同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

雪どけバレンタイン

サークル「+Dream」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、恥ずかしがり屋だけど好きな人にだけは大胆になれるいとこの女の子が
バレンタインデーに片思い中の男性へチョコと自分の想いを贈ります。

キャラ、声、仕草、ストーリーなど作品を構成するすべての要素がとろけるように甘く
彼を振り向かせようと一生懸命頑張る彼女の純真な姿や
キスを多めに盛り込んだ初々しいエッチも相まって聴けば聴くほど心がぽかぽかしてきます。
雪の日の温かい出来事
いとこの小百合(さゆり)とあまあまなエッチをするお話。

「はーい …えっ? 兄さん? ど、どうしたの?」
小百合は甘く可愛い声の女の子。
バレンタインデーの夜、イヤホンを返そうと自宅にやって来た主人公をびっくりした様子で迎えると
ひとまず自室で冷えた体を温めてもらい、自分はとある用事の仕上げに取り掛かります。

本作品は彼以外の親戚全員が知ってるほど彼に強い好意を抱き続けてきた彼女が
バレンタインデーのチョコをきっかけにより親密な関係へ発展します。
エッチシーンの時間を長めに取ってますが、その前後のやり取りにも力を入れており
それらから彼女の性格や彼に対する想いの強さが自然と伝わってくるドラマ性の強い内容になってます。

全編を通じて言える最大の特徴は「甘さ」。
彼女の声・性格・仕草、物語の流れ、エッチの内容など作品を構成する色んな要素をとことん甘く仕上げてます。

「兄さん 寒かったでしょう? ありがとう 兄さん 嬉しいよ」
例えば彼が彼女の家にやって来て事情を話すChapter1では
好きな人の突然の来訪に驚きつつイヤホンを持ってきてくれたことを感謝したり
雪で冷えた体を気遣う温かいやり取りが楽しめます。
そして今日が何の日か忘れてる=まだ誰からもチョコを貰ってないのを知って密かに喜びます。

「好き」とかストレートな愛の言葉もそれなりに出てきますが
それよりも彼女の反応や彼とのやり取りを通じて聴き手を癒す、満たす方向で進めます。
ずっと好きだった人とようやく結ばれて喜ぶ彼女の姿につられて胸のあたりがぽかぽかしてくるでしょう。

本作品のヒロインを務める小百合は絵に描いたような純情キャラ。
これまで何度好意を伝えても親戚同士の愛情表現にしか思わない超鈍感な主人公を振り向かせようと
今回初めてお手製のチョコを用意し、それを渡すのと同時に告白する決心をしてました。

「こ、これ はいっ 兄さんにその…作ったの 貰ってくれると嬉しいな」
チョコレートを渡す際に見せるモジモジした姿が初々しく
表裏がまったくないセリフの数々からも彼をひたむきに愛してるのが伝わってきます。
そんな彼女の強い想いに感化されて初めは驚くだけだった彼も次第に彼女を異性として受け入れるようになります。
音声を聴き進めていくほど二人の距離が縮まっていくのがわかるでしょう。
好きな気持ちをそのままぶつける愛情たっぷりのエッチ
エッチシーンは3パート43分間。
プレイはキス、口移しでチョコを食べさせる、乳揉み、乳首責め、フェラ、手マン、クンニ、SEXです。
服を着替える、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「やっと兄さんが私のこと意識してくれたから ちょっとだけ勇気を出して 兄さんに もうちょっとだけ意識してもらおうかなって 思うんだ」
あまりの急展開にどう答えればいいかわからずにいる主人公を見て
小百合は告白の返事をひとまず後日に回し、ちょっぴり大胆なことをして自分の魅力をアピールします。

エッチはシーンによって責め手を切り替えながら行います。
一番最初のChapter3でするのはキス(約9分)。
初めは普通に、少し経つと作ったチョコを口移しで食べさせながら唇や舌を重ね続けます。

「小百合のファーストキス 兄さんにあげちゃった」
彼女は彼の性格を知ってますから反応が悪くても気にすることはありません。
これまで守り続けてきたファーストキスを躊躇なく彼に捧げ
水分高めのやや下品なちゅぱ音を積極的に鳴らして先ほどの告白が嘘でないことを伝えます。
処女にしては上手過ぎるかなぁとも思いますが、声と音のギャップが引き立っててエロいのも事実です。

キスだけにまるまる1パート割くあたりが純愛作品らしくていいですね。
作品全体で20分程度キスシーンがありますから好きな人ほど楽しめます。

本格的なプレイが登場するのは次のChapter4から(約20分)。
雪の影響で彼女の両親が帰ってこないことを告げ、彼にこのまま泊まってもらうのが決まった後
前半は彼、後半は彼女が責める流れでお互いの性感帯をいじります。

「すごい 何だろう 頭がふわふわする くすぐったいような 気持ちいいような 恥ずかしくて でも嬉しくて」
この時点で彼女も行けるところまで行くのを決心したのでしょう。
挿し絵に描かれてるベビードールに着替えて彼を誘惑し
おっぱいを責められると普段よりずっと熱っぽい息遣いで可愛い喘ぎ声を漏らします。
彼が責める側に立つようになったのも彼女を異性として認識し始めた証拠です。

「え? 先っぽ? 先っぽを舐めるの いいよ」
そんな彼の心の変化を見て彼女も精一杯の愛情を示します。
どこをどう責めれば気持ちいいか彼に確認しながら大きなおちんちんを一心不乱に舐め続け
射精時は精液を全部口で受け止めそのまま飲み干す献身的な姿を見せます。

言葉と行為の両方で気持ちを伝えてくれるから胸に突き刺さりやすいし長く残ります。
彼女の処女属性を活かした効果的な演出と言えるでしょう。

最も盛り上がるのは最後のChapter5(約14分)。
1回射精しても興奮がまったく収まらない彼が彼女のおまんこを舐め始め
お互いの準備が十分に整ったところで初SEXへと移ります。

「ぎゅーっ 幸せ 兄さん 私 今すっごく幸せ」
彼女に痛い思いをさせないように2分近くかけてゆっくり挿入する彼の優しさ
ひとつになれた喜びに思わず涙ぐみ、ピストン開始後はキスを交えて素直に乱れる彼女の姿。
いとこ同士だった男女がそれよりもずっと進んだ関係に変化したのがプレイを通じてわかります。

彼女が一方的に責める展開にしないことで彼の気持ちや男気を表現してるのがすごく印象的でした。
彼女を魅力的に描きつつそれに釣り合う男性像を作り上げてます。
このように、お互いの心と体を少しずつ近づけていくあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
正統派の純愛作品
一途な女性が好きな男性とゆっくり愛し合うシンプルな作品です。

小百合はこれまで何度も好きと言ってるのにうまく伝わってくれなかった主人公を振り向かせようと
年に一度のイベントを通じて本命であることを教え、さらにエッチな行為でそれが本当だと証明します。
そして彼女の気持ちに気づき始めた彼がそのお返しに同レベルの愛情と快感をプレゼントします。

隅から隅まですべてが甘い作り、不器用だけど想いは誰にも負けない彼女のキャラ
プレイを通じて二人の心の距離も表現する初々しくてマイルドなエッチ。
バレンタインのチョコに負けないくらいの甘さを秘めた純愛ストーリーが楽しめます。

「幸せ 幸せだよ 兄さん このままもう少し 繋がってたい」
二人が結ばれる決め手がエッチだったのは間違いありませんが
その前後にあるやり取りもそうなる雰囲気作りや彼女の魅力作りに大きく貢献してます。
細かな描写を積み重ねて愛情を表現する繊細な作風です。
「好き」をひたすら連呼するよりもわざとらしさがなく彼女の純情な性格にマッチしてます。

エッチはまったり進める代わりにちゅぱ音を激しくしてバランスを取ってます。
SEXに持っていくまでの流れがしっかりしてるので最後に気持ちよく抜けるでしょう。
キス、処女、中出しなど彼女が色んな初めてを捧げるシチュもグッと来ます。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえてサークルさん初の満点とさせていただきました。
純愛モノが好きな人、キャラ作りに力を入れてる作品が好きな人におすすめします。
おまけは耳舐め(約6分)、フリートーク(チョコ作り)です。

CV:柚木桃香さん
総時間 3:56:20(本編…1:14:30 おまけ…2:41:50)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
236分で500円とコスパが非常に良いので+1してあります。

2018年2月25日まで30%OFFの350円で販売されてます。

【音声】りんちゃんにおまかせ!前編

サークル「きまぐれblue」さんの同人音声作品。
主にCG集を制作されてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、初々しくて思いやりのある女の子が
援交相手の男性を優しく優しく射精に導きます。

彼が緊張してるのを見てリラックスさせるシーンを最初に置いたり
首筋舐め、耳舐め、キスといったちゅぱ音を鳴らすプレイを多めに盛り込むなど
援交から連想される割り切り感をできるだけ薄めた和やかなエッチをします。
年下が優しくリード
りんちゃんとイチャラブ系のエッチをするお話。

「あ、あの 初めまして りんです」
りんちゃんは明るくて可愛い声の女の子。
初めての援交に緊張してる主人公に挨拶すると
ベッドに寝かせエッチを始める前にひとまずリラックスさせます。

本作品は男性からお金をもらってエッチする援交をテーマに、彼女と15分程度の短いエッチを楽しみます。
タイトルに「前編」とあるように後編も存在するのですが、あちらは動画+HCG集と作品形式が大きく異なります。
当サイトではレビューできないので一応販売ページのリンクだけ貼っておきます。
【動画&HCG集】りんちゃんにおまかせ!後編

援交形式のエッチと言うとよりハードなプレイをするたびに女性からお金を請求されたり
キスはNGなどお互いにある程度心の距離を取ってすることが多いです。
しかし本作品では作中にお金のやり取りをするシーンが一切なく、プレイも恋人同士がするものにとても近いです。

それを最もわかりやすく物語ってるのが冒頭の6分間。
最初の会話で主人公がかなり緊張してることをすぐさま察したりんちゃんが
寝たまま深呼吸させたり優しい言葉をかけてエッチしやすい環境を整えます。

「深呼吸をして いーっぱい空気を染み込ませるだけで 気持ちよくなって 力が抜けるほど リラックスしていくほど 体はエッチなことを感じやすくなるの」
呼吸の合図を出しながら普段よりも低くぼんやりした声で暗示っぽい言葉を言う姿がとても優しく
もらったお金と同等、あるいはそれ以上のサービスをしようとする気持ちが滲み出てます。
この後始まるエッチも割り切り感がまったくないので年下好きなら誰でも楽しめます。
舐めを軸に置いた甘いエッチ
エッチシーンはおよそ14分間。
プレイは首筋舐め、耳舐め、キス、手コキ、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「いやらしい刺激 欲しいよね? 首筋に優しいキス してあげるね」
リラックス誘導や深呼吸で主人公の心身をある程度落ち着けたりんちゃんは
引き続き彼の体に密着しながら左右の首をゆっくり舐め始めます。

エッチはタイトル通り終始彼女がリードします。
前半の7分間は射精に向けて気持ちを盛り上げるプレイ。
首筋舐めから入って左右の耳舐め、キスと頭部に絞ってご奉仕します。

そして首筋舐めはちゅぱちゅぱしながら舐めを織り交ぜる
耳舐めは首より声の位置を気持ち上に移動させて舐め音を多めに鳴らす
キスは中央に寄って粘性高めのディープな音を鳴らす、といったように
プレイに応じてちゅぱ音の位置や質感を変えて違いを出してます。

彼女がまだ学生ということで過度に下品な音は鳴らさないものの
キスは二人が舌を絡め合ってる感じが音で上手く表現されてます。
プレイを切り替える際に何をするか説明した後はセリフをあまり挟まず舐め続けるなど
本作品のエッチはちゅぱ音を中心に据えて進めます。

彼女が密着してお世話するシーンだけ声に微かな風圧が感じられたので
おそらくこれが販売ページに書かれてる「部分的にバイノーラルに挑戦していただいています」なのだと思います。

続く後半は打って変わっておちんちんを集中攻撃するシーン。
これまでのプレイですっかり勃起してるのを確認してから手で1分くらい軽くしごき
最後はフェラと手コキを同時にやって射精へと追い込みます。

「おちんちんさん可愛いね こんなに喜んでもらえると りんも嬉しくって お股が濡れ濡れになっちゃうよ」
おちんちんをさん付けで呼ぶところが可愛らしいですね。
さらに自分も十分に興奮し濡れてることを正直に伝えて一体感を出してます。
フェラの最中にセリフを小まめに挟むところだけはリアリティに欠けますが
「ぎゅぷぷっ」と絞り上げるようなちゅぱ音は結構パワフルでエロいです。
吐き出された精液を全部口で受け止め飲み干すなど、普通の援交よりも温かみのあるご奉仕をしてくれます。

このように、女性が生み出すエッチな音を多めに聞かせる優しいエッチが繰り広げられてます。
マイルドな援交作品
援交っぽさをできるだけ薄めてエッチする聴きやすい作品です。

りんちゃんはお金を払ってまで自分とエッチしたがってる主人公を満足させようと
まずはエッチとは正反対のことをやって緊張をほぐし、それから主に口を使って性感帯を刺激します。

「おまかせ」の名の通り心と体の両方をケアしながら責める丁寧なリード
その中に色んなちゅぱ音を用意し、できるだけ多く鳴らして興奮を誘うスタイル。
年下の女性らしい可愛さを出しつつそれなりのエロさを持たせたエッチをします。

「今日は朝まで いーっぱいりんのお股に おまんこに おちんちん入れてあげますから」
最初から最後まで援交っぽい描写がまったくと言っていいほど出てこないので
女性にお金を貢ぐ快感やお情けでエッチしてもらう惨めさはほぼ味わえません。
ですが年下に優しくされる、ご奉仕される心地よさはそこそこ堪能できると思います。
彼女のキャラも援交大好きとは思えないほど初々しいです。

エッチは効果音を入れてないハンデをちゅぱ音の幅広さで補ってます。
プレイ時間がそれほど長くないことから量についてはあまり多くありませんが
プレイごとの違いを音でちゃんと表現できてます。
フェラシーンのセリフをもっと減らせばもう少し抜きやすくなったのではないかなと。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:小夜時雨さん
総時間 20:26

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
20分で100円とコスパがいいので+1してあります。

2018年2月15日まで30%OFFの70円で販売されてます。

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「2 メインパート2」以降の様子を中心に紹介します。
ママとする気持ちいいお遊戯
後編のエッチシーンは4パート55分間。
プレイは言葉のお勉強、授乳、鬼ごっこ、耳へのキス、乳首責め、おちんちんに触る、キス、ハグ、お相撲さんごっこ(床オナ)、尻尾によるアナル責め、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示は出ません。

「今いるここはね ママがボクちゃんのために用意してあげた ボクちゃん専用のお遊戯部屋」
催眠を使って主人公を赤ちゃんへと戻し、専用の空間へ案内した吸精サキュバスは
そこの様子を軽くイメージさせてから精気を気持ちよく吸い取ります。

エッチは引き続き3人に分身した彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「2 メインパート2」は時間、内容の両方が最も充実してるパート(約30分)。
部屋の中に漂うピンクと紫のもやを吸い込んでエッチな気分を盛り上げてから
彼女が指定した言葉を連呼して心と体を幸せな感覚で包み込みます。

右「ほら 言えば言うほど 気持ちよくなってくる 言葉が 快感が 体の中で響いて 反響して 全身を染め上げていく」
左「うふふっ 上手にお遊戯できるかな? ほら ママの言葉に合わせて言ってみようね」
本作品のテーマは幼児化調教ですから普通のプレイをしたらそれから脱線してしまいます。
だから彼女はママが赤ちゃんに言葉を教えるスタイルで感度を強化します。
この後のパートも含めて本作品のエッチは何らかのお遊戯をしながら絶頂へ導きます。

母子の愛を育むにはスキンシップも欠かせません。
一通り言葉を教えてあげた後はそのご褒美におっぱいの匂いを嗅がせたり乳首を吸わせてとことん甘やかします。
M向けの要素もありますが女性に弄ばれる快感、負ける快感といったソフトなものが中心です。
催眠パートで育ててきた赤ちゃん気分を維持できるように優しく優しく調教します。

中央「これからするお遊戯 絶頂に導く儀式は 鬼ごっこ」
山場となる絶頂シーンも鬼ごっこになぞらえて
中央からは長いカウントを数え、左右は簡単な耳舐めや乳首責めをして彼の心をがっちり掴みます。
絶頂の時間がおよそ1分と長めに取ってあり、その間に0の連呼や追い込み暗示を入れ続ける連続絶頂方式です。
射精のような突き抜けてすぐ収まる快感ではなく、じわじわと押し寄せて残り続ける穏やかな絶頂感が得られました。

残りの3パート25分間はオプション扱い。
「3 追加ドライパート」はキス、「4 床オナパート」はお相撲さんごっこ、「5 通常セルフパート」はいないいないばぁと
それぞれに異なるお遊戯やご褒美を用意してドライオーガズムと射精を応援します。

中央「あんっ いい感じでちゅよ もっともっと満足させてね」
この中で最も面白いのはやはり「4 床オナパート」ですね(約15分)。
彼女が下になる形で抱き合い、その体におちんちんを擦りつけるスタイルでオナニーします。
左右のサキュバスが言葉で体の柔らかい感触をリアルに伝え
さらに深呼吸を挟んで匂いを堪能させるなど、彼女の存在を身近に感じさせながら進める温かみのあるプレイです。

実際にやる時は柔らかいクッションを下に置き
おちんちんに手を添えて腰を振ると体にあまり負担をかけずに気持ちよくなれます。
プレイ中に彼女がわざと手加減して負ける快感を煽ったり、尻尾でアナルや前立腺を刺激してくるのもいいですね。
心と体をバランスよく責めて赤ちゃん気分とMの欲求を同時に満たします。

中央「シコ シコ シコ シコ」
右「もしお漏らししちゃいそうなら 手の力を緩めてもいいでちゅからねー」
それに対して「5 通常セルフパート」(約6分)はシコシコボイスでペースと強さを指定し
左右から優しい言葉をかけて応援するスタンダードなセルフプレイです。
本編を全部聴こうとするとどうしても集中力の維持が難しくなりますから
催眠慣れしてない人は「2 メインパート2」でドライに挑戦し、その後このパートで射精するのが無難だと思います。

このように、現実世界の母子のやり取りをエッチにアレンジした個性的なプレイが繰り広げられてます。
甘く恥ずかしい作品
大人の男性がなかなか補充できない心の栄養をたっぷり注入してくれる作品です。

吸精サキュバスは主人公の幼児化願望を叶えつつ彼の精気を吸い取ろうと
まずは長時間に渡る催眠を通じて身も心も赤ちゃんになりきらせ
それからその状態を維持しやすいやり方でドライ、ウェット両方の絶頂を味わわせます。

ママになった彼女にひたすら甘えて幸福感と性的快感を楽しむ展開
催眠の途中から彼女が3人に分身し、コンビネーションを取って誘導したり責める独特な作り
そしてママと赤ちゃんがするお遊戯にエッチな要素や暗示を絡めて気持ちよくするエッチ。
タイトルの幼児化調教にサキュバスらしさを盛り込んだ丁寧なサービスを行います。

左「これからもずーっと ママがそばにいて 可愛がってあげまちゅからね」
精気を吸い取られた結果彼が苦しんだり死ぬことは一切ありません。
現実世界のママと同じく赤ちゃんになった彼の面倒を最後まできちんとみます。
エッチが甘やかしメインですからM性が低めの人でも無理なく聴けるでしょう。
女性に甘える快感、それによって得られる安心感や幸福感、純粋な性的快感を一挙に補給できます。

エッチはドライ2、ウェット2とバランスが取れてます。
どのパートも基本は1人が相手をし、残る2人がそのサポートに回ってたので
1パートくらいは3人で体を同時に責めるプレイがあってよかったかもしれません。
催眠音声だから仕方ないところもあるのでしょうけど、女性が複数人登場するならもうちょっとエロさが欲しいです。

絶頂シーンはドライ1+α(連続絶頂)、ウェット2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

幸福感に浸りながらイけるし抜けるあまあまな作品です。
以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは2回目以降用の音声2本です。

CV:紅月ことねさん
総時間 4:02:49(本編…2:42:18 おまけ…1:20:31)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つ母性の強いサキュバスが
催眠を使って男性を赤ちゃんに戻してから幸せで気持ちいいエッチを提供します。

総時間の約半分をかけて入念な催眠を施しながら
その中でお話が進むほどママらしい口調と態度に変化させたり
途中から最大3人に分身して左右中央から暗示を畳み掛けるように入れるなど
催眠の心地よさと赤ちゃん気分にどっぷり浸れる甘く重厚なサービスが繰り広げられてます。
エッチでドライ、ウェット両方の絶頂を楽しめるのもポイントです。

音声を聴く前におむつを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
本編の時間が3時間近くあるため前編(0~1パート)、後編(2~7パート)の2回に分けてお送りします。
サキュバスママの甘い誘惑
吸精サキュバスに幼児化催眠をかけられエッチに責められるお話。

「ようこそ よく来てくれました」
吸精サキュバスは穏やかで上品な声のお姉さん。
自分の領域に自らやって来た主人公を温かく迎えると
自己紹介してから彼の欲望をくすぐるお話を始めます。

本作品は「吸精サキュバスの幼児化調教催眠」「吸精サキュバスの幼児化調教催眠2」に続く看板シリーズ第3弾。
大らかな性格と魅力的な容姿を持つ彼女が幼児願望を抱くMな男性を相手に
およそ2時間40分に渡って催眠をかけたり色んなエッチをします。
内容は完全に独立してますから今作から聴き始めても特に問題はありません。

「私 ただ精気を吸い取るだけじゃなくて 男の人を赤ちゃんに変えるのも だーい好きなんですよ」
彼女は名前の通り男性が持つ精気を吸い取るのを得意としており
それをやるにあたって相手を赤ちゃんに戻し、そのママになって甘やかすのを好みます。
そんな背景を踏まえてハードに責めたり心身を痛めつけるようなことはせず
聴き手の無意識に眠る女性に甘えたい欲望を膨らませて自分からそうなりたくなるよう導きます。

今回は数々の名作を手がけられてきたキャンドルマンさんが協力してるだけあって
過去2作よりもお話の進め方が丁寧ですしアプローチのレベルも上がってます。
催眠特有の心地いい感覚を強めに味わいながら絶頂できますから多くの人が幸せに感じるでしょう。
一般的なサキュバスのイメージよりもずっと柔らかい物腰で優しく精気を吸い取ってくれます。

前編で紹介する0~1パートは催眠部分にあたり
本編総時間の約半分にあたる80分を割いて段階的に意識の力を弱めます。
催眠の技術も数多く込められてますが、それに加えて聴き手を納得させる会話にも力を入れてるのが大きな特徴です。
最後のほうには彼女のサービスをお試しで体験できるシーンもあったりと質量共に大変充実してます。
心身を少しずつ骨抜きにされる心地よさ
催眠は79分30秒ほど。
簡単な挨拶を終えた直後に早速仰向けに横になって目を瞑り
まずは彼女のお話に耳を傾けて心身を軽くリラックスさせます。

「私は 男の人の性のエネルギー 精気を吸い取るのがだーい好きな 吸精サキュバス」
「こうやって 声を聞いているだけで なんだかぼーっとしてきて ねむたーくなってきて 夢の世界へと 飲み込まれていく」

お話の内容は彼女自身のこと、これからするエッチなサービスのこと
またそのやり方など作品固有のものばかり。
これらを通じて彼女が何者なのかを理解してもらい、並行して声に対する集中力を高めようとします。

このシーンには催眠暗示にあたるセリフはそれほどありません。
しかし彼女との信頼関係を高め、本格的な催眠を受け入れやすくする心の準備に大きく貢献してます。
まだ始まったばかりなので口調は普通ですけど、間を長めに取りながらゆっくり語りかける彼女の声にも癒やされます。
時間に余裕がある状況を活かして一歩ずつ丁寧に幼児化を進めます。

催眠開始から12分後、ある程度準備できたところでいよいよ夢の世界へ移動し始めます。
数回ゆっくり深呼吸してから全身を入念に脱力し
さらに頭の中も空っぽにして赤ちゃんと同じ無力な存在へと生まれ変わります。

「体全体から 力がすーーーっと 抜けていく 抜けていく」
「サキュバスの声には 睡眠を促す魔力も込められていますから そうなってくるのは自然なこと」

特定の部位を指定せずに「力が抜ける」などの暗示をきめ細かく入れ
その中に比喩やサキュバス固有の能力を組み込んで効果的に脱力を促します。
下のセリフは「魔法をかけられてるなら脱力するのは当然だよね」と聴き手に思わせるのを狙ってます。

技術でゴリ押しするのではなく、自然に受け入れてもらおうとする彼女らしいアプローチです。
最初の会話の効果も相まってこのあたりから脱力感、意識のぼやけ、眠気を感じ始めました。

幼児化催眠らしさが大きく出てくるのはその後から。
彼のことを「ボクちゃん」、自分を「ママ」と呼ぶようになり
さらに赤ちゃん言葉も交えて先ほど生まれた心地いい感覚をより膨らませます。
後になるほど赤ちゃん成分が強くなっていくのが本作品の催眠における特徴のひとつです。

「赤ちゃん言葉であやされるたび 一番敏感なところに 快感が集まってきて じわーっとした あるいはピリピリとした 心地いい快感に侵されて ピクンピクンって反応しちゃう」
これまでよりもさらに表現が柔らかくなったセリフとあまあまな声とのコンボは強烈で
まるで宙に浮かんでるような幸せな感覚が自然と湧いてきます。
肌を敏感にしたりおちんちんに快感を集める暗示も入れてくれますから
肌がピリピリするとか性的に気持ちよく感じる人もいると思います。

右「ほら 3人の言葉が聞こえるから さっきまでの3倍気持ちよくなれちゃう」
左「さっきまでの3倍のスピードで 深く入ってしまう」
中央「さっきまでの3倍快感を感じて 幸せになっちゃう」
このシーンから彼女が3人に分身して語りかけてくるのが面白いですね。
右、左、中央に陣取って別のセリフを同時に言ったり1人ずつ順番に話して意識を頻繁に揺さぶります。
読みやすくするためにセリフの色を変えてありますが声質は全員一緒です。

1人の時よりもセリフの間隔が短くなってしゃべるペースも上がりますから
全部同時に聴こうとするよりも左右のどちらかに意識を向けたほうがいいです。
左右で交互に、あるいは同時に話すことが多く中央のセリフは少なめです。
畳み掛けるような暗示の数々につられて深い催眠に入っていく感覚を鮮明に感じることができました。
ここを聴き終えた時点で催眠開始からおよそ50分が経過してます。
サキュバスとのエッチを軽くお試し
前編のエッチシーンは14分間。
プレイは体/おちんちんの愛撫、負け犬のポーズです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

右「さぁ このまま3人がかりで とろけきったボクちゃんに いたずら しちゃいまちゅ」
多彩かつ重厚な催眠ですっかり赤ちゃんになった主人公を見て
吸精サキュバスはより赤ちゃんらしい方法で甘えん坊なMの欲求を満たしてあげます。

エッチは3人に分かれた彼女に言われた通りの格好をします。
ちなみにこのシーンは「1 メインパート1」の一部でして、前項の最初に書いた79分30秒の中に含まれてます。
つまり幼児化催眠の一環なのですが、エッチな描写や行為が出てくるため別枠で紹介します。

中央「ボクちゃんは ○○って言われると それだけで意識がストンと深いところに落ちて 頭がぼーっとして ママの声だけに集中する」
内容はとあるキーワードを起点に催眠状態をより深めてから
体を軽く撫でたり負け犬のポーズを取らせて心身をバランスよく気持ちよくするライトなものです。
本番に向けての軽いお試しといったところでしょうか。
立ち上がる指示が出ないので負け犬のポーズは寝たままやればいいようです。

ここまで聴いてれば十分以上の深さにまで入れてる人が多いでしょうから
その感覚と3人の女性に甘やかされる感覚が組み合わさってかなり気持ちよくなれます。
性的快感よりも充実感や幸福感といった心の快感のほうが強かったです。
終盤には長めのカウントを数えながら快感をさらに高めてくれるシーンがありますし
自分が既に催眠に入ってることや彼女に甘やかされる、弄ばれる環境が整ってることを実感できます。
サークルさんたちの長所を違和感なく融合した催眠
十分過ぎる時間を使って本当に少しずつ催眠と赤ちゃんの感覚を膨らませる大変丁寧な催眠です。

聴き手の心と体をとろとろに溶かして赤ちゃんと同じ無力な存在にし
吸精サキュバスたちがいるプレイルームへ自分から行きたい気分にさせることを目的に
信頼構築を目指した会話から入って深呼吸や脱力で効果的にリラックスを促し
さらに赤ちゃん言葉を交えた3人体勢での深化、興味や関心をより引くための軽いエッチといったように
正統派の催眠よりも柔らかさを持たせつつ色んな方向から働きかけて目的地へ導きます。

今回説明した以外にも多くの小技が使われてますので
彼女自身やその言うことに対して嫌な気分を抱く人はまったくいないと思います。
むしろ彼女に語りかけられてるこのひと時を心地よく感じるのではないでしょうか。
紅月ことねさんの演技も彼女のキャラにマッチしていてとても癒やされます。

テーマやキャラといった土台の部分はホワイトピンクさんの特徴をそのまま継承し
直前に話した小技にキャンドルマンさんらしさを感じました。
彼女が徐々にママの顔を見せていく流れもテーマに合ってて良いです。

催眠だけで80分は長い部類に属するのですが、私が聴いた時は集中力が途切れることも特になく
心身がリラックスする感覚、催眠に入る感覚、そこに漂う感覚、彼女の言葉につられて感度が変化する感覚など
気持ちいい、あるいは面白い体験をいくつも味わうことができました。
少なくとも催眠は過去2作より明らかに品質が上がってます。

おまけは2回目以降用の音声2本です。

後編へ続く…。
吸精サキュバスの幼児化調教催眠3(後編)

CV:紅月ことねさん
総時間 4:02:49(本編…2:42:18 おまけ…1:20:31)


体験版はこちらにあります

ささやき庵 雅 参

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ささやき庵でNo.1の人気を誇る艶やかな女性が
お客だった男性とお店の外で普段以上にあまあまなエッチをします。

彼女自身の生い立ちや妹に関する踏み込んだ会話をしたり
お店で禁止されてるプレイを自らおねだりするなど
二人が客と店員ではなく対等な男女として愛し合ってることを色んな方向から表現しています。
運命の人と初めて結ばれる
ささやき庵の店員「雅」と濃密なエッチをするお話。

「さ、どうぞ ここが雅のお家」
雅は甘く穏やかな声のお姉さん。
ささやき庵の裏にある自宅に主人公を招待すると
これから出かけようとしてる妹の煌(きらり)と軽く話します。

本作品は「ささやき庵 雅」「ささやき庵 雅 弐」に続くシリーズ第3弾。
これまでのサービスを通じてほぼ恋人同士と言ってもいいくらい仲良くなった二人が
彼女の家や特別な場所でエッチして親密度をさらに高めます。

シリーズ物ということで過去2作を聴いておいたほうが楽しめるのは間違いありませんが
従来のささやき庵とはお話の流れやエッチの内容がまったく違うので
背景さえ理解しておけばエッチなボイスドラマとして一応楽しめると思います。
逆にささやき庵をよく聴いてる人にとってはおそらく意外に感じるでしょう。

これまでの流れを説明しますと、雅は予約を取らないとなかなか相手をしてもらえない超人気小町です。
しかし主人公は過去2回とも彼女が空いてる時に偶然訪れ指名しました。
そのことに運命を感じた彼女が自分から彼へ近づき、エッチを繰り返した後からこのお話が始まります。

「妹っていうのは 姉に対してライバル心を持つものなのかな? あの子の場合 ちょっとそれが強いみたいで」
ささやき庵のお仕事ではないことや二人の関係を踏まえて彼女の口調は最初から砕けており
会話の内容も自分のこと、家族のことなどプライベートなものが多いです。
ささやき庵と彼女の繋がりに関する話題も出てきますしドラマ性が強くなってます。
そしてその端々から二人がお客と店員よりもずっと親しいことが自然と伝わってきます。

肝心のサービスについても普通なら一番最後にやるフェラを敢えて最初に持ってきたり
お店では禁止されてるSEXを野外で行うなど独自性が強いです。
シリーズ最大の魅力にあたる囁き声も今回は13分程度しかありません。
ただし彼女がリードしつつ彼に尽くすスタイルだけはささやき庵らしいと言えます。

もうひとつの魅力はバイノーラル録音。
臨場感の高い声が彼女のいる位置や動きに応じてめまぐるしく移動します。
現在では当たり前のように使われてる技術ですが、本作品が発売された2012年の時点ではものすごくレアでした。
ノイズもほとんどなく今の作品と比較しても引けを取らないレベルの品質を持ってます。

ささやき庵シリーズとの違いを大きく持たせた作りとリアルな声。
物語の最後を華々しく飾るチャレンジ精神旺盛な作品です。
絆を感じるエッチ
エッチシーンは29分30秒間。
プレイはフェラ、相互オナニー、パンツの匂いを嗅ぐ、キス、手マン、SEX(立ちバック)です。
エッチな効果音はありません。

「あらあら 拭いてたらおっきくなってきちゃった? ふふっ いいよ このまましてあげる」
自宅のリビングで会話中にうっかりコーヒーをこぼしてしまった雅は
彼のズボンとパンツをすぐさま脱がせ、拭いてる最中に勃起したおちんちんを嬉しそうに舐め始めます。

エッチは彼女がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
一番最初のシーン1でするのはフェラ(約5分30秒)。
声の位置が中央やや下に移動し、舐めたり吸ったりを不規則に繰り返して1回目の射精に導きます。

「あなたの精液 雅のお口に頂戴?」
お店で数多くの男性を相手にしてきただけあって手際が非常によく
ちゅぱ音もねっとりしてパワフルなのに上品さが漂っていて彼女のキャラに合ってます。
射精が近づくと彼の気持ちを汲み取ったおねだりをするなど
男心をくすぐる行為やセリフを多めに盛り込んだエッチをします。

続くシーン2は場所を彼女の部屋に移してからする相互オナニー(約13分)。
ゲーム勝負に勝った彼へのご褒美にオナニーを披露し、少し経つと彼も始めて見せ合うスタイルへと変化します。

「いいよ 雅のパンツの匂い嗅いでも 雅のパンツの匂いで もっと興奮して」
おっぱいを揉むところから始まってパンツ越しのクリオナ、ディルドを使ったおまんこオナニーと徐々にエスカレートし
それに合わせて彼女の声や息遣いがどんどんエロさを増します。
効果音は特に鳴らないのでバイノーラル録音によるリアルな声が一番の抜き要素です。
最中に脱いだパンツを快く差し出し匂いを嗅がせるなど、愛する人を喜ばせることを強く意識しながら自分を慰めます。

最後のシーン3は野外SEX(約11分)。
彼女のお気に入りの場所にあたる国際会議場のガラス塔へと移動し
そこの最上階で人々を見下ろしながら初めてひとつになります。
「ささやき庵 雅 弐」の最後にも出てきた場所ですから聴いてる人は覚えてるのではないでしょうか。

「雅ね ここであなたとしたかった この間 あなたを連れて来た時からずっと」
「そのまま そのまま出して 雅の中に出して」

他に人がいないことを確認してからできるだけ肌を露出しない格好で挿入し
喘ぎ声を漏らしながらどうしてわざわざここを選んだのかを話します。
純粋に気持ちよくなるよりも二人の愛を確かめる儀式の色合いが強いです。
最後にきっちり中出しを決めるところも含めて彼女が彼と一生寄り添いたいと思ってるのがわかります。

このように、十分に仲の良い男女がさらに踏み込んだ関係になる様子を描いた甘く深いエッチが繰り広げられてます。
しっとりした作品
雅の魅力をふんだんに盛り込んだ比較的臨場感の高い作品です。

雅は数多くいるお客の一人に過ぎなかった主人公に何らかの運命を感じ始め
いくつかのやり取りやエッチを通じてそれが予感から確信へと変わります。
そして今回初めて彼を自宅へ招き、自分のことを色々語ってから一人の女性として再びエッチします。

従来のささやき庵以上にキャラやストーリーといった背景部分を重視した作り
二人の仲の良さが自然と伝わってくるセリフの表現や細かな気遣い
そしてバイノーラル録音特有のリアルな声と状況に合った位置取り。
彼女たちが客と店員から恋人、さらに夫婦へと発展していく過程を落ち着いた雰囲気で描いてます。

「例え世界が終わるとしても 雅はあなたと一緒にいるからね ずっと一緒にいる」
彼女は包容力を感じる穏やかな声、男心をくすぐる言葉の数々、プロらしいテクニックと様々な魅力を持つ女性です。
しかし作中ではどのシーンも自分を彼より下に置いてひたすら尽くす姿勢を取ります。
こういったシチュのおかげで女性に大事にされてる気分が味わいやすく、いい気分で聴き終えることができました。
サービスが済んだらおしまいじゃないところも良い意味でささやき庵らしくないです。

エッチはNo.1小町の実力を出しつつハッピーエンドになるよう組み立てられてます。
最初のフェラは時間的に抜くのは厳しいでしょうけど、その後の2パートはどちらも別の良さを持ってます。
SEXパートは見られるスリルを煽るタイプじゃありませんからノーマル向けです。

絶頂シーンは主人公、雅ともに2回。
ちゅぱ音と喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこです。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 52:21

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
52分で1200円とやや割高なので-1してあります。

2018年2月15日まで40%OFFの720円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

甘え犬 お姉さんの犬になって甘やかされる音声催眠

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、OLのペットとしてマンションで飼われてる子犬が
彼女に甘やかされたり一緒に寝る様子を催眠を使って疑似体験させます。

サークルさんの看板シリーズ「東方入眠抄」から脱却したオリジナルのお話になっており
催眠パートは深呼吸や温感操作を中心としたリラックス重視の誘導で犬化を進め
その後は彼女に抱っこされたり体を撫でられるあまあまなひと時を過ごします。
犬になりきって甘やかされよう
OLが飼ってる犬になって甘やかされるお話。

「ねぇ あなたは犬派? それとも猫派?」
案内人はのんびりと話す穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を説明し、犬と猫どちらが好きか尋ねてから
彼女が飼ってる犬になる催眠をかけ始めます。

本作品は人間とは違う存在に生まれ変わって癒しと安眠を得ることを目的に
彼女が20分程度の催眠をかけてからOLにバトンタッチしマンションの自室で夜を過ごします。
東方入眠抄シリーズで有名なサークルさんの初オリジナル作品ということで
東方キャラはもちろん、効果音や音楽も一切入れずに勝負してます。

音声作品の場合「犬」と言われると女性の奴隷になるシチュを思い浮かべる人もいるでしょうけど
今回は生物としての犬ですから至ってノーマルな内容です。
OLも最初から抱きしめて頭を撫でたり一緒に寝るなどスキンシップを積極的に取ってきます。

催眠はおよそ20分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸やお腹のあたりが温まるイメージで心身をリラックスさせます。
ちなみにこのパートだけは案内人の声に多少のエフェクトがかかります。

「吸ってー 吸うたびに体が満たされる 吐いてー 出る 出る 全部出ていく」
「薄い朱色 温かい 温かい もっと温かくなっていく」

深呼吸はゆったりしたリズムで吸う時と吐く時の両方に軽い暗示を入れ
温感操作をする際も暖色のイメージを織り交ぜながら感覚を伝えるなど
東方入眠抄シリーズで培ってきた経験を活かして催眠を進めます。

深呼吸するシーンが多いのでそれだけでも気持ちがスッキリするでしょう。
温感は丹田を中心に全身へと広げていく流れになってまして、お腹のあたりが最も熱の変化を感じやすいです。
体を温めるのはリラックスに加えて毛皮を纏った犬の体温に近づける意味もあるのだと思います。

本題の犬化が始まるのは催眠開始からおよそ11分後。
右手、左手、右足、左足、頭、体と全身を大まかに分け
それぞれで短いカウントを数えながら体が縮んでいく暗示を入れます。
そして赤ちゃんくらいのサイズになったところで再度深呼吸しながら今度は犬の気分を膨らませます。

「頭が小さくなっていく だんだんと小さくなる 意識して 意識して」
「犬になる 君の体が 犬になる」

OLが飼ってる子犬に合わせて体を小さくする流れは良いのですが
表現がストレートすぎて私には受け入れにくく感じました。
肝心の犬化も「犬になる」と数回言うだけですし、もう少し準備と工夫をしてから持っていってほしかったです。

体を縮めるにしても直接「小さくなる」と言うよりは
例えば目の前にある木がだんだん大きく見えるようになるとか
別の方向から変化を実感させたほうがしっくり来ると思います。

「落ちていく 落ちていく 意識の底まで 落ちていく」
もうひとつ気になったのが体の縮小や犬化を終わらせた後に深化の暗示を入れてることです。
催眠音声で深化させるのは催眠者の暗示をより受け入れやすくするためなので
メインの暗示にあたる犬化をその前にやってもあまり効果がありません。
犬化のアプローチをこのまま変えないにしても深化シーンとの順番は逆にするべきです。

以上のことから確かに癒やされるのだけど犬になりきるのは難しい催眠と私は見ています。
お姉さんとひたすらイチャイチャ
催眠終了後に始まるドラマパートは3パート12分間。
帰宅後、OLがシャワーを浴びてる最中、就寝時とパートごとに時間帯を移動させ
彼女とスキンシップを取ったりお話する様子を犬の立場で楽しみます。
そしてここからはメインの語り手が案内人からOLに代わります。

「よーしよしよしいい子だねー いい子いい子 ポチは一人でお留守番できたんでしゅねー えらいでしゅねー」
彼女は犬(ポチ)を相当に溺愛してるのでしょう。
一人ぼっちで留守番してて寂しそうな彼を見るとすぐさま抱きつき体を撫で撫でします。
最中のセリフも赤ちゃんに対するような柔らかい言葉で甘やかすものばかり。
そんな彼女の幸せそうな表情にとても癒やされます。

シャワー待機パートはOLがシャワーを浴びながら鼻歌を歌う様子をドア越しに聴くといったもの。
これといったセリフはないですけど彼女を見守ってる雰囲気が出てます。
最後のおやすみパートは体を密着させて軽いお話や子守唄を歌ってから眠りにつきます。

これら3パートは完全なボイスドラマになっており
彼女に可愛がられてる様子を起点にイメージや幸福感を膨らませるとか
撫でられてる感覚を暗示で伝えるといったことは特にしてきません。
セリフの表現は犬視点で統一されてるものの、残念ながら内容が催眠から離れてしまってます。
風変わりな癒し系作品
催眠音声よりも催眠つきのボイスドラマと呼んだほうがしっくりくる作品です。

愛するペットのために日々仕事を頑張ってるOLが
帰宅後に犬とイチャイチャして明日への活力を補給します。
そしてその様子を犬視点で楽しめるように催眠をかけたりそちら寄りのセリフを投げかけます。

犬になりきって癒される催眠音声らしいテーマ選び、ドラマパートの徹底した甘やかしっぷり。
東方入眠抄との違いを出すために色んな部分を変えて作られてます。

「休みになったら ちゃーんと一緒に遊ぼうね ずーっとずーっと一緒だよ」
私個人は催眠よりもOLの満たされた表情に強い癒しを感じました。
言葉や行動から犬を必要としてくれてる気持ちが強く伝わってきます。
耳かきやマッサージといった既存のサービスとは違った癒しのスタイルがここにはあります。

しかし催眠音声として見た場合、これまで書いてきたことからもわかるように色々と首を捻る部分があります。
肝心の犬化が効果的でないこと、深化のタイミングが不適切なこと
催眠パートとドラマパートが完全に分離してることが主な要因です。
テーマを催眠にあまり活用できておらず、暗示の表現が全体的に単調なのも気になります。

東方入眠抄は技術が至ってシンプルな代わりに東方キャラのイメージを上手く用いてました。
それがオリジナルになったことで武器を使えなくなりこのような催眠が出来上がったのだと見ています。
もうひとつの持ち味である効果音や音楽を活用できてないのも大きいです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:冬岸るいさん
総時間 34:23

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
最後に寝る流れですから解除音声は入ってません。

2018年2月15日まで50%OFFの200円で販売されてます。
その場合の点数は5点です。

男をいじめる逆痴漢 このおち○ちんは私のオモチャ♪

サークル「Alphatolyl」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声や口調は穏やかだけど性格はかなりSなJKが
電車内で盗撮してた男性に恥ずかしくて惨めなお仕置きをします。

体よりも心への責めに力を入れてるのが特徴で
おちんちんを取り出してから周りの乗客に見られるスリルを煽ったり
童貞だと知るとすぐさま貶すなど、シチュを絡めながらMな人が喜ぶ言葉責めを多めにぶつけます。
女の敵を素早く調教
電車の中でJKに奴隷化調教を受けるお話。

「お兄さん 今前の子のスカートの中盗撮しましたよね ふふ 私ちゃんと見てましたよ」
JKは甘く穏やかな声の女の子。
電車内でスマホを使って他の女の子のパンツを盗撮してた主人公に声をかけると
通報しない代わりに自分の言うことを聞くよう指示します。

本作品は女性とエッチができず犯罪行為に及んだ男性を屈服させるために
彼女が25分程度の時間をかけて言葉責めをしながらおちんちんを激しくしごきます。
満員電車で他の乗客にばれないようエッチするシチュを踏まえて彼女の声や態度は終始穏やかにし
その代わり言葉責めをきつめにしたりスリルを味わわせてバランスを取ってます。

「今誰かに見られたら確実に人生終わっちゃいますね ふふ でもお兄さんがした盗撮もこれとおんなじことなんですよ」
盗撮を周りの人にばらされる、おちんちんを露出させてることを誰かに知られる
盗撮対象だった女の子にそれをソフトに擦りつけたり精液をぶっかけるよう激しく追い込むなど
二人の特徴や置かれてる状況を活かして心を上手に責めてくれます。

体への責めはほぼ手コキのみ、しかも効果音を鳴らすだけなので
言葉責めこそが本作品における一番の抜き要素だと思います。
Sっ気の強い女性なのでやることが結構えげつないです。
また終盤には言葉と行為の両方で彼女の奴隷に成り下がったことを思い知らせます。
後になるほど激しさを増すエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる24分間。
プレイは手コキ、スカートに亀頭を擦らせる、貞操帯装着です。
手コキ、貞操帯装着の際に効果音が鳴ります。

「それじゃあ今から私にどんなことをされてもおとなしくしていてくださいね わかりましたか?」
盗撮をバラさない代わりに自分に従うことを主人公に了承させたJKは
その場でズボンを脱がせておちんちんを取り出し、手で力強くしごきながらMが喜びそうな言葉責めをぶつけます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の8分間は聴き手の勃起や性的興奮を促すことを目的にしたプレイ。
音声開始から2分後には早速エッチを開始し、軽い言葉責めをぶつけてから
「にゅちゅ」という水気を帯びた摩擦音を標準くらいのペースでリズミカルに鳴らします。

彼が盗撮したことをこの場で言いふらすのはやめたものの
彼女にパンツを撮った彼を許す気はまったくありません。
見つかったら間違いなく社会的に死ぬレベルの羞恥を味わわせながらそのことを言葉で意識させたり
年下に大事な部分を弄ばれ感じてる姿を見下した様子で眺めます。

「ふふ さっきからおちんちんがひくひくしていますよ そんなにこの女の子のスカート気持ちいいんですか?」
目の前に他の女の子がいる状況を利用して責めるのがいいですね。
相手に気づかれないレベルで亀頭だけをスカートに優しく擦りつけたり
彼女のスカートが短いのを利用して太ももをよく見るよう指示します。
羞恥心、見られる快感、敗北感、見知らぬ女性を汚す快感など色んな刺激を組み合わせて心を盛り上げようとします。

続く16分間は痴女行為よりも調教の色合いがずっと強くなります。
彼が女性と一度もエッチしてないことを知るとそれを貶してプライドを打ち砕き
恥ずかしい言葉を復唱させながら手コキのペースを段階的に上げ
主従の契約を結ばせた後に屈辱的な射精へと導きます。

「頷くだけじゃだめですよ ちゃんと言葉にしていってください ほら「○○」でしょ?」
エッチに入っても彼女の声と態度は穏やかですから雰囲気はそれほどハードじゃありません。
でも手コキはかなり激しいですし、言葉責めも彼を確実に奴隷へと追い詰めようとする意思を感じます。
彼の立場が最初から圧倒的に弱いのも大きく影響してるのでしょうけど
やはり彼女のリードがあるからこそ成り立つプレイと言えます。

射精させて終わりじゃなく事後に貞操帯を装着するのも、彼女の所有物になったことを印象づけるための演出です。
盗撮犯の心と体をがっちり縛りつけてまたやらないよう管理する。
Mへのご褒美であり戒めでもある一風変わった調教プレイが繰り広げられてます。
優しく貶める作品
ハードさをできるだけ表に出さない形で心をえぐってくる作品です。

JKは自分と同年代の女性を盗撮した主人公を徹底的に懲らしめようと
盗撮自体を敢えて不問にする代わりに一生忘れられないレベルの羞恥と屈辱感を与えます。

満員電車の中でおちんちんを晒しながら感じてる姿や射精を見られないよう我慢するシチュ
彼の心理を逆手に取ったM心をくすぐる言葉責めの数々
そして言葉と行為の両方で彼女に勝てないことを思い知らせる展開。
作品が持つ色んな要素を組み合わせたスリリングな調教プレイを行います。

「これからずーっとその変態おちんちん私が管理してあげますからね」
弱みを握られたとはいえJKにおちんちんを弄ばれるのは童貞にとってそれほど悪い話じゃありません。
だからこそ彼女は美味しい体験で終わらせないよう色んな罠を仕掛けます。
正統派の痴女プレイよりもややブラックと言いますか、追い詰められる感覚が味わえるでしょう。
電車内でエッチしてる雰囲気を壊さないよう体への責めをシンプルにしてるのも良いです。

射精シーンは1回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

言葉責め主体のM向けプレイが好きな人におすすめします。

CV:山田じぇみ子さん
総時間 27:20

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月15日まで90%OFFの30円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

髪を切って整える音

サークル「とみみ庵」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、自宅で誰かに髪を切ってもらう様子を
様々な効果音と環境音だけを使ってお届けします。

サークルさんが日々研鑽を重ねられている質の高い音を数多く用意するだけでなく
それらを実際の散髪に近い鳴らし方・動かし方で上手に扱っています。
声が無いおかげで静かな雰囲気が漂っていますから
乱れた心を落ち着けるのにも打ってつけの一品と言えます。
散髪の一部始終を音だけで表現
誰かに髪を切ってもらうお話。

「ズズー カチッ チリーン」
音声が開始すると早速誰かが部屋で明かりをつける音や
窓を開けてからカットクロスをかける音などが鳴り始めます。

冒頭でも書いたように本作品は100%効果音で構成されており
音声の開始から終了までハサミの音を中心とした爽やかな音の数々が鳴り響きます。
音声作品に必ずと言っていいほど登場する女性の声が無いため
全編に渡って静かで落ち着いた空気が流れています。
極端なまでに音を重視した音フェチ向けの内容です。

散髪はカットクロスをかけた後、床を汚さないための新聞紙を敷き
霧吹きで髪を濡らしてからハサミで主に即頭部を切っていきます。
総時間が11分と非常に短いこともあり、伸びた部分を切りそろえているように思えます。

そしてすべての動作で別々のリアルな効果音をしっかりと用意し
それらをシーンに応じて位置や距離を適切に切り替えながら鳴らしています。
とみみ庵さんの効果音は現時点でナンバーワンと言ってもいいほどにクオリティが高く
説明するセリフが入らなくても何をしているのかが手に取るようにわかります。

散髪の時間はおよそ7分間。
「サクサク シャリッ」という小気味良い金属音を右から左、あるいはその逆にスライドさせ
最初は大きくざっくりと、後になるほど切りそろえるように小刻みに動かします。
ただ効果音を鳴らすのではなく、流れに合わせて刻々と変化していくリアルなサービスです。

中でも開始2分後あたりに左のもみあげを切るシーンは
音が一気に近づき微かな振動まで伝わってきます。
他にも窓を開けているシチュを利用し、散髪の合間に軽く風鈴を鳴らすなど
作品全体に爽やかなイメージを持たせる演出が盛り込まれています。
簡単に言えば雰囲気作りが上手いってことです。

このように、現実の散髪に非常に近いサービスが繰り広げられています。
コンパクトな音フェチ作品
リアルな音の数々が心に癒しを、耳に心地よさを与えてくれる作品です。

ハサミだけを使って髪を整える家庭的な散髪の一部始終を
滑らかな動作が生み出す諸々の効果音でわかりやすく演出しています。
バイノーラル録音ということで実際にダミーヘッドの後ろに立って鳴らされているのでしょう。
音の質だけでなく動かし方や間も自然で全体に統一感があります。

そしてアクセントとして時折鳴る風鈴の音も静けさや爽やかな印象を与えています。
散髪というサービスではなく「部屋で散髪している」空間そのものを描いているのが見事です。
ハサミが数回鳴って移動するのを繰り返すおかげで適度に無音の時間があり
それも癒しにプラスの影響を与えているように思えます。

サービス・癒し系音声いずれの意味でも優れたものを持っている作品です。
無料ですので興味を持った方は是非お試しください。

CV:なし
総時間 11:06

髪を切って整える音
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26961144

circulation~大好きなあの子が見てるのに教え子にされるがままの僕~

サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とある女子校に赴任したばかりの生物教師が
新しい部の顧問になる記念に催眠を使ったエッチな体験をします。

サークルさん最大の特徴である双子に加えて普段よりもドラマ性を重視してたり
途中からは妹の同級生も加わった三つ子体勢でサービスするなど
様々な工夫を凝らしたちょっぴり背徳的な物語が楽しめます。

今回は追加プログラムを使用しないルートでのレビューをお送りします。
新任教師に気持ちいい洗礼を
女子校生の姉妹に催眠をかけられその同級生とエッチするお話。

「本編を始める前にこれから、ある音を聞いて頂きます」
姉はややトーンの低い落ち着いた声の女性。
「この音は、よくあるメトロノームの音です」
妹は甘く穏やかな声の女性。
注意事項や自己紹介といった前置きはすべて省略し、早速メトロノームの音を鳴らし始めます。

本作品は女子校の教師になって生徒とやや背徳的な体験をしてもらうことを目的に
彼女たちがおよそ80分に渡ってストーリー性のあるエッチなサービスをします。
サークルさんがこれまでずっと貫いてきた双子形式に新たな要素が加わったことで
今までよりも重厚かつエロさのあるお話に仕上がってます。

ストーリーを簡単に説明しますと、主人公にあたるニノマエ先生はこの日赴任したばかりで
どの部活の顧問になるか決まってない状態でした。
そこで姉妹がこれから立ち上げる催眠部の顧問になってくれるようお願いし
同意を得た後で催眠をまったく知らない彼に実際に体験してもらいます。

妹「おねーちゃんよくそれで停学にならないね」
姉「ああ、まぁ 成績優秀だから」
二人が催眠をかけるまでの経緯も話すボイスドラマ仕立ての作りになってますから
音声を聴いてるだけで事情が自然とわかるし主人公にもなりきりやすいです。
チャイムの音、ドアを開ける音、口紅のキャップを開ける音といった効果音がきちんと入ってるのも大きいです。

肝心の催眠とエッチももちろんかなりの個性を持ってます。
催眠は中盤に差し掛かるともう一人加わって三つ子催眠に変化します
エッチは禁断の恋特有の複雑な心境を味わわせながら絶頂へと導きます。
M性はほとんどありませんが一部にややブラックな成分を含んでるので多少人を選ぶ内容だと思います。
多彩で流れのある催眠
一番最初の「予備誘導B」は本編を聴く前の準備にあたるパート(約9分)。
音声開始直後にメトロノームの音が鳴り始め、少し経つとそこに「カーン」という透き通った音が加わります。

音が左右に振られる あなたの意識も左右に振られる
左右に移動しながらリズミカルに鳴る音、同じく左右に振り分けてリズミカルに入れられる暗示。
メトロノームが持つ性質を活かした誘導でスムーズにリラックスや軽い深化を促します。
暗示の量が多く入れるペースも速いおかげで平衡感覚を失ったような意識の揺れを感じました。
被暗示性の高い人ならここだけでもそれなりの深さにまで入れるでしょう。

本編の催眠は10分程度のドラマシーンを挟んだ後から。
昼休みに主人公を呼び出し、催眠部の顧問になる交渉をしてから自宅で寛ぐイメージをさせます。

自宅に帰ってきて 見慣れた部屋 落ち着く匂い
自分が一番落ち着ける場所はどこかと聞かれたら多くの人が「自宅」と答えるのではないでしょうか。
彼がその気分にできるだけ浸れるように細かな効果音と言葉を組み合わせて膨らませます。
予備導入は音、本導入はイメージとアプローチの方向性を大きく切り替えてくるのがいいですね。
催眠の技術力に長けてるサークルさんらしい巧みな誘導と言えます。

前項で話した三つ子催眠が登場するのは放課後のこと。
再び部室へやって来た彼に妹の同級生が使ってるピンクの口紅を渡し
さらに彼女もここへ呼び出して一緒によりディープな催眠を体験させます。
ちなみに彼は同級生に対して密かな好意を抱いてます。

ダメって言われて (姉妹同時)禁忌とされることだからこそ (同級生)やりたくなる 先生もそうなんでしょ?
せん――せい―― 先生って呼べば呼ぶほど せんせい あなたの中で先生の存在が大きくなる
同級生も被験者の側に立ってるのですが、彼女も組み込んで暗示を入れたり
彼女の言葉を起点に感覚を操作するなど催眠者としての役割もある程度持たせてます。
姉妹が同級生に催眠をかけるスタイルなのでやや遠回しに感じるかもしれません。
ですが彼女たちの言葉を聴いてるうちに自分も似た感覚を抱いてることに気づくでしょう。

本当に色んな方法で催眠の感覚や没入感を高める独特な催眠です。
聴き手を主人公になりきらせ、同級生に特別な感情を抱かせることを目的に
音を使った予備導入から始まり本編の内容に沿ったイメージによるリラックス
そして同級生を交えた深化とストーリー性を持たせながら色んな方向からアプローチします。

催眠者が最大三人まで増えることもあって作りが非常に複雑です。
技術をひとつずつ説明していくとかなりの文字数を食うため今回は大まかな流れだけをざっくり書きました。
ドラマ仕立てになってるおかげで実際に聴いてみるとそれほど難しい印象は抱きません。
予備導入と昼休みのイメージで十分にリラックスできるし
放課後のシーンは言葉に合わせて心が揺れ動く面白い感覚が味わえます。
心と体を別々に引っ張られる複雑な感覚
エッチシーンは24分間。
プレイはキス、胸を舐める、フェラ、素股、SEX(対面座位)、写真撮影、乳揉みです。

素股、SEX、写真撮影の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

妹「あなたはどうしたらいいか分かるよね? そう、嫌でもあなたに夢中になるように 先生にキス――すればいいんだよね?」
催眠を使って同級生を主人公の虜にした姉妹は
彼女の気持ちを後押しする言葉をかけてキスへと持っていきます。

エッチは姉妹に見られながら同級生と一対一で楽しみます。
最初の7分間は本番に向けてお互いの気持ちを高めるプレイ。
彼女の側からキスを仕掛けてそのまま胸やおちんちんへの舐めに移り
さらに服を脱いだ彼女が対面座位の姿勢でおまんこを擦りつけます。

姉「いくらキスをしても、その子とキスをすればするほど 私への気持ちが募っていくよね?」
催眠をかけられたからとはいえ、お気に入りの生徒とエッチできるのはある意味おいしい展開です。
しかし姉妹はそこに敢えて姉を好きになる暗示を入れて心の葛藤を生み出します。
気持ちいいのに、幸せなはずなのになぜかスッキリできない。
心と体にズレを起こして禁断の恋をしてる感覚を聴き手に疑似体験させるわけです。

同「先生、中に入れる感覚 知ってますよね? でも、私の中の感覚は知らないですよね? 今――教えてあげますね」
それに対してエッチのパートナーにあたる同級生は積極的に責めてきます。
キスやフェラをしてる時はキャラに合った比較的上品なちゅぱ音を鳴らし
素股やSEXに入るとエロ可愛い喘ぎ声を大げさに感じないレベルで多めに漏らします。

催眠音声の中ではエッチな声や音の量が多いですから聴いてるうちにだんだん興奮してくるでしょう。
心がスッキリできないからこそ体のほうはストレートに刺激してバランスを取ってます。

SEXが始まるとその色合いがさらに濃くなります。
姉妹は引き続き姉への好意を膨らませつつ生徒とエッチしてる背徳感を煽り
同級生は自分の気持ちを叩きつけるかのように彼のおちんちんを気持ちよく受け止めます。

先生、(おっぱいを)見てるだけでいいの? しゃぶっちゃう? 触っちゃう? 先生の好きにして
オナホみたいな扱いでもいいんだって? 健気だね? そんな彼女に先生は入れて 獣のように突いて もう快感しか考えられない
同級生は最初から最後まで清々しいほどまっすぐ彼を求め続けます。
興奮が高まるほど息遣い、喘ぎ声、ピストン音が激しくなっていくのもエロいです。
だからこそ教師として、大人の男として後ろめたさを感じる人がいるのではないでしょうか。
私も最後の絶頂シーンを迎えた時、心に軽いしこりが残りました。

姉妹に弱みを握られて奴隷になるとか教師をクビになる結末ではないので
聴いた後にもその感覚が長く続くほどではありませんが多少の背徳感があることはご了承ください。
このように、心と体を別方向に引っ張っていくやや込み入ったエッチが繰り広げられてます。
ちょっぴりブラックな作品
教師と生徒がする禁断のエッチを主観的に味わわせてくれる作品です。

姉妹は女子校に新しく赴任し催眠部の顧問となった主人公に催眠の凄さを教えようと
最初は自宅のイメージを使ったシンプルな誘導で効果的にリラックスさせ
それから後は好意を抱いてる同級生も参加させてその願いを叶えてあげます。

最初は二人、しばらくすると三人で協力して進める高度な誘導
いきなり催眠をかけるのではなく、その背景も描いて作品世界に聴き手を引き込むドラマ性のある作り
そして同級生にはストレートに責めさせ、同時に姉妹が葛藤を生み出す背徳要素を含んだエッチ。
サークルさんの過去作以上に色んな要素を複雑に絡み合わせた物語に仕上げてます。

中でも催眠は催眠者を姉妹が務め、同級生は被験者と催眠者の中間あたりに置いてあって非常に凝ってます。
エッチでちゅぱ音や喘ぎ声を上げる役割も果たしてますし、従来の双子とは明らかに違う魅力があります。
個人的には凝り過ぎとも感じましたが、初めての試みですし今後試行錯誤して少しずつ変わっていくと予想してます。

エッチは同級生と敢えて素直に楽しませないのが最大のポイントです。
人を選ぶ内容なので受け入れられそうだと判断したうえで聴くことをおすすめします。

絶頂シーンは1回。
喘ぎ声それなり、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:姉…ftnrさん 妹…kuroko.さん 同級生…あさつきさん
総時間 1:29:36

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

和み隠れ家 あまえた楼 彩華【超リアル仕様】【ASMR】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、明るくてちょっぴりいたずら好きな小町が
クイズ形式で色んな音を鳴らしたり耳にたっぷりご奉仕します。

シリーズの売りである方言や妹属性を残しつつ音フェチ要素を多めに盛り込んでるのが特徴で
前半はクイズ形式、後半はご褒美とスタイルを変えながら音と会話で癒します。
25分近くかけて耳全体をくまなく責める耳舐めもリアルで心地いいです。
暑い日に涼やかな癒しを
和み隠れ家 あまえた楼の店員「彩華(あやか)」からサービスを受けるお話。

「はぁーい お待たせしましたー 彩華ですよー」
彩華は明るくて可愛い声の女の子。
とある夏の日、あまえた楼を1週間ぶりに訪れたお客を嬉しそうに迎えると
冷たい麦茶を差し出してから団扇であおいであげます。

本作品は方言を話す小町が妹になりきって甘えるお店を舞台に
彼女がおよそ100分に渡って和やかな会話をしたり一風変わったご奉仕をします。
お客が既に彼女を何度も指名した後のお話なので最初からすっかり打ち解けており
18禁にならない範囲で体を密着させたりちょっぴりエッチなちゅぱ音を鳴らします。

「どげん? なかなかよか音するやろ?」
テーマはずばり「音あそび」
前半はご褒美をかけたクイズ、後半はご褒美をしながら耳と心に心地いい刺激を与えます。
所謂音フェチ(ASMR)にあたるわけですが、耳かきやマッサージといった定番のサービスは敢えて避け
お菓子を食べる、ハサミで紙を切る、何かを擦ったり叩くなど音そのものを楽しんでもらう方向で進めます。

バイノーラル録音+ハイレゾなだけあって声や音の品質が極めて高く
彼女が体を密着させてくるシーンでは耳に微かな風圧も感じられてこそばゆいです。
音重視でありながら無言の時間があまりないので彩華にお世話されてる雰囲気もしっかりできてます。
(ひっきりなしにしゃべるのではなく、微笑や吐息を漏らしながらお世話するという意味です)

一番最初の「怖い話と10回クイズ」は音よりも会話を重視したパート(約18分)。
お店に来たばかりのお客を涼しくしようと3種類の怖い話をしたり
彼女が指定した単語を10回言ってからクイズに答える遊びをします。

「紗季ちゃんの住んどるアパートの隣には お墓があるんやって」
怖い話は詳しく書くとつまらないでしょうから伏せますが
夜に聞くと寝付きが悪くなるとか背筋が凍るレベルのものではありません。
王道の怪談とは怖さのタイプが違うのでホラーが苦手な人でもこの内容ならたぶん大丈夫です。
10回クイズは全部で7問あり定番のものから引っ掛け問題まで様々です。
イメージが膨らむ音の数々
音フェチ要素が本格的に出てくるのは2番目の「何を食べてるでしょうかクイズ」から(約8分)。
名前の通りお客に目を瞑らせたままいくつかのお菓子を食べてそれが何か当ててもらいます。

「わかるかなー? ほら よう聞いて?」
1問目はすごくわかりやすい音なので正解できるでしょうが
2問目と3問目は具体的な商品名を当てる問題になってまして難度が高いです。
ただイヤホンやヘッドホンで聴けば音に微妙な違いがあるのがちゃんとわかります。
彼女も左右中央に移動しながら何度も鳴らして考える余裕を与えます。

その次に登場する「ハサミちょきちょきとこれはなんの音でしょうかクイズ」はご褒美と追加のクイズ(約9分)。
膝枕の状態で彩華が紙を切る音を鳴らし、それから3つのアイテムを叩いたり擦ってその正体を尋ねます。

前のパートとは違い道具に関する音ですからどれも多少堅い印象を抱くでしょう。
中でも1問目は「すすーっ」と木の混じった音が鳴ったかと思えば
その直後に「あおっ」という声を出してるような音に変化して面白いです。
音の量だけでなく幅広さにおいても優れてるのが本作品の大きな特徴です。

後半の2パートは音のタイプが前半から大きく変化します。
「ご褒美の耳拭きと耳にイタズラ」はウェットティッシュによる耳拭きと指を使った耳撫でをし(約13分)
「スペシャルご褒美の耳キスと指ちゅぱと耳舐め」は耳キス、指舐め、耳舐めと口を使ったご奉仕をします。

「嬉しか お兄ちゃんが喜んでくれて 彩華嬉しかよ」
どちらのパートも耳に直接触れるおかげで音が鳴るたびに微かな振動が伝わってきます。
ウェットティッシュは湿り気を帯びた摩擦音、指は滑らかで若干尖った音と明確な違いがありますし
両耳を同時にお世話されるシーンは思わず声を漏らしてしまうほどに心地いいです。
これらを嬉しそうに行う彼女の姿にも癒しを感じました。

「スペシャルご褒美の耳キスと指ちゅぱと耳舐め」は時間が39分と最も長く
半分以上の時間を割いて耳の上側、縁、耳たぶ、裏側、内側を丁寧に舐めるちゅぱ音特化のサービスです。
部位ごとの違いが音だけでわかるように舐め方や鳴らす位置を小まめに変えてて非常に凝ってます。
このパートだけはどこをどう舐めるか以外ほとんどしゃべりませんから耳舐め好きな人ほど楽しめるでしょう。

このように、タイプの異なる音を組み合わせて臨場感と癒しを与える高度なサービスが繰り広げられてます。
幅の広い音フェチ作品
特定の音をがっつり鳴らすのではなく多彩さで勝負する完成度の高い音フェチ作品です。

彩華は日頃からお世話になってるお客を楽しませながら癒そうと
怪談や10回クイズで熱を冷ましてから同じくクイズ形式で色んな音を鳴らします。
そして見事クリアした後は十分過ぎる時間を使って耳をたっぷり気持ちよくします。

最初と最後のパート以外は音メインというテーマ性の強い作り
単調さを感じないようパートごとに音のタイプや鳴らし方を変える工夫
そして音の邪魔にならないように語りかける彼女の人懐っこいキャラと方言。
音を主役に据えつつあまえた楼らしさもきちんと残したサービスをします。

個人的に最も印象に残ったのが音の幅広さです。
咀嚼音、紙を切る音、物を叩く音、耳を撫でる音、舐める音と被せないことを強く意識して作品を組み立ててます。
前半は至近距離で鳴らし、後半は直接いじって鳴らすのもそう言える理由のひとつです。
音自体の品質も大変優れてますし、目を瞑れば彼女がすぐ近くにいるのと同じ感覚で聴けます。

「好き お兄ちゃん ばり好いとうよ」
彩華についてはいたずら好きだけど一途な女性に描かれてます。
クイズ形式にしたのも結局のところ音を鳴らしやすくするためですし
要所ではちゃんと手加減して正解できるようにリードします。

時間に対するセリフの量がやや少ない関係で方言の存在感は薄くなってますが
音あそびをテーマにしてるのならこうなるのは仕方ないことです。
音を鳴らしながらガンガンしゃべるとうるさくなって一番の目的である「癒し」から脱線してしまいます。

音が持つ可能性を引き出して癒す優れた作品です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:37:25

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月15日まで90%OFFの100円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

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