同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

【無料】ナナ狐に射精を縛られるオナサポ初級(中級)編

サークル「めがみそふと」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、クールでSっ気の強い女の子が
Mな男性の性癖に合ったオナサポで気持ちいい射精に導きます。

シコシコボイスを最初に少し言ってから微笑や熱っぽい吐息を漏らしたり
カウントダウンでやや意地悪に、罵り言葉責めできつめにと2種類の射精シーンを用意するなど
スタンダードなオナサポに彼女の性格を盛り込んだ臨場感の高いプレイをします。
あなたのオナニー、縛ってあげる
妖狐のナナ狐がオナサポするお話。

「あら お客様のようね どうぞ いらっしゃい」
ナナ狐はややトーンの低いクールな声の女性。
「あなたのオナニー手伝います」という看板を見て部屋に入ってきた主人公を迎えると
彼の意思を確認してから服を脱いで横になるよう言います。

本作品はSっ気が強く男性の精液も大好きな彼女が
40分近くに渡ってMな人を対象にしたやや意地悪なオナニーの指示をします。
「初級(中級)編」とあるようにノーマルモード以外にもイージーモード(約30分)が用意されてまして
そこではオナサポを初めて聴く人でも無理なく完遂できるように手加減したプレイをしてくれます。

めがみそふとさんは長編ボイスドラマや耳かきといったノーマル向けの作品を得意とされてるサークルさんです。
今回はオナサポ初挑戦ということでより多くの人に聴いてもらおうと無料で公開されました。
まだ試行錯誤の段階なのか、プレイ自体は割とオーソドックスなもので揃え
その中に彼女らしさを感じる要素を盛り込んで個性と実用性を上げてます。


「ふぅん 大きさはなかなかのものね ふふふっ だけど 皮被りの包茎さん」
例えば冒頭のオナニーを始めるシーンでは彼のおちんちんをまじまじと観察しながら軽く貶し
オナサポの最中も耳元至近距離から熱っぽい吐息を多めに漏らして男心をくすぐります。
他にも射精しそうになったところでわざとストップをかけたり、一部できつめの罵声を浴びせかけるなど
彼女のSっ気を感じさせる描写がいくつも登場します。

その一方でシコシコボイスの量は意外に少なく、プレイを再開するたびに30秒程度言った後は
ペースや強さを維持させながら別のことをして興奮を煽ります。
基本的には弱めにいじって終盤だけ激しくしごく流れですから
オナサポ作品を既に色々聴いてる人にとっては生ぬるく感じると思います。
あくまでめがみそふとさん基準でのM向けですよということをご了承ください。
密着感のある艶めかしいエッチ
エッチシーンは3パート33分間。
プレイはおちんちんの観察、オナニー、吐息を漏らす、耳に息を吹きかけるです。
エッチな効果音はありません。

「これから私がストップって言うまで 絶対にしごくのをやめたらダメ いいわね?」
主人公のおちんちんを観察したり至近距離から匂いを嗅いで勃起を促したナナ狐は
ひとまず普段やってるスタイルでオナニーさせてその様子を嬉しそうに眺めます。

エッチは終始彼女に言われた通り手を動かします。
最初のオナサポ本編パートはプレイ開始から射精直前までもっていくシーン(約23分)。
おちんちんの観察から始まって普段のオナニー、彼女に指示されながらのオナニーと
後になるほどM性が増すようにスタイルを変えつつ心と体をバランスよく責めます。

「私をオカズにシコれるのがそんなに嬉しいの? ふふふっ そう…じゃあストップ」
「また速くなってるわよ 吐息もはーはーさせて 本当に盛りのついた犬みたい」

彼女が彼をオナサポに誘った背景を踏まえて露骨に突き放すことはないものの
気持ちよさそうにしてるところにストップをかけて焦らしたり
パートの中盤以降は彼のことを犬呼ばわりして上下関係を明確にします。

シコシコボイスでペースを定めた後は多くのシーンで熱っぽい吐息や喘ぎ声だけを漏らすので
言葉責めよりもそれらの声や彼女に見られてるシチュで興奮させる色合いが強いです。
バイノーラル録音なだけあって声の臨場感がものすごく高く
体を動かした時に鳴る微かな布ずれの音まで入っていて彼女がすぐそばにいる気分を味わいやすいです。

声や音の品質に自信があるからこういうプレイにしたのでしょう。

オナニーのほうは1~3分程度の短い間隔でストップをかけて寸止めさせつつ
序盤から中盤は1秒1~1.5コキ、終盤は1秒2コキくらいのスピードでひたすらしごきます。
焦らし系といってもノーマルモードの場合は30分近く断続的にしごき続けるので
ハードなオナサポにすっかり慣れてる人でもなければ射精は十分に可能です。

続く2パート10分間はお待ちかねの射精シーン。
フィニッシュ1はカウントダウン、フィニッシュ2はきつめの言葉責めと内容を大きく切り替え
どちらも1回の射精に向けて意地悪かつ激しく追い込みます。

「いっぱい我慢したものね 一体どれだけの精液が飛び出すのかしら 私も楽しみよ」
「気持ち悪いからとっとと射精して?」

カウントダウンは長めのセリフを挟んで射精のタイミングを遅らせます。
0に近づくほど激しくしごく指示は出ませんから自由にオナニーしていいのでしょう。
罵り言葉責めは語気がこれまでよりもやや強くなり、下のセリフのような突き放すことを積極的に言います。
一部で「○ね」とも言われるので人を選びそうな内容ですね。

このように、リアルな声を活かした比較的難度の低いオナサポが繰り広げられてます。
オナサポ初心者向けの作品
早漏な人やオナサポをまだあまり聴いてない人におすすめしたい作品です。

ナナ狐は普段よりも気持ちいいオナニーや射精を体験したくてやって来た主人公を喜ばせようと
クールでSっ気のある態度を取りながらまずは弱めの刺激を与え続け
射精できる状態になったところで2種類の異なるフィニッシュを提供します。

シコシコボイスやカウントといった定番の要素を中心に据えた取り組みやすいシステム
その中にリアルで艶めかしい微笑、吐息、喘ぎ声を多めに盛り込んだ作り
イージーモードや2種類の射精パートといったプレイの幅広さ。
オナサポの要所を押さえつつサークルさんの持ち味が出る形でプレイを進めます。

「もっともっと私の声で縛って よがって 気持ちよくしてあげる」
中でも2番目の要素はサークルさんが「ナナ狐の存在を感じてください」とおっしゃられてる通り
目を瞑って聴けばそれこそ実際にされてると思えるレベルのリアリティがあります。
オナサポにとって不足しがちな「純粋なエロさ」を補う役割も果たしてますし
ひたすらハードに責めるM向けオナサポとは明らかに違う良さを持ってます。

エッチは私がオナサポを聴きまくってるからでしょうけど易しく感じました。
全体のペースが緩く言葉責めも少ないからでしょう。
序盤にやってた見られる快感や羞恥を煽るアプローチを増したほうがより興奮できたと思います。

射精シーンは2回(1プレイあたりの回数は1回)。
淫語と喘ぎ声(吐息含む)そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

無料とは思えないほど一体感のあるオナサポが楽しめる作品です。
おまけは後日談、アフタートーク、ラジオ登場です。

CV:ちゆさん
総時間 1:02:04(本編…56:24 おまけ…5:40)

【無料】ナナ狐に射精を縛られるオナサポ初級(中級)編
こちらからダウンロードできます

追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

催眠夢 -○少女のクライマックスエクスタシー体験-

サークル「タイガーリリー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで上品な声の夢魔(サキュバス)が
夢の世界の力を使って主人公が密かに抱いている願望を叶えてあげます。

未成熟な女の子の入浴やオナニーを観察する視姦プレイが特徴で
どのシーンでも女の子がどこをどういじってるのか、何を感じているかなど
細かいところまでしっかり描写しイメージを膨らませてくれます。

タイトルや作品説明文から催眠音声だと思われそうですが
本作品は催眠音声ではありません。
理由は追々説明するとして、当サイトでは同人音声側で紹介していきます。
夢の中なら何でもできる
夢魔の導きに従って幽体離脱し、女の子とエッチするお話。

「いらっしゃいませ。ようこそ、催眠夢の世界へ」
夢魔は穏やかで上品な声の女性。
催眠夢の世界へやって来た主人公を温かく迎えると
催眠っぽい行為をしてエッチな夢を見せてあげます。

本作品は「幽体離脱して、まだあどけない年頃の女の子にいっぱい悪戯をする」ことをテーマに
最初の約9分間で幽体離脱を、その後の4パート44分間でエッチを行います。
夢魔はエッチに一切参加せず進行と実況を担当し、後から登場する別の女の子とプレイをします。

幽体離脱や憑依などのスピリチュアルなテーマは催眠音声でもしばしば使われています。
ですが最初から言ってしまいますと本作品で行われていることは
聴き手が主人公になりきってこれらを楽しむのではなく
主人公が楽しんでいる様子を第三者の視点で聴く、といったものです。


催眠における主役は聴き手であり、催眠音声はすべて聴き手に直接語りかける形で物語を進めます。
また直接語りかけなかったとしても聴き手が無意識的に主人公と自分を重ね合わせやすい描写に努めます。
しかし残念ながら夢魔はほとんどのシーンで聴き手に直接的、間接的に働きかけてきません。
特にエッチでは軽く深呼吸しただけで夢魔が突然「女の子と感覚をシンクロできました」と宣言したり
主人公が勝手に話し始めて聴き手を完全に置いてけぼりにします。

はっきり言ってこれは催眠にとって致命的です。
「聴き手を物語の世界に参加させるための配慮が決定的に欠けている」
これが本作品を催眠音声ではないと言う理由の一つ目です。

本作品唯一の非エロパート「あなたを催眠に誘う 導入部」では
深呼吸をしながら彼女の様々な言葉に耳を傾けます。

「重たくなった手が、今度はだんだん、熱くなっていきます。息を吐くときに、手が熱くなるのを感じましょう」
内容は彼女の「吸って 吐いて」に合わせて呼吸をし
その合間合間に彼女が暗示っぽいことを語りかけてくるというものです。
催眠音声の序盤によく見かけるシーンですね。
暗示の内容は両手が重くなる、手足やお腹を中心に全身が熱くなるなどです。

「心臓に意識を集中しながら、あったかくなった、あなたのぬくもりだけが、ふうわりと ふうわりと 宙に漂い出ます」
そしてこれらを約6分間続けた後に上のセリフを言い、幽体離脱が完了したと宣言します。
表面的には催眠らしいことをしているのかもしれません。
しかしこれらを進めるにあたり催眠の技術と呼べるものはほとんど見られませんでした。

深呼吸に合わせて言葉をかけるのは催眠におけるほんの準備に過ぎず
その後で分割弛緩法や揺さぶりなどの技術と暗示を用いて催眠状態を徐々に深め
イメージやさらなる暗示を絡めながら幽体離脱の感覚を徐々に広げるアプローチをして初めて催眠になります。

深呼吸の最中にかけられる言葉も「重い」「熱くなる」を二言三言言う程度で
聴き手を本当にそうさせるには不足していると言わざるを得ません。
そして何より本作品には深化にあたるシーンが存在しません。
聴いても深い催眠に入れる作りになってないので、当然幽体離脱の感覚もほぼ実感できないでしょう。

「催眠と呼ぶには内容が不完全である」
これが本作品を催眠音声ではないと言う理由の二つ目です。

また本作品には解除音声がありません。
催眠音声にはそのまま眠りにつくなど特別な事情を除いて必ず解除音声がついています。
それが無いのは夢魔が催眠者としての責務を放棄したか
サークルさん自身が本作品を催眠音声だと認識していないことを表します。

「夢魔や製作者がこの行為を催眠だと思っていない節がある」
これが本作品を催眠音声ではないと言う理由の三つ目です。

もう少し細かく見れば色々言えるところもあるのですが
これだけ説明すれば本作品が催眠音声ではないことを理解していただけると思います。
以上のことからこの音声を聴いて催眠に入れる可能性は絶無と私は考えています。
未成熟な少女に性の目覚めを
エッチシーンは4パート42分30秒ほど。
プレイは女の子の入浴観賞、体の愛撫、オナニー、クンニ、SEX(正常位?、バック、松葉崩し)です。
エッチな効果音はありません。

「あの子のおうちです。あの子は今、Tシャツに短パンの楽な格好で、テレビを見ています」
夢魔のおかげで無事幽体離脱を果たした主人公は
引き続き彼女に従って以前電車の中で見かけた可愛い女の子の家に行きます。

エッチは女の子に自分の姿を見られないシチュを利用して
彼女を相手に様々なエッチをします。
ちなみにここからは女の子や主人公がしゃべるシーンも登場します。

最初の「-視姦-」パートは本作品ならではの珍しいプレイ。
幽霊であるのをいいことに女の子が体を洗う様子を覗きます。

「まだ固そうなおっぱいが、内側からぱっつんぱっつん。おっぱいのさきっちょも、きれいなピンク色」
そして最中は控えめなおっぱいや毛の生えてないお股など
彼女が女性として発育途中なのを意識させる描写が数多く登場します。
リアルでやったらまずいからこそこのような形で発散させてあげるわけです。
催眠は酷評しましたがエッチなボイスドラマとしては面白い部分を持っています。

女の子との直接的なプレイが始まるのは次の「-自慰-」パートから。
お風呂から出て眠りについた彼女の手だけをこちらの制御下に置き
脚、腋の下、おっぱい、おまんこなど感じやすい部分を丁寧に撫で始めます。

女の子「やだ こんな なんか すごい悪いことしてるみたい」
少し経つと彼女も異変に気づいて起きるのですが
初めて味わう快感に戸惑いつつも受け入れていく様子がリアルに描かれています。
本作品のエッチは女の子の心理描写に力を入れているので
彼女がそれぞれのプレイに対して何を思い、どう感じているのかがイメージしやすいです。

その一方で催眠音声に見られる聴き手の感度を高める暗示や
プレイから得られる快感を伝えるといったアプローチは一切されていません。
同人音声とほぼ同じ作りをしていると思ってください。

続く「-挿入-」「-クライマックス-」はSEXがメイン。
最初はおそらく正常位で、その後はバックと松葉崩しの体位で
女の子が主人公に責められ、感じている様子を楽しみます。
ここからは夢魔が彼を物理的な接触ができる半透明状態にしたうえで行います。

主人公「どうされたいのか、素直に言ってごらん」
女の子「い、入れて欲しい…」
初めてのSEX、しかも相手は見知らぬ男性なこともあり
女の子は時折不安そうにしたり戸惑う仕草を見せます。
それを夢魔の指示に従いながら主人公が上手に解きほぐしていきます。

性に未熟な少女を開発するちょっぴり背徳的なプレイですね。
だからこそゾクゾクするものを感じる人がいるのではないでしょうか。
主人公が無理矢理責めてこないことに安心したのか
後になるほど快楽に素直になっていく女の子の姿もエロさがあって良いです。

女の子「ふぁあああああっ はっ ひあああああああっ ふあ はあ だ…め… くあっ ひぅうう も も こんな ほぉあ あああ やぁあああああ」
中でも「-クライマックス-」パートは女の子がお尻を突き出しておまんこやアナルを舐められたり
松葉崩しの体位でおちんちんを奥深くまで受け入れる濃いプレイが楽しめます。
夢魔の状況説明の合間に彼女が大きな喘ぎ声を漏らすシーンも多く
普通にオナニーする分にはそれなりに使えるものを持っています。

このように、女の子を性的に目覚めさせることをテーマとしたエッチが繰り広げられています。
非現実的なプレイを扱ったエロボイス
催眠っぽい要素を含んだエッチなボイスドラマです。

夢魔は現実世界では実現困難な欲求を持つ主人公を満足させるために
特別な力を使って幽霊の姿にし、気になっている女の子とのエッチを実現させます。
総時間の大部分がエッチシーン、しかも設定を利用したものだったりと
エロボイスとして考えるなら多少ですが魅力を感じる部分があります。

その一方でサークルさんが作品説明でおっしゃられているような
作中のプレイを聴き手が疑似体験できる可能性はほぼ0です。
そのために必要なことを夢魔が一切行っていないからです。
実現できていれば面白かっただろうと思えるだけにとても残念です。

今回本作品をここまで痛烈に批判した理由は
タイガーリリーさんが悪い意味で催眠オナニーwikiに紹介されているサークルさんだからです。
悪評の立っているサークルさんがなぜそう言われるのかを知っていただくために書きました。
催眠音声側で評価したら点がつかないほどに色々とまずいです。

エッチは女の子の心理描写を中心にわかりやすく描かれています。
個人的には女体化催眠をかけて彼女になりきってエッチをしたかったなと。
シチュやキャラについては他のサークルさんに無い個性があります。

絶頂シーンは女の子3回、主人公1回。
喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上のことから今回はこの点数とさせていただきました。

CV:涼貴涼さん
総時間 54:09

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
今回の点数は同人音声としてどうなのかだけを考えてつけました。
催眠音声を謳っているのに催眠音声じゃないことは加味していません。
同人音声側で紹介するだけで十分です。

2018年2月15日まで50%OFFの600円で販売されてます。

のじゃコキ3

サークル「straight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の色気漂う上品な鬼のお姉さんが
とある事情で一緒に暮らすことになった男性と甘いエッチを楽しみます。

年上による甘やかしと人外を組み合わせた温かくてやや激しいエッチが特徴で
精液を無理矢理搾り取るのではなく1回1回気持ちよく出せるようにゆっくりねっとり責めつつ
途中で多少我慢させたり休憩なしの連続射精へ追い込んで多少のハードさを出してます。
エッチの最中にちゅぱ音が非常に多く鳴るのもポイントです。
お姉さんとの幸せな日々
鬼のお姉さんと4種類のエッチをするお話。

「うふっ 今日のお勤め ご苦労様じゃな」
鬼のお姉さんは古風な言葉遣いをする色っぽい声の女性。
お勤めの最中に硯をひっくり返したのを気にかけてる主人公を慰めると
お仕置きを望む彼の気持ちを汲み取っておちんちんを出すように言います。

本作品は長引く不作を改善しようと村人たちによって生贄に捧げられた彼が
彼女のもとで幸せに暮らす様子をエッチに描いたものです。
サークルさんの音声処女作「のじゃコキ」の続編にあたるのですが
総時間の9割近くがエッチシーンですから本作から聴いても特に問題はありません。

また本編にあたる3つのパート以外に10分程度の短いお話も用意されてまして
そちらは体験版でまるまる聴けるようになってます。
本レビューではそのパートの説明を省略させていたただきます。

「それくらい気にせずともよかろうに 素直な子じゃな」
全編に渡って言える大きな特徴は彼女の優しいキャラ。
身寄りがなく村からも追い出された彼をいじめるどころか我が子のように可愛がり
エッチも年上らしいねっとりした責めで少しずつ射精へ導きます。

一部で若干意地悪なことをするシーンもありますが、同意の上でやりますから無理矢理感はほとんどありません。
「~じゃ」などの独特な口調も相まって終始落ち着いた雰囲気が漂ってます。

しかしひたすら優しくするだけでは鬼とのエッチにならないだろうということで
プレイの内容に一般的な年上モノとの違いを持たせてます。
具体的にはフェラがとてつもなく多いこと3パート中2パートで連続射精をすることです。

前者はエッチシーンの8割近くにあたる45分もの時間を割き
亀頭を軽く舐める、舌を潜り込ませて包皮の内側を綺麗にする、裏筋や金玉を舐めるなど
状況に応じて責め方と質感を変えながらやや下品な音を比較的ゆっくり鳴らします。
サークルさんが「ソフトM向けちゅぱ音メインの作品」とおっしゃられてるだけあって質量共に優れてます。

「1回では 終わらんぞ?」
後者は立て続けに射精させるのに加えて間の休憩をまったく挟まないのが特徴的です。
お仕置きする時は2回目までの時間を短く、逆にご褒美をあげる時は長くとスタイルを変え
どちらも気持ちよく射精できるように考えて責めます。
若くて性欲旺盛な彼には1回だと物足りないからこうしてるのかもしれませんね。

お姉さんのあまあまなキャラとちゅぱ音重視のややハードなエッチ。
幸福感と性的興奮の両方を与えて抜かせるバランスの取れた作品です。
愛をこめてたっぷり舐めるエッチ
本編のエッチシーンは3パート58分間。
プレイは手コキ、玉舐め、下腹コキ、乳首責め、手マン、クンニです。
射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「皮を被せる時に カリの引っかかりを感じて面白いのう ふふっ」
主人公の包茎おちんちんを焦らすようにゆっくりしごいたお姉さんは
カウパーが出始めたのを見てすかさず亀頭に吸い付きそのまま口で存分にご奉仕します。

エッチは年上の彼女がリードする形で進みます。
一番最初のパートは彼へのお仕置きが目的(約21分)。
ソフトな手コキから入って亀頭舐め、包皮の汚れ取り、裏筋&玉舐めと
作品の醍醐味であるエッチな唾液音をいっぱい鳴らしながら時折優しい言葉をかけます。

「よいよい せっかくなのじゃから もっと楽しんでいいんじゃぞ? お仕置きとはいえ、な?」
名目上はお仕置きとなってますが彼女は彼のミスに対してまったく怒ってません。
でもそれだと彼の気持ちがすっきりしないと理解したから敢えてやや意地悪に責めてあげます。
舐め、吸い、啜りなど多彩な音を組み合わせて責めるあたりが大人の女性らしくてエロいです。
最中の言葉にも思いやりが感じられていい気分でオナニーに取り組めます。

2番目のパートは打って変わってご褒美(約19分)。
忙しくてここ2日エッチの相手をしてあげられなかった彼の性欲を発散させようと
今度は彼女自身の体も使ったより深いプレイをします。

「ほれ 奥をどんどん突いて 気持ちよくしておくれ」
このパートは前半が素股っぽいプレイ、後半はフェラと内容が大きく切り替わります。
前半はちゅぱ音が鳴らない代わりにSEXしてるイメージをさせたり
おっぱいを吸われた際に軽い喘ぎ声を漏らして彼を喜ばせます。
そして後半は今まで通りの重厚なフェラに乳首いじりを加えて再度の射精へ追い込みます。

フェラだけをずっと続けてたらパートごとの個性が出ませんから
お話が進むほど彼が彼女を責める割合を増やして変化をつけてます。

それをわかりやすく表現してるのが最終パート(約18分)。
先ほどのエッチから数日後、再び射精できず性欲が限界に達した彼に
今までで最も大胆なエッチをプレゼントします。

「また随分と 好き勝手…んっ いじってくれるのう…あっ はっ」
最初の段階からシックスナインの体勢になっておまんこを見せつけたり
そのまま指や舌で好きにいじらせて艶めかしい喘ぎ声を漏らすなど
二人がほぼ対等な立場になってお互いの大事な部分を責め合います。
彼女が喘ぎ声混じりのちゅぱ音を鳴らすことが多く、純粋なエロさの面でも最も充実してます。

「ほれほれ 指も使ってよいのじゃぞ?」
彼は臆病な性格をしてるので彼女のおまんこを目の前にしてもなかなかいじろうとしません。
だから彼女が時折優しい言葉をかけてもっと素直になっていいことを教えます。
言葉と態度の両方で信頼の気持ちを示すところに思いやりの強さを感じました。
彼が彼女とエッチしたい気持ちと同じくらい彼女も彼と一緒の時を過ごすことに幸せを感じてます。

このように、主従よりも母子に近い立場で愛し合う温かいエッチが繰り広げられてます。
満たしてくれる作品
心に空いた穴を埋めながら抜ける大変甘い作品です。

鬼のお姉さんは自分のもとにやって来た主人公の心と体を満足させようと
最初から最後まで優しい態度で接しつつ大人の女性ならではの濃いご奉仕をします。

彼のことを第一に考えながら責めたり話しかける彼女の愛情深いキャラ
エッチシーンの大部分で行われる厚く幅広いフェラ
そして連続射精や責め合うスタイルといった激しさを意識した作り。
女性に甘やかされる心地よさを抱きながら抜けるように作品を組み立ててます。

「我が子のように可愛いお主で こんなに乱れてしまって すまんのう…あぁっ」
中でも彼女は彼に対して圧倒的に有利な立場にいるはずなのに
そんなことを微塵も感じさせず、むしろ彼を持ち上げたり尽くす姿勢で気持ちよくします。
このいい意味で鬼らしくないところが彼女の大きな魅力です。
言葉と行動の両方で大事にされてるのが伝わってくるから心がぽかぽかします。

フェラについては咥えこんでしごくよりも裏筋などの敏感な部分を舐めることに力を入れてます。
ちゅぱ音はしっかりしてるし十分エロいのですが、パートによってもっと大きな違いを持たせたほうがよかったかなと。
亀頭や裏筋を徹底的に舐めた次は咥えてしゃぶるのをメインにするといった感じです。
ピストンフェラやバキュームフェラといった特徴的な責めをあまりしてこないのも気になりました。

本編の射精シーンは5回。
ちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声そこそこ、くちゅ音ごく僅かです。

エロが充実してる年上モノが好きな人には特におすすめしたい作品です。

CV:伊東もえさん
総時間 1:18:40(本編…1:08:11 体験版…10:29)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月15日まで50%OFFの350円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、口調は穏やかだけど性格は結構Sなお姉さんが
調教済みの男性に射精とは違う快楽を与えます。

催眠→エッチの順に行う一般的な催眠音声とは違い、軽めのエッチをした後に深化を挟み
それから様々な暗示を組み合わせて絶頂させる変わったサービスが楽しめます。
乳首をいじるシーンが多いので開発済みな人のほうが気持ちよくなれるでしょう。
精液を出せない代わりのご褒美に
お姉さんの指示に従って気持ちよくなるお話。

「うふふっ こんばんは こんな時間にどうしたんですか?」
お姉さんは明るくて可愛い声の女性。
自分にエッチな事をしてほしくて寝つけずにいる主人公を温かく迎えると
お望み通り焦らしに焦らしてから気持ちいい絶頂に導きます。

本作品はご主人様として過去に彼を何度も調教してる彼女が
およそ40分に渡って催眠を交えたもどかしいプレイを提供します。
タイトル通り最初から最後まで丁寧語を貫くため調教モノの中では雰囲気が柔らかく
言葉責めについても催眠の技術を使って聴き手が受け入れやすく感じるように投げかけます。

最大の特徴はなんと言ってもサービスの進め方。
催眠誘導をしてからエッチに移る一般的な催眠音声とは違い
最初に軽めのエッチをした後に暗示を入れ始め、お話が進むほど催眠色が強くなるようにリードします。

簡単に言うと催眠誘導とエッチをほぼ同時に行うわけです。
そのため本レビューでも催眠とエッチを分けずエッチシーンの説明と一緒に催眠のことも話します。

すくりぷてっどこねくしょんさんは以前からエッチの最中にも深化の暗示を積極的に入れる傾向が見られました。
本作品はその特徴をより先鋭化させた珍しいタイプのものです。
催眠には入れるけどエッチの途中でそれが切れてしまうことの多い人には相性が良いと言えます。
優しく縛りつけるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる39分間。
プレイは玉揉み、乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありですが射精表現はありません。
音声の最初に服を脱ぐ指示が出ます。

「じゃあ いつもの契りを交わしましょう」
主人公に服を脱いで正座する指示を出したお姉さんは
そのおちんちんが誰のものかを再確認してからボディチェックをします。

エッチは終始彼女に言われた通りに体を動かします。
最初の8分間は彼女の事や二人の関係を教えながら気持ちを盛り上げるプレイ。
全裸になって床に座り、脚を少し開いて彼女におちんちんを見てもらいます。

「この中で白くてどろっどろの精液を作っているんです」
彼女はご主人様ですから当然彼の射精の権利も握ってます。
だからまずは金玉を優しく撫でて射精できる状況かを確認します。
自分の急所を女性に委ねるあたりが調教らしくていいですね。
説明的でない方法で自分が彼女の所有物になったことを教えてくれます。

催眠の要素が本格的に出始めるのはその後から。
正座を解除してベッドに横になり、手をクロスさせた状態で乳首を左右同時に摘んだり
男性にとって最も敏感な前立腺に意識を向けて体のほうも気持ちよくします。

「乳首が感じると連動して 前立腺もきゅんってなるの そうするともっと 頭の中がぼーっとしちゃう」
「可愛いって言われるとなんだか幸せ エッチな気分になるのは幸せ あなたは私の声を聞いてると幸せ 幸せだから私の言うことはすべて受け入れ 何でも言う通りにします」

乳首オナニー自体は開始、停止、大まかないじり方を指示するのに留め
それらが終わった後は「幸せ」「ぼーっとする」といった催眠状態を深める言葉を厚めに投げかけます。
下のセリフのようにプラスの感覚を少しずつ変えて隷属を促すおかげで彼女の言うことを受け入れやすく
時間が経つほど寝起きのような意識のぼやけが強くなるのを感じました。

後半になると催眠らしさがより加速します。
乳首オナニーを停止させてから様々な暗示を入れて彼女に従う喜びを教え込み
無事完全な奴隷になれた後はご褒美として再度の乳首オナニーと絶頂をプレゼントします。

「頭から爪先まで全部 あなたのものすべてが 私のものになります それがあなたにとって とても幸せなことだから」
「あなたは私に○○と呼ばれると 頭が真っ白になります」

奴隷から連想されるマイナスのイメージを徹底的に和らげたセリフが丁寧口調とマッチしており
引き続き深化を推し進める展開も相まってとてもいい気分に浸ることができます。
精液の熟成具合がイマイチということで射精はお預けされますが
それに代わる十分な快感を多くの人が得られるでしょう。

このように、純粋な快感と従う喜びを組み合わせてイかせるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
優しく調教してくれる作品
自分から従いたい気分にさせてくれるマイルドな調教作品です。

お姉さんはこれまでの調教ですっかり従順になった主人公の射精をスムーズに管理しようと
ただ禁止するのではなく射精と同等、あるいはそれ以上の快感を与えて性的欲求を発散させます。
そして前半は体、後半は心と責めるターゲットを変化させて両方をバランス良く盛り上げます。

催眠とエッチをほぼ完全に同化させた大変珍しい構造
おちんちんへの刺激は一切行わず乳首や前立腺を責める流れ
彼女にすべてを委ね、従う快感を教えながらイかせる調教らしいプレイ。
キーワードの丁寧語と射精管理を上手く活用した柔らかい調教を施します。

「こうやってお預けされるのも エッチなご褒美のため 最高の快楽のため」
ご主人様だからといって高圧的に振る舞わず、むしろもてなす姿勢でリードするのがとても印象的でした。
奴隷といっても人間ですから射精を禁止されたらどうしても心に不満が残ってしまいます。
だから射精しない点だけは変えずにできる限りのことをしてあげます。
声が甘いおかげで丁寧口調でも冷たさは感じませんし、彼女に対して嫌な気分を抱く人はほとんどいないと思います。
セリフの表現が柔らかいもので統一されてるのも大きいです。

催眠は中盤以降でカウントを数えるシーンがあるものの
それ以外はほぼ暗示を繋げて誘導するサークルさん独自のものです。
暗示の量、表現、入れ方が全部優れてるので変則的でも入りやすい部類と言えます。
最初のほうは乳首や股間が気持ちよかったのに、後になると今度は頭の中のほうがそう感じるのではないでしょうか。
ドライの感覚も幸せイキに近いものでした。

絶頂シーンは4回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

エッチが充実してるのに加えて催眠の感覚もしっかり味わえる個性的な作品です。
無料ですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:一之瀬りとさん
総時間 44:09

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-209.html

お兄ちゃんいつもありがとう

サークル「Pure Cherry」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も性格もあまあまな妹が
日頃お世話になってる大好きなお兄ちゃんに体を張ったプレゼントをあげます。

セリフよりもちゅぱ音や喘ぎ声を多めに鳴らし
その合間に愛情を感じる言葉を積極的に投げかけるなど
二人の仲の良さを出しつつ実用性にも配慮したシンプルなエッチを行います。
大好きなお兄ちゃんへ
妹と布団の中でエッチするお話。

「うんしょっと やっぱりお兄ちゃんはあったかいなぁ」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
睡眠中のお兄ちゃんのベッドにこっそり潜り込むと
起きた彼にいつも愛してくれるお礼をしたいと言います。

本作品は兄妹であり恋人同士でもある男女が
お互いの気持ちを伝えながら初めてのエッチに取り組みます。
彼女は彼を一人の男性として深く愛しており、何らかの形でそれを示したいと思い今回の行動を取りました。
近親相姦にあたりますが彼女のキャラが非常に明るくストーリー性も特にないので暗い部分はまったくないです。

最大の特徴は時間に対するエッチな音の割合が高いこと。
音声開始から1分30秒後には早速エッチを始め、キス→フェラ→SEXとプレイを変えながら
舐めて責める時はちゅぱ音を、ピストンする時は喘ぎ声を積極的に漏らします。

30秒くらい舐め続けてから軽くしゃべるのを繰り返す流れなので
セリフよりも声や音のほうがボリュームは多いです。
同じ舐め系でもキスとフェラで音の性質を大きく変えてますからオナニーのオカズに役立ってくれるでしょう。
約31分で100円とコスパが高く、画像とセットで使っても十分お釣りがきます。

「お兄ちゃん 好き だーいすき」
最中のセリフはお兄ちゃんに対する感謝の気持ちや愛情を示すものばかり。
さらに服を脱がす時やSEXの開始時には彼の気持ちを必ず確認して和やかに進めます。
18禁音声としての実用性を優先しつつ二人の仲の良さも演出したストレートな純愛作品です。
ちゅぱ音まみれのあまあまなエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる28分30秒間。
プレイはキス、乳首責め、フェラ、玉揉み、手コキ、SEX(騎乗位)です。
エッチな効果音はありません。

「ほらほら お兄ちゃん 目瞑って 愛を込めたキス いっぱいしてあげるから」
お兄ちゃんに気持ちいいプレゼントをあげると宣言した妹は
早速彼の唇を舐めたり吸ったりしてお互いの気分を盛り上げます。

エッチは彼女が終始責め続けます。
最初の21分間でするのはキスとフェラ。
両方をほぼ均等な時間に分けて前者は乳首責め、後者は手コキと玉揉みを交えてたっぷり舐めます。

「お兄ちゃんの唇って 魔法みたい 私もすごく気持ちよくなっちゃうよ」
最初のキスに10分も割いてるところが本作品らしいですね。
好きな者同士が初めて結ばれる様子を甘くゆっくり描いてます。
ちゅぱ音も唇で吸ったり舌を動かす実際のプレイに近いもので、時間が進むごとに水分や激しさが少しずつ増します。

「おにいひゃんのおひんひん おいひい」
続くフェラはキスに比べてエロさを持たせたちゅぱ音。
最初から咥えてるのかややこもった水分高めの音を不規則に鳴らします。
口の中をもぐもぐさせたり啜る音を多めにしてるのもキスとの違いを明確にするためでしょう。
1回目の射精直前には「ずびゅびゅびゅ」というややパワフルなバキューム音も登場します。

それ以外のプレイについては完全なおまけです。
乳首責めは「ちょんちょん」「くりくり」といった擬声語をほんの少し言うだけですし
手コキと玉舐めも効果音が入ってないのでどんなふうにやってるのかよくわかりません。
ひとつのプレイだけだと単調になるから多少の変化をつけたのだと思います。

二人が本当の意味で結ばれるのは終盤の7分30秒。
ご奉仕だけで終わらせるつもりだった妹が自分の欲求を抑えきれなくなり
お兄ちゃんの意思を確認したうえで処女と初中出しを捧げます。

「初めてもお兄ちゃんで これからもお兄ちゃんだけだよ」
「お兄ちゃん専用まんこで 気持ちよくなって」

挿入開始から完了まで1分近くをかけ、ピストン中はすべてが彼のものであることをアピールするなど
状況に合ったやり方で男性が無意識的に持つ女性への独占欲をくすぐります。
ちゅぱ音の代わりに喘ぎ声が主役になるのもいいですね。
小動物のような可愛くて切ない声が彼女のキャラに合っててエロいです。

このように、エッチな音を中心に据えたシンプルなプレイが繰り広げられてます。
愛を感じる作品
心を多少温めながら抜ける作品です。

お兄ちゃんに愛情をたっぷり注いでもらってる幸せな妹が
それを彼に少しでも返そうと大胆なサービスに取り組みます。
言葉よりも音で興奮や射精を促す抜き重視の作り、その中に散りばめられた愛の言葉。
総時間が短いことを踏まえて余計な部分をとことん削り一緒に気持ちよくなります。

「お兄ちゃん いつも私のことを愛してくれて ありがとう」
そして彼女の責めっぷり、言葉、細かな行為に感謝や愛情が滲み出てます。
ちゅぱ音や喘ぎ声をひたすら流すだけではごく普通の抜きボイスになってしまいますから
それ以外の部分で二人が肉親や恋人同士の関係にあることを表現してます。
聴き終えた時に胸のあたりがちょっぴりぽかぽかするのではないでしょうか。

エッチはこれまで書いてきたようにエッチな音をできるだけ多く鳴らします。
プレイの流れがやや単調だったり効果音が入ってないなど気になる部分もありますが
価格の安さを考えれば些細なことと言えます。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅かです。

気軽に手軽に聴ける穏やかなノーマル向け作品です。

CV:五十嵐ナナコさん
総時間 30:52

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2018年1月29日まで50%OFFの50円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

お姉ちゃん先生の甘々ごほうび

サークル「甘耳-kanmi-」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、幼馴染で今は家庭教師を務めてる近所のお姉ちゃんが
大好きな主人公にエッチな事も含めた色んなご褒美をあげます。

彼女のあまあまなキャラを活かして癒したり興奮させるのが特徴で
非エロパートはハグや膝枕をしながら心温まる言葉を投げかけ
エッチに入ると耳舐め+手コキ、指舐め+パイズリなど複数の音を同時に鳴らします。
彼女が彼を強く求めてるのがわかるようにお世話するので後になるほど心がぽかぽかしてきます。
あなたと少しでも一緒にいたくて
幼馴染のお姉ちゃんがたっぷり甘やかすお話。

「ん…どうしたの? 顔色悪いよ?」
お姉ちゃんは穏やかで落ち着いた声の女性。
元気のない主人公に理由を尋ねると、教えてくれない彼をぎゅっと抱きしめて優しい言葉をかけます。

本作品は子供の頃はよく遊んでたけど今は一緒にいる時間が少なくなってる男女が
彼の両親が旅行に出かけたのをきっかけに昔の関係を取り戻し
さらに色んなサービスを通じて恋人同士になっていく様子が描かれてます。
非エロが22分、エロは33分と後者のほうがやや充実してますが
プレイ中に彼のことを甘やかす言葉や仕草がたくさん入っており癒しのパワーも結構強いです。

「大丈夫 あなたの気が済むまで 私に今のあなたの気持ちをぶつけるの」
最大の魅力は彼女のキャラ。
音声開始1分後には彼を早速抱きしめ、そのまま優しい言葉をかけて心のほうも潤します。
それ以降のパートも二人が体を密着させるシーンが多く
バイノーラル録音を活かした的確な位置取りのおかげで彼女の温もりを感じやすいです。
年上のイメージにピッタリな包容力のある女性です。

しかし女性が一方的に甘やかす一般的な年上モノとは違い
彼女の場合は彼に甘えてくれるよう求めたり、逆に自分の体をいじらせるなど
彼女自身も癒やされる、満たされることを目指したご奉仕を行います。

「だって幸せだから 私の手で 口でこんなにあなたが喜んでるの 嬉しいな」
彼の疲れやストレスを取るために色んなご褒美をあげてるはずが
むしろ彼よりも彼女のほうが喜んでるように映ります。
興奮したら息が熱っぽくなり、責められたら素直に乱れるところも初々しくて可愛いです。
彼女の内面や弱さも描きながら進めるので一体感をより得やすくなってます。

最初の3パート22分間は非エロのご褒美。
「癒しのごほうび1」はハグ、2は膝枕、3はマッサージ&耳かきと内容を切り替え
その合間合間に思いやりのこもった言葉も投げかけて内と外の両方から癒します。

「じゃあまずは ぎゅーっ このまま ぎゅーってされてて?」
「いい子いい子 よしよし よしよし」

彼女と体を重ねる際に微かな布擦れの音がするのがいいですね。
ハグしてる時だけ耳や頭のあたりに軽い圧迫感もあってリアルです。
気落ちしてる彼を慰めようと母親に近い態度で接するところも彼女のキャラに合ってます。
音、言葉、雰囲気といった色んな要素を組み合わせて二人きりの空間を作り上げてます。

ちなみに「癒しのごほうび3」でやるマッサージや耳かきは非常に簡素なものです。
前者は左右の肩を手のひらで優しく擦り、後者は左右合わせて3分程度をかけて軽くお手入れします。
耳かきの音質は良かったのでもう少し長くやってほしかったですね。
スキンシップや会話に力を入れて二人の仲の良さを表現してます。
お互いに与え合うラブラブなエッチ
エッチシーンは33分30秒間。
プレイは手コキ、耳舐め、乳揉み、乳首舐め、お掃除フェラ、パイズリ、指舐め、キス、SEX(騎乗位)です。
手コキ、パイズリ、射精の際に効果音が鳴ります。

「このご褒美のことは 二人だけの秘密だよ? 誰にもしゃべっちゃダメだからね」
主人公の母親に頼まれて様子を見に来たお姉ちゃんは
マッサージしようとしたところで彼が興奮してることに気づきエッチなご褒美を持ちかけます。

エッチは彼女がリードしつつ時折彼にも責めさせます。
最初の3パート23分間は彼女のキャラをストレートに反映させたプレイ。
囁きながらの手コキ、耳舐め手コキ、お掃除フェラ&パイズリと後になるほど踏み込んだものへと変化し
それに合わせて彼女の態度やセリフがどんどん大胆になっていきます。

「ほら お姉ちゃんのおっぱい 舐めてくれる? 赤ちゃんに戻った気持ちで いっぱいちゅっちゅって吸ってもいいんだよ」
「すごい すごいよ おちんちんすごいギンギンになってる」

エッチに入っても彼女の甘さや優しさは留まるところを知りません。
自分から積極的に体を密着させておちんちんの様子を嬉しそうに観察し
しばらく経つと大きなおっぱいを彼に差し出して好きにいじらせてあげます。

彼女だけが責め続けるスタイルとは違うので熱っぽい吐息の割合が意外と多く
カウパーが出てきたあたりから「ちゅぴっ」という細めの手コキ音も加わって結構エロいです。
言葉責めにあたるセリフは一切なく満たされた気分で射精できるでしょう。
彼女と一緒にエッチしてる雰囲気作りを大事にしながらご奉仕します。

本作品のエッチをエロいと感じるもうひとつの理由は複数の音を組み合わせてるから。
耳舐め手コキは当然ちゅぱ音と効果音が同時に鳴りますし
その次のお掃除フェラ&パイズリも最初はフェラ、次はパイズリ+彼への指舐めと重ねることを意識してます。
それぞれの音もねっとりしたやや激しいものばかりで彼女とのギャップを感じます。

唯一違った方向性を持ってるのは最後の「酔った彼女はちょっといじわる」パート(約10分30秒)。
先ほどのエッチを通じてようやく彼と恋人同士になった彼女が
後日彼を呼び出し普段よりもやや意地悪なご褒美をあげます。

「ねぇ エッチしようよ いいから ほら パンツ脱ぎなさいよ」
「欲しかったの これが欲しかったの 何これ 気持ちよすぎ…あっ」

ややハイテンションな口調で命令を出したり、乳首やおちんちんを最初からパワフルに責めるなど
お酒を飲んでる状況を踏まえてちょっぴり乱暴な態度で取り組みます。
しかしパート終盤から始まるSEXシーンでは打って変わって可愛らしい姿を見せてくれます。

愛情表現の手段としてこういうプレイをやるだけですからM性はほとんどありません。
SEX中の仕草やセリフにむしろ心温まるものを感じるのではないでしょうか。
自分の気持ちを伝えるのがそれほど上手でないところも彼女の魅力だと思います。

このように、年上モノの要所を押さえつつ多少の捻りも加えた温かいエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の作品
お姉ちゃんが持つ優しさや初々しさを全面に押し出した愛に溢れる作品です。

小さい頃は一緒に遊んでたのに今は先生と生徒の関係になってしまった男女が
頑張ってる主人公にご褒美をあげながら少しずつ恋人同士へと近づいてきます。

最初から最後までほぼずっとあまあまな彼女のキャラ、密着感を味わいやすい温かなサービス
そしてリアルでエッチな声や音をできるだけ重ねる実用性を意識した作り。
彼女の魅力を中心に据え、その中に多少のイレギュラー要素を盛り込んで癒しと興奮を与えます。

「ねぇ お姉ちゃんのこと好き? 好き? 私も 私も好き 好き 好きぃ」
彼女はおそらく彼と疎遠になって寂しい思いをしてたのでしょう。
今回ご褒美をあげるのも結局は彼とできるだけ長く一緒にいたいからです。
エッチシーンで年上や家庭教師といった有利な立場を捨て、できるだけ対等に接するのも
自分を保護者ではなく一人の女性として見てほしかったのだと思います。
そしてこういった背景があるからこそ山場のがっつき具合や乱れっぷりが一層引き立ってます。

私も最初は年上のイメージにぴったりな母性の強い女性だなぁという印象だけを抱いてました。
しかし彼女のセリフや仕草にある種の見返りを求めてるのが感じられて
終盤に差し掛かる頃にはそこに「不器用で可愛い」が加わってました。
甘やかしながら自分の魅力をアピールする感じなので押しつけがましさは特にありません。
せっかく掴んだチャンスをなんとかモノにしようと頑張る姿が微笑ましいです。

エッチは前作「夢の中へ~癒しの耳かき~」が全年齢向けだったことから
そこまで激しいことはしてこないだろうと予想してました。
しかし実際は音の質感や鳴らし方に工夫がされていて実用性は比較的高いです。
最後の意地悪するパートも中盤までと終盤に大きなギャップを持たせて初SEXをドラマチックに演出してます。

射精シーンは4回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

癒しとエロのバランスが取れてる充実した作品です。

CV:青葉ゆめさん
総時間 1:07:02

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
67分で500円とコスパがいいので+1してあります。

催眠術師の悪戯~催眠ショーのステージの上で…~

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、明るくていたずら好きな催眠術師が
男女二人へ同時に催眠をかけてからエンターテインメント性の強いエッチをします。

聴き手と一緒に参加してる女の子に異なる暗示を入れたり
彼女を動物や別の人物になりきらせ、それに合ったプレイをするなど
催眠ショーの予行演習を疑似体験させることを強く意識した独特なサービスを行います。
女性が二人いるおかげでエッチの最中にちゅぱ音が多く鳴るのも魅力です。
催眠ショーの参加者になりきって
催眠術師に催眠をかけられ女の子とエッチするお話。

「ごめんねー 今日は二人に来てもらって」
催眠術師は砕けた口調で話す和やかな声の女の子。
自分が参加する催眠ショーの前日に主人公と女の子を呼び出すと
事情を話してからショーの段取りを説明します。

本作品は現実世界のテレビ番組などで行われてる催眠ショーをテーマに
彼女がおよそ80分に渡って催眠を交えた独特なサービスをします。

催眠音声では一般的にかかる側は聴き手一人ですが、今回は臨場感を出すために女性の被験者も別に用意し
自分と彼女に異なる暗示を入れるシーンが適度にあります。

催眠の内容も単にかけるのではなく、会場にいる観客にも楽しんでもらうことを目指したものばかりです。
ちなみに製品版には男性向けの他に淫語を調整した女性向けバージョンも入ってます。

「催眠ってね あのーほら 先にかかってる人がおると なんかその後にかける人 かかる人にかかる 催眠がかかる可能性がね ぐーんとこう上がるんよ?」
またサークルさんがこれまで3作出されてるリアルヒプノシリーズの続編ということで
彼女たちの口調は実際の会話とほぼ同じものになってます。
術師と2人の関係は不明ですがセリフを聞いてる限りではそれなりに親しいのでしょう。
練習といっても開始後は本番とほぼ同じ雰囲気で真剣に取り組みます。

本作品のショーらしさを形作るもうひとつの要素は声の使い方。
明日来るであろう観衆や女の子に話しかける時はやや遠く
主人公の時はかなり近くと位置や距離を大きく切り替えながら積極的に動き回ります。
普段よりも広いスタジオで録音したそうで空間を意識した演技がされてます。
テーマ、しゃべり方、雰囲気といった色んな要素を駆使して催眠ショーの世界に引き込んでくれます。
盛り上げながらかける活き活きした催眠
催眠はおよそ27分30秒間。
最初の「催眠ショー1」は小話から入って催眠に関する注意点を簡単に説明し
それから被暗示性のテスト、体の脱力、深化と後になるほど催眠状態が深まるように誘導します。

「なんか自分がやってるゲームをしてる人を電車の中で見かけると めっちゃテンション上がりません?」
催眠を本格的に始める前に会話シーンを挟んでるのが面白いですね。
催眠ショーは観客を楽しませるためにするものですから、まずは彼らの興味を引くところから始めます。
直後に被暗示性のテストをするのも彼らに催眠をできるだけ身近に感じてもらうためです。
こんな風に一対一でかける催眠とは明らかに違う部分がいくつも見られます。

「左肩の力も すーっと抜いていく 肘の力も 指の力も どんどん抜いていく」
その後に始まる脱力は右腕、左腕、胸とお腹など全身を大まかなパーツに分け
それぞれに「力が抜ける」などの暗示を的確に入れます。
聴き手の心を掴んでから催眠に入るからか驚くほどあっさり力が抜けました。
術師役の陽向葵ゅかさんは催眠音声初挑戦とのことですがしっかりした演技をされてます。

本作品の特徴が出始めるのは次の「催眠ショー2」(約10分30秒)。
術師が観客の中から主人公と女の子を選んでるように振る舞い
さらに深い催眠状態に落としてからそれぞれに一風変わった暗示を入れます。

女の子「(手を)握って…いいの?」
術師「うんいいですよー ほーら 触れるともっと幸せ」
具体的な内容は聴いてのお楽しみにさせていただくとして
ここからはもう一人の被験者にあたる女の子もしゃべり始めます。
術師とはまるで違う控えめそうな子がうっとりした表情で手を握る。
他の人たちが見たら盛り上がりそうなアプローチをかけて催眠の面白さや心地よさを教えます。

不特定多数を楽しませることを意識した非常に独特な催眠です。
聴き手を催眠ショーの参加者になりきらせ幸せな感覚で包み込むことを目的に
最初のパートは会話によるリラックス、脱力、最初の深化を行い
次のパートはさらなる深化とエッチに向けての準備を見据えて伸び伸びとリードします。

技術も十分個性的なのですが、私にはそれ以上に術師の話し方や声の動かし方のほうが印象に残りました。
バイノーラル録音作品でよく使われる左右の振り分けよりも遠近感を重視してます。
彼女が女の子のほうに移動したり自分に近づいてくる様子が声でリアルに表現されてるので
自分が主役ではなく参加者の一人であることが実感しやすいです。
一種の没入感を味わいながら催眠に入ることができるでしょう。
美味しいけど素直に喜べない複雑なエッチ
エッチシーンは2パート34分間。
プレイは耳舐め、フェラ、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
服を脱ぐ指示は特に出ません(サークルさんは最初から脱いでおくことを推奨)。

「そういえば あなたは舐めること大好きだったよね?」
催眠を使って主人公と女の子を幸せな気分で満たした術師は
女の子の嗜好に合った暗示を入れてから彼の耳を舐めさせます。

エッチは心への責めを術師が、体は女の子が担当します。
最初の「エロパート1」は感度の上昇や蓄積を目的にしたプレイ(約8分)。
女の子に彼の耳を舐めたくなる暗示、彼には舐められると頭の中がとろける暗示を入れ
左耳至近距離からやや激しいちゅぱ音を鳴らします。

「期待しちゃうよねー どんな舐め方するのかな? 控えめに舐めてくれるのかな? 激しく舐めてくれるのかな?」
そしてここでも彼だけでなく観客の期待も煽りながらプレイを進めます。
女の子は声質や仕草からエッチがそれほど上手そうな女性には見えません。
そんな彼女が舌を小まめに動かして積極的に責める姿にもグッとくるものがあります。
この後のパートも含めて本作品のエッチは彼女の特徴を逆手に取ったプレイで興奮させてくれます。

術師が暗示、女の子は耳舐めと役割分担がはっきりできてるのもいいですね。
催眠音声の中でもちゅぱ音の量が多く、音がリアルなおかげで耳にこそばゆい刺激が感じられます。
パート終盤にはほんの少しですがダブル耳舐めもありますし、純粋なエロさにおいてもかなりのものを持ってます。

さらに面白いプレイが登場するのが「エロパート2」(約26分)。
今度は女の子へ子猫になる暗示を入れ、美味しいミルクが入ってる彼のおちんちんをたっぷり舐めさせます。

プレイ自体はフェラなのですが、女の子は催眠の効果で猫になりきってるので
これがエッチな行為かどうかを認識できません。
その証拠にプレイ中は適度に「にゃーにゃー」と可愛い鳴き声を上げます。
しかしちゅぱ音はねっとりした水分高めのもので結構エロいです。

「可哀想 まだ性の知識のない子に舐めさせてるようなものだよ けど罪悪感や背徳感が混じり合い それがよりあなたを興奮させるよね」
ついさっき会ったばかりの女性におちんちんを舐めさせ最後に精液を飲ます。
清純そうな女の子の体を汚す喜びと背徳感を与えて絶頂できる環境を整えます。
音声を聴く限り主人公と女の子は術師との面識を個別に持ってるだけで当人同士はおそらく初対面と思われます。

催眠暗示、シチュ、ちゅぱ音など興奮できる材料がいくつも用意されてるからか
絶頂シーンではおちんちんの根本がビクビク痙攣してそのたびに気持ちいい感覚が広がっていきました。
射精表現がありますしノーハンドで出る人がいるかもしれませんね。
それくらい盛り上げ方が上手です。

術師「ほら 惨めにイキなさい」
女の子「謝りながらイくんだよ? ごめんなさいごめんなさいって」
このパートの魅力はまだあります。
ドライオーガズムを迎えた後、術師が猫から自分のサポート役に女の子へと切り替え
先ほどまでのプレイを彼に反省させながらオナニーを観察します。

女の子に精液を飲ませて終わりでは後味が悪いから仕返しするシーンを設けたのでしょう。
ちょっぴり意地悪に振る舞う程度でドM向けと呼ぶほどハードなことは言いません。
オナニー自体は運動支配の暗示で腕の動きを制御し、途中から耳舐めを加えて射精させる割とシンプルなものです。
このエッチだとドライだけじゃスッキリできない可能性がありますし
最後にセルフからの射精を置いてくれるのはありがたいです。

このように、もう一人の被験者も参加させて心身をバランス良く責める奇抜なエッチが繰り広げられてます。
楽しみながらイける作品
催眠ショーらしさを大事にしながら気持ちよくする高品質な作品です。

術師は催眠ショーの練習に付き合ってくれた二人を楽しませようと
本番と同じ流れで催眠を施し、それから観客に見せることを強く意識した面白いエッチをします。

聴き手以外にもう一人の被験者を用意し別の暗示を入れる独特な作り
猫になる、催眠術師になるなど催眠音声ではあまり見かけないアプローチの数々
そして女の子のキャラを活かして興奮や絶頂を促す若干ブラックなエッチ。
テーマ性を出しつつ催眠とエッチの両方を満喫してもらう方向でサービスを進めます。

女の子「ねぇ あなたのミルク飲ませて興奮した?」
中でもエッチは現実世界でやったら捕まりそうなレベルの大胆なプレイを盛り込んでます。
ほぼ二対一の構成ですけど双子催眠とはまったく違ってすごく面白かったです。
女の子を被験者側に置いてるから耳舐めやフェラが充実してます。
ドライとウェット両方の絶頂形式が入ってたりと性的に満足できるものに仕上がってます。

催眠は被験者ごとに暗示の内容を切り替えてるのが最大の特徴です。
女の子に暗示を入れる時も何をやってるかがわかるからその後の展開にワクワクします。
ところどころに再深化を挟んで催眠状態を維持しやすくしてますし
サークルさんが以前から持ってる手堅さや表現力の高さが本作品にもきっちり反映されてます。

絶頂シーンはドライ2回、射精1回。
ちゅぱ音多め、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

変わった作品が好きな人には特におすすめします。
おまけはフリートークとNG集です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:29:05(本編…1:18:48 おまけ…10:17)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

Reposer ~優子・瞳・香乃~

サークル「Butterfly Dream」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つ3人の女性が
とある悩みを抱えてる男性に心のこもった癒しのサービスをします。

癒しパートはサービスごとに担当するスタッフを切り替えリアルな音を多めに鳴らし
ドラマパートは音の割合を一気に下げ彼女たちの会話や反応を楽しむ、といったように
音フェチとボイスドラマ要素をはっきり分けた作りになってます。
癒しの音で安眠をサポート
Reposerの店員「優子」「瞳」「香乃」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ リラクゼーションサロン Reposerへようこそお越しくださいました」
優子は上品で穏やかな声の女性。
予約を取って来店したお客を丁寧な挨拶で迎えると
履物を脱ぎソファに座ってもらってから温かい飲み物を差し出します。

本作品は現代人の多くが抱えてるストレスを軽減し安眠できる環境を整えることを目的に
彼女たちがおよそ1時間30分に渡って3種類の癒されるサービスを提供します。
耳のマッサージ、耳かき、会話しながらの安眠と癒し系作品では定番の行為を用意し
担当者を切り替えながらどれも一対一でゆっくりじっくりお世話します。
ちなみに店名のReposerはフランス語で「休息」を意味するそうです。

また今回はサークルさん初のシリーズ作品ということで
代表者の浅見ゆいさん以外に藤堂れんげさんと藍月なくるさんも登場します。
全年齢向けでは人気の高い方ばかりですから声による癒しも相当なものです。
大人の女性、子供っぽさの残る女性、その中間とそれぞれのキャラにも違いを持たせてます。

全体の特徴としてまず挙げられるのが音とセリフのバランス。
最初の癒しパートは施術風景を描きながら癒し系の音をたっぷり鳴らし
続くドラマパートは彼女たちの日常風景に焦点を当てて魅力が引き立つ会話をします。


音フェチ(ASMR)作品は落ち着いて聴ける反面、それらを行う女性たちの存在感が薄くなりがちです。
その部分を解消するためにドラマパートを別途用意されたのでしょう。
といっても時間は全部合わせて13分程度ですからメインはあくまで癒しパートです。

一番最初の「ご来店ありがとうございます_優子」パートはサービスを始める前のやり取り(約6分)。
店長にあたる優子がお店のコンセプトを説明してからお客の症状を確認し
これから何をすれば最も効果的に癒せるかを探ります。

「当サロンでは お客様のストレスを少しでも癒やして差し上げることを 目標としています」
Reposerには彼と同じくストレスを抱えてやって来る人が多いらしく
彼女がそのことに触れながらちょっとしたアドバイスをしてリラックスを応援します。
履いてる靴を脱ぐ、ソファに座る、飲み物を用意するなど小さな動作に専用の効果音が入っていてリアルです。
サービスを始める前に聴き手を作品の世界に引き込む役割を果たしてます。
音とセリフが織りなす癒しのひと時
カウンセリングで方針を決め、施術室に移動した後にするのは耳のマッサージ(約18分)。
お店で最年少のスタッフである香乃が初めての経験に緊張してるお客を軽くほぐし
それから膝枕の状態でオイルを馴染ませた手を使い丁寧に揉みます。

香乃「こうすると 耳全体がほぐれて 血行も良くなるので 体もぽかぽかしてくるはずです」
最初は「そりゅっ」という滑らかな摩擦音を鳴らしながら両方同時に
次は右耳→左耳の順に短いストロークでやや力強く、と同じマッサージでも音に明確な違いがあり
最中は両耳に微かな振動も伝わってきて心地いいです。
中でも終盤の両手で耳を覆ったり倒すサービスは軽い圧迫感や空気の振動まで伝わってきます。

音を通じて触覚を刺激してくる作品はまだ数が少ないですから
初めて聴く人は実際にそうされてる感覚がして驚くでしょうね。
サービスの前後は割としゃべり、最中はそれを控えて音に集中させるメリハリのある作りです。

続く「耳かき_瞳」は名前の通り瞳がする耳かき(約32分)。
前のパートと同じく膝枕で左耳→右耳の順にまずは濡れタオルで外側を拭き
それから耳かき棒、粘着綿棒、梵天を使い分けて中の汚れを落とします。
息吹きは最後に弱めの風圧で4回程度行います。

耳かき棒は「ずすっ」という乾いた平べったい音でゆっくり何度も掻き出す
粘着綿棒は「ぷちゅっ ぷすぷす」と粘性のある音で中の壁をなぞる
梵天は「しゅるー」というふわふわぱちぱちした音で軸を持って回転させる、と器具ごとにまったく異なる音や動きをします。
マッサージと同じくどれもリアルで聴けば聴くほど眠くなってきます。

瞳「粘着綿棒っていう綿棒なんですけど 使ったことあります?」
中でも粘着綿棒は耳かき音声でもあまり使われない道具なので音と動きが新鮮です。
従来の綿棒よりも湿気が高く動きも滑らかで違いがよく出てます。
効果音と彼女の吐息だけが流れ続けるひと時は静かでとても癒やされました。

最後の「おやすみなさい_優子」は最終目的にあたる安眠させるサービス(約29分)。
冒頭で相手を務めた優子が再び現れ、最初は同じく膝枕のまま色んな会話をし
彼が十分眠れる状態になったところでベッドに移り体をとんとんと優しく叩きます。

「お客様は 春 夏 秋 冬 どの季節がお好きですか?」
「なで なで なで なで いーっぱい甘えてくださって よろしいですよ」

最中の話題は季節のこと、寝る時にする習慣や部屋の明るさなど当たり障りのないものばかり。
普段以上にセリフごとの間を長く取ってのんびり話す彼女の姿には母性が漂っており
成人男性にとって不足しがちな甘えたい欲求を満たしてくれます。

ですが安眠目的ならパート全体で散発的に話すよりも
前半に固めてしゃべり、後半は吐息だけを漏らす構成のほうが良かったんじゃないかなぁと。
ぐっすり眠れそうになったところで体を起こしてベッドに移らせる流れも首を捻ります。

このように、多くの人が癒しを感じる音を中心に据えた堅実なサービスが繰り広げられてます。
雰囲気のいい作品
リアルな音を違和感なく組み合わせた比較的安眠しやすい作品です。

優子、瞳、香乃は仕事でストレスを抱えなかなか寝つけずにいるお客の悩みを解消しようと
まずは耳を中心に指や道具を使って凝りと疲れを取り除き
それからお話しながら彼がぐっすり寝るのを見守ります。

全編を通じて鳴るリアルで優しい効果音、パートごとに担当を切り替えゆっくり取り組む流れ。
彼の症状に合わせたプロらしい施術で眠気を膨らませます。

耳のマッサージと耳かきは耳をケアする点では一致してますが
その内容、方向性、音のタイプ、得られる刺激が随分違います。
前者は外側がメインなので圧迫感や振動、後者は内側に移ってこそばゆい感覚を与えます。
安眠させるのは最後のパートですけど、これらを聴いてる最中に寝落ちする人がそれなりにいるでしょうね。

ドラマパートについては時間が短いことやネタバレするとつまらなくなることから
どんな内容かを敢えて伏せさせていただきました。
明るくて砕けた彼女たちの様子が描かれていて癒しパートとの違いがよく出てます。

音フェチ要素を多めに持たせつつキャラにも焦点を当ててる作品です。

CV:優子…藤堂れんげさん 香乃…藍月なくるさん 瞳…浅見ゆいさん
総時間 1:39:26

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
99分で800円とコスパが良いので+1してあります。

羊娘の快眠イチャラブ御奉仕

サークル「もこもこ企画」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夢の世界からやってきた可愛らしい羊娘が
体を張った様々なご奉仕をしてぐっすり眠れる環境を整えます。

前半は彼女が責める形でちゅぱ音を多めに鳴らし
後半は逆に彼に責めさせて乱れる姿を楽しんでもらうなど
テーマの快眠よりも性欲の発散を重視したイチャラブ系のサービスを行います。
安眠によく効く薬は…
羊娘の「めめ」とあまあまなエッチをするお話。

「あはっ 今日も一日 お疲れさまでしたー」
めめはのんびり話す可愛い声の女の子。
帰宅した主人公に布団をしっかり干しておいたことを報告すると
自分を知らない彼に自己紹介してから快眠のお手伝いをします。

本作品は芦屋もこさんの活動10周年を記念して制作されたもの。
彼の生活を別の場所からずっと見守ってきた彼女が、このところ疲れがなかなか取れないことを心配し
およそ30分に渡るエッチなご奉仕をして心と体をスッキリさせます。

タイトルやコンセプトから添い寝などをする安眠系の作品と思われる方もいるでしょうが
実際はキス、フェラ、手マン、SEXとパートごとに内容を切り替えてひたすらエッチする抜き系の作品です。
時間に対するエッチな声や音の割合が高いのでオナニーのオカズに役立ってくれるでしょう。
この音声を聴きながら寝るのではなく、体の中に溜まった悪いものをすべて吐き出す方向で進めます。

「羊が一匹 羊が二匹と 毎晩あなたが眠りにつく前に 数えている羊さん その中の一人が私だったのです」
彼女は寝る時に数える羊が人間の姿に生まれ変わった存在。
当初の予定通り彼に一生懸命ご奉仕しながら自分もこのエッチを楽しもうとします。
一部のシーンでは多少のMっ気を見せてくれますから征服欲をくすぐられる人もいるでしょうね。
普段の声とちゅぱ音や喘ぎ声のギャップがそれなりにあってエロ可愛いです。
スタイルを変えて尽くす甘いエッチ
エッチシーンは4パート32分間。
プレイはキス、フェラ、手マン、クンニ、素股、乳揉み、SEX(騎乗位)です。
手マン、素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「お口の中は 健康状態が明確に表れる部位なので チェック項目から外せません」
深呼吸や軽いマッサージで主人公の凝りを少し解消した後
めめは彼の疲れ具合をチェックするために濃厚なキスを始めます。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながら進めます。
前半の2パート16分は彼女が口を使ってご奉仕するプレイ。
トラック02は舌や唇、トラック03はおちんちんとターゲットを切り替え
どちらも粘性高めのやや下品なちゅぱ音を積極的に鳴らします。

「一人で脱ぐのが 恥ずかしいですか? んー わかりました ではめめもお洋服一緒に脱ぎますから それなら大丈夫ですよね?」
彼女は彼のことを相当に心配してるのでしょう。
服を脱ぐのを恥ずかしがってる彼を見て自分が先に脱いでみせたり
元気よく飛び出してきたおちんちんを「とってもご立派ですー!」と手放しに褒めるなど
できるだけいい気分に浸って射精できるように気を配りながらリードします。

肝心のちゅぱ音についてもキスは舐め+吸い、フェラは啜り+吸いと舐め方を微妙に切り替え
カリ首を責める時は啜り多め、尿道口は力強い吸いを多めにして明確な違いを出してます。
この後の2パートも含めて本作品のエッチは同じプレイや要素を被せないように考えながら組み立ててます。

後半の2パート16分間は逆に彼が責める番。
トラック04はこれまでのプレイですっかり濡れたおまんこを好きにいじらせ
最後のトラック05は軽い素股を挟んでから生の挿入&中出しを許します。

「めめのぐちゅぐちゅおまんこ汁 クリトリスにも絡めてコロコロされてる…あぁっ」
これまでと同じくセリフは実況など必要最低限の量に抑え
手マンの効果音、クンニのちゅぱ音、彼女の気持ちよさそうな喘ぎ声でプレイの様子を表現します。
主人公がやるプレイにもちゅぱ音が入ってるのは珍しいですね。
ご奉仕する側だからといって自分が責めることにこだわらず、素直に乱れて彼の興奮を上手に煽ります。

「実はめめも ずっといつ入れようか考えていました 早くこのぶっといチンポ めめのおまんこで咥えてみたいなって」
続くSEXも挿入のタイミングやピストンのペースを彼に委ね
彼女は声よりもやや下品なセリフを言いながら激しく乱れる側に回ります。
女性にご奉仕されるのも確かに幸せですが、女性を気持ちよくすることでも充足感や達成感が得られます。
前半と後半でプレイスタイルを大きく切り替え、それぞれで異なるエロ要素を聞かせる作りも抜きやすくて良いです。

このように、二人がほぼ対等な立場でねっとり愛し合うイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
癒やされながら抜ける作品
ノーマル~ややSな人向けの抜きやすい作品です。

男性の寝る姿をずっと見守ってきた女の子が
日常生活や仕事の影響で快眠できずにいる状況を少しでも改善しようと自らご奉仕します。
そして本来の目的である「ぐっすり眠らせる」にはあまりこだわらず
女性に尽くしてもらう幸福感や逆に気持ちよくする征服感を味わわせて心をリフレッシュします。

冒頭の挨拶以外は全部エッチし、その中でちゅぱ音・効果音・喘ぎ声をできるだけ多く鳴らす作り
各パートやシーンの前半後半でやることややり方を大きく変える幅広いプレイ。
芦屋さんが10年の活動で培ってきたものが活かせるようにエッチを組み立ててます。

「めめのおまんこ 毎日あなたのチンポでぐっちょぐちょにされたいです」
可愛い声よりもずっと艶かしく振る舞う彼女のキャラも魅力です。
音声を聴いた限りだと責めるより責められる方が好きなのでしょう。
後半の2パートはエッチな声や音を複数同時に鳴らしてその気持ちをアピールします。
そして女性に強く求められるシチュが男心をくすぐってくれます。

プレイごとに変化するちゅぱ音や後になるほど激しさを増す喘ぎ声など
セリフと演技の両方で彼女の心情を聴き手に伝えます。

欲を言うなら最後に安眠パートが欲しかったですね。
彼女のキャラに合わせて添い寝しながら羊を数えればお話がうまくまとまったと思います。

絶頂シーンは主人公、めめ共に2回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

CV:芦屋もこさん
総時間 42:42

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
42分で200円とコスパがいいので+1してあります。

MSOT.

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男をメスに変えるサービスを専門に行なってる不思議なお店で
可愛らしい風俗嬢が催眠を使ってメスの快感を少しずつ教えます。

総時間の大部分を催眠に割いてリラックス、深化、メス化の暗示を一歩ずつ進め
最後におちんちん以外の部分を刺激して数回ドライさせるといったように
純粋な快感よりもメスへと堕ちていく過程を楽しませることを重視してリードします。
心だけを女の子へ
男の娘飼育倶楽部の店員「花表 咲ら(とりい さくら)」からエッチなサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ おにーさんっ 今日はご指名ありがとうございます」
咲らは明るくて可愛い声の女の子。
男の娘になりたい願望を抱いて来店した主人公を温かく迎えると
アイマスクを装着し椅子に座らせてからとあるゲームを持ちかけます。

本作品は心だけをメスに変えて気持ちよくドライ絶頂することを目的に
彼女が70分程度の時間をかけてメス堕ち催眠をかけたりその状況を活かしたプレイをします。
催眠音声ではお馴染みの女体化誘導は一切せず
様々なアプローチをかけて男性から遠ざけ女性に少しずつ近づけていきます。

催眠が55分、エッチは17分とかなり催眠に寄った構成になってるおかげで
催眠に入っていく感覚や漂う感覚が味わいやすく、自分が普段とは別の存在になった気分にも浸りやすいです。
サークルさんが「ちんこしゃぶりたい!って思わせたい」とおっしゃられてるだけあって
後のほうになると男性とのエッチにさほど抵抗を感じなくなる人が結構いると思います。
そして心がメス化するからこそおちんちん以外の部分を責めてイキやすくなるわけです。

テーマはアブノーマルですが進め方は大変丁寧なので
性癖はノーマルだけど変わったエッチに触れてみたいという人でも割と聴けます。
ごく一部を除いて咲らが明るく優しい態度で接し続けるため雰囲気はとても和やかです。
一歩ずつメスへ変えてく催眠
催眠は9パート55分間。
最初の「準備」「リラックス」「暗示」パートは本題のメス堕ちをあまり絡めず
運動や脱力をして咲らの言葉を受け入れやすくしたり暗示で深い催眠状態に入ります。

準備パートでする運動は彼女がカウントを数えてる間に特定の姿勢を維持する、といったもの。
座って聴くことを想定してるので寝て聴きたい人はこのパートを終えてからそうしたほうがやりやすいです。
リラックスさせつつ作品の世界に引き込むことを狙った演出がされており
バイノーラル録音特有のリアルな声やリップ音が距離の近さを感じさせてくれます。
これらを楽しそうに指示する彼女の姿にも癒されました。

「ずーんて音 ずっと聴いてると なんか脳波がどうこうで 体にいいみたい」
本格的催眠が始まるのは次のリラックスパートから。
ゆっくりした旋律の癒される音楽を流しつつ小刻みな振動を加えて意識の力を弱めます。
頭の中が揺さぶられてる感じがしてとても気持ちよかったです。
それと並行して入る脱力の暗示もその効果を増幅させるのに役立ってます。

「これから 君の意識はどんどん女の子 メスに変えられていっちゃうけど それは君が望んだこと だから君は進んでメスになろうって努力する」
催眠の感覚が一気に強まるのは暗示パートでしょうね。
「意識が沈む」など深化を促す暗示を立て続けに入れて夢の世界へ案内します。
その後もメス化に対する抵抗力を削いだり、彼女の言葉を素直に受け入れられる心構えを身につけるなど
メス堕ちに取り掛かろうとしてるのを匂わせるアプローチがいくつも登場します。

被暗示性の高い人はおそらくリラックスパートの時点でそれなりに入ってると思います。
深化のやり方も丁寧で上手ですし、メス化への土台作りとしてこの上ない品質を持ってます。

続く6パート32分間はいよいよメスになる快感を教えていきます。
「矯正」パートでは主人公の心を男性から女性へ大きくシフトさせ
その後の「刷り込み」や「学習用」ではその感覚を定着させる行為や暗示を入れます。

「そんなので生きてて楽しい? もう一回人生リセットしちゃったほうがよくない?」
この中で最も特徴的なのが矯正パート。
ダメなところをいくつか宣言させたり、今の自分を全否定するセリフを投げかけるなど
男性であることに嫌な気分を抱くように働きかけ、それと同時に女性になるメリットを教えて誘導します。
これが販売ページのジャンルに「洗脳」が入ってる理由です。

催眠音声では催眠者がネガティブなことを言うのはあまりよくないとされてます。
ですが本作品の場合は凹ませるためではなくメス化を推し進めるための手段として意図的に取り入れてます。
マイルドなバージョンも用意されてますから罵倒が苦手な人はそちらを選ぶといいでしょう。

学習用パートは初回用、2回目以降用、チョーカーを着ける用、ガーターリングを着ける用の4種類があります。
後のふたつは実際に持ってる人向けで内容に合わせて暗示が若干違うものになってます。
催眠にうまく入れていれば彼女の言葉を意外なほどすんなり受け入れられてることに気づくでしょう。
彼女の声が左右に分かれてひたすら暗示を入れてくるので結構強烈です。

時間をかけてゆっくりじっくり進めるテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心を男性からメスへ変えることを目的に、前半は音楽や音を交えた正統派の催眠誘導
後半は罵声や多少の双子要素を取り入れたメス化と方針を大きく切り替えて行います。
これまで数多くの名作を制作されてきたサークルさんなだけあって催眠のレベルが高く
メインのメス化も聴き手との信頼関係を崩さないよう気をつけながら突き放します。

本作品は女体化作品のように体を作り変えるアプローチができないので
多少刺激的な要素を盛り込んでおかないと女性になったことを実感させづらいところがあります。
矯正パート以外は至って穏やかですしあまり気にならないのではないでしょうか。
復唱を挟んでるのも聴き手が自らそうなるのを後押しする狙いがあるのだと思います。
おちんちん以外の性感帯でイク快感
エッチシーンは17分間。
プレイはリボン装着、PC筋を動かす、乳首オナニー、舌を撫でる、咲らのオナニーです。

咲らのオナニーの際に効果音が鳴ります。
セルフはありですが射精表現はありません。
服を脱ぐ指示は特に出ません。

「そろそろ 気持ちいいことしたいよね? いいよ 私がいっぱい気持ちよくしてあげる ね?」
催眠を使って主人公の心をメスに変えた咲らは
おちんちんの根本にリボンをつけて射精しにくくしてから変わったオナニーを指示します。

エッチは彼女に言われた通りに手や筋肉を動かします。
最初の7分間はトレーニング要素を含んだプレイ。
カウントや声に合わせてPC筋を動かしながら乳首を指でいじり
さらに舌を突き出しその腹を撫でてメスになった気分をさらに膨らませます。
ちなみにリボンがない場合は指でおちんちんの根本を握ればOKだそうです。

「力の加減が変わるたびに どんどん疼いてくる エッチな気持ちになってくる」
おちんちんへの刺激がほぼないプレイなので純粋な快感はそこまで強くないものの
複数の性感帯を同時に責める流れや気持ちよくなる暗示の効果で
股間を中心にムズムズした快感が少しずつ湧いてきます。
女の子の前で痴態を晒し続けるシチュも心を盛り上げるのに役立ってます。

続く10分間は主にドライオーガズムを楽しむシーン。
長めのカウントに合わせてPC筋に力を入れ続けてから緩めたり
乳首と舌を引き続きいじって射精とは違うタイプの絶頂を何度も目指します。

「一生懸命動かしなさい 乳首もお尻に合わせて 一緒に強弱つけていじりなさい そうすれば もっと気持ちよくなれる」
多少の意地悪をしてくるものの彼女の声や態度は引き続き優しく
終盤には一緒にオナニーを始めて絶頂までします。
彼女は彼を男の娘にするためにこのサービスをしてるので見下すことはほとんどありません。
恥ずかしいことも全部受けとめてくれるから良い気分でエッチに取り組むことができます。

このように、股間への刺激を極力避けながらイかせる独特なエッチが繰り広げられてます。
マイルドなTS作品
自分の心が男性から女性へと変わっていく過程を楽しませる和やかな作品です。

咲らは女性の気持ちや快感を味わってみたくてお店を訪れた主人公の願いを叶えようと
最初から最後まで明るく優しい態度で接しながら目的に沿ったエッチなサービスをします。

催眠をしっかり深めてからメス化に移る丁寧な流れ、色んな方向から働きかけて自発的にそうさせる柔らかいアプローチ
そしてメスになったことを自覚させたままイかせるテーマに沿ったエッチ。
タイトル通りメスに堕ちたことを強く感じさせながらドライオーガズムへ導きます。

「何度も何度もメスイキして 心も体も 本物のメスになろうね」
テーマやサービスの内容だけを見ればアブノーマルです。
でもそこに至るまでの過程や彼女のキャラが穏やかでとっつきやすくなってます。
Es_Labさんは以前からぶっ飛んだサービスを大衆性を持たせて行う傾向がありましたが
本作品はその中でも一際マイルドな路線を歩んでます。


そう感じる一番の理由は催眠がとてつもなくきめ細かいからです。
エッチよりもずっと長い時間を割いて催眠誘導からひとつずつ慎重に行います。
最初の深化をした後も合間に再深化の暗示を入れて催眠状態の維持に努めてますし
催眠の心地よさを十分に感じながらメス化する方向で組み立ててます。

パートによってやることがまるで違うから聴いてて飽きが来ず
メス化の流れも個性と合理性を兼ね備えたハイレベルなものです。
女体化とは違い心だけを女性に変えるにどうすればいいかが考えられてます。
きつい描写があるパートに別バージョンを用意してるのもその一環です。
催眠も入りやすく普段の自分とは違う心境で気持ちよくなれます。

エッチはおちんちんへの刺激を避けて心身をバランスよく責めます。
乳首の開発具合によって差が出る部分もありますが、
メス堕ちを主観的に味わわせるのが目的の作品なら乳首オナニーは外せないと思います。

絶頂シーンは3回。
淫語そこそこ、くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

催眠音声でもレアなジャンルに挑戦し十分な成功を収めてる作品です。
おまけは「射精管理?」パートです。

CV:杏子 御津(あんず みつ)さん
総時間 1:38:44(本編…1:28:57 おまけ…9:47)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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