。


ですから催眠音声を聴いたときのような頭がぼやける感覚はしなくても
彼女がオナニーしている姿が普通の同人音声よりもえらく心に響くとか
気がついたら股間が我慢汁で濡れまくっていた、なんてことは普通にあり得ます。
おそらく催眠音声、特に女体化音声を聴いている人ほどそう感じるでしょう。

まとめると「催眠を割と真面目に扱っているボイスドラマ」だと私は考えています。
サークルさんが催眠音声の第一人者なだけあって暗示の表現も的確ですし
聴いているうちに自然と引き込まれていくような不思議な感覚を抱きます。
催眠の虜になっていく明美
エッチシーンはおよそ24分間。
プレイは擬似手マン、明美のオナニー、擬似SEXです。

すべてのプレイでややリアルな効果音が鳴ります。
セルフは当然ありません。

「どう明美 ここ 気持ちいい?」
教室に着いた後、とある方法で眠らされ体育用具室へと運ばれた明美は
2人きりになった夏美に指を使った暗示でおまんこを刺激されます。

エッチは睡眠中に催眠を施した夏美が敢えて物理的な接触を一切行わずに
左手の人差し指と中指の間を明美のおまんこに見立てながら
それをいじる間接的な暗示によって彼女を絶頂へと導きます。

「誰も触っていないのに 時折 大切な部分を 指でなぞられる感覚があるのだ」
一番最初の体育用具室での擬似手マンは手始めなだけあって割とソフトなのですが
明美が催眠状態に入っていることをまだ自覚していないおかげで
夏美の行為でなぜ自分の体が疼くのかがわからず戸惑う様子が見られます。
ほとんどのセリフが明美視点で表現されていますから
全編を通じて彼女の心の推移が手に取るようにわかります。

最もエッチな濃度が高く感じるプレイは中盤に登場するオナニー。
体育用具室で1度絶頂し教室に戻った後
授業中にまた夏美がとある暗示を入れ
それに我慢しきれなくなった明美がトイレに駆け込み自分を慰めます。

「心地よい刺激が 全身に広がる 触れた指が 自分の意思と関係なく より強い刺激を求めて 勝手に動いていく」
「体の中心で 何かが爆発したような感覚 頭の中が真っ白になって しばらく そこから動けなかった」

ここでは催眠音声における絶頂を指示する暗示
おまんこを激しくかき回す効果音、さらにはエロ可愛い喘ぎ声と
様々な方向から性的快感を刺激してくれるのがいいですね。

純粋なエロさもかなりのものですし
彼女が催眠で受けた暗示による快感にハマり初めているのがわかります。
そうやって夏美は明美を従順なペットへと作り変えていくわけです。

「ほら もう私が何もしなくても 体がどんどん熱くなる」
「その言葉のままに 体中の血液が まるで沸騰するかのように熱くなる」

終盤の擬似SEXシーンまで来るともう明美は止まりません。
指の間にボールペンの先を擦りつける遠まわしなプレイなのですが
それを自分のおまんこへの快感と受け止め大いに乱れます。
上のセリフのように夏美も暗示を入れてくるスタイルに切り替わることもあり
催眠の経験がある人なら思わず股間が熱くなるかもしれません。

聴き手に対し明確な形で暗示を入れてこないとしても
聴き手がプレイを楽しめるようしっかりとした配慮がされています。

このように、催眠を扱ったかなり独特なプレイが繰り広げられます。
オカズとしてなら十分役立つ作品
聴き手が明美自身になった気分で楽しみやすい作品です。

とある事情で夏美に催眠をかけられた明美が
初めて味わう特殊な快感に最初は戸惑いながらも
やがて受け入れ、最終的には溺れていくまでの展開を
催眠音声における暗示に似た表現を数多く織り交ぜながら描いています。

主人公が女性なので普通は客観描写が中心になるのですが
そこを敢えて明美の主観描写にしているからこそ
自然に自分自身が明美になったかのような錯覚を抱くかもしれません。
そしてそう感じれば感じるほどプレイによりのめりこむことができます。

エッチは明美が責められる展開になるおかげで喘ぎ声のボリュームが多いです。
効果音についても今の作品にやや劣るくらいのレベルですし
暗示も合わせると興奮できる素材はかなり豊富と言えます。
喘ぎ声多め、くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

ゲームや漫画に登場するような魔法じみたものよりも
催眠という要素をより現実的に取り入れ、描写している作品です。
純粋な催眠音声ではないことから点数をかなり下げさせていただきましたが
催眠風ボイスドラマとしてはしっかり出来上がっています。
催眠を扱った音声作品が好きな人なら普通に楽しめるでしょう。

CV:来栖明美…早乙女綾さん 斉藤夏美…川瀬ゆづきさん
総時間 29:53


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

ラベンダーサキュバスのパフュームキッス

サークル「【夢魔空間】」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の色気漂うエロエロなサキュバスが
女の武器と特殊能力を駆使して少年のすべてを搾り取ります。

「キス」を作品の最大のテーマとして掲げており
彼女はエッチシーンの開始から終了までのほとんどの時間で
彼の顔にキスの嵐を見舞ったり、唇を密着させながらお互いの空気を交換したりと
様々なタイプのキスを交えながらプレイを進めていきます。



キスが大好きなサキュバスが繰り出す誘惑の数々
サキュバスのお姉さんとエッチしながら命を奪われるお話。

「うふふふ こんばんわ あら ちょっと驚かせちゃったかしら」
サキュバスは甘く色っぽい声のお姉さん。
夜遅くまで起きている少年に優しく声をかけると
これから行うエッチの手始めとしてその可愛い唇にキスをします。

今作の物語は最初ただのお姉さんとして彼に近づいた彼女が
主にキスをしながら少しずつ誘惑をかけ
十分に準備が整ったところで正体を明かし、仕上げに吸精のためのSEXをします。

サキュバスが少年を食いものにする割と王道的な展開なのですが
彼女に「キスが大好き」というちょっと変わった性的嗜好があるのを踏まえて
プレイ中は何をするにもキスを交えるほどまでにキスシーンが数多く登場します。
具体的には全編でおよそ60分にも渡って断続的にキスをしています。

もちろん彼女は延々と同じようにちゅぱちゅぱするわけではありません。
一緒に行うプレイの内容や少年の心の堕ちっぷりに合わせて
スタンプキッス、パフュームキス、吸精ディープキス、呼吸連動キッスという
4種類のキスを順番に行っていきます。
詳しくは後で説明しますが、どれもサキュバスらしいパワフルな舐め音になっています。

「ねぇ坊や お姉さんの体 触ってみたくない? 坊やが満足するまで 好きなだけ撫でまわしていいのよ?」
今回お相手を務めるサキュバスは相手を思いやる優しさも持ち合わせており
なかなか心を開いてくれない少年を無理矢理屈服させようとはせず
女の武器である魅力的な肉体を堪能させながら少しずつ絡め取っていきます。

彼女の声がとても穏やかなおかげで雰囲気は意外に甘く
少なくとも前半は聴いていてそこまでヤバさを感じることはないでしょう。
しかし後半になるとそのイメージを覆す極めてハードなプレイが待ち構えています。
この雰囲気とプレイの大きなギャップも本作品の大きな魅力と言えます。



キスをしながら何度も射精する快感
エッチシーンは2パート69分30秒ほど。
プレイはキス、ハグ、乳首舐め、耳舐め、SEX(対面座位)です。
SEXの際にややリアルさに欠ける効果音が流れます。

「余計な力を入れられなくなるまで チュウしてあげるわ お姉さんとエッチするのに 力なんていらないからね」
ほぼ下着姿な自分の体を見せつけたり、甘い吐息を吹きかけてながら
少しずつ少年の抵抗心を解きほぐしていったサキュバスは
頃合を見て彼に抱きつき、その手の甲に熱いキスをし始めます。

エッチは彼女が彼を終始責め続ける形で進みます。
最初の「吐息とくちづけの誘惑」パート(約31分)は
彼女が自分の一番の持ち味であるキスを駆使して誘惑します。
ぶっちゃけるとここで行うプレイはほとんどキスのみです。

「このまま 顔中にエッチなキスマークをつけて あ・げ・る お姉さんの甘くてエローいスタンプキッスよ」
その一番最初に登場するのがスタンプキッス。
顔中にしているのがわかるように音を適度にスライドさせながら
「ききゅー」っと軽く吸い付くようなちゅぱ音を短い間隔で何度も浴びせます。

音声作品におけるキス音は軽く唇を触れ合わせる極めてソフトなものから
お互いの舌を絡めるディープなものまで様々なタイプがありますが
本作品では主に「吸い」を重視した、トーンの高いきつめの音が使われています。

舐めとかしゃぶりに比べてこの手の音は登場頻度が意外と低く
やや人を選ぶところもあるのですが、彼女のエッチに対する貪欲さが強く現れています。
文字通り少年のすべてを吸い尽くすかのような力強い音です。

「とろけるような甘くて濃厚なくちづけ たっぷり楽しみなさい」
「それじゃ もっとエローい大人のキッス しよっか 上下の唇を順番にむちゅぅぅぅって吸ってあ・げ・る」

その後に続くパフュームキス、吸精ディープキスもその例に漏れず
前者は「ちゅぴ きゅぷ」と何度もついばむような音
後者は「ききゅぅぅぅ」とスタンプキッス以上の吸引力で長く吸う音を上げます。

キス中心、かつ射精シーンが特に無いのでここで抜くのは難しいでしょうが
この後に控えるSEXを盛り上げる前戯の役目は十分に果たしています。

そして後半の「キスしながら対面座位でセックス」パートでは
プレイ時間のほぼすべてをSEXに費やしながら
少年がサキュバスに15回連続で中出しする様子が描かれています。
合間に休憩を挟んではいますが、おちんちんを引き抜くことはありません。

「お姉さんが吐いたエッチな息を坊やが吸って 坊やが吐いた息をお姉さんが吸うの」
もちろんここでもキスシーンがばんばん登場します。
ここだけで登場する呼吸連動キッスはお互いの空気を交換しながら行うキス。
「きゅいぃぃぃぃ ちゅぴぴぴっ」と今まで以上に長く激しいちゅぱ音と
サキュバスの苦しそうな声が流れます。

前のパートのようにずっとキスをするわけではないのですが
射精シーンの多くがキスを基点として行われていたりと
SEXに入っても引き続きキスを重要視しながらプレイを進めています。

「お姉さんのこと以外の記憶を このおまんこで吸い出してあげるわ」
彼女のサキュバスらしさが一気に表面化するのがプレイの後半部分。
ここまで5回連続で射精をしてすっかり疲労困憊になった少年に魔法をかけ
精液に彼の体力・気力・記憶・生命を移しながらプレイを進めていきます。

サキュバスモノでは極度の疲労によって命を落とす場合が多いのですが
本作では1回ごとに彼の大事なものを少しずつ奪っていきます。
特にグロい描写はされていないものの
絶望感を味わわせながらじわじわと死に至らしめる展開から
人によっては受け付けない部分が強く出るものと思われます。

このように、若干ブラックな要素を絡めたキス中心のエッチが繰り広げられます。



コンセプトは面白いのだが
エッチシーンのほとんどで流れる大ボリュームのキス音が魅力の作品です。

少年から抵抗する気力を奪い、最終的には命を吸い取るところまで
サキュバスは何をするにしても必ずキスをしながらそれらを行います。
そして必然的にエッチなちゅぱ音を鳴らす時間や頻度が多くなり
それが聴き手に彼女の温もりや吸い取られている感覚を伝えています。

エッチの際によく行われるのになかなか影の薄いこのプレイを
ここまで前面に押し出し、かつ作品として完成させているのは素晴らしいです。
後半のSEXシーンでもキスをトリガーに射精を何度も促すなど
扱いの難しいところを上手にまとめながらプレイを進めています。

…ですが、この肝心のキスが生み出すちゅぱ音が
どのシーンもそれほど大きな違いがないという結構致命的な弱点も持っています。

聴いた限りですとペースや力強さを後になるほどハードにしているものの
ちゅぱ音の質自体はほぼ「吸い」のみで統一されています。
聴き始めた段階では「おぉ これはすごい吸いつきだ」と思っても
それを60分間続けた場合、聴き手としてはどうしても飽きてしまいます。

せめて舐めやしゃぶりといった他の要素も絡めながら行っていれば
もう少し違った印象になっていたのかもしれません。
先に挙げた4種類のキスにもっと明確な違いを持たせて欲しかったです。

もう一つ、後半のSEXシーンで射精音が無いのも残念です。
本作はサキュバスの膣内に15回連続で射精をするわけですから
少年が果てる瞬間をリアルに演出することが非常に重要となります。

例えば序盤は勢いよくどばどばと出ていたのが
中盤になると次第に量が減り、終盤は雫レベルでしか出なくなるといった
少年の命の残量を音で表現する演出なんかも可能です。

精液の量は時間の長さを調節するだけでも十分伝わります。
でもここが無音というのはさすがにもったいないです。
最近の作品では既に解消されているのかもしれませんが
ピストン音も含めて効果音回りのクオリティアップに期待したいです。
ちゅぱ音大量、くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

珍しいコンセプトを持っているサキュバス系作品です。
バッドエンドになることから、そういう内容に耐性のあるMな方にのみお薦めします。

CV:長瀬ゆずはさん
総時間 1:20:01


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパで+1してあります。


TSF-女体化したら皆のオモチャにされちゃった…

サークル「ブリッツクリーク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、突然女の子の体へと変わってしまった男の子が
友人や後輩にエッチな責めを受け、女の快感に目覚めていきます。

男性たち、ふたなり、女の子とパートごとにまったく違ったタイプの相手が登場し
それぞれに適した責めをしながらエッチな声や音をたっぷり聴かせてくれます。
陵辱色が強いのですがメインのお相手を女性が務めるシーンが多く
ハードなシチュながらも比較的マイルドな雰囲気を持っているのも特徴です。



女の子になった主人公を待ち受ける運命とは
心は男、体は女な「あきら」が様々な人からエッチな責めを受けるお話。

「へっへー どうだ 本当に女の体だろ?」
あきらはやや言葉遣いの荒い元気な声の女の子。
朝起きたら突然女の子の体になっていたことを友達に自慢すると
体を触らせて欲しいと懇願され戸惑います。

本作品は同人音声側では珍しい「女体化」をテーマとしており
最初は自分が女性として見られ、求められることに戸惑っていた彼女が
男性では決して味わえない甘美な快楽に触れ、溺れていく様子を描いています。
かなり人を選ぶ作風で有名なブリッツクリークさんらしいきつめの描写も一部ありますが
基本的にはハードなプレイが中心の抜きを重視した内容です。

物語は全部で4パート。
男性だった頃からの男友達、女友達のひなた、後輩のちなつ、ひなた&ちなつと
パートごとにエッチの相手が大きく変わります。
特に2番目以降のパートはひなたやちなつもしゃべりますから
2人の心情が手に取るようにわかり、その結果感情移入がしやすくなっています。
全体としてみればレズプレイの色が強い作品と言えるでしょう。

「バイトより全然楽だなオイ! 女ってこんな簡単に金稼げるのかよぉ~! すっげぇなぁ」
あきらは心までは女性になりきれてないこともあって
全編を通じてややぶっきらぼうな言葉遣いをする中性的なキャラです。
そんな男らしさの残る彼女がエッチに入ると一気に弱々しくなり
普通の女の子以上に可愛い仕草や喘ぎ声をたっぷりと漏らします。

この普段とエッチでの大きな落差が彼女の大きな魅力です。
なんというかいじめたくなるオーラを放っているキャラですから
Mな人は彼女に、逆にSな人は相手に感情移入するとより楽しめるでしょう。
人によって聴き方や印象が随分変わる作品だと思います。



豊富なバリエーションと抜ける要素満載なエッチ
エッチシーンは4パート76分ほど。
プレイは乳揉み、キス、手マン、イラマチオ、クンニ、SEX(正常位、バック)、フェラ、顔面騎乗、貝合わせです。
手マン、SEX、貝合わせ、射精の際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「ば…馬鹿っ! 感じるかよっ! お前等童貞の指使いなんかで ん…んあっ」
「おっぱいを揉ませてくれたら3000円出す」と友人たちに言われ
渋々了承したあきらは、乳首を責められると途端に可愛い喘ぎ声を漏らし始めます。

エッチはどのパートもMな彼女が徹底的に責められる形で進みます。
一番最初に登場するのは男友達4人を相手に陵辱されるお話。
ここでは乳揉みだけで済ませたかった彼女が彼らに力でねじ伏せられ
徐々にプレイをエスカレートさせていく様子がブラックな雰囲気で描かれています。

「ば、馬鹿っ 感じてなんかねぇって! ん うぅ はぁ 何言ってんだよバーカっ!」
「ヤバイ マンコやばい くそっ 何でこんなに感じちゃうんだ」

ここでは彼女がまだ女性の体になったばかりなこともあり
表面的には男性らしく意地を張りながらも
心の中では初めて味わう女性の快感に驚く性差を感じるシーンが数多く見られます。
彼女の気持ちをモノローグで語っている演出もいいですね。
自分が女性になったことを受け入れきれずに戸惑う反応がリアルです。

彼女は元々女性になったことを報告するだけのつもりでしたから
キリのいいところで何度もプレイを終えようとあれこれ頑張ります。
ですが相手は自分よりも力のある男性、しかも4人とあっては当然止められません。
乳揉みを終えるとパンツを破かれ、おまんこを無理やり責められ
鼻をつまんで口を開けさせおちんちんを突っ込まれるなど
人によっては耳を覆いたくなるほどの凄惨なプレイが繰り広げられます。

一部で暴力を振るうシーンもありますし、彼女も悲痛な声を上げることから
このパートだけはかなり人を選ぶのではないかなと。
裏を返せばそれだけ生々しいということでもあります。

「あっ あっ あぁぁああああ ぐ んぎぃ ひぎぃいいいい」
最も心が痛むのは終盤に登場する処女喪失シーン。
おちんちんを無理やり挿入され、処女膜を破られた痛みに悲痛な声を漏らし
ピストンされながらなんとか止めようと必死に懇願する姿が胸を締め付けます。
ブラックな作品も結構聴いてますがここだけはイヤホンを外したくなりました。
そして当然のように中出し、と終始容赦の無いプレイが行われています。

・・・ここまでを見る限り相当やばそうな匂いがぷんぷんしている本作なのですが
2番目以降の3パート46分間は男性が一切登場しません。
おかげで先ほどはまったく違う穏やかな雰囲気へと切り替わります。
最初のパートの直後に聴いたら尚更そう思うでしょうね。

「俺 女になってから 体がおかしいんだよぉ」
「んふふっ おかしくなんてないよ あきらちゃんはHな子なんだよ」

2番目のパートは後日のお話。
女物の服が無くて困っていたあきらを女友達のひなたが自分の家に招待し
その胸の内を告げると同時に彼女の体を責め始めます。

女性が女性の快感を教えてあげるシチュ、しっとりとしたひなたの声
プレイの最中に漏れる2人の喘ぎ声など様々な要素がとろけるように甘く
少し戸惑いながらも受け入れていくあきらの姿も心を満たしてくれます。
愛を感じるエッチですから聴いててとても気分がいいです。

「もうたまんない ねぇ エッチしよぉ あきらちゃんの中にこれ 入れたいよぉ」
しかしひなたには「ふたなり」という変わった特徴があり
それを反映してあきらがフェラをしたりSEXするシーンも登場します。
雰囲気はマイルドなのですがプレイ自体は結構ハード。
激しいくちゅ音や喘ぎ声が一気に興奮を高めてくれるでしょう。

3番目のパートは1番目と2番目の中間くらいに位置する内容。
ひなたのことを影で慕っていた後輩のちなつが
想い人を寝取ったあきらへの復讐としてきつめのお仕置きをします。

「だ だめだっ んっ そんな事したらおかしくなっちゃうぅうう」
「あはっ ばーか そんなこと言われたらぁ~ 入れちゃうに決まってるじゃない」

ここでは事前に媚薬を注入されて快感に悶えるあきらを
Sっ気のあるちなつが意地悪しながら責めるシチュがポイント。
あきらがここまでのプレイですっかり女性の快感に目覚めているのもあり
溢れ出てくる性欲を発散しようと小動物のような可愛い声で何度も懇願します。

プレイが進むほど声がアヘったり、絶頂時にイキながら潮を吹く姿もたまりません。
手マンと貝合わせで2回絶頂する比較的ソフトなパートなのですが
可愛い女の子をいじめたい、もしくは可愛い女の子になっていじめられたい
その両方の願望を最も満たしやすいと思います。

このように、様々なシチュやプレイで女の子を徹底的に責めるエッチが楽しめます。



ディープかつハードな女体化作品
女性が乱れ、快楽にハマっていく様子をとってもエッチに描いている作品です。

主人公が女性、なおかつ終始責められ続ける展開から
あきらのエロ可愛い喘ぎ声をたっぷりと聴くことができます。
音声作品は男性受けのシチュが非常に多く、女性に責められる快感が味わいやすい反面
女性が責められ乱れる姿をあまり拝めないといった部分もあります。
そのやや手薄なところを的確に突き、願望を満たしてくれるところが一番の魅力です。

自分があきらになりきって楽しむスタイルも取れるのですが
当サイトはどちらかというとMよりもSな方により強くお薦めしたいです。
「彼女を責めたい、いじめたい」という気持ちを強烈にくすぐってくれます。

エッチは最初のパートだけはどうしても受け付けない部分があるものの
それ以外の3パートは女性同士の濃厚なプレイがすごく面白いし興奮できます。
ですからこれらに興味を持っているかどうかで判断するのがいいでしょう。
複数の女性が同時に喘ぎ声を漏らし、激しい効果音まで鳴る空間はやはりエロいです。
最初のパートがもう少しマイルドだったらより良い作品になっていたかもしれません。
喘ぎ声大量、くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこです。

女体化という難しいジャンルを上手に料理している作品です。
女の子が快楽に乱れ、悶える姿をたっぷり楽しみたい人に特にお薦めします。

CV:あきら・・・佐藤みるくさん ちなつ・・・瑞希ましろさん ひなた・・・口谷亜夜さん
総時間 1:38:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

東方入眠抄4 ~解等苦~

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズでお馴染みのキャラ「聖白蓮」が
催眠の技術を交えた会話で安らかな眠りへと導きます。

外来語などのカタカナ用語を一切使わなかったり真言を唱えるシーンがあるなど
彼女のキャラにふさわしい落ち着いた世界観が構築されており
シリーズファンでも疑念を抱かず楽しめるようになっています。



聖白蓮と一緒に眠りの世界へ
聖白蓮が眠らせてくれるお話。

「こんばんは あら その姿…あなたはこの世界の住人ではないんですね?」
白蓮は素朴で穏やかな声のお姉さん。
寝る途中、いつの間にか命蓮寺へと迷い込んでしまった主人公に声をかけると
彼が安らかな眠りを得られるようお手伝いします。

本作品はサークルさん自身が「催眠風入眠音声」と言われているように
世に数多く存在する正統派の催眠音声のように暗示で逐一誘導するのではなく
催眠の技術に小話やBGMといった癒しを感じる要素を取り入れ
彼女に眠らせてもらう雰囲気を持たせながら眠りへと導きます。
催眠音声とボイスドラマの中間あたりに位置する作品と思ってください。

ですが作中で使われている催眠の技術や暗示の表現力は十分なクオリティを持っており
聴き進めていくほど頭の中がぽわぽわする幸せな気分が広がっていきます。
元々の目的が安眠にあるのでガチガチに誘導する必要はありませんし
彼女らしさを出すためにわざとこういう作りにしているように思えます。

「体の疲れも 心の疲れも ここで ゆっくりと癒していってくださいね」
白蓮は初対面の相手にも親しく接する慈愛に満ちたキャラ。
主人公により安らかな眠りを提供するために
いきなり眠らせるのではなくまずは心の穢れを取り除こうとします。

他には僧侶らしく優しい言葉で諭したり真言を唱える独特なシーンも登場するなど
彼女のキャラをかなり強く意識しながら催眠を進めています。
世界観がしっかりしてますから熱中しながら楽しく聴けるでしょう。



キャラを活かした独特な安眠誘導
催眠はほぼ全編にあたる40分間。
まずは深呼吸をしたりカウントに合わせて脱力しながら
まっさらな自分になるために精神と肉体を切り離していきます。

「ふわふわ 宙に浮いているような感覚になっていきます」
「もう あなたの体は動きません じわじわと 全身が沈んでいきます」

序盤なこともあって内容は普通の催眠音声とほぼ変わらず
息を吐いた直後や数カウントごとに力が抜ける暗示を的確に入れてきます。
脱力後に改めて行う深呼吸のシーンでその効果を実感するでしょう。

心身の準備が整ったところで本格的な安眠誘導に入ります。
事前に遠い昔に生まれたとある兄妹のお話をしてから
自分の心の中にある苦しみを彼女の言葉に耳を傾けながら浄化します。

「おんあぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まにはんどま じんばらはらばりたやうん」
「たゆたうように 体が揺れているような感覚 じんわりと 温かい水に 体が浸されているよ」

カウントに合わせて海の中に体を沈めるイメージをしながら行うのですが
最中におまじないとしてマントラ(真言)を唱える仏教色を持たせたものになっています。
このへんが純粋な催眠音声と大きく異なるところですね。
催眠にとってプラスに働くとは思えませんが、世界観の構築を助けているのは確かです。

そして最後に長めの深呼吸をしたり
先ほど沈んだ海から今度は浮かび上がりながら眠りへと落ちます。
ここでは聴き手が落ち着いて眠れるようにと白蓮が敢えてセリフの量を減らし
リラックスを促すピアノBGMや自身の寝息を多めに聞かせてくれます。

十分にリラックスしてから静かに眠る。
安眠として王道的な内容に彼女らしさを取り入れた比較的手堅い安眠誘導と言えます。



東方ファン向けの作品
心身をリフレッシュしながら眠れる催眠風ボイスドラマです。

妖怪・人間分け隔てなく平等に接する白蓮のキャラを踏まえて
序盤からとてもフレンドリーに語りかけながら心にプラスに働く暗示を入れ
スッキリした気分にしたところで仕上げの眠りへと導きます。
その流れの中に仏教語に関する話や呪文を取り入れ
彼女が寝かせてくれている雰囲気を出しています。

彼女らしさを出す諸々の要素が催眠からやや脱線しているため
当サイトでは敢えて催眠風ボイスドラマと呼ばせていただきました。
ですが催眠の技術が使われている部分については
暗示が若干少ないことを除けば特に問題を感じません。
むしろこの2つの要素を本当にうまく融合させているなとさえ思えます。
作品としての完成度はかなり高いと言えます。

「私は すべてを愛していますが 誰かを愛することはありません」
作中で白蓮が時折見せるしんみりとした様子も心を潤します。
彼女は人間ではないので人間の苦しみを味わうことはありませんが
それができないことも一つの悲しみに繋がっているように見て取れます。

人として生きる以上、苦しみから完全に逃れることはできません。
だからこそ彼女なりのやり方でそれとの上手な付き合い方を示してくれています。

個性的だけど催眠音声としては首を捻る部分があることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
良くも悪くも白蓮のキャラを前面に押し出した内容になってますので
基本的には彼女やシリーズが好きな人にお薦めします。

おまけは作中で流れたアレンジBGM2種と般若心経読み聞かせです。

CV:saoriさん
総時間 本編・・・41:39 おまけ・・・12:52


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパがいいので+1してあります。


女子校生のオナ指示~乳首責め、超寸止め責め~

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、明るくてちょっぴり意地悪な女子高生が
きめ細かい指示と様々な掛け声で聴き手のオナニーをサポートします。

タイトルにもある乳首責めに力を入れているのが特徴で
序盤は乳首のみ、中盤以降は乳首とおちんちんの両方に刺激を与えながら
彼女はこちらを射精寸前まで追い込み、その都度射精を阻止します。

指示についてもいじり方だけでなく回数まで教えてくれる丁寧なものばかり。
おかげでプレイ中は頭を空っぽにして肉体的な快楽に没頭することができます。



細部にまで気配りしてくれる行き届いたオナサポ
女子高生に指示されながらオナニーするお話。

「こんにちは きこえます? ふふ もうオナニーしたくなっちゃってるんですか?」
女子高生は明るくて可愛い声の女の子。
自己紹介など前置きにあたる部分はすべて飛ばし
早速主人公に服を脱ぐよう指示します。

本作品は彼女が終始しっかりと指示を与えながらプレイを進めており
プレイ開始直後から「くるくる」「さわさわ」「こりっ」などの擬声語を交えながら
どこをどのように何回いじるかまでをわかりやすく指示してくれます。

しらあえプロジェクトさんの「おててレッスン」シリーズや
吟遊夜会さんの「魔汚館」シリーズに割と近いリードをされています。
ですからオナサポ作品に初めて挑戦する方でも
途中で何をすればいいかわからないことはまずないです。

「さわさわ こりっ こりっ さわさわ さわさわさわ こりっ さわさわ こりこりこりっ」
しかもこんな感じで複数の責めを上手に組み合わせながら指示してくれますから
変化に富んでいるぶん、肉体的な刺激が得やすくなっています。
単に指示を与えるのではなく、きちんと射精への道筋が組み立てられています。

もうひとつの特徴は乳首をいじる時間が長いこと。
プレイ開始から終了までのおよそ22分間、ほぼずっと刺激を与え続けます。
といってもおちんちんをいじり始めた後はついでにやる感じですし
乳首オナニーにある程度慣れている人の方がやりやすいでしょうね。
あくまでおちんちんでのオナニーをメインにしている作品です。

「もしかして おちんちん触りたくなってるのかな? そんなことないよね?」
またプレイの最中は女子高生が適度におねだりを要求し
それに合わせてこちらが復唱するシーンがちらほら出てきます。
声に出すのが理想ですが、無理な場合は心の中で呟いてみてください。

こういうタイプの作品だと女性側が言葉責めをしてくるのがセオリーなのですが
本作品では軽く意地悪されるくらいで、「変態」とか罵ってくるシーンはありません。
おかげでガチガチな指示をしてくる割にはマイルドな雰囲気が漂っています。

属性的にはややMあたりが一番楽しめるかなと。
ドMな人が聴くとおそらくパンチに欠けると思うでしょうね。



十分に刺激を与えてから敢えて止めるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる22分30秒。
プレイは乳首オナニー、オナニー、亀頭責めです。
エッチな効果音はありません。

「乳首には触らないでー 周りをー くるくるって円を描くように 爪を立ててー 乳輪をなぞるように」
全裸になった主人公に乳首のいじり方をレクチャーした後
女子高生はひとまず乳輪だけを優しくいじるよう指示を与えます。

エッチは終始彼女の指示に従いながら行います。
序盤の4分間は乳首だけにターゲットを絞り
最初は乳輪を指で撫で、しばらくすると時折乳首を爪で弾くように言われます。

「じゃあー くるくるしながらー こりって言ったら 1回だけ引っ掻いていいですよ」
2つの責めを同時に行うからこそ、それぞれの快感の差がわかりやすく
乳首を弾いたときには痺れるような甘い快感が全身を駆け巡ります。
個人的にはもう少し時間を長く取ってじっくりいじらせて欲しいとも思うのですが
この後行うオナニーへの準備運動と考えれば妥当なのかもしれません。

「まずはー ひとさし指でー 根元から先までなぞるようにしてー つーって 刺激してみて?」
「ゆっくり上下させながらー 乳首もさわさわしてー しーこしーこしーこ」

おちんちんをいじる許可が出た後も女子高生は敢えて刺激を弱め
「つー」と言って竿を指で撫でさせたり、「しーこ しーこ」とゆっくり竿をしごかせて
聴き手がより強い快感を得たいと思うよう導きます。
適度に焦らして快感を蓄積させてから射精させるのがプレイの基本スタイルです。

それを象徴しているのが中盤に登場するカウントダウン。
事前に「0になったら射精してね」と言ってから数え始めるものの
練習と言ったり数を忘れたと言ってなかなか0を数えてくれません。

このあたりにくると標準くらいのペースでおちんちんをしごくことになりますし
股間がむずむず、もやもやする思いをする人がきっと出てくるでしょう。
しかも竿への刺激をしばらく止めて亀頭責めに移るから尚更です。

「ほらほら 休んじゃだめだよ いっぱいこすって? しこしこしこしこしこしこ」
そして最後の最後に長めのカウントに合わせてようやく射精の瞬間が訪れます。
ここでも聴き手ができるだけ性感を高められるようにと
長めのセリフを挟んだり、カウントを何度も足踏みしてくれます。
この度重なる焦らしが直後の射精感をより大きなものにしてくれるわけです。

このように、きめ細かい指示を中心とした手堅いオナサポが繰り広げられています。



極めてマイルドな雰囲気のオナサポ作品
肉体面への刺激に特化している作品です。

すべてのシーンで聴き手が何をすればいいかがわかるように
女子高生は乳首やおちんちんのいじり方からペース・回数までを
様々な擬声語を巧みに組み合わせながらプレイの指示を与えます。

オナサポでよく見かける「しこしこ」も大抵の作品はペースや力の入れ方が違うくらいで
他の物理的な刺激と組み合わせながらプレイをする作品はまだまだ少ないです。
しかし本作品はかなり変わったタイプの乳首責めをしています。
サークルさんの持ち味として今後の作品にも是非取り入れて欲しいです。

メインのオナニーについても「しこしこ」を延々言い続けるのではなく
徐々にペースを速めたり、適度に焦らし要素を交えて変化をつけています。
寸止めもそこまで心身に負担のかかるものではありませんし
最後の射精を盛り上げるスパイスとして十分機能していると言えます。
物理的な刺激だけを見れば処女作とは思えないほどに練られています。

ですが本作品にはオナサポに必要不可欠な「心への責め」が不足しています。
女子高生はオナニーの指示をしたり復唱を求めてくることはあっても
主人公のおちんちんや痴態を貶したり
見られていることを意識させ、羞恥心に悶えさせることは特にありません。

着衣の女性が裸の男性のオナニーを見守っているわけですから
彼女なりに当然何か思うところがあるはずです。

「女子高生に見られながら必死におちんぽ扱いてるとか恥ずかしくないの?」と罵る
逆に「がんばれ がんばれ」と応援する、初めて見た異性のオナニーに素直に興奮する
あるいは「見飽きているから」と言って冷たくあしらう、などなど
彼女の反応を織り交ぜていればもっと良くなっていたのではないでしょうか。

そういう「女子高生ならでは」の部分がやはり欲しかったです。
主人公が彼女の音声を聴いている設定だとしても
イメージプレイとして興奮を促すスパイスがあるのが望ましいです。

お話の終わり方を見る限り、次回にもっとハードなプレイが控えているのでしょう。
そこで彼女がどういった心への責めを見せてくれるかに期待したいです。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

あと一歩なオナサポ作品と判断し、今回は以下の点数とさせていただきました。
プレイ自体はしっかりしてますのでJKの画像やCGを見ながら聴くと楽しめると思います。

CV:腹這いみじんこさん
総時間 24:22


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

UTERUS

サークル「KUKURI」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、催眠を受けて女性へと生まれ変わった後に
以前仲良くしていていた謎の女の子と愛し合います。

生命のふるさとである海を舞台に、波の音などのリラックスに効果的な音を鳴らしながら
海の底に沈んで一度自分自身の存在をリセットし、女性として再構築するといった
UTERUS(子宮)の名前をそのまま反映したかのような催眠が繰り広げられています。

エッチはレズプレイの中でも相当にソフトな部類に留まっているものの
最中に感度強化を重点的に行ってくれるおかげで
エッチな熱が自然と湧き上がってくる体験がしやすいです。



母なる海に包まれながら
お姉さんの催眠で女の子になり、その後「みちる」とエッチするお話。

「月明かりに照らされた砂浜を歩く 月を眺めるために 砂浜に寝転がる」
お姉さんは明るくて優しい声の女の子。
昔一緒によく遊んでいたみちると月明かりに照らされた浜辺で偶然出会い
抱かれたりキスをされるところから物語は始まります。

本作品ではお姉さんが催眠誘導パートを
みちるがエッチパートのメインの語り手を担当する形で進められます。
みちるの声はお姉さんをちょっぴり幼くした程度の違いしかありませんから
たぶん聴いている最中は2人の違いを感じることはほとんどないでしょう。

催眠はおよそ17分30秒間。
まずは舞台となる夜の浜辺をイメージしながら
深呼吸をしたり、お姉さんに言われた部位を意識して脱力します。

「深呼吸が終わると 体の力が抜けて とてもリラックスした状態になります」
深呼吸による自然なリラックス、合間に入る彼女の暗示
そして音声の冒頭から流れる波の音やヒーリングミュージックのような音楽
うまい具合に合わさって海に佇んでいる気分を感じさせてくれます。

声よりも音楽のほうがボリュームが大きいため
聴き始めた当初は声に集中しにくいかもしれませんが
催眠パートでは何らかの音が流れ続けますからそのうち慣れると思います。
聴いた限りですと上記以外にバイノーラルビートらしき振動音も混ぜていました。

適度にリラックスした後は水面に少しだけ浮かび
それから体が重くなる暗示を入れられながら海の底へと沈んでいきます。

「体が重たい 重たい 石のように重たい 体が重たい 重たい どんどん重たくなっていく」
右手・左手・両足・頭の中を順番に脱力していく定番の手法なのですが
最中のセリフに「重い」をかなり多く織り交ぜながら暗示を入れてくるおかげで
このあたりから体が重いとか、動かない感じがするのを実感し始めます。
彼女もそう感じてもらえるようトーンを下げた声で語りかけてくれます。

「お腹の中は とても温かくて ゆったりしてて 気持ちがいいの」
海の底に到達し、自分の体を泡に変えて一度存在を曖昧にしてから
最後に母親の胎内にいる様子をイメージし、同時に体に温かさを感じます。
ここまでとは違うゆったりとした調子のピアノBGMや環境音が登場し
今まで以上に安らげる思いがしました。

生命誕生の地である海を子宮に例え
そこに一度帰り、還元しながら心身をリフレッシュする催眠です。
KUKURIさんの作品では珍しく音楽や環境音を主軸に据えており
それらに感覚を操作する暗示を上手く合わせて催眠状態を深めていきます。

全体的にお姉さんのセリフのペースが速く間も短いため
催眠音声に不慣れな人だと慌しくて入りにくいかもしれません。
ですが多少場数を踏んでいる人なら音楽も含めてついて行けるのではないかなと。
暗示の内容から重感や温感をより強く感じる人が多いと思います。



とことんまで感度を高めていくエッチ
エッチシーンは41分ほど。
プレイはオイル塗り、全身舐め、キス、手マンです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「男の子から 女の子へ生まれ変わるんだよ?」
催眠によって一度赤ちゃんへと戻った主人公は
今度は女性として生まれ変わり
それから女の喜びを楽しむためにみちるとエッチをします。

エッチは最初の3分ほどを使って女体化の催眠を施した後
みちるに優しくリードされながら体の様々な部分を責められます。
ここからは環境音や音楽は一切流れません。

「適度な大きさの乳房と ピンク色の乳首 もちろん乳房の感度は抜群だよ」
「膣の中に何かが入ってきたら 気持よくて 仕方なくなっちゃう」

序盤の女体化は女性としてのおおまかな容姿と
象徴的な部位のみにスポットを当てたシンプルなタイプ。
本作品のエッチのテーマが「全身のおまんこ化」にあるだけに
そこを責められる快感に最も力が入れられています。

その後のみちるとのレズプレイは全身をいくつかのパーツに分けて
彼女に媚薬効果つきのオイルを塗りたくられたり体の隅々まで舐められます。
これだけを聞くとえらくソフトなプレイに思えるでしょうが
プレイ中は様々な手を使って何度も何度も感度を上昇させてきます。

「オイルを塗られた胸が かーっと熱くなる 熱い 熱い 熱くて仕方が無い」
実際のプレイの様子も感覚操作の暗示を入れてくるシーンが非常に多く
主人公自身になりきりながらプレイを聴きやすくなっています。
そして催眠パートの終盤で感じさせた温かさをエッチな熱へと変えていることから
顔や股間が火照ったり疼く感じがだんだんとしてくるはずです。

「体が触れ合うたびに全身を電気が走る ビクビクとして 快感の波が止まらない」
そうやって適度に感度を上げたところで
いよいよカウントを数えながらパーツごとに体をおまんこへと変えていきます。
あくまで例えですから本当にそうなるのではなく
とてつもなく敏感になるくらいに考えていただいくのが妥当です。
ですが肌がピリピリする感じは割と味わえました。

最後の絶頂シーンだけは2つのタイプがあり
通常版は心温まる言葉を何度もかけて幸せを感じさせながら
もうひとつのラスト違い版は引き続き全身を舐めてもう少し感度を上げてから
カウントを何度も数えて連続絶頂するようなフィニッシュを迎えます。

違いとなる部分の時間が7分程度とかなり短いため
どちらを聴いたとしても得られる快感の違いはほとんどありません。
ですから皆さんのお好きなほうをお選びください。
私個人は通常版のほうが優れていると思います。

このように、感じてもらうことを重視したあまあまなエッチが繰り広げられます。



催眠要素の強い作品
エッチをしながら言葉で感覚を操作される気分が味わいやすい作品です。

ボイスドラマ仕立ての作品が多いKUKURIさんの普段の作風とはかなり違い
お姉さんとみちるは運動操作や感覚操作の暗示を数多く交えながら
聴き手に重感、温感、エッチな気分の高まりを伝えます。
この内容なら正統派の催眠音声と言っても何ら問題はありません。
きめ細かい暗示を使って最初から最後まで上手に誘導しています。

ふたなりやペニバンも登場せずソフトなレズプレイをしていることから
サークルさんのファンだとエッチに物足りなさを感じるかもしれません。
ですが主人公が責めを受けてどう感じているかが把握しやすく
結果的には主人公自身になりやすいといったメリットもあります。
サークルさんもそれを狙って作られているように思えます。

催眠は得意とされている古典形の技術を
作品のテーマに合わせてアレンジしながら施しています。
女体化をもう少し重厚に行ってくれたら尚よかったです。

エッチは体の温かさをそのままエッチな熱へと変えています。
「カウントをするたびに感度が10倍になる」といった表現が大げさに感じますが
それ以外は至って丁寧に進めています。
どちらかというとエッチで思いっきり気持ちよくなるよりも
言葉で性的快感を操作される楽しさを味わうプレイだと思います。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

女性として女性に愛される喜びに浸りやすい作品です。
何度も言うようにエッチ自体は相当にソフトな部類に属します。
無料なので損はしませんが、これを理解した上でお聴きください。

CV:涼貴涼さん
総時間 導入…19:02 通常版…37:14 ラスト違い版…40:03

UTERUS
こちらからダウンロードできます


追記
リンク先のページがうまく表示されない場合は以下のリンクをお試しください。
http://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_054155zero/?i3_ref=search&i3_ord=1


後輩に告白したら……~パイズリで搾られまくる音声~

サークル「山田工房」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Iカップの巨乳を持つ後輩が
おっぱい好きな先輩のために様々なパイズリのご奉仕をします。

オーソドックスな膝上パイズリから始まり
互い違いに動かすパイズリ、縦パイズリ、馬乗りパイズリなど
とことんまでパイズリにこだわったエッチが繰り広げられており
それらを行いながら彼女が軽めの言葉責めをして興奮を煽ってくれます。



おっぱい好きの先輩と巨乳な後輩
後輩が先輩にパイズリしまくるお話。

「せっ 先輩 屋上なんかに呼び出して何の用…ですか?」
後輩はちょっぴり間の抜けた雰囲気がする明るい声の女の子。
以前から好きだった先輩に学校の屋上へと呼び出され
告白された瞬間大喜びしながら自分の気持ちを打ち明けます。

本作品は相思相愛だった2人が晴れて恋人同士になり
そのままの勢いで激しいエッチをすることになります。
そして後輩がIカップという規格外のおっぱいを持っていることや
先輩がそれに対して前々から異常な執着を持っていたこともあり
作中にある全6回の射精シーンすべてがパイズリで行われています。

音声作品におけるパイズリは、最近徐々に脚光を浴び始めてきたものの
フェラやSEXに比べると相変わらずマイナーな印象が強く
だからこそ好きな人にはたまらない魅力を持ってもいます。
そういった人にはまず自身を持ってお薦めできる作品です。

さらに素晴らしいのが6回すべてで別タイプのパイズリをしていること。
膝上、縦、馬乗り、圧迫、波打ち、高速錐揉みの6種類のパイズリを用意し
それぞれで責めのペースや強さを適度に切り替えながら
合間にストップしておっぱいで圧迫したり言葉責めをしてくれます。
同じ効果音を延々垂れ流すシーンはほぼなく変化に富んでいます。

「もしかしたら、お、おおお、オナニーとか してるの、かなーなんて あううっ、は、恥ずかしい」
今回お相手を務める後輩はちょっぴり天然なところもあるけど献身的なキャラ。
自分のおっぱいが好きだと言ってくれた先輩に対して
恥ずかしがりながらもその気持ちをきっちり受け止め、満たしてあげます。

2人がたった今恋人になった背景もあって雰囲気はとってもあまあま。
プレイ中にお互いがお互いを気遣うシーンが随所に見られることもあって
精神的にも満たされながらプレイを楽しむことができます。
青春時代に味わった甘酸っぱい気分がそこそこ味わえると思います。



どこを聴いてもパイズリな突き抜けたエッチ
エッチシーンは3パート45分間。
プレイはキス、パイズリ、お掃除フェラです。
パイズリの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「人間誰でも初めてはあるんですっ 男らしく受け入れてくださいよ先輩 お願いします!」
先輩の告白を受け入れ、その場でパイズリをすることになった後輩は
自分のブラを外す勇気が出ず、彼に外して欲しいとお願いします。

エッチは作品のコンセプト通り彼女が終始パイズリでご奉仕します。
一番最初のパートは初めて行うパイズリなこともあって
やり方を知らない彼女に彼がリクエストする形で指示を与えながら進めます。

「私も私で 先輩が感じてる顔を見ると 可愛いなぁってキュンキュンしちゃうんです」
おちんちんの見た目や匂いを確認してからおっぱいですっぽりと包み込み
唾液を垂らしてゆっくりと動かし始める姿はとても初々しく
合間に入る彼女の言葉も幸せに満ちています。

パイズリが一番の特徴なのは間違いないのですが
エッチをしながら2人の学生らしさもしっかりと感じることができます。
こちらの求めに応じた責めをしてくれるのもいいですね。

「じゃあ最後にトドメ刺しちゃいます おちんちん思いっきりおっぱいで潰してあげますから イク瞬間にいっちゃうっ って言ってくださいね」
しかしパートの後半に入るとパイズリが一気に速く、力強いものへと変化し
彼女も彼が気持ちいい射精ができるようにと
軽く「変態」と言ったりおっぱいの圧力を上げて心身を激しく責め立てます。

効果音はサークル「シロクマの嫁」さんの素材だそうで
やや筋っぽさのある水音が使われています。
各パイズリごとに大きな質感の違いは感じられないものの
責めの強さや速さについてはかなり細かく変化させています。

続く2番目の「いろんなパイズリ」パートは射精回数を2回に増やし
最初は膝立ちになった後輩に先輩が横から挿入する縦パイズリ
2回戦は寝た彼女に彼が覆いかぶさって腰を振る馬乗りパイズリを行います。
先ほどの膝立ちに比べるとちょっぴりアブノーマルなパイズリですね。

「私のおっぱいが先輩のおちんちんに犯されてます 好きなように扱われちゃってますぅ」
ここでは彼が腰を動かしながら刺激を与えていくこともあって
彼女がおっぱいを責められる快感に乱れる姿が興奮を誘います。

彼女は冒頭で彼に襲われるシチュをイメージしながらオナニーしてたと言ってましたし
こういう無理矢理犯されるプレイが好きなのかもしれません。
彼とのエッチやパイズリに徐々に慣れ始めている様子が伝わってきます。

「おっぱい揺らされるの好きなんですね? じゃあもっとしちゃいます 腰の動きも止めちゃ嫌ですよ? はーい ぷるぷるぷるぷるー」
それを強く印象付けるもう一つの要素が
彼の責めに合わせて彼女がアドリブで責めを加えるシーンが登場することです。
縦パイズリの時はおっぱいを揺らしたり締め付ける
馬乗りパイズリの時は亀頭に時折キスをして彼の射精を助けます。

彼が指示したとおりに彼女が動くだけだった2人の関係が
後になるほど対等になり、逆転していく
わけです。

一番最後の「終わらないパイズリ」パートは彼女が完全に主導権を握ります。
立て続けに3回射精してもう出せないと言い張る先輩に対し
すっかりスイッチが入ってしまった後輩が更なる射精へと追い込みます。

「あぁ 先輩 素敵です もっと もっと もっと先輩のミルクでおっぱい汚してください」
およそ7分30秒の間に3回連続で射精する展開に加えて
いずれも刺激が強くペースも速いと今まで以上にプレイはハード。
その容赦の無い責めにM度が強い人ほど心が高ぶると思います。
従順だった彼女がぶっ壊れる展開も面白いですね。

このように、パイズリを中心とした甘くハードなプレイが繰り広げられます。



パイズリ好きのための作品
全編に渡って聴ける大ボリュームのパイズリが魅力の作品です。

告白直後という最も幸せな瞬間の勢いに任せ
巨乳な後輩がおっぱい好きの先輩を徹底的に責め上げます。
多彩なバリエーションのパイズリに2人の人間関係の絡めながら
ノーマルだった雰囲気を徐々にMへとシフトさせているところも面白いです。
パイズリ自体が女性上位のプレイですし
こういうシチュがピッタリくる人ほどより楽しめると言えます。

作品を聴く前の時点で気になっていたパイズリのクオリティについても
さすがに個々の明確な違いまでは音だけで表現し切れてはいないのですが
プレイ序盤から終盤の各シーンできっちりと責め方を切り替えてますし
不満に感じる人はそこまでいないと思います。
プレイの客観描写をもう少し増やしてくれればイメージしやすくなったかもしれません。

気になったところを強いて挙げるとするなら話の終わり方です。
計6回の射精を終えた後、後輩が更に搾り取るセリフを言いながら終わりを迎えます。

「私のおっぱいは先輩のモノなら 先輩のおちんちんは 私のモノ あはっ 私のモノなんです」
告白する以前から相思相愛、さらにお互いの好みもマッチしている
かなりお似合いのカップルだっただけに
最終的に彼女が暴走する形で終えているのは後味が悪く思えます。

中盤までは恋人同士のあまあまなエッチが貫かれていますし
その雰囲気を維持したまま締めくくったほうが自然だったのではないでしょうか。
「あースッキリした」とはいかないところに引っかかりを感じます。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

パイズリフェラなどの派生プレイまでも取り除いた純粋なパイズリ作品です。
良くも悪くも尖った内容になってますので
基本的にはパイズリが好きな人にのみお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:04:01


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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