同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2013年11月

   ● お嬢様の奴隷
   ● God Breath


【立体音響】安深催眠 -楓編-

サークル「Eryps」さんの全年齢向け催眠音声作品。

Erypsさんは主に耳かき音声を作られているサークルさんで
催眠音声の方は初になります。
このところ一気に増えたおかげで、若干把握し切れていないところもありますが
サークルさんが増えてくれるのはありがたいことです。

本作品はエロ無しのため、催眠にかけて眠らせるところまでとなっています。
時間のほぼすべてを催眠に使うことができるおかげで
事前に準備運動があるなど、かなり丁寧に進められているのが特徴です。

催眠状態で絶頂を迎える(特にドライ)のは気持ちいいですが
ぽわぽわとした心地よい感覚に長く浸るのも催眠の楽しみ方の一つです。
本作品は催眠状態でいることの醍醐味を十分に味わえる作品と言えます。



ちょっぴり変わったリラクゼーションスポット
催眠サロンの店員である楓に催眠をかけてもらうお話。

「いらっしゃいませお客様 催眠サロンへようこそ」
楓はのんびりとした可愛い声の女の子。
催眠サロンは名前の通り催眠をかけてぐっすり眠らせてくれる場所で
彼女は催眠をよく知らない主人公のために、軽く催眠状態を味わってもらうことにします。

催眠はほぼ全編にあたる4パート39分30秒。
まずは催眠に入りやすくするための準備運動を行います。

「体のメカニズムを利用して 理性や緊張を弱め 想像力や無意識を表に出して
催眠術師の暗示を 聞き入れやすくするのが 催眠の力なんです」

楓は声や容姿とは裏腹に深い催眠知識を持っているようで
催眠をかけている最中にちょっとした豆知識を交えたりしながら
非常にゆっくりと、わかりやすく進めてくれます。
初心者を意識した良い作りと言えるでしょう。

「首を前に曲げる どんどん曲げる お腹を見るように曲げる
できるところまで頑張って曲げる」

運動は目を左右に動かしたり首を曲げたりします。
特に首の運動は心身の疲れを取るのに最適ですからしっかりと行いましょう。
楓が声を使って運動を上手に後押ししてくれます。

催眠開始から10分後、ここからようやく本格的な催眠が始まります。

「あなたは今 ぐっすりと眠れるベッドがあることで有名な
高級ホテルのエレベーターの前にいます」

まずはホテルのベッドに向かうために
エレベーターを5階ごとに上っていくのをイメージします。
ここでも目の開閉や軽い首の運動を交えたやや動くタイプで
階が上がっていけばいくほど、目を開けるのが辛くなってくるでしょう。
自覚の有無は別としてこのあたりから催眠状態になっていきます。

「深呼吸をするたびに ふかーく ふかーく 沈んでいきます」
ベッドに到着したところでようやく深呼吸と脱力が始まります。

ここまで入念に準備をしてきたおかげで
人によってはベッドに力を吸い取られていくような感覚が味わえるかもしれません。
この時楓は囁くような声で特にセリフの間を開けて話してきますから
頭の方もとろんと溶けていくような気分に侵されていくでしょう。



体が動かせなくなる感覚
後半の2パートはイメージを中心に進められています。

「右手が握りこまれる がっしりと右手が握りこまれる 私の手に包まれて握りこまれる」
体験版でも聴くことができる「イメージ」パートでは
楓に両手を握られているのをイメージしていきます。
若干表現を変えながら「握りこまれる」を繰り返す丁寧な暗示が背中を押します。

「さぁ 右手を開いてみて もう 開くことはできません」
ここでは禁止暗示という面白い暗示が登場します。

聴き手に「開かない」と何度も暗示をかけた後、敢えて一度動かすように指示して
そこですかさず「開かない」と再び暗示をかける。
聴き手がその部位に意識を向けているからこそ
最後の暗示が強く伝わって本当に動かせなくなる方もいます。

これは対面催眠だと使われることもあるそうですが
催眠音声では私は過去に一度も聴いたことがありません。
かなり珍しいと言えるでしょう。
(対面催眠…術者と被験者が実際に会って行う催眠)

「深く ふかーく 催眠状態に入る 眠るように深く どこまでも深く 沈んでいく」
そして最後のパートでようやく主人公は眠りにつきます。

ここでは部屋の環境を極端に変えることで疲労を誘っているように思えます。
心と体が疲れれば、誰でも自然に眠くなる。
今まで様々なものを積み上げてきた末に行うイメージだからこそ効果は大きく
まるで泥のように眠ることができます。



一般的な催眠音声とはスタイルの違う面白い作品
扱う手法や表現方法が一般的な催眠音声より対面催眠に近いです。
催眠音声の経験があればあるほど、この作品の持つ「違い」に気づくはず。

ここまでの記事を読んでいただければわかるように
時間が40分以上ある割には、あまり多くの事をやるわけでもありません。
声の担当がふぁんさんということで、催眠をかなり意識した声と話し方にしており
その結果楓の話すペースが非常にゆっくりだったり、間を多く取っています。
声の抑揚を適度に抑えていたり、語気を弱めにしたりと
聴き手のことをよく考えた素晴らしい演技だと思います。

禁止暗示については珍しいのでピックアップしてみましたが
私個人は本作品においては効果がイマイチと考えています。
禁止暗示をかける際の間をもっと短くして
口調ももっと畳みかけるようにしないと効果は薄いのではないかなと。

元々催眠音声にはやや不向きな暗示に思えますし
これについては次回作以降どう取り入れてくるかに期待しています。

あと、バイノーラル録音の作品ではありますが
ヒプノマルチボイス」のように声を頻繁に左右に動かすわけではなく
楓が立ち位置を変えるのに合わせて声が動きます。
バイノーラルを使って催眠にかけていくタイプではありません。

総合的に見た場合、リラックス効果や安眠効果は十分にあると思います。
エロを一切考えなくていい分、聴き手が落ち着いて聴けるのは大きいです。
時間的にも丁度いい長さですし、寝る前などに聴くと熟睡できるでしょう。
初心者が聴いても大丈夫。

体験版は「イメージ」パートの音声と全編の台本が入っています。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 43:53


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
新規1作目として見れば完成度は高い方だと思います。
禁止暗示をかけた直後にきちんと解除しているのも好印象でした。

ただErypsさんの催眠音声に対する正式な評価は
4作品目あたりでさせていただきたいと考えています。
判断材料が少ないというよりは、私の憶測が当たっているかを確認するためです。
憶測の内容は現時点では伏せさせてください。
催眠音声を実際に作られている方がスクリプトを読めばわかるかも。


【無料】(女体化・レズ)おもちゃ責め催眠~男女共用版~

催眠オナニー・同人音声の日記さんで配布されている、無料の催眠音声作品。

今月の頭に紹介させていただいた「ヴァーチャルSM催眠」は
現代催眠っぽいフリーダムな流れの作品でしたが
こちらはそれ以前に公開された、古典系催眠の色がかなり強い作品です。

同じ方が制作されたまったく別タイプの催眠であることに加えて
つい最近追加音声が公開されたため、今回選ばせていただきました。

プレイの方も作り手さんの趣味が色々と盛り込まれており
女性の姿に変えられてしまった主人公が
ローター、電マ、バイブの3種の器具で徹底的に責められます。
それぞれにきちんと別々のリアルな効果音を入れているなど
演出面もしっかりしていますから、感情移入しやすいと言えるでしょう。

今回はエロパート2および別途公開された追加音声を加えた
フルバージョンでのレビューとなります。



随所にひねりを加えた面白い催眠
お姉さんの催眠で女の子にされて、エッチな責めを受けるお話。

「あなたの心は あなたの体を離れて この不思議な物語の中に入っていきます」
お姉さんははきはきと話す落ち着いた声の女性。
主人公のことが大好きなんだけど、女の子も大好きな彼女は
その両方の条件を満たすために、まずは彼を女の子へと変身させます。

催眠は2パートに分かれており、合計でおよそ24分。
初めに運動で体に軽く疲労感と脱力感を与えた後は
深呼吸をしながら彼女の話を聴いていきます。

「私の言うとおりにすると 気持ちいいよね?」
お姉さんは序盤から声に対する印象をちょくちょく植え付けてきます。
事前に「彼女の言うことには従う」といった約束をしている手前
ここはあまり深く考えずに、前向きな姿勢で聴いてみてください。

「そうね ちょっとクイズをしましょう」
そんな中、お姉さんは突然とあるクイズを出してきます。
内容は数を当てるだけの非常に簡単なものですから
少し頭がぼんやりしている状態でもおそらく大丈夫でしょう。
そして、このシーンの最後で自分が催眠状態にあることを自覚することになります。

女体化はとある場面をイメージし、そこに登場する少女に自分を重ねていきます。
徐々に変化させていくのではなく、一気に変身するような女体化ですから
この手の経験が浅い方が聴くと「あれ?」と思ってしまうかもしれません。

催眠のタイプ自体は多くの作品で見かけるような古典催眠ですが
ところどころで微妙に変化を与えているのがよくわかります。
特にクイズをするシーンが非常に面白いですね。
わかりやすい間接暗示を使って、自分から催眠の世界に乗り込むようにさせています。

催眠をかけるのは術者ですが、かかるのは自分自身です。
術者の力によって催眠状態にさせられるより、自分からそうなりにいったほうが
ずっと深く、安定した催眠状態になると私は思います。



様々な振動音が頭と股間に響き渡る
エッチシーンは4パート46分30秒ほど。
プレイは登場順にローター責め、電マ責め、バイブ挿入、キス、手マン
クリトリス責め、写真撮影
となります。

それぞれの器具を使う際に別々のリアルな効果音が流れます。
セルフはありません。

「それじゃ 今日は何で遊ぼうか?」
大人しそうで少しオタクっぽいメガネっ娘に変えられた主人公は
お姉さんから一方的にとても激しい責めを受けることになります。

中心となるプレイがいずれも電動器具を使っているため
それらが動く際に流れる効果音で感じられるかがポイントになります。

空中で動作する際は「ブィーン」と空を切るような音
体に接触させている際は「ブブブゥゥン」とくぐもった音と
効果音をはっきり使い分けているのに加えて
お姉さんが状況をはっきり説明してくれますから
プレイの様子は非常にわかりやすいと言えるでしょう。

また、プレイ開始前の説明→カウント→追い立てるようなプレイ実況と
催眠を考えた作りのプレイによって、催眠状態を維持しやすくしています。

「変態 変態メス豚 あなたは変態メス豚」
もちろん精神的な責めも忘れてはいけません。
お姉さんは「変態」「メス豚」を適度にぶつけることで
主人公の劣情を煽っていきます。

「それじゃあメス豚ちゃん バイブを抜いてあげる けれど その前に記念撮影」
一番インパクトの強いプレイはやはり記念撮影でしょう。
わかる方はわかるでしょうから敢えて詳しくは書きません。
これを実際にできる人がいたら素直に尊敬します。



愛のある責めが味わえる作品
催眠もエッチも確固たる個性を持っている作品です。

この方の作品はプレイのインパクトがあまりにも強すぎるため
催眠の良さが隠れてしまうのですが
私は催眠の方にビビッっと来るものを感じました。
植え付ける暗示は最小限にとどめ、それをじっくり時間をかけて刷り込んでいきます。
その様子が「すごく聴き手のことを考えた催眠だな」と。
別にプレイがダメと言っているわけではないので、そのへんは誤解しないでください。

ただ女体化だけは賛否両論でしょう。
私は割と好きなのですが、もっと丁寧にやってほしいという声が出るのもわかります。

「あなたのことが 大好きだから」
エッチはバイブで処女を奪うなどハードなプレイに加えて
嫌というほど罵声を叩きつけてきます。
でも彼女は主人公のことを微塵も嫌っていません。
むしろ好きだからこそ、そこまでできるのです。

効果音についてはどれもかなり響く音を採用しているおかげで
やや人を選ぶように思えます。
モーター音などが苦手な方は、追加のエッチパートは無理に聴かないほうがいいでしょう。

「唇が被さります 私の舌が あなたの口に侵入し 舌と舌が絡み合います」
最近追加されたレズパートは名前の通りかなり甘いです。
プレイの様子は客観的な描写になっていますから
プレイそのものよりは、そこからイメージされる雰囲気を楽しむような作りですね。

プレイがちょっと受け付けないような方でも、催眠部分は是非聴いてみてください。
「催眠の感覚ってよくわからない」
そんな悩みに対していい刺激になるはずですから。

CV:紗藤ましろさん
総時間 1:19:41

(女体化・レズ)おもちゃ責め催眠~男女共用版~
http://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_053748zero/
おもちゃ責め催眠・追加音声(甘レズ)
http://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_063158zero/


お嬢様の奴隷

サークル「ケチャップ味のマヨネーズ」さんの同人音声作品。

本作品はわがままなお嬢様の繰り出す罵声が特徴的な作品です。
いかにもお嬢様らしいストレートな罵りと
バカにしたような笑い声が聴き手の心に突き刺さります。

エッチの方はラストで3つのパートに分かれており
手コキ、床オナ、そして逆にお嬢様をレイプする面白い展開が聴けます。
特に一番最後のは属性が一気にS向けに逆転しますから
結構守備範囲の広い作品とも言えます。



執事とは名ばかりの主人公
お嬢様にオナニーをさせられたり、逆に犯したりするお話。

「あーーーーーーー 退屈退屈退屈!」
お嬢様はわがままで気が強そうな声の女の子。
資産家の娘である彼女は、退屈を紛らわせるために
主人公をおもちゃにして遊ぶことを思いつきます。

「奴隷なら奴隷らしく ご主人様を喜ばせなさいよ!」
お嬢様が感情を前面に押し出してくるキャラなため
本作品は割と序盤から怒鳴るような罵声を叩きつけてきます。

こういう系統の音声作品自体はそれなりにあるのですが
やんわり苛めてくるようなタイプが割と多く
本当に怒鳴ってくる作品はあまりありません。
傍から見るとスカッとするくらい清々しく罵ってくれます。

「何ぼーっとしてるのよ 犬なら四つん這いにならなきゃダメでしょ?
そんなこともわからないの? バカなの? ねぇバカなの?」

お嬢様はエッチなことをさせる前に、主人公に犬の真似をさせます。
ここでも表裏の無いストレートな言葉で聴き手の心をえぐってきます。

「あっはっはっは ほんとに犬の真似してやんの ばっかみたい」
言葉以外にも小馬鹿にするような笑い声を発するシーンがかなり多く
精神面の弱い方が聴くと普通に傷つくかもしれません。
でもそういう風に思うということは、それだけ演技がしっかりしている証拠でもあります。



罵られながら果てるのも良し、逆に犯すのも良し
エッチシーンは全部で5パートあり、合計で20分30秒ほど。
プレイはオナニー(手コキ、床)、乳首オナニー、手マン、SEXです。
手マンとSEXの際にややリアルなくちゃ音が鳴ります。

エッチは最初の2パートが共通、後の3パートはいずれか1つを選択して聴きます。
3つの内2つは手コキと床オナでの通常エンド
最後の1つは逆にお嬢様を犯す逆転エンドとなっています。
ここまで正反対な内容を持ってきているのは面白いですね。

「その お前のそのグロいやつあるじゃん? それ もっと大きくなるの見たいなぁ」
主人公のおちんちんに興味津々なお嬢様は
とても嬉しそうにそれをおもちゃにして遊び始めます。

「あっはっはっは 何その動き きんもー お前何してんだよ
いやー恥ずかしい 最っ低」

ここでもお嬢様の勢いは止まりません。
「変態」「キモイ」などの言葉を中心に罵りながら笑い転げます。

「ダメだよ もしイキそうになったら 無理にでも止めなさい わかった?」
通常エンドはお嬢様による射精管理の色がとても強く
ペースなどの指示は出ませんが、カウントや合図に合わせてオナニーをします。
適度に焦らしてくるような感じですから、暴発しないようにご注意ください。

そして唯一のイレギュラーである逆転エンドでは
この小生意気なお嬢様を散々に犯し、膣内射精を決める様子が描かれています。
今まで聴いてきて怒りを感じた方はここですべてをぶつけましょう。
時間が通常エンドの倍くらいありますから、ある意味ここがエッチのメインです。

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい 奴隷なんて言ってごめんなさい」
ここでのお嬢様は先ほどまでの威勢が消し飛んだかのように
涙交じりの声で主人公にひたすら許しを請い続けます。
でも主人公は絶対に許さないとばかりに
彼女のおまんこが壊れそうなほどに激しく腰を打ち付け、中出しします。

このように、まったく正反対の属性が混在したかなり珍しいエッチが楽しめます。



質の高い言葉責めが楽しめる作品
一番の特徴である罵声やプレイの内容など
尖った部分をいくつか持っている作品です。

私にとって罵声が一番厳しいと思う作品は「ヒプノスレーブ」なのですが
それと結構いい勝負をするレベルの罵声じゃないかなと。
笑い声がある分、コケにされているような要素がやや強いです。

エッチは通常エンドと逆転エンドの違いが際立っています。
逆転エンドは合間に軽く暴力を振るうシーンがあるなど割とダークですから
そういう系統に耐性の無い方が聴くと、後に残るかもしれません。
今までの所業を考えてみれば自業自得な気もしますけどね…
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ちなみに、手コキエンドと床オナエンドはプレイが違うだけで
途中のセリフや構成はほぼ同じです。

CV:八尋 まみさん
総時間 31:25


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
時間に対して価格がやや高いため-1してあります。


バニーガール催眠

サークル「everestpeak」さんの催眠音声作品。

術者である女の子に特徴を持たせて、それに沿ったストーリーを組み立てる作風の
everestpeak.netさんが今回ターゲットにしたのはバニーガール

バニーガールと言うと
すくりぷさんの「ラビットストラテジー」あたりを思い浮かべる方がいるかもしれません。
ですが本作品はあのように女体化するわけではなく、バニーガールを相手にします。

聴き手に体を動かさせる運動系を主体とした催眠が特徴で
体にほのかな疲労を与えることで、自然な脱力ができるようになっています。
結構珍しいタイプですから、聴いていて飽きを感じにくいはずです。



目まぐるしく変化していくような催眠
バニーガールに催眠をかけられてエッチな事をするお話。

「あらお客さん 見ない顔ですね」
バニーガールは愛想のいい明るい声の女性。
バーに客としてやってきた主人公のためにわざわざVIPルームを借りて
そこで催眠を使った賭けをすることになります。

催眠導入はおよそ17分間。
まずは首を回したり、肩を縮めることによって体の凝りをほぐしていきます。
その後も顔をしかめたり、拳を握りしめたりと
体をいくつかのパーツに分け、それぞれに軽い運動をしながら脱力します。

このように、初っ端から結構体を動かすように指示されるのが特徴です。
「催眠って落ち着いて聴くものじゃないの?」と思う方もいるでしょうが
これは催眠にかかるための準備運動のようなもので
意識して脱力するよりもずっと簡単な方法ですから
基本的には彼女の言われた通りにやってみてください。

「通称「丹田呼吸法」とも呼ばれている手法で 普通の腹式呼吸とは
お腹のふくらまし方が逆になります」

中でも逆腹式呼吸をさせるのは非常に珍しいですね。
催眠音声では初めて聴きました。

腹式呼吸が息を吸うときにお腹を膨らませるのに対して
逆腹式呼吸はお腹をへこませながら吸っていきます。
催眠に対してこれがプラスに働くかについてはよくわかりませんが
血行が良くなるなど、医学的な効果はあるそうです。

そしてラストは100カウントをゆっくりと数えながら心を落としていきます。

上記以外にも色々とやることがあって
それらをこなしていくうちに催眠に入っていく作りです。
時間の割にはやることがたくさんあって、結構忙しい印象も受けましたが
他の作品では見かけないものが多いため面白く感じました。



客観的だからこそイメージのしやすいエッチ
エッチシーンは4つのパートに分かれており、合計で22分ほど。
プレイは登場順に全身愛撫、フェラ、手コキ、SEX(正常位、バック、騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「今すぐ触って コスチュームの胸元を あなたの手でめくって」
ウサギの可愛さと女性のエロさ、この2つを兼ね備えたバニーガールを目の前に
主人公は興奮を抑えきれなくなり、彼女の体をまさぐり始めます。

「あなたは私から離れられない すべての欲望が 私に集中する」
彼女はエッチをしながら主人公の心を絡め取ろうと、様々な暗示をかけてきます。
頻度的にはそこまで多いわけでもないのですが
結構言う場面がピンポイントなおかげで、聴き手の印象に残りやすいのではないかなと。

「私はあなたのおちんちんを頬張って 口の中に押し込む」
エッチの様子は客観的な描写で進められていきます。
実際のプレイ風景を描くタイプに比べてちゅぱ音や喘ぎ声は減りますが
その分細かく的確な描写を行うことで
聴き手にイメージしやすい状況を作り上げています。

メインとなるのはSEXシーン。
ここでは正常位→バック→騎乗位→正常位と、何度も体位を変えながら
お互いを貪り合うように激しく交わります。
キスをしたり、おっぱいを揉みしだいたり、逆に彼女に乳首をいじられたりと
体位の変更もあって目まぐるしく変化していく様子を
バニーガールがやや息を乱して興奮した口調で流れるように描写しています。

「バニーガールのコスチュームを 全部あなたまみれにしてください」
精液を彼女だけでなく、バニーガールの衣装にまでぶっかけるのはいいですね。
セーラー服やナース服ほどではないにせよ、女性の制服に精液をかけることで
男としての征服欲を満たしてくれる、強烈なフェチズムを感じるプレイに思います。

このように、適度に催眠要素を織り交ぜながら
随所にこだわりを感じさせてくれるプレイを聴くことができます。



ちょっと変わった催眠を聴きたいのなら
催眠のオリジナリティが光っている作品です。

別の方向からオーソドックスな手法を行うことで真新しさを演出しています。
「あーまたいつもの深呼吸か」など
催眠の流れに若干マンネリを感じている方が聴くといいかもしれません。
催眠自体もほどよい疲労感が手伝って、ゆっくり落ちていく感覚が味わえます。

やっていて目が痛いとか、やや辛そうな場合は遠慮なく休んでください。
そういう症状が出ているということは、体が十分疲労していることを表しています。
無理をして後に響くようなことがあっては逆効果になりますから。

エッチは2人のやり取りを除いて、ほぼ全てを客観的に描いています。
こういうタイプのエッチが好きか嫌いかは人それぞれでしょう。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はごくわずかです。

合間の暗示は催眠っぽさを感じますが、飛び飛びで出てくるため
印象には残るけど実際に効果があるかどうかは疑問を感じます。
暗示はあまり大きく間をあけずに
重ねて言うことで効果が出ると私は考えています。

CV:霜月優さん
総時間 49:50


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

Man's Dreamさんで配布されている、無料の催眠音声作品。

このところ割と王道的な作品が続いたので
ちょっと珍しいものを選んでみました。

本作品はお姉さんの吐息によって、聴き手に面白い感覚を与えてくれます。
ただ、催眠音声の基本スタイルである術者の与える指示で気持ちよくなるのではなく
術者と聴き手が協力することで、その感覚を引き起こしているのが特徴です。

作風が非常に独特で、エッチな表現もないため
明確な絶頂を迎えることはできないと思いますが
いつもの催眠とは違った感覚を味わえるかもしれません。

※催眠に聴き手の協力が不可欠であることはもちろんですが
今回はその姿勢が非常に能動的なものであるため
このような表現をさせていただいています。



自分のリズムを感じて
お姉さんの言葉に導かれながら、自分の力で快感を得るお話。

「お久しぶり 私の事 覚えてる?」
お姉さんは聴いているだけで眠くなりそうになるほど穏やか声の女性。
快感を得たい願望を抱いている主人公に対して
そのための道案内をしてあげることにします。

催眠はほぼ全編にあたる3パート29分ほど。
まずは全身を意識しながら少しずつ脱力させ
その後自分の心臓の鼓動に意識を向けさせます。

「自分のリズムを知るということは 自分自身を知るということ」
本作品はこの鼓動のリズムこそが、催眠を深くするためのカギになります。
普段の生活ではまず気にすることのないこの音と動きを意識しながら
この後の彼女の声に耳を傾けていってください。



脳を直接撫でられるような感覚
後半はお姉さんの指定した数だけ心臓の鼓動を数えていきます。

「両手を意識したまま 自分のリズムはまだ感じてて そうすれば リズムと一緒に 
快感があなたの手の中で どんどん溜まっていくわ」

お姉さんは少しずつカウントの数を増やしていきます。
最初は特に何も感じられないでしょうが、数が増えていくにつれて
何だか手の中が温かくなっていくのを感じるかもしれません。

「その甘い綿あめよりも もっと甘くて 幸せになれるご褒美 それをあなたにあげる」
そして最後の最後でようやく神の息吹が登場します。
「ふぅー」と吹き付けられる吐息は、頭の上から頬にかけて伝っていくように動き
まるでそのあたりを実際に風で撫でられているような感覚を受けるでしょう。

しかし聴き手が心臓の鼓動を意識して、そのリズムを数えているときに吐息が来ると
体の外側ではなく内側、脳の裏あたりを撫でられているような感覚を私は味わえました。
なんというか、今までの催眠ではちょっと体験したことのない不思議な感覚です。
ゾクゾク、ゾワゾワって感じでしょうか。

他にも意識をもっと鼓動に向けていたら
視界がぐらぐらと揺れるような感覚があったのですが
他の人でもそうなるのかはちょっと自信がありません。

このように、普段の作品より聴き手が積極的に意識することで
より大きな感覚が得られる面白い催眠です。



新たな刺激を与えてくれる作品
催眠の流れ自体は割と普通に感じられるものの
意識の方向性を利用することで、頭を軽く混乱させてくる作品です。
今まで聴いてきたどの作品にも当てはまらないように思えます。

本作品のお姉さんはあくまで聴き手のお手伝いです。
だから本当に気持ちよくなれるかどうかは
聴き手によって結構差が出るのではないかなと。
それを考えると経験を積んでいる方のほうがより楽しめるでしょう。

Man's Dreamさんの作品は本当に独特ですね…
作品を聴く度に新たな発見をさせてくれます。
王道的な作品に飽きた方が聴けば、いい刺激になると思います。

CV:ソラナカさん
総時間 本編…35:57 おまけ…1:07

Man's Dream
http://mansdream.blog89.fc2.com/blog-date-201106.html


ヒプノポリネシアン~BlueHeaven~

サークル「HypnoLifeforMEN」さんの催眠音声作品。

サークル「HypnoLife」として主に女性向け作品を作られており
男性向けのほうは今回が初になります。
あちらでは過去2年間に12本製作していずれも高評価と
人気実力共にあるサークルさんのようです。
そんなわけで私個人も非常に期待しながら待っていました。

本作品はポリネシアン・セックスをテーマに
恋人同士が時間をかけてゆっくりと興奮を高めていき
最後の最後で快感を爆発させる様子が描かれています。
焦らしに焦らした末での絶頂になりますから
普段よりずっと強烈な快感が体を突き抜けることでしょう。

催眠は夏の海に関する細かい描写に加えて、波の音が気持ちを落ち着かせてくれます。
またエッチシーンでも段階的に暗示をかけていくことで
心と体を盛り上げてくれるなど、全体的に作りが丁寧なのが特徴です。

今回は時間の長いロングバージョンでのレビューとなります。



深く深く愛し合うために
彼女とポリネシアン・セックスをするお話。

「待ってよー ちょっとー 待ってってばー」
彼女は柔らかく可愛い声の女性。
主人公とは恋人の関係で、2人で夏の海へと旅行にやってきました。
そこで彼女の提案によりポリネシアン・セックスをすることになります。

ポリネシアン・セックスは名前の通りポリネシア地方に伝わるSEXの方法で
5日間を1セットとし、最初の4日間は性器に一切触れず愛撫のみで感度を高め
5日目も長時間前戯をしたり、挿入後もしばらく動かさなかったりと
性的興奮を極限まで溜めることによって、絶頂時の快感を爆発的なものにするそうです。
男からしたら地獄のようにも思えますが、達成できたら確かに気持ちよさそうですね。

催眠は3パート29分30秒ほど。
まずはバックで流れる波の音を聴きながら、彼女の言葉に耳を傾けていきます。

「見渡す限りの真っ白な砂浜と 深い青色した海の水面に 太陽の光が反射して
きらきら きらきらしてるの」

空、海、砂浜、太陽の光、風、そこにある植物や動物など
夏の海の風景を彼女は事細かに描写していきます。

彼女の海のイメージを頭に入れながら
自分が本当に海でくつろいでいるような情景を思い描いてみましょう。
そうすれば自然と心地よい気分が全身を覆い始めます。

「それじゃあそのまま 呼吸を整えて 意識を眉間に集めるようなイメージ」
後半もイメージですが、今度は意識を深い海の底に沈めていきます。

「潜る 深く 深く 潜る」
彼女は「潜る」「抜ける」などの言葉を何度も言ってきます。
何度も言うということはそれだけ重要なことを表しますから
それらを意識しながら、彼女の言うとおりのことをイメージしてみてください。
私の場合はここで後頭部が地面に引き寄せられるような感覚がありました。

作品のテーマである夏の海を時間をかけてイメージさせることで
その世界にすんなりと深く入れるように作られています。
催眠はストンと一気に落ちるような感覚ではなく
ゆっくりと底なし沼に飲み込まれていくような感覚が味わえるでしょう。

途中でセリフの間がやや短かったり
描写が細かすぎて情報量が多く感じる部分もあるのですが
最後の沈んでいくシーンは同じ表現を何度も繰り返す丁寧な作りですから
比較的頭を空っぽにしやすく、その結果催眠状態に入りやすくなっています。
まったくの初心者でもない限りは、誰が聴いても大丈夫ではないかなと。

ちなみに、導入部分には補助音声として体をパーツごとに脱力していくシーンもあります。
こちらは催眠音声によくあるカッチリしたやり方ですから
イメージだけだとうまく脱力できない方は合わせて聴いてみてください。



ひたすら我慢 我慢 我慢
エッチシーンは5パート62分とかなり長時間。
プレイはキス、耳舐め、乳首責め、愛撫、性器の擦りあわせ、手コキ
フェラ、SEX
と豊富です。

性器を擦りあわせたり手コキをする際に、ややリアルなくちゃ音が鳴ります。
セルフはありません。

「今日は初日だから キスだけ 唇だけで 気持ちよくしてあげるね」
ポリネシアン・セックスの慣例通り
彼女は最初の4日間はおちんちんに一切触れることなく
主人公の唇、耳、胸などを刺激し続けます。

1日ごとにキス→耳舐め→乳首責め→耳+乳首責めと続き
最後の最後でようやく合体する。
そんな焦らしに焦らしたプレイが特徴となっています。

2人が恋人同士なこともあって雰囲気はとてもとても甘く
彼女は非常に積極的に主人公の体を求めてきます。
しかも彼女は「ぶっ びぶっ」といった感じの割と下品な音を立ててくれますから
聞けば聞くほどに股間に熱いものを感じてしまいます。

「私もしたいよ でも今日は だーめ」
でも彼女はおちんちんへの刺激を当然許してくれません。
「体は十分興奮しているんだけど、それを発散できない」
そんなもどかしい気分を割と長時間味わうことになるでしょう。
そう考えると射精管理系にあたるプレイなのかもしれません。

「おはよう 今日は最終日だから 最後までしてあげるね」
そしていよいよ最終日、ようやくゴールを迎えるわけですが
ここでも彼女は最後の最後まで挿入を焦らします。

特に直前の手コキ+フェラが強敵で
効果音もしっかり入ってるしちゅぱ音もえらく下品で激しいなど
純粋にこのシーンだけで余裕で抜けるほどの破壊力を持っています。
本当に股間がムズムズして仕方ありません。

「イクッ! イクッ! イクゥ!」
それらの難関を越えて、ようやく彼女と結ばれます。
SEXシーン自体の時間は7分程度と短めになっていますが
ここまで色々なものを溜めてあるのと、彼女の絶頂時の激しい喘ぎ声のおかげで
割と簡単にドライを目指せると思います。

絶頂シーンは連続してイク形で、2分ほどとやや長めの時間が取られています。
私の場合は最初の時点で股間に「どーん」と突き刺さるような快感が走って
その後3分ほどをかけて、気持ちいい感覚がぱぁーっと少しずつ広がっていきました。
感覚自体は「ヒプノドラッグレディ」あたりでも味わったものなのですが
それに比べると持続時間が格段に長いのが印象的でした。



ドラ イ系作品としてかなりの良作
催眠もエッチも時間をかけて行うだけあって深く味わえます。

催眠は深化パートまでだとそれほど深く入っていたわけではないのですが
その後のエッチシーンで適度に入る暗示がうまく心を縛り付けてきます。
5日目を迎える頃には頭がとろとろになっていることでしょう。
波の音のおかげでリラックス効果も抜群です。

エッチは催眠経験の浅い方なら、ショートバージョンを聴くことを強くおすすめします。
ちなみにロングとショートの違いは
エッチシーンの1~3日目のちゅぱ音が多いか少ないかだけで
催眠的にはどちらもほぼ違いはありません。

ロングはショートに比べて非催眠要素が増えるだけなので
その分催眠状態を維持するのが難しくなりますし
時間的にもショートの95分というのは
人間が集中力を持続できる時間のほぼ限界にあたります。
催眠を十分に楽しみたいのならショートで聴くのが無難です。

「女性向けサークルが男性向けでも果たして力を発揮できるのだろうか?」
そんな不安を見事に払拭してくれました。
コスパも非常にいいですし、聴いて損をすることはまずないでしょう。

CV:彩瀬ゆりさん(分倍河原シホさんは旧名です)
総時間 ロングバージョン…1:59:25 ショートバージョン…1:35:04


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
11月25日現在、DLsiteに体験版はありません。
サークルさんが現在準備中とのことですから
踏ん切りの付かない方はそれまで待つのも手です。

11/27追記 体験版追加されました。20分と長めです。

2017年4月30日追記
再レビューを公開しました。
http://doonroom.blog.jp/archives/70654967.html


うざくてかわいくて這いよるあいつの耳かき

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

強気でかわいくてアニオタな風紀委員の耳かき」など
最近耳かき音声に力を入れられている、めがみそふとさんの最新作は
うざくてかわいくて這いよるあいつ」でお馴染みのネル子さんによる耳かきです。
サークルさんの看板キャラの一人ですね。

本作品は本当に耳かき尽くしと言えるほどに、耳かきをたっぷりと堪能できます。
おまけ音声も入れると1時間にも及ぶ大ボリュームですから
落ち着いてじっくり聴くのに非常に向いています。

もちろんお馴染みのコミカルタッチなやり取りも健在です。
耳かきに癒されたり、やり取りにほっこりさせられたりと
心に様々な変化を与えてくれる作品と言えます。



ネル子は耳かきスキルマスター
ネル子に耳かきとエッチなご奉仕をしてもらうお話。

「いらっしゃいませ部長 耳かき部屋にようこそ」
ネル子は明るくて元気でほんわかとした声の女性。
主人公が部長を務める「放課後部」の部員であり彼女でもあるネル子は
愛する部長の耳掃除をするため、部室で彼を待ち構えています。

過去作で色々あった末に結ばれた2人は
本作品では最初から恋人同士の設定となっています。
過去作を聴いていたほうが楽しめるのは間違いありませんが
メインが耳かきなので聴いていなくてもそこまで問題はありません。

「あと 部長のお気に入りの薄い本は 使用頻度順に並べ替えて…」
ネル子は部長のお世話をするのが大好き。
身の回りの世話から下の世話までなんでもこなしてくれます。
あまりに積極的すぎる性格のため、時にウザいと思われることもありますが
彼女は決してへこたれず何度でも這い上がってきます。
その元気で健気な様子を聴いていると、不思議ととこちらも元気になってしまうでしょう。

耳かきの時間は50分30秒(おまけを入れると59分30秒)。
まずは両耳を手でマッサージして血行を良くしてから
専用の綿棒2種と耳かき棒を使ってお掃除していきます。

耳かき音は綿棒が「ザザリ ジョリリ」とサクサクした感触の音
耳かき棒は「ゾリ ゾリ」と綿棒より重みのある音が使われており
それが手前から奥、または逆の方向へと数種類のパターンで動きます。
音質は耳にきちんと伝わってくるものの、そこまで強く響くわけでもありません。
おそらく長時間聴き続けることを考えてやや抑えた音にしたのでしょう。

ストロークは目まぐるしく変化するわけではありませんが
30秒~2分程度の間隔で適度に方向や長さが変えられています。
総合的に見て十分にリアルな音と言えるでしょう。

「いゆっ うんっ」
耳かき中はネル子のセリフがかなり減って耳かき音に集中できます。
その際に彼女のかすかな呼吸音や、軽く力むような声が小さく流れることで
その場の静寂感を見事に演出しています。


耳かきをしている時は、されている側の耳の穴としている側の口がほぼ一直線になります。
なので、このようなかすかな息遣いが割と聞こえやすい環境なのですが
音を入れている作品はそこまで多くありません。
より実際の耳かきらしくするために有効な演出だと私は考えています。

「全然痛くないでしょう? これがテクというものです」
長年妹を相手に耳かきをしていたネル子は
流れるような手つきで丁寧にお掃除をしてくれます。
時間が十分に長く取られていることもあって
途中で眠たくなる人がそれなりにいるのではないかなと。



お耳の次は心のお掃除
エッチシーンはおよそ16分間。
プレイは耳舐めと手コキになります。
手コキの際にリアルな粘液質の水音が鳴ります。

「部長 ノーマルコースからVIPコースに変更です 異論は認めません!」
部長との夢のような耳かきタイムを終えた後
ふとしたことからショックを受けたネル子は
その仕返しとして、急遽追加で彼にエッチな事をすることにします。

「部長のお耳 いーっぱい可愛がってあげますからね」
仕返しと言ってもひどい事をするわけではなくて
部長の感じている姿を見て悦に入るといった感じです。
雰囲気はかなり甘いほうでしょう。

プレイは耳舐めから耳舐め+手コキに続きます。
耳舐め音は舌をひたひた這わせたり、吸い付いたり、口の中で舌でかき回したりと
色々と変化に富んでいて、かつ音の近さを感じます。

直前が耳かきだったことを考えてか、プレイはかなりソフトに留めてありますね。
雰囲気を壊さずにスッキリしてもらおうという、サークルさんの心遣いが感じられました。



耳かきをがっつり楽しめる作品
時間や内容を考えると、エッチより耳かきがメインの作品です。
耳かきは過去に同様の作品を作られているだけあって完成度が高く
本当に心を落ち着けて聴くことができます。
それこそ、そのまま眠ってしまいたくなるほどに。

エッチは耳かきに比べるとかなり無難な作りです。
聴く順番が逆だったらおそらく違った感想になったでしょう。
それくらいに耳かきが良くできています。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声若干といった感じです。
(おまけを入れた場合は喘ぎ声が若干→それなりになります)

ここからはファン向けっぽい感想。

ネル子が部長の素直な反応に、慌てたり恥ずかしがったりする仕草に萌えました。
普段素っ気ない態度を取られるのに慣れているからか
思いもつかない方向から責められることで、彼女の弱い一面を見ることができます。
本当はかなりの恥ずかしがり屋さんなのかもしれません。

やり取りはアイアンクローをするなどいつも通りです。

おまけはネル子が妹のクゥ子に耳かきをします。

CV:七凪るとろさん、沢野ぽぷらさん(おまけのみの出演)
総時間 本編…1:21:35 おまけ…15:45


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがかなりいいので+1してあります。

バイノーラルについて
当サイトではバイノーラル録音のみをバイノーラル音声としているため
バイノーラル編集である本作品には「バイノーラル」タグをつけておりません。

バイノーラル録音…ダミーヘッドなどの専用機材を使って音声を録音をすること
バイノーラル編集…ステレオ録音に編集ソフトを使って立体的な音響効果を加えること

別にバイノーラル編集を貶める気はありません。
ただ同じバイノーラルでも実際はかなり違う音声ですから
そのへんを明確にしておきたいと私は考えています。
ご了承ください。


サークル「国屋敷」さんの無料の催眠音声作品。
同サークルさん唯一の無料作品です。

既に有料の方で紹介させていただいている
マゾ犬ペット化催眠2」の元になった作品で
その名の通り、主人公はお姉さんの犬として隷属することになります。

これだけ聞くとドン引きしてしまう方もいるでしょうが
サークルさんの作風が「穏やかな雰囲気でのド変態プレイ」ですから
実際に聴いてみると、驚くほどにマイルドであることがわかるでしょう。

そして雰囲気が穏やかであるがゆえに
プレイがより際立ってぶっ飛んだものに感じられるわけです。



まずは声の心地よさに意識を向けてみよう
お姉さんにマゾ犬にされてしまうお話。

「これから あなたに催眠をかけます」
お姉さんはタイトルのイメージからほど遠い、穏やかで清らかな声の女性。
2人の関係など、余計な前置きはすべて端折って
早速主人公を催眠にかけようとしてきます。

催眠は2つのパートに分かれており、合計で19分30秒。
まずは軽く深呼吸をしてから、お姉さんの声に耳を傾けていきます。

「リラックスして 私の声だけを聴いてください」
彼女は本当に優しく語り掛けてくれますから
その声を聴いているだけで、なんだか気持ちよくなってくるかもしれません。
「彼女の声を聴いていると気分がいい」この感覚を自分に植え付けることができれば
今後の催眠にかなりかかりやすくなります。

「私言う通りにしていると あなた自身の意思など
どうでもよくなっていってしまいます」

お姉さんの声は「気持ちいいもの」から「手放せないもの」へと変化していきます。
そうして声に対する依存心を強化し、逆らえないように仕向けてくる。

口調自体にこれといった変化がないだけに
ぼんやりとした状態で聴いていたら気付かないかもしれません。
それくらい少しずつ自然な形で心を縛り付けてきます。

このように、暗示を中心として徐々に誘導していく催眠が繰り広げられます。
依存から隷属に持っていく流れは、このサークルさんが得意としている方法ですから
後ろ向きな姿勢で聴いてさえいなければ、割とすんなりと受け入れられると思います。



見られていることを感じるのが大事
エッチシーンは3パートあり、合計で35分間。
プレイはお散歩、声による絶頂、オナニーです。

お姉さんが命令をする際に「ポーン」という効果音が流れます。
セルフは有りです。

「服を脱いで 裸になりなさい ご主人様の命令です」
催眠によって主人公を服従させたお姉さん改めご主人様は
ご主人様として彼に首輪をつけて、裸のまま外へ散歩に出かけます。

もうこの時点でかなりぶっ飛んでいるように感じるのですが
ご主人様が主人公を叱ることはないし、見下すこともないため
プレイ中の雰囲気は至って穏やかと言えます。
このへんはギャップがあって面白いですね。

プレイにドライとセルフの両方が用意されているのも珍しいです。
他のサークルさんではあまり見かけません。

「誰かに見られて イカされることは 新たな快感への入り口」
プレイの舞台が野外であることを聴き手に強烈に意識させるために
ご主人様はしきりに「周りに見られている」ことを敢えて言ってきます。

警察に捕まるとかは置いといて、普通に考えればかなり恥ずかしい状況ですから
その羞恥心をうまくイメージできれば、より絶頂しやすくなるでしょう。

「マゾ犬 オナニーを始めなさい」
羞恥心を最も煽り立てるプレイは、後半のオナニーシーン。
ご主人様を喜ばせるために、恥も外聞も捨てて
人々の目の前で自分を慰めることになります。

このシチュはMならかなりゾクゾクするのではないでしょうか。
リアルではまず実践不可能なだけに、プレイに強烈な個性的を感じます。



プレイはドM向けだが割と誰でも聴ける作品
かなりの変態プレイが繰り広げられる流れでありながら
お姉さんの声が終始穏やかなため、どぎつさがそれなりに中和されています。
心地よい気分に浸りながら、その場の状況をイメージしてみてください。

催眠は極端なほどに暗示に傾倒しています。
経験の有無よりも被暗示性の高さがカギになるかなと。
ただ声が特徴的ですから、そちらに注目して聴くのも有りです。

エッチは実現不可能かつAVでもほぼ観ないプレイということで
イメージがかなり重要になります。
正直ドライパートは絶頂できるか微妙に感じたのですが
きちんとセルフも用意されていますから、そちらで抜けば大丈夫。

犬らしく「ワン」と吠えるシーンは、できればその指示に従ってみてください。
こなすのが難しければ難しいほど、その達成感は大きくなるはずです。

おちんちんを「ここ」や「あそこ」とわざとぼかしていたり
喘ぎ声もほぼ無しと、純粋なエロのパワーはやや控えめです。
しかし、変態プレーがそれらをうまく補ってくれていると言えるでしょう。

CV:紅月ことねさん
総時間 59:05

国屋敷
http://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_071103zero/


追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

ささやき庵外伝 路地裏の猫 〜Back Alley Cat〜 黒・双葉

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

ささやき庵の新シリーズ1作目にあたる本作品は
従来のささやき庵とはかなり作風を変えて、エッチを非常に重視しています。
様々なタイプの女性キャラ(中の人含む)に囁いてもらうことで
主に癒しを提供してきたささやき庵にも、どうやら新しい流れがやってきたようです。

元々の売りであった囁き声に加えて、この作品は効果音に力が入れられています。
雰囲気を壊さないよう適度に抑えられた様々なタイプのくちゃ音が
聴き手に今まで以上のエッチな興奮を与えてくれることでしょう。



見た目は双葉、頭脳は黒猫
夢太夫、黒双葉と夢の中でエッチな事をするお話。

「匂いを嗅ぎ分け 夢を探す 路地裏の猫は 人の心を見つめる」
双葉は丁寧でしっとりした声の女性。
ささやき庵で夢神楽として働いている彼女は
ある日路地裏で1匹の黒猫に出会います。
そこでとある約束を交わした後、再び主人公とお店で会うわけです。

シーン1と2ではこの黒猫が何者なのか、なぜ双葉と行動を共にするのかなど
お話の世界に入りやすいように背景の説明がされています。
今のところそこまで詳しくは語られていませんが
今後の作品で猫たちのより詳しい情報が明らかになるのかもしれません。

「今日はちょっと変わった 黒猫の夢なんていかがですか?」
シーン3からが本編となるわけですが
今回の夢に登場する双葉は、体は双葉だけど人格は黒猫です。
だから従来のささやき庵のルールは一切無視され
黒双葉とたっぷりお互いを貪り合うことになります。
「双葉のエッチが見たい」そう思っていた方には朗報なのではないでしょうか。

「ゆーりかごーの うたーをー かーなりやーが うーたうよー」
癒し系要素としては子守唄が印象に残りました。
作品のテーマに合わせて、猫に関する歌を囁き声で歌ってくれます。
とても静かな雰囲気の中に流れ続ける彼女の声を聴いていると
心が落ち着いてくるのをきっと感じるでしょう。



濃厚なエッチを引き立てる様々な効果音
エッチシーンは4パート54分ほど。
プレイは登場順に乳揉み、乳首責め、手マン、クンニ、キス、手コキ
フェラ、パイズリ、玉舐め、SEX(騎乗位、バック)
と多彩です。

「心を満たしたい 欲望のままに 双葉を愛したい それがあなたの夢」
夢の中で黒双葉と一緒に路地裏へやってきた主人公は
そこで己の欲望を彼女に思い切り叩きつけます。

ささやき庵の双葉というと、割とおしとやかな女性だと私は思っているのですが
本作品の黒双葉はエッチに関して非常に積極的です。

「脱がして 脱がして直接見て 双葉のここ おまんこ」
主人公が次に望んでいるであろうことをいち早くキャッチして
それを敢えて口に出すことで、相手の興奮をさらに盛り上げようとしてきます。
誘っているようなところがすごくいいですね。

「あなたのカチカチのぶっとおちんぽで 後ろから双葉のおまんこ ハメ犯して」
双葉を演じられている紅月ことねさんにこんなセリフを言われたら
誰だって勃起してしまうでしょう。
これら以外にも様々な淫語をいやらしい口調でたっぷりと言ってくれます。

また、従来のささやき庵とは違って
プレイ中の随所でエッチな効果音が鳴るのも特徴です。
(私の聴いている範囲内での話です。あるのかもしれないけどそこまでは無いはず)

手コキやSEXはもちろん、手マンやクンニなど
主人公が責めるプレイでも鳴るのは芸が細かいですね。
音量も囁き声の静かな雰囲気をぶち壊さないように控えめですし
音質もおおむねリアルと言えます。
黒双葉が潮を吹くシーンで音がなかったのだけが残念ではありますが…

個人的に印象に残ったプレイは、シーン5の手マン。
ここでは2回連続で黒双葉がイクのですが、後の方は彼女が喘ぎ声ではなく
「ふふすぅぅ はぁぁ すすぅ はぁ」
このような震える息遣いを上げながら達していたのが非常に興奮しました。

「3回も連続で イカされちゃった」
そして落ち着いたらすかさず敗北宣言をする。
このへんは男心をよく心得てるなぁ、と。

絶頂の回数は黒双葉が6回、主人公が3回です。
抜きどころはたくさんありますから、とりあえず一通り流しで聴いて
その後お気に入りのシーンを有効活用するのがいいと思います。



エロをストレートに追求した作品
純粋にエロくて抜ける作品です。

ささやき庵がセリフ周りに色々とこだわりを持っていただけあって
元々淫語のレベルは高かったのですが
今回はそれに効果音が加わることで、さらに破壊力が増した感があります。

主人公が激しいエッチを求めているのを理解していた黒双葉が
その気持ちを煽り立てるようにリードしているのがいいですね。
結構あからさまなのですが、声や雰囲気がしっとりとしているおかげで
下品だとか、汚いといった印象はあまりしません。
これも囁きの力なのでしょうか。

エッチはどのプレイも洗練されています。
黒双葉は主人公の心を開放させるために様々なご奉仕をしてくれますし
彼女自身が責めを受けたら素直に反応し、乱れてくれます。
双葉の過去作を聴いている方なら、そのギャップにきっと興奮できます。

最近はことねさんと言うと主に催眠音声でお世話になっていたので
こういうストレートなエロボイスは良い刺激を与えてくれました。
ことねさんのファンなら、まず聴いて損をすることはないでしょう。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれも多めに聴けます。

体験版では10分ほどのダイジェストが聴けます。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:15:36


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【少女肉化】ヒプノしずく~濡らし癒らし淫音催眠【ビっチょ…】

サークル「エコーズ」さんの催眠音声作品。

女体化催眠を専門にされているエコーズさんの今回の作品は
水面の下にある不思議な場所で、2人の少女が快楽を貪り合います。
この非現実的な世界と、合間合間に流れる滴の落ちる音によって
やや幻想的な雰囲気を感じることになるでしょう。

女の子同士といってもプレイは結構ハードですから
レズ系のエロボイスが好きな方も楽しめると思います。



滴を体に垂らされながら
とある少女に女の子の姿に変えられ、エッチな事をするお話。

「ぴちょーん ぴちょーん あなた 誰?」
少女はややあどけなさの残る声の女の子。
挿し絵にあるような、上下が水面によって分断された世界に迷い込んだ主人公は
滴でびちょびちょになることで女の子へと変化していきます。

本作品は舞台が水辺であることを聴き手に意識させるために
水面に滴が落ちる音が適度に登場します。
こういった環境音はリラックス効果をもっているため
聴いていることで自然と心が落ち着いてきます。
心に響き渡るような、透き通った音といった感じですね。

催眠は8分30秒とかなりの短時間。
深呼吸をしてから、滴が体に当たることを意識して
その当たった場所を順番に脱力していきます。

「ぴちっ ぴちっ ぴちっ ぴちっ」
この後のエッチシーンもそうですが、少女は様々な擬音語を使って状況を表現します。
彼女の「ぴちっ」という声に合わせて、体を少しずつ重くしていきましょう。
ちなみに、この脱力と同時に女体化も進められていきます。

「ぽた ぽたぽた ぽたぽたぽた」
そして最後に男の象徴であるおちんちんを滴で溶かすことで
目の前の少女と同じ女の子の姿へと変化していきます。

読んでいただければわかるように、催眠も女体化も非常に簡略化されています。
脱力シーンで滴を垂らす部位は割と細かいのですが、かなり進行が速いため
すんなりと女性になるためには、女体化音声をそれなりに聴いている必要があるでしょう。
かなり熟練者向けの内容かなと。



女の快感を順に味わっていく
エッチシーンは50分ほど。
プレイはオナニー、クリトリス責め、SEX、アナルSEXとややハードです。

エッチに関する効果音はありません。
セルフももちろんありません。

「ねぇ 知ってる? 女の子も男の子と同じで とってもエッチなんだよ」
少女とまったく同じ姿になった主人公は
彼女に言われるままに心を開放して、自分のおっぱいを慰め始めます。

催眠とは逆にエッチシーンはかなり時間に余裕があるため
最初は軽く、徐々にハードにとゆっくりとした流れで進められています。
ここでも時折鳴る滴の音が、この場の静かさを感じさせてくれます。

「一緒にずぶ濡れになっちゃおう そうして 邪魔な理性を洗い落としたよう」
エッチシーンではメンタル面に配慮している部分がいくつも見られます。
確かに女性になりきるためには、自分の心の男性部分も捨てる必要がありますし
それを喘ぎ声をあげさせたり、ちょっとした演出で払拭することは
女体化音声にとって有意義なことと言えるでしょう。

「感じて あなたの中で ぴくぴくっておちんちんが動くの 感じよう」
プレイで珍しいのはレズなのにSEXシーンがあることです。
ここでも「ズンズン ズンズン」と擬音語を交えながら
少女が優しい口調で激しく責め上げてくれます。

また、続いてのアナルSEXは2穴同時責めです。
2つの穴を同時に犯される痛さで涙を流すことで
男性時代の心の汚れを落とし、本当の女の子に変化することになります。

絶頂シーンはオナニーとラストの2回。
後の方は滴の音をカウントに見立ててイクことになります。
1回目は厳しいかもしれませんが、2回目は頑張ればイケるかなと。



心と体を清めてくれる作品
催眠は肉体面での女体化、エッチは精神面の女性化と
2段構えになっている珍しい作品です。

場の雰囲気がとても落ち着いているのと
滴の音のおかげで集中して女体化に取り組むことができます。
エッチシーンを長めにとったのは、サークルさんが精神面を重視したのでしょう。
一つの女体化音声の形として、これはこれで有りだと思います。

催眠は色々と端折ってあるためかなり聴き手次第になります。
女体化は別に今の形でもいいと思うのですが
催眠にかけていく部分にもっと時間が欲しかったです。
短時間で催眠状態に持っていけるような被暗示性の高い方ならってところでしょうか。

エッチはプレイがハードなものの、女の子同士にぴったりな甘い雰囲気を感じます。
「すりすり」「くちゅくちゅ」「びくびくっ」などの擬音語が数多く使われており
それらを感覚のトリガーにしているように思われます。
ちゅぱ音と淫語そこそこ、喘ぎ声はほぼ無しです。

こういう作品を聴く度に、女体化催眠にとって女体化の過程は
どれくらいのウェイトが丁度いいのかを考えさせられます。

以前は時間を取ってゆっくりしっかり進めていくべきだと思っていましたが
最近は割とあっさりとしたものでもいいんじゃないかなって。
このへんは色々と聴いてきたことによる慣れのおかげかもしれません。

CV:みる☆くるみさん
総時間 1:06:26


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

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