同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

癒彼女-亜季【期間限定価格】

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、最近恋人になったばかりの優しくて世話好きな彼女が
お疲れ気味な彼氏を4種類のサービスでもてなします。

リアルな音をたっぷり鳴らしつつ恋人らしい会話をする音フェチ系の作りが魅力で
料理を作る音、耳かき音、マッサージ音などパートごとに違うタイプの音を用意し
それらを鳴らすシーンと話すシーンをある程度分けて別方向の癒しを与えます。
愛する人に初めてのご奉仕
恋人の亜季(あき)と一緒に夜を過ごすお話。

「こんばんはー ごめんね、遅くなっちゃって」
亜季は素朴で澄んだ声の女の子。
ある日の夜、同じ町に住んでる主人公の家に行くと
買ってきた食材を使って肉じゃがを作ります。

本作品は「身近な人からの癒し」をテーマに、彼女が2時間以上に渡って癒しのサービスを行います。
料理、耳かき、目&手のマッサージと家でできるもので統一し
短いものでも22分、長いものだと50分もかけてゆっくりじっくりお世話します。

全体を通じて言える特徴は大きくふたつ。
ひとつはサービスの様子を主に音で表現すること、もうひとつは会話とのバランスに気を配ってることです。

前者は例えば料理パートではボウルに水を入れる音、お米を研ぐ音、野菜の皮を剥いて包丁で切る音など
細かな動作に至るまで専用の音を用意し、それらを組み合わせて進めます。
もちろんセリフも入りますが何をどう料理してるか実況する程度ですから主役はやはり音です。
他の3つのサービスについても効果音だけが流れる時間を長めに取って落ち着いた雰囲気を作り上げてます。

「うん、肉じゃがだよ♪ 手作りお料理の定番だよね そ、それに…彼女に作って欲しいお料理で人気があるし…」
後者はサービスの開始前や終了後、それから最中に固めて話すシーンを用意してます。
話す時とそうでない時のメリハリがあるので音と会話の両方を楽しみやすくなってます。
恋人同士なのにまったく話さなかったら味気ないですから音フェチ系といえどもセリフは重要です。
彼のために一生懸命尽くす姿や上手く癒せた時に喜ぶ表情に癒しを感じるでしょう。

音を中心に据えつつ彼女の魅力も引き立つサービスをする。
サークルさんが得意とされてる「音」と「癒し」をストレートに活かした質の高い作品です。
ほのぼのした温かいサービス
亜季が主人公の家にやって来た直後にするのは料理(約23分)。
お米を研いで炊飯器で炊く準備をしたり肉じゃがを作る様子を楽しみます。

「さてと…まずはお米を研いでおかないとね んっ… 米とぎ用のボウルでしっかり研いでっと…」
「おっと、その前に糸こんにゃくを湯通ししておかなきゃ んしょ…」

彼女が彼氏のために料理を作るのは今回が初めてらしく
ちょっぴり覚束ない姿を見せながらひとつずつ丁寧にこなしていきます。
彼はリビングで寛いでるのでセリフはほぼすべて彼女の独り言です。

そして料理の一部始終を多種多様な音でリアルに表現します。
ジャガイモの皮を剥く時は包丁だったのがニンジンはピラーへ切り替わり
野菜を切る時は小気味よい音だったのが牛肉だと控えめなものに変化するなど
食材ごとの違いが音だけでなんとなくわかるくらいにリアルです。

夜中に聴いたらお腹が空いてくる人がきっといるでしょう。

ディーブルストさんの中の人は料理を得意とされてますから
このシーンもおそらくすべてご自分で録音されたのだと思います。
そして音だけだとうまく伝わりにくい部分を彼女のセリフで補ってます。
料理を取り入れてる音声作品はまだ数が少ないですし、色んな行為を音で表現する本作品との相性も非常に良いです。

最も時間の長いサービスはその次に登場する耳かき(約50分)。
膝枕の状態で左耳のマッサージから入り、そのまま左右の耳をお掃除したり息を軽く吹きかけます。
耳マッサージをするのは左耳だけで右耳は最初から耳かきをします。
耳かきで使用する器具は耳かき棒のみです。

耳マッサージは「しょりっ」という弾力のある音
耳かき棒は「ずすっ しゅりっ」という乾いてて平べったい音が使われており
前者は耳全体を揉む、長めのストロークで優しく擦る、耳たぶを引っ張る
後者は入り口付近はクリアな音で対象部分をなぞるように、穴の中はややこもった音で耳の壁をなぞるようにと
お世話してる部位ややり方に応じて質感や動きを変えながらゆっくり丁寧に行います。

特に耳かき棒は長時間聴いても耳や頭が痛くならないよう優しい音を使ってます。
一箇所をひたすら擦り続けるのではなく、穴の中全体を満遍なく刺激してくれるので心地良いです。
効果音と微かな吐息だけが流れる時間はとても静かで落ち着きます。

「揉むだけじゃなくって指で擦ったり引っ張ったりするのもマッサージにいいんだって」
「本当に気持ち良さそうな顔しちゃって…可愛いな、もう よしよし…よしよし…」

最中の彼女は今日のために勉強してきた健康知識を披露しながら熱心に手を動かし
彼の安らいだ表情を見ると嬉しそうな表情を見せます。
母親っぽい仕草も時折見せるので甘えたくなるのではないでしょうか。
効果音とぶつからないように気をつけて彼女の優しさや温かさを表現してます。

終盤の2パートは耳かきと同じくらい定番のマッサージ(26+22分)。
Track4は目の周り、Track5は手とお世話する部位を切り替え
どちらも専用のオイルを使って対象の部位を撫でたり押して疲れを取り除きます。

「このツボは頭痛とかに効くツボなんだって あなたって時々、頭痛がするって言ってたから、目の使い過ぎも原因なんだろうなって思ってたんだ」
彼が以前に比べて疲れてるように見えることを心配してるのでしょう。
彼の弱ってるところによく効くツボを押しながらその効能をわかりやすく説明します。
もう寝る時間、しかも彼が眠そうにしてるのを見て世間話はあまり挟まず静かに続けます。
普段あまり頻繁に会えないからこそ、一緒にいるこの時間を大切にしてるように映りました。

このように、疲労回復しながら親睦を深めるあまあまなサービスが繰り広げられてます。
家庭的な音フェチ作品
専門店よりもサービスの内容を簡略化する代わりに音の多彩さや登場人物との仲の良さを強化してる作品です。

亜季は仕事が忙しくて外食ばかりしてる主人公を少しでも助けようと
まずは愛情のこもった栄養バランスの良い食事を用意し
それから特に汚れてる、あるいは疲労の溜まってる部位を重点的にお世話します。
そしてその中に彼を甘やかすセリフや仕草を盛り込んで恋人の優しさと温もりも与えます。

作中に出てくるほぼすべての動作をリアルな音で表現する作り
それと上手く共存できる形で盛り込んだ癒しを感じるセリフの数々。
恋人同士が健全にイチャイチャする様子をストレートかつリアルに描いてます。

ディーブルストさんは以前から音を活かした作品を数多く制作されてるサークルさんです。
だから今作もその質感、鳴らし方、他の音との組み合わせが完璧ですべてが自然です。
音だけが鳴る時間も多く用意されていてこれらを聴くだけでも相当な癒しが得られます。
中でも料理は個性的な音が多くて面白いです。

「眠くなってきたんだったら、そのまま寝ちゃっても大丈夫だよ 痛くしないように軽く押すようにするから…」
もうひとつの柱にあたる亜季については彼を思いやる姿で愛情を表現してます。
料理を作るのも、耳かきやマッサージするのもすべて彼のためです。
この日に向けて自分で色々勉強してきた背景も健気で可愛いです。
恋人以上の関係を匂わせるシーンもあったりと、二人が特別な仲にあるのが自然と伝わってきます。

音で癒し、会話で癒し、雰囲気で癒す正統派の癒し系作品です。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは7本目の満点とさせていただきました。

CV:藍月なくるさん
総時間 2:07:28

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
127分で700円とコスパがいいので+1してあります。

2018年3月10日まで20%OFFの560円で販売されてます。

枕返しの不器用な約束

サークル「みりおんべる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、良い意味で妖怪らしくないほのぼのした女の子が
住み着いてる家の主人に癒しとエッチなサービスをします。

キャラと音でバランスよく癒す作りが最大の魅力で
耳かき、耳舐め、耳クレンジングと耳をターゲットにしたサービスを多めに用意し
その前後は会話、最中は音を中心に据えてその様子を和やかな雰囲気でリアルに描いてます。
最大3種類の音を同時に鳴らして激しく責めるエッチもポイントです。
妖怪と交わした温かい約束
枕返しのタマがあれこれお世話するお話。

「ささっ さささささささ おーい もしもーし 寝てますかー?」
タマは素朴で可愛い声の女の子。
ある日の夜、主人公の寝室に忍び込み熟睡してるか確認すると
枕を返すのに失敗し彼に見つかってしまいます。

本作品は寝ている人間の枕を返すことを生き甲斐にしてる彼女が
家の主人にあたる彼におよそ60分に渡る癒しとエッチなサービスをします。
非エロ45分、エロ14分と癒しのほうにとても力を入れており
耳かき、耳舐め、耳のクレンジングなど耳のケアを重点的に行います。

彼女は彼の家にずっと前から住みついてる妖怪。
名前の通り夜中に枕元へやってきて枕をひっくり返すいたずら好きな性格をしてます。
現実世界の伝承には命を奪われるケースもあるそうですが
本作品では枕を返してドヤ顔するだけの至って無害な存在として描かれてます。

「いやいや まさか そんなわけないよ 寝顔を見に来ただけなの 決して枕返しをしようしたわけでは…」
最初の段階から彼とすっかり打ち解けてる設定なので口調がとても柔らかく
嘘をつこうとしてもいい案が思い浮かばずばれてしまう可愛い一面も持ってます。
肝心の枕返しは彼の眠りが浅いせいで今のところ一度も成功してません。
そして事前に交わした「枕返しに失敗したら、なんでもいうことをきく」という約束に従って今回のお世話をします。

要は責任を果たすためにやるわけですが、彼に対して一定以上の好意を抱いてるので事務的感はまったくありません。
むしろ枕を少し動かした程度で起きてしまう彼が安眠できてないのではないかと心配し
それを少しでも解消しようとリクエストに沿って一生懸命頑張ります。
もちろん枕返しの成功率を上げる目論見もあるのですが、癒そうとする気持ちのほうがずっと強いです。

そらまめ。さん特有のナチュラルな演技も相まってキャラが非常に立ってます。
終盤にはタイトルの「不器用な約束」を交わすシーンがありますし、彼女に対して愛おしさを感じる人が結構いると思います。

これと並ぶもうひとつの魅力は最中に鳴る音。
質感、動き、鳴らすタイミングなどすべてが高品質で別方向の癒しを与えてくれます。
サービスが始まってからある程度経つとタマが無言になる時間が用意されてまして
そこでは効果音と彼女の息遣いだけが流れる静かなひと時が味わえます。

ボイスドラマと音フェチ(ASMR)作品の中間あたりに位置する作風ですね。
専門店との違いを出すために音の種類をある程度絞り込み、それらを多めに鳴らす方針で進めます。
耳をケアするサービスが多いおかげで微かな振動も感じられて心地いいです。

無邪気で人懐っこいタマのキャラとリアルで落ち着ける音の数々。
家族とほぼ同じ存在の妖怪と夜を過ごす様子を和やかに描いたバランスの良い作品です。
思いやりに満ちた素朴なサービス
冒頭のやり取りを終えた後、一番最初にするサービスは耳かき(約16分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順にタマの唾液をつけた綿棒で綺麗にし、最後に1回ずつ息吹きします。
ちなみに各サービスは通しではなく日を分けて個別に行う設定です。

綿棒は「こりゅっ」という水気を帯びた弾力のある摩擦音が使われており
耳の壁をくまなくなぞるように標準くらいのペースでかき回します。
耳かき音声でごく稀に使われてる粘着綿棒に近い音ですね。
ふわふわした乾燥系の音を鳴らす一般的な綿棒とは質感が違って刺激もやや強いです。

「水音は癒される音でございますし 耳かきをしつつも 私の唾液の音も混じって さぞ気持ち良いのでは?」
「君は私のことが見えて ご飯食べなくてもだいじょぶなのに 用意してくれて まさに私のご主人様だね」

最中の彼女は店員になりきって普段よりもかしこまった口調で話しつつ
妖怪の自分に優しくしてくれる彼に感謝の気持ちを伝えます。
彼女が彼の寝込みを襲うのは枕返しだからであって別に彼を嫌ってるわけではありません。
その証拠に耳かきは非常に丁寧で癒しのパワーが強いです。

右耳、左耳いずれもセリフごとの間を大きく開けて進めますから音も無理なく楽しめます。
キャラと音を組み合わせて癒す本作品の持ち味が早速発揮されてます。

続く2パートはやや手の込んだサービス。
03は耳舐め(約10分)、04は耳のクレンジング(約19分)と内容を切り替えてそれぞれをしっかり行います。

「なんだか楽しくなってきちゃった 耳舐めって不思議」
耳舐めはまだ非エロのシーンということで音の質感を比較的上品にし
その代わり甘噛みする、舌を大きく動かして舐める、舌先で穴の入口をほじるなど
時間に対する音の種類を多めに用意し個性を出してます。
耳舐めが気に入ったのか、彼女が途中からより積極的になるのもいいですね。
枕を返すよりも彼を癒すことに喜びや生き甲斐を感じ始めます。

「私はイヤーエステ店員 タマと申します 本日はお店へお越しいただき 誠にありがとうございます ふふん」
耳のクレンジングは彼女が以前テレビで観たサービスを真似るスタイルで店員になりきり
準備したフォームを泡立ててから耳につけて全体を丁寧にマッサージします。
「じゅりっ」という泡混じりの摩擦音が耳元至近距離から流れ、さらにバックでは一緒に用意した風鈴の音も適度に鳴ります。
後日マッサージしてあげると言うなど、音を中心に据えつつ彼女の思いやりの強さも感じられるように表現してます。

本作品唯一のエッチシーンは「05.目隠し耳舐め手コキしちゃうぞ」(約14分)。
また別の日、普段とは違い恥ずかしそうにする彼におちんちんのお世話をお願いされた彼女が
とあることを確認してから約束通り叶えてあげます。

プレイはおちんちんの愛撫、耳責め、耳舐め、手コキです。
耳責め、手コキの際に効果音が鳴ります。

「私の手も ぐちょぐちょ 君のお汁でねっちょねちょ」
予想しなかったお願いに少し戸惑う表情を見せたタマですが、プレイに入ると今まで以上に積極的なご奉仕をします。
すっかり勃起したおちんちんを指でなぞって軽く焦らしたかと思えば
手についたカウパーを潤滑油代わりにして両耳を同時に刺激し、その直後に舌で舐め取って綺麗にします。
03パートとの違いが出るように耳舐めを水分高めで激しい舐め方にしてますし
効果音も適度な粘性を含んでいてエロいです。

それ以上に面白いのが後半の7分間。
これまでわざとソフトな責めに留めていたおちんちんをパワフルにしごき始め
そこに耳舐め、指を使った耳責めを順に追加し合計3種類のエッチな音を同時に鳴らします。

本作品は非エロが圧倒的に優勢ですから普通のエッチをやってたらなかなか抜く気になれません。
だから限られた時間内に聴き手が興奮し、抜きたくなるように音の密度を上げてます。
ねちょねちょした質感で上下運動をリズミカルに繰り返す手コキも音のレベルが高いです。
自分の手に精液をぶっかけるのを快く許し、射精後にそれを舐める彼女の姿も印象的でした。

このように、約束をきっかけに自分の気持ちをストレートにぶつける愛情深いサービスが繰り広げられてます。
冷えた心を温めてくれる作品
聴けば聴くほど胸のあたりがぽかぽかしてくる癒しに満ちた作品です。

枕返しとして主人公はもちろん、その祖父もすぐ近くで見届けてきた女の子が
約束を果たすことを口実に色んなご奉仕をしながら幸せなひと時を過ごします。
そしてサービスを丁寧に行う中で自分にとって本当に必要なものが何かに気づきます。

妖怪よりも家族に近い距離感で親身に尽くすタマのキャラ
非エロ、エロいずれも耳をメインターゲットに据えたサービス
そしてこれらの最中に鳴る高品質で優しい音の数々。
キャラと音のバランスをしっかり取って物語の世界をリアルに作り上げてます。

「気持ちよかった? …よかった」
中でも彼女のキャラは妖怪としての使命を果たそうとしてたのが
これらのサービスをするにつれて彼を癒すことの気持ちよさに目覚めていきます。
終盤のエッチであそこまで大胆かつ激しい責めをしたのも彼に満足してほしいからです。
「好き」などの言葉ではなく行為を通じて信頼や愛情の気持ちを伝えます。

そんな彼女の内面が最後の「06.不器用な約束」で克明に綴られてます。
ものすごくいいお話なのでレビューでは敢えて一切書きません。
たぶん涙もろい人だと彼女の言葉を聴いて自然と泣けてくるのではないでしょうか。
不器用な約束に込められた思いがあまりに温かく、そして切ないからです。
音声作品を毎日のように聴いてますが、ここまで強く心を動かされたのは久しぶりです。

エッチはこれ単体で聴く分には十分なエロさを持ってます。
しかし45分近く非エロを聴いた後で抜かせるにはパワー不足だと思います。
品質は良いのだけどお話の構成に首をひねる部分があるという意味です。
この流れを維持したまま抜かせるならば最低でももう1パート追加でエッチしてほしいです。

射精シーンは1回。
くちゅ音・ちゅぱ音・淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

エロがやや弱いという弱点があるものの、それを補って余りあるほど他の部分が優れてる作品です。
癒されながら感動できる、泣ける作品を探してる人には特におすすめします。
おまけは「タマ、猫になってくれ」パートです。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:17:36(本編…1:14:24 おまけ…3:12)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

甘い私を味わって?【舐め音詰め合わせ】

サークル「甘耳-kanmi-」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、チョコレートの妖精を名乗るあまあまな女の子が
男性の色んなところにご奉仕して幸せなひと時を過ごします。

「舐め音詰め合わせ」の名の通りちゅぱ音に特化したエッチをするのが特徴で
チョコの口移し、ディープキス、耳舐めなどシーンによってプレイを変えながら
彼女の清純なキャラに合った適度なエロさの音を時間いっぱい鳴らします。
甘い女の子のエッチなプレゼント
いちごとビターに体を舐められまくるお話。

「よいしょっと …あれ 寝てるのかな?」
いちごは明るくて穏やかな声の女の子。
寝ている主人公の部屋に突然現れ声をかけると
両耳を軽く舐めたりチョコレートを口移しで食べさせて起こします。

本作品は何らかの事情で彼を知り好きになったチョコレートの妖精が
およそ37分に渡って色んな性感帯を舐めたり吸ったりします。
彼女が人間の姿になり彼へ好意を寄せるまでの経緯はすべて省略し
音声開始から30秒後には早速耳を舐め始めるサービス重視の作りです。

最大の特徴は何と言ってもちゅぱ音。
エッチシーンのほぼ全部をキス、耳舐め、フェラといったお口を使ったプレイに割き
状況に応じて舐め方を変えながら一心不乱に鳴らし続けて興奮を煽ります。

舐めてる最中はセリフの量が一気に減るので音だけを楽しみやすく
バイノーラル録音ならではのリアルな質感も相まって十分なエロさも持ってます。

キスが11分、耳舐めは9分と愛情表現の時間をより長く取ってるのがいいですね。
チョコレートの妖精らしいあまあまなサービスで好きな人を幸せにします。
(おまけも合わせるとキスは16分、耳舐めは14分まで延びます)

それに対しおちんちんへの責めはフェラが5分程度と控えめです。
射精の直前にオナニーの指示も出ますが効果音は鳴りません。
ストレートに責めるよりもちゅぱ音をたっぷり聴かせて抜かせることを意識してます。
愛を感じる初々しいエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート36分30秒間。
プレイは耳舐め、チョコの口移し、キス、いちごへの体舐め、乳首舐め、ダブル耳舐め、いちごのフェラ、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「いちごからのお願いです あと少しだけ味わってもらえませんか?」
キスや耳舐めをされてすぐさま起きた主人公に軽く自己紹介すると
いちごはそのまま特性のチョコレートを口移しで食べさせてあげます。

エッチは女性たちが終始責め続けます。
最初の「いちごといちゃらぶ」は彼女と一対一で愛し合うパート(約24分)。
ライトな耳舐めから入り、口移しによるキス、舌を絡めるディープキス、さっきよりも踏み込んだ耳舐めと
唇と耳をメインターゲットに据えてそれぞれに合ったちゅぱ音を鳴らします。

「いちごは 早く君に舐めてほしくて うずうずしてるんですよ」
彼女は男性とのエッチをあまり経験してないようで
清純なキャラに相応しいゆったりした比較的上品な舐めっぷりを披露します。
しかし彼に対する想いは強く、突然の展開に戸惑う様子を見て積極的におねだりします。
初々しい女性が相手の気を引こうと頑張る姿が愛らしく、後になるほど熱を帯びる吐息にも自然なエロさを感じます。

どちらかと言うと耳舐めよりもキスのほうが印象的でした。
舌をがっつり絡め合ったり唇を優しく吸う様子が音でリアルに表現されてます。

耳舐めが映えてるのは次の「いちごとビターどっちがいいの?」パート(約12分30秒)。
濃厚なキスを終えて休憩してる主人公の部屋に突然現れたビターが
いちごよりも積極的な責めを繰り出して彼の心を自分に引き寄せようとします。
これといった説明はされてませんがたぶんビター味のチョコレートが擬人化した存在なのでしょう。

ビター「早くおちんぽ触ってくださいって 体は正直ね」
彼女はいちごよりもずっと大人っぽくエッチに慣れてる女性。
耳を舐め始めた直後に戻ってきたいちごに文句を言われてもまったく気にせず
むしろ嫉妬心を軽く煽ってそのままダブル耳舐めへ持っていきます。
そしていちごがこれまで言わなかった淫語をぶつけて彼の興奮も誘います。

「君の汚いおちんぽで いちごの綺麗なお口 汚れちゃったね」
でも彼女が本気でいちごから彼を奪おうとしてるとは思えません。
その証拠に耳舐めの途中で主人公にフェラのおねだりをさせ
それを受けたいちごがおちんちんを舐め始めても一切邪魔せず耳や乳首を舐め続けます。
彼女の口をおちんちんで汚してることを意識させるのも射精しやすくするためです。

私にはエッチに不慣れな2人がくっつくサポートをしてるように映りました。
ごく一部で「変態」と言うシーンがあるものの囁き声なのでS性は極めて低いです。
あまあまな雰囲気を壊さない形でアクセントを与え、さらにエッチの密度を高めてます。
時間は3分30秒程度と短いですがダブル耳舐めはやはり強烈です。

このように、変化をつけながらちゅぱ音をできるだけ多く鳴らす尖ったエッチが繰り広げられてます。
ちゅぱ音まみれの作品
女の子たちとイチャイチャする様子を主にちゅぱ音で表現してる甘い作品です。

いちごは大好きな主人公と幸せな時間を過ごそうと
余計な前置きは挟まずお口を使ったご奉仕をしながら自分の想いを伝えます。
そしてライバルが登場した後は最初よりも大胆なプレイをします。

どこを聴いてもちゅぱ音と言っていいくらいに特化した作り
チョコレートの妖精らしい甘さを持たせた責めと会話
1人→2人とパートごとにスタイルを変え密度やエロさも上げていく展開。
作品が持つ長所をふんだんに使いつつマンネリ感が出ないよう工夫したサービスが楽しめます。

「ちょっと苦いけど ちゃんといちごが綺麗にするね」
時間に対する量が多いのでちゅぱ音が最大の魅力なのは間違いありませんが
第2パートのいちごの積極的な姿を見るとキャラもある程度立ってると言えます。
「主人公をビターに取られたくない」という気持ちが言葉とプレイの両方から伝わってきました。
そしてそのことを理解してるからこそビターもやり過ぎない程度に2人を挑発します。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音多め、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

季節感を持たせた純愛系のちゅぱ音作品です。
おまけはディープキス、耳舐め、フリートークです。

CV:青葉ゆめさん
総時間 51:51(本編…37:57 おまけ…13:54)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
52分で400円とコスパがいいので+1してあります。

2018年2月28日まで30%OFFの280円で販売されてます。

きのこの里 ~たけのこは衰退しました~さんで配布されてる無料の催眠音声作品(全年齢向け 男女両用)。

今回紹介する作品は、女性と男性の中間あたりに位置する声質のお姉さんが
猫大好きな主人公にそれを使った安眠できる催眠を施します。

魔法のまたたびを使って脱力感や温かさを伝えたり
猫の重さ、柔らかさ、仕草を通じて安心感や眠気を膨らませるなど
猫好きだけど飼えない人が喜ぶ素材を盛り込んだ個性的な誘導をしてくれます。
猫が持つ色んな魅力で安眠を
お姉さんに催眠をかけられ眠りにつくお話。

「こんばんは! 猫好きさん」
お姉さんはトーンが低い中性的な声の女性。
遅くまで子猫動画をニヤニヤしながら眺めてる主人公に猫の魅力を語ると
催眠をかけて猫を抱っこしてる感覚を擬似的に味わわせます。

本作品は猫を抱きながら一緒に寝る感覚を疑似体験させることを目的に
彼女が猫に関する様々なイメージを交えた35分程度の催眠をかけます。
声優さんは女性向けを意識して演技されたとのことですが、そう感じる部分は一人称を「僕」と呼んでるくらいですから
男性でも他の全年齢向け作品とほぼ同じ感覚で聴けます。

「ぴこぴこした耳、まるい頭、ちんまりした手足、ぷにぷにの肉球、指がめり込むしっとりした毛の感触も かわいくって愛しくって、たまらない」
最大の魅力はタイトルにもなってる猫。
愛らしい容姿と仕草、ふわふわした体、重さや温かさなど
色んな方向から働きかけてその存在を鮮明にしていきます。


猫の具体的なイメージは特に言いませんので自宅で飼ってる人はそのままでいいですし
そうでない人はネットの画像や猫カフェでお気に入りの子を思い浮かべるといいでしょう。
ただし、お腹に乗せて寝るため体の大きい品種は避けたほうがいいかもしれません。

催眠はほぼ全編にあたる33分間。
仰向けに横になりまずは深呼吸で心身をひとまず落ち着けます。

「呼吸をするたびに全身の力が抜けていく 気持ちがすーっと落ち着いてくる」
「気分がゆったりして、気持ちがいいですよね? 体に感じるお布団の重さも、あったかさも、シーツのさわり心地も、着ている服の感触も、気持ちいい・・・」

まだ始まったばかりということで猫を絡めてくることはないものの
呼吸のリズムを取りながら吐くのに合わせてリラックスを促進する暗示を入れたり
深呼吸終了後に今の状況を確認して安らいでることを自覚させるなど
最終目的にあたる安眠を見据えた癒し特化のリードをします。

彼女が冒頭よりずっと緩やかに語りかけてくるのもいいですね。
暗示によって口調が適度に変わるきめ細かな演技も癒しに役立ってます。

お次はこれから迎える猫の具体的な容姿を思い浮かべてから
猫の大好きなまたたびを体内に取り込むイメージで催眠状態をさらに深めます。

「じわじわ溶ける。頭の中が青白い光で満たされる。それはまるで、秋の草原を吹きぬける風のように ヒンヤリとした、さわやかな感覚」
「今、胸いっぱいに広がりました。肺があたためられて、呼吸が前より楽になりましたね。胸がじんわりしたあたたかさでいっぱい。気持ちいいですね」

額に乗せた青白い魔法のまたたびが少しずつ下へと移動し
喉を通過した後は太陽の色に変化して全身を隅々まで温めます。
脱力する暗示も並行して入れますが、イメージの内容から温かさのほうをより強く実感すると思います。
催眠音声では割とよく使われる球体心像法を作品なりにアレンジしたシーンです。

また一通り終えた直後にお腹だけもう一度温める動作が入ります。
これは寝る時に猫をお腹に乗せる=そこだけ他より熱が上がるからです。
カウントを数えてスムーズに深化させてもくれますし、ここまででも十分過ぎるレベルの癒しが得られます。

そうやって様々な準備を整えた後、ようやくお目当ての猫が登場します。
お腹に抱いて撫でながら一緒に寝るだけのシンプルなスキンシップですが
ここでもお姉さんは言葉を使って臨場感を上手に高めます。

「猫ちゃんも幸せそうに目を細めています。きゅっと丸まって、お腹と手のひらに頭をすりすり。かわいくて、愛しくて、心がふわふわしますね」
今まで感じてきた心地よさや温かさを維持しつつ、猫がお腹の上で安らいでる様子を実況するのが大きいです。
猫が自分といることに幸せを感じてる、だから自分も幸せ。
猫を一方的に弄ぶのではなく心の繋がりも感じさせて安眠へと導きます。
もふもふするだけで終わりじゃないところが非常に印象的でした。

このように、猫に関する様々なイメージを通じて眠らせるテーマ性の強い催眠が繰り広げられてます。
温かい作品
心に効く色んな薬を注入してくれる作品です。

お姉さんは何らかの事情で猫がすぐ近くにいない主人公を喜ばせようと
催眠をかけながら猫の容姿、感触、重さ、温かさなどを少しずつ膨らませます。
最初から最後まで癒し一色の作り、猫に関する様々な素材を用いた誘導。
猫好きな人を楽しませることだけを考えたイメージ重視のサービスが味わえます。

私も猫が大好きなのですが、その魅力を一言で語るのはなかなか難しいです。
見た目が可愛いと言う人もいれば自由奔放な仕草に癒しを感じる人もいます。
単独行動を好むのになぜか集会を開く変わった習性も持ってます。
そういった中で本作品は容姿や温もりに焦点を当ててお話を進めます。

猫と抱き合って寝るにはその存在を強く認識できることが重要です。
だから猫が登場するまでにどんな子がいいかを思い描いたり
お腹を中心に体を温めて猫が実際にいる雰囲気を作り上げます。

「人間にはわからないけれど、このまたたびの香りが あなたの体からも漂ってくるので 猫ちゃんがうっとりして 喜んでいっしょに眠ってくれますよ」
それらと並行して聴き手が猫に好かれるようにしてるのも面白いです。
またたびの匂いが漂っていればそうでない時より猫が興味を持つ可能性は上がります。
体が温かければ特に冬場は猫のほうから寄ってくるでしょう。
猫にとっても快適に感じる状態へと持っていくところに作者さんのこだわりを感じました。

タイトル通り猫尽くしの作品です。
無料ですから興味を持った方は男女を問わず是非お試しください。
おまけは安眠妨害音声です。

CV:あ、きのこさん
総時間 37:47(本編…37:25 おまけ…0:22)

きのこの里 ~たけのこは衰退しました~
http://kinokosaiminn.blog112.fc2.com/blog-entry-80.html

おとなりさんからえっちなおすそわけ

サークル「さーべるたいにゃー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段はおっとりしてるけどスイッチが入ると積極的になるお姉さんが
お酒に付き合ってもらった勢いで隣に住む男性と甘く濃厚なエッチをします。

年上の女性が持つ優しさや温かさを強く反映させたあまあまなプレイをするのが特徴で
大きなおっぱいを好きにいじらせたり、耳をたっぷり舐めるなど彼の性的嗜好に合った責めをしながら
上品な声とは随分違う激しい音を鳴らして興奮や射精を上手に煽ります。
彼女が時々おねだりを要求してきますから、実際に言ってみると羞恥心や没入感がより高まるでしょう。
お隣さんの大胆なプレゼント
隣に住む杉崎あすかとラブラブなエッチをするお話。

「あっ、あの 杉崎です 隣の」
あすかはお淑やかで色っぽい声のお姉さん。
ある日の夜、主人公に作りすぎた煮物をおすそわけしにやって来ると
お礼したいと言う彼の好意に甘えて一緒にお酒を飲むことにします。

本作品はお隣同士として彼とこれまで仲良くしてきた彼女が
お酒の力を借りてそれ以上の親密な関係になろうとあれこれ奮闘します。
最初は一緒の時間を普通に楽しむつもりだったのが、彼の部屋にあったエッチな本やDVDを発見したのをきっかけに
彼女がリードする形でおよそ1時間に渡ってゆっくりじっくり愛し合います。

「あぁでも そんな大層なものではなくて お口に合うといいのですが…」
彼女は18禁同人音声によく出てくる淫乱なお姉さんとは違い
控えめな態度で彼のことをひたむきに想い続けるピュアな性格をしてます。
今回煮物を持ってきたのも彼が外食をよくしてると聞いて心配したからですし
エッチについても自分より彼の欲望を満たすことを大事にしながら進めます。

好きな人にはとことん尽くすタイプの女性ですね。
大きなおっぱいを存分に揉んだり吸わせる、それを使っておちんちんを丹念にしごくなど甘やかす路線でエッチしますから
女性に大事にされてる、愛されてる気分を強めに抱きながら抜けるでしょう。

「よくできました おねだり上手ね おっぱいどこをぺろぺろしたいの?」
彼女の魅力はそれだけではありません。
お酒が入ると普段よりもずっと大胆なキャラに変わり、大人の女性ならではの淫靡な音を積極的に鳴らします。
またプレイの要所でこちらにおねだりを要求したり男心をくすぐるセリフを言って興奮を煽ります。
呂律が回らなくなるほど泥酔することはありません。

声や態度と責めっぷりにギャップがありますからそれにグッと来る人がきっといるでしょう。
彼女の特徴を活かして一番最後に素面でエッチするパートも用意されてます。
年上の女性から連想される優しさとエッチの上手さを組み合わせた温かくて抜きやすい作品です。
愛情をたっぷり込めた艶のあるエッチ
本編のエッチシーンは3パート63分間。
プレイはキス、乳揉み、乳首を吸う、手コキ、パイズリ、フェラ、耳舐め、SEX(騎乗位、正常位)です。
乳揉み、手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音がなります。

「ね、こっちに来て?」
自分の性癖を知られて恥ずかしがる主人公のおちんちんが勃起してるのに気づいたあすかは
体を一気に近づけてすかさずキスをし、さらに大きなおっぱいを好きに揉ませてあげます。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながらほぼ対等な立場で進めます。
一番最初のTr2パートでするのはキスとパイズリフェラ(約20分)。
ライトなキスから始まり彼女のおっぱいを揉んだり吸う→逆におちんちんをおっぱいと口で責める、と
2人が交互に責め合うスタイルで心身の熱をゆっくり高めます。
ちなみにここと次のTr3パートはお酒を飲んだ状態でエッチします。

「あなたはおっぱいに甘えてていいよ? 私がおちんちん いーっぱい可愛がってあげるから」
彼女は彼がどんなシチュやプレイを好むか既に理解してるので
彼が自分にとことん甘えたくなるように優しい言葉をかけながらエッチを進めます。
赤ちゃん言葉は特に言いませんが母親っぽく感じるでしょうね。
おっぱいを躊躇なく委ねるのも彼のことを強く信頼してるからです。

多くのシーンで彼女が体を密着させ囁き声で語りかけてくるのもポイント。
優しさや温もりといった愛を感じる要素を組み合わせて彼女の性格と気持ちを表現してます。

「カリ首に引っかかるように コリコリーってしてみたり 裏筋に指を這わせて ぎゅーって握りながら 上下にぐにゅぐにゅって 亀頭をいじめてみたり」
その一方で最中に鳴るちゅぱ音や効果音はかなりのエロさを持ってます。
例えば上のセリフはパイズリフェラに入る前、彼女が手コキする時に言うものなのですが
これの前は「さすさす」という至って滑らかな摩擦音だったのが、言い終わる頃には水気を帯びた音へと変化します。
我慢汁が分泌し始めたことを音によって表現してるわけです。

同じコキ系でも手コキとパイズリで質感や動きに違いがありますし
処女作とは思えないほど細かな部分にまでこだわって作られてます。
ちゅぱ音についてもパイズリフェラ時のむしゃぶりつくような舐めっぷりが実にエロく
「ぎゅぷっ」という強めのバキューム音をリズミカルに鳴らす射精直前の責めは実際にされたらとても気持ちよさそうでした。

続くTr3パートの主役は耳舐めとSEX(約30分)。
15分近くをかけて右耳→左耳の順に耳をゆっくり責め続けてから
彼女が上に跨る体勢でお互いの大事な部分を何度も擦り合わせます。

「奥のほう お耳の穴に舌をねじ込んで ぐっぽぐっぽってしたら どうなるかしら?」
耳舐めはキスやフェラに比べてコリコリした質感でペースは緩く
耳の穴に舌先を軽くねじ込むシーンは普段よりも音の位置がさらに近くなります。
イヤホンを使って聴いた場合は耳の入り口がこそばゆいかもしれません。
このシーンだけはエロよりも癒しの色を強く感じました。

「下からガンガンって 子宮の入り口叩いて? こじ開けて? 私もあなたの気持ちいいとこ いっぱい責めるから」
しかしSEXが始まるとその雰囲気が大きく変わります。
自分からおまんこをおちんちんに擦りつけてすっかり濡れてることをアピールしたり
腰をリズミカルに打ちつけながら彼にもピストンを求める姿はとてもそそります。
「ぱんぱん」という肉が軽くぶつかり合う感じの効果音にもプレイの激しさがよく表れてます。

淫乱に振る舞ってるのにあざとさを感じないのはこれらすべてを彼のためにやってるからでしょう。
好きな人がどうすれば喜んでくれるか、気持ちよくなってくれるかを考え
自分が主導権を握ってる時も彼をできるだけ立てようとする姿勢は健気で愛に溢れてます。
時折彼におねだりを要求するのも彼の望むプレイをしてあげたいからです。
女性が圧倒的に有利な騎乗位を色んな要素でノーマル向けにアレンジしてます。

SEX中も引き続き耳を舐めるので喘ぎ声はあまり漏らしません。
しかし耳舐めの合間に耳へかかる吐息の風圧から彼女の興奮具合が伝わってきます。

本編の最後を飾るTr4パートは翌朝のお話(約13分)。
一晩寝て酔いがすっかり覚めた彼女が彼に告白してから正常位で再度SEXします。

「はい 好きです あなたのことが好き」
ここでは彼女の心情を素直に伝えるセリフが多く
自分の想いが彼に無事伝わったことを素直に喜び、幸せを感じてるのがよくわかります。
前のパートとは責め手が逆転してるおかげでひたすら乱れてくれるのも良いです。
このパートだけは彼女に対して儚さや可愛さを感じるのではないでしょうか。
年上だからといって自分を飾らず、好きな人と真正面から向き合う純真さがプレイに反映されてます。

このように、彼女が持つ優しさと積極性を上手く活かしたあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
純愛系の年上作品
控えめな女性が好きな男性を振り向かせようとする様子をエッチに描いた愛情たっぷりの作品です。

あすかは健康を心配して煮物をおすそわけしに行くほど大事に思ってる主人公とより仲良くなろうと
お酒の力を借りて彼の性癖に合った色んなプレイをします。
そしてその中で年上らしい優しさを見せつつ積極的に責めて無理なく射精に導きます。

最初から最後まで彼の事を第一に考えてリードする彼女のキャラ
それでいて男の弱点を的確に突いてくる年上らしい責め、密着感を大事にした温かくて淫靡なプレイ。
彼女が持つ色んな魅力を組み合わせて後になるほど2人の距離が近づくようにお話を進めます。

「あなたも気持ちよかったなら よかった 大好きよ」
彼女はどんな時も自分より彼の幸せを優先する女性です。
プレイの多くを彼が持つエロ本やDVDから選び
自分が責めてる時でも彼に求められたらおっぱいを差し出して触らせてあげます。
山場の射精シーンも必ず自分から中出しをおねだりして背徳感や罪悪感を取り除きます。

彼女が彼にはっきり「好き」と言うのは本当に最後のほうです。
でもそれ以前のシーンにも相当に好きじゃないとできないことが数多く盛り込まれてます。
そしてそれらを積み重ねてきたからこそ最後のTr4パートで見せる幸せな姿がより輝いてます。

一般的な年上モノよりも女性の内面描写に力を入れてる作品です。
彼女が魅力的に描かれてるからこそ、甘やかされた時にとても満たされるものを感じます。
Tr3とTr4で敢えて同じプレイをメインに据え、体位や彼女の反応で違いを出す演出も素晴らしいです。
処女作の時点でこれだけ優れた作品を制作されてることに正直驚きました。

本編の射精シーンは3回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこです。

キャラが立っており、実用性が高く、癒し効果も見込める充実した作品です。
ラブラブな年上モノが好きな人には強くおすすめします。
おまけは「あすかママに溺れるバブバブ赤ちゃんプレイ!」です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:31:40(本編…1:14:30 おまけ…17:10)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

男の潮吹きデトックス!○玉が空になるまで無制限発射★【ハイレゾ/バイノーラル】

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてエッチ大好きな二人のJKが
街中で偶然出かけた男性にお願いしてとあるエッチな実験をします。

タイトル通り男の潮吹きを追求した独特なプレイが行われており
上手く成功させるためのコツを伝授しながら二人が手分けして耳やおちんちんを同時に責め続けます。
失敗しても満足できるように追加のエッチシーンが用意されてるのもポイントです。

本気で潮吹きを狙う場合は音声を聴く前に以下のアイテムをご用意ください。
ローション、水(飲料用 2リットル程度)
JK二人と潮吹きトレーニング
JKのユカとマイに責められて潮吹きするお話。

「ねぇねぇ そこの君さ そうそう君 こんなとこで何してんの?」
マイ(挿し絵左)は砕けた口調で話す穏やかな声の女の子。
「平日の昼間からこんな街中で目的もなく歩いてるなんて よっぽど暇なんだね」
ユカ(同右)は明るくて甘い声の女の子。
学校から帰る途中、街中で暇そうにしてる主人公を見つけて声をかけると
二人で軽く相談してから今自分たちがハマってることの手伝いをして欲しいと言います。

本作品は2017年5月に発売された「実践「男の潮吹き」~射精を超えた快感 ばいのーらる!」の後継作。
マイはギャル系、ユカは清楚系と属性に違いがあるもののどちらもエッチに積極的な二人が
彼をラブホテルに案内し1時間近くに渡って協力しながら絶頂へ導きます。
キャラやストーリーに関連性はありませんから今作からでも問題なく聴けます。

ユカ「あなたが潮吹きするとこ 見せて?」
テーマはもちろん潮吹き。
パートナーが二人いる状況を利用してパートごとに役割を変えながら
潮吹きするコツを教えたり成功しやすいやり方で常に同時に責め続けます。

前作は様々な指示を出しながらおちんちんや乳首をいじるオナサポ形式でしたが
今作は一般的なボイスドラマに近い流れで潮吹きを後押しします。

といっても潮吹きが直接絡んでくるのは第4章(約5分)だけですから
潮吹きにそこまで興味のない人でも普通の作品とほぼ同じ感覚で聴くことができます。
前作に比べてトレーニング要素を下げた代わりに大衆性を上げた感じです。
潮吹きできなかった場合の埋め合わせをするパートがあるのもそう言える理由のひとつです。

ユカ「マイー あんまりはしゃぎすぎると パンツ見えちゃうよ?」
マイ「んー?いいじゃん別に 別に隠すもんでもないし」
ユカとマイはJKのイメージにピッタリなノリの軽い女の子たち。
AV鑑賞の最中に見た男性の潮吹きに興味を持ち、自分たちで色々調べ準備したうえで彼に協力を求めました。
援交っぽいシチュですが金銭の受け渡しは一切なく和やかな雰囲気でエッチします。
プレイ中に二人が掛け合うシーンが多くキャラ作りもしっかりしてます。
連携を取って責める目的意識の強いエッチ
エッチシーンは4パート58分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、乳首責め、JKたちのオナニー、フェラ、SEX(騎乗位)、マイの乳首を吸うです。
エッチな効果音はありません。

マイ「それじゃあまずは 服 脱いじゃおっか」
ユカ「まずはモノを見ないと始まらないもんね」
ラブホテルに到着した後一緒にシャワーを浴びた二人は
早速彼の服を順番に脱がせておちんちんの具合を確認します。

エッチは彼女たちが終始リードします。
一番最初の「第2章 寸止め地獄、そして」でするのはスタンダードなプレイ(約23分)。
ユカが右、マイが左に陣取り左右交互に話しながらキス、耳舐め、手コキで最初の射精へ追い込みます。

ユカ「男の潮吹きってのは 射精後に起こるものなんだ」
彼女たちによると男性の潮吹きは射精直後におちんちんを激しく責め続けるのがコツだそうです。
だからいきなり潮吹きへ持っていくのではなく、まずは普通の複数人プレイをして心と体を盛り上げるところから始めます。
そして手コキは効果音の代わりに「シコシコ ぐちゅぐちゅ」の掛け声で表現し
耳舐めは耳のすぐ近くでエッチに慣れてる感じのパワフルなちゅぱ音を鳴らします。

パート名が「寸止め地獄」となってますが明確な寸止めシーンは用意されてません。
緩めに責めて、少し休んで会話し、また責めるのを繰り返す流れで結構まったりしています。
射精シーンではユカがぴゅっぴゅのセリフで応援するなど心遣いが行き届いてます。

本格的な潮吹きプレイが始まるのはその次から。
「第3章 終わらない射精地獄」はもう少しハードなプレイに取り組み(約19分)。
「第4章 潮吹き、み・せ・て!」では射精直後におちんちんを激しくしごいて潮吹きを目指します。

マイ「匂いもすごいよ まさにオスの匂いって感じ こんなのずっと嗅いでたら なんだかこっちもエロい気分になってきちゃった」
ユカ「じゃあ 私たちのオナニー見ながら いっぱい二発目のザーメン出してね」
マイは手コキとフェラ、ユカはキス・耳舐め・手コキとここでも担当するプレイを手分けし
先ほどよりも熱っぽい吐息を漏らしながら積極的にご奉仕します。
ちゅぱ音もペースと力強さの両方が上がっていて追い込んでる感じが伝わってきます。

複数人プレイらしさが出てるし雰囲気も割とエロいのですが
プレイを切り替えるたびに二人が同時に責めの手を止め、さらに2分程度の掛け合いを挟むおかげで
実際に聴いた時にテンポが悪く勃起も持続しにくく感じました。
男性の性的興奮は熱しやすく冷めやすいですから、変化をつけながら継続的に刺激を与えるのが望ましいです。

女性が二人いるから掛け合いを意識して多く挟んだのでしょうけど
そのためにプレイを毎回中断してたら責める時間が減って射精するのが難しくなります。
逆に責めてる最中は一気にセリフが減ってたので、このへんのバランスをもっと上手く取って欲しかったです。
具体的には二人がプレイを切り替えるタイミングをずらして途切れないようにするなどです。
潮吹きを達成するには射精が必要不可欠なのに、その前提部分で躓いてるのはどうかと思います。

実用性の面で最も優れてるのは最後の「第5章 if~「セックスしたくなっちゃった…」」(約11分)。
潮吹きが上手くいかずSEXしたいと言い出した主人公の願いを受け入れて
ユカ→マイの順に普通のエッチを楽しみます。

ユカ「JKに生で中出しなんて滅多にできないよ でも 後で私にも ザーメンたっぷり注いでね」
マイ「チンポ あぁチンポ いいよぉ 中出し最高」
潮吹きをひとまず諦めた後にするプレイなのでそれに関する会話は一切なくなり
彼女たち自身の性欲も発散させようとひたすら喘ぐシンプルな内容です。
一人ずつエッチするおかげで片方が喘ぎ、もう片方がしゃべる図式が最初からできてますし
時間に対する喘ぎ声の量が比較的多く純粋なエロさも高めです。

このように、潮吹きを見据えつつ三人で一緒に楽しむ明るいエッチが繰り広げられてます。
コンセプトは面白いのだが
潮吹きサポート音声よりもJKとの一風変わった3P音声と呼ぶのが妥当な作品です。

ユカとマイは自分たちの知的好奇心を満たすために、そして主人公に新しい快感を教えるために
最初から最後まで気さくな態度で接しながら体を張って潮吹きを応援します。
そしてその中に同時責めや掛け合いなど、女性が複数人いるからこそできる要素を盛り込んで個性を出してます。

最終目的の潮吹きに向けて一歩ずつ手順を踏んで進める堅実な作り
その中にコツの説明や成功確率が上がるプレイを盛り込んだテーマ性の強いエッチ。
潮吹きできなかった人もスッキリさせ、次回挑戦する時に向けてのアドバイスをする配慮。
射精のように誰でもすぐできるものではないことを踏まえて多少の保険をかけつつ丁寧に進めます。

マイ「すっごい男らしいシコりっぷりだったよ よく頑張ったね えらいえらい」
彼女たちは何があっても決してネガティブなことを言いません。
彼のおちんちんを褒め称え、シャワーを浴びてない体から漂う匂いにうっとりし
潮吹きに失敗した後も満足した表情でまたエッチしたいと言います。

潮吹きがテーマの作品を聴く場合、無意識的に「成功しなきゃダメ」みたいな心理が働く人がいると思います。
でも彼女たちは「失敗しても気持ちよかったならいいじゃない」と笑って許す清々しさを持ってます。
この明るくて包容力のあるキャラも作品全体に良い空気を送り込んでます。

ただこの音声を聴いて実際に潮吹きできるかと言われれば私は首を捻ります。
オナニーを直接リードする描写が前作から大幅に減ってることや
前項で話した第3章における射精への持って行きにくさが主な要因です。

サークルさんが複数人プレイを扱った作品をあまり制作されてないのもあるのでしょうが
私には女性が二人いる状況を持て余してるように映りました。
エッチを始めるまでのシーンで掛け合いは十分してるのですから
開始後はそれよりも責めたり興奮を煽ることに力を入れる方向で組み立てて欲しかったです。

絶頂シーンは射精3回、潮吹き1回。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

CV:ユカ…秋山はるるさん マイ…小石川うにさん
総時間 1:22:23

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

奴隷人形の乳首オナニー催眠

サークル「チューン」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、普段は穏やかだけどSっ気も強いお姉さんが
催眠を使って男性を自分の操り人形に変え、その状況を活かしたエッチな調教を施します。

タイトルにもなっている「人形」と「乳首」を大事にしたM向けのサービスが行われており
催眠パートは彼女の声に対する集中力や好感度を高めながら心と体を脱力させ
エッチに入ると女王様っぽい声と態度で見下すセリフや命令をガンガンぶつけます。
トレーニング要素は薄いですから乳首を既に開発してる人のほうがずっと楽しめるでしょう。
奴隷になって乳首をたっぷり
お姉さんに催眠をかけられ乳首オナニーするお話。

「こんにちは もしかしたら今あなたは朝の挨拶のほうが正しいかもしれませんね」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を説明し、二人だけの世界に来た主人公を温かく迎えると
催眠を使って心地いい夢と現実の境目へと案内します。

本作品は女性に心と体を操られながら絶頂する「人形化」をテーマに
彼女が75分程度に渡って催眠をかけたり2種類のエッチな調教をします。
チューンさんは乳首オナニーがとても好きなサークルさんのようで
処女作「お姉さまのマゾ犬調教乳首オナニー」ではおちんちんに指一本触れない尖ったエッチをされてました。

それを受けて本作品でもエッチの前半は乳首オナニーのみ、後半は乳首+おちんちんといったように
乳首で気持ちよくなることを強く意識したリードをします。
細かないじり方やペースはあまり指示してきませんから未経験者よりも普段いじり慣れてる人のほうがやりやすいです。
焦らしや言葉責めといったM向けの要素も多く、同じジャンルで有名なちちのひシリーズとは違った良さを持ってます。

催眠はおよそ19分間。
仰向けに横になってまずは深呼吸しながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「あまり固くならないでください 決して怖い思いをすることはありません むしろあなたは これから私の声を聞くたびに とても大きな喜びを感じるようになります」
彼女には彼を無理矢理押さえつけて隷属させる気が一切なく
催眠のところどころで声に対する集中力が高まったり良い印象を抱きたくなる言葉を投げかけます。
人形になりきるにはご主人様の言葉を素直に受け入れられる心が必要です。
だからまずはリラックス重視の誘導をして自然とそうなれる環境を整えます。

最初から最後までほぼずっと深呼吸を続けるのも特徴のひとつです。
前半は心の、後半は体の脱力を狙った暗示を色々と入れてくるので
後になるほど頭の中がぽわぽわするとか、手足を中心に重さを感じるといった変化が現れます。

「皮膚の感覚も徐々になくなって ずーっと深い 水の中にいるような脱力感」
後半の脱力も聴き手が受け入れやすく感じる言葉を選びながら
「重くなる」などの暗示をところどころで入れる緩い内容になってます。
脱力の暗示をやたら重ねると押しつけがましさが出て雰囲気に合いませんし
彼女の言葉をすんなり受け入れる心構えができてれば沢山入れる必要もありません。
脱力する部位を手足に絞ってるのもそれさえやっておけばエッチを十分楽しめるからです。

簡単に言うと目的を見据えた効果的なアプローチをされてます。
初めての催眠音声でこういう組み立て方ができるのはすごいことだと思います。
深呼吸を多めにやる流れや紅月ことねさんの演技も相まって心地良い脱力感が味わえました。

エッチの準備に注力したシンプルでテーマ性のある催眠です。
聴き手の心と身体を空っぽにし、命令を素直に受け入れられる人形にすることを目的に
深呼吸から始まってリラックスの暗示、手足の脱力、カウントを使った深化と
やることをある程度絞り込みそれらを順序よく丁寧に行います。

本作品のエッチはセルフ主体ですから、後々無理なく手を動かせるように脱力はほどほどに抑え
命令を受け入れ遂行しやすくする心の脱力に力を入れてます。
深化が軽いのでそれほど深い催眠状態には入れないでしょうけど心身がスッキリした感覚はすると思います。
この後M向けのエッチをするとは思えないほど雰囲気が穏やかで癒やされました。
心身をバランス良く責める恥ずかしいエッチ
エッチシーンは2パート38分間。
プレイはおちんちんの観察、乳首オナニー、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
エッチ開始直後に服を脱ぐ指示が出ます。

「さぁ これであなたは私の命令以外で 指一本動かせない木偶の坊」
催眠を使って主人公を何もできない人形に作り変えたお姉さんは
早速全裸になる指示を出し、露わになった彼のおちんちんを強めに貶します。

エッチはどちらも彼女に言われた通りに体を動かします。
前半の乳首オナニーパートは本作品のメインとも言えるパート(約22分)。
脱衣後におちんちんを観察されて興奮を少し高めてから最初は片方、少し経つと両方同時に乳首をいじります。
ちなみに腕を動かす際は事前に脱力を解除する暗示が入ります。

「私の鼻にペニスでなんて触ったら 命令して 自分でその汚らわしいブタチンポ ねじ切らせちゃうわよ」
「ほら 乳首をいじれ 好きなだけ勝手に気持ちよくなってろ ブタ」

彼が自分の言うことに一切反発できなくなったと判断したのでしょう。
催眠パートとは随分違う嗜虐的な声でこちらを見下す言葉責めを積極的に浴びせます。
上のセリフはどんなに深い催眠に入ってても絶対に遂行しない命令ですし
こんな脅しをかけられたら催眠の大前提となる信頼関係が一気に崩れて解けてしまいます。
言葉責めも「クズ」「ブタ」などきついものが多く、残念ながら内容が催眠から脱線してしまってます。

乳首オナニーについては乳首がくすぐったくなる暗示を入れるのに合わせて始め
カウントを数えて感度を強化したり、再度脱力させて焦らすなど表面上は催眠音声らしい流れになってます。
しかしこの後のオナニーパートも含めてカウントの前後に入れる暗示が弱く
その効果をうまく伝えられてるかと言われれば首を捻ります。
私が聴いた時も普段の乳首オナニーとさほど変わらない気持ちよさでした。

後半の射精パートはおちんちんへの刺激も含めたプレイ(約16分)。
序盤は緩く、中盤以降はフリースタイルで乳首やおちんちんをいじり
彼女が許可を出すまで射精をひたすら我慢し続けます。

「目の前であなたの乳首オナニーを見ていたら 我慢汁が少し顔にかかっちゃったじゃない このクズ」
「おちんちんが壊れるくらいにまで 変態クソザーメン吐き出せ! イケっ! 変態ドMブタ野郎!」

前のパートと同じくカウントを適度に数えてプレイの開始や射精の合図を出すシンプルなもので
彼の奴隷化が進行したのに合わせて言葉責めがさらにきついものに変化します。
事前に「命令や言葉責めを受けるほど幸せを感じる」と暗示を入れていればまた違ったのでしょうが
催眠をあまり活用できておらず同人音声のオナサポに近いプレイになってしまってます。
言葉責めをするにしても単に見下すのではなくメリットを強調するなど言い回しに気を遣って欲しかったです。

私が聴いた時は言葉責めがきつすぎてエッチの序盤に催眠が解けてしまいました。
同人音声から入ったサークルさんはそちらの制作経験があるせいで
催眠音声も同じノリで作ってしまう傾向が見られます。
同人と催眠はエッチが根本的に違いますからもっと技術を活かして組み立てたほうがいいと思います。

このように、乳首をたっぷりいじらせつつ罵倒するきついエッチが繰り広げられてます。
テーマ性はあるのだが…
どちらかというと催眠パートに光るものを感じる作品です。

普段は穏やかだけどエッチになると急にSっ気を発揮するお姉さんが
リラックス重視の催眠をかけて人形化の土台を整えてからそれに合わせた乳首メインのエッチを行います。

最初から最後までほぼずっと乳首をいじり続けるサークルさんの作風を反映させたエッチ
その準備として申し分ない誘導をするテーマに沿った催眠。
奴隷人形になりきって気持ちいい絶頂を迎えることだけを見据えたサービスをします。

特に催眠は古典系の技術をベースにセリフの表現を柔らかくし
さらにリラックスや脱力の暗示をほどほどにして集中力や信頼度の向上に努めてます。
言葉だけでイかせる純粋なドライとは違い本作品は乳首オナニーという十分な触媒があるので
そこまで深い催眠状態に誘導する必要がないというメリットがあります。
あまりに深くすると今度は手をうまく動かせなくなりますし、これくらいが丁度いいです。
技術そのものよりも方向性や匙加減といったバランス面に優れたものを持ってます。

その一方でエッチは大崩れと言いますか、催眠に比べると品質がかなり落ちてます。
催眠を活かしたプレイや言葉責めをしてないのが一番の理由です。

「私が話してる間に さっきの乳首と同じように 快感が増大し続けていたから 感じちゃうのはしょうがないよね」
例えば射精パートにこんなセリフがあるのですが
催眠者が何もしてないのに感度が増大することなんて普通はありません。
技術を駆使して実際にそうなるようにきちんと誘導するから効果が現れるのです。

サークルさんが催眠状態を過信されてるのかもしれませんが
エッチに入ると暗示の入れ方が一気に雑になり、言えば何でもその通りになるかのようなリードをしています。
M性の高いプレイほどセリフの表現やアプローチの方法を繊細にしたほうがいいと思います。

絶頂シーンはドライ1回、ウェット1回。
淫語(言葉責め含む)それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠は良いのだけどエッチがうーん…な作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:16:41

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
76分で700円とコスパがいいので+1してあります。

耳舐め姉妹との甘美な時間

サークル「みやぢ屋」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介するサークルさんの有料処女作は、それぞれに違った魅力を持つ姉妹の店員が
指や舌を使って男性のお耳と心を気持ちよくします。

耳にターゲットを絞った音フェチ系のサービスをするのが特徴で
耳のマッサージや耳舐めを個別に、あるいは同時にやりながら
姉妹のキャラに合ったリアルな音を鳴らして二人の違いを表現しています。
音を通じて触覚も刺激してきますから微かな圧迫感やこそばゆい感覚も味わえるでしょう。
ちょっぴりエッチなお耳のケア
耳舐め屋・プレジールの店員ナナエとミミコからサービスを受けるお話。

「あ…あれ? お、お姉ちゃん お姉ちゃん お客様がお見えです?」
ミミコは大人しくて清純な声の女の子。
「んー? あら 見かけない顔ね」
ナナエは色っぽさのある穏やかな声のお姉さん。
プレジールを初めて訪れた主人公に挨拶と自己紹介をすると
今まで耳を舐められたことがあるかを尋ねてからサービスの内容を相談します。

本作品は彼女たちが二人で経営してる耳舐め専門店を舞台に
およそ30分に渡って個別に、あるいは同時に耳のマッサージや耳舐めをします。
リピーターが多い反面新規のお客があまり来てなかったこともあり
初めて利用する彼を嬉しそうに迎え、サービス中も思い思いのやり方で積極的にもてなします。

全編を通じて言える特徴はふたつ。
ひとつはしゃべる時とそうでない時のメリハリをつけてること
もうひとつは姉妹の性格に合った音を鳴らすことです。

前者は冒頭の受付や耳をチェックするシーンは多めにしゃべり
準備が整った後はセリフを一気に減らして効果音と熱っぽい吐息だけを漏らします。
音フェチ(ASMR)作品に属しますがこの作りのおかげで会話量が意外と多く
彼女たちがどんな性格をしてるかが自然とわかるようになってます。

女性が二人も登場するのに無言ばかりにしたら長所が活かせませんから
これくらいのバランスがキャラと音の両方を楽しみやすくて良いと思います。
youtubeに無料作品をいくつか投稿されてるだけあって音の品質も高いです。

ミミコ「お客様 初めての方だから ビギナー向けの優しめの手ほどきを心がけないと、だよね」
ナナエ「えー? 激しめのやつのほうが 掴みはバッチリなんじゃない?」
後者は何事も控えめに振る舞おうとするミミコに対し
最初から激しく責めたほうが彼も喜ぶと言うナナエ、と性格に大きな違いを持たせてます。
それを踏まえてミミコは水分控えめで優しめに、ナナエはややねっとりした質感で強めにお世話する方針で進めます。

サービスを敢えて同じにして効果音とちゅぱ音の両方に微妙な差を持たせてありますから
担当が代わった時にやや違う印象を抱くと思います。
ナナエはR-15でできるギリギリのラインでエロさを持たせてあってちょっぴりドキドキしました。
ふたつの感覚を刺激される心地よさ
受付を終えサービスルームにあるベッドに寝た直後にするのはお耳のチェック(約4分)。
耳の形状はもちろん、左右から息を吹きかけて感度の具合も調べます。

ナナエ「とっても綺麗な形をしていて 大きいわ やっばーい 超舐め甲斐がありそう」
彼女たちは彼の耳をえらく気に入ったようで
ミミコは弱め、ナナエはそれよりもやや強い風圧で耳に心地いい風を何度も送ります。
パート終盤には二人が同時にするシーンもありますし、耳にこそばゆい感覚がするでしょう。
音を通じて触覚も刺激してくるのも本作品が持つ魅力のひとつです。

本格的なサービスが始まるのは次の「お耳マッサージ(素手・妹)」から。
前半はミミコ、後半はナナエが担当し耳のマッサージ→耳舐めの順にお世話します。

耳マッサージはミミコが「すぃりゅー」という滑らかで弾力のある摩擦音
ナナエそれよりも水分が高くて動きの滑らかな音を鳴らします。
両耳を同時にゆっくり擦ってたかと思えば左右交互に切り替え、さらに時折手のひらで全体を覆う動作を挟むなど
現実世界のマッサージに近い変化のある動きを見せます。

耳を覆われた時だけ音が聞こえにくくなる感覚や軽い圧迫感があってとてもリアルです。
目を瞑って音声を聞くと擦られた際にゾクッとするかもしれませんね。
サービス中はセリフを減らしてあるおかげで音に集中しやすいです。

マッサージの後に始まる耳舐めもミミコは水分控えめのやや筋っぽい音
ナナエはストロークが大きくねっとりした音、しかも吐息多めと違い出しながら進めます。
時間はミミコが4分30秒、ナナエは4分程度で最後に2分30秒ほどダブル耳舐めが入ります。

一人ずつに比べて密度が高いサービスなのですが
最初の1分30秒間は片方が舐めてもう片方がしゃべるスタイルになってまして
左右同時にちゅぱ音を鳴らす時間は約1分と非常に短いです。
耳舐め屋のサービスなら耳舐めのボリュームを全体的にもっと多くしたほうがいいんじゃないかなと。
音の質感は良いのに量が少ないのはもったいないです。

このように、リアルな音と刺激で耳を気持ちよくするテーマに沿ったサービスが繰り広げられてます。
キャラが立ってる音フェチ作品
音だけでなくキャラにも十分な個性がある作品です。

ナナエとミミコは自分たちのお店を初めて訪れた主人公に満足してもらおうと
最初から興味津々な様子で話しかけ、サービス開始後も積極的にお世話します。

息、指、口を使って耳だけを徹底的に癒す展開、話す時とそうでない時をはっきりさせたバランスの良い作り
そしてセリフと音の両方に彼女たちの性格を反映させる細かな演出。
二人の女性がお世話してる状況をしっかり盛り込みつつ音フェチ寄りに組み立ててます。

ミミコ「起きたらまた 舐めさせてもらえるかな?」
ナナエ「ええ きっと 喜んでくれるはずよ」
こういうシチュの場合同時責めやダブル耳舐めを主軸にする作品が多いのですが
本作品はそれを最後の少しだけに留め、その代わり音の違いを楽しませる方向でお話を進めます。
特定の音をたっぷり鳴らすのではなくバリエーションで勝負する感じです。
音と会話ができるだけ被らないように設定してあって音フェチ系の中では賑やかな印象を受けました。

あとは音のレベルが全体的に高くて癒やされます。
私個人はどちらかというと耳マッサージのほうが好きですね。
手で耳を擦られる感覚や覆われる感覚がかなりリアルに味わえます。

耳舐めはナナエをもうちょっと激しくしたほうが違いが引き立つようにも思えますが
あまりやりすぎるとR-18にカテゴライズされてしまうのでこのへんが限界なのかもしれません。
もし次回作があるならもっとたっぷり聴きたいです。

耳を優しく責められるのが好きな人には特におすすめします。

CV:みやぢさん
総時間 34:26

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
34分で300円とコスパがいいので+1してあります。

なわばり~双狼ちゃんの縄張り温泉に入ったあなたは両耳をえっちに癒される~

サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、独特な話し方をする好奇心旺盛な双狼が
自分たちの縄張りに迷い込んできた男性と甘く濃厚なエッチを楽しみます。

おちんちんや耳を責めながら彼の反応を興味津々な表情で眺めたり
後半シーンを全部使って種付けSEXをじっくりやるなど
男をまったく知らない彼女たちの属性やケモノらしさを盛り込んだ抜き重視のプレイを行います。
耳舐めと囁き声が充実してるのもポイントです。
露天風呂に来た可愛いお客
狼娘のシロとハクに種付けするお話。

シロ「お、ハク 止まるです」
ハク「どうしたですか? シロ」
シロとハクは若干トーンの違うどちらも可愛い声の女の子。
自分たちの縄張りである温泉に主人公が浸かってるのを見つけると
初めて見る人間のオスに興味を示しつつ追い出そうとします。

本作品は人間の体と狼の耳や尻尾を持つ彼女たちが
一緒にお風呂に入った勢いでおよそ80分に渡り色んなエッチをします。
女性が二人登場する状況を活かして彼の体を一緒に責めるシーンが非常に多く
その際にくちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声を同時に鳴らしてより抜きやすくしています。

総時間の8割近くがエッチですから抜き場に困ることはまずないでしょう。

シロ「人間のオスはこうされると また興奮するのです だからシロが…(耳舐め音)」
中でも耳舐めは全パート合わせて44分もの時間を用意し
シロは右、ハクは左に陣取って話しながらやや下品な舐め音を積極的に鳴らします。
ダブル耳舐めを期待する人もいるでしょうが本作品の場合は最初のパートに4分程度やるだけです。
耳舐め+フェラ、耳舐め+SEXなど二人が別々のプレイをすることを重視してます。

こういうプレイ構成になってるのは主に彼女たちの性格が影響してます。
自分たちの領域に乗り込んできた彼を最初は警戒するものの、お風呂の誘惑に負けてすぐさま一緒に入ることを了承し
その最中に体の作りが大きく違うことに気づくと興味津々な様子でおちんちんや乳首をいじり始めます。

ハク「あっ なんですか? これは 皮の中から何か出てきたです ピンク色をしてて 先っぽに割れ目があるです」
簡単に言えば二人とも好奇心旺盛なキャラです。
今までエッチはもちろん男性の裸すら見たことがなかったので
種付けが始まるまではそれを少しずつ勉強しようと色んなことに挑戦します。
ですが動物の本能でエッチのやり方を理解してるらしく責めっぷりは意外と激しいです。

ダブル耳舐めの時間が少ないのは知りたい欲求を優先したからだと私は考えてます。
でもおちんちんはひとつしかないのでいじれない側は耳を舐めるというわけです。
後半の3パートをまるまるSEXに費やしてることも含めてエッチにケモノらしさを感じました。
静かで濃厚なエッチ
エッチシーンは6パート77分間。
プレイは手コキ、耳舐め、体の洗浄、ハクのフェラ/玉舐め、双狼のキス(精液の口移し)、SEX、ハグ、キスです。
手コキ、体の洗浄、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

シロ「おちんちん シロは聞いたことがあるです なるほど これが人間のオスのおちんちんなのですね」
主人公に言われて結局一緒に入浴することにしたシロとハクは
彼の股間に見たことのないものがついてるのに気づき、すぐさま手で触って確認します。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながら行います。
一番最初の01パートでするのは耳舐めと手コキ(約11分)。
おちんちんの硬さや形状を確認するところから始まり
彼のリクエストに応えて耳を舐めながらシロが激しくしごいて最初の射精に導きます。
ちなみにプレイ中はお湯がちょろちょろ流れる音や風の吹く音がバックで流れます。

ハク「人間のオス これは気持ちいい証ですか? …なるほど じゃあ興奮しているのですね」
シロ「だったら もっと興奮させるには どうしたらいいですか? シロは人間のオスが興奮したらどうなるか もっと知りたいです」
彼女たちは彼を少なくとも敵ではないと認識したのでしょう。
彼の大事な部分をいじりながらその反応を確認し、どうすれば気持ちよくできるか熱心に勉強します。
己の欲望に忠実なところがいかにもケモノらしくていいですね。
手コキの様子を湯船の揺れる音で表現するのもシチュに合ってて良いです。

ハク「白いの おちんちんからいっぱい出たのです ドロドロしてて これって…」
個人的には射精シーンとその直後が最も興奮しました。
彼の精液を全身で受け止めその色、質感、匂い、味を興味深そうに確かめます。
女性に弄ばれる快感と処女を汚す快感をくすぐってくれる珍しいパートです。

次の02パートは彼が責める番(約13分)。
彼女たちに言われて精液で汚れた体をお湯と石鹸で綺麗にし
そのついでにおっぱい、尻尾、おまんこをいじって軽く絶頂させます。
そして後半に入ると逆に二人がかりで彼の乳首やおちんちんを刺激します。

ハク「人間のオスの手はごつごつしてて…んっ そんなに擦っちゃ…ダメなのです」
敏感な部分を責められて口では抵抗するのに体は完全に委ね
前のパートよりもずっと艶めかしい声を漏らす非常に甘いシーンです。
彼を洗う時は左右の腕をおっぱいで包み込んであげるなど
今回のエッチを通じて彼女たちが女として成長していく様子も描かれてます。

ケモノらしさと抜きやすさが最も際立ってるのは後半の3パート39分間。
体を洗った後にフェラも行いすっかり発情した二人がハク→シロの順に初SEX&中出しを体験します。
そして最後は二人で仲良くもう一度種付けしてもらいます。

ハク「おちんちんが入ってくるたび 何も考えられなくなるですっ 頭が真っ白になったみたいで ただ気持ちいいです」
シロ「そんなこと言われたらシロまで 変な気分になってしまうのです」
自分が味わってる快感をシロにわかりやすく教え
それを聞いたシロが期待と興奮をさらに膨らませる姿が初々しくて印象的でした。
会ったばかりの男性に処女を捧げる背徳感よりも、未知のものに触れたい気持ちがずっと勝っていて明るいです。
最後の射精も必ず彼女たちがおねだりしますし人間相手よりもカラッとしたプレイが楽しめます。

SEXの最中は彼女たちがほぼずっと囁き声で語りかけてくるので
交尾の割に静かで落ち着いた雰囲気が漂ってます。
ちなみに囁き声のボリュームは全パート合わせて70分程度です。
そして聴き手が大人しいと感じないよう耳舐め音やピストン音をできるだけ多く重ねて鳴らします。
片方がしゃべり、もう片方が責めたり責められ続けるスタイルも抜きやすさに大きく貢献してます。

ただし、3パート全部で耳舐め+SEXだけをやってることと
二人がこの行為を「交尾」と言ってるのにバックでSEXしない点だけはどうしても気になりました。
前者は40分近く同じプレイを続けてると聴き手がマンネリ感を抱きやすいです。
耳舐めを重視した結果なのでしょうが、せっかく二人いるのですからもう少しプレイに幅広さがほしいです。

後者は前者を改善するひとつの手段にもなる要素です。
本作品のSEXは体位に関する説明がほとんどなく、そのせいでどんな風に繋がってるかがイメージしにくくなってます。
最終パートで一応抱き合いながらエッチしてる描写があるのですが
そのままだと後半に登場する特徴的なSEXが実現不可能に思えます。
どんなプレイかは聴いてのお楽しみとさせてください。

同じ耳舐め+SEXでも体位が変わればセリフやプレイの表現方法も当然変わります。
例えば対面座位は声を近くに、バックならやや遠くに置くなどです。
そういった部分にも気を配って組み立てればもっと張りのあるプレイになったと思います。

このように、お互いの欲望をストレートにぶつけ合う野性的なエッチが繰り広げられてます。
和やかで初々しい作品
ケモノたちとの初エッチをまろやかなタッチで描いた抜きボイスです。

シロとハクは自分たちには無いものを持ってる主人公の体を少しでもよく知ろうと
最初から積極的に体を密着させ、主におちんちんと耳を同時に責め続けて何度も射精へ追い込みます。
そしてある程度理解できた後は疼いた体をスッキリさせるために種付けSEXを楽しみます。

二人の女性が左右に陣取りエッチな音を同時にたっぷり鳴らす作り
人間の女性相手とは違う部分をいくつも持たせたストレートなプレイ運び。
複数人プレイと彼女たちの個性が活きる形でエッチしてます。

ハク「人間のオスも ハクたちとの交尾 気持ちよかったですか? だったらほら 人間のオス もう一度ハクたちをぎゅーってするのです」
シロ「ほら シロたちと ぎゅーっ」
彼女たちは縄張りを持ってるだけあって野生の勘に優れてます。
だから彼に害意がないとわかったら警戒を解いてその体を隅々まで存分に調べ
最後のほうになるとハグをおねだりするほどまで懐きます。

愛情表現よりも性欲発散の色合いが強いエッチをしてますが
一部のシーンで彼に対する思いやりも垣間見えます。
彼の精液を子宮で受け止めたのもその表れなのではないでしょうか。
お互いの体を激しく貪る一般的なケモノのイメージよりもずっと抑えたエッチをしてます。

SEXシーンに対してやや厳しいことも言いましたが全体を見れば抜き性能は高いです。
シロが引っ張り、ハクがそれについてくると二人の性格の違いも表現できてます。

射精シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

耳舐めや囁き声が好きな人、オナニーのオカズに役立つ作品を探してる人には特におすすめします。

CV:浅木式さん
総時間 1:33:20

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

石化催眠 ~石飾の魔女~

サークル「ウォーターメイガス」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、森の中に一人で住んでる人懐っこい魔女が
自分の館を訪れた男性を魔法で石に変えてからエッチに弄びます。

タイトルの「石化」を強く意識したサービスが魅力で
自分の攻撃を防御させながら聴き手の状態異常耐性を徐々に弱め
石化が十分進行した後もエッチを通じて彼女のおもちゃに成り下がったことを思い知らせます。
催眠の要素は正直薄いですから一風変わったボイスドラマと捉えて聴くほうがずっと楽しめます。
森に住む魔女の変わった趣味
石飾の魔女に石化されてから責められるお話。

「こんばんは そしていらっしゃい お兄ちゃん」
魔女は明るくてあどけない声の女の子。
町はずれの森にある自宅を訪れた主人公を嬉しそうに迎えると
自己紹介してからまずは一緒にお話しようと言います。

本作品は現実世界だとまず味わえない石化を疑似体験させることを目的に
彼女がおよそ40分に渡って催眠をかけたりそれに合ったエッチをします。

催眠音声で石化と聞くと入念な脱力をしたり、体が動かなくなる暗示を厚めに入れるなど
運動支配を重視したアプローチをイメージする人もいると思います。
しかし本作品の場合は技術で実際にそうするのではなく、彼女が持つ固有の能力を使って雰囲気を出す感じに進めます。

詳しい理由はこの後説明しますが、この音声を聴いて一定以上の催眠状態に入れる可能性は低いです。
あくまで石化をテーマにしたボイスドラマと思って聴くのがいいでしょう。

「ほんと生きてるのに動けないお兄ちゃん見てると楽しいなー」
彼女は少女っぽい声や態度とは裏腹に生きた人間を石化させる趣味を持っており
自分の館に迷い込んできた人々を巧みな話術と魔法で骨抜きにします。
作中で痛みや苦しみを与えようとするセリフもあったりとややブラックなタッチで描かれてます。
聴き手をもてなす、喜ばせるのではなく彼女自身が楽しむために石化させる感じです。

催眠は3パート14分ほど。
石化させられると聞いて逃げ出そうとする主人公をひとまずなだめてベッドに寝かせ
まずは2種類の魔法を使って彼の石化耐性を下げようとします。

「いくよー はいっ 力を入れて いいよ 力を脱いて深呼吸」
魔法の内容は1番目が「はい」で体に力を入れて「いいよ」で抜く
2番目は長いカウントを1つずつ左右に振り分けて数える、とどちらも催眠音声で割と見かけるものです。
しかし前者は「はい」と「いいよ」の間隔が2秒しかなく力を入れる/抜く余裕がまったくありません。
リラックス目的でやってるのにこれらを慌ただしく繰り返すおかげでむしろしにくくなってます。

聴き手を本当にリラックスさせたいならそれぞれをゆったり行い
さらに「いいよ」の直後に軽い暗示を入れてそれを後押しするのがいいでしょう。
本作品の催眠は時間がとても短いですから暗示を多少厚めに入れたほうが落とせる可能性は上がります。

後者についてもカウントを左右交互に数えるだけで脱力や深化を促す暗示を一切入れません。
意識を頻繁に揺さぶられるのでぼんやりした気分にはなるでしょうがそこまでです。
こんな風に彼女は全編を通じて暗示の量を極端に減らしたままサービスを進めます。
言葉を使って聴き手の無意識にほとんど働きかけてこないから催眠に入れないわけです。

続く2パートは先ほど生まれた石化の感覚を強化します。
「波動で攻撃しちゃうね」パートは「ぽわわんっ」という魔法少女っぽい音と同時に「みしみし」と石が固まる音が鳴ります。
そして最後の「必殺の石化ブレスだよ♪」パートは彼女が息を吹きかけるのと同時に石が固まる音が鳴ります。

「もう気持ちよくて 動けなくて ほとんど何も考えられないでしょう」
やってることはテーマに合っててすごく良いと思います。
でもこれらの効果音を鳴らした後に「体が重くなる」「硬くなる」「意識がずーんと沈む」といった
聴き手を実際にそうさせるアプローチが残念ながらされてません。
このおかげで雰囲気作りができたところで終わってしまってます。

それっぽい音を鳴らすから石化したり催眠に入るのではありません。
音に合わせて技術を的確に行使するからそうなるんです。
お話の流れがしっかりしていて面白いだけにすごくもったいなく感じました。

彼女が魔法を使う様子に多少の催眠要素を盛り込んだ変わった催眠です。
聴き手の状態異常耐性を落としてから石化させるのを目的に
漸進的弛緩法っぽい行為から入ってカウント、波動攻撃、石化ブレスと
作品固有のものを絡めながら少しずつ感覚を強化します。

こういう作品を制作されるということは石化に対して並々ならぬ熱意があるのでしょう。
ひとつの物語として聴く分には十分楽しめるものを持ってます。
しかし聴き手に主人公と同じ感覚を味わわせるには色々足りないと私は考えてます。
催眠音声は催眠に入れないと何も始まりませんから、そこを疎かにするのはさすがにまずいです。

石化がテーマなのに脱力をほとんどしないのがとにかく痛いです。
体の重さや不自由感は比較的起こりやすいものですから本作品との相性が非常に良いです。
それなのにわざわざ今回のような展開にしたのが私にはどうしても納得できませんでした。
一方的に弄ばれる快感
エッチシーンは5パート15分間。
プレイは体を眺める、パンツを顔に被せる、ローション手コキ、亀頭責めです。

手コキ、亀頭責め、射精の際に効果音が鳴ります。
セルフはなしですが射精表現があります。

「じゃあまずは 動けないお兄ちゃんがそれを実感できるように お兄ちゃんの体を舐め回すように見つめてあげるね」
魔法を使って主人公の体を石化させた魔女は
ひとまず彼の全身を観察してそれが上手くいってるかどうか確認します。

エッチは抵抗できない彼を彼女が一方的に責め続けます。
一番最初の「石になったお兄ちゃん、舐めるように見てあげる♪」は視姦っぽいプレイ(約7分)。
顔、腕、胸、おちんちん、足を眺めながら体が動けなくなったことを念押しします。

「お兄ちゃんは石だし 私が思考を吸い取り続けてるから お兄ちゃんは抵抗できないの」
「すごくリアルだからまるで動きそうに見えるけど でもこれ石だから動かないんだー」

エッチと呼ぶにはソフト過ぎる内容ですが、石化がテーマの作品なら必要なシーンと言えます。
ここも動けなくなった事実を告げるだけで脱力の暗示を入れることはありません。
彼女自身の能力や他の石像に関する話もするなど雰囲気作りの意味合いが強いです。

彼の体を直接責めるのはその次から。
「私のおぱんつ被せてあげる♪」パートは彼女のパンツを顔に被せて匂いを堪能させ(3パート3分30秒)
「お兄ちゃんのおち○ちんピカピカにしちゃうね♪」はローションまみれの手でしごいて射精へ追い込みます(約4分30秒)。
彼女の話によると石化してても匂いを感知できるし射精もできるそうです。

「私のお股のエッチな匂いが頭の中に入ってきちゃうよ ぼーっとしかできないはずなのに だんだん頭の中がエッチな気分になっていっちゃうね」
「こうやって前後に擦ってやるだけでも ぬるぬるしてるからとっても気持ちいいんだよ」

そして前者はパンツから漂う女性特有の匂いを通じて意識を溶かし
後者はねちょねちょした摩擦音を鳴らしながらその気持ちよさを伝えるなど
聴き手を興奮させる、イかせることを意識して話しかけます。

このシーンに関しては割と催眠音声らしいプレイだなと。
手コキパートは途中から亀頭責めも加わり2種類の効果音が同時に鳴ってエロいです。
ただ最後の絶頂シーンはカウントを数えた後にぴゅっぴゅのセリフを言うだけで
催眠音声よりも同人音声に近い表現方法になってます。

このように、女性に弄ばれる快感を重視したややアブノーマルなプレイが繰り広げられてます。
コンセプトは面白いのだが
催眠音声よりも催眠が付属してるボイスドラマと呼ぶのが妥当な作品です。

石飾の魔女は自分の洋館に偶然やって来た主人公をコレクションに加えようと
魔法を使った攻撃を加えて石化への抵抗力を奪い、それから別の魔法でそれを一気に加速させます。
そして無事石像にできたあとはその出来栄えを確認しながら射精へ導きます。

石化をテーマに掲げ、それに向かって突き進む個性的な展開
幼さと残忍さを併せ持つ彼女のキャラ、そしてその能力を活かしたサービス。
一般的な催眠音声よりもキャラを引き立たせた物語が楽しめます。

「あのお兄ちゃん 色んな意味でいい体してるし 心壊さずにちゃんと苦しんでくれてるし 当分はあのお兄ちゃんと遊ぼうっと」
音声を聴き始めた段階では彼女に対して和やかな印象を抱いてました。
しかしお話を進めていくうちに彼を痛めつける、苦しめることに快感を覚えるドSな女性だと気づきました。
石化を恐れる彼を半ば強引にそうさせる流れも含めて結構自己中心的なキャラに描かれてます。

催眠は被験者を主役に置き色んな技術を使ってもてなす行為です。
しかし彼女は結局のところ自分が楽しむために催眠を施してます。
例えば石化を通じて得られる快感を強調する流れでサービスしてたら随分違ったでしょう。
抵抗されやすいテーマやプレイを扱う作品ほどアプローチはより繊細かつ柔らかくするのが望ましいです。

絶頂シーンは1回。
淫語とくちゅ音ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は厳しい点数とさせていただきました。
発想力は大変素晴らしいので、今後の作品でそれをより上手に表現されることを期待してます。

CV:真宮ひいろさん
総時間 38:09

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

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