同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

【耳かき・シャンプー】りりふれ chapter:まゆさん襲来【ハイレゾ96khz同梱】

サークル「ネモン℃」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、頑張り屋で気配りもできる愛らしい妹が
一人暮らしをしてるお兄ちゃんを色んな方法で癒します。

彼女のキャラと効果音を上手に組み合わせて癒すバランスの良さが魅力で
子供っぽい部分を感じる彼女との何気ない会話や
その最中に鳴る素朴な音の数々を聴いてると自然に心がぽかぽかしてきます。
音と会話が織り成す癒しのひと時
妹のまゆと休日を過ごすお話。

「んにゅぅ おはよう お兄ちゃん」
まゆは蕩けるように甘く可愛い声の女の子。
とある休日の朝、同じベッドで寝ていたお兄ちゃんに挨拶すると
飲み物を取りに行ってからここに来た事情を話します。

本作品は3年前に実家を出て一人暮らしをしてる彼を心配した彼女が
80分近くに渡って色んな会話をしながらマッサージ、シャンプー、耳かき、添い寝をします。
2人が肉親同士ということで他人行儀なやり取りは一切なく終始ほのぼのした雰囲気が漂ってます。

この作品を語る上で外せない要素はふたつ。
ひとつは音の種類と扱いに力を入れてること、もうひとつはまゆの魅力を引き出す会話を多めに織り交ぜてることです。

前者は音声開始直後のお兄ちゃんが自宅に帰ってベッドに寝るシーンや
起床後にまゆが冷蔵庫を開けて飲み物を注ぐ様子を効果音のみで表現したり
ベッドの上で体を動かした際に軽くきしむ音が鳴るなど
サービス以外の細かな動作にも専用の効果音を入れて臨場感を出してます。

ネモン℃さんは元々「たまゆらの宿」という18禁作品をいくつも制作されており
そこでは効果音と環境音を組み合わせて和風情緒漂う癒しの世界を作り上げてました。
音質だけでなく位置や距離にもこだわってるおかげで彼女がすぐ近くにいる気分が味わいやすいです。

「まゆ? 遊びに来たっていうか 様子を見に来たっていうか・・・」
後者についてはあまあまな声質、砕けた口調、何気ない話題など
兄妹だからこそできるタイプの会話をサービス中にすることが多いです。
彼女はまだ学生なので彼の悩みを聞いてあげるとか、甘やかすといった大人な行動は取れません。
その代わり今自分にできる精一杯のおもてなしをしようと頑張ります。

時々自分の気持ちに素直になれない仕草を見せるところが愛らしいですね。
サービスも彼女にできるものをきちんと選んでいて統一感があります。
リアリティを追求した素朴なサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。

冒頭の会話が終わった後に始まる最初のサービスはマッサージ。
うつ伏せになったお兄ちゃんの肩を左右順番に擦ったり指圧し
それから体を起こしてもらい首のあたりを優しく擦ります。

マッサージは「さすさす」と滑らかで乾いた音が使われており
擦る時は同じ部分を前後に往復する、指圧は後ろから手前へやや力を入れて押し出す感じに動きます。
また首をお世話するシーンでは髪の毛交じりの若干粗い音へと変化します。

左右を切り替えるのに合わせて音の位置がちゃんと移動しますし
指圧は押し出す際に音と声の両方が近づいてくる演出をされていてとてもリアルです。
体験版「マッサージ」パートの30秒あたりを聴けばどんな感じかわかっていただけるはずです。

個人的に面白いと感じたのがパート終盤に登場する耳を塞ぐサービス。
耳の血行を良くするために両耳を覆うだけのシンプルな動作なのですが
始まったと同時に彼女の声が若干聞こえにくくなり、耳にも軽い圧迫感が生まれます。
最初の段階から本作品の長所である「音の良さ」が至るところで発揮されてます。

「そうだ お風呂っていつもどうしてるの? シャワー?」
最中のまゆはちょっぴり力んだ吐息を漏らしつつ色んな話題を振ってきます。
自分なりにマッサージを勉強してること、それが友達に好評なこと、彼の生活スタイルに関することなど
今日のために頑張ってきたことを自慢と感じないレベルで披露します。

最も時間の長いサービスは4番目の耳かき(約25分)。
お風呂に入らずに寝てしまったお兄ちゃんを風呂場に連れて行って綺麗にしてから
膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天でお世話します。
息吹きは最後の仕上げに弱めの風圧で1回だけします。

耳かき棒は「ぞりぞり ずずっ」とやや幅のある硬めの音
梵天は耳かき棒よりもずっと柔らかく滑らかな音が使われており
前者は耳の壁をなぞるように往復させる、後者は軸を持って前後に回転させるような動きをします。

サークルさんが作品説明文で書かれてるように本作品は安眠しやすい音を選んで制作されてます。
しかしここの耳かき棒の音だけは質感が硬く頭に響くことから、安眠にはやや不適と見ています。
もう少し柔らかい音にしたほうがリアルだし眠れるかなと。
梵天はふわふわした質感が音に出ていて作品のコンセプトにマッチしてると思います。

「ねぇ お兄ちゃんは まゆに彼氏さん できて欲しいの?」
「お兄ちゃんの耳たぶ 柔らかいね」

このパートにおけるメインの癒し要素は音よりも彼女との会話です。
これまでのやり取りで気持ちがほぐれたのか、胸の内に秘めた思いをぽつりぽつりと話し始めます。
時間に対する効果音と会話の量にそれほど差がありませんし
最終パートに向けて彼女の内面を多めに描いて魅力を引き出したかったのだと思います。

ちなみにあまがみは耳かき終了後に3分程度行います。
全年齢向けなのでちゅぱ音はかなり控えめで鳴らすペースも非常にゆっくりです。

そうやって心と体を綺麗にした後、彼女と一緒に改めて眠りにつきます。
布団の動く音が多少する程度で今までに比べると静かな印象を受けました。
彼が寝入ったのを見計らって彼女が自分の本心を語る温かいシーンもあったりします。
序盤から中盤にかけては音、それ以降は彼女のキャラに焦点を当ててお話を進めてくれます。

このように、肉親らしさを感じる家庭的で思いやりに満ちたサービスが繰り広げられてます。
音とキャラのバランスがいい作品
音の質が良くキャラも立ってる総合力の高い作品です。

まゆは仕事を頑張りすぎるあまりつい不摂生な生活をしてしまうお兄ちゃんを少しでも癒そうと
マッサージ、シャンプー、耳かき、添い寝といった自宅でできるサービスをのんびり行います。
そして2人が何かをする様子の一部始終を主に音を使って表現します。

録音環境が飛躍的に向上したおかげで最近の全年齢作品は音のレベルが本当に高いです。
そんな状況下においても本作品の音は目を見張るものを持ってます。
音の質感だけでなく位置や距離にも気を配って鳴らすからです。

中でも最初のマッサージは手や指の動きの違いが音にしっかり出ています。
指圧はマッサージの中でもかなり音にしにくいサービスですし
これをメインに置いてるのはサークルさんの音に対する自信の表れなのでしょう。
後日もし続編が出るならマッサージがメインのお話を是非聴いてみたいです。

「どんなに情けなくっても お母さんが怒っても大丈夫 まゆはお兄ちゃんの味方だから」
対するまゆについては恋愛感情よりも慕う、あるいは心配する気持ちを強く出して語りかけます。
それでいて所々に自分のことを話すあたりが学生らしいなと。
未成熟な部分を魅力にうまく変換してます。

気になった点を強いて挙げるなら耳かき音と環境音でしょうか。
耳かき音は先ほど書いたので省略するとして、環境音は冒頭にほんの少し流れる程度と少なめです。
たまゆらの宿シリーズでとてもリアルな環境音を積極的に使われてたことを考えると
その武器を今回ほぼ捨ててしまってるのは正直もったいなく感じます。

効果音に集中しやすくするために敢えて入れなかったのかもしれませんが
バックに時計の音を鳴らして静けさを演出するとか
パートによって窓を開け閉めして環境音に変化をつけるなどの工夫がほしかったです。

年下の女性が心を込めてお世話する癒しに満ちた作品です。

CV:藤咲ウサさん
総時間 1:17:05

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

恐怖の苗床はコワサナイ

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男の精液を搾り尽くすことに特化した苗床型モンスターが
焦らしに特化した極めてハードな責めでドMな男性の心と体をとろかせます。

体の至るところを同時に責める人外ならではのプレイに加えて
元気な精液をたっぷり吐き出せるよう金玉への刺激に力を入れていたり
その様子や気持ちよさを主人公視点で綿密に描くなど
テーマに沿った仮想的なエッチをリアルに楽しめるよう様々な趣向が凝らされています。
より良質な精液を搾り出すために
苗床に全身を犯され精液を捧げるお話。

「苗床 それは種を育てる場所」
ナレーターはややトーンが低く落ち着いた声の女性。
挨拶や自己紹介などの前置きはすべて省略し
早速物語のテーマである苗床に関するお話を始めます。

本作品は「恐怖の搾精人形はユルサナイ」「恐怖のアイアンメイデンはニガサナイ」に続くシリーズ第3弾。
偶然見つけた苗床型モンスターに興味を持ったドMの男性が
人間とは違うタイプの快楽をひたすら味わい続け、やがて種となる精液を吐き出す様子を彼の視点で楽しみます。

タイトルの「恐怖」や人外相手のエッチからおどろおどろしい物語をイメージする人もいるでしょうが
実際はスリルによって軽い寒気を覚える程度で露骨にグロいと感じる描写はありません。
彼を無理矢理引きずり込むのではなく、自分から苗床に飛び込みたい気分にさせ
その後は手足を拘束したまま様々な快楽を与えて心と体を屈服させます。

ただし、そのやり方は人外らしいハードかつ無慈悲なものです。
具体的に言うと彼女は最後に迎える1回の射精に向けて徹底的に焦らし続けます。

媚薬効果のガスを吸わせたり、吸盤型の触手で金玉を揉みまくったり
膜状の肉壁で全身を包み込んで乳首を責めるといったプレイをするものの
おちんちんへの刺激は最後の最後まで本当にソフトなものしかやりません。
金玉の中にある精液を限界ギリギリまで熟成させ、射精したい欲求も最高潮に達したところでようやく取り掛かります。

連続射精主体のエッチに比べると体への負担は軽めです。
しかし彼女の強烈な焦らしっぷりに多くの人がもどかしい思いをするでしょう。
実際にされたら精神が焼き切れるんじゃないかと思えるくらいに容赦ないです。
人間の女性では決してできないプレイが多いのも魅力です。

「生温かく 粘着質 あなたはとろけた頭で その触感を楽しんでしまう」
「破壊的な快楽がペニスを犯す 指先が尿道口に触れただけで 全身が激しく痙攣する」

もうひとつの特徴はナレーターが多くのセリフを主人公視点で語ること。
彼が苗床を発見し興味を持つに至った心情の変化や
エッチの最中にどんなことをされ、どんな風に感じてるかを本当に細かく実況します。

本作品のエッチは現実世界だと決してできないものですから
存分に楽しむにはイメージ力をどれだけ膨らませられるかが重要になります。
それを踏まえて彼女は聴き手が主人公と同じ感覚でエッチに参加できるようにリードします。
実際に聴いてみると妙に生々しく感じるでしょうね。

ちなみに製品版はナレーター、女王ボイス、女王ホラーボイスの3バージョンありまして
全編ナレーター、女王のセリフだけ別の声、女王のセリフが恐くなったものと若干の違いがあります。
シナリオは一緒ですから好みに合うものをお選びください。
焦らしに特化した無慈悲なエッチ
エッチシーンは42分間。
プレイは苗床による全身拘束、玉揉み、亀頭の愛撫、乳首責め、尿道責め、耳舐め、フェラです。
耳舐め、フェラを除くすべてのプレイに効果音が鳴ります(無しも選択可)。

苗床の女王「こっちに おいで」
目の前にある大きな穴の中を覗きつつ入ってみようか悩んでいた主人公は
そこにいる全裸の少女に声をかけられ思わず飛び込んでしまいます。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が一方的に責め続けます。
最初の14分間は手足や金玉に的を絞った比較的ソフトなプレイ。
彼女の一部であるピンク色の柔らかい肉壁が全身を包み込んでぬるぬるの液体を塗りたくり
金玉には二股に分かれたイボつきの触手が襲い掛かります。

「睾丸に二股の触手が張り付き ぐちゅぐちゅと回転を始める ふたつの玉は 肉のミキサーでこねくり回される」
「慈悲も無く 快楽が流し込まれていく 全身が疼く ペニスがとろける」

男の急所をピンポイントに揉み続けて精液を増やす苗床らしい責め
そして手足を拘束されてる危機的な状況にも関わらずさらに硬さを増すおちんちん。
プレイの様子とそれを受けてる彼の気持ちや感覚の両方に焦点を当ててじっくり進めます。

バックで流れ続ける効果音も没入感を高め興奮を盛り上げる役割を果たします。
「ぎゅぷっ ずちょっ」という粘性の非常に高い水音なのですが
責める部位や方法に応じて水分、動き、リズムが目まぐるしく変化します。
彼女のセリフだけではイメージするにも限界がありますし、効果音の存在は非常に大きいです。

中盤の18分間はよりハードな焦らしプレイが登場します。
苗床の女王がいよいよ指先だけでおちんちんの裏筋やカリをソフトに撫で始め
それと同時に膜状の肉壁でおちんちん以外の全身を包み込み乳首を激しく責め立てます。

「あなたは快楽が欲しくて 必死でペニスが動かないように耐える それは端から見ていると 化け物が道具の確認をしやすいように協力しているように見える」
「これで 種が早く溜まる この布団 すごく気持ちいい 本当に気持ちいい」
気持ちいいけど決して射精できない責めを受け続けて悶える主人公。
そして彼の気持ちを知りつつ完全に無視して目的に向かいひたすら焦らし続ける苗床の女王。
彼の金玉に詰まった精液を効率よく収集することだけを見据えた無慈悲な責めがM心をくすぐります。

後になるほど責める部位が増えていくのもいいですね。
効果音の密度がどんどん高まっていって責めの激しさを直感的に伝えてくれます。
おちんちんだけは決して満足させないあたりも人外らしいなと。

そうやって焦らしに焦らしを重ねた後にようやくお待ちかねの搾精が始まります。
今にも暴発しそうなのを見て尿道口に肉の棒を差し込んで射精を制御し
そのうえで今までの部位や耳を同時に責める最後を飾るに相応しいプレイです。

「精液を惜しみなく この苗床に注ぎ続ける ずっと ずっと ずっと」
中でも射精シーンは開始から終了までおよそ3分もあり
最中は彼女がお口で責め続けるテーマに沿ったものです。
おちんちんをひたすら刺激しその都度精液を出させるのではなく、すべてを1回に凝縮して質の向上と効率化を図る。
苗床プレイのイメージにぴったりな事務的かつハードなプレイが繰り広げられてます。
限界を遥かに超える焦らしが味わえる作品
長時間に渡って射精の我慢を要求されるぶっ飛んだ作品です。

苗床は普通のエッチでは満足できないドMの男性を自分の領域に引きこもうと
甘い匂いを漂わせ、魅惑の肉壁を見せつけながら優しい言葉で誘います。
そして一度捕まえた後は体をしっかり拘束しておちんちん以外の性感帯をじっくり責め続けます。

作品を聴く前はどんなことをするのかいまいちピンと来なかったのですが
それがわかるにつれて物語の世界にぐいぐい引きこまれていくのを感じました。
射精が1回なら道中さえ我慢できれば主人公とほぼ同じ視点で楽しめますし
エッチを構成するセリフや効果音も生々しくてイメージしやすいです。

女王「大切な道具 絶対にコワサナイ 吸い尽くして 溜め込んで 吸い尽くして 溜め込んで ずっと種 もらい続ける」
そして焦らし特化でありながら心までは壊さないところもタイトル通りと言えます。
おちんちんを責めない代わりに金玉や乳首はたっぷりいじりますし
終盤も射精感を与えつつ精液だけは外に出さない多少の譲歩を見せます。

「良質な精液を作ってさえくれれば他はどうでもいい」といった感じの態度です。
彼を苦しめることに主眼を置いてないのも本作品をそれほどグロく感じなかった理由のひとつだと思います。

エッチは今まで聴いてきた作品の中で最上クラスに位置する焦らしを披露します。
おちんちんに手を触れなくても勝手に股間がムズムズして
最後のほうで触れた時は生温かい快感が全身に広がっていくのを感じました。
射精シーンも長めに取られてますし、シチュを受け入れられるのなら実用性は高めと言えます。
イメージの膨らませ方が本当に秀逸です。

射精シーンは最後に1回。
くちゅ音大量、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

非現実的なプレイを臨場感たっぷりに味わえる作品です。

CV:ナレーター…花見るんさん 苗床の女王…霜月優さん
総時間 53:12

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

赤ちゃんつくろ♪

サークル「Aボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチにとっても積極的な人妻が
自分たちの子供を作るために愛する夫と濃厚なエッチをします。

最終目的の種付けに向けてじっくり準備を進めるスローなエッチが魅力で
キスから始まりお互いの体を愛撫したり、乳首を責め合ったりして心と体を十分に高めてから
最後の最後に繋がり果てる様子をエッチな音をたっぷり交えてお届けします。
夫婦から両親になる大事な儀式
妻と子作りSEXを楽しむお話。

「あ、おかえりー……うんうん、ちゃんと早く帰ってきたねぇ……ふふ、残業とかで遅くなったらどうやって怒ろうかな、なんて考えてたところだよ?」
妻は素朴で穏やかな声のお姉さん。
仕事から帰ってきた主人公を温かく迎えると、前々から約束していた子作りエッチの準備を始めます。

本作品は結婚からしばらく経っても行ってらっしゃいのキスを欠かさないラブラブな夫婦が
次のステップへと進むためにおよそ1時間に渡るガチなエッチをします。
二人が合意のうえでエッチをしばらく控えた後に臨む、つまり性欲が溜まってることもあり
作中ではちゅぱ音や喘ぎ声といったエッチな音声が多めに流れます。

「はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……やぁ……あそこ弄ったら……声、我慢出来ない……出来なくなっちゃうよぉ」
激しく貪り合うのではなく少しずつ高みに上り詰めていくスローなエッチをするので
ものすごく下品な音をハイペースで鳴らすシーンはあまりありません。
ですがプレイが進むにつれて彼女の息遣いが徐々に荒くなったり
人妻らしいしっとりした音を鳴らしながら会話するので雰囲気は結構エロいです。

メインのSEXが約9分で射精も1回と割かし淡白なことから
どちらかというと種付けそのものよりもそこに至るまでの過程を楽しむ作品だと思います。
二人の絆の強さを感じる描写が随所に込められていてすごく温かいです。
対等な立場でじっくり愛し合うあまあまなエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート58分間。
プレイはキス、体の愛撫、乳揉み、手マン、耳舐め、首舐め、乳首舐め、妻のオナニー、玉舐め、性器の舐め合い、SEX(正常位)です。
エッチな効果音はありません。

「うん、ぎゅってされながらキスするの好き……求められてるんだな、って思えるから……安心する」
食事やお風呂を済ませてあとは寝るだけの状況になった夫婦は
いよいよ子作りSEXへの第一歩として熱いキスを交わします。

エッチはパートによって攻守を入れ替えながら進めます。
一番最初の「キスとたっぷりの愛撫」は主人公が責めるパート(約18分)。
ソフトなキスから始まりディープキス、パジャマを脱がせてからの愛撫、乳首やおまんこへのソフトな責めなど
後になるほどエロさを増す感じで妻の体をゆっくり堪能します。

「はー、はー……ん、はぁ……撫でられてるだけなのに……こんな、反応しちゃう」
「それくらい……それくらいが、良い……んぁ、あ……気持ち良いよぉ……」

彼だけでなく彼女もこの日を待ち焦がれてたのでしょう。
彼の優しい責めにちょっぴり荒い吐息を漏らしながら気持ち良さそうにします。
プレイ中にその様子よりも彼女の気持ちや反応をしっかり描きながら進めるのがいいですね。
大切な人に大事にされてる様子を通じて夫婦の一体感を表現しています。

プレイ自体はキスによるちゅぱ音が多めなことを除けばかなりソフトです。
SEXをするまではお互いの性感を高めるためにやや焦らして責めることを心がけてます。
そして流れがゆっくりだからこそ彼女の息遣いや反応の変化を楽しみやすくなってます。

続く「今度は私が気持ち良くするね?」は打って変わって彼女が責めるパート(約22分)。
彼のパジャマも脱がせて素肌を寄せ合いながら耳、首、乳首を舐め
オナニーを軽く挟んでから69の体勢で精液がたっぷり詰まった金玉を頬張ります。

「私もそうだったけどさ、男の人って反応が目に見えて判りやすいからそこばっかり弄っちゃって他の場所ってどうなのか判らないんだよね」
彼がややSっ気のあるキャラだからか、彼女はこういうご奉仕をあまりしたことがないそうです。
それを踏まえて愛する夫の感じる場所を探り当てるようにこちらもゆっくり舐め続けます。

耳舐めはキスよりも平べったい音、乳首は唇をすぼめて舐めたり吸い上げる音
金玉は口を半開きにして「ずびびっ じゅぶっ」と頬張り吸い上げる感じの下品な音といったように
メインのエロ要素となるちゅぱ音の鳴らし方にこだわった責めが興奮を誘います。
バイノーラル録音ではありませんが舐める部位によって声の位置が多少変わる演出もされてます。

「はぁ、はぁ……私だって我慢してたし、それに……すっごく期待してるから……お腹の奥、赤ちゃん作るところ……ずっときゅんきゅんして、すぐにでも欲しいの我慢してるんだよ」
「はぁ、はぁ……すごい、におい……それに、固くて、熱くて……火傷しちゃいそう」

個人的に最もツボに入ったのが彼女の反応。
焦らし系の責めを繰り出しつつ、自分自身ももっと激しいエッチがしたそうな仕草を見せます。
またおちんちんと対面したときはうっとりした表情でその形や匂いを確認します。
彼女も自分を求めてることがすごく伝わってくるので存在を身近に感じることができました。

最後の「赤ちゃんつくろ」は名前の通りSEXがメイン(約18分)。
引き続き69でお互いの性器を舐め合い準備が整ったところで正常位SEXへと移ります。

「うん、だから、さ……その……お互い、もうすっごい限界だから……あなたの赤ちゃん……作って欲しいな……」
彼にクリトリスを舐められてとうとう自らおねだりする姿が堪りません。
挿入しただけで絶頂したり、ピストンされてリズミカルな喘ぎ声を漏らすなど
ここもプレイの様子よりは彼女の乱れっぷりに焦点を当ててプレイを進めます。

効果音が鳴らない関係でピストンの具合をイメージしにくいのが少々残念ですが
念願の中出しを果たし、二人が抱き合って余韻に浸るシーンは幸せに溢れてます。
キスしながら絶頂するのでイキ声は控えめでした。

このように、種付けに向けて気持ちをじっくり高めるあまあまなエッチが繰り広げられてます。
深く愛し合える作品
風俗や恋人同士よりも密度の高いエッチをする作品です。

結婚して幸せな日常を送っている夫婦が、より幸せな環境を築くために新しい生命を生み出そうと頑張ります。
性欲が溜まってるにも関わらず敢えてスローペースで愛し合うスタイル
ちゅぱ音や喘ぎ声を意識して多く盛り込みそのハンデを補う作り。
夫婦がする特別なエッチの雰囲気を出しつつ18禁音声としての実用性にも配慮してます。

「ドクドクって……中、いっぱい入ってきて……注がれてるって感じがする……」
私は作品名を見た最初の印象でSEXに力を入れてる作品だと思ってました。
ですが実際は最後に迎える1回の射精に向けてパワーをひたすら蓄積させます。
それでいて意地悪さを感じないのはパートによって攻守を入れ替えたり
彼女自身も我慢してる表情や仕草を適度に見せてくれるからです。

ですからSEX目当てで聴くとおそらく肩透かしを食らいます。
ちゅぱ音や喘ぎ声の量は多いですけど演技は控えめですし、やはり夫婦の営みを楽しむ作品だと思います。
SEX終了直後に終わるため彼女が実際に妊娠したかどうかはわかりません。

絶頂シーンは主人公1回、妻2回。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

CV:蘇芳レアさん
総時間 1:05:16

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年5月15日まで4割引の480円で販売されてます。

アライグマの恩返し。(アライ=サン 催眠)

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠?音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて元気なアライグマの女の子が
人間の姿になって昔助けてくれた男性にエッチな恩返しをします。

昔話を朗読するスタイルで出来事と主人公の内面を描きつつ
合間合間に催眠暗示を盛り込むことでお話に臨場感を出してます。
催眠をかけるシーンがないので催眠状態に入ることはさすがにないでしょうが
一部で彼女の言葉に合わせて熱がこみ上げてくる感覚がする可能性はあります。
命の恩人を綺麗にするのだ
荒衣さんに体を洗ってもらうお話。

「とある休日のこと あなたは家でごろごろしながらネットを見ていました」
ナレーターはお淑やかで落ち着いた声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を手短に説明すると
早速主人公が体験した不思議なお話について語り始めます。

本作品は彼が小学生の頃に森で助けたアライグマが女の子の姿になって再び現れ
お風呂場に連れ込み体中をくまなく洗って恩返しします。
昔話をするスタイルなので彼女のセリフや彼の心情もすべてナレーターが語ります。

「彼女は言います 私はアライグマの精なのだ 一時的に人の姿になってるのだ、と」
サークルさんがこの時期にこういう作品を出されたのは
この前まで放映されてた「けものフレンズ」に感銘を受けたからだと思います。
その証拠に荒衣さんは「~なのだ」という原作と同じ口調で話し
恩返しの最中にもちょっぴり間の抜けた反応をします。

作品ページのジャンルが「コメディ」となってるように
荒衣さんのキャラ以外にも多少のネタセリフを織り交ぜながらお話を進めます。
総時間が11分30秒しかないので抜きよりはストーリーを楽しむ感じです。

また催眠要素についてはかなり弱いです。
作中でナレーターや荒衣さんが催眠を施すシーンはありません。
最後に解除音声がないことからサークルさんも正式な催眠音声と認識されてないのがわかります。

「乳首にも指が当たって あなたは思わず気持ち良さを感じてしまいます」
ですが荒衣さんが彼の体を洗ったりエッチするシーンでは
聴き手がその感覚を味わいやすくなるように催眠暗示っぽいセリフを適度に投げかけます。
これが作品名に「アライ=サン 催眠」がついてる理由です。

ドラマ性のある催眠音声を数多く制作されてるサークルさんなだけあって
行為の様子、登場人物の心情描写、そして暗示のバランスが取れていてリアルに感じます。
こういった事情を踏まえて当サイトでも催眠音声側にカテゴライズさせていただきました。
無垢な女性とするちょっぴり背徳的なエッチ
エッチシーンはおよそ6分間。
プレイは体を洗う、手コキ、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありませんが射精表現はあります。

「うーん よくよく考えれば異常な状況 しかし 据え膳食わねばなんとやら ですよね?」
最初は戸惑ってたもののよく考えてみれば美味しい展開だと判断した主人公は
風呂場で荒衣さんと一緒に裸になり、彼女に体の至るところを洗ってもらいます。

エッチはアライグマの得意分野をそのまま活かして彼女が責め続けます。
最初の2分間は当初の目的通り彼の体を洗うシーン。
腕、太もも、脹脛、足など男性の性感帯を避ける感じでごしごしします。

「ごしごし ごしごし 彼女の柔らかい手が あなたの太ももを洗います」
「それにしてもこのアライグマ ノリノリである」

左右交互に「ごしごし」と言って彼女の可愛さを出したり
「柔らかい手」と質感を連想させる表現を交えてわかりやすく描きます。
そして彼から見た彼女の様子をコメディタッチのセリフで伝えます。

荒衣さんの明るくて無邪気なキャラに合ったセリフの表現がされてるのが実に良いですね。
この時点ではエロ要素もほぼなくほのぼのした雰囲気が漂ってます。

そんな状況が変化するのは次の4分間。
体をあらかた洗い終えてとうとうおちんちんへと手を伸ばした荒衣さんが
初めて触れる男性の感触にちょっぴり興奮しながら引き続きせっせとご奉仕します。

「出るっ 出るっ 弾けるっ! ソーセージから白いカルピスがびゅびゅっと噴き出してる!」
ここでのポイントは何と言っても射精シーン。
短めのカウントを数えてから上のような追い込み暗示をスピーディーかつ力強く入れます。
今までが割とまったりしてただけに、ナレーターの言葉に釣られて興奮が高まる人がきっといるでしょう。
催眠音声のそれとまったく同じ流れなので催眠慣れしてる人ほど反応する可能性も上がると思います。

このように、荒衣さんのキャラを強く反映させた和やかなエッチが繰り広げられてます。
ほのぼのした作品
天真爛漫で献身的な女の子とのエッチをストレートに描いた明るい作品です。

主人公がうっすら覚えてるくらいの昔に助けたアライグマが
一時的に人間の女性となり心のこもった恩返しをします。

すべてのセリフをナレーターが担当し、表層だけでなく彼の内面も描くわかりやすい作り
そして荒衣さんの魅力をそのまま聴き手に伝えることを目指した言葉の数々。
珍しいシチュに胡坐をかかず、より良い音声作品にしようとする工夫が随所に見られます。

「荒衣 人間がタコみたいに墨を吐くとは知らなかったから ビックリしたのだ」
そして何より表裏のない荒衣さんのキャラが愛らしいです。
物語もハッピーエンドですし、ボイスドラマとして聴く分には十分楽しめます。
おちんちんをソーセージ、精液をカルピスと直接の表現を避けてるので抜きについてはソフトです。

催眠はこれといった誘導をせずいくつかの暗示を用いて感覚を操作します。
実際に聴いてみるとエッチがややリアルに感じるのではないでしょうか。
一般的な同人音声との違いがしっかり出てると思います。

射精シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

今の流行を反映した面白味のある作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 11:38

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はありません

2017年05月08日に掲載したサークルE*17様の作品「衣智子ちゃんと僕」につきまして
本日製作者の小山ハル‏様よりTwitterにて
「あまりにも作品内容と関係の無いコメント欄になっているようなので、記事の削除をお願いしたい」とのご連絡をいただきました。
それを受けて作品のレビューを削除いたしました。

私もサークル様にご迷惑をおかけしたことを反省しております。
そして今後このようなことが二度と起こらないよう努めてまいります。

絶頂催眠 ~砂時計の魔術にイカされる~

サークル「犬吠埼一介のホームページ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、パートナーをいつも尻に敷いてる気の強い女の子が
催眠術師によって連続絶頂やくすぐり地獄を味わわされます。

聴き手に催眠をかけるのではなくかかってる女性の反応を楽しむコンセプトや
最初は激しく抵抗してたのが快楽の沼へと堕ちていき従順になる展開など
MよりもSな男性を楽しませることを意識した作りになっています。

当サイトでは実際に催眠をかけてくれる作品を催眠音声と定義づけてるため
催眠ではなく同人音声側で紹介します。
強気な女性を従順にする魔術
恋人が催眠術師に快楽調教を受けるお話。

「ちょっ ちょっと何なのよ いやっ いやだっ もう 離しなさいよ」
恋人は明るくてちょっぴり気の強そうな声の女性。
主人公の罠に嵌った彼女が催眠術師に捕らえられたところから物語は始まります。

本作品は日頃何かにつけて主導権を握ろうとする彼女に
彼の依頼を受けた催眠術師が催眠を交えたエッチなお仕置きをします。
一般的な音声作品は主人公がエッチに直接参加するスタイルを取ってますが
こちらはその状況を観察するだけの脇役に近い役割となってます。

催眠術師「お前の意思と魂を 催眠の魔術でドロドロに蕩けさせてくれとの依頼が入っているのさ」
また作中ではプレイの状況をわかりやすく伝えるために催眠術師が適度にしゃべります。
トーンが低く中性的な声でおそらく恋人役の分倍河原シホさんが演じられてるのだと思います。
直前に説明した主人公の立ち位置も含めて独自色の強い構造をしてるのが大きな特徴です。

もうひとつのポイントは「催眠」をテーマにしてること。
古代に拷問でも使われてたと言われる不思議な砂時計を使ったり
カウントを数えて指を鳴らすなど催眠っぽいことを多めに盛り込んだプレイをします。

最初から言ってしまいますと、本作品で行われてる催眠は現実世界のそれとまったくの別物です。
導入や深化といった催眠の手順を完全に無視してますし、催眠に類する技術も特に使われてません。
催眠術師が催眠のことを魔術や超能力とほぼ同じ扱いをしてるのもあります。
作中で催眠術師が言ってること、やってることを決して鵜呑みにしないようお願いします。
快楽に染まっていく姿を眺める快感
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート24分間。
プレイはキス、砂時計を使った責め、暗示によるくすぐり責めです。
エッチな効果音はありません。

「今から俺が指を鳴らすと どうすることもできずに失神する そして手を叩くと すぐに目を覚ますからな」
自分がなぜここにいるかもわかっていない恋人に事情を説明した催眠術師は
砂時計と彼女の意思をリンクさせてから言葉を使って快感を操作します。

エッチは催眠術師が直接手を触れず、暗示らしきセリフを組み合わせて彼女を何度もイかせます。
最初の10分間は純粋な性的快感を与え続けるプレイ。
指を鳴らすと失神し手を叩くと目を覚ます暗示、手を叩くと感度が上がり笛を吹くと収まる暗示を順に入れ
まずは自分の心が彼に支配されたことを彼女に思い知らせます。

「ダメっ あっ あぁっ! ウソでしょ? 何これ? やっ やだぁ ダメぇ」
「お願い もう ダメっ あイクっ またイクぅ イっちゃう!」

彼女はおそらく今までこういう体験をしたことがないのでしょう。
戸惑う表情を見せつつ迫り来る快感の波に合わせて気持ち良さそうな喘ぎ声を漏らします。

本作品では抵抗する姿勢を見せてた彼女が従順になる様子を主に声や息遣いで表現しています。
やや苦しそうな声を上げるシーンもありますからSな人ほど楽しめるでしょう。
挿し絵ではアヘ顔になってますがアヘ声を上げることはありません。

続く8分30秒間はいよいよ彼女の心を完全に屈服させにかかります。
トリガーに合わせて全身をくすぐられる暗示、自分からキスをしないと永遠にイキ続ける暗示を入れ
彼女がそれらを我慢できなくなり降参するのを待ちます。

「あはははははっ やだぁ これ ちょっと お願い やめて あはははははっ」
「あぁっ! すごいぃ これヤバイ 気持ちいい ダメぇ もうダメぇ あぁぁぁぁぁっ!」

このあたりまでくると普段の強気な態度はすっかり消え失せ
襲ってくる強烈な快感に身もだえするだけの情けない姿を晒します。
イキ声の割合が増えますし、男性が潜在的に持つ女性への征服欲を適度にくすぐってくれるでしょう。
依頼の内容が気持ちをへし折ることにあるので廃人になるほど激しいことはやりません。

ちなみに本編の後に始まる「くすぐりおまけボイス」は
前述のくすぐりプレイで彼女が悶える声だけをおよそ5分30秒間に渡って流します。
性的に感じてるのではなく笑い転げて苦しんでる感じの声です。

このように、体への接触をほぼせずに何度もイかせる変わったプレイが繰り広げられてます。
風変わりなS向け作品
魔術じみた行為で女性の心と体を支配する珍しいシチュの作品です。

催眠術師は依頼人にあたる主人公の悩みを効果的に解決しようと
自慢のアイテムを使って彼女をコントロールしながら言葉だけで連続絶頂へと追い込みます。
そしてその一部始終を喘ぎ声や息遣いといった抜ける要素で表現します。

物語の序盤と終盤で彼女の態度が大きく変わるのがいいですね。
女性を屈服させたいとか、イキ狂わせたい方が聴くとゾクゾクすると思います。
それでいて聴くのが嫌になるほど凄惨な状況になってないのも良いです。

ですが作品のテーマとなる催眠の扱いに対して大いに疑問を感じます。
私もさすがに催眠音声のようなガチの催眠を求めてるわけではありません。
ですが催眠のことを魔術と言ったり、嫌がる彼女を無理矢理イかせるなど
催眠と呼ぶには違和感を覚える描写があまりにも多すぎます。
「やるからにはもっと本来の催眠に沿ったことをやって欲しかった」というのが正直な感想です。

絶頂シーンは測定不能(連続絶頂 射精は無し)。
喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音はありません。

シチュは面白いのだけどその表現方法に難のある作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 25:47(本編…20:19 おまけ…5:27)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
25分で700円とやや割高なので-1してあります。

2017年5月15日まで9割引の70円で販売されてます。

妹に赤ちゃん扱いされて、乳首を甘々ベビーマッサージしてもらう音声

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、バブみを感じる心優しい妹が
疲れたお兄ちゃんを徹底的に甘やかしながら気持ちいい射精へ導きます。

幼児プレイと乳首責めを上手に組み合わせたあまあまなエッチが魅力で
ぎゅっと抱きしめる、頭を撫でる、褒めるといった幸せを感じる行為を適度に挟みつつ
指とローションを使い色んな方法で乳首を集中的にいじります。

いじり方やペースを彼女が細かく教えてくれますから
乳首開発済みの方ならその通りに自分でいじるとより気持ちよくなれるでしょう。
一日限りのお姉ちゃん
妹に乳首を甘く責められるお話。

「あ…おはようお兄ちゃん、起きたの?」
妹は可愛くて穏やかな声の女の子。
目覚めたお兄ちゃんの疲れがまだ残ってるのを見てそのまま横にさせると
昨日寝る前にしたとある約束のことを話します。

本作品は年下とは思えないほど強い母性を持つ彼女が
今の間だけお姉ちゃんになり、彼を赤ちゃんに見立てて優しく優しく乳首をいじります。
このところ乳首をテーマにした作品を積極的に制作されてるサークルさんなだけあって
プレイ中は使用する指、いじり方、ペースに至るまでを丁寧に教えてくれます。

設定上は彼女がいじることになってますが乳首系オナサポ作品としての側面も持ってます。
彼女の声に合わせていじればより大きな快感が得られるでしょう。
おちんちんをいじるのは終盤の3分のみで、それ以外はほぼずっと乳首責めという非常に尖ったエッチをします。

「はあい、えらいえらいだよ、こっちもよく脱げました」
もうひとつのポイントは彼女の甘やかしっぷり。
外で頑張ってる彼が少しでも安らげるように最初から最後まで母親に近い態度で接し
さらに母子の愛情を深めるスキンシップを適度に挟みながらプレイを進めます。

彼にお願いされて仕方なくやるのではなく、こうしてることに彼女も幸せを感じてるのが自然と伝わってきます。
「~でちゅね」などの赤ちゃん言葉や授乳手コキといった定番の要素を敢えて使わず
セリフの細かな表現や行為によって幼児プレイらしさを出してるところが素晴らしいです。
かなり強い癒しのパワーを持ってますから聴き終えた時にスッキリした気分になると思います。

乳首に的を絞ったエッチと彼女のあまあまな態度。
サークルさんの持ち味と最近の流行を掛け合わせた幸せいっぱいの作品です。
愛を感じる多彩な乳首責め
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート44分間。
プレイはハグ、頭を撫でる、キス、乳首責め、お話の練習、乳首舐め、手コキです。
乳首責め、手コキの際に効果音が鳴ります。

「赤ちゃんだから、ころんってして、ぎゅーってして、ちゅっちゅってしようね」
約束通り一時的にお兄ちゃんのお姉ちゃんになった妹は
彼と一緒のベッドで横になり、体を優しく抱きしめたり頭を撫でて甘やかします。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
最初の「たっぷり乳首責め」は本作品のメインにあたるパート(約36分30秒)。
簡単なスキンシップの後に服を脱がせ、ベビーマッサージする感じで乳首を丹念にいじります。

「ほーら、赤ちゃんの可愛い右の乳首、お姉ちゃんの人差し指でつんつんするよ? つんつん、つんつん」
「人差し指で、なでなで やさしーく、なでなでなで なでなで、ゆっくり、なでなでなで」

指先で軽くつつくだけのソフトなものから始まり、指先で撫でる、二本の指で摘みこねる
そのまま手をブルブルさせるなど本当に幅広いプレイが登場します。
そしてその一部始終を「こねこね」「くりくり」といった擬声語を交えて実況します。

彼女がローションを使って責めるおかげで効果音も鳴りますし
乳首をどんな風にいじればいいかがとてもわかりやすいです。
まだ序盤なのでそこまで激しいプレイは登場しませんが、乳首を中心にじんわりした快感が広がるのを感じました。
お疲れ気味な彼に負担をかけないよう刺激を少しずつ強くしていくのも彼女のキャラに合ってます。

「じゃあ、おねえちゃんの言ったこと、後からついてきてね いくよー」
パートの中盤あたりから彼女が簡単な課題を出すのもいいですね。
単に乳首を気持ちよくするだけでなく、赤ちゃんを立派な人間に育てる要素も交えてプレイを進めます。
そして無事クリアできた後はしっかり褒めてご褒美をあげます。

課題といっても赤ちゃんがすることですから我々にとっては非常に簡単です。
でもそういう風に接してくれたほうが赤ちゃんになりきりやすいのも事実です。
肉体面は乳首責め、精神面は幼児プレイと作品の長所を使い分けてバランスよく盛り上げます。

パート終盤はちょっぴりMなところを交えたプレイ。
乳首を避けるように乳輪をいじり軽く焦らしてから
爪で乳首を優しく引っかいたり口に含んで舐めるややハードな責めへと切り替えます。

「ああ、ちょっと刺激が強いね でもそれでいいんだよ 乳首できもちよーくなるんだから ふふふ」
ちょっぴり意地悪なプレイですが彼女の態度は相変わらずとってもあまあま。
以前よりも多めの擬声語でリズムを取りつつ感じてる彼の姿を慈愛に満ちた表情で眺めます。
体への刺激が多少強くなりますし、このあたりに差し掛かるとおちんちんも勃起してくると思います。

続く2パートはお待ちかねの射精シーン。
「乳首だけで射精」はそのまま乳首だけを、「乳首責め手コキで射精」はおちんちんも同時に責めて射精させます。
ちなみにここはいずれか片方を選択して聴きます。

「おちんちんから精液ぴゅっぴゅーってするところ想像しながら、乳首くりくりしよ」
やりやすさの点ではやはり手コキ込みの方が上ですね。
乳首責めよりもストロークが大きく篭った効果音が速めのペースで鳴ります。
時間が3分30秒と短いですが、乳首と一緒にいじれば時間内の射精は可能です。
彼女の温かい言葉も相まって良い気分に浸りながら気持ちよくなることができました。

このように、とてつもなく甘い雰囲気で乳首を責めるテーマに沿ったプレイが繰り広げられてます。
あまあまな乳首作品
年下の女性が心を込めてお世話する乳首特化の作品です。

妹は大好きなお兄ちゃんを心の芯から癒そうと
今日の間だけ立場を入れ替え彼の乳首をじっくりいじります。

バブみを感じる彼女のキャラ、それにピッタリな思いやりに満ちた責め
そして合間に入る愛情表現の行為と心を温める言葉の数々。
多くの男性が癒しを感じる要素を上手に組み合わせて少しずつ快感を高めます。

「起きたらまた、私は妹で、赤ちゃんはお兄ちゃんに戻ってるけど、疲れたらいつでも、私がお姉ちゃんになってあげるから」
血の繋がりがあるからなのでしょうが、彼女のプレイにはお店とは違う重みを感じます。
「~でちゅね」などの言葉を使わなかったのもわざとらしさを避けたかったのではないでしょうか。
タイトルのベビーマッサージを初めとする行為によって二人の関係を表現してるのがとても印象的でした。
大切な人だからこそ敢えてちょっぴり意地悪するところにも母親らしさが出ています。

もうひとつの柱である乳首責めも光るものを持ってます。
エッチシーンのほとんどをそれに費やし、十分な時間があるのを利用して色んなプレイを盛り込み
ソフトなものからハードなものへと徐々にシフトさせて射精しやすい環境を整えます。
そしてプレイ中はそれぞれに適したセリフで合図を取りつつ効果音を鳴らします。

おちんちんへの責めは時間、内容いずれもソフトなので
乳首を開発してるかどうかで得られる快感や満足感が大きく変わります。
私は開発済みのためその視点からレビューさせていただきました。
乳首で気持ちよくなれる人なら実用度は高めと言えます。

射精シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

幸せを感じながら乳首で気持ちよくなれる作品です。
乳首の快感に目覚めてる人にのみおすすめします。

CV:天知遥さん
総時間 48:13

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ブリスドール‐幸福なマルチプルオーガズム‐

サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでちょっぴりミステリアスな女支配人が
ブリスドールと呼ばれる不思議な人形を使って普段と違う快楽を提供します。

ブリスドールに関する物語を通じて深めていく催眠
それと感覚をリンクさせマルチプルオーガズムを目指すエッチなど
作品が持つ特徴を活かした独特なサービスが楽しめます。
快感を味わい続けられる体に
劇場の支配人に催眠をかけられ連続絶頂するお話。

「初めまして 私はこの劇場の支配人を務めている アリスと申します」
支配人は上品な言葉遣いをするお淑やかな声のお姉さん。
音声に関する注意事項を簡単に説明すると
劇場を訪れた主人公に早速ブリスドールに関するお話をします。

本作品はドライオーガズムの最中にドライオーガズムを迎える「マルチプルオーガズム」をテーマに
彼女が総時間をほぼ均等に分けて催眠をかけたりエッチなサービスをします。
(ブリスドールの名前もアリスなため、本レビューでは彼女のことを支配人と呼ぶことにします)

「ブリスドールというのは 無常の幸福を身に宿した人形であり この子は常に幸せの中で生きているのです」
アリスは最初普通の人形として作られましたが
色々なことを経て他人から好意を受ける、あるいは自分が好意を抱くと絶頂する呪いを帯びてしまい
マリオネットへと作り変えられてからは自分を操る人たちを快感で次々と廃人にしていきます。
そしてそういった背景やストーリーを支配人が順に話しながら催眠を施します。

「アリスと体の動きや感覚をリンクさせる」という最終目的に向けて
一般的な催眠音声とは随分違うドラマ性の強い誘導をするのが大きな特徴です。
お話自体が面白いですし、聴いてると物語の世界に引きこまれていく感覚を抱くでしょう。

催眠はおよそ39分間。
最初はアリスが起こした奇妙な事件の一例を支配人がわかりやすく語ります。

アリスを所持する見世物小屋は大変な人気を誇っており
たまたま欠員が出たのを受けて凄腕の青年人形使いがオーディションを受けに来ます。
元々技術があったので試験は難なくクリアするのですが、最終試験でとうとうアリスの洗礼を受けてしまいます。

「深呼吸を続けていると 自然とリラックスして 全身の力が抜けていく」
そして支配人は聴き手が青年になりきってお話を楽しめるようにと
合間合間にリラックスや意識の力が弱まる暗示を入れます。
このシーンでは凝視と深呼吸の指示が出るので意識のぼやけをそこそこ感じるでしょう。

お次は時間を遡りアリスが作られた経緯を教えてくれます。
アリサという女性が子供に恵まれない寂しさを埋めるために作ったこと
彼女が生来他人から好意を受ける、あるいは自分が好意を抱くと絶頂してしまう病気を持ってたこと
そして成長するにつれて耐えられなくなり、人気のない場所でひっそり暮らすようになったことなど
現在のアリスがこうなった理由を紐解くヒントが次々と明らかになります。

「湖畔になっている場所は開けていて 夏に頬を撫でる風はほんのり冷たい とても過ごしやすい 心地のいい場所でした」
暗示っぽいセリフを一部で言うこともありますがここは普通の物語にとても近いです。
本作品でするエッチが非常に特殊なことから、まずはイメージ力を膨らませたかったのではないでしょうか。
人によっては軽い眠気を感じるかもしれません。

そして最後にアリスが人形からマリオネットへと作り変えられたいきさつを話し
彼女を受け入れる意思を確認したうえで体の動きや感覚をリンクさせます。

「左肩 二の腕 指先まで 同じように左の手首にも 糸を繋いでいきます」
「優しく体を触っているだけでも あなたの感度は上がっていきます 背筋がザワザワ ゾクゾクして 気持ちよくなっていきます」

左右の腕と足を糸で結びつけるイメージをしたり、体を軽く触りながら感度を上げるなど
この後から始まるエッチに向けての準備を着々と進めます。
これまでの物語を聴いてれば支配人が何をしてるかが簡単にイメージできるでしょう。

物語しながら暗示をちょこちょこ入れる珍しいタイプの催眠です。
聴き手をアリスと同じく感じやすい心と体にすることを目的に
アリスに関する過去と現在の出来事を語りながらところどころで暗示を入れて意識の力を弱めます。
そして最後の最後でアリス自身と繋がるイメージをします。

お話がとてもわかりやすいですし、それを通じて誘導する流れも珍しくて良いと思います。
しかし時間に対する暗示の量が少なく、暗示の表現とアプローチにも難があることから
この音声を聴いて一定以上の深さの催眠状態に入るのは難しいと私は考えてます。

「アリスの目を見つめていると 青年はアリスの瞳に吸い込まれるように 意識がぼんやりとしていきます」
前者はお話を頑張るあまり聴き手に対して働きかけるセリフがかなり少ないです。
またこれは後者とも関連性のあることなのですが、上のセリフのように主語を明確にしてるせいで
暗示を自分に対するものとして捉えにくくなってる部分があります。

大手のサークルさんが作られてるストーリー形式の催眠音声は
暗示を入れる際に大抵主語を敢えて言わずに語りかけます。
こういう細かい部分を工夫するだけでも随分変わったのではないでしょうか。
聴き手を物語の傍観者ではなく当事者にしてこそ成り立つ催眠だと思います。

後者については特に最後のアリスと感覚を繋げるシーンにおいて
「手や足に糸を繋いでいきます」と言うだけで、それによってどんな感覚がするかはほとんど語られてません。
この内容ならむしろ青年人形使いのお話を一番最後に置いて
青年の視点からアリスに体を操られる、あるいはイかされる感覚を伝え
それによって間接的に聴き手ともリンクさせるスタイルで進めたほうがよかったのではないかなと。

まとめると、素材はいいけどそれらの扱い方が残念な催眠です。
イキながらイキ続ける快感を目指して
エッチシーンは42分30秒ほど。
プレイは乳首オナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありますが射精表現はありません。

支配人「ほらっ 背筋がゾクっとする アリスからの好意を受けて あなたの感度がさらに上がっていく」
アリス「幸せになろ? 一緒に どこまでも どこまでも」
催眠をかけて主人公をアリスと一心同体にした支配人は
乳首をいじらせつつ感度を強化しマルチプルオーガズムへ少しずつ導きます。

エッチは支配人とアリスの声を聞きながらひたすら乳首をいじります。
前半の21分間はマルチプルオーガズムに向けて準備するシーン。
乳首オナニーは彼の好きなようにさせ、その間に感度を上げたり連続絶頂するにあたっての心得を教えます。

「待っている間にも アリスとあなたは近づいていきます 呪いの効果も 大きくなっていきます」
「乳首の刺激だけで絶頂しないように 後は自然と絶頂するまで コップから水が溢れるまで待ち続けるだけです」

支配人は主人公に青年と同じ道を辿って欲しくないのでしょう。
感度を上げる一方でドライを求めるのではなく迎えるように呼びかけます。
おかげでテーマのマルチプルオーガズムに反して雰囲気はとても穏やかです。
プレイ時間をここまで長く取ったのも聴き手に無理なくイって欲しかったからではないでしょうか。

そして残り半分の時間でお待ちかねのマルチプルオーガズムを目指します。
彼女たちがカウントを何度も数えてその間に好きなだけイくフリースタイルの絶頂で
純粋な絶頂時間がおよそ11分30秒と非常に長く取られてます。

アリス「好きだよ だからイっちゃお? いっぱい いーっぱいイって 幸せになって欲しいよ」
支配人「絶頂したまま さらにイってしまうんです それは最高に気持ちのいい状態」
そしてここでも彼女たちは絶頂のタイミングや回数を明確に指定せず
優しい言葉を織り交ぜながら適度に暗示を入れて快感を少しずつ膨らませます。
聴き手を苦しめるのではなく幸せにすることを意識したアプローチですね。
カウントを数える回数も多いですし、自分の好きなペースでイクことができます。

このように、状況をそのまま利用し何度もイかせるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
発想はとても面白いのだが・・・
催眠、エッチいずれも独自性の強い作品です。

支配人は主人公に普通の生活では決して得られない快感を与えるために
イキ続ける人形の物語を通じてアリスとの感覚を繋ぎ合わせ
その状況と暗示を組み合わせた緩いエッチでマルチプルオーガズムへと導きます。

非現実的な存在だからこそ細かく、そして面白く伝える催眠。
催眠とは打って変わってシンプルなアプローチを徹底したエッチ。
作品の個性ができるだけ活きるように考えながらそれぞれを進めます。

新規のサークルさんは経験や技術が浅いこともあり
分割弛緩法やカウントを交えた深化など、特定の技術ばかりを使ってしまう傾向が見られます。
しかしMayThirdさんは催眠音声2作目の段階でそこから脱却し
自由な発想に基づいたストーリー性のある作品を手がけられてます。
中でも作品のキーとなる物語はアリスのことを本当にわかりやすく語っていて面白かったです。

ですが、この音声を聴いて十分な深さの催眠状態に入り
それを維持したまま連続絶頂できるかと言われると私は首を捻ります。
催眠に入りにくいこと、エッチの流れがかなり聴き手任せになってることが主な理由です。

特定の絶頂タイミングを指定しないのは一見すると良いことに思えるでしょうが
それは普通のプレイの場合であって、マルチプルオーガズムという難度の高いプレイに対しては
むしろきっちりリードしたほうがやりやすくなります。
多くの人がどう取り組めばいいのかよくわからないからです。

催眠パートの一番最後でも書いたように、面白い部分は確かに持ってるのだけど
その運用がうまくいってなくて結果的に失敗してるように映りました。

あとこれは私の勝手な推測ですが、この作品はサークルHypnotic_Yanhさんが以前製作された
哀しみのイき人形」をある程度参考にされてるのだと思います。
イキ続ける人形、それになりきってエッチを楽しむスタイル、物語形式の催眠誘導など特徴がことごとく一致してます。
内部の構造は随分違うので盗作と言う気はまったくありません。

絶頂回数は無制限(連続絶頂)。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:口谷亜夜さん
総時間 初回…1:34:57 2回目以降…1:23:14(1回目から構成を一部変更したもの)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
2017年5月15日まで55%引きの315円で販売されてます。

Cure Nurse

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、母性溢れるあまあまなお姉さんが
癒しを求めてやってきた男性を我が子のように甘やかしたり気持ちよくします。

「童心」をテーマにした音フェチ要素の強いサービスが魅力で
おはじきで遊んだり手と指の洗い方を教えてもらうなど、子供の頃にやったことを改めて行い
その一部始終をセリフよりも音を多く使ってリアルに表現します。
エッチも王道の幼児プレイですから幸福感に包まれながら気持ちよく射精できるでしょう。
子供に戻ってお姉さんに甘えよう
大人向けの保育園風店舗Cure Nurseの店員「翠(みどり)」に癒してもらうお話。

「こんにちは、お客様 「Cure Nurse」へようこそいらっしゃいました」
翠は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
お店に初めてやってきたお客に今回受けるコースの希望を記入してもらうと
プレイルームへ案内しまずは体をマッサージします。

本作品は大人の男性が童心に返って気分をリフレッシュすることをコンセプトに
彼女がおよそ1時間30分に渡って癒しとエッチなサービスをします。
非エロが54分、エロが37分と癒しのほうをやや重視しており
彼女の優しいキャラも相まって聴けば聴くほど心が落ち着いたりぽかぽかするのを感じます。

全編を通じて言える大きな特徴は「音」を中心にサービスを組み立ててること。
彼女のセリフはできるだけ抑え、その代わりリアルな音をたっぷり鳴らして癒しを与えます。
ディーブルストさんは以前から音に大変定評のあるサークルさんで
耳かきはもちろん、フェイスマッサージや折り紙といった珍しいサービスも音で上手に表現されてます。

同じマッサージでもお世話する部位や方法に応じて音と動きがきちんと変化しますから
彼女にされてる様子をイメージしながら音を楽しむことができます。
癒しが目的なだけあって長時間聴いても嫌にならない優しい音ばかりです。

「ふふ、室内も保育園をイメージしたものになっているのですよ」
「うん、その調子その調子…♪ お姉さんに君が感じてる声、もっと聞かせてくだちゃいね?」

翠についてはサービスの進み具合によって口調や接し方が大きく変わります。
特に中盤以降はセリフが一気に柔らかくなりますから
女性に優しく、そして気持ちよくお世話されてる気分が強く味わえるでしょう。
エッチシーンで登場する赤ちゃん言葉も大きな魅力です。
懐かしさを感じる癒しのサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。

部屋に移動したあと翠が最初にするのはマッサージ。
前半は体を起こしたまま首筋、こめかみ、頭皮を素手で
後半は横になって胸、肩、鎖骨のあたりをマッサージオイルで濡らした手で優しく擦ります。

「そっと手を当てたまま、指先で顎から耳の後ろまで擦るように…」
肌の部分は水音交じりの滑らかな音、頭部は若干ざらつきのある音といった風に
撫でる場所や質感に応じて音そのものや動き方が目まぐるしく変わる大変リアルなものです。
そして彼女はどこをどうお世話するか説明してから「んっ」などの力んだ声を漏らし続けます。

セリフよりも音のボリュームが多いおかげで頭を空っぽにしやすく
最中は時間の流れがなんとなく緩やかに感じるのではないでしょうか。
音声開始時からエッチ終了時まで流れ続ける環境音も癒しに大きく貢献しています。
場所が街中だからか鳥の声は時々聞こえる程度で、あとは「さー」という空気の振動音が流れ続けます。

本格的なサービスが始まるのはその次から。
「おはじきを使って遊ぼう」はおはじきのゲームを楽しみ
「おやつの前に手を洗おう」は20分近くの時間をかけて両手を石鹸と水で念入りに洗います。

「ほら、このおはじきが出す音が結構心地良いんだよ」
おはじきを袋から取り出しテーブルに置く音、指で弾いてつーっと滑り他のおはじきに当たる音など
懐かしさを感じる音の数々が耳に心地いい刺激を与えてくれます。
時間は8分程度と短いですが、本作品のテーマに合ってるし音も個性的でとても癒されました。
ここから彼女が子供に対するような柔らかい口調で語りかけてくれるのもポイントです。

「うん、その調子その調子♪ おやつを食べる時にばい菌がついちゃうから、ちゃんと洗っておかないとね」
もうひとつの手洗いはハンドソープを手に垂らしてから指先に擦り込む
手のひらを擦り合わせる、手を組んで指の間を綺麗にする、親指を手で包み込んで擦るなど
普段やってる手洗いをじっくり時間をかけてやります。

幼稚園や小学校で先生にやり方を教えてもらった人もいるのではないでしょうか。
今までのパート以上に音の比率が高く、リズミカルに流れ続ける泡交じりの摩擦音も耳に心地いいです。
後ろから抱きついてるのか、彼女の声の位置も一気に近づき優しくリードしてくれます。
温かい声とおっぱいに包まれて
エッチシーンは32分ほど。
プレイは授乳、授乳手コキ、玉揉み、アナル責め、乳首責めです。
手コキ、玉揉み、アナル責めの際に効果音が鳴ります。

「そっか、それならこっちにおいで うん、お姉さんがおっぱい飲ませてあげるから」
手洗いを終えておやつを食べてる最中、お客が何か飲みたそうにしてるのを見ると
翠はすぐさまおっぱいを取り出し彼の頭を膝で支えて母乳を飲ませてあげます。

エッチは彼女が彼の股間を、彼が彼女の乳首を責め合う形で進みます。
最初の20分は射精に向けて心と体を盛り上げていくシーン。
授乳させながらおちんちん、金玉、アナルと色んな部分を優しくいじって気持ちよくします。

「んっ…んぅ…んっんっ… んん…んぁ…あ、ふぅ…」
音声作品における授乳手コキは手コキを重視する傾向があるのですが
本作品の場合は彼女がおっぱいを吸われる度に艶かしい吐息を頻繁に漏らします。
エッチの最初から最後まで吸い続けるので雰囲気が結構エロいです。
他にもおちんちんを敢えて「おちんぽ」と言うなど、癒し一色だった今までとは違う顔を見せてくれます。

「直接手で触れると凄く熱い… 先っぽは皮で半分隠れてるのに、大きいでちゅね…」
もちろん甘やかし要素も十分すぎるほどに備わってます。
彼を褒めたり励ますセリフ、その中に適度に混じる赤ちゃん言葉
そしておちんちんだけでなくアナルまでも丁寧にお世話する彼女らしいリードが光ります。
玉揉みやアナル責めは4分程度と短いですから苦手な人でもそれほど気にならないと思います。

続く12分間はいよいよ射精に向けて責めるペースや強さを激しくしていきます。

「我慢汁まみれのおちんぽを包み込んでぐちゅぐちゅしてまちゅよ? まるでおまんこの中に入ってるみたいで気持ち良いよね」
「このまま射精するまでしこしこしてあげるから、翠お姉さんにイクとこ見せて?」

自分の手をおまんこに見立てて擬似SEXのイメージをさせたり
射精が間近になると一切意地悪せずすんなり出させ、直後に体調チェックと言って精液を飲むなど
今までと同じく彼のことを第一に考えたご奉仕をします。

喘ぎ声と手コキ音の両方が激しくなるので割と抜きやすいフィニッシュと言えます。
上品な中に垣間見える彼女の淫乱な部分にもそそります。
テーマやキャラを活かしつつ十分なエロさも持たせた甘いエッチが繰り広げられてます。
音重視の甘やかし作品
音とキャラの両方で癒す充実した作品です。

翠は外で日々頑張ってるお客に今だけでも童心に返ってもらおうと
後になるほど対象年齢を下げた言葉遣いと態度で接しながらそれに合わせたサービスをします。
マッサージで心身を軽くほぐしてから昔の遊びややり取りを楽しむ流れ、そして最中に流れる優しい音の数々。
作品が持ついくつかの長所を上手に組み合わせて癒しの効果を高めています。

「ふふ、可愛い寝顔…♪ 手も繋いだままだし、キュンキュンしてきちゃうよ」
これらを行う彼女の存在も大きなポイントです。
お店なので彼を楽しませるのが第一なのですが、彼女自身も一緒に楽しんでるのがわかります。
特にエッチシーンは今まで以上に積極的なお世話をしてくれるおかげで
それ以外のパートとのギャップが大きく余計興奮します。

エッチは最初から最後までほぼずっと授乳手コキで甘やかし尽くします。
手コキはもちろん、授乳の様子も喘ぎ声で遠まわしに実況してくれて結構生々しいです。
ただパイズリやSEXには発展しないのでやはりソフト路線かなと。

射精シーンは1回。
くちゅ音と喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

プロらしい心の行き届いた甘やかしが味わえる作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:34:34

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年5月15日まで半額の350円で販売されてます。

意地悪なミストレスに完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート5 人間破壊遊戯

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品な声と嗜虐的な性格を持つミストレスが
長時間に渡るハードかつ多彩なオナサポでドM男の射精をコントロールします。

セリフとシコシコボイスを個別に言う作り、心と体をバランスよく責めるプレイスタイル
そしてベリーハード以降に新しいルールを追加するなど
過去4作の長所を継承しつつより過酷なオナニーへと挑戦しています。

今回は最も難度の高いヘルモードのレビューをお送りします。
意地悪で残酷なご主人様に従って
ミストレスの指示に従いオナニーするお話。

「にゅふふ こんばんは」
ミストレスは甘くお淑やかな声のお姉さん。
気持ちいいオナニーがしたくてやって来た主人公を快く迎えると
これから行う極めてハードなオナサポに関する説明を始めます。

本作品はサークルさんで最も人気のあるシリーズの第5弾。
上品な声とは裏腹にとても嗜虐的な性格を持つ彼女が
様々なプレイを繰り出しながら最後の最後まで射精を我慢させます。

最大で110分近くもあるエッチシーンの中で射精は1回と大変少なく
オナニーの平均ペースが速かったり、途中の休憩が極端に短かったりと
生半可なMでは到底完遂できないレベルの極めてハードなプレイが行われています。

本シリーズが他のオナサポ系作品と決定的に違う部分は大きくふたつ。
ひとつはセリフとシコシコボイスが完全に独立してること、もうひとつはプレイのバリエーションがとても豊富なことです。

「私の命令 守れるわよね? ザー汁出すなって言ってるの」
前者はプレイによって彼女が別タイプの指示や言葉責めをするのと同時に
お馴染みのシコシコボイスがバックで流れ続けます。
従来のオナサポではシコシコボイスを女性が直接言うスタイルを取っていたため
指示を頑張りすぎて淫語や言葉責めが少なくなる、といったケースがしばしばありました。
その問題を持ち前の編集力で見事解決したのは非常に大きいです。

そしてメインのセリフと聞き分けやすくするために音量をやや下げ篭った声にしていたり
プレイの内容や状況よって4秒1コキから1秒4コキまでペースを目まぐるしく変化させるなど
機能性と実用性を両立させた本当にきめ細かなリードをしてくれます。

後者についてはおちんちんをいじらせずに耳舐めを長めにやって焦らすところから始まり
絶対に射精できないペースでしごかせて性感を高めたり、彼女との擬似エッチを楽しむなど
オーソドックスなものから奇抜なものまで本当に多種多様なプレイが登場します。

また直前に話したセリフとシコシコボイスが分離してる構造を活かして
オナニーのペースを指示しながら言葉責めやちゅぱ音といった抜きに役立つ要素をたっぷり投げかけます。
音声作品に限らずオナニーは心が充実してるほうがずっと質の良い射精を迎えられます。
だからこそ心と体をバランスよく責めつつ限界ギリギリまで我慢させるわけです。

ちなみに本作品にはハード、ベリーハード、ヘルと3つのモードが存在します。
各モードには難易度に大きな差が設けられており、ハードなら余程早漏でもない限り普通に完遂が可能です。
しかしベリーハードやヘルは名前通りの過酷な内容に仕上がっています。

ヘルモードは「これ完遂させる気が無いよね?」と言えるくらいにぶっ飛んでますから
シリーズ初挑戦の方はハードから、それ以外の方はベリーハードから挑戦することをおすすめします。
各モードの基本的な流れは一緒で難易度が上がるほど後に固有のプレイが加わります。
後になるほど激しさを増すエッチ
ヘルモードのエッチシーンは107分。
プレイは耳舐め、オナニー、擬似SEX(攻め、受け両方)、擬似フェラ、擬似イラマチオ、唾を吐きかける、顔面踏みつけです。
エッチな効果音はありません。

「早速だけどそのチンポ 遊びやすいように加工してあげるわ」
主人公に主従の宣誓をさせてからオナサポのルールを説明したミストレスは
彼に寄り添い囁きながら左右の耳をねっとり舐めて勃起を促します。

エッチは終始彼女の言う通りにおちんちんをしごき続けます。
一番最初の「遊戯準備」でするのは耳舐め(約14分)。
左→右の順に耳を舐めながらSっ気漂うセリフをぶつけてオナニーへの期待感を煽ります。

「こうしてる間も チンポを観察中 じーって 全部見られてるわ」
お嬢様らしいお淑やかな声で「チンポ」と何度も言ったり
粘性高めのエッチなちゅぱ音を鳴らしたりとギャップを意識した責めが特徴的です。

ちゅぱ音よりもセリフの方が多いところだけは残念ですが
プレイ時間がとても長いことを考えて最初から強い刺激を与えるのを避けたのかもしれません。
勃起は普通にできますから準備の役割をちゃんと果たしてると言えます。

本格的なオナニーが始まるのはその次から。
「蓄積遊戯」は焦らし重視の極めてソフトなオナニー、「交尾遊戯」は擬似SEX
「口淫遊戯」は擬似フェラと内容を切り替えておちんちんをじっくり刺激します。

「じれったくて もっと切なくなる? ええ それが目的だもの」
「ほらっ お肉の壁が(おちんちんに)すがりついて 上下 上下 柔らかいお肉のやすりがけ」

まだ始まったばかり、しかもハードモード内ということでシコシコボイスのペースは比較的ゆっくりですし
2分程度しごいた後に暴発を防ぐクールタイムを30秒ほど挟んでもくれます。
そして各プレイに合ったセリフや言葉責めで気持ちを上手に盛り上げます。

一応言っておきますと、ここでの「比較的ゆっくり」は本シリーズ内の話であって
一般的なオナサポ作品と比べたらこの時点でも十分スピードは速いです。
彼女もそれを踏まえてプレイ開始前にどうしてもきつい場合は手加減していいと明言します。

「フェラチオっていうのは こういうこと」
このシーンで最も印象的だったのは「口淫遊戯」。
最初の耳舐めよりもずっとパワフルなちゅぱ音を積極的に鳴らし
それに合わせて1秒2コキ程度のシコシコボイスが立て続けに流れます。
舐め方に応じてシコシコボイスが変化するおかげで、実際にされてる感覚が味わいやすいのもポイントです。

ハードモードの終盤を飾るプレイはふたつ。
「説教遊戯」は嫌味を言いながら、「背反遊戯」は射精を連想させるセリフを投げかけて彼の心を折りにかかります。

「はーい ぴゅっぴゅの時間よ ぴゅっぴゅっぴゅー どぷどぷどぷー」
特に「背反遊戯」はひたすら射精を我慢させてた今までとは正反対のことを言い
さらに射精シーンでよく聴く擬声語を頻繁に言って追い込む効果的な責めです。
シコシコボイスも1秒4コキ程度の非常に速いペースですし、ここで脱落する人がそこそこいると思います。
一番簡単なモードだからといってなめてかかると痛い目を見ます。

ベリーハード以降限定のプレイが登場するのはエッチ開始から52分後。
「左右遊戯」は新たに追加されたルールを活用したプレイ
「同時遊戯」はそれをさらに先鋭化させたプレイで今まで以上に厳しい射精我慢地獄へと突き落とします。

「シコシコボイスが聞こえてくる方向によって しごかせ方を強制します」
ここでの新ルールはシコシコボイスが左から聞こえたときは力を緩めずにしごく
右の場合はストロークを加減せずにしごくといったもので
今まで緊急時に限り認めていた手加減を制限することに繋がります。
練習時間が用意されてますから戸惑うことはそんなにないでしょう。

実際にやってみたところかなりきつかったです。
これまでやってきた言葉責めやイメージを織り交ぜたプレイとは違い
このふたつはシコシコボイスを中心に据えたストレートなオナニーをします。

一番緩いところから段階的にペースを上げていくのを何度か繰り返す感じで
小細工抜き、そして逃げ道もないことから完全に自分との戦いです。
1時間近くずっとしごき続けてきた状況も相まって脱落者が続出すると思います。
休憩時間がさらに短くなるのも大きいです。

そうやって様々な試練を乗り越えてきた後にようやくヘルモード限定のプレイへ突入します。
サークルさんが作品説明文で表現をぼかされてますので申し訳ありませんが聴いてのお楽しみとさせてください。
ヘルモード開始から射精までの時間はおよそ35分間。
陵辱系のプレイや複数人同時責めなど今までになかったプレイがいくつもあります。

これをクリアするのはほぼ不可能ではないでしょうか。
刺激の強いプレイが多く、射精直前になるとシコシコボイスのペースが10秒程度の間隔で目まぐるしく変化します。

このように、多種多様な手段を用いて心と体を責め続ける重厚なオナサポが繰り広げられてます。
大変過酷な作品
「鍛え抜かれたドMでも完遂は難しい」と言えるレベルのエッチが楽しめる作品です。

ミストレスは普段と違うオナニーをしてみたいと思ってる主人公に対して
おちんちんをひっきりなしにいじらせつつ長時間に渡る射精の我慢を強要します。

セリフとシコシコボイスを分離し両者が連携を取って進める独自性の強いスタイル
そして聴き手が途中で飽きないよう色んなプレイを用意し、それらを効果的に繋げるリード。
オナサポ作品の中でも絶大な人気を誇るシリーズならではの考えられたプレイをします。

「なーでなで なーでなで 壊れろ 壊れろ 壊れろ 射精しろ」
彼女は彼を楽しませるよりも壊すことを強く意識して責め続けます。
実際のところベリーハード以降は本当に容赦がないですし
後になるほどこちらを見下し、あざ笑う態度を露骨に取るようになります。
声質が上品なのでそんなに嫌な感じはしませんが、やってることは相当にえげつないです。

私は過去4作をすべて聴いたきたこともあり、それらとの違いに注目しながら聴きました。
その結果ハードは従来のプレイに彼女らしさを適度に組み込んだオーソドックスなもので通し
ベリーハードやヘルで新要素やチャレンジできるプレイを用意したと見ています。

これが最初の方で「初心者はハード、経験者はベリーハードから挑戦してください」と言った理由です。
過去作を聴いてきた人だとおそらくハードは生ぬるいです。
でもベリーハードを入れると難易度が一気に上がります。
ヘルは以前からクリアできないレベルでしたしご自分のM度とご相談ください。

射精シーンは1回。
淫語多め、ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

己の限界に挑戦させてくれる作品です。
M向けの刺激的な作品を求めてる人には特におすすめします。

CV:ミストレス…民安ともえさん 女性1…芦屋もこさん 女性2…秋山はるるさん
総時間 ハード…1:15:02 ベリーハード…1:32:52 ヘル…1:54:36

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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