同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

ヒプノリラクゼーション

サークル「Ak Voice」さんの催眠音声作品(男女両用)。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第21回目は声も態度も穏やかなお姉さんが
「癒し」をテーマにした催眠とエッチで日々の疲れを取り除きます。

深呼吸や脱力をしっかり行い心身を隅々まで空っぽにする催眠
その状態を維持しながらイメージで性感と幸福感を高めるエッチなど
ハードな要素は一切交えずに時間をかけてじっくり癒します。
催眠で明日を生きる活力を
お姉さんに催眠をかけられ連続絶頂するお話。

「こんばんは また一日が終わりますね」
お姉さんは明るくて清らかな声の女性。
仕事や学校で頑張ってきた主人公に優しい言葉をかけると
一日の締めくくりにリフレッシュできる催眠をかけます。

本作品は日々の生活に疲れてる人へ安らぎを与えることを目的に
彼女が長めの時間を取って催眠を施し、十分に癒したところで催眠音声ならではのエッチをします。
癒しをテーマにしてるだけあって心身に負担がかかることは一切せず
寝たままぼーっとしてるだけで気持ちよくなれる親切設計です。

「いつもの 慌しい生活の中じゃ 感じられない ゆったりとした時間の流れ なんだか心が落ち着きますね」
そして彼女は一人でも多くの聴き手にこの時間を楽しんでもらえるように
序盤から天使のような穏やかな口調でのんびり語りかけます。
やることが非常にシンプルなおかげで頭を空っぽにしやすく
彼女自身も言ってるように時間の流れが緩やかになった感覚が味わいやすいです。

聴き手に何も考えなくていい時間を多く与えて癒すことを心がけてます。
全体の流れから細部の作りに至るまで、あらゆる要素が癒しで統一されてる作品です。

催眠は2パート39分ほど。
仰向けになって目を瞑り、まずは彼女の呼吸や合図に合わせて6分近く深呼吸します。

「息を吸うたびに 気持ちいいエネルギーが 体中に取り込まれていって あなたをリラックスさせていく」
催眠音声の序盤でよく見る光景ですが、呼吸する時間が普段よりも長く
最中にリラックスや意識のぼやける暗示を小まめに入れるテーマに沿った作りです。
囁くような彼女のおおらかな声も相まって、このシーンだけでも軽い眠気を感じるでしょう。
数多くの催眠音声に出演されてきた紅月ことねさんの演技も大きな魅力です。

お次は肩、腕、太もも、足など全身を13ものパーツに分けて
それぞれを意識させながら力が抜ける暗示を丁寧に入れます。

「意識を向けた右肩から 力が抜けていく すーっと抜けていく まるで蒸発してるかのように 力がどんどん抜けていく」
こちらも催眠音声でよく見かける分割弛緩法という技術です。
しかしこれだけに25分もの時間を割いてることや
ひとつひとつにカウントを数えながら「抜ける」「消える」と暗示を丁寧に入れる流れなど
普段以上の脱力感を与えることを目指した本当に堅実なアプローチがされてます。

個人的には彼女が「重い」とまったく言ってこないところが非常に印象的でした。
見えない力に押さえつけられてるようなずーんと来る感覚ではなく
激しい運動をした後によくあるぐったりした感覚が自然と湧いてきます。

続く深化パートはいよいよ深い深い催眠状態へと入ります。
真っ暗な世界に漂うイメージをしながらさらに底へ沈んでいく、というもので
「沈む」を多めに交えた暗示をカウントと絡めながら適度に入れて感覚を徐々に伝えます。

「ゆったりとしていて なんだか心地いい 心地よさで頭がぼーっとしてくる」
前のパートで十分以上に脱力できてるでしょうから
彼女のカウントや暗示に合わせて心地いい感覚が頭から全身へと広がったり
体全体がゆっくり沈んでいく不思議な感覚が味わえると思います。

イメージも頭を空っぽにしたまま無理なくできる簡単なものを選んでますし
当初の目的である「心身を癒す」ことを大事にした的確なリードと言えます。

リラックスをとことん追及したテーマ通りの催眠です。
聴き手を癒し、彼女の言葉に素直に従える心を養うことを目的に
最初のパートは深呼吸と脱力、次はイメージやカウントを使った深化と
難しい技術は敢えて使わずそれぞれを丁寧に行って意識の力を少しずつ確実に弱めます。

特に脱力は現在ある催眠音声の中でも上位に位置する力の入れようです。
言われた部位を意識するだけで他に何もする必要がなく
このシーンは文字通り頭を空っぽにしたままリラックスすることができます。
幸福感をさらに膨らませて
エッチシーンは2パート22分間。
プレイは声による絶頂、お姉さんとエッチするイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「普通の快感も嬉しいですが エッチな快感は もっと嬉しいですよね?」
入念な催眠で主人公の中にある悪いものをすべて取り除いたお姉さんは
引き続き言葉を使って今までとは別の気持ちよさを体験させます。

エッチは彼女と直接の絡みなしに暗示やイメージでイかせる催眠音声ならではのものです。
最初の「暗示(エロ)」はドライオーガズムに向けて心身をさらに温めていくメインパート(約19分)。
カウントに合わせて感度が上がったりエッチなエネルギーが集まる暗示を丁寧に入れ
それから彼女の裸やエッチしてるイメージをして絶頂できる環境を整えます。

ちなみにこのパートだけは男性向け、女性向けの2パターンが存在します。
プレイの流れはどちらも同じで性差を感じる描写だけがそれぞれに合ったものへ変更されてます。
(おちんちん→あなたの大事なあそこ、など)
女性向けの場合レズっぽい展開になることだけご注意ください。

「ほら 全身が敏感になっていく 性感帯はもちろん 体全体がどんどん敏感になっていく」
そして彼女はここでもテーマの「癒し」を大事にしながらリードします。
淫語や喘ぎ声はパート終盤に少しだけ使用し、それまでは暗示の力で感度を高めることを頑張ります。
雰囲気的なエロさはかなり控えめですが暗示の入れ方は上手ですから
妙にムラムラするとか、股間がムズムズする人が普通にいるでしょう。

続く「連続ドライ」は名前の通り絶頂をひたすら味わい続けます。
前のパートで作り上げてきた状況を活かしてカウントを何度も刻むシンプルなもので
これまでやや消化不良だった性欲の発散に役立ってくれます。

「何度も何度も 強烈な快感が あなたを襲う」
3分間で5回と絶頂回数が多いことを踏まえてカウントの数字や最中の暗示を少なめにしてます。
個々のパワーが弱くドライ慣れしてる人でも厳しそうに感じました。
私が聴いた時も前パートの最後にある1回目のドライの方がずっと気持ちよかったです。

このように、性的興奮をできるだけ抑えたまま絶頂させる変わったエッチが繰り広げられてます。
癒し一色な作品
聴くだけで体が楽になったり気持ちが落ち着いてくる作品です。

お姉さんは日々の仕事や生活を頑張ってる主人公がこれからも元気で過ごせるように
エッチの倍近くの時間を使って心と体を存分にリフレッシュし
それから最後の仕上げに女性とのエッチやオナニーとは違うタイプの快感を与えます。

体を動かしたり難しい指示を与えずぼーっとできる時間を長めに用意した催眠
癒された状態をできるだけ崩さないよう気をつけながら絶頂へと導くエッチ。
どちらも聴き手に対する労わりの気持ちが込められていてとても癒されます。

「私はいつでも あなたの味方ですからね」
そして何よりこれらを行う彼女の声、言葉、演技が大変優れてます。
暗示の入れ方、間の取り方、話すスピードの切り替え方などが文節レベルで考えられており
それが台本と上手く噛み合うことで癒しのパワーをさらに増幅させてます。

疲れてる人が聴いたら最初の催眠パートでおそらく寝落ちするでしょう。
それくらい心身が潤う成分をたっぷり注入してくれます。
深化についても一気に落ちるのではなく少しずつ沈んでいく感覚がしました。

エッチについては露骨なエロや体力を消耗するオナニーを避けるなど
聴いた後に疲労を残さないよう色々と手加減してるのがわかります。
連続絶頂も表現やイかせ方がソフトですし、軽くドライするあたりに落ち着くのではないでしょうか。
絶頂した時の感覚も性的に登り詰めるよりは幸せイキに近かったです。

絶頂シーンは6回。
淫語と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

強い癒しと安らぎを感じながら気持ちよくなれる作品です。
改めて聴いた結果、前回より1点だけプラスさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:12:27(共通パート…48:31 エロ(男性用)…23:55 エロ(女性用)…23:55)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

完璧秘書による事務的な射精管理

サークル「JON」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、クールで仕事熱心な女性秘書が
社長をしてる男性のおちんちんを朝から晩までしっかり管理します。

タイトルにもなってる事務的プレイが最大の魅力で
エッチに入っても普段通りの冷めた声と態度で接しつつ
リアルでエッチな音をたっぷり鳴らしたり、彼を見下すセリフを投げかけて射精を後押しします。

雰囲気は淡々としてますがM向けの要素は控えめになってますので
事務的プレイをまだ聴いたことのない人が試すのにとても向いてます。
社長の一日を完璧に管理
秘書の藤宮かえでがエッチなご奉仕をするお話。

「失礼致します 今日から社長の担当をさせていただきます 秘書の藤宮かえでと申します」
かえではややトーンの低い穏やかな声のお姉さん。
主人公に簡単な自己紹介をしてから明日のスケジュールを説明すると
その最中エッチなサービスも希望するかどうかを尋ねます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
起床時、会議の直前、勤務終了後と一日の節目にあたる時間帯に
彼女が口、手、足を使った責めで気持ちいい射精に導きます。
総時間に対するエッチシーンの割合が90%近くもある抜きを強く意識した作りです。

「ご希望であれば 私によるフェラチオでの目覚ましなどもございますが いかが致しましょう?」
そして彼女はエッチの前後だけでなく最中も淡々とした声と態度で接します。
JONさんは耳かきや女性が甘やかしてくれる作品をよく製作されてるサークルさんですから
それらとの雰囲気やプレイの違いに驚く人もいるでしょう。
かえで役の秋葉よいこさんも甘さをできるだけ抑えた演技をされてます。

ただし、彼女は隅から隅まで事務的に撤するわけではありません。
プレイ中に彼のリクエストを聞いてその通りに責めたり
フェラの時は精液をそのまま口で受け止め飲み干す気遣いを見せます。
責め方も全パートを通じてペースが緩く、無理矢理射精に追い込むのとは明らかに違います。

最後の足コキパートだけは多少のMっ気があるものの
他の2パートについてはほぼノーマルに近いプレイをしています。
女性がとことん突き放すタイプの事務的プレイよりもずっと柔らかいエッチが楽しめます。
冷たさと温かさが混在したエッチ
エッチシーンは3パート63分間。
プレイはフェラ、玉舐め、手コキ、乳揉み、乳首舐め、キス、足コキです。
手コキ、足コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「昨日のご指示通り 6時丁度ですので 起床のフェラチオのため 失礼ながらベッドの中に入らせていただきました」
挨拶をした次の日の朝、約束通り主人公の寝床にやって来ると
かえではまだ寝てる彼のおちんちん全体を舌で丁寧に舐め回します。

エッチはどのパートも彼女に責められる形で進みます。
一番最初の「秘書による朝の完璧起床フェラ」でするのはお目覚めフェラ(約27分)。
音声開始から10秒後に早速フェラを始め
竿を舐める、金玉を頬張って吸う、亀頭の先端をぺろぺろする、カリを集中的に責めるなど
シーンごとに責め方を変えながらエッチな唾液音をたっぷり鳴らします。

このパートと次の「秘書による会議前の完璧手コキ」パートは時間に対するセリフの量がかなり少なく
ちゅぱ音やくちゅ音を中心に据えてエッチを進める
独特な作りをしています。
どこをどう舐めてるかがおおよそイメージできるくらいに音質が良いので問題ありません。
作品説明文には書いてありませんがおそらくバイノーラル録音と思われます。

「僭越ながら申し上げますが 円滑な射精のために たまたまのほうも舌でマッサージさせていただいてよろしいでしょうか?」
そして彼女はエッチが始まっても今までと同じ口調と態度で接しながら
時々彼にどう責めて欲しいかを尋ね、言われた通りに舌や口を動かします。
事務的プレイにありがちな女性側の都合を最優先するスタイルとはやや違うのでM性は低く
各パート共1回の射精に向けてゆっくりじっくり責める流れにも優しさを感じます。

ちゅぱ音については最初の舐める時は水分控えめで上品な音
玉を責める時は「きゅーっ ぱっ」とややパワフルなバキューム音
最後の咥えながらするピストンは「ぎゅぽっ ちゅぷっ」というリズミカルでいやらしい音、といったように
舐め方によって質感や動きが大きく変化します。

フェラは音声作品において非常にメジャーなプレイですけど
ここまで動きの違いがはっきりわかるフェラはなかなか聴けません。
サークルさんも音に自信があるからこういう作りにされたのでしょう。

二番目の「秘書による会議前の完璧手コキ」は昼間のお話(約19分)。
大事な会議を直前に控えて緊張してる主人公の心を解きほぐそうと
かえでが彼をソファに座らせ比較的短時間の手コキを提供します。

「はい なんでしょうか? いえ 僭越ながら 私のおっぱいを見ていただき オカズにしてもらえれば 円滑に射精できるものと思い スーツを脱いでるのですが」
ここでは手コキしながらおっぱいを見せたり吸わせてくれるのがいいですね。
なかなか射精しない彼をより興奮させるために出来る限りのことをします。
おっぱいを責める前後で彼女の息遣いがやや変わるのもポイント。
ちゅぱ音だけでストレートに責めていた前のパートに比べて雰囲気的なエロさがあります。

最後の「秘書による業務終了後の完璧足コキ」は最もM性の強いプレイ(約17分)。
一日の業務を終えた後、彼女が得意の足コキで残った精液をすべて搾り取ります。

「こんなもので 男の方は興奮するんですね 正直言いますと幻滅です」
「ものすごく情けない顔なさってますよ 汚らしいおちんちんを踏みつけられて 気持ちよくなってるんですね」

彼女も自分の仕事をほぼ終えて気持ちに余裕ができたのでしょう。
音重視だった今までとは違い、上司にあたる彼を見下すセリフを適度に投げかけます。
足コキ自体も前半は片足で踏みつける、後半は両足の裏で挟んで責めるなどM向けですし
大事な部分を足蹴にされるシチュも相まって本作品の中で最も事務的なプレイと言えます。

足コキの効果音が他の2パートに比べて控えめだから言葉責め重視にしたのかもしれません。
また主人公が童貞なのを利用し、そこをいじってくるセリフもそこそこあります。
口調は相変わらずクールなのでややMあたりの人が最も楽しめるでしょう。

このように、プレイごとに異なる特徴を持たせた聴きやすい事務的プレイが繰り広げられてます。
比較的マイルドな事務的作品
冷たさの中に多少の優しさが垣間見える作品です。

常に冷静で職務を忠実にこなす完璧な秘書が、新しい職場で社長につきっきりのご奉仕をします。
どんなことがあっても態度を決して崩さない事務的な態度
そして効率よく射精させることだけを見据えた的確な責め。
事務的プレイの醍醐味をしっかり盛り込みつつ、それぞれに抜きを意識したプレイをします。

「ぷりぷりとしていて 濃厚な精液でした 社長が健康な様子で安心しました」
彼女は確かに仕事と割り切って彼の性処理を手伝います。
優しく接して取り入りたいとか、恋人になりたいといった考えは一切ありません。
ですが男性側の都合や心情を完全に無視してひたすら責めるガチの事務的プレイとは違い
彼を気持ちよくさせよう、満足させようという気持ちもある程度備わっています。


この部分が事務的作品にありがちな無慈悲さをある程度和らげてます。
癒し系で有名なサークルさんらしさを残した事務的プレイと言えばいいのでしょうか。
エッチな音が質量共に高く抜きやすいのも大きな魅力です。

エッチはパートごとの違いをはっきり出してるのが印象的でした。
フェラはちゅぱ音のリアルさ、多彩さが際立ってますし
手コキはお互いが責め合うスタイルを取り彼女の反応もほんの少し楽しめます。
そして足コキは完全女性上位にして見下される快感をくすぐります。

射精シーンは3回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

M性が低めでエロさの高い一風変わった事務的作品です。
事務的プレイにまだ触れたことのない人、あるいはハードすぎるのは苦手な人におすすめします。

CV:秋葉よいこさん
総時間 1:12:41(本編…1:11:19 完璧NG集…1:21)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
72分で500円とコスパがいいので+1してあります。

双子の風俗嬢~連携プレイで休む暇なく責められる~

サークル「双子プロジェクト」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も性格も非常に似てる双子のお姉さんが
連携の取れたエッチなサービスで男性の精液をとことん搾り取ります。

ダブル耳舐めやダブル手コキといった同時責めはもちろん
片方がフェラしつつもう片方が囁き声で言葉責めするなど
女性が二人いる状況を活用した密度の高いプレイが楽しめます。
双子らしい息の揃ったサービス
双子の風俗嬢フウカとアイカからサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ」
フウカは落ち着きのある穏やかな声のお姉さん。
「今日は来てくれてありがとう いっぱい楽しんでいってね」
アイカはフウカに比べて明るくてやや幼い声の女の子。
お店を初めて利用する主人公に挨拶と自己紹介をすると
体を洗いながらおっぱいを押しつけて彼の緊張した心と体をほぐします。

本作品は実の双子による二輪車プレイをテーマに
基本的にはフウカが右、アイカが左に陣取って語りかけながら様々なご奉仕をします。
総時間は50分弱とやや短いものの、二人の女性を同時に相手するおかげで密度は高く
バイノーラル録音の特性を活かした演技も相まって臨場感の高いプレイが味わえます。

フウカ「同じ環境で育って 同じ服を着て 同じものを食べて 同じテレビを見て 同じ学校を通って」
アイカ「だから中身もまったくおなじ 当然連携プレイも得意中の得意なんだから」
そして彼女たちはほぼ全編で彼の体に密着し囁きながら
パートによっていじる部位や役割を切り替える連携の取れたリードをします。
プレイ中に彼女たちが交互に語りかけるシーンも多く、声に頭を包まれてるような感覚も味わいやすいです。

ダブル耳舐め、ダブルフェラ、ダブル手コキといったエッチな音を二重に鳴らすタイプのプレイよりも
フェラ+言葉責めのように別の要素を組み合わせたことを積極的にやります。
くちゅ音、ちゅぱ音いずれもペースはゆっくり目ですがねっとりしていてプロらしさを感じました。

もうひとつの特徴は後になるほどM性が増すこと。
最初はノーマルな人向けの甘いご奉仕をしてたのが
彼がそれなりのMなことを知ると態度やセリフが女王様っぽいものへと変化します。
そして最終パートでは文字通り一滴残らず射精させる激しい責めを続けます。

フウカ「我慢汁がこんなにたくさんなんだから きっと精液もたくさん出るんでしょうね うふふっ」
フウカ「ほら 言う通りにしないと できない駄犬はいらないわよ?」

序盤と終盤で彼女たちの様子が大きく変わりますからびっくりするかもしれませんね。
言葉責めも結構ハードですし、ある程度Mな人の方が受け入れやすいと思います。

双子の女性が同時に責めるスタイルと属性の大きな変化。
特別な二人がするエッチなサービスをM向けにアレンジしてる作品です。
エッチな要素満載のひと時
エッチシーンは4パート37分30秒間。
プレイはダブル耳舐め、ダブル全身舐め、耳舐め、手コキ、フェラ、玉舐め、ダブル手コキです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

フウカ「さっきもくっついてたけれど 今度はもっと近くに」
アイカ「さっき私たちに体を預けてくれたみたいに 心も預けてみて?」
シャワーと石鹸つきのスポンジで主人公の体を隅々まで綺麗にした双子は
初めての体験にすっかり蕩けてる彼の左右に寄り添い耳を同時に舐め始めます。

エッチはお店ということで彼女たちが終始責め続けます。
最初の2パート13分30秒間はリラックスと性感の向上を狙った焦らし重視のプレイ。
洗体パートはダブル耳舐め、プレイパート1はダブル全身舐めや耳舐め+手コキで興奮を徐々に高めます。

アイカ「それじゃあそろそろおちんちん…は後でのお楽しみにして 脚を舐めてあげる」
この時点では彼がM男だとばれてないので雰囲気はとても温かく
至近距離からの囁き声やリアルなちゅぱ音も蕩けるように甘いです。
でも全身を丁寧にお世話してるのにおちんちんだけはなかなか触りません。
若干の意地悪をしながら手分けしてちゅぱ音やくちゅ音を多めに聞かせてくれます。

双子の態度が大きく変わるのは三番目のプレイパート2から。
アイカのフェラ+フウカの言葉責め→ダブルフェラ→フウカのフェラ+アイカの言葉責めと切り替えながら
パワフルな責めとやや高圧的なセリフで彼のM性を少しずつ曝け出させます。

アイカ「射精するだけなのに そんな努力(=オナ禁)までして 男って悲しいのね」
尽くす感じに接してた今までとはまるで違うこちらを見下す態度
おちんちんの弱い部分をむしゃぶりつくように激しく責める姿
そして1回目の射精直後に休憩をほとんど挟まず連続射精させるハードな追い討ち。
二人で同時に責める方針はそのままに他の部分でSっ気を出し始めます。

極めつけに激しいのが最後の追い打ちパート。
脚を大きく開かせて恥ずかしいポーズにしたまま言葉責め+手コキやダブル手コキを続けます。
プレイ時間10分に対して射精が3回と今まで以上に責めが激しくなり
彼を人ではなく犬扱いして恥ずかしい言葉を言うよう強要します。

アイカ「お顔に少しかかっちゃった 私たちの顔を汚すなんて 何様のつもりなの?」
流れ自体は面白いのですが、個人的にこれはさすがにやりすぎかなと…。
風俗店でのサービス、しかも彼が途中で自分がMだと認めないところを見ると
彼女たちが作中で言ってる「ソフトSM」の域を超えてると思います。

最初からこういうプレイをしてたのならドM向けとして成立したのでしょうが
前半は至ってノーマルな内容ですし、ややMあたりに留めておいたほうがスッキリしたのではないでしょうか。
エッチの一番最後=最も盛り上がるシーンで嫌がるお客を無理矢理犯すのは首を捻ります。

このように、複数人プレイを色んな方法で味わわせるM向けのプレイが繰り広げられてます。
連携の取れた作品
双子という特別な存在によるエッチなサービスを描いた作品です。

フウカとアイカはお店になんとなくやって来た主人公に気持ちいいひと時を提供しようと
最初は対等な立場で優しく、しばらくすると女王様に近い態度で激しいプレイをします。

全編で二人が交互に、あるいは同時に語りかけるテーマに沿ったシステム
舐める役としゃべる役を切り替えながらおちんちんをずっと責め続けるハードなサービス。
一人の女性が相手をする時よりも質量共に高いエッチが行われています。

アイカ「どう? 私に耳舐めされながら」
フウカ「私におててでしごかれるのよ シコシコ シコシコ」
中でも手分けして責めるシーンはフェラをする側は一切しゃべらすちゅぱ音だけを鳴らし
もう一人がプレイの様子を実況したり言葉責めする連携の取れた内容です。
これのおかげでエッチな音がほとんど途切れず、音自体もやや下品で雰囲気的なエロさがあります。
彼女たちが多くで密着し囁きかけてくるのも責められてる気分を膨らませるのに役立ってます。

しかし、ダブル耳舐めやダブルフェラの割合が低いこと
射精に直結するプレイがフェラと手コキのみで複数人プレイの中では流れが単調なこと
前半と後半でターゲットとなる属性が大きく変動することなど
音声作品として見た場合に首を捻る部分がいくつか見られました。

ひとつめは質がかなり高いのにボリュームが少ないのがもったいないです。
ふたつめは二人の役割をただ入れ替えて責めると結局同じことを二度繰り返すことになります。
それだったら「ちょっと変態な双子姉妹とイチャイチャしよう」みたいに双子にある程度の特徴を持たせて
要所でそれが出るようにしたほうが魅力を出せたと思います。
「双子だからすべてが一緒」というのはむしろ没個性に繋がるのではないでしょうか。

みっつめは前項の最後にも書いた通り、属性の揺れ幅があまりに大きいと聴き手の満足度を下げてしまいます。
ノーマルな人には終盤がきついし、Mな人には前半が物足りない状況です。
それぞれのプレイはいいけど噛み合わせがよくないと感じました。
今後に向けて固定ファンを獲得する意味でも属性はもう少し慎重に扱ったほうがいいと思います。

射精シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

試みは面白いのだけど色々と惜しい作品です。

CV:西浦のどかさん
総時間 49:04

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

あなたの性癖に柔軟に対応してくれる淫語アンドロイド

サークル「インゴヒゴ」さんの同人音声作品。
淫語の多さで有名な防鯖潤滑剤さんの姉妹サークルです。

今回紹介する作品は、男性の性欲処理に特化した献身的な女性型アンドロイドが
ご主人様にあたる男性に心のこもった濃厚なご奉仕をします。

淫語のボリュームだけでなく多様性にも力を入れた抜きやすいエッチが行われており
ある時はアンドロイドらしく冷静に、またある時は実の母親のように甘くと態度を大きく切り替えながら
シチュやプレイに応じた淫語や音をたっぷり投げかけて興奮を高めてくれます。

機械相手のエッチにありがちな事務的感や無慈悲さはとても薄いですから
変わった女性からの愛を感じながら気持ちよく抜けるでしょう。
望みをすべて叶えてくれる夢の機械
女性型性処理アンドロイド「ING6600」がエッチにご奉仕するお話。

「ご購入、ありがとうございます。ご主人様」
ING6600は淡々とした口調で話す穏やかな声のお姉さん。
自分を購入してくれた主人公にお礼と機能の説明をすると
彼が設定した情報に合わせたご奉仕で性処理をお手伝いします。

本作品はあらゆる男性の性癖に合ったプレイを提供できる高性能アンドロイドが
80分近くに渡る様々なプレイで彼の欲望をとことん満たします。
M向け作品によく見られる搾精ロボとは違い、彼女は尽くすことを身上としてる優しいキャラです。
だからどのパートも1回の射精に向けて心身両面を丁寧に責めてくれます。

「どうぞ、私のいやらしいおまんこを、オナホ穴にしてくださいませ。トロトロのおまんこオナホで、おちんぽをいやらしくしごかせていただきます」
作品全体を通じて言える特徴は淫語がとにかく多いこと。
おちんぽ、おまんこ、おちんちん、お口まんこなど様々な表現の淫語を至るところで投げかけます。
特定のワードを連呼することはほとんどなく会話の中に意識して多く盛り込む感じです。
くちゅ音やちゅぱ音といった他のエロ要素も充実していて実用性はかなり高いと言えます。

もうひとつの特徴はパートによってING6600の声・口調・態度が大きく変わること。
彼女には「プレイに合わせた口調・性格の変更」という特殊な機能が備わっており
普段のロボっぽいキャラはもちろん、実の母親や新妻など人間味のあるキャラもきちんと対応できます。

サークルさんが意識してそうされたのかはさすがにわかりませんが
パートごとの繋がりにもこだわってるように映りました。
それぞれにまったく違う顔や反応を見せてくれるので最後まで新鮮な気持ちで聴くことができます。
ING6600役をやられてる大山チロルさんもテーマに沿った幅広い演技をされてます。

淫語を初めとする抜き要素がぎっしり詰まった作りとキャラやプレイの多彩さ。
生身の女性には決してできないタイプのサービスが楽しめる至れり尽くせりな作品です。
守備範囲が非常に広いエッチ
エッチシーンは5パート80分30秒間。
プレイはSEX(騎乗位、正常位)、授乳手コキ、フェラ、玉舐め、足コキ、キスです。
SEX、手コキ、足コキの際に効果音が鳴ります。

「まずはお試しということで、私の基本システムのままの性格でお使いになるのですね」
説明の最後で自分の性癖に素直になるよう主人公にお願いしたING6600は
ひとまず性能チェックを兼ねた騎乗位SEXでおちんちんを気持ちよくします。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「性格:事務的 プレイ:おま〇こへの挿入」は素の状態で相手をするパート(約16分)。
お互いに服を脱いでから前戯を一切挟まず彼の上に跨って挿入し
最初はゆっくり、後になるほどペースを速めて腰を打ちつけます。

「ご覧ください、ご主人様。おちんぽが、私のおまんこに……トロトロにとろけた、いやらしいおまんこに挿入されていきます」
彼女は男性とのエッチに特化したアンドロイドですから
何もしなくてもおまんこをすぐ濡らせるし、そのまま射精しても後始末の必要はありません。
そんなことを時折説明しながら彼に負担をかけないレベルでリズミカルにしごきます。
作品の特徴である淫語も序盤から多く、やや冷めた口調によるエロさの不足分を上手にカバーしています。

本作品のエッチは基本的に1パートあたり1種類のプレイだけやるので
各15分程度のプレイ時間なのに慌しさがまったくなく、十分なエロのパワーも持ってます。
(ここでの1種類は授乳手コキなど複数のプレイを同時に行う場合も含んでます)

プレイについては「ぐにゅっ ぷちゅっ」いうゴムっぽい摩擦音がゆっくり流れ始め
彼女は特に喘ぎ声を上げることなく淫語をたくさん言ったり、彼の様子を確認してペースを切り替えます。

「はい、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーっ……」
雰囲気は確かにやや事務的ですが、リードは彼のことを第一に考えた温かいものです。
射精時にぴゅっぴゅのセリフで応援し、事後に「素晴らしいぴゅっぴゅです」と褒めるところにも優しさが見られます。
少なくともM向け作品で行う機械的なエッチとはまるで違うと言い切れます。

彼女が本領を発揮するのはその次から。
「性格:甘々なママ プレイ:授乳手コキ」はママになりきっての授乳手コキ
「性格:献身的な新妻 プレイ:お口ま〇こフェラ」は清楚な印象の若々しい人妻が激しいフェラをします。

「僕ちゃん♪ どうちまちたかー? おまたのところ、もじもじってちてまちゅけど……おちんちん、どうかしちゃったんでちゅかー?」
甘々なママパートの序盤を聴いたら雰囲気の大きな違いに驚くでしょうね。
アンドロイドらしさがなくなり、赤ちゃん言葉を巧みに使って甘やかす完全なママへと変わります。
セリフについても男性器は「おちんちん」、精液は「白いおしっこ」とシチュに合ったものを言ってくれますし
他の幼児プレイ作品と同じく女性に大事にされる幸せな感覚が味わえます。

「可愛いタマタマさーん♪ 頑張れ、頑張れー♪ 美味しいおちんちんミルク、いっぱい作ってくださーい♪」
三番目の献身的な新妻パートもキャラの個性を出しつつたっぷりご奉仕します。
仕事から帰ったばかりで汗ばんでるおちんちんを美味しそうに舐める姿や
清楚な声質とはまるで違うねっとりした激しいちゅぱ音が非常に印象的でした。
フェラと玉舐めの違いも音だけでちゃんと表現されててどちらもエロいです。

ちゅぱ音がメインのプレイは淫語との相性が悪くなるものなのですが
本作品では最も長い20分を用意し、20秒程度固めて舐めてからセリフをしゃべるスタイルを取ってます。
ちゅぱ音→淫語→ちゅぱ音と両方を交互に繰り出す感じです。
売りである淫語の量を維持しつつフェラもきちんと成立させてるところが実に素晴らしいです。

唯一M向けのプレイをするのが「性格:高飛車なお嬢様 プレイ:言葉責め&足コキ」パート(約17分30秒)。
顔やスタイルはいいけどSっ気の強いお嬢様が最初は片足で、少し経つと両足の裏でおちんちんを挟みこんで擦ります。

「アンタのチンポ、勃起してもやっぱり小さいのねぇ♪ とーってもちっちゃい、ウィンナーサイズ♪ なのに、頑張って、ピーンって反り返ろうとしてて……その姿が、涙ぐましいわ♪」
自分の指示であっさり全裸になる彼を嘲笑ったり、勃起しても全然大きくならないおちんちんを貶すなど
女性に見下される、辱められる快感をテーマにした今までとは別タイプのプレイが楽しめます。
といってもあくまでイメージプレイですから、ノーマルな人でも一応聴けるレベルに収まってます。
足コキも序盤は滑らかな摩擦音、中盤以降はカウパー交じりの水音と違いがあってリアルです。

このように、良い意味でアンドロイドらしくない温かくて変化に富んだプレイが繰り広げられてます。
違いを楽しむ作品
作品名通りの柔軟なプレイが魅力の作品です。

ING6600は自分を買ってくれた主人公に幸せで気持ちいいひと時を提供しようと
相手の性癖に合わせて口調や性格を変えられる機能を駆使して誠心誠意ご奉仕します。
全編を通じて質量共にこだわった淫語、そしてパートごとにまるで違うシチュとプレイ。
サークルさんの特徴と彼女の長所をしっかり組み合わせた豪華なエッチが行われています。

「ご主人様……私……幸せ、です……♪」
本作品の面白いところは冷静なアンドロイドに人間性を持たせてることです。
感情の起伏に乏しい通常時とエッチ開始後のギャップが非常に大きく
最中の細かな気配りも相まって個性的なキャラに仕上がってます。

サービス自体もハードに感じるところがほとんどないですし
射精が近づくにつれてエロさが増す流れも抜きやすくて良いです。
またパートごとの内容がまるで違うため聞き比べる楽しさもあります。
私は献身的な新妻パートが一番好きですけど、他のパートを気に入る人も普通にいるでしょうね。

エッチは淫語の扱いや他のエロ要素との絡め具合に光るものを持ってます。
淫語特化の作品を数多く制作してきたサークルさんなだけあって
淫語の種類や表現方法が本当に多彩でプレイとの親和性も高いです。

射精シーンは5回。
淫語大量、くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

心を持たないはずの女性が心を込めて愛してくれる作品です。
おまけはオナニー専用囁き淫語音声です。

CV:大山チロルさん
総時間 1:37:20(本編…1:32:53 おまけ…4:27)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

声付き耳かき音を作ってみた42

サークル「とみみ庵」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、明るくて愛らしい声のお姉さんが
3つの道具を用いた耳のケアで癒しと安らぎを与えます。

前後や最中の会話を必要最低限に抑え
その分リアルな音を時間いっぱい鳴らす音フェチ特化の作りが魅力です。
優しい音の数々や器具の特徴を捉えた繊細な動きが耳と頭に心地いい刺激を与えてくれるでしょう。
癒しの音をたっぷりお届け
お姉さんに耳かきしてもらうお話。

「こーんばんわー じゃあ耳かきしようか?」
お姉さんは甘く明るい声の女性。
自己紹介などの前置きはすべて省略し、主人公に挨拶すると早速耳かきを始めます。

本作品は実姉あるいは近所のお姉さんあたりの雰囲気を醸し出してる彼女が
およそ25分間に渡るシンプルできめ細かな耳かきをします。
「声付き耳かき音を作ってみた」シリーズは最近ですとキャラ作りにもこだわってるのですが
今作に関してはそれよりも音で癒すストレートな作りをしています。

音声開始30秒後には耳かきが始まり、最中は効果音と彼女の吐息だけが流れることが多いので
短時間のリフレッシュにとても向いてる作品と言えます。

耳かき音声で絶大な人気を誇るサークルさんなだけあって音のレベルも非常に高く
柔らかさと温かさを兼ね備えた音が心の凝りを自然にほぐしてくれます。

耳かきはほぼ全編にあたる25分間。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に最初は温かいタオルで外側を拭き
それから綿棒と梵天を使って中を綺麗にし、最後に弱めの風圧で2回ほど息を吹きかけます。

濡れタオルは「しゅるっ すすー」と若干粗さのある布の摩擦音
綿棒は「くしゅっ ぷすぷす」と乾いた小気味いい音
梵天は綿棒よりも広くてふんわりした音が使われており
ストロークを小まめに変えながら丁寧に擦る、耳の壁を這うようにゆっくりなぞる
軸を持って回転させたり小刻みに掻き出す、といったように器具によって動きも大きく変化します。

音を通じて耳に適度な刺激が伝わってくるのがいいですね。
力加減がどれも弱めでペースもゆっくりなのに
特に綿棒は穴の奥のほうまで手入れをするおかげでゾクゾクした感覚が味わえます。
ゴリゴリした音じゃないのにこういう体験ができるのがとみみ庵さんの耳かきの醍醐味です。

「気持ちいい? そっか 私も楽しいよ ふふっ」
最中のお姉さんは何をするかを言う以外はあまりしゃべらず
手を動かしながら時々彼の様子を観察して嬉しそうな表情をします。
音重視といっても吐息はちゃんと聞こえますから、彼女にしてもらっても雰囲気はちゃんと出ています。

このように、多彩かつリアルな音や息吹で癒す堅実な耳かきが行われています。
正統派の音フェチ作品
良質な音を前面に押し出したスタンダードな音フェチ系耳かき作品です。

声も態度もふわふわした癒し系のお姉さんが
家庭的な器具を使い分けた繊細な耳かきで耳と心を綺麗にします。
素朴で温かい音の数々、リアリティを追求した隙の無い動き。
数多くの耳かき音声を製作されてきたサークルさんならではの冴えが随所に見られます。

この作品の長所は何と言っても耳かき以外の部分を徹底的に削いでるところだと思います。
耳かきの時間が十分に取れればできることは当然増えますし
器具を慌しく動かす必要がなくなるのでゆったりした空気を作ることもできます。
そして合間合間に彼女らしいやり取りを挟んで別方向の癒しを与えます。

「シンプルイズベスト」と表現するのがぴったりな素晴らしい作品です。
聴いてる最中は時間の流れが緩やかに感じられて心がとても落ち着きました。
安眠にももちろん役立ってくれるでしょう。

CV:みゅうさん
総時間 25:12

声付き耳かき音を作ってみた42
https://www.youtube.com/watch?v=Hwedkdba0cs

【背後から抱きしめられて・・・】~妖艶の湯~ねっとり囁きながら犯してくる幽霊少女編【M性感】

サークル「M-STUDIO」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで悪戯好きな幽霊少女が
童貞の男性に体を密着させながら意地悪なサービスをします。

Mな人を喜ばせることを強く意識したスリリングなエッチが行われており
バイノーラル録音特有のリアルな声で至近距離から囁きながら
自分の裸や痴態を誰かに見られるかもしれない状況へと追い込み羞恥と快感を同時に与えます。
童貞さんへの刺激的なご奉仕
妖艶の湯の店員「瑠璃」からエッチなサービスを受けるお話。

「うふふふっ いらっしゃいませ」
瑠璃は可愛くて色っぽい声のお姉さん。
妖艶の湯の縁側で寝ていた主人公に囁き声で語りかけると
背後から抱きしめたまま自己紹介とエッチな悪戯をします。

本作品は人間ではなく妖魔が経営している不思議な旅館を舞台に
彼女が1時間近くに渡ってM向けの様々なプレイをします。
各パートの時間は10分程度と短いものの責め方が個性的で幅広く
現実世界では味わえないタイプの性的欲求を満たしてくれます。

全編を通じて言える大きな特徴はふたつ。
ひとつは密着し囁きながら意地悪に責めること、もうひとつは露出プレイが充実してることです。

「お客様のお腹から 抱きしめながら ぬるぬるにしていきますね」
前者は音声開始直後から彼女が彼の背中に抱きつき
そのまま首筋や耳を舐めたりM心をくすぐるセリフを意識して多く投げかけます。
女性に弄ばれるシチュですが囁き声のおかげで雰囲気は意外と温かく
声の臨場感も相まって距離の近さや温もりを感じやすいです。

しかし彼女はそうする一方でおちんちんをいじるタイミングをやや遅らせたり
筆おろしするフリをしてお預けを食らわせるといった適度な意地悪もします。
童貞な主人公の心理を逆手に取った責めを繰り出してきますから
どちらかと言えばリアル童貞な人の方がより楽しめるでしょう。

「いいんですか? 私みたいな幽霊の女の人以外に 人間のお客様にも お客様の恥ずかしい格好 ぜーんぶ見られちゃってるんですよ?」
後者については最初にエッチする場所を縁側に設定し
そこでおちんちんを露出させて彼女に見られてることを強く意識させるアプローチや
旅館に泊まってる女性客を登場させて裸を見られるスリルを味わわせる独特なシーンが登場します。

特に女性客は終盤にかなりヤバイ描写もありますし
女性におちんちんや痴態を見られたい、見せつけたい願望が強い人ほど興奮できます。
体への責めは割とソフトなのですが、先ほど説明した意地悪と合わせて心への責めが大変充実してます。
音声を聴きながらオナニーした場合ゾクゾクした快感を抱きながら射精できるでしょう。

「お顔が真っ赤になっちゃってますね 可愛いなぁ もう」
エッチのお相手を務める瑠璃は小悪魔っぽい性格の女性。
彼の初々しい反応を見て笑みを漏らす穏やかな態度を取りつつ
彼が自分の言うことを聞かない時だけ多少高圧的な行動に出ます。
終盤に彼を脅すところだけはどうにも引っ掛かりますが、それ以外は上品な印象です。
ねっとりしたスリリングなエッチ
エッチシーンは7パート62分間。
プレイは体を舐める、愛撫、乳首責め、玉揉み、手コキ、ちんぐり返し、キス、脹脛コキ、ぱふぱふ、温泉への移動、女湯でのオナニーです。
愛撫、手コキ、脹脛コキ、玉揉み、オナニーの際に効果音が鳴ります。

「ふふっ 首元 舐めただけですよ? ドキドキしてるんですか?」
主人公に事情を説明し首筋や耳を舐めると
瑠璃はそのまま彼のお腹や手を優しく愛撫してエッチな気分を高めます。

エッチはどのパートも彼女がリードします。
最初の2パートは勃起や射精への欲求を掻き立てることを目的にしたソフトなプレイ(約22分30秒)。
「ねっとり舐め回し」は顔周辺への舐めと体の愛撫
「ぬるぬるオイルで抱きしめられ弄ばれて♪」は特製のオイルを使った乳首責め、玉揉み、手コキをします。

「生きてる人間さんって すごく素敵だと 瑠璃感じます」
「これ お客様の ちんちんの我慢汁ですよね? あぁお客様可愛い」

彼女は人間相手にこういうサービスをするのが初めてです。
だから序盤は男性の体を味見するようにじっくり、ねっとり責めます。
プレイ自体はソフトですが効果音は鳴りますし、何より囁き声がとても近くて熱っぽいです。
バックで鳥の鳴き声が流れるなど、まずは聴き手を物語の世界に引き込むことを意識して責めます。

彼女の意地悪な部分が出てくるのはその次から。
「ちんぐり返しで恥辱のお漏らし♪」は名前通りの体勢で激しい手コキを
「おっぱい枕で、童貞卒業…出来るかな?」は筆おろしと見せかけ別の方法で気持ちいい射精に導きます。

「見えてるのは ガチガチに大きくしてるちんちんと お尻の穴を見せつけてるお客様一人だけ」
特にちんぐり返しは女性におちんちん、金玉、アナルをすべて見られる非常に恥ずかしい格好です。
しかも彼女は幽霊ですから彼以外の人間に姿を見られることはありません。
つまり他の人には彼が一人で変態プレイに励んでるように見えるわけです。
その設定を利用し、このパートでは3人の女性客が近くを通り過ぎるスリリングなシーンもあります。

彼女の特徴と組み合わせた珍しいタイプの露出プレイですね。
女性客の会話も入ってますから精神面の興奮が一気に高まると思います。

最もハードなプレイが味わえるのは終盤の3パート(約15分30秒)。
これまで2回射精した疲労を昼寝で回復し、汗や精液で汚れた体を流しに温泉へと移動します。

「ボロボロにはだけた服を着て 悠々と旅館内をうろついて はぁはぁって息を上げてるって 最低ですね」
一見するとなんてことのない行為ですが、彼女はここでも意地悪さを発揮します。
先ほどのプレイで破けて股間が丸出しになってる旅館着をそのまま着用させ
人の通る確率が高い正面玄関に続くルートを敢えて選び移動します。

そして彼が拒絶したり途中で逃げ出さないよう金玉を手で優しく包み込んで揉みます。
「逆らったら金玉をもぎ取る」とも言うのでこのシーンは結構人を選ぶでしょうね。
実際にはやりませんからグロいと感じることはありません。

極めつけは温泉に移動した後から始まるオナニー。
彼女の定めたルールに従い射精するまで一生懸命おちんちんをしごきます。
プレイ一覧に書いてある「女湯での」とここに泊まってる女性客たち。
このふたつを結びつければどんな風にオナニーするかがなんとなくわかるのではないでしょうか。

このように、他人の視線を意識させつつねっとり責めるM向けのプレイが繰り広げられてます。
恥ずかしく弄んでくれる作品
強めの羞恥を感じながら射精できる独自性の強い作品です。

瑠璃は自分の前で無防備な姿を晒してる主人公を見つけると
すぐさま後ろに抱きつきおっぱいを押しつけながらエッチな悪戯を始めます。
そして彼が従順なうちは優しい口調で露出を絡めたM向けのプレイを行い
逆らおうとすると腕力を見せつけたり弱点である金玉を掌握して言う通りにさせます。

「ほらほら ちんちんくんも頑張れー 早くしないと人生終わっちゃうよ」
専門店などでよくやる癒しやもてなしをテーマにしたサービスとは異なり
本作品のエッチは社会的に死ぬ可能性までちらつかせるぶっ飛んだものです。
M~ドMあたりの属性を持ってる人が最も楽しめるでしょう。
ノーマル寄りの方が聴くとついていけなく感じる部分がそれなりにあると思います。

ただし、彼女の口調が常に穏やかだったり囁き声が多いことから雰囲気はかなり穏やかです。
この大きなギャップもひとつの魅力と言えるでしょう。
羞恥の煽り方も他のサークルさんには無い光るものを持ってます。
特に他の宿泊客を使って見られる快感を盛り上げるアプローチは秀逸で面白いです。

エッチは設定以外は人外っぽさをそこまで強く持たせずまったり責めます。
序盤は密着感を出しつつ無難に進めて中盤あたりから変態性が一気に増します。
心と体を両方同時に責めてくれるので射精しやすく、その時の快感もやや大きく感じられました。
一番最後にするオナニーはMな人には堪らないのではないでしょうか。

射精シーンは3回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

破滅的な体験を擬似的に味わわせてくれる作品です。
露出プレイに興味のある方には特におすすめします。

CV:瑠璃…みもりあいのさん 女性客…秋野かえでさん、天知遥さん、月宮怜さん
総時間 1:22:11(本編…1:20:18 フリートーク…1:53)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 春の出会い【バイノーラル・癒やし】

サークル「ウタカタ」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、人里離れた静かな宿を舞台に
世話好きで初々しい店員さんが時間を分けてふたつのサービスをします。

全編で流れるリアルな環境音、サービス中は囁き声でのんびり語りかけるスタイルなど
聴きながら眠れることを意識した静かな作りが魅力です。
エッチもありますが露骨なエロは避けてイメージを膨らませる感じに責めてくれますから
心を落ち着けたまま少しずつ射精に登りつめることができるでしょう。
都会の喧騒を離れのんびりと
うたかたの宿の店員「菖蒲(あやめ)」からサービスを受けるお話。

「こんなところで黄昏ていると クマにでも襲われちゃいますよ?」
菖蒲明るくて穏やかな声のお姉さん。
宿に予約を取った主人公がなかなか到着しないので迎えに行くと
案内しながらこのあたりのことに関するお話をします。

本作品は緑豊かな場所にひっそりと建つ静かな宿で
新人店員にあたる彼女が70分近くに渡る癒しとエッチなおもてなしをします。
最初の30分は夕方の部、残りを夜の部とふたつのシーンに分け
サービスはもちろん、周りの雰囲気や彼女の態度も切り替えながらゆっくりのんびり取り組みます。

全編を通じて言える大きな特徴は環境音に力を入れてること。
音声開始1秒の段階からバックで小川の流れる音や鳥の声が聞こえ始め
二人がいる場所や時間帯に応じてそれらのバランスが微妙に変化します。

彼らが移動するのに合わせて環境音がリアルタイムで変化する、といった細かな演出はされてませんが
音質がリアルですし音量も会話を邪魔しないレベルに抑えられてます。
これらの音を聴いてるだけでもかなりの癒しを感じるでしょうね。

「こうしてすぐに出会えたのも 旦那様が迷われてると 私が感づいたのも 何かの縁と思うような 思わないような」
それ以外の部分については安眠を強く意識してます。
菖蒲のセリフは親しみを感じるものを長めの間を取りながら投げかけてくれますし
サービスも夕方は耳かき、夜は耳舐めを中心に据えてどちらもじっくり行います。

耳かき中の会話が多めなので音フェチ作品と言うほど音に寄ってはいないものの
最大の魅力である環境音を聴きやすくする配慮が随所に見られます。
私も聴いてて結構眠くなりましたし、就寝前に聴くと普段よりぐっすり眠れるかもしれません。

リアルな環境音による癒しの空間と安眠仕様のサービス。
エロよりも癒しを重視したオーソドックスな作品です。
近さを感じる穏やかなサービス
最初の「夕の部」は5パート30分ほど。
宿の近くで菖蒲と出会い案内されて部屋に移動するところから始まり
少しの休憩を挟んでから右耳→左耳の順に膝枕で耳かきします。
そして二人が外にいる時はやや大きくはっきりと、部屋に入った後は遠くで控えめに環境音が流れます。

基本的な流れは耳かき棒で大きな汚れを、梵天で細かい汚れを取り
仕上げに弱めの風圧で2回ほど息を吹きかけるシンプルなものです。
そして耳かき棒は「かり ずっ」と細く硬い音が軽く引っかくように左右へ動き
梵天は「ぷすぷす」という柔らかい音が小刻みに動きます。

梵天はふわふわした質感が音に出ていて良かったのですが
耳かき棒はストロークが短く、音が鳴る頻度も少なめで物足りなく感じました。
最中の会話量が多くて環境音もずっと流れ続ける状況下では存在感が薄くなってしまっています。
後日効果音のバージョンアップを予定してるとのことですから、その時に改善されることを期待したいです。

「小川に散った桜の花びらが ぷわり ぷわりと浮かんで 流れて 春をどこかへ運んでいく」
セリフについては季節にちなんだ話題や彼女のおばあちゃんに関することをのんびり話します。
「耳かき棒を使いますね」などの状況説明は一切せず、そのへんは音に任せて自然さを出してます。
どちらかと言えば効果音よりも会話を楽しむ耳かきかなと。
重いと感じることは特に話しませんし、口調もゆったりしてるので安眠効果は高いです。

続く「夜の部」は5パート45分間。
食事と風呂を終えて寛いでる主人公の部屋を菖蒲が再び訪問し
縁側でお酒を飲んでからその勢いでエッチなご奉仕を始めます。

エッチシーンの時間は2パート31分間。
プレイは耳舐め、手コキです。
手コキの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「おかしいですね 緊張をほぐすためにふやかしてるつもりなのですが どんどん どんどん硬くなっていってる ような」
うたかたの宿は風俗店とは違うのでストレートにエッチするわけにはいきません。
そこで彼女は自分に密着されて緊張してる彼の心と体をほぐす名目で耳舐めを始めます。
さらに右耳のご奉仕を終えて左耳に取り掛かったところから手コキが加わります。

最中に彼女が淫語を言ったり喘ぎ声を漏らすことは一切ありません。
しかし耳舐めは上品ながらもねっとりしていていやらしいですし、合間に漏れる吐息も熱を帯びてます。
手コキについてもやや遠くから粘性高めの音をパワフルに鳴らします。
耳かきとは打って変わって様々な音や吐息でエッチな気分を盛り上げるわけです。

環境音も風が収まり小川の音だけが流れる静かなものですし
バイノーラル録音特有のリアルな声も相まって彼女の近さを感じやすくなってます。
聴いたことのある人向けに言うと道草屋シリーズでやるエッチにかなり近いスタイルです。

「ダメですよ そういうお宿ではございませんから ですが 頭の中で考えを巡らせて 大きくなったこれで 私を…」
事後に彼が背徳感を覚えないよう彼女が労わりながら責めるのがいいですね。
表現をぼかして自分をオカズにエッチな妄想を抱いていいとまで言ってくれます。
プレイ自体の実況はほとんどせず、イメージを膨らませやすい環境を整えることに力を入れてます。

このように、主役となる要素を大きく切り替えた温かいサービスが繰り広げられてます。
安眠しやすい作品
環境音と菖蒲ののんびりした口調で癒してくれる作品です。

彼女はうたかたの宿まで遠路はるばるやって来た主人公を幸せにするために
そして自分にとって記念すべき最初のおもてなしを無事やり遂げるために
出迎えから就寝まで彼の心と体をつきっきりでお世話します。

秘境らしさを感じるリアルな環境音、場所や時間に応じてそれらを変化させるきめ細かな演出
そして彼女の親しげで優しいキャラなど聴いてて癒しを感じる要素がいくつも込められてます。
夕の部は安眠を見据えた作りにもなっていてそちらの効果も見込めます。

「それでは お休みなさいませ 旦那様 また 明日」
菖蒲ついてはまだそれほどキャラが立ってないように思えるのですが
今後も夏・秋・冬と続くようですし、それに従って二人の関係や彼女の態度に変化があるのかもしれません。
処女作として見る分には音のレベルがどれも高いです。

ただし、現時点でこれといった個性がないという割と大きな弱点も持ってます。
環境音は多くのサークルさんが既に使用されてますし、サービスも耳かきと耳舐めは定番中の定番です。
またエッチの表現方法がこのジャンルの最大手サークルさんと酷似してます。

彼女の初々しさを出すために敢えて質素にしたという見方も一応できます。
しかし有料の耳かき作品は競争率が非常に高い現状を考えれば
その中で「うたかたの宿を聴きたい」と思える何かしらの決め手があるのが望ましいです。

そんなわけで耳かき音声をまだ聴いたことがない、あるいは普段あまり聴かない人にのみおすすめします。
「品質は比較的良いけど新鮮味に欠ける」というのが率直な感想です。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、くちゅ音そこそこ、淫語と喘ぎ声はありません。

CV:歩サラさん
総時間 1:15:50

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
耳かき音声をあまり聴かない人に対してなら8点をつけます。

2017年7月17日まで1割引の900円で販売されてます。

姉妹による二人がけ男の娘催眠 3P女装姉妹レズ~三姉妹の肖像~

サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、日頃から催眠をかけ合ってる彼女とそのお姉ちゃんが
左右に寄り添いながら女体化催眠をかけたりアブノーマルなエッチをします。

術者が二人いる状況を活かした双子形式のリード
複数のルートを用意しそれぞれで変わったプレイを楽しむエッチなど
技術を駆使して男性の時とは違う体験や性的快感をたっぷり味わわせてくれます。

今回は「女体化3Pレズ~三姉妹の肖像~」ルートを聴いてのレビューをお送りします。
恋人姉妹とする一歩進んだエッチ
彼女とお姉ちゃんの姉妹になりレズエッチするお話。

「んんっ いいよぉ もう無理かも… 先にイっちゃうよ」
彼女は甘く明るい声の女の子。
主人公とのエッチで先にイキ、お掃除フェラでおちんちんを綺麗にすると
まだ射精できてない彼にいつもと違ったプレイをしようと言います。

本作品はエッチをより楽しむために催眠をある程度勉強してる彼女が
医学部生で同じく催眠に習熟してるお姉ちゃんと一緒に催眠を施し
それから女装や女体化をテーマにした様々な変態プレイを提供します。

今回紹介するルートはあくまでその中のひとつに過ぎず
輪姦、野外露出、NTRなど特殊なプレイが他にいくつも存在します。
催眠パートは共通で、エッチパートが複数の中からひとつを選択するシステムです。
繋げて聴ける作りにはなってませんから興味を持ったものから順に聴くのがいいでしょう。

お姉ちゃん「ふかーく吸い込んで ふかーく吐き出して」
彼女「残った体中の力を すーっと吐き出す」
全編に共通する特徴は彼女たちが同時に語りかけてくること。
主に彼女が右、お姉ちゃんが左に陣取って役割分担したり同じ暗示を揃えて言うなど
催眠者が二人いる状況を活かした密度の高いサービスをしてくれます。

しりあるヒプノさんは確か今回が初の双子作品だったと思うのですが
本家や他のサークルさんで勉強されたのか難しいシステムを上手に運用されてます。
催眠は時間あたりの暗示量が多く、後になるほど意識のぼやけやクラクラする感覚が強くなります。
そしてエッチは責める役と暗示を入れる役を手分けするおかげで
純粋なエロさを維持したまま言葉で絶頂へ追い込まれる感覚が味わいやすくなってます。

もうひとつの魅力は女装や女体化に大変力を入れてること。
一人でも多くの聴き手が女性になりきれるよう丁寧できめ細かなアプローチを随所でします。
深化と女装を密接に絡めてるところが特に面白いです。
なくても十分楽しめますが、もしあるなら実際に女装して聴くとさらにのめりこめるでしょう。

双子形式のリードと女装&女体化へのこだわり。
催眠音声で人気のある要素を違和感なく組み合わせた完成度の高い作品です。
姉妹の声と女装を受け入れながら
催眠はおよそ29分間。
仰向けに寝たまま目を開けて天井の一点を見つめ
まずはお姉ちゃんの話を聴いたり簡単なストレッチをして体を軽くほぐします。

お姉ちゃん「あなた自身も 部分的な麻酔をかけられたことないかしら? もしあるなら その時はなんだか自分の体ではないような ふわーっとした変な感覚だったんじゃないかしら?」
お姉ちゃんの話は医学部生らしく催眠と麻酔に共通点があることを教え
麻酔をかけられたときの感覚を通じて聴き手も催眠に入れることを遠まわしに自覚させます。

本格的な催眠を始める前にこういうシーンを用意したのは信頼関係の構築を見据えてのことだと思います。
お姉ちゃんは彼女の姉というだけで主人公との面識はまったくありません。
だから催眠の技術に精通してることを理解してもらい、催眠者として認めてほしかったのではないでしょうか。
彼女は元々エッチするほど親密な関係ですからこういったやり取りを挟まず催眠に参加します。

お話の後に始まるストレッチはお姉ちゃんの合図で肩を首を持ち上げて首に近づけ
カウントに合わせて脱力するのを数回繰り返します。
天井を凝視し続けたことによる軽い疲れや脱力した直後に入る暗示のおかげで
早速肩のあたりがぽかぽかしたり意識がぼやける感覚が湧いてきます。
特に目を閉じる瞬間はとても心地よく感じるでしょうね。

双子らしさが出始めるのはその次から。
体がある程度リラックスできたところで今度は心をじっくりほぐします。
お姉ちゃん呼吸のリズムを、彼女が暗示を担当して進める深呼吸
そして女装の様子に暗示を絡めた深化。
催眠者が一人の場合だと決してできない方法を用いて催眠状態を少しずつ確実に深めていきます。

お姉ちゃん「(ストッキングを)足首へ すーっと通していきましょう」
彼女「足首も すーっと力が 完全に抜けていき 女の子のような 弱い力になっていく」
中でも深化はお姉ちゃんが以前着ていた制服を主人公に身につけてもらいながら
それで覆った部分を順番に脱力し、男性としての力を奪っていく
テーマ性の強いものです。

ストッキングは足、ミニスカートは腰、上着は肩や腕、つけ爪は指と細かく変えていく進め方がされていて
女装をあまりよく知らない人でも簡単にイメージできます。
そしてすべてが終わった時、全身や頭がずーんと重くなる感覚がするでしょう。
終盤はカウントを絡めて暗示を厚めに入れるなど、催眠に入りやすくする心遣いも見られます。

作品が持つふたつの特徴を活かした個性的かつ親和性の高い催眠です。
聴き手を深い催眠状態に誘導しながら女装させることを目的に
小話から入って肩の運動、深呼吸、女装のイメージを絡めた深化といったように
前半は信頼関係の構築やリラックス、後半は催眠状態の強化を見据えて堅実に進めます。

双子については深呼吸するシーンから始まります。
セリフを左右に細かく振りながら暗示を入れたり、別のことを同時に話したり
その中で重要な暗示だけを二人が揃えて言うなどかなり複雑なことをやられています。
それでいてリズミカルに感じるのは二人が話すタイミングをきちんと調整してるからでしょう。

女装はお姉ちゃんの服に着替える様子に深化の暗示を上手に組み込んでます。
この時点で女性になるのではなく、男性から少し離れた存在にする感じです。
本作品のエッチは女体化するルートとそうでないルートがあるのでまだ途中の段階ですね。
一番最後のシーンでゾクッとするのではないでしょうか。
三姉妹の次女になりきって
女体化3Pレズルートのエッチシーンは29分間。
プレイはオナニーのイメージ、耳舐め、ペニバンSEX、クリ責め、クンニ、手マンです。

オナニー、ペニバンSEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

お姉ちゃん「あなたは元から 女の子だった」
彼女「いつも私をベニバン使って メスチンポでイかせてくれる女の子」
女装を絡めた催眠で主人公を女の子そっくりの姿にした姉妹は
彼を本物の女の子にしようとエッチなイメージを語ります。

エッチは彼女たちの間、つまり次女になりきって3Pレズプレイを楽しみます。
前半の15分間でするのは女体化と女の子のオナニー。
胸が大きくなりはじめた時、初めてブラを買いに行った時、恋愛感情が芽生え出した時など
すべての女性が通過する様々な思い出を通じて女性の心を養い
その締めくくりに初めてオナニーした時の様子を主観的に体験します。

理性は完全に消える 体の芯の女が火照る
そしてここでも双子形式を活用してオナニーの様子をリアルに表現しつつ
感度強化や気持ちよくなる暗示を小まめに入れて女性の快感を上手に伝えます。
男性から女性に変えるのではなく、元々女性だったように語り掛けてくるのがいいですね。
催眠パートの女装と合わせて男性から段階的に切り離すアプローチが光ります。

続く後半は本番となるレズプレイ。
主人公は完全な受けに回り、姉妹が膣やクリトリスを激しく責めて絶頂へと追い込みます。

彼女「気持ちよさそうなお姉ちゃん 綺麗」
お姉ちゃん「やらしいあんた 大好きよ」
彼女は「お姉ちゃん」、お姉ちゃんは「あんた」に呼称を変え
責める側はちゅぱ音と状況説明、もう一人は感覚支配の暗示と役割分担しながら責める双子らしいエッチです。
二人から責められる形になりますが意地悪や言葉責めといったM性を感じる要素はほとんどなく
バックで流れるリアルな効果音も相まって女性の愛を感じながら気持ちよくなれます。

個人的には膣とクリトリスの責め方に違いを持たせてるのが印象的でした。
終盤に彼女がクンニとクリ舐めをするシーンがあるのですが
クンニは下品な音を撒き散らして激しく、クリトリスは敏感なのでちゅぱちゅぱ吸う感じにややゆっくり刺激します。
こういう細かな演出が女性同士で愛し合ってる気分を膨らませてくれます。

私が聴いた時も前半より後半のほうがずっと気持ちよかったです。
最後のカウントで絶頂する際に股間が激しく痙攣し続けました。
女性になりきったまま絶頂させることを目指した正統派のレズプレイです。

このように、姉妹の愛が感じられるあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
女性になりきりやすい作品
サークルさん独自の方法で女性気分を味わわせてくれる質の高い作品です。

彼女は主人公とより近い立場で深く愛し合えるようにと
お姉ちゃんを交えて二人で催眠を施し、それから女体化を交えた甘いエッチをします。
催眠開始後はほぼ全編で二人が交互に、あるいは同時に語りかける双子形式を採用し
時間分以上の暗示を左右から叩き込んで深い催眠状態に落としてくれます。

双子は本家が出てから随分時が経ってることもあり、今まで色んなサークルさんが挑戦されてます。
ですが実際に形になってるのはフルトラさん、ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんなどごく少数です。
本作品の双子はそれらに近づけるレベルを持っています。

暗示の入れ方に加えて役割分担がしっかりしています。
エッチで責める役と暗示を入れる役を分けてるのがそのいい例です。
一作目でここまでのものを作り上げてるのなら今後さらなる品質の向上が見込めます。

もうひとつの女装や女体化については催眠パートの時点で女装だけを済ませ
エッチで気持ちよくなりながら心を女性に変えていく高度なリードをしています。
要は複数の事を同時にやるわけですが、どちらも各要素の親和性が高くすんなり受け入れられます。
そしてこれは視聴時間の短縮=催眠状態や集中力を維持しやすい環境作りにも役立ってます。

エッチは前半が自分で自分を慰める純粋な女性の快感
後半は同じ女性に責められ絶頂する快感と内容にやや違いを持たせてます。
このルートに限って言えば変態成分が極めて薄く誰でも聴けるでしょう。
カウントや暗示の入れ方がしっかりしていてドライへ自然に持って行ってくれます。

女体化3Pレズルートの絶頂シーンは4回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

ありそうでなかった女体化系双子作品です。
女装や女体化が好きな人には強くおすすめします。
おまけはおはようボイス5個です。

CV:霜月優さん
総時間 2:10:40(本編…2:10:00ほど おまけ…00:40 女体化3Pレズルート…1:03:48)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年7月4日まで3割引の840円で販売されてます。

ドレインサキュバスダンジョンーパフュームサキュバスの芳香催眠ー

ドレインサキュバスダンジョンーパフュームサキュバスの芳香催眠ー(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「No.6 芳香淫魔の魔乳牢獄」以降を中心に紹介します。
匂いと肉欲ですべてをトロトロに
後編のエッチシーンは5パート80分間。
プレイは魔乳牢獄、おっぱいでの窒息プレイ、パイズリ、カウントによる絶頂、経験値を舐める(脳姦)、パンツの匂いを嗅ぐ、顔面騎乗、オナニー、クンニ、丸呑みのイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「今度は また面白い魔法をかけてあげるね」
前編のプレイで冒険者をすっかり自分の虜にしたエレナは
いよいよお目当てのレベル&経験値ドレインに向けてより大胆な責めを繰り出します。

最初の3パート48分間はドライオーガズムへ追い込むことを目指したプレイ。
「No.6 芳香淫魔の魔乳牢獄」はハグやパイズリ、「No.7 強烈じゅるちゅぱドレイン」は脳姦
「No.8 天国と地獄への切符」はパンツの匂い嗅ぎをメインに据え
それぞれプレイの状況を説明しながらカウントを何度も数えて気持ちいい絶頂を味わわせます。
今までと同じくサキュバスだからこそできるプレイが数多く登場します。

「乳魔の母乳よりもさらに甘く いやらしい匂いのするお乳の極楽」
「ほーら ずにゅにゅにゅにゅー ぷにゅにゅにゅにゅー はーい ぐっちゅぐっちゅ ぐっちゅぐっちゅ」

そして彼女はここでもテーマの「匂い」を強く意識させるセリフを適度に投げかけます。
特に最初の魔乳牢獄パートは彼を大きなおっぱいで包み込み
彼女の体臭や汗の匂いを存分に嗅がせる象徴的なプレイです。
アロマを焚いてなくてもほんのり甘い匂いが感じられるかもしれませんね。
プレイの様子は下のセリフのように擬声語で表現することが非常に多いです。

「僕はエレナ様の性奴隷になります どのようなエッチな責め苦も 喜んで受けますので お気に召すまま 僕を淫らに調教してください」
プレイ中に彼女が主従の契約を結ばせるのもポイント。
彼が今後も自分からレベルや経験値を捧げに来たくなるよう心のほうもケアします。
匂いによる快感と女性に従う快感の両方を味わわせて脳みそをトロトロに溶かすわけです。
これ以降は彼女が彼に命令を出すシーンが一気に増えます。

プレイで面白いのは「No.7 強烈じゅるちゅぱドレイン」。
彼の額にキスをし、それによって生成したハート型の飴を美味しそうにしゃぶります。
この飴は彼の脳と感覚を共有してるらしく間接的に脳を舐めることに繋がります。
実況はほとんどせずちゅぱ音を鳴らすだけなのでグロいと感じる描写は特にありません。

対する残りの2パート32分間は連続射精を楽しみます。
「No.9 パフュームサキュバスの蜜壺キッス」はおまんこの匂いを至近距離で嗅ぎながらのオナニー
「No.10 サキュバスは貪欲なのよ」はそのまま顔面騎乗されて残ったものすべてを彼女に捧げます。

「絶対に射精できない どんなに気持ちよくなっても射精できない エレナ様の許可なしに射精できない」
Mな人にとっては魅力的なプレイに思えるでしょうが、奴隷になった彼は射精の権利すら奪われています。
それを踏まえて彼女は射精を禁止する命令を適度に出して限界ぎりぎりまで性感を高め
1回目の射精を迎えた後はほぼ休みなしにオナニーを続けさせて最後の一滴まで吐き出させます。

特に「No.10 サキュバスは貪欲なのよ」は18分間で6回連続射精の指示が出ますから
実際に挑戦する場合は心身にかなりの負担がかかることを覚悟してください。
6回目の射精がカウントをじっくり数えるスタイルなので、通常はそれに合わせて1回だけ出すのがいいでしょう。
射精を制御する以外は自由にやらせる緩いオナニーです。

このように、匂いを嗅がせながら調教する独特なエッチが繰り広げられてます。
シチュは面白いのだが…
テーマを強く意識したプレイがいくつも登場する面白味に溢れた作品です。

ダンジョンの奥深くで数多くの男たちを虜にしてきた歴戦のサキュバスが
屈強な冒険者を様々な匂いで誘惑し、エッチを通じて今まで培ってきたものすべてを奪い取ります。

パフュームサキュバスの特徴を活かした匂い特化のエッチ
そして後になるほど密着感を増してより強い快感を与えイかせ続けるハードな展開。
「サキュバスとのエッチ」が持つイメージにぴったりな高密度のプレイを長時間に渡って行います。

「あぁ すっごく美味しい 君のエキスすっごく美味しいよ」
彼女は自分のところまで来てくれた彼にそれなりの敬意を抱いてるのでしょう。
レベルと経験値をいただく本来の目的を果たしつつ、それに見合った十分な快楽を提供します。
匂い責めがメインなので肉体への責めはそれほど激しくありませんし
頭の中がピンク色の霧で包まれてるようないい気分に浸ることができます。

しかし、本作品は催眠音声ですからこれらのプレイを疑似体験できるのが望ましいです。
それが果たして可能かと言われれば私は首を捻ります。
理由は主にふたつあります。

ひとつめは催眠パートとエッチパートの時間バランスが悪く
催眠状態を維持したままエッチを最後まで聴くのが困難なことです。
長時間作品の場合、途中で催眠状態が弱くなったり解けないよう様々な配慮をする事が多いです。
具体的にはエッチの最中にも深化の暗示を入れたり、絶頂後に再度深化させる時間を設けるなどです。
音や音楽を駆使して没入感を高める作品もあります。

しかし本作品には残念ながらそういった部分が特に見られません。
催眠自体も長時間のエッチを見据えた内容とはとても言えませんし
「催眠にかかりながらエッチを楽しむ」という催眠音声の大前提が崩れてしまっています。
私が聴いた時も「No.5 マザーサキュバスの母乳drinking time」の序盤でほぼ解けてました。

「右のたまたまも 左のたまたまも イボイボヒダヒダのお肉でぎゅーってしながら ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅー」
ふたつめはエッチの多くでプレイの様子を擬声語だけで表現してることです。
本作品でするエッチは現実世界だとほぼ不可能なものばかりですから
どう責められてるかはもちろん、どんな風に気持ちいいかも伝えていくことが重要になります。
しかし彼女はどのパートも上のようなセリフをひたすら繰り返します。

匂い責めも「脳が蕩ける」を多用してますし
もっと幅広く表現したほうがプレイごとの快感の違いが聴き手に伝わりやすいと思います。
またレベルや経験値を奪われたことによる喪失感や背徳感も味わわせれば臨場感が増すでしょう。
他にも色々ありますが、とりあえずこの2点だけは改善したほうがいいと見ています。

発想力は大変素晴らしいです。
サキュバスは同人音声でも極めてメジャーなキャラで作品数がとにかく多いです。
でも本作品のエッチはそのどれとも被っておらず新鮮味に溢れてます。
だからこそ催眠の技術を使ってもっとリアルに楽しませて欲しかったです。

絶頂シーンはドライ8回+α(連続絶頂)、射精7回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこの点数とさせていただきました。

CV:桃華れんさん
総時間 3:03:25

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
3時間で700円とコスパがいいので+1してあります。

ドレインサキュバスダンジョンーパフュームサキュバスの芳香催眠ー

サークル「abnormal fantasy」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、ダンジョンの深層に住む上品なサキュバスが
自分の領域に侵入した冒険者を独特な方法で撃退します。

タイトルにもなっている「匂い」を有効活用したサービスが魅力で
彼女自身の体臭はもちろん、二人がいる空間の匂いを適度に意識させながら
安心感を与えたりエッチな気分を盛り上げて少しずつ確実に絡め取っていきます。

音声を聴く前に枕と牛乳(水でも可)をご用意ください。
総時間が3時間以上もあるため前編(No.1~5)と後編(No.6~12)の2回に分けてお送りします。
匂いに特化したサキュバスの甘い罠
パフュームサキュバスのエレナに責められレベルと経験値を吸い取られるお話。

「あれ? こんな階層まで冒険者が来るなんて珍しい」
エレナは上品で穏やかな声のお姉さん。
ドレインサキュバスダンジョンに眠る秘宝を求めてやって来た冒険者に自己紹介すると
エッチな匂いを漂わせながら彼にとあるゲームをしようと持ちかけます。

本作品は一般的なサキュバスよりも上級に位置する彼女が
数多くのサキュバスを打ちのめしてきた歴戦の男を巧みな話術と女の魅力で骨抜きにし
2時間以上にも及ぶエッチを通じて彼のレベルと経験値を吸い尽くします。
サキュバス相手に敗北すると命を奪われてしまう作品もありますが
彼女の場合はそういったことをせず、快楽を与える対価としてそれらをいただきます。

「私の属性はパヒューム 匂いね」
全編を通じて言える特徴は「匂い」を使って聴き手をコントロールすること。
ダンジョンに立ち込める空気や自分の体から発する女の香りで彼の戦意や抵抗心を削ぎ落とし
勝敗が決した後もそれらを使って性的興奮を煽ったり個性的な責めを繰り出します。

作中で匂いに関する具体的な表現があまりされてないので
もしお持ちなら好きなアロマを焚いておくとより没頭できると思います。
暗示を使って嗅覚に直接働きかけることはせずに、匂いが漂ってる状況を通じて心を蕩かそうとします。

一番最初の「No.1 プロローグ」は二人が出会いゲームをするシーン。
彼女が近づいてくるまでに逃げられれば勝ち、誘惑に耐え切れず抱きしめられたら負けというルールを設定し
一歩ずつ近づくたびにエッチな言葉を投げかけてまずは自分から離れられなくします。

「いいよ 君の好きなところぜーんぶ嗅がせてあげる」
そして彼女は敵ではなく友達に語りかけるような態度で接しつつ
魅力的な匂いを意識させたり、おまんこがすっかり濡れてることを告げて彼の興味を引きます。
催眠と呼べることは特にしてきませんが、彼女の特徴や恐ろしさを知ることのできる重要なパートです。

その後に始まる催眠はおよそ17分間。
ゲームに負けて気絶した彼を彼女の部屋の手前まで運び
中に入るために必要な魔法を施す名目で催眠をかけます。

内容は深呼吸から入って腕、胸、腹、お尻など全身をパーツごとに脱力し
彼女に抱かれながらカウントに合わせてベッドごと落ちるイメージをします。

「右肩 右腕 手首 手のひら 手の甲 指先 香りの流れた場所から 力が抜けていく」
「温かい温もりを感じながら 深く 深く 落ちていく 体が 心が どんどん沈む」

そして彼女はここでも匂いを通じてリラックスや脱力感を与えます。
暗示についても「重い」「沈む」といったワードを意識して重ねて感覚を徐々に伝える堅実なものです。
脱力がやや弱い気もしますが、深化シーンで頭の中がぽわぽわする感じがしました。
エレナ役の桃華れんさんの演技も内容にマッチしていてとても良いです。

エッチの舞台へと案内する様子に技術を絡めたシンプルな催眠です。
聴き手の催眠状態を深め、彼女の調教を受けられる環境を整えることを目的に
催眠音声では定番の技法にテーマの匂いをほんの少し絡めて行います。

エッチの長さに対して催眠の時間がかなり短いため
正直なところ催眠状態を最後まで維持するのは難しいのですが
技術の行使や暗示の入れ方、表現にある程度気を配ってるのも事実です。
このパートを聴き終えてしばらくの間は心地よい感覚が味わえるでしょう。
様々な匂いで絶頂へ導くエッチ
前編のエッチシーンは3パート49分間。
プレイは匂い責め、指舐め、乳首舐め、回復魔法、母乳を飲むです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「今から 私の匂いで体中蕩けさせながら 匂いを嗅げば嗅ぐほど どんどん気持ちよくなれる体に調教してあげる」
芳香催眠魔法をかけて冒険者を自分の虜にしたエレナは
レベルと経験値を吸い取る第一段階として彼に匂いを使ったエッチな調教を施します。

エッチはどのパートも彼女がリードします。
一番目にあたる「No.3 お部屋にて前戯(ドライ)」は感度上昇を中心に据えたプレイ(約30分)。
部屋に漂うエッチな香りを胸いっぱいに吸わせたり、自身の吐息を吹きかけながら
体が内側から気持ちよくなる感覚を暗示で小まめに伝えます。

「内側から胸全体を撫でられるような ムズムズした感覚 それは君の体の中に入った 匂いの塊」
まだ始まったばかりということでストレートなエロ描写はあまりせず
聴き手が催眠に入ってる状況を利用しイメージで気持ちを盛り上げようとします。
特に匂い責めは胸、手、乳首、おちんちんと後になるほど敏感な部分へシフトし
その都度彼女が別の部位の匂いを嗅がせて暗示を入れる催眠音声らしいプレイです。

催眠の入りが浅めだったおかげでものすごく気持ちいいとまではいきませんでしたが
手足が多少むず痒く感じるくらいの変化はありました。
現実世界ではできないプレイをするのでどんな風に責めてるかの実況にもかなり力を入れてます。

続く2パートは心と体をさらに蕩かせることを目指したあまあまなプレイ(約19分)。
「No.4 匂いの回復魔法(ドライ)」はキスと吐息でさらなる興奮を与え
「No.5 マザーサキュバスの母乳drinking time」はマザーサキュバスの母乳を飲ませて体を内側から温めます。

「私たちはお互いのことが大好き 君は私のことなら何でも受け入れてくれる」
そしてここでもただ単に気持ちよくするのではなく
この後のプレイをより楽しめる環境作りを見据えて様々な言葉を投げかけます。
回復魔法をかけると言いつつそれとは違うことをしてくるのが面白いですね。
心の隙を突いて感度を高めるサキュバスらしいアプローチと言えます。

「さぁ まずは匂いからでちゅよー」
授乳については彼女ではなく他のサキュバスの母乳を飲むプレイで
彼女が幼児プレイらしさを出そうと赤ちゃん言葉で語りかけてくれます。
「媚薬効果がある」と言うだけで暗示をほとんど入れてきませんし
催眠音声よりも同人音声に近いプレイに感じました。

後編へ続く…。
ドレインサキュバスダンジョンーパフュームサキュバスの芳香催眠ー(後編)

CV:桃華れんさん
総時間 3:03:25


体験版はこちらにあります

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