同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

【8/20まで500円】ヴァーチャル電気拷問催眠

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。
主に無料の催眠音声を頒布されているサークルさんで
本作品が最初の有料作品になります。

またご自身でも催眠音声について
作り手ならではの辛口のレビューを書かれていました。
(現在はなぜかそのほとんどが削除されており、閲覧はできません)
催眠オナニー・同人音声の日記
http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/

本作品はタイトルの通り、電気ショックによる拷問プレイという
他に類を見ない異質なジャンルがテーマとなっています。

また、作中で聴き手側に叫ぶことを要求してきます。
一応心の中で叫ぶだけでもいいとはありましたが
よりよく体感できるようにと、私はそれなりの音量で叫んでみました。



あくまで「ごっこ遊び」
お姉さんに催眠をかけられた後、拷問ごっこをするお話。

「おや どうしたんですか? 初対面みたいな顔をして」
お姉さんはちょっと残虐性の漂う、ねばっこい声の女性。
過去にSMプレイなどをしたことを忘れてしまっている主人公に対して
今回は拷問プレイを提案してきます。

声の担当がみる☆くるみさんということで
お姉さんは「搾精催眠」「ザーメンミルク催眠」とほぼ同じ感じの
嗜虐性を漂わせながらも、口調がとても丁寧なキャラです。

催眠に入る前に、まずは準備運動ということで
作中で実際に使われている、電気の流れる音を聴くことになります。
まさかリアルで電流を流されたことのある人なんていないでしょうから
そのための配慮でしょう。

電流に合わせて反応するように言われますが
うまくできなかったとしても、あまり深くは考えずに
「へーこんなプレイが後で出てくるのか」と
頭に入れておく程度でもいいと思います。

催眠導入はおよそ20分間。
深呼吸をしながら、お姉さんのお話を聴いていく形で進められます。

「拷問は 何か目的があってするもの それに至る 単なる手段なんです」
内容は主に拷問に関する話題で
拷問の意義とか、拷問における人間の心理を説明しながら
自分が実際に拷問に遭う場面をイメージすることになります。

そして、主人公にある「拷問をされたい」という
潜在的な意識を刺激していく。
一種の誘導みたいなもので、お姉さんの声が徐々に心を侵食していき
最後のシーンで、一気にすとーんと落とされることになります。

「聴いてたらいつのまにか催眠にかかっていた」というタイプで
こちらは本当に話を聴くだけという、ある意味都合のいい催眠です。
お話の内容も作品のテーマに沿ったものですから
本作品を聴くような方なら、退屈することはないでしょう。



拷問を受け、叫び声を上げるのは気持ちいい
エッチシーンは25分ほど。
プレイの内容は電気ショックによる拷問プレイです。
前述の通り、電気を流すシーンでは「ビリビリ」というリアルな電気音が流れます。

「それじゃ 拷問ごっこ 始めましょうか」
お姉さんは悪の組織の女幹部という設定で
正義のヒーローである主人公から、秘密を聞き出そうと拷問にかけます。

本作品には、フェラとかSEXといった直接的なエッチシーンはありません。
本当にプレイと呼べるものは拷問だけです。
そのため、淫語が若干出てくるものの
女性の喘ぎ声や吐息やちゅぱ音は一切出てきません。

つまり、実際に自分が拷問をされている所を想像して興奮する
いわゆる「なりきる心」が重要になってきます。

また、これはあくまで「ごっこ」ですから
実際の拷問を思い浮かべるような、どぎつい表現は出てきません。
お姉さんも当初とほぼ同じく丁寧な口調で
雰囲気は思ったよりマイルドになっています。

「言えと言われて それをしない その行為があなたをより深い
精神の坩堝に引きずり込んでいきます」

エッチシーンに入っても催眠は続きます。
彼女の命令に反抗すればするほどに
より意識が混濁していくのを感じるでしょう。

「あなたは 自分の快感のためなら何だってする 人間以下の存在」
お姉さんは「変態」を連呼するなど、やや厳しい言葉責めを交えながら
主人公の体に電流を流していきます。

それに合わせて聴き手は絶叫をすることになるのですが
なんというか、声を出していると不思議な開放感に満たされていきます。
体の中にある悪い空気が外に出ていくかのような…

それに加えて、電気のほとばしる音に脳を犯されていきます。
このへんは音を主体とした催眠音声が好きな方なら
時間が短いながらも大いに楽しめるのではないでしょうか。

このように、エッチ面はかなりぶっ飛んだ内容になっており
正直なところ、言葉にするのが難しい部分が多々あります。



一風変わったプレイや快感を味わえる作品
かなり異色の作品です。

平易な文章で書かれた専門書を読んでいるかのような
部分部分の意味自体はわかるのだけど、全体としてはうまく表現できないといった
とらえどころのないものを感じます。

催眠については、ほぼ全編を通して行われているだけあって
かなり深いところまで入ることができるでしょう。
私自身はエッチシーンの方が催眠要素は強いと思ってます。
相反する思考を要求されることによって
脳味噌をこねくり回されるような感覚を味わうことができました。

エッチについては完全に人を選びます。
直接的なエッチではなく、状況をイメージして
それに浸りきることで感じるという
ドライオーガズムを目指す方向で作られています。
作中には射精シーンも登場しません。
もちろん完全なM向けで、ノーマルな方が聴くのはさすがに厳しいでしょう。
ただ完成度は高いと思います。

総合的に見ると、催眠に特化した面白い作品という印象です。

初心者には…お薦めしません。
色々な意味で上級者向けの作品かなぁと。

本作品にはオプションファイルとして
猿轡を装着するシーン、「拷問2」パートの別バージョンが2パターン
あと別作品の追加ファイルが同梱されています。

CV:みる☆くるみさん
総時間 55:18(本編) 18:49(おまけ特典)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2017年5月28日追記
再レビューを公開しました。
http://doonroom.blog.jp/archives/71029775.html
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【100円!ボイス34分】もの凄いアヘ声vol.3  地獄に落ちたオタクが女体化させられてアヘりたおされる罰を受け続けるボイス

サークル「黒月商会」さんの同人音声作品。
アヘ顔、アヘ声、ふたなりと、かなりニッチなジャンルの作品を
メインで作られているサークルさんです。

アヘ声というのは簡単に言えば
「喘ぎ声のぶっ壊れたバージョン」と表現すればいいのでしょうか。
「あぁん」という女性特有の甘い声ではなく
「おほぉぉぉ」とか「イっぐぅぅぅ」のような
トーンが低めの、咆えるような感じの声が多いです。

本作品はこのアヘ声に加えて
ぶっ飛んだシチュやプレイでも、聴き手を楽しませてくれます。



地獄に落ちた少年に対する重い罰
地獄に落とされたオタク少年が、体を女の子にさせられた後
エッチな地獄巡りをするお話。

「あれ? 僕は一体…」
「私は地獄の水先案内人 シキです」

男っぽい話し方をする少年と
彼の水先案内人である、丁寧な話し方ながら
ちょっと間の抜けた感じのシキという少女が登場します。
本作品は主人公である少年もしゃべります。

本編の音声ファイルは7つに分かれており
1トラック3~6分と、かなり短い時間で別々のプレイが楽しめます。

「エッチな」という単語がついてはいるものの、舞台は地獄ですから
少年は基本的には悶え苦しむことになります。
罪を償うべき人間が、楽しんでしまってはいけませんから。
その悶え苦しむ様が、アヘ声で表現されているのが特徴です。

ただ、内容が痛い部類の罰ではないことと
案内役のシキがとってもぽわぽわしたキャラであるため
地獄から想像できるような、暗いだとか、重々しいだとか
そういったマイナスのイメージは
聴いていてあまり沸いてくることがありません。

そういう意味では、結構聴ける層は広いのではないかなと。



もううまく聴き取れません
エッチシーンは時間にして28分ほど。
プレイの内容は肉体改造、乳首射精、全身に精液を注入、真空パック
淫魔スライム装着、エッチなおまる装着
と、とてもとてもぶっ飛んでいます。
効果音はありません。

「すぐエロゲみたいに 快楽で何も考えられなくなっちゃいますから」
案内役であるシキに連れられながら
少年は生身の人間ではまず耐えられないレベルの
過酷な快楽地獄をいくつも味わうことになります。

プレイの内容があまりに異質であるからか
シキが事前に割と丁寧な説明をしてくれます。
おかげで実際のプレイは、ちょっと短めになってしまっているかも。

本作品最大の特徴は、言うまでもなく「アヘ声」でしょう。
少年が感じる時の声のほとんどは、喘ぎ声でなくアヘ声になります。

「おぉほぉぉぉぉぉう んほぉう おぉほぉぉぉん」 
「ぢんぢゃう゛ぅ がんじずぎで ぢんぢゃう゛ぅぅぅぅ」
「イっでるどに イっぐぅぅぅぅぅ」

なんというか、聴き取る側も結構大変なほどにセリフが混濁しており
それが罰の厳しさを物語っています。

「さらに絶望に染まる顔が 見たいからですよ」
シキにSっ気がそれなりにあることと
少年が徹底的にイき狂わされるという展開から
Mの方のほうがより楽しめる内容だと思います。



アヘ声まみれな作品
少年が既に死んでいるという設定があるおかげで
数十年、数百年というとても長い期間に及ぶ
非常に過酷な快楽地獄を受けることになります。

アヘ声は通常のプレイに取り入れた場合
やや大げさに感じることもあるのですが
本作品はプレイがぶっ飛んでいるおかげで、そこまで違和感はありません。

ただやっぱり人を選ぶ作品ではあります。
面白いとは思うけど、抜けるかと言われると、うーむ…

値段がこの時間で100円と驚異的なコスパを誇ります。
アヘ声が好きな方なら、損をすることは絶対にありません。

本作品にはおまけとして、藤野あいさんのインタビューが同梱されています。
5分弱と短いですが、その声と仕草にはとても癒されるものを感じました。

CV:藤野あいさん
総時間 34:41(本編) 4:41(インタビュー)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

おねだり命令ボイス~幼稚園の先生風~

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。
幼児プレイという、やや珍しいジャンルの作品となります。

本作品に登場するお姉さんは、職業が幼稚園の先生ということで
いわばこの道のプロです。
ただ、今回はお仕事でしているわけではなく
恋人の要求に応えて行う、つまり疑似的なものにすぎません。

徹頭徹尾幼児プレイをするわけではない、という所が特徴です。
お姉さんの仕事の顔と、素の顔の差を楽しめるのは面白いですね。



恋人からのお願い
幼稚園の先生をやっているお姉さんが、恋人と幼児プレイをするお話。

お姉さんは大人しくて優しい声の女性。
「職場で子供に話しかけてるみたいな感じで いじめてほしいの?」
以前彼氏の言うことを一つだけ聞く、という約束をしたため
今回は彼の願いを叶えるという形で
恥ずかしがりながらも了承してくれます。

このように、割とこの手のジャンルでは多いケースである
「成人限定!大人の保育園」のような、実際の仕事風景を描いているのではなく
風俗で行うような「なり切りプレイ」をするのが特徴です。
そのため、ごくわずかではありますが
プレイ中の彼女の言動には「照れ」を感じます

「じゃあボク おめめ 閉じてみようか」
「つむってくれると すごーい嬉しいな」

実際のプレイが始まると、そこはさすがプロといったところで
お姉さんは本当の幼児に接するかのように
とても優しくて、丁寧で、温かい言葉で包み込んでくれます。

ただ、彼女のセリフには
「~でちゅね」といった、いわゆる赤ちゃん言葉は登場しません。
こだわりのある方もいるでしょうから、この点はご注意ください。



年端もいかぬ少年に、大人の世界を手引きする
エッチシーンはおよそ21分間。
プレイの内容は手コキ、オナニー、フェラ、SEXです。
効果音はありません。

「じゃあ おちんちん 先生が触ってあげるね」
大人なお姉さんが、少年に性教育をするような形で進められます。

「おちんちんは ばっちい所だから 触っちゃダメなの」
「じゃあ 先生が舐めて ばい菌 追い出してあげるからね」

ここでは、少年でも理解できるようにと
お姉さんがやや言葉を選んで説明しているところが特徴的です。

また、タイトルの「おねだり命令ボイス」の通り
作中では、いくつかこちらに復唱を指示する場面が登場します。
環境的にいけるようでしたら
実際に声に出してみた方が楽しめるでしょう。
セリフ自体はとても柔らかい表現になっています。

もちろん、男としての興奮を盛り上げるためのエロ要素もきちんとあり
フェラシーンでは「ぴた ぴた」という軽めの舐めから
「ずずー」っとすすったり、「くちゃ くちゃ」と唾液をかき混ぜたりと
セリフを少な目にして、ちゅぱ音を楽しめるように作られています。

最後のSEXシーンも、口調は変わらないながら
お姉さんの震えるような喘ぎ声を存分に楽しめます。

「おんな教えたばかりの 童貞チンポに イかされちゃうぅぅ」
このような、年端もいかない少年にイかされてしまうという
背徳感たっぷりの、ゾクゾクするようなセリフも言ってくれます。

そして、プレイが終了すると普通の女の子へと戻り
自分のしてきたことを思い出したからか、とても恥ずかしがります。
このギャップが実に可愛くてたまりません。



幼児プレイのお手本のような作品
テーマを明確に定め、基本的にはそれに従う形で進めながらも
「あくまで疑似プレイである」という、ちょっとしたスパイスを絡めることで
作品としての幅を広げています。

また、幼児と接するにあたって効果的とされている
「秘密の共有」をするシーンを取り入れているなど
よりリアリティを追及している姿勢も窺えます。

プレイ中の雰囲気は当然あまあまですし
終了後も恋人同士の仲睦まじい、和やかな空気が流れ続けますから
きっと安心して聴き終えることができるでしょう。

この手のジャンルの作品として
かなり手堅く作られていると思います。

個人的には、お姉さんがやや上気した声で
自分のおまんこを実際に見せながら
彼におまんこの説明をするところが、ぐっときました。

総時間に比べてお値段が割高のため
その分点数をマイナスさせていただいています。

おまけは恒例のふぁんさんによる雑談となります。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 24:34(本編) 7:58(おまけ)


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ヒプノタイマー

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。
「タイマー」の名の通り、時計の音を使った作品になります。

時計の音に限らず、律動的な音を出す道具(例えばメトロノームなど)というのは
催眠の世界では割と使われる機会があります。

大抵はその音とリズムによって
精神を落ち着けることを目的としている場合が多いですが
本作品では依存させ、支配し、精神をかき乱す方向で使われています。
「レイプ・サウンド・ガール♪」あたりに、作品の系統としては近いでしょう。

本作品には女性声版と男性声版が同梱されています。
今回は女性声版でのレビューとなります。



序盤はとてもオーソドックス
謎のお姉さんに催眠をかけられ、時計の音で犯されるお話。

「こんばんは そろそろ寝る時間かな? 催眠オナニーの時間だね」
お姉さんは物静かな雰囲気の、やや色っぽい声の女性。
どういう経緯でこうなったのかは語られていませんが
主人公の胸に手を置いて、催眠状態に入るのを手伝ってくれることになります。

催眠導入はおよそ15分間。
まずはゆっくりと深呼吸をし、イメージを交えつつ体の力を抜いていきます。

「何も考えない 何をするのもめんどくさい」
淡々と、落ち着いたお姉さんの声に体を委ねることで
少しずつ意識をぼんやりとさせていきます。
演者がおなじみの紅月ことねさんですから
声を聴いているだけでも、心がきっと落ち着くことでしょう。

序盤は時計の音を使うこともなく、ごく普通の催眠音声として進められます。
いきなりあれを聴かせると、さすがに刺激が強すぎるということで
とりあえずは心身の準備をしよう、といったところでしょうか。

途中で一気にすとーんと落としてくる場面がありますから
このパートだけでもある程度の催眠状態には入れます。



様々な音が心に襲い掛かる
「この時計を使うと あなたの世界は 時間がゆっくりになるの」
開始から15分30秒ほど経った時、ようやく時計の音が登場します。

このあたりからエッチな表現が出てくるようになりますので
ここからの23分間を、当サイトではエッチシーンとしています。

エッチの内容はオナニーだとか、SEXだとか、一般的に分類できるものではなく
「音による精神攻撃」と言うのが、妥当な表現だと思います。

「悪い事に使ったあなたには お仕置きが必要」
「あの子たちの代わりに 私がお仕置きしてあげる」

不思議な時計を使って、エッチないたずらをしようとした主人公を
お姉さんが同じく時計を使って、音によるお仕置きをすることになります。

本作品はエッチな表現が本当に極限まで薄められています。
性器に関する表現も「あそこ」とされており、かつその単語もあまり出てきません。

全年齢でもぎりぎりいけるんじゃないかと思えるくらいです。

実際のプレイについては、お姉さんが色々な時計の音を聴かせる形で進められます。
「チキチキチキチキ」という、おなじみのストップウォッチの音であったり
「カッ カッ カッ カッ」と、リズミカルに時を刻む時計音であったりと
単純に時計の音のバリエーションだけでもかなりあるのが特徴です。

序盤の音は一般的な時計音に近いおかげで
聴いても「ふーん」くらいにしか思わないかもしれません。
後になるとかなり特殊な音が登場し
例えば「ガッチャ ガッチャ」というパンチの利いた音があるのですが
実際に聴くと股間のあたりに「ギンッ ギンッ」っとくるものを感じました。

そして、その音が後半になると幾重にも重なり
お姉さんの声が聞こえない程の大音量で、主人公に襲い掛かります。

「あたなの時間が止まる あなたの時間が止まったら 全身も固まる」
お姉さんは後半になればなるほど口調がSになり
音に脳味噌をかき回されていく主人公を見て、あざ笑うかのように楽しみます。
まるでおもちゃをいじくっているような感じ、とでも言えばいいでしょうか。

最後の絶頂シーンはドライオーガズムを目指す形になります。
聴き手側がどれだけ音を感じ、快感に浸ることができるかという
イメージ力が重要になるでしょう。



普通の催眠と特殊な催眠が同時に楽しめる作品
前半は一般的な催眠、後半は音を使った催眠と
1つの作品で複数の要素を一気に楽しむことができます。

特に音へのこだわりにはかなりものがあります。
単一の音だけでも感じることができるのに
それを幾重にも重ねることで
強制的に考える事すらやめさせられてしまうような
完全な「音」だけの世界に放り込まれてしまいます。


本作品はいわゆる音モノという、かなり特殊な部類の催眠音声になります。
さらにエッチ面での直接的な表現が皆無に等しく
作中でお姉さんからエッチな命令を受けることもありません。
確かに催眠にかかりやすい作品ではありますが
私は初心者向けではないと思います。

それにしても、本当に独特な作品ですね…
記事を書く側としては、言葉として表現するのがとても難しくて
色々と考えさせられるものがあります。

CV:紅月ことねさん、夜櫻さん
総時間 41:59(女性声) 38:21(男性声)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

射精寸止めボイス3 男子は女子生徒のオモチャになる校則がある学校♪

サークル「qpStudio」さんの同人音声作品。
「射精寸止めボイス2 私達が両耳から囁きながらたっぷりいじめてあげる♪」の
後に発売された作品になります。

シリーズでおなじみのアプリケーションソフトによって
お手軽な射精管理ができるのはもちろん
今回登場する女の子は、前作以上にどぎつい言葉責めをしてくれます。

ソフトについては、音量調節などの機能が追加されていますが
おおまかなところは前作とほぼ同じですから
そちらの説明は前作のレビューをご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/32141601.html



女の子に支配される学校
転校してきた主人公が、クラスメイトの井上のどかに調教されるお話。

「君が今日から うちに通うことになったっていう 転校生?」
のどかはハキハキと話す、元気な女の子。
登校初日で右も左もわからない主人公に対して
親身になって接してくれます。

のどかの第一印象は、至って普通の女の子といった感じで
「こういう子なら優しく躾けてくれるのかな?」と予想していました。
そして、それがとんでもなく間違った考えだということを
後で嫌というほど思い知らされることになります。

この学校には特殊なルールがあります。
それはこの学校に在籍する間、男の子は女の子に支配されるというもの。
女の子が服を脱げと言ったら、どこでも脱がないといけないし
射精しろと言えば、たとえ公衆の面前であってもしなければいけません。

「これから 君が私無しでは生きていけなくなるまで たっくさん苛めてあげるね」
本作品では、そのルールをのどかが主人公に叩き込んでいくことになります。



良心のかけらも感じられない言葉責め
エッチシーンは時間を合計すると45分。
プレイは乳首責めと手コキになります。

手コキ中は「くちゃ くちゃ」という、オナホを擦っているかのような
ゴムと粘液が擦れ合うような効果音が流れます。

最初の共通シーンが約10分。
その後に4分30秒~7分30秒と、割とまちまちな寸止めシーンが5パターン用意されており
ソフトを使用する場合、寸止めシーンはランダムで流れるようになっています。

「身動きもとれない状態で おちんぽ苛められたら どんな声で泣いてくれるのかな?」
のどかはその声や態度とは裏腹に、とんでもないドSキャラです。
男の子を苛めるのが大好きで
例え相手がその結果、人間として使い物にならなくなったとしても
特に悪びれる様子もなく、次の奴隷を探します。

そんな彼女に射精の許可をいただけるまで
主人公は延々とその責めに耐え続けることになります。

本作品は言葉責めがかなり手厳しいのが特徴で
「君に女の子とSEXする権利なんて ないんだから」
「私はね 気持ち悪い最悪の変態マゾを 
自分の手でのたうち回らせるのが 好きなだけなの」
「こんなダメちんぽを おまんこにいれて
気持ちよくなれる女の子が どこにいるんでちゅかー?」

例を挙げたらキリがないほどに、のどかは様々な罵声を浴びせかけてきます。

おそらく上記のセリフの文字を見ただけでは、キツさはそこまで伝わりません。
セリフの内容以上に怖いのが、のどかの雰囲気で
主人公を縛り上げて、神経が焼き切れるほどの快楽責めをしているにも関わらず
それに対する良心の疼きが微塵も感じられず
本当に明るく、楽しそうに主人公を苛めている様子が伝わってきます。

簡単に言うと、この子はぶっ壊れているように思えるのです。
本気で廃人にされかねないような、背筋が凍るようなものを感じました。



容赦なく徹底的に苛めてくれる作品
100%ドM向けの作品です。
ノーマルな方が聴いた場合、抜ける抜けない以前にドン引きするかもしれません。
それくらいにプレイの内容と雰囲気が偏っています。

また、一部で男性にしかわからない「痛い」シーンが登場します。
Mでもそういうのが苦手な方はご注意ください。

と、結構どぎつい内容ではあるのですが
音声の再生はソフトで行うことになるわけですから
つまり最終的な決定権は聴き手にあることになります。

のどかに「射精しちゃダメ」といくら言われたとしても
こちらの好きなタイミングで音声を切り替え、射精することができるわけです。
そういう意味では、これくらいきつく言われたほうが
より長く射精管理を楽しめていいのかな?という気もします。

CV:紫月琥珀さん
総時間 55:43(音声ファイルを合計した時間になります)


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

アブない催眠セラピー

サークル「誰得催眠製作所」さんの催眠音声作品。
誰得さんの作品としては珍しく、女体化がテーマとなっています。

催眠音声を数多く出されているサークルさんなだけあって
女体化においてポイントとなっている部分が、しっかりと押さえられています。
具体的には行程がとても丁寧であることと
プレイの内容を、雰囲気を壊さないように選んでいること。

そして、最近女体化モノに出演されている霜月優さんが
上記の特徴を生かすために、非常にゆっくりとしたペースで進めてくれます。



男の中の「女」を引き出す
セラピストのお姉さんに女の子に変えられて、エッチな事をするお話。

「男性が持っている 女性的な部分を開放して
女性としての快感を たっぷりと感じてもらうのが目的なの」

お姉さんはすべてを包み込んでくれるような、温かい声の女性。
何らかの事情によって、ここへやってきた主人公に
一時的な女体化体験をさせてあげることにします。

催眠は時間にしておよそ40分とやや長め。
前半部分は催眠、後半部分は女体化になっており
時間はどちらも20分とほぼ同じ長さになっています。

作品全体としての特徴は、とにかくゆっくり、ゆっくりと進められていること。
話すペースがゆっくりであったり、行間で時間を取ることはもちろん
セリフの一語一句を噛みしめるかのように、区切って区切って話します。

そのおかげで非常にゆったりとした、くつろげる空間が形成され
女体化というイメージ力を要求される作品において必要な
「考える余裕」がたっぷりと与えられることになります。

つまり、女体化初心者でもちゃんとついていけるように作られているわけです。

「全身の力を 体の外に流しだすように 抜いていこ」
催眠はおなじみの脱力と深呼吸から入り
時間をかけて、少しずつ心と体を曖昧にしていきます。

女体化モノというと、男である自分を女に変えていく
そんな形で進められる作品が多いです。
本作品の場合は、変えるというよりは
一度無かったことにしてしまい、その後に再構築するような
そんな形で女体化が進められていきます。

女体化のシーンも目、鼻、口と各パーツごとにゆっくりと進められます。
時間は十分にありますから、催眠によってぼんやりとした自分自身を
なりたいと思うような女の子に、少しずつ変えていきましょう。



イメージ重視のソフトなエッチ
エッチシーンはおよそ20分間。
プレイの内容はキス、乳/尻/太もも舐め、手マン、放尿、ディルド挿入となります。
効果音はありません。

「エッチなエッチなクリトリスから いじってあげるね」
女の子になった主人公を壊さないようにと
すべてお姉さんが責める形で進められます。

エッチは時間的に短かったり、レズプレイということで
全体的にかなりソフトに作られています。
ディルドはちょっと過激に思われるかもしれませんが
時間が3分程度ととても短いため、それほどでもありません。

数あるプレイの中でも、やはり珍しいのは放尿シーンでしょう。

「おしっこ 漏れちゃいそうなの?」
「いいんだよ 漏らしちゃって いいんだよ」
「おしっこ いーっぱい漏らしながら 思いっきり イっちゃえ」

口調に変化はありませんが、ちょっと意地悪な感じで
お姉さんが主人公のおまんこを責め上げます。

男性の場合、肉体構造的に射精と放尿を同時にするのが無理ということもあって
敢えて女性ならではということで、放尿を持ってきたようにも思われます。

AVで潮を吹くシーンとかありますが
ああいうのは女性になったらちょっと体験してみたいかも。



催眠を中心とした、しっかりとした作りの作品
女体化というややハードルの高いテーマに、しっかりと取り組めるようにと
催眠にエッチの倍程度の時間が割かれています。

おかげで序盤の催眠で意識を朦朧とさせやすくなってますし
その後の女体化もイメージしやすいように作られています。

女体化という内容に抵抗さえなければ
初心者が聴いても問題は無いでしょう。

エッチについては、最後の最後にお姉さんの喘ぎ声が少しある程度で
声を聴いて感じるというよりは
状況をイメージして感じるような内容です。

男として見るなら物足りないでしょうけど
女体化モノならこれくらいが丁度いいのではないかなと。

レビューを書いていて、初めて途中で寝てしまった作品です。
それくらい本当にゆっくりとしていて、とても心が落ち着けました。

CV:霜月優さん
総時間 1:16:44


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

クールなメイドさんとエッチな勉強会

サークル「R&W」さんの同人音声作品。
同サークルさんの作品は「お風呂の神様!? 結衣のご奉仕!」以来
およそ3か月ぶりの紹介となります。

筆やオナホといった、音声作品ではマイナーな
道具を使ったプレイが聴けるということで選んでみました。

それ以外にも、登場するメイドが処女という設定のおかげで
手馴れた、というよりはぎこちない感じの
なかなか初々しいエッチが楽しめるのも特徴的です。



とても仲の良い主従
坊ちゃまがメイドさんに、エッチの手ほどきを受けるお話。

「ああ 坊ちゃま お帰りなさいませ」
メイドさんはクールと呼ぶにふさわしい、落ち着いた声の女性。
小さい頃から坊ちゃまに様々な事を教えており
その一環として、今回は「女」を教育することになります。

本作品は、年上のメイドが少年に性教育をするということで
言ってしまえば、割とありふれたお話と思われるかもしれません。
ただ他のメイドモノと比べると
その関係は主従というよりは、むしろ姉弟に近い形でやりとりが行われます。

確かにメイドさんはタイトルの通り、基本的にはクールに振る舞います。
「それはあれですか? 私の胸の触り心地にご満足頂けなかったと?」
でも、このように所々で意地悪な事を言って反応を見たり
「それにしても坊ちゃま 触り方が とっても…エッチですよ」
坊ちゃまをからかってみたりと
声とは裏腹に、とても人間味あふれるキャラになっています。



エッチの時は女の子として
エッチシーンは合計でおよそ48分。
プレイは乳揉み、手コキ、筆プレイ、オナホプレイ、キス、SEX
やや珍しいラインナップです。

プレイ時には手コキなど、くちゃ音の発生するポイントで
立体的かつリアルな効果音が流れます。
ただし、射精音だけはありません。

「女性というものについて 私が手とり足とり 坊ちゃまに叩き込んでしまおうかなと」
「エッチな勉強会」の名の通り、メイドさんが教えるという形で
坊ちゃまが様々なプレイを経験することになります。

冒頭でも触れたとおり、本作品のメイドさんは処女です。
一応メイドさんが教えるという形が採られてはいますが
彼女自身も実戦経験がないため
この勉強会を通じて「男」を学んでいくことになります。

このへんはなかなか珍しいですね。

最初の3パートは、勉強会とい名を借りて
メイドさんが坊ちゃまを、色々な方法で責めてくれます。
その中でも一番特徴的なのは、やはり筆でのプレイでしょう。

「ほーら おつゆと唾で べとべとの筆の完成です」
メイドさんは、まだおちんちんの感じる所をよくわかっていません。
そのため、なんだか楽しそうな様子で
探っているかのように、おちんちんを撫でまわします。

ここだけはちょっとメイドさんが苛めているような雰囲気になるので
Mの方ならかなり楽しめるでしょう。
唾液音や水音も適度に流れますので、十分興奮できます。

そして最後のパートですが
ここだけは立場が完全に逆転し
坊ちゃまがメイドさんを責めることになります。


「私のおっぱいが 坊ちゃまの おもちゃにされています」
もはや主従という立場は完全に消え去り
普通の1人の女性として、メイドさんは坊ちゃまの「男」を受け入れます。
普段のクールなキャラとはまったく違う、可愛いメイドさんがたまりません。

このように、様々なタイプのプレイが楽しめるようになっており
エッチのクオリティはかなり高い方と言えます。



とてもバランスの良い作品
坊ちゃまとメイドさんのやり取りは、割とコミカルで楽しめますし
エッチにもかなり力が入れられています。

内容的には若干M寄りではありますが
雰囲気が終始あまあまであるため
ノーマルな方が聴いても問題はありません。
総合的に見て、オールマイティな作品と言えるでしょう。

エッチについては、最後のパートはキスシーンがやや長いので
キスが好きな方にも、割とお薦めできます。

やっぱり割とメジャーなジャンルであるからか
サークルさんが聴き手を飽きさせないために
色々と工夫されて違いを出している様子が、私には感じられました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:01:59


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

カウント・ダウン

サークル「催眠日記」さんの催眠音声作品。
作品名の通り「数字のカウント」に非常に特化している作品です。

カウント特化というと、当サイトで紹介をさせていただいた作品としては
「カンスト」が該当します。
本作品は「カンスト」に比べると、暗示や意識操作に力が入れられており
そういう意味では若干方向性が違うのかな、とも思います。



可愛い彼女の置き土産
恋人に催眠をかけられて、気持ちよくなるお話。

彼女は淡々とした口調の、物静かな女の子。
「大好き もうすぐお別れだけど 毎日私の事を忘れないように」
「私から永遠に逃げられないように 催眠術をかけてあげる」

何らかの事情により、しばらく会えなくなるようで
彼の心が変わらないようにと、催眠をかけることになります。

催眠は49分間と、とてもとても長時間。
今まで紹介をさせていただいた作品の中で最長かも。
まずはリラックスをするために、いつもの深呼吸から始まります。

本作品は、催眠の総時間が非常に長く取られているため
それぞれの行程も、それなりに時間をかけて行われます。
例えば、最初の深呼吸は約7分間も行うことになります。

深呼吸が終わると、いよいよメインとなる「カウント」が始まります。
本作品の特徴はもちろん、このカウントをする場面がとんでもなく多いことです。
10カウント、5カウント、3カウントを中心に
作中を通じて、カウントダウン/カウントアップを
これでもか、というくらいに行います。

深呼吸の後に始まるカウントパートは特にそれが極端で
およそ17分もの間、延々とカウントをし続けます。
一応カウントを1度終えるごとに、簡単な暗示のセリフが入ってはいますが
それ以外はずーっと彼女は数を数え続けます。

そして彼女は行間を若干とるような形で、ゆっくりと進めていきます。
数字の流れに身を任せていると、自然と心が落ち着き
体がずーんと重くなっていく感覚を味わえるでしょう。



僅かに残った意識で数字を数えながら
エッチシーンはおよそ17分間。
プレイはオナニーのみで、効果音はありません。

「いつものように おちんちんを握りなさい」
時間をかけて催眠を行った結果、意識がとろとろになった彼に対して
彼女は極上の快楽を与えてあげることにします。

催眠パートの後半で、とあるキーワードが設定されることになり
ここではカウントとキーワードが主軸に据えられています。

実際に聴けばわかるのですが、かなり入念に催眠を行うため
聴き手側はどうしても意識がぼんやりとしてしまいます。
それを考慮してか、すべてを彼女の指示に従う形で進められています。

催眠パートと違うところは、自分でも数を数えるようになること。
最後に残った僅かな意識も消し去るようにするためなのか
彼女はかなり大きめの数字を設定し、それを数え下ろすように指示します。

といっても、自分のカウントにだけ集中させてはくれません。
彼女はエッチシーンに入っても暗示をかけてきます。
人によっては、勝手に体が動くのを体験できるかもしれません。

そして最後ももちろん、カウントに合わせて絶頂を迎えることになります。



催眠特有の感覚を味わいやすい作品
本当に極端なまでに催眠に特化しており
エッチシーンでも催眠が持続するため
エロはほぼおまけのようにすら感じてしまいます。

催眠の時間がとても長く、かつ入念に行われるおかげで
ゆったりとした心地よい感覚を、比較的長時間に渡って味わえることでしょう。
どういう作品かを把握した上で聴くのなら、初心者でも問題はありません。

催眠自体も前半はゆっくりと堕ちていく感覚
後半は一気に堕ちる感覚を味わえるように作られています。
後半はキーワードを絡めて、心を揺さぶる感じですね。
一気に吸い込まれていくような感覚に襲われるかもしれません。

総合的に見て、催眠音声として良作と言えます。

ただ、この内容で70分は長すぎる気もします。
カウントのペースを変えることで、心を揺さぶろうとする場面もありますが
頻度としてはまれで、ほとんどを一定のペースで数えていきます。
そういう意味では変化に乏しい部分もあるため
人によっては途中でだれてしまうかもしれません。

あと、淫語は本当に数える程度しか出てきませんので
それもご注意ください。

CV:分倍河原シホさん(現在のお名前は、彩瀬ゆりさん)
総時間 1:10:19


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2017年7月23日追記
再レビューを掲載しました。
http://doonroom.blog.jp/archives/71762410.html

月ノ宮さんで配布されている、無料の同人音声作品。
声優の月宮怜さんが運営をされているサイトで
本作品は全年齢向けになります。

フリーの作品ということで、時間はかなり短くなっているものの
録音環境がしっかりしているのか、ノイズがまったくありませんし
シチュ的にも月宮さんの甘い声とうまくマッチしているため
心を落ち着けるにはもってこいな作品になっています。



お姉ちゃんが寝かせてあげる
お姉ちゃんが添い寝をしてくれるお話。
まんまですね。

お姉ちゃんはおっとりした、優しい声の女の子。
「キミが安心して眠るまで 私が横にいてあげる」
お疲れな様子の主人公を気遣っているのか
眠るまで横にいてくれることになります。

登場人物がお姉ちゃんということで、聴き手は弟になるのでしょうけど
呼称が「キミ」のため、一応女性が聴いてもそこまで問題は無いと思います。
エッチなシーンや表現も、特に出てくることはありませんし。

布団に横になった後、まずは寝る前の準備ということで
短時間ながら脱力や深呼吸を行うなど
若干催眠風に作られている部分があります。



お姉ちゃんが心を満たしてあげる
本作品は内容的に2部構成となっており
先ほど説明した前半部分と、これから説明する後半部分は
どちらもおよそ5分間と、時間的には同じ長さになっています。

「もう寝た? 寝てたなら そのまま寝て」
「寝てなかったら 私の言葉を 黙って聞いて」

後半はお姉ちゃんのお話を聴く形で、進められることになります。

そして、ここでは「好き」「幸せ」「安心」といった
心を浮き上がらせたり、落ち着かせる単語が多数登場します。


「この世の誰よりも キミのことが好き」
「大好きな私に添い寝してもらえると とっても安心するでしょ?」

こういったセリフを浴びせられると
意識しなくても、心と体がほぐれてくるのがわかります。

そして最後は、大好きなお姉ちゃんに包まれながら眠ることになります。



ほっこりする作品
シチュ、声、そして内容と、すべてがあまあまな要素で固められており
その相乗効果によって、より強い癒し効果が発揮されています。
寝る前に聴けば、いつもよりすんなりと眠りにつけることでしょう。

内容的には、有料の作品ですと
「お姉ちゃんの「ちょっとHな」添い寝。」が割と近いです。
このへんが好きな方ならより楽しめるでしょう。
万人向けの内容ですから、もちろん聴いたことのない方でも大丈夫。

何といってもタダですから
興味を持った方は一度聴いてみてください。
内容はもちろん、音声等のクオリティも
有料作品とほぼ同じレベルです。

CV:月宮怜さん
総時間 10:06

月ノ宮
http://www.tukinomiya.halfmoon.jp/top.html
(左にあるメニューの「フリー配布」をクリック。
右画面の上の方にある「お姉ちゃんの添い寝」が本作品になります。)

ちょっと変態な双子の姉妹と海水浴に行こう

サークル「ajaib suara」さんの同人音声作品。

梅雨が明けて、ここ最近はとても暑い日が続いています。
そんな季節にぴったりな作品を、今回は選んでみました。
既にシリーズ化されている作品で
現在までに7作品が発売されています。

「双子」の名の通り、登場する女の子は2人いて
それぞれに演じられている声優さんが違います。
性格にも明確な違いがありますから
何気ない世間話からエッチまで、2人分楽しめるように作られています。



性格は違うけど、どちらも積極的な双子
双子と一緒に海に出かけたお兄ちゃんが、色々とエッチな事をするお話。

右側のピンクの髪の子が姉の響子、左側の紫の子が妹の昌子です。
響子は元気でポジティブ、昌子は落ち着いていて冷静と
双子の割には対照的なキャラが登場します。

もちろん共通点もあって、それはお兄ちゃんが大好きなことです。
響子はもちろんのこと、普段は大人しいはずの昌子も
いざというときは、とても積極的かつエッチにお兄ちゃんに迫ります。

本作品はシリーズ化されているだけあって
キャラがしっかりと確立されており、2人の掛け合う場面では
流れるようなリズミカルなやり取りが、聴いていて耳に心地よいです。



キスとフェラがとても多いエッチ
エッチシーンはほぼ全編の1時間20分ほど。
基本的なプレイはキス、フェラ、イラマチオ、オイル塗り、SEXとなります。
エッチに関する効果音はありません。

響子「というわけで お兄ちゃん サインオイル塗ってくれる?」
昌子「これも夏の思い出ということで お願いできないでしょうか?」

お兄ちゃんはとても優しい性格をしているため
物語は双子にやや振り回されるような感じで進んでいきます。

本作品はキスとフェラにかなり力が入れられており
双子が織りなすリップ音を、たくさん楽しめるのが特徴です。

リップ音といっても色々とあるのですが
本作品の場合は、3人の関係がとても親密なだけあって
唇を密着させて、舌を絡めて唾液を中でかき混ぜるようなキスだったり
通常よりややペースが速めで、唾をすする音が多いフェラだったりと
全体的にディープな音を多めに聴くことができます。
愛し合うというよりは、貪り合う方に近いですね。

また、双子それぞれにイマラチオのシーンも用意されており
そこでは通常のフェラよりかなり速いペースのピストンに混じって
満足に息もできないのか、「んんっ んー」といった感じの
やや苦しそうな吐息が漏れます。

もちろん、舞台が海ということもあって
海ならではのエッチが楽しめる点も、忘れてはいけません。

オイルを塗るところから、エッチに持っていく場面があったり
岩場であったり、シャワー室であったりと
色々と場所を変えつつ、基本的にはすべて野外でプレイすることになります。



明るいエッチが楽しめる作品
燦々と降り注ぐ太陽の光に見守られながら
元気な双子と楽しくエッチをします。

双子はお兄ちゃんを取り合う場面が一部あるものの
お互いを大切に思う心もきちんと持っているため
全体を通して、3人の仲睦まじい雰囲気に溢れています。

イラマチオのシーンも、咥える本人が受け入れての行為ですから
レイプをするかのような、本当の意味での無理矢理感はありません。

エッチについてはajaibさんということもあって
左右に揺れるかのような、立体的なちゅぱ音が一番の聴きどころでしょう。
SEXシーンも一通り揃っていますから
双子の喘ぎ声を聴き比べる、といった楽しみ方もできます。

個人的に一番印象に残ったのは「3・岩陰に隠れて響子と」の最後のシーン。
お兄ちゃんの精液が大好きな響子が
口の中に吐き出された精液を
まるで噛みしめるかのように、顎を動かしながら味わいます。

精飲シーンのある作品は数あれど
このようなシーンを聴いたのは、本作品が初めてでした。

CV:五十嵐ナナコさん、きなりことみさん
総時間 1:30:38


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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