サークル「アイロンウェアー」さんの同人音声作品。
こちらは息子を溺愛しているママが徹底的にフェラチオしてくれる作品です。
全編フェラチオのみの非常に尖ったプレイ構成、ちゅぱ音重視の内容など
期待を裏切らないまさにちゅぱ音まみれのとってもエッチなひと時が楽しめます。
ママは息子の性欲処理をするだけでなく健康管理にも気を配っており
彼の包茎おちんちんがどれだけ汚れていようとも愛を込めて丁寧に舐めてくれます。
そんな彼女のひたむきな態度が幸福感や充実感も与えてくれるでしょう。
どこを切ってもちゅぱ音だらけ
「あら? ふふふ どうしたの? ボク? お腹すいた? それとも ママに遊んでほしいの?」
ママは清らかで優しい声の女性。
おちんちんをぺろぺろして遊んでもらいたい息子の願いを早速叶えてあげます。
本作品はオーソドックスなフェラを行う「らぶらぶフェラチオ編」(20分)
息子のチンカスをお掃除するプレイが中心の「おそうじフェラチオ編」(20分)
おねむな彼を気持ちよく起こす「めざましフェラチオ編」(17分)
エロ本に浮気した彼を軽くお仕置きする「おしおきフェラチオ編」(19分)
セリフ一切無しで5種類のちゅぱ音を楽しむ「ひたすらフェラチオ編」(14分)
の5つで構成されており
作中で行うプレイは100%フェラチオのみとなっています。
彼女とキスをするとかおっぱいを揉むといったソフト目なプレイすらありません。
しかもすべてのパートで音声開始2分後にはフェラを始める抜き重視の作りをしています。
まさにちゅぱ音好きにはたまらない作品と言えるでしょう。
ちゅぱ音を中心とした作品の場合、私が聴いてきた限りだと3つのタイプが存在します。
1、セリフを言ってからある程度舐め、しばらくするとフェラを止めて再びしゃべるタイプ
2、フェラの最中におちんちんを咥えながらしゃべるタイプ
3、どこをどうやって舐めるかを最初に説明し、それが終わるまではひたすら舐め続けるタイプ。
昔からよくあるのが1のタイプで、音質の向上に伴い最近は3のタイプが増えつつあります。
2はごく一部のサークルさんのみでやられている一番見かけにくいタイプです。
本作品は今から5年以上も前に出たため1のタイプにあたるのですが
セリフに対してちゅぱ音のボリュームがかなり多くなっています。
分量的には1:3くらいでしょうか。
しゃべりながら舐めるのではなく舐める合間に軽くしゃべると表現するのが妥当なほどです。
「ママは キミのことならなんだって知ってるんだから」
ママはこの物語の前から日常的に息子のおちんちんをしゃぶっており
彼が性欲に悩まず生きられるよう、そして健康な男性として成長できるようにと
彼女なりのやり方で心を込めてプレイをしてくれます。
親子でのエッチですから雰囲気も終始あまあま。
年上の女性に甘やかされながら気持ちよくしてもらう感覚が味わいやすいです。
肉体的な気持ちよさだけでなく心の充足感も満たしてくれるところも大きなポイントです。
基本的には優しく、時々ちょっぴり意地悪に
プレイはフェラチオのみです。
エッチな効果音はありません。
「こうして 皮の中にベロ入れると 気持ちいいんだよね?」
息子にズボンとパンツを脱いでおちんちんを見せるように言ったママは
まず包皮の外から刺激を与えて軽く勃起させた後、舌で皮を剥いて亀頭を直接舐め始めます。
エッチは前述のとおり終始ママがお口でおちんちんをしゃぶり続けます。
息子が義務教育あたりの年頃なのか、おちんちんもまだ小さく包茎なため
皮を優しく剥いてくれるシーンが随所に登場します。
全編を通じて挙げられる特徴はハードかつ下品なタイプのちゅぱ音が多いことです。
親子であることや息子の年齢を考えるとソフト系のちゅぱ音がイメージされそうなのですが
ママは「ずびびっ じゅるっ」とやや水分の多い下品な音を割と速いペースで鳴らし始めます。
この年頃の男の子が実際にされたらすぐに射精してしまいそうなタイプのちゅぱ音です
プレイの様子はと言うと、最初の3パートはママが徹底的に甘やかしながらフェラをする
王道的なプレイが繰り広げられます。
その中でも彼女の愛の強さが最も伝わってくるのが2番目の「おそうじフェラチオ編」。
学校から帰って汗まみれな息子が清潔になるようにと
お口を使っておちんちんの汚れを綺麗に舐め取ってくれます。
「ボクちゃんのおちんちんを汚す ばっちぃのは ママがぜーんぶ 食べちゃうからね」
恥垢まみれの包皮をめくり、カリや裏筋にこびりついた汚れを愛おしそうに舐め取る姿に
満足感を覚える人がきっといるに違いありません。
ちゅぱ音を適度に変化させながら舐め取る様子をわかりやすく、そしてエロく表現しています。
終盤の「ぶびっ じるるるるるっ ずりゅぃっ」と激しいちゅぱ音を断続的にまき散らすシーンでは
軽く腰ごと吸い上げられるかのようなパワーを感じました。
「この可愛いタマタマに溜まってる いけないお漏らち ぜーんぶ飲ませてくだちゃいね」
最中で彼女が赤ちゃん言葉を使うところもポイント。
授乳プレイなどは無いのですがちょっぴり童心に帰った感覚が味わえます。
こちらも最初の3パートでのみ使われています。
唯一違った雰囲気を漂わせているのが4番目の「おしおきフェラチオ編」。
ここではちょっぴり厳しい態度のママが自分の素晴らしさをわからせるために
今までとは違ったかなりハードな責めをしてくれます。
「そんなにイイコトしてもらってるのに エッチな本でオナニーなんて ママは、絶対許さないからね」
いつもは息子を思いやってゆっくりと射精に導くフェラをしている彼女なのですが
今回ばかりは我慢がならないのか、序盤から激しいペースで力強いちゅぱ音を鳴らします。
合間に軽く復唱させるシーンがあるなどプレイはややM向けです。
といっても他のパートに比べての話ですからあまあまがやや甘になったくらいで
ノーマルな人が聴けないほど手厳しいものではありません。
彼女の溺愛っぷりがいつもとは逆の形で表現されている特徴的なシーンと言えます。
このように、母親の愛がたっぷり詰まった心満たされるプレイが繰り広げられます。
とことんまでちゅぱ音にこだわった作品
キャラや背景についての前置き部分は一切挟まず
ママにフェラチオをしてもらうシーンだけをストレートかつ濃厚に描いています。
プレイについてもよりエロく、より下品にを常に心がけており
抜きボイスとして非常に使い勝手の良い作品に仕上がっています。
ママはエロ本に嫉妬するくらい息子を溺愛している怖い一面も持っているのですが
本作品ではそういうブラックな部分は控えめにしてエッチにのみスポットを当てています。
ストーリー性などは皆無ですのでシチュで興奮するタイプの人には向かないかもしれません。
年上の女性にちゅぱちゅぱされる様子をイメージして気持ちよくなる作品です。
またエッチの展開も1種のプレイを若干環境を変えながら行う感じですから
2つ以上のパートを連続して聴くのはあまりお薦めしません。
日を開けて数回に分けるのが一番楽しめる聴き方かなと。
フェラにどれだけ魅力を感じるかによって満足感は随分変わるでしょう。
エッチについては前項で説明できなかった「ひたすらフェラチオ編」も
本当にちゅぱ音だけとかなり思い切った構成をしています。
フェラ系のCGなんかを見ながらこれを聴いてオナニーするとはかどるでしょうね。
近親相姦っぽい部分もほぼ無く抜きに集中しやすいと思います。
ちゅぱ音大量、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。
1つのプレイを徹底追及した抜きやすい作品です。
母親好き、年上好き、ちゅぱ音好きの方にお薦めします。
CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 本編…1:31:29 おまけ(CM)…5:00
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点
体験版はこちらにあります