同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

妹催眠

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第24回目はお兄ちゃんのことが大好きな可愛い妹が
エッチな催眠を通じてその気持ちをストレートに伝えます。

催眠状態と半覚醒状態を何度も往復させて少しずつ深める催眠
暗示は必要最低限に抑え、その代わりちゅぱ音や喘ぎ声を多めに盛り込んだエッチなど
彼女のキャラを大事にしたシンプルであまあまなサービスが行われています。
お兄ちゃんと愛し合いたくて
妹に催眠をかけられエッチするお話。

「お兄ちゃん 起きてるー? 入るよー」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
お兄ちゃんの部屋に入り朝倉催眠診療所から電話があったことを告げると
そこの先生に教えてもらったことを彼に試します。

本作品は現在までに3本出てる妹催眠シリーズの第1作目。
血の繋がった実の兄を本気で愛してる彼女が今回の件をきっかけに願いを叶えます。
近親相姦にあたるのですが彼女のキャラがとんでもなく明るいことや
催眠をかけた後はストレートに想いを伝えることから雰囲気は意外と爽やかです。

「ねぇねぇ お兄ちゃんの横 くっついていい? …お兄ちゃん温かい」
小動物的な可愛さを持つ女性とでも言えばいいのでしょうか。
幼さの残る声や仕草の中に彼を思いやる気持ちが滲み出ています。
エッチの内容も変態プレイをよくやられてるサークルさんとは思えないほどノーマル。
年下の女性に大事にされる気分をストレートに味わわせてくれる甘さ満点な作品です。

催眠は20分30秒ほど。
お兄ちゃんの同意を得てから仰向けに寝かせ、まずは深呼吸したり軽く眠って心身を落ち着けます。

「こうやって一緒にいるだけで すごく落ち着く」
「お兄ちゃんの匂い なんだか眠くなってきちゃう」

そして催眠中は妹が彼に添い寝しながら今の気持ちを嬉しそうに語ります。
彼女の安らいだ表情につられて肩の力が抜けていくのを感じるでしょう。
聴き手に直接働きかけるのではなく、彼女の気持ちを通じて遠まわしに暗示を入れます。

ある程度リラックスできた後はいよいよ催眠状態を深めていきます。
最初は短いカウントに合わせて眠り、少ししたら起きるのを繰り返す形で
しばらく経つととあるキーワードに合わせて催眠状態と半覚醒状態を行ったり来たりします。

「ふわふわと心地いい 心地いいからまた眠りたくなっちゃう」
「ほら お兄ちゃんの心から寂しさが消え去り さっきよりももっと幸せな気持ちが溢れてくる」

彼女が「眠くなる」とそれなりに暗示を入れてくるため
疲れてる人が聴くとそのまま寝入ってしまうかもしれません。
他にも「気持ちいい」「幸せ」といった心にプラスに働く言葉をぼんやりした声でタイミングよく投げかけます。

私が聴いた時は脱力の暗示を特に入れられてないのに手足がかなり重くなり
その一方で頭だけが宙に浮いてるような感覚がしました。
やることを絞り込みゆっくりじっくり進めるので落ち着いた気持ちで取り組むことができます。
彼女の年齢や催眠の経験を踏まえてわざとシンプルな技法を選ばれたのだと思います。

妹のお兄ちゃんに対する想いを盛り込んだシンプルで柔らかい催眠です。
彼女のことを好きになってもらうことを目的に、最初は深呼吸や睡眠で純粋なリラックスを
その後は催眠状態と半覚醒状態を何度も往復させる「揺さぶり」で徐々に深化させます。

明らかに好きなんだけど伝えられずにもじもじする愛らしい姿や
彼と添い寝してる時に見せる幸せそうな表情など、彼女の存在を意識させるシーンが多いです。
そして終盤には聴き手を彼女と同じ気分にさせるあまあまなやり取りも登場します。
頭の中が心地よく感じたり胸のあたりに温かい感覚が沸いてくるでしょう。
心の繋がりを感じるラブラブなエッチ
エッチシーンは27分間。
プレイはキス、首筋舐め、乳首舐め、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「うん いいよ キス…して?」
催眠を使ってお兄ちゃんを心地いい夢の中に案内した妹は
恋人になった彼に熱いキスをおねだりします。

エッチはほぼ対等な立場でゆっくり愛し合います。
前半の13分間はお互いの気持ちを高めることを目指したプレイ。
ソフトなキスから始まりハードなキス、首筋へのキス、乳首舐めと主に口でご奉仕します。

「キスするたびに 体全体がどんどん痺れて じんじんしてくるよ」
そして彼女は実際にちゅぱ音を鳴らしながら合間合間に気持ちよくなる暗示を入れます。
催眠音声ではそもそも聴き手と催眠者が直接エッチする作品自体が少なく
さらにエッチな声や音を鳴らすものとなるとかなりレアです。

二人がどんな風に愛し合ってるかが直感的に伝わってきますし
割と積極的に責めてくれるおかげで純粋なエロさもそれなりの水準を持ってます。
彼女が今までずっと我慢してきた背景も考えればこういうプレイのほうが合ってると思います。

続く後半はさらに踏み込んだプレイへと移ります。
すっかり勃起したおちんちんを手コキやフェラでさらに硬くしてから
彼女が上に跨る形で念願のSEXを果たします。

「おひんひん すごくおいひい」
「すごいっ 中で擦れて 奥も気持ちいいっ おちんちんが当たって 中でぐりぐりするのぉ」

そしてここからは感度を高める暗示の割合が減る代わりに
彼女が何を思いどう感じてるかのセリフが一気に増え、エロ可愛い喘ぎ声も適度に漏らします。
このシーンに限って言えば催眠音声よりも同人音声に近い作りです。
暗示で働きかけずプレイの様子をエッチな声や音を中心に描いてイメージを膨らませます。

ですが手コキ中はオナニーに近いむずむずした感覚が味わえましたし
最後の絶頂シーンでは下半身が多少痙攣して気持ちよかったです。
カウントを数えたり追い込み暗示を入れてこないのでドライ慣れしてる人向けのエッチかなと。
結構エロいのでドライできた人もそのままオナニーしたくなるかもしれません。

このように、彼女の思いや乱れっぷりをある程度盛り込んだハイブリッドなエッチが繰り広げられてます。
年下好きには堪らない作品
ピュアで一途な妹がひたすら愛してくれる純愛作品です。

妹は好きだけどなかなか想いを伝えられずにいるお兄ちゃんを振り向かせようと
診療所の先生に教わった催眠をかけてから自分の気持ちをぶつけるようにご奉仕します。

可愛い声、初々しい仕草、表裏のないセリフなど年下の魅力をいくつも兼ね備えた彼女のキャラ
複雑な技術をあまり使わず入りやすさを重視した催眠、そしてちゅぱ音や喘ぎ声を多めに盛り込んだエッチ。
年頃の女の子が催眠をかけて愛し合うシチュを大事にした思いやりのあるサービスが楽しめます。

「お兄ちゃんのこと 愛してる」
彼女は最初から最後まで自分の気持ちに正直であり続けます。
彼に告白できなかったのも実の兄だからではなく恥ずかしかったのだと思います。
その証拠に彼が十分な深さの催眠状態に入った後は「好き」などの言葉を何度も言います。
焦らしや寸止めといった意地悪な要素もまったくなく女性に愛される幸福感が強めに味わえます。

エッチは催眠音声では珍しく舐め系のプレイが充実してます。
個人的にはもうちょっと水分高めの下品な音を鳴らして欲しい気もするのですが
妹の年齢を考えてわざと抑えた演技にしたのかもしれません。
明確な絶頂表現は最後にだけ用意し、途中から「イキたかったら好きなだけイってもいいよ」と言われます。

絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

聴けば聴くほど心がぽかぽかする作品です。
おまけは「クリスマスイヴがうざい妹のおかげで色々と台無しに-お兄ちゃんはフラグブレイカー-」です。

CV:いちるさん
総時間 1:01:12(本編…55:43 おまけ…5:29)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

珈琲店 喫茶綴

サークル「喫茶綴」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、完全予約制の変わった喫茶店を舞台に
女の子の店員が様々なコーヒーやケーキを振舞います。

コーヒー製作の一部始終をリアルな音で表現したり、その合間に彼女が新人らしい仕草や反応を見せるなど
音フェチ(ASMR)要素とキャラの両方を大事にした癒しのサービスが味わえます。
二人きりの喫茶店で
喫茶綴の店員「綴このか(つづり このか)」にコーヒーを淹れてもらうお話。

「いらっしゃいませ 喫茶綴へようこそ」
このかは柔らかくて落ち着いた声のお姉さん。
喫茶綴を訪れた主人公に水を出してから挨拶すると
本当に自分が担当でいいのか再度確認します。

本作品は完全予約制、しかも一度の来店で入れるのは一人というこだわりの喫茶店を舞台に
彼女がおよそ1時間に渡ってコーヒーを作ったり色んな会話をします。

音声作品はこのところ全年齢向けを中心に音フェチ系の作品が増えてますが
その多くは耳かきやマッサージといったお客を直接癒すサービスを行います。
しかし本作品ではそういったものを敢えて避け、コーヒー製作の途中で生まれる音を通じて癒しを与えます。
似たことをする作品は私の知る限り今のところ「道草屋 はこべら-移動珈琲店/よるの動物さん」のみです。

あまり聴かないタイプの音が中心になってますから新鮮な気持ちで音声を楽しめるでしょう。
声は通常録音ですが効果音はバイノーラル録音ということで質感もかなりリアルです。
また3杯作る中で使用する器具を一部変え、音の違いを楽しんでもらう試みもされてます。

「早速ですが ご注文はいかがなさいますか? …そうだった メニューを説明しないと」
もうひとつのポイントはこのかのキャラ。
お店に立ってお客の相手をするのは初めてなこともあり
サービスの最中に軽いミスをしたり慌てふためくシーンがいくつかあります。

知識や技術は十分あるのだけどメンタル面で多少不安な部分を見せる感じです。
落ち着いた声とはやや違う子供っぽい表情も彼女の魅力を引き立ててます。
音と会話が織り成す癒しのひと時
お店のシステムやメニューの説明を終えた後に始まる「珈琲の時間」は1杯目のコーヒー作り(約17分間)。
金属製の容器に水を入れて火をつけ、沸騰するまでの間にコーヒー豆の種類や分量を決め
手動のコーヒーミルで豆を挽き、お湯をポットに数回注いで温度を下げてから
粉状になったコーヒーをフィルターに置き、軽く蒸らした後にお湯を注ぎます。

水やお湯を注ぐ音はもちろん、コーヒー豆を瓶から取り出す時に蓋を回す音
豆を取り出す音やミルで挽く音などすべての動作を音でリアルに表現します。
今回はブレンドコーヒーということで豆を取り出す動作は3回あります。

「ハンドル越しにコーヒー豆の感触が伝わりますから コーヒー豆の状態を把握しやすいですし」
最も特徴的なのはやはり豆を挽く音でしょうね。
ざりざりと粗さのある小気味良い音が比較的ゆっくりペースで流れます。
そして音だけだとわかりにくい部分はこのかがセリフでフォローしてくれます。

「それでは コーヒーをちゅうしゅちゅ… んんっ コーヒーを淹れますので 今しばらくお待ちください」
最中に見せる彼女の仕草や表情もポイント。
初めての接客に緊張してる心を深呼吸で鎮めたり
一番最後のお湯を注ぐシーンはほとんど話さず微かな吐息だけを漏らします。
言いにくい言葉を噛むところも可愛いです。

簡単に言うと彼女の言動や心情を多めに交えながらコーヒーの音を楽しませるサービスです。
喫茶綴は一対一で接客しますから一般的な喫茶店に比べて店員さんの存在感が大きくなります。
音を垂れ流すだけではお店にいる雰囲気があまり出ませんし、その部分を彼女のセリフや反応で補完してます。
耳かきやマッサージとは違うタイプの音が多く、無言の時間も適度にあって静かな印象を受けました。

続く「おかわりはいかが?」は2杯目と3杯目のコーヒー作り(約31分)。
2杯目はチーズケーキに合うもの、3杯目は食後の口直しに向いたものと別のテーマを掲げ
このかが1杯目とほぼ同じ要領で丁寧に淹れます。

「コーヒーミルによる音の違いを 是非体感してください」
「いいコーヒーっていうのは 飲んだ人が幸せを感じてくれるコーヒーなんじゃないかな なんて考えています」

そしてここでも作品の長所である音とキャラの両方を工夫してます。
前者は別のコーヒーミルを使って先ほどよりも密度が低く平べったい感じの音を出し
後者は気持ちがほぐれてきたのかコーヒーの豆知識を語ったり、一部で店員らしからぬ砕けた態度に変化します。
1杯目に比べるとややキャラを重視してるように映りました。

このように、コーヒーの音とそれを作る女性の仕草で癒す変わったサービスが繰り広げられてます。
こだわりを感じる作品
音フェチ系でありながらある程度のキャラ萌え要素も含んでる不思議な作品です。

このかは喫茶綴に初めて来店した主人公が心安らぐひと時を送れるように
美味しいコーヒーとそれに関するトークをプレゼントします。

コーヒー製作に関する音をできるだけ多く取り入れたテーマに沿った作り
その前後最中に見せる彼女の初々しさや子供っぽさを感じる仕草。
喫茶店から連想される落ち着いた雰囲気に店員の存在感を加えて個性を生み出してます。

私は以前コーヒーを使った音フェチ作品を聴いたことがあったので
この作品も似た路線で攻めてくるのだろうと予想してました。
ですが実際は音と同じくらい彼女のキャラを大事にしてます。
一対一の喫茶店だから敢えてこういう作りにしたのでしょう。

「あなたが初めてだから とても緊張してるんです」
ただ個人的には彼女の反応がやりすぎかなぁと。
お店でこんなセリフを面と向かって言われたらお客も困惑するでしょう。
彼女があまりに慌てふためいてたらせっかくの落ち着いた空気が乱れてしまいますし
初々しさを出すシーンをもっと減らすか、不安や緊張に関するセリフをモノローグにしたほうが良いと思います。
思ったことをすべて口に出してるところが引っかかりました。

気になる部分が少しあるものの、コンセプトは個性的ですし表現力にも優れた作品です。
おまけは4つの音声です。

CV:かの仔さん
総時間 1:08:37(本編…58:54 おまけ…9:43)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
68分で500円とコスパがいいので+1してあります。

音声で手コキ 射精はゲームオーバー★快楽我慢ゲーム「早漏遺伝子滅亡計画1」〜優しいお姉さんからの攻撃に耐え、射精を我慢せよ〜

サークル「072LABO」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある重大な使命を帯びて未来からやって来たお姉さんが
ゲーム形式のハードなオナサポでおちんちんの強さを確かめます。

ステージごとに異なる責めを繰り出すスタイル、後になるほどクリアが困難になる展開など
ゲームらしさを大事にしながら独自のルールを盛り込んだユニークなプレイが楽しめます。
初回での全面クリアは極めて困難ですが、繰り返し挑戦すれば難関を乗り越えることも十分可能です。
未来人の女性とオナニーで勝負
管理会社のアルバイト「みはね」の指示に従いオナニーするお話。

「こんばんは 私の名前はみはね この音声を聴いてるってことは お兄さん 私と戦いたいの?」
みはねは明るくてちょっぴり気が強そうな声のお姉さん。
Mな主人公に自分と戦う意思があるかを確認すると
これから行うオナサポの内容とルールを説明します。

本作品は早漏な男性たちの子種を全滅させるために未来からやって来た彼女が
50分近くに渡る変化に富んだオナサポで彼を射精へと追い込みます。
「快楽我慢ゲーム」の名の通りシューティングゲームを意識した構造になっており
一般的なオナサポとは違う変わったルールやシステムでエッチに面白味を与えてます。

オナサポ自体のルールは至ってシンプル。
彼女が繰り出す5つのステージを射精せずに乗り越えたら勝ち、途中で暴発したら負けです。
ですが4秒1コキ~1秒3コキのシコシコボイスでオナニーのペースを細かく指示したり
ステージごとにまったく違う方向で興奮を盛り上げるなど中身はかなり複雑です。

「ゲーム中 私の声の後ろでシコシコシコーって声が聞こえるから そのスピードに合わせて手を動かすの」
特にシコシコボイスはセリフと完全に別で流れるようになってますから
エッチな音や言葉を聴きながらオナニーに励むことができます。
ただ闇雲にシコシコ言い続けるのではなく、ステージによってペースや長さを変えて暴発を誘う凝ったものです。
このシステムを他に採用してるのは今のところB-bishopさんの「地獄級射精禁止オナニーサポート」シリーズのみです。

もうひとつ、本作品のエッチを最も特徴づけてる「ステイフィールド」というルールがあります。
これは射精をどうしても我慢できなくなった時の緊急回避に使用するもので
聴き手が「ステイフィールド」と宣言すれば即座にオナニーをストップできます。

これだけを聞くと無敵に思うでしょうが、使用できるのは全ステージ合わせて3回までですし
彼女がプレイ中に「ヘンタイ」と言えば解除されるため決して万能ではありません。
こちらがフィールドを使うことを見越した責めをするシーンもあります。
シューティングゲームにおけるボムをイメージすればわかりやすいと思います。

このステイフィールドを如何に上手く使うかが本作品をクリアするカギとなります。
中盤以降はシコシコボイスの平均ペース、長さいずれもかなりハードで休憩なしだと暴発必至です。
全編を通じてフィールドを使わずに休める時間が極端に短いのもあります。

途中で射精した場合はそのステージの最初から仕切り直せるルールがありますので
一回ですべてを乗り越えようとせず、やられながら道筋を見つけていくのがいいでしょう。
彼女がどのタイミングで「ヘンタイ」を言うか知ってればフィールドを使うタイミングを間違えずに済みます。
この「死んで覚える」流れも本作品が持つゲームらしさのひとつです。
後になるほど激しさを増すエッチ
エッチシーンは6パート49分30秒間。
プレイはオナニー、耳舐めオナニー、擬似フェラオナニー、日常会話オナニー、ループ攻撃オナニーです。
クリア後のプレイで3分ほど効果音が鳴ります。

「じゃあ 1面に進む前に練習するね」
ここに来た理由やオナサポのルールを一通り説明したみはねは
本番に入る前に少し時間を割いてオナニーの練習をします。

エッチは彼女のセリフやシコシコボイスに従いおちんちんをしごき続けます。
一番最初の「練習」は勃起も兼ねたウォーミングアップ(約5分)。
最低速度のシコシコボイスをバックで流しながらその通りにしごかせたり
途中でステイフィールドを発動させてゲームの流れを体で覚えてもらいます。

「そう 同時に手の動きを止めて休憩できるの」
本作品のエッチは独自の要素がいくつもあるのでこういうパートは非常にありがたいですね。
ゲームのチュートリアルに近い内容なのもテーマに合ってます。
ペースが遅く刺激も弱いですからここで射精する人はさすがにいないでしょう。

次から始まるゲームの序盤はエッチな音で興奮を盛り上げるプレイ(約10分30秒)。
ステージ1は耳舐め、ステージ2はフェラと別のちゅぱ音を鳴らしながらじっくりしごかせます。

「お口でじゅぽじゅぽいやらしい音を出しながら 張り裂けそうなチンポをしゃぶってるの ヘンタイさん」
まだ始まったばかりということで彼女もあまり強くは責めてきません。
エッチな音をできるだけ鳴らしつつこちらの様子を窺ったりイメージを膨らませるセリフを投げかけます。
シコシコボイスの平均ペースも緩めでまだ練習の延長に近いプレイです。
できることならフィールドを1個も使わずに乗り越えたいですね。

状況が大きく変わるのはステージ3(約11分30秒)。
心も体も十分に温まったところでみはねと恋人同士になったイメージをし
他愛もない会話を聴きながらシコシコボイスに耐え続けます。

「ねぇ イキそう? 出る? 出していいよ」
「えっと 気持ちいいですって10回言ってみて?」

ステージ1や2とここの大きな違いは心への責めにかなり力を入れてることです。
パートの中盤あたりからペースを小まめに上げ下げしておちんちんに異なる刺激を与えつつ
射精を許可するセリフを投げかけたり、射精に関連のあるセリフを何度も復唱させて心のほうも揺さぶります。

罵声や命令で無理やり射精させるのではなく、自分から射精したい心境へと追い込むタイプの言葉責めです。
口調や表現が柔らかいおかげで拒絶しにくく、このステージでフィールドを使う人が続出すると思います。
間違いなく最初の山場です。

最も過酷なプレイが登場するのはステージ4(約16分)。
ゲームの終わりが近づき焦り始めたみはねがシンプルかつ効果的な責めで敗北へと追い込みます。

「入り口はぷにぷにしてるおまんこ 開くとサーモンピンクなの 濡れてて少し光ってるの」
バックで速いシコシコとゆっくりなシコシコを交互に言いながら
彼女とSEXする様子を彼の視点で実況したり、とあるエッチな実験に協力させるなど
ステージ3と同じく心身両面を刺激する変化に富んだプレイが味わえます。

そして何よりシコシコボイスがとんでもなく多くて速いです。
1秒3コキくらいのペースが合計で3分30秒近くあり、他のシーンも平均ペースが速めです。
これまで30分以上しごき続けてきた状況も相まってクリアは非常に困難と言えます。
フィールドを3つ残してたとしても初回でこれを切り抜けるのはさすがに無理じゃないでしょうか。
私もここの終盤でギブアップしました。

そうやって様々な試練を乗り越えた後、ようやく最終ステージが現れます。
何をするのか、クリア後に何が待ち構えてるかは聴いてのお楽しみとさせてください。
ステージ5は時間が短いので4をクリアできれば最後までいけると思います。

このように、シコシコボイスと心への責めを組み合わせた歯応えのあるエッチが繰り広げられてます。
流れのある作品
聴き手をゲームのプレイヤーに見立ててオナサポする面白い作品です。

みはねは主人公のおちんちんを見極めるため、そして自分自身のために
特殊なルールを設けたハードなオナサポを仕掛けます。
セリフとシコシコボイスを分離させた作り、ステージごとに異なる方向から責める流れ、そしてステイフィールド。
従来のオナサポ作品の良い部分と独自の部分を融合させた新しいプレイで心と体を揺さぶります。

オナサポは高い人気を誇る一方で内容が結構煮詰まっており
新しいタイプの作品がこのところあまり出てこない状況が続いてます。
この作品も聴き始めた段階では地獄級射精禁止オナニーサポートの亜流と認識してました。

しかしステージ3以降はステイフィールドを発動させることを意識した責めをしています。
ひたすら激しくするのではなくて一時的に最高スピードへと持っていき
聴き手がフィールドを使用したところで「ヘンタイ」を宣言し、また弱いシコシコに戻るといった感じです。
駆け引きの要素が込められてるのでフィールドを使うタイミングによって難度が大きく変わります。

ステージ4についてもシコシコボイスの落差を大きく取ってフィールドを使うベストなタイミングをわかりにくくし
そのうえで理不尽に感じない程度の回数「ヘンタイ」を言います。
「ヘンタイ」を言う回数は特に上限が設けられてないのでルール上は彼女が圧倒的に有利です。
でもそれを無闇に振りかざしたら聴き手が萎えてしまいます。
こういった匙加減も本作品のエッチをゲームに仕立て上げてる重要なポイントです。

前項でも書きましたがステージ2までは楽勝です。
ステージ3と4の猛攻をいかに上手く耐え抜くかが全面クリアのカギになります。

唯一残念だったのがクリアした後に明確な射精シーンが用意されてないことです。
オナサポは結局のところ気持ちよく射精するためにやるわけですから
カウントなどできちんとタイミングを取って射精させてくれるのが望ましいです。
聴いた感じだとクリア後はいつでも射精OKっぽいですが今の終わり方では締まらないかなぁと。

射精シーンは1回。
淫語それなり、くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

聴き手にある程度の自由を与えた珍しいオナサポ作品です。

CV:砂糖しおさん
総時間 1:03:53

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

女神の女体化催眠 -乳首オナニーで感じる女の子の幸せ-

サークル「夢色パラダイス」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も態度もあまあまな女神が
自分の犯した罪を償おうと男性に気持ちいいご褒美をあげます。

乳首オナニーに特化したエッチが最大の魅力で
服の上から乳輪を撫でる、乳首をこねるなど様々な指示を出して丁寧にリードします。
女体化要素は薄めですから乳首系のオナサポボイスと捉えたほうがずっと楽しめます。
女神でも間違いはあるの
女神に女体化催眠をかけられ乳首オナニーするお話。

「聞こえますか? …聞こえますか?」
女神はおおらかで優しい声のお姉さん。
主人公の心に直接語りかけて自己紹介すると、彼を本来の姿に変えるための催眠をかけます。

本作品は男性では味わえないタイプの快感を疑似体験させることを目的に
心と体を女性になりきらせてから特殊なオナニーに取り組みます。
彼は元々女性に生まれる定めにありましたが、彼女の手違いにより男性の人生を歩むことになりました。
罪滅ぼしのためにするサービスなのでM性を感じる部分は一切なく終始優しくリードします。

「まずは 右の乳首の乳輪 その外側を優しく 指の先で触ってみてください」
そして彼女はエッチでいじる対象を乳首に絞り込み
撫でる、擦る、引っかく、摘む、弾くといった様々な刺激を与えて気持ちよくします。

乳首特化の催眠音声と言えば「ちちのひ」シリーズが有名ですが、それ以外はほとんどありません。
時間も30分近くと長めに取られており、聴き手が飽きないよう変化に富んだプレイ構成にしています。

ただし、本作品の乳首オナニーは同人音声のオナサポとほぼ同じ作りをしています。
暗示を入れて感度を上げるとか、女性になった気分を膨らませるといったアプローチは特にしません。
どこをどういじるかやそのペースを指示することだけ頑張ります。

催眠に入ってるかどうかで感度や快感に違いの出にくいプレイをしてるので
ドライオーガズムを初めとする催眠特有の快感が味わえる可能性は低いです。
女体化催眠音声ではなく催眠つきのオナサポ作品と思ってください。
信頼関係とリラックスを大事にした催眠
一番最初の「女神との出会い」はドラマパート(約11分)。
二人が出会い、女神と主人公の事情を説明してからサービスの内容を教えます。

「自分の体を慰めることは 恥ずかしいことではありません」
「しっかりとした手順を踏めば 女性と同じような快感を得ることができるのです 味わってみたいですよね?」

彼女は彼を男性にしてしまったことを申し訳なく思ってるようです。
だから彼がオナニー大好きでも嫌な顔ひとつせず、むしろそれが当然と言って受け入れ
初めての乳首オナニーに不安がると「自分の言う通りにすればできますよ」と励まします。

催眠の技術と呼べるものは特にありませんが、催眠者との信頼関係を構築するのに役立ってるシーンと言えます。
女神のイメージにぴったりなおおらかな声と態度に癒しを感じました。

その後に始まる催眠は2パート30分間。
「準備運動」は催眠に入りやすくなるための準備としてストレッチや腹式呼吸をします。
ちなみにこのパートは椅子やベッドに座った状態で行います。

「まずは右から 息を吸ってー はい 息を吐きながら数を数えます」
両腕を上に上げたまま体を左右に曲げたり、足の裏を合わせてから上半身を倒すなど
ストレッチのやり方や体を動かすタイミングを女神が丁寧に教えます。
力を抜いた瞬間に暗示を入れるとかはせず純粋なリラックスを心がけてます。
被暗示性の高低に関係ない運動ですから筋肉のほぐれや体の温かさを誰でも感じるでしょう。

本格的な催眠に取り掛かるのは次の「女体化催眠」パートから(約18分)。
仰向けに横になって目を瞑り、全身が水面に浮かんでるイメージをしながら再度深呼吸します。
さらに水の中に体を沈めたりそこにある階段を上って目の前に見える光へ進みます。

「呼吸を重ねるごとに あなたの体は どんどん軽くなっていきます」
そして彼女はその様子を語りながら体が軽くなる暗示を何度も入れます。
本作品の女体化は女性像をイメージするとか部分ごとに変えていくといったアプローチではなく
男性の時よりも体が軽くなったことを実感させて変化した気分を膨らませようとします。

かなり遠まわしな女体化なので女体化催眠を数多く聴いてる玄人でも厳しいと見ています。
私の場合も体が軽くなった感じはしたのですが、心と体が女性になった感覚はありませんでした。

「私が10数えると あなたの体から 完全に力が抜け落ちます そして数え終わった瞬間に あなたは女の子になっているのです」
一番最後にある女体化の総仕上げもカウントを数えた後に女性になったことを告げるだけです。
技術やイメージを使って女性気分に浸らせてこその女体化催眠ではないでしょうか。
催眠誘導自体は割としっかりしてるのですが、本題にあたる女体化がこの内容ではさすがに弱すぎます。

十分にリラックスさせてからほんの少し女体化させる癒しに寄った催眠です。
聴き手の心と体を女性にすることを目的に、信頼関係の構築から始まってリラックス運動へと繋ぎ
最後のパートで自然物のイメージやカウントを交えた深化と女体化を行います。

時間に対する暗示の量が少ない関係でそこまで深く入れるとは思いませんが
体の軽さや心地いい感覚はそれなりに実感できます。
ですが最終目的にあたる女体化をクリアできてるかと言われれば私は首を捻ります。

女体化誘導が淡白なのに加えて心を女性化するアプローチをまったく取ってないのが痛いです。
彼女は催眠中に「エッチで気持ちよくなるには心も女性にする必要がある」と明言しています。
しかし実際は体の軽さや柔らかさの変化を多少意識させるだけで終わります。

彼が元々女性に生まれるはずだった背景を考えると
深化後に退行の暗示を入れ、一度赤ちゃんに戻してから改めて女性の人生を歩ませるようにすれば
キャラを活かしつつ心と体の両方を女性に変えられたと思います。
女体化への道筋ができてるのにそれを形にできなかったのはもったいないなと。
ソフトなものからハードなものまで
エッチシーンは26分30秒間。
プレイは乳首オナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「私と一緒に 女の子の気持ちよさを 体験しましょうね」
催眠を使って主人公を女の子に変えた女神は
服の上から乳輪を優しく撫でさせて男性の体との違いを楽しませます。

エッチは終始彼女の指示に従って乳首をいじり続けます。
前半の13分間はソフトな乳首オナニー。
乳輪だけをなぞるところから始まり側面から乳首に近づける、少しペースを上げる
上から撫でる、指で押し込むなど少しずつ刺激が強くなるように進めます。
ちなみに本作品のエッチはすべてシャツなどの薄い上着を着たまま行います。

「いきなりでは刺激が強いですから ゆっくり優しく触ってくださいね」
乳首未開発の人でも楽しめるようにどこをどういじるかはもちろん
いじり方のコツまで教えてくれるとても親切なリードです。
彼女が隅から隅までやってくれるので頭を空っぽにしたまま快感に集中できます。

「普段その場所に指を触れたとしても 何も感じないと思います ですが今は違う それが女の子の刺激なのです」
また彼女はプレイの合間に乳首が普段よりも敏感になってることを意識させます。
開発済みの人なら男性でも乳首で気持ちよくなれることを十分に理解されてるでしょうから
リードも含めてそうでない人を対象にしたプレイなのだと思います。

実際にやってみた感じでは普段との違いは特にありませんでした。
催眠音声のエッチは技術を使って気持ちよくするのが醍醐味ですし、もっと積極的に暗示を入れて欲しかったです。

対する後半は刺激の強いプレイが中心。
爪を立てて乳首を引っかく、弾く、摘む、これら全部といった責めを駆使してドライに追い込みます。

「全身に電気が流れたみたいな 頭から足先まで ピリピリくるような感じでしょうか」
プレイがハードになっても彼女の優しさはいささかも変わりません。
指の使い方やいじるタイミングをきめ細かく指示し、声を出したくなったら好きにしていいと言います。
前半が弱めだったからこそ、最中は軽い電流が走るような快感が味わえました。
未開発の人にもこれが当てはまるかはわかりませんが、少なくともくすぐったいだけではないはずです。

このように、後になるほど刺激を強くしていくオナサポ色の強いプレイが繰り広げられてます。
乳首未開発者向けの作品
女性の快感ではなく乳首の快感を追求してる作品です。

女神は本来女性に生まれるはずだった主人公にその快感を味わわせようと
ストレッチを織り交ぜた癒し系の催眠と乳首特化のエッチをプレゼントします。
ひとつのプレイを色んな方向から楽しませる作り、彼女の慈愛に満ちたキャラと柔らかいリード。
女神らしさを出しつつ新しい快感に目覚めさせる方向でプレイを進めます。

「また 女の子になって 気持ちよくなりたい時は いつでも私を呼んでください」
KUKURIさんや風呂井戸ソフトさんの影響が強いからでしょうけど
女体化作品はどうしてもM寄りになる傾向が見られます。
しかし本作品は完全ノーマルと言っていいほどすべての要素があまあまです。
オナサポスタイルでも意地悪なことはまったくしませんし本当に誰でも聴けます。

ですがテーマの女体化催眠については残念ながら上手くいってないと見ています。
女性に関するイメージを使ったアプローチをほとんどしないこと
心の女性化を匂わせるシーンがまったくないことなどが挙げられます。
エッチも女性ならではと言える要素が特に見当たりません。

「その気持ちよさの先に 何かがあることに気づくと思います それがドライオーガズムです 女の子だけの気持ちよさなのです」
個人的に最も気になったのがサークルさんの乳首オナニーやドライに対する認識です。
前項でも軽く触れましたが女神はエッチで「乳首は男性だと気持ちよくない」と言ったり
終盤に上のようなセリフを投げかけます。

勘違いされると困るのではっきり言いますと、ドライオーガズムは女性だけの気持ちよさではありません。
まとめWikiにも書いてあるように射精しないで絶頂することを意味します。
女体化させずにドライへ持っていく催眠音声も数多くあります。
有料作品で間違ったことをおっしゃってるのはさすがにまずいです。

ネガティブな表現を使うのではなく「男性の時よりもずっと気持ちいい」みたいに
ポジティブな暗示を入れる流れで進めていれば違和感がなくなったのではないでしょうか。
催眠パートも含めて今のままでは女体化がむしろ足枷になってるように思えます。

絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこの点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 初回用…1:18:02 2回目以降用…59:18(前置きなどが簡略化されてます)

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

好きって言ってよ! #01 -セイフクの小悪魔-

サークル橘さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチは未経験だけどとっても積極的な予備校生が
大好きな男性と初めてのエッチを楽しみます。

ファーストキスをした直後に嬉しそうな表情を見せたり
おちんちんや精液の形・感触・匂い・味を興味津々な様子で確認するなど
彼女の処女属性を活用した初々しいエッチが行われています。
感情移入できるようにエッチを始めるまでの前置きを長めに取ってるのもポイントです。
巨乳処女の大胆な誘惑
教え子の御上奈津(みかみ なつ)とエッチするお話。

「あーもー わかんないよぉ」
奈津は明るくて優しい声の女の子。
予備校で主人公と二人きりの個人レッスンをしてる最中
問題を解きながら彼の唇を綺麗と言ったり恋愛に関する質問をします。

本作品を彼のことを異性として慕ってる彼女が、軽い誘惑をしてから3種類のエッチに取り組みます。
彼女に処女設定があるの踏まえていきなりエッチを始める展開にはせず
自分の想いをストレートに伝えたり、自慢のおっぱいでやる気にさせてから突入します。

「奈津の隣は いつもいつでも先生のために空いてますよ いつでも飛び込んできていいんだからね」
序盤から積極的に好意をアピールしてくる真っ直ぐな女の子です。
あまあまな声も相まって雰囲気は終始穏やかですしエッチのM性も低いです。
ただし、どのパートも彼女が彼を責め続けるスタイルになっており
彼に自分の体を好きにいじる余裕を与えようとしない思惑も窺えます。

焦らしや寸止めといったはっきりわかるタイプの意地悪はせず
教師である彼の立場の弱さを利用して美味しいところをいただこうとします。

これが彼女が持つ小悪魔な部分のひとつです。
音声作品でこういうタイプのキャラは珍しいですね。

音声開始から最初の2パート11分間は二人がエッチを始めるいきさつを描いたシーン。
警備員以外に来る可能性のない静かな教室で主人公に勉強を教わっていた奈津が
彼の教え方の上手さを褒めつつ自分のことをどう思ってるか探ります。

「自分にとって可愛い生徒たち、か… うーん そういうことになっちゃうのか 先生の中では」
主人公がどう受け答えたかを彼女が言いながら進める掛け合い形式を採っており
教え子と恋愛関係を結ぶことの危うさを彼が感じてるのがよくわかります。
また彼女に抱きつかれると体を強張らせることから女性とのスキンシップにも慣れてないのでしょう。
そんなガードが堅めの男性をどうにかして攻略しようとする姿は聴いてて微笑ましいです。

大人の女性みたいに高度な駆け引きをするのではなく
タイトル通り彼に自分のことを好きと言ってもらえるようにあれこれ話しかけます。
彼女の真っ直ぐさや処女ゆえの恋愛に対する不得手さがセリフに表れていて初々しいです。
小悪魔っぽさを感じる部分もほとんどなく、このシーンは純愛系のボイスドラマとほぼ同じ雰囲気が漂ってます。
男の体をじっくり味わう和やかなエッチ
エッチシーンは3パート27分30秒間。
プレイは乳揉み、キス、主人公のオナニー、手コキ、ローター責め、オナホコキです。
服を脱ぐ、オナニー、手コキ、ローター責め、オナホコキの際に効果音が鳴ります。

「じゃあさ 先生 奈津の胸 触っていいよ」
主人公との会話から好感触を掴んだ奈津は
彼が密かに興味を持ってる自分のおっぱいを触らせてエッチな気分を盛り上げます。

エッチは終始彼女が主導権を握り責め続けます。
一番最初の「ファーストキスだよ?」はお互いの気持ちを確かめる意味合いの強いパート(約10分)。
服を脱いだ彼女のおっぱいを2分程度揉ませてからファーストキスを捧げ
さらに彼にオナニーをお願いしたり自分でしごいて最初の射精に導きます。

「すごい… 頭の中 とろっとろになっちゃいそう」
「(カウパーを見ながら)これ 透明なのにすごくぬるぬるしてる んー ちょっとしょっぱい?」

そして彼女は始めて味わう様々な体験に色んな反応を示します。
状況説明だけでなく彼女の心情描写にも力を入れてるおかげで
エッチをするにあたって彼女が何を思ってるかがわかりやすいです。

プレイのほうはキスが2分30秒、オナニーと手コキが2分と少なめです。
オナニーと手コキで違う効果音が使われてるのは良いのですが
18禁音声にとって重要な実用度が他のパートも含めて弱い印象を受けました。
良くも悪くも彼女のキャラを重視してるエッチだと思います。

続く2パートは道具を使ったプレイ。
「またおっきくなってる?」はローターを、「こんどはこれを使ってみようね。」はオナホを使って1回ずつ射精させます。

「裏側を ゆーっくり 根元から先っちょにかけて」
「先生の精子で また奈津をベタベタにして」

「またおっきくなってる?」は効果音がかなりリアルです。
具体的には同一の音を鳴らし続けるのではなく、彼女のセリフに合わせて音が時々鈍くなります。
おちんちんに軽く触れさせて離す様子を音で表現してるわけです。
またエッチに少し慣れたのか、射精が近くなると男心をくすぐるおねだりも言ってくれます。

「先生の硬くてぬるぬるのおちんちんが 奈津のあそこに入ってくるの すっごく気持ちよさそう」
「こんどはこれを使ってみようね。」は今までよりもセリフの分量を減らし
「ぎゅちっ」という弾力のある水分高めの摩擦音を鳴らしながらキスをします。
プレイ時間が6分30秒と短いのが残念ですが、エロさの密度に関しては最も高いパートです。
ここではやらないことを明言したうえでSEXの実況するところにも彼女の小悪魔っぷりが出てます。

このように、処女が男性の体を味見する比較的ソフトなエッチが繰り広げられてます。
マイルドな作品
奈津のキャラを大事にしながらまったりエッチする作品です。

奈津は前々から好意を抱いていた主人公を落とすために
二人きりになって勉強を教わりながらまずは彼の自分に対する気持ちを確かめます。
そしてまったく脈がないわけでもないのを知った後は女の武器と器具を使った責めで一気に引き寄せます。

エッチを始めるまでの過程もある程度描いたドラマ性のある作り
男性の体に触れて驚いたり喜ぶ彼女の反応を織り交ぜながら進めるエッチ。
彼女の処女属性や不得手さを強く反映させたプレイをします。

「今度は最後まで 奈津といーっぱい ラブラブなエッチしようね」
そして「好き」などの言葉を積極的に投げかけたり後々への期待を持たせつつ
結局はキスだけしか許してないところに多少のあざとさも感じます。
男性の童貞もそうですが、女性にとっての初SEXは特別な意味を持つでしょうし
予備校の教室よりもホテルや彼の家で処女を捧げたかったのかもしれません。

ですがそんな風に好意的な解釈をしたとしても彼女のサービスには疑問を感じます。
彼がおっぱい好きなのを知ってるのにほんの少ししかいじらせませんし
その後も自分の体をほとんど使わず持ってきた器具で射精させようとします。

SEXは無理だとしてもパイズリやパンツを履いたままでの素股くらいならできるでしょう。
精液が胸や股間につくのを気にしたのなら射精の直前で手コキやフェラに切り替えればいいだけです。
恋人同士になるはずなのに彼が望むことをほとんどやらせてあげないところがどうにも引っかかりました。

「表面だけを見ると確かに純愛なんだけど、よく考えればそうでもないよなぁ」というのが私の感想です。
「セイフクの小悪魔」と命名してますからおそらく意図的にこうされたのでしょうけど
実際に聴いてみた感じでは内容が中途半端に映りました。
今の作りではお互いがお互いの良さを打ち消し合ってしまってるかなと。
あまあまラブラブ路線を貫くか、小悪魔っぷりを引き立てるかのいずれかに寄せたほうが良かったと思います。

射精シーンは3回。
くちゅ音(ローター音含む)それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

キャラは立ってるのだけどエッチとの噛み合わせに首を捻る部分がある作品です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:00:45(本編…49:16 フリートーク…11:29)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2017年9月30日まで8割引の140円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

フェラチオ喫茶ビッチギャルエリナ編

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチな事とお金が大好きなギャル風俗嬢が
舌と唇を使った濃厚なフェラで気持ちいい射精へと導きます。

シリーズの売りであるフェラ特化のプレイに加え
彼女の現金な性格を活かしたやり取りや雰囲気の変化も魅力です。
肉食系女子の現金なフェラ
フェラチオ喫茶の店員エリナからサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ。当店にお越しいただき、誠に有難うございます」
フロントは穏やかで落ち着いた声の女性。
来店したお客にプレイの内容や禁止事項を簡単に説明すると
リストを見せてお相手を務める女の子を選んでもらいます。

本作品はフェラチオだけを行ってくれる特殊な風俗店を舞台に
そこに所属するビッチギャルのエリカと25分程度のプレイを楽しみます。
このお店は男の娘や箱入り娘など様々なスタッフが在籍しており、これ以外にもシリーズ作品が3本出ています。

お店のコンセプト通り作中に登場するプレイは100%フェラのみです。
それ以外は事前に軽いやり取りがある程度でキスや愛撫すらありません。
そしてフェラしかないからこそ舐める、啜る、咥える、ピストン、バキュームなど多彩なちゅぱ音が登場します。

「彼女は気分屋でして。感情の起伏が激しいというか… つまり、フェラチオに積極的な時もあれば、そうでない時もあったりするんです」
もうひとつの特徴はエリカの態度。
彼女は気分によってサービスのレベルを上下させる傾向があり
今作でもプレイ中にちょっとした駆け引きをするシーンがあります。

エッチシーンの前半はやや事務的に、後半は逆にノリノリな様子でと雰囲気がガラリと変わりますから
ギャルや援交が好きな人はより楽しめると思います。
就職前の学生ということでかなりお金にがめつい性格をしています。

ちゅぱ音特化のプレイとギャルらしさを感じるやり取り。
キャラとシチュの両方をエッチに強く反映させたやや独特な作品です。
ちゅぱ音まみれのシンプルなエッチ
エッチシーンはおよそ24分間。
プレイはフェラのみです。
エッチな効果音はありません。

「んしょ…おっ、けっこう立派じゃん。かなりのデカチンだねぇ。長さと太さもあって…エッチな形、してる」
エリナは若干間の抜けたしゃべり方をする軽い感じの女の子。
プレイルームにやって来たお客に気さくな態度で挨拶してから
すぐさまズボンとパンツを脱がし彼の立派なおちんちんを堪能します。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の10分間は舐めが主体の比較的ソフトなプレイ。
亀頭、カリ、裏筋、玉などおちんちんの敏感な部分をじっくり舐めながら
今の自分のテンションがそれほど高くないことを告げ、遠まわしにチップを要求します。

「フェラって、エッチな味と匂いを堪能できるけど、そのぶん疲れるし苦しいし… 喉の奥までガンガン突いて来るお客さんもいるしさぁ」
彼女は一応プロですから投げやりなフェラをすることはありません。
ちゅぱ音はどのシーンも下品でエロいですし、舌使いも部位によって微妙に変化します。
その中で「お金がもらえたらめっちゃ頑張るんだけどなぁ」と軽い愚痴をこぼします。

所謂貢ぎプレイを織り交ぜたフェラですね。
人を選ぶ部分はあるもののギャルっぽさが出てるのも事実です。
具体的な金額を提示しないのも彼女なりの気遣いなのでしょう。

「よぉし、アタシ本気出しちゃうから…! エリナのお口の中で、たっくさん気持ち良くなってねぇ」
「おにーさんの気持ちよさそうな顔、けっこう可愛いじゃん…エリナの好みかも」

そしてお金を払った後は前半よりも明らかに元気な様子でサービスに励みます。
これまで封印していた咥えるプレイを解禁し、口の中をもごもごさせたり舌を這わせて全体を刺激し
さらに進むとピストンフェラやバキュームといったよりハードな責めを繰り出します。
彼女も予想以上にもらえて嬉しかったのか、フェラをしながらストレートな好意の言葉をぶつけます。

特に射精を間近に控えた終盤はセリフの量が一気に減り
「ぎゅぶっ ずびびっ」と下品なピストン音をリズミカルに鳴らすパワフルなプレイが楽しめます。
もらった分はきっちり楽しませてあげるのが彼女らしいなと。

このように、シーンごとに異なる態度で責めるカラッとしたエッチが繰り広げられています。
ギャルのフェラを意識した作品
ただフェラをするのではなくギャルがしてくれてる雰囲気を漂わせている作品です。

エリナは初めて自分を指名してくれたお客が気持ちよく射精できるように
そして次回以降もまた来てくれるように手慣れた様子でフェラに励みます。
ギャルのイメージにピッタリのむしゃぶりつくような責めが特徴的でエロく
後になるほどちゅぱ音の割合を増やし、さらに複数の責めを組み合わせたハードなものへと変化します。

「このザーメンの量って、アタシのお口で気持ち良くなってくれたってわけでしょ? 何か、嬉しいかも。こんなに出してくれたの、おにーさんが初めてだし」
彼女は良くも悪くも己の欲望に忠実なキャラです。
だから彼のおちんちんを素直に褒めるしお金をくれたことにも感謝します。
そして受けた恩を返すように短時間ながらも濃厚なご奉仕をします。

私が以前聴いたフェラチオ喫茶シリーズに比べてキャラに寄せたプレイをしてるように映りました。
過去作だとフェラのやり方で個性を出してたのが、今作はギャル固有のプレイを新規に用意してます。
お金を払うことに対してどう思うかで評価が大きく分かれる作品です。

エッチは交渉要素が入ってるおかげでちゅぱ音の量がやや少なく感じました。
そういうことをやるならプレイ時間をもう少し延ばしたほうがエロさを維持できると思います。
「フェラ音を楽しむための作品」というシリーズの謳い文句が崩れかけてるかなぁと。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

貢ぎ要素を多少含んだフェラチオ作品です。

CV:まさきふぁんさん
総時間 30:50

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2017年9月22日まで2割引の480円で販売されてます。

添い寝していた「彼女」がオナニーを始めたので寝たふりして聞いてみた。【まゆり】

サークル「新花街」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチに積極的で思いやりもある彼女が
恋人の家でちょっぴり大胆なことをします。

ちゅぱ音や息遣いといったエッチな音をたっぷり鳴らすのが魅力で
寝ている彼を起こさないよう声を押し殺してオナニーに励む姿や
ご奉仕したり愛し合う様子をそれらで抜きやすく表現しています。
愛する人のそばでこっそりと
自宅で恋人のまゆりとイチャイチャするお話。

「ふんふふんふんふーん はーい お待たせ」
まゆりはちょっぴり幼さを感じる可愛い声の女の子。
休日前の夜、恋人にあたる主人公の家に泊まりに行くと
眠そうな彼を気遣い隣で一緒に寝てあげます。

本作品は愛情深くエッチも大好きな彼女が
70分近くに渡り彼に秘密でオナニーしたり直接ご奉仕します。
以前紹介した「添い寝していた「姉」がオナニーを始めたので寝たふりして聞いてみた。【りこ】」とシチュが非常に似ており
あちらと同じくエッチな吐息やちゅぱ音を重点的に鳴らす抜き重視の作りをしています。

「入れて まゆりのおまんこに おちんちん入れて」
恋人同士によくある「好き」などの愛の言葉はかなり減らし
その代わり淫語を絡めたおねだりをしたり、ご奉仕中は会話よりも責めのほうを頑張ります。
声質が割と清楚なのにエッチにとっても積極的なところもギャップがあって良いです。
言葉よりも態度や行動で愛情を伝えてくれます。

もうひとつの特徴は密着感を意識したエッチをすること。
3つあるエッチパートのうち2つで彼女が囁き声で語りかけ
彼を責める、あるいは彼に責められる際も大きな声を出さずやや押し殺しながら乱れます。

彼が仕事で疲れてることもあり、できるだけ負担をかけないよう気遣って責め続けます。
囁き声が多いのはシナリオ担当が「ささやき庵」シリーズで有名なVOICE LOVERさんだからでしょう。
エッチな声や音のボリュームが多いおかげで静かな雰囲気でも十分な実用性を持ってます。

抜きやすさを追求したエッチとまゆりとの距離の近さ。
特別な人と一緒に過ごす様子をエロく穏やかに描いた作品です。
心情描写に力を入れたオナニー
エッチシーンは3パート67分30秒間。
プレイはまゆりのオナニー、フェラ、手マン、乳首舐め、キス、SEX(騎乗位)、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

心の声「どうしよう 生理前だから なんか体が火照る」
主人公が寝入った後もなかなか寝つけずにいたまゆりは
火照った体を鎮めようと彼のすぐそばで胸や乳首をいじり始めます。

エッチはほぼ対等な立場で彼女が責め続けます。
一番最初の「まゆりの添いオナ」はタイトルにもなってる彼女のオナニーが楽しめるパート(約22分)。
左右のいずれか一方で彼女の息遣いが流れ続け、中央からは心の声を漏らします。
(製品版は右隣、左隣の2パターンがありその両方に心の声あり/なしが入ってます)

「舐めて まゆりの乳首 エッチな音立てて いーっぱい舐めて」
「見て 見て欲しい まゆりのクリトリス見て 興奮して欲しい」

彼女は心の底から彼のことが好きなのでしょう。
胸を揉む時、乳首をいじる時、クリトリスをこねる時、おまんこに指を出し入れする時
いずれも彼にそこを見られる、責められる様子をイメージしながら慰めます。

「寝たふりして聞いてみた」となってますが途中で主人公が起きることはありませんし
女性のオナニーを間近でこっそり観察する気分が味わいやすいです。
敏感な部分に移るにつれて少しずつ荒くなる息遣いや
クリトリスとおまんこで漏らす声のタイプが違うなど、オナニーの様子を声だけでリアルに表現しています。


彼を起こさないよう声をできるだけ我慢しながら絶頂する姿も愛らしいです。
心情描写も非常にリアルで妄想を膨らませやすく、本作品の中で最も抜けるパートに仕上がってます。

続く2パートは翌日のお話。
「まゆりのフェラ」はお目覚めのフェラを、「まゆりとえっち」は色々な前戯を挟んでから騎乗位で繋がります。

「まゆりのフェラ」はオナニーと打って変わってちゅぱ音特化。
22分近くある時間を有効に使って先端へのキス、亀頭舐め、カリ舐め
玉舐め、ディープスロート、咥えながらの舌責めなどかなり細かい責めを繰り出します。

「おいしい おちんちんおいしいよ」
セリフはどこをどう舐めるかや軽い感想程度でほぼずっと舐め続ける感じです。
舐める部位や舐め方の違いがちゃんと出てますし、後になるほど下品で激しい音を鳴らす流れも抜きに適してます。

「いいよ もっとして まゆりの乳首 もっとちゅーちゅーしていいよ」
「まゆりとえっち」はひとつのプレイをとことん掘り下げてた今までとは違い
序盤は彼が彼女に乳首舐めや手マンを、中盤は立場を入れ替えて彼女が彼に乳首舐めとフェラをします。
性感帯を責められて嬉しそうに乱れる姿や、「だめぇ」と言いつつ気持ち良さそうにイク姿など
どちらかと言えばプレイそのものよりも彼女の様子や反応に焦点を当てて進めます。

お互いを温め合ってからSEXに持っていく流れは自然で良いのですが
SEXの時間が約7分と短く、最中も喘ぎ声をあまり漏らさず耳舐めを頑張ってるのが引っかかりました。
SEXなら最初のオナニーよりもずっと伸び伸びと彼女が喘ぎ声を出せますし
わざわざ耳舐めを挟まなくても十分抜けるプレイにできたはずです。
今の内容では耳舐めを普通にしてるのとほぼ一緒でSEXの存在感が薄くなってしまってます。

このパート全体で彼女が囁いてくるのももったいないです。
彼の家なら他人に聞かれる心配もないはずですから声を潜める理由がありません。
彼に囁き好きの設定がされてるわけでもありませんし
もっと激しさを出したほうが前の2パートとのメリハリがついたし盛り上がったと思います。
オナニーとSEXでイキ声がほとんど一緒なのはどうかなと。

このように、女性が生み出す声や音で興奮させる控えめなエッチが繰り広げられてます。
静かな作品
エッチな声や音がぎっしり詰まった甘い作品です。

まゆりは日々仕事を頑張ってる主人公が癒されながら気持ちよくなれるように
朝立ちで元気になったおちんちんを口でご奉仕し、夜には他の部分も使って気持ちよく射精させます。
そして満たされない性欲は自分の指で発散させます。

ちゅぱ音や吐息といったセリフ以外の要素で抜かせる作り
言葉ではなく態度や行動で彼に愛情を注ぐ彼女の姿。
セリフを追わずに済む形でイメージを膨らませ、興奮させる独特なプレイをします。

「大好きだよ うふふっ」
可愛いキャラなのにエッチでとても積極的に振舞うところも魅力的です。
恋人同士ならではの愛の言葉をもう少し言って欲しい気もしますが
彼の気持ちを汲み取った責め方をしてますし、声や音も男心をくすぐるものが多いです。
割とMっ気があるようなので彼が元気な時は受けに回ることが多いのかもしれませんね。

エッチはオナニーとフェラが良かった反面SEXが色々と物足りなく感じました。
最終パートは一番の山場であり聴き終えた後の余韻にも影響を与えます。
最初のパートで彼女が彼とエッチしたい欲求を鎮めようとオナニーし始めた背景を考えれば
それが叶った時に幸福感をもっと表に出しても良かったのではないでしょうか。
前の2パートで上手く盛り上げたのに消化しきれてないと思います。

絶頂シーンは主人公2回、まゆり5回。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこです。

恋人と二人きりで過ごす様子を穏やかに描いた作品です。

CV:和泉りゆさん
総時間 1:18:03

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年9月22日まで7割引の300円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

エッチな女遊び人さんの勇者籠絡快楽責め!

サークル「カモネギちゃんねる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、街のカジノで働いてる女遊び人が
巧みな話術と女の武器を使って勇者を自分の虜にします。

寸止めを繰り返しながら射精と引き換えにお金を要求したり、赤ちゃん言葉で小馬鹿にするなど
自分よりもずっと弱い女性に見下され、負かされる快感を上手にくすぐるややM向けのプレイが楽しめます。
ほとんどの射精シーンでぴゅっぴゅのセリフを言ってくれるのもポイントです。
初心な勇者をねっとり誘惑
女遊び人と5種類のエッチをするお話。

「勇者様♪ 失礼しまーす♪」
遊び人は明るくて色っぽい声のお姉さん。
勇者のいる部屋に押しかけて親しげに挨拶すると
胸の谷間を見せつけながら仲間に入れて欲しいとお願いします。

本作品は冒険や戦闘は苦手だけどエッチだけは得意な彼女が
手、口、股間、オナホを使って彼の心を少しずつ自分に引き寄せます。
前後最中の会話にも力を入れてる関係でエッチの時間は総時間の7割程度に留まってるものの
どのパートもメインのプレイをひとつに定め、言葉責めも織り交ぜながら聴き手のM心を上手にくすぐります。

「女の子におちんちん握られて扱かれてるってだけで大興奮ですかぁ?♪ 勇者様単純すぎ♪ ちょろぉーい♪ くすくすくす♪」
「おちんちんがよわいよわーいせいでちゅかー? もっと頑張らないとめっ!でちゅよ♪ くすくすくす♪」

全編を通じて言える大きな特徴は女性に負ける快感を味わえるように責めてくれること。
勇者として強い魔物を倒してるのにエッチですぐ射精しそうになる彼を軽く見下したり
「~でちゅね」などの赤ちゃん言葉で小馬鹿にしながら性感帯を的確に刺激します。

彼女の声や口調がそれほどSではないので凹むことがさすがにないでしょうが
単なる遊び人におちんちんを弄ばれ、射精の一部始終をじっくり観察されるシチュはちょっぴり屈辱的です。
でもMな人にとってはそれがむしろご褒美になるのではないでしょうか。
エッチ自体も彼女が終始責めるスタイルですし、二人のパワーバランスを完全に逆転させて進めます。

「ぴゅっぴゅっぴゅぅ~♪ どぴゅどぴゅー♪ ぶっぴゅっぴゅぅ~ん♪  びゅくびゅくぅー♪」
負ける快感を最も効果的に盛り上げてくれる要素は射精シーンのセリフ。
「ぴゅっぴゅー」「どぴゅどぴゅ」などを多めに言って射精の様子を細かく実況します。
8回ある射精シーンのうち7回で言ってくれることや
プレイによってセリフの量、語気、スピードを細かく変えるなど表現にかなり力を入れてます。

そしてこれは女性に自分の最も恥ずかしい瞬間を見られ続ける快感も与えてくれます。
罵声や調教といったハードに感じるプレイをほぼ使用せず
言葉責めの内容、言い方、ぴゅっぴゅのセリフといった小技を積み重ねて上下関係を作り上げるわけです。
駆け引きにあたるセリフもそれなりにありますし、実際に弄ばれてる気分が味わいやすい作品です。
飴と鞭を使い分けるややM向けのエッチ
エッチシーンは5パート59分間。
プレイは手コキ、乳首責め、キス、素股、オナホコキです。
手コキ、素股、オナホコキの際に効果音が鳴ります。

「ズボン、降ろしちゃいますね♪ 失礼しまーす♪」
普通にお願いしても勇者の仲間にはなれないと判断した女遊び人は
彼の同意を得てからズボンとパンツを脱がし、すっかり勃起したおちんちんを手で優しくしごきます。

エッチは童貞な彼を彼女が責め続けます。
最初の2パートでするのは手コキ(約26分30秒)。
「手コキ編」は自分の魅力をアピールしながらオーソドックスに
「寸止め誘惑編」は寸止めを交えて彼の降参をじっくり待ちます。

「くす♪ ちょろいなぁほんと♪ よ・わ・す・ぎぃ♪ くすくすくす♪ イク♪ おちんちんいっちゃう♪ 負けちゃえ♪」
「ドスケベでエロぉ~いメスに性処理おまかせください・・・♪」

そして彼女は早速微笑交じりにおちんちんの弱さを指摘して負ける快感を教えます。
彼がエッチをほとんど知らないマゾだと見抜いたからこういう言葉責めを選んだのでしょう。
戦闘はまるでダメだけどエッチの相手なら喜んで務めると言うところも彼女らしいです。

「あーあ♪ 今すぐ仲間にしてくれたらたぁ~っぷり濃厚でねちっこいの、してあげるのになぁ・・・♪」
どちらかと言うと寸止め誘惑編のほうがM度は高いでしょうね。
彼が自分の手コキに抵抗できないことを知り尽くしたうえで敢えて射精直前にストップをかけます。
寸止めの回数は少なめにして、彼女の要求に屈する気持ちよさを強めに味わわせてくれます。
我慢した後に射精した状況を踏まえてぴゅっぴゅのセリフを他より多めに言ってくれるのも実に良いです。

「カリ首も輪っかでひっかけてぇ、にゅるんっ♪ にゅるんっ♪ 不意に尿道なぞるように指動かしてぇ、にゅるにゅるぅー♪」
プレイについてはどこをどのように責めてるかを軽く実況するのに留め
主に効果音の質感やペースの変化で表現します。
本作品のエッチは肉体、精神両方の快楽を与えることを目指してますから
肉体面に関してはエッチな音に任せてそれ以外は言葉責めのほうを頑張ってます。
シロクマの嫁さんの素材を使ってるだけあってどのプレイも音はリアルでエロいです。

続く2パートはより踏み込んだプレイ。
「素股編」はキス+素股で、「オナホ編」はスライムが素材のオナホで合計3回の射精に導きます。

「女の子の体に擦りつけたい♪ 柔らかくて吸い付くエロ過ぎる体で射精した~い♪って欲求をそのままぶつけてきていいんです♪」
「あ、そういえば童貞卒業ですか? くすくす♪ おめでとーございまーす♪ ばーかっ♪」

勇者が自分とエッチすることにもう抵抗を感じなくなったと判断したのか
ここからは彼にも多少の自由を与え、そのうえで負かしてより強い快感を味わわせます。
オナホ編で擬似的にせよ童貞を卒業した彼に言う下のセリフには特にゾクゾクしました。
M男にどういう言葉をかければ喜ぶかをよく知ってます。

ちなみに寸止め誘惑編、素股編、オナホ編は彼女が彼に金銭を要求するシーンがあります。
割とあっさり用意してることから破滅するほどの高額ではないのでしょうが
そういう描写が苦手な人はご注意ください。

このように、言葉責めと音で心身をバランスよく責めるちょっぴり屈辱的なエッチが繰り広げられてます。
優しく負かしてくれる作品
自分より遥かに弱いはずの女性に負かされる気持ちよさを強めに味わえる作品です。

女遊び人は高い戦闘力を持つ反面エッチに疎い勇者に取り入ろうと
挿し絵のような際どい格好で近づき、甘い言葉と巧みなテクニックであれこれご奉仕します。

おちんちんの弱さやあっさり射精させられる情けなさを上手に膨らませる言葉責め
それを増幅させるぴゅっぴゅのセリフ、ペースやストロークが微妙に違うリアルな音を多めに鳴らす作り。
キャラやストーリーを違和感なく絡めつつMの快感をたっぷり味わわせます。

「勇者様が立派な男性になるまで付き合ってあげますからぁ、また呼んで下さいね♪」
そして彼女の性格がとんでもなく明るいです。
「弱いでちゅね」とか「負けちゃえ」を多めに言ったりお金を要求することだけを考えればSな悪女にあたるのですが
言葉責めの口調がどれも軽く、彼を本気で凹ませるよりも喜ばせようとする意味合いのほうがずっと強いです。

「この子になら負けちゃってもいいかな」と思わせてくれる魅力を持った女性ですね。
前項では完全に伏せましたが最後の「恋人手コキ編」はかなり甘いプレイをしてますし
魔物討伐に明け暮れてる彼を自分なりのやり方で応援しようと思って近づいたのかもしれません。
少なくとも彼女だけが利益を得るタイプのエッチとは明らかに違います。

「ね~、おねがぁ~い♪ 勇者様ぁ~♪ 明日もお話してくれるならこのままびゅーしていいですからぁ♪ くすくす♪」
個人的に印象的だったのが、最初の2パートで最後に遊び人が勇者と会う口実を作ってから次に進むことです。
彼は彼女に対して最初はあまり良い印象を抱いてないので
エッチを普通に終わらせたらその場限りの関係になってしまいます。
だからストーリーに違和感が出ないようにこういうやり取りを挟む工夫をしてます。
セリフの方向性や表現力も優れてますし、サークルさんの実力の高さが色んなところに垣間見えます。

エッチは体への責めよりも言葉責めのほうに光るものを感じます。
5パート中3パートが手コキメインになってるので、ひとつくらい他のプレイに回しても良かったかもしれません。
巨乳で谷間を強調した衣装を着てる状況を活かしたおっぱい系のプレイが妥当かなと。

射精シーンは8回(うち連続射精は3度)。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

優しさを漂わせながら見下してくれる変わった作品です。
おまけはオナてつ編と求婚お漏らし編です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:31:52(本編…1:27:07 おまけ…4:45)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
92分で800円とコスパがいいので+1してあります。

【バイノーラル】2人で催眠生放送【初見さん歓迎♪】

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてサービス精神旺盛な二人の催眠術師が
生放送形式で催眠をかけたり独特なエッチをして幸せなひと時を提供します。

普通の会話にできるだけ近づけたナチュラルなセリフ
二人が一対一でまったく違うタイプのエッチをする流れなど
聴き手が視聴者になりきって楽しめるように柔らかくて臨場感のあるリードをします。
可愛い催眠術師があなたのためだけに
スイとメロの生放送を聴くお話。

「どうもー 毎週恒例の催眠生放送始まりましたー!」
スイは明るくて優しい声の女の子。
「この放送は バイノーラルマイクで放送してるので よかったらイヤホンで聴いてねー」
メロは明るくておっとりした声の女の子。
生放送を視聴してる人たちへ元気に挨拶すると
放送回数の確認をしたり、放送中の彼らの反応を楽しそうに語ります。

本作品は「リアルヒプノ」「ヒプノフィルター」に続くシリーズ第3弾。
現実世界でも日常的に行われてるネットの生放送をテーマに
彼女たちがおよそ50~70分に渡って催眠をかけたりエッチなサービスをします。
シリーズ扱いになってますが登場人物やストーリーは完全に別ですから今作からでも問題なく楽しめます。

スイ「いやぁでも 回数を増すたびに形になってきたねー」
メロ「ふふっ 始めは結構グダグダだったからねー」
ただし、リアリティを追求する点においては過去二作の血を色濃く受け継いでます。
生放送らしさが出るように全編を通じて世間話をするのと同じ口調でしゃべり
催眠やエッチの最中も距離を適度に変えて彼女たちがすぐ近くにいる気分にさせてくれます。


声優さんたちがリアルタイムで掛け合いながら録音されたらしく
音声を別々に録る場合よりも話しぶり、間の取り方、反応が活き活きしてます。
実際に聴いてみると作品の世界に自然と引き込まれていく感覚がするでしょう。

ちなみに、タイトルや挿し絵から彼女たちが同時に催眠をかけると思うかもしれません。
ですが催眠誘導はスイが一人で、エッチはスイとメロが個別にリードするといったように
基本的には一対一でサービスするスタイルをとってます。
ヒプノマルチボイス」「ヒプノマルチレイプ」のような双子系作品とは違うことをご了承ください。

注意事項を説明した後に始まる催眠生放送はドラマパート(約8分30秒)。
挨拶から始まって夏に関する雑談をいくつか話し、最後にこれから始まる催眠を聴く際のルールを説明します。

スイ「私は今年はビキニに挑戦しようかなぁ」
メロ「皆さん聞きましたかー? スイちゃんがビキニだそうですよ」
催眠を始める前なだけあって話し方や内容がほぼ世間話と一緒ですし
時折視聴者に向けたことを言うところも生放送らしいです。
催眠に類することは特にしませんが、物語の雰囲気に浸ったり彼女たちの人柄を知ることは後々プラスに働きます。
最後の説明も含めて聴き手に催眠に入る心の準備をしてもらうある意味重要なパートです。
演技に優れたシンプルな催眠
催眠はおよそ12分30秒間。
生放送中に何らかのアクシデントが発生し、メロと主人公以外の視聴者が切断されたことに気づいたスイが
そのまま二人きりで彼に気持ちいい催眠を施します。

スイ「無意識が あなたにとって心地いい呼吸のリズムを刻み始める」
そしてここからは元気だった彼女の声が一気にぼんやりしたものへと変化し
適度な間を取りながらゆったりした口調で柔らかい言葉を投げかけます。
生放送パートに比べて時間の流れが緩やかに感じるかもしれませんね。
入れる暗示の内容によって話し方がきちんと変わりますし、本作品の催眠は演技がとても優れてます。

催眠誘導自体は仰向けに横になって目を瞑り、軽く深呼吸してから彼女の声に耳を傾け
さらに体を脱力した後カウントに合わせて催眠状態をさらに深めていきます。

スイ「ふわふわーって 優しく頭の中を声が包み込んで じわじわーって 気持ちのいいのが広がっていく」
スイ「細かく説明をしなくても大丈夫 あなたの体に必要なことは あなた自身が知っている」

雲のようなふわふわした声で気持ちよくなる暗示を適度に入れたり
脱力する際にできるだけ無意識に任せる形でそれを促すなど
彼女は強引に引っ張るのではなく聴き手が自分から催眠に入っていけるように柔らかく誘導します。

最初にドラマパートを聴いてることや演技の良さも相まって
私の場合は催眠開始から7分の時点でかなりの脱力感と眠気を感じました。
母親が赤ん坊を寝かしつけるような優しさと温かさが漂っていて本当に癒されます。

深化させる際もカウント後の暗示の最初だけを速めに話し
その後は少しずつペースを緩やかにすることで落ちる感覚と安心感の両方を与えます。
時間に対する暗示の量はそれほど多くないのですが、その部分を演技や雰囲気で上手にカバーしてます。

数多くの名作を製作されてきたエロトランスさんの実力がしっかりと込められてる良質な催眠です。
スイとメロの言葉を素直に受け入れられる心にすることを目的に
深呼吸から始まってリラックスと声に対する集中力の向上、脱力、カウントを絡めた深化など
後になるほど催眠状態が深まるようにゆったり導きます。

技術自体は催眠音声だと割と見かけるものなのですが
セリフの表現が作品の空気やスイのキャラに合わせてあってかなりの没入感が得られます。
時間が短めでそれほど多く暗示を入れてこないのに深く入れてびっくりしました。
体を動かしたり難しいイメージをさせることもないですし、催眠音声初心者でも心地いい感覚が味わいやすいと思います。
とろける快感と操られる快感
エッチシーンは3パート50分間。
プレイは媚薬の注入、凝縮、一体化、オナニー、耳舐めです。

媚薬注入の際に水滴の音が鳴ります。
セルフはありになります。

スイ「今から面白いことをしてあげるね」
催眠をかけて主人公の心と体をとろとろにしたスイは
その感覚を液体に置き換え一風変わった方法で感度を高めます。

エッチは彼女たちが一対一で相手します。
スイパートは催眠に引き続きスイが相手を務めるルート(約35分)。
事前に5分程度をかけてさらなる深化と液体化の暗示を入れた後
彼女が用意したピンク色の媚薬を垂らして透明な体をエッチな色へと染め上げます。

ちなみにエッチパートはスイパート、メロパートのいずれか片方を選択して聴きます。
ドラマパートや催眠も合わせた総時間はスイパートだと70分、メロパートは50分くらいです。

スイ「ゆっくり ゆっくり溶け込んでいき まるで 自分が変化していってることにすら気づかないほど 小さな変化の積み重ね」
スイ「濃度は高くなっていき ほら もうまっかっかになってきた その分薬の作用も強くなっていき もう性欲は溢れ返って あなた自身 すごく敏感」

最初は一滴ずつ、しばらく経つと立て続けに垂らしながら
彼女は彼の体が媚薬に冒されていく様子や感度の変化を暗示の形で上手に伝えます。
本作品のテーマは生放送ですから女性と体を接触させることができません。
だから頭の中だけで気持ちよくなれるようにイメージや色を活用して進めます。

プレイのほうは媚薬を垂らし続けて気持ちよくなれる準備を整えてから
特殊な方法で感覚だけを女性に変え、それから彼女に責められるイメージやオナニーで絶頂を目指します。
セルフ指示無し/有りは終盤で実際に体をいじるかいじらないかが違うだけで他は一緒です。

スイ「女性がどれだけ頭がおかしくなりそうなほど感じても 苦しいくらいにイっちゃっても お構いなしに続けられる」
最も特徴的なのは中盤から始まる感覚の女性化ですね。
知らないほうが楽しめると思うので具体的にどうやるかは伏せますが
主人公の体が液体になってる状況を使ってより敏感な心と体に変えてくれます。
終盤の絶頂シーンも男性と女性の気持ちよさの違いをカウントに反映させて普段以上の快感へと押し上げます。

カウント開始から最後の絶頂まではおよそ11分ありまして
割と早い段階から気持ちいい感覚が脳や股間へ押し寄せるレベルに持っていき
そこからさらに暗示を入れて3回連続の絶頂へと追い込む流れです。

セルフもOKとなってますがこれを実際に完遂するとなると相当にきついでしょうから
ドライ未経験者はオナニーしながら1回射精を、経験者は体をいじらず連続絶頂を目指すのがいいと思います。
ドライ狙いでやってみたらジンジンした気持ちいい感覚が普段よりも長めに味わえました。
試しにおちんちんを軽くいじった時もすごく気持ちよかったですし、セルフでも十分楽しめるのではないかなと。
しごいた時の快感の広がり具合が大きく余韻も長かったです。

対するメロパートのテーマは人形化(約15分)。
催眠誘導後にメロが無事復帰し、スイから引き継ぐ暗示を入れてからオナニーをリードます。

メロ「私に命令され 従ってしまう そう あなたは 自分が従いたくて従うの」
メロ「ほら あなたの頭の中に 白い霧が満たされていく」

人形化と聞くとM向けのプレイをイメージする人もいるでしょうが
メロもスイと同じく彼をもてなす姿勢で気持ちよくします。
最初の時点で彼女の声を聴くほど幸せを感じる暗示を入れて従いたくなる心を養い
さらに頭の中に霧がかかるイメージを使って何も考えられない状況に導きます。

セルフメインなので脱力はあまりせず、心を空っぽにして人形気分を味わわせる感じです。
記憶を一時的に忘れさせる暗示をそれなりに入れてくるおかげで
人によっては彼女が出した質問をすぐさま答えられない体験をするかもしれません。
スイパートと同じく聴き手が人形になりきれるように技術を駆使します。

メロ「じゃあ早速だけど お人形さんの可愛いところ 見せてもらおうかな」
オナニーは開始の指示が出た後自分の好きな強さとペースでしごき続けます。
そしてメロは直接コントロールしない代わりに耳舐めをしたり視線を感じさせて興奮を盛り上げます。

誰かに恥ずかしい姿を見られる、あるいは見せつけるのが好きな人ほど気持ちよくなれるでしょう。
終盤には実際にやったら破滅しそうなスリリングなイメージも登場します。
不特定多数の人間を楽しませる生放送の魅力を加味したプレイです。

このように、それぞれで異なるテーマや方向性を持った熱中できるプレイが繰り広げられてます。
自然な作品
生放送の視聴者とほぼ視点で楽しめる和やかな作品です。

スイとメロは生放送中のアクシデントで一人だけ残った主人公を楽しませようと
催眠はスイが、エッチは二人が個別に相手をする形で変わったプレイを味わわせます。

生放送らしさを大事にした砕けた口調とセリフ、柔らかい言葉と巧みな演技でスムーズに誘導する催眠
そしてスイは液体化&感覚の女性化、メロは人形化と異なるテーマに沿って気持ちよくするエッチ。
技術力の高いサークルさんだからこそできる個性的で質の高いサービスをします。

サークルさんが「中盤からはわりと普通の催眠音声です」とおっしゃられてる通り
生放送の部分を使ってるのは基本的に最初のドラマパートくらいです。
ですが催眠はとんでもなく癒されますし、エッチはドライ・ウェットどちらでも楽しめるように作られてます。
エロトランスさんはエッチが割とソフトな印象のサークルさんなのですが
本作品に限って言えばエッチも充実していてかなり気持ちよくなれます。

催眠は演技の重要性を改めて思い知らされました。
同じ暗示文でも言い方がその内容に合ってるかどうかで伝わり方も随分変わります。
言葉の表現も無意識の力を自然に引き出せるように練られていて素晴らしいです。

エッチはどちらのルートも十分な魅力を持ってます。
オリジナリティに溢れる部分を伏せた関係で伝わりにくい部分もあったかもしれませんが
暗示でごり押しするのではなく、イメージやシチュといった他の要素と組み合わせて絶頂に導きます。
最低でも2回楽しめることやセルフの有無を選択できることも含めて幅が広いです。

絶頂シーンは4回。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

シリーズの長所を受け継ぎつつ多様性も持たせた作品です。
以上を踏まえてサークルさんでは3本目の満点とさせていただきました。
おまけはフリートーク、NG集、オフレコです。

CV:スイ…そらまめ。さん メロ…沢野ぽぷらさん
総時間 1:47:46(本編…1:35:42 おまけ…12:04)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

朝の月さんで配布されてる無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、ちょっぴり変わった趣味を持つお淑やかなお姉さんが
ゼリーをテーマにした催眠とエッチで普段とは違うタイプの快感を与えます。

ゼリーを作る様子に技術を絡めた催眠、完成したゼリーをつついたり食べて気持ちよくするエッチなど
聴き手にグロさを感じさせないように気をつけながらテーマに沿ったサービスをします。
体の温かさや心地よさを伝える暗示が充実してるおかげで癒し効果も高めです。
ゼリーのようにとろける心地よさを
お姉さんにゼリー化の催眠をかけられるお話。

「あ、こんばんわ。こんな夜遅くにどうしたんです?」
お姉さんは明るくてお淑やかな声の女性。
自分の部屋にやって来た主人公に先ほどまでゼリーを作ってたことを話すと
お疲れ気味な彼をベッドに寝かせてリラックスさせます。

本作品は女性向けをメインに製作されてるDose and Dreamsさんのフリー台本をあさつきさんが音声化されたもので
彼女の催眠でゼリーになりきり、指で弄ばれたり食べられる快感を楽しみます。
所謂イートミー属性を持ってるわけですが痛みや苦しみを与えるシーンは一切なく
全身がゼリーのようにとろける心地よさを少しずつ強化して絶頂へと導きます。

ちなみにあさつきさんのバージョンには男性向け、女性向け両方が入ってまして
ごく一部のプレイで責める部位が違う以外はほぼ一緒です。
原作者にあたる望さんが読まれたバージョンもありますから女性の方はそちらを聴くといいでしょう。

催眠はおよそ16分間。
ベッドに仰向けに寝て目を瞑り、まずは軽い深呼吸や脱力で心身を落ち着けます。

「上からお布団被って、暖かい。ポカポカ、じーんわり。全身があたたかい」
「腕も、足も。付け根から、先まで。じんわり、ぽかぽか、抜けていく。力がどんどん抜けていく」

布団から感じられる自然な温かさや暗示を通じて体の熱をコントロールするシーンが多く
時間が経つほど手足やお腹を中心にぽかぽかしてきます。
「力が抜ける」「温かい」といった重要な単語をやや強調して投げかける演技もそれを後押しします。
短めのカウントを数えて軽く落とすなど、前半はテーマを絡めず堅実に誘導します。

お次は最終目標のゼリー化に向けてさらに催眠を深めていきます。
腕、下半身、全身がゼラチンに包まれ溶けていくイメージや
ぐるぐるとかき混ぜられるイメージで体の感覚と意識の両方をドロドロにします。

「右腕にゼラチン。あったかい。その上からすぅーっと撫でていく。私の手がなでていく。撫でられると、じわーっと溶けていって、気持ちいい」
「熔かされるの、気持ちいいね。暖かくて、心地いいですね。ぐーるぐる、ぐーるぐる。温かいゼラチンの中で、とろけて溶けて」

そしてここでも先ほど生まれた熱や心地よさを増幅させてとろける気分を与えます。
催眠状態が深まると手足がなくなったような感覚を抱いた経験はないでしょうか?
体が溶けていく様子の実況はほとんどせず、その感覚だけを柔らかい表現で伝えます。
おかげでぬるま湯に浸かってるような心地よさを強めに味わえました。

適度にリラックスさせてからゼリー化に取り掛かるシンプルでテーマ性のある催眠です。
聴き手にゼリーの気分や感覚を疑似体験させることを目的に
前半は深呼吸、脱力、カウントを使った深化などオーソドックスな技法を用い
後半からゼリーを作る様子を語りながらそうなった感覚を暗示で上手に伝えます。

時間がそれほど長くないことを考慮して主な暗示を「とろける心地よさ」と「温かさ」に絞り込み
シーンに応じて表現やイメージを変えながら入念に入れます。
ストレートな暗示と「ふわふわ」「ぐーるぐる」などの擬声語を組み合わせて誘導するスタイルも良いです。
全身をエッチに弄ばれる快感
エッチシーンは20分間。
プレイは体をつつく、指の挿入、指で体をかき回す、食べられるです。

指の挿入と体をかき回す際に効果音が、食べられた後に心音が鳴ります。
セルフはありません。

「とろけた体がゼリーになって、気持ちいいですね。つついたら、全身に快感が響いちゃいますね」
主人公とゼラチンをかき混ぜた後、息を吹きかけてゼリーを完成させたお姉さんは
指を使って彼の体を内側と外側の両方からいじって気持ちよくします。

エッチは無抵抗な彼を彼女が終始責め続けます。
最初の15分は絶頂に向けて心身の興奮を高めることを意識したプレイ。
ぷるぷるのゼリーを指先でつついたり、中に指を挿入してゆっくりかき回します。

「あ、締め付けてきてる。指の存在がどんどんはっきりしてきますね。温かい指が口の中全体に広がっている。広がって、心地よい」
「どこに、何が入ってるんです? 粘膜を、あつーいものでなんども嬲られるの、堪らないですか? 奥までなんども突き上げられて、きもちよくなっちゃうんですか?」

ゼリーをいじるだけですからやってること自体はそれほどエロくありません。
ですがお姉さんは聴き手の性感が高まるようにこれらを指フェラや手マンっぽく実況します。
下のセリフはおまんこをいじられてる時のセリフにかなり近いですよね。
バックで流れる「ぷちゅっ」という粘性のある水音もいやらしさを醸し出してます。

最も特徴的なプレイは終盤に登場する食事。
優しい責めですっかり出来上がった彼をスプーンを使っていただき
お腹の中に入った後は心音を通じて絶頂へ導きます。

「溶けていく体。きもちいい。ふふ、とっても美味しいよ。おいしい、って褒められて嬉しいね」
「溶けて、いく。溶けて、いっちゃう。溶けて 、溶けて、ぜーんぶとけて、いく」

彼女がスプーンで体を分ける、食べて消化する様子は必要最低限の描写に留め
全身が溶けていく快感や彼女に喜んでもらえた幸福感を言葉で膨らませます。
「溶けていく」を「溶けてイク」と掛け合わせてるところも面白いですね。
これまで積み上げてきた心地いい感覚をそのまま絶頂感へ繋げています。

このように、扱いの難しいプレイをとことんマイルドに描いた独特なエッチが繰り広げられてます。
一風変わったドライ作品
イートミーから連想されるマイナスの部分をプラスに上手く変換してる作品です。

お姉さんは自分に会いに来てくれた主人公に面白い快感を味わわせようと
ゼリーを作っていたお話をして軽い興味を抱かせてからそうなる催眠を施します。
そしてゼリーをいじる、食べる様子を男女のエッチっぽく描写したプレイでイかせます。

イートミー作品は誰得催眠製作所さんの「ちょこれーとになっちゃう催眠音声。」や
あいすくりーむになっちゃう催眠音声。」などがある程度で催眠音声の中ではかなりマイナーなジャンルです。
さらに私の知る限り女性向けメインでこういうことをする作品は他に聞いたことがありません。
レア度が非常に高く内容のほうもハイレベルです。

最も印象的だったのは暗示の方向性をしっかり定めてることです。
あまりの心地よさで感覚がなくなった状態をゼリーに例え、それと平行して熱も段階的に上げていきます。
そして両者をさらに高めながらストレートな描写を避けた責めで性感を盛り上げます。
最後の絶頂シーンも心音や特定のワードでイかせる独自のものです。

男性の場合、性的興奮は控えめでしょうけどエッチシーンで体の火照りをそれなりに感じるはずです。
人間同士がする一般的なプレイとは明らかに違いますし、純粋なドライを迎えやすい作品と見ています。
勃起しないまま脳や股間にエネルギーが溜まっていって弾ける感じです。

絶頂シーンは1回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

イートミーに抵抗がないならドライの練習に一度聴いてみることをおすすめします。
誘導の時間が短めなので催眠にある程度慣れてる人のほうが楽しめるでしょう。

CV:あさつきさん
総時間 40:39

朝の月
http://asatsuki2020.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

望さんのバージョンはこちら
http://yam-kaw.hatenablog.com/entry/2016/12/24/235554

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